JP2018144404A - 情報処理装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】不本意な画像形成処理を抑制することができる情報処理装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】画像形成装置10は、画像形成処理の対象の選択操作を受け付けるためのタッチキー201又は画像形成処理の開始操作を受け付けるためのスタートボタン122などの特定の操作キーを含む操作表示部12を備える。併せて、当該画像形成装置10は、前記特定の操作キーの操作態様が予め定められた第1操作態様である場合は、前記選択操作又は前記開始操作に対応する処理を実行し、前記特定の操作キーの操作態様が予め定められた第2操作態様である場合は、前記画像形成処理における画像形成条件の設定を受け付け可能な設定画面を表示させる制御部11を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、画像読取処理又は画像形成処理などの画像処理の条件を設定可能な情報処理装置及び画像形成装置に関する。
例えば複写機のような画像形成装置では、一般に、必要に応じて原稿のサイズなどの画像形成条件が事前に設定された上で、画像形成処理(印刷)が実行される。ところが、画像形成条件の設定が必要であるにも拘らず、オペレーターの失念などによって当該画像形成条件の設定又は設定内容の確認が行われないまま、画像形成処理が実行されることがある。この場合、オペレーターにとって当該画像形成処理が不本意な結果となる可能性がある。
なお、画像形成処理が実行されている途中で、画像形成条件としての設定項目の変更が行われた場合に、この変更された設定項目が、まだ画像形成処理部が開始されていない次の部から反映される技術が知られている(例えば特許文献1)。
特開2008−155451号公報
しかしながら、設定項目の変更が行われる前に画像形成処理が行われた部については、やはり当該画像形成処理が不本意な結果となる可能性がある。一方、画像形成処理の開始前に画像形成条件を設定するための設定画面を表示させる操作を毎回行うことは、オペレーターにとって手間である。
本発明は、不本意な画像形成処理部を抑制することができる情報処理装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の一の局面に係る情報処理装置は、操作部と、制御部と、を備える。操作部は、画像形成処理の対象の選択操作又は画像形成処理の開始操作を受け付けるための特定の操作キーを含む。制御部は、特定の操作キーの操作態様が予め定められた第1操作態様である場合は、画像形成処理の対象の選択操作又は画像形成処理の開始操作に対応する処理を実行する。一方、特定の操作キーの操作態様が予め定められた第2操作態様である場合は、当該制御部は、画像形成処理における画像形成条件の設定を受け付け可能な設定画面を表示させる。
本発明の他の局面に係る画像形成装置は、情報処理装置を備える。情報処理装置は、操作部と、制御部と、を備える。操作部は、画像形成処理の対象の選択操作又は画像形成処理の開始操作を受け付けるための特定の操作キーを含む。制御部は、特定の操作キーの操作態様が予め定められた第1操作態様である場合は、画像形成処理の対象の選択操作又は画像形成処理の開始操作に対応する処理を実行する。一方、特定の操作キーの操作態様が予め定められた第2操作態様である場合は、当該制御部は、画像形成処理における画像形成条件の設定を受け付け可能な設定画面を表示させる。さらに、画像形成装置は、画像形成部を備える。画像形成部は、画像形成条件に従って画像形成処理を行う。
本発明によれば、不本意な画像形成処理を抑制することができる情報処理装置及び画像形成装置が実現される。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置の概略構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置の操作表示部の外観図である。 図3は、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置における画像形成制御処理の一例を示すフローチャートである。 図4は、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置の操作表示部に表示される外部メモリー画面の一例を示す図解図である。 図5は、本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置における画像形成制御処理の一例を示すフローチャートである。 図6は、本発明の第3の実施形態に係る画像形成装置における画像形成制御処理の一例を示すフローチャートである。 図7は、本発明の第4の実施形態に係る画像形成装置の操作表示部に表示される外部メモリー画面の一例を示す図解図である。 図8は、本発明の第4の実施形態に係る画像形成装置における画像形成制御処理の一例を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明を具現化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格を有さない。
[第1の実施形態]
まず、図1を参照しつつ、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置10について説明する。
画像形成装置10は、不図示の画像形成媒体としてのシートに画像を形成する機能を備えると共に、不図示の原稿から画像を読み取る画像読取装置の機能を兼ね備える複合機である。また、画像形成装置10は、不図示の電話回線を通じて画像を送受信するファクシミリ装置の機能を兼ね備えることも考えられる。
画像形成装置10は、制御部11、操作表示部12、画像読取部13、画像形成部14、インターフェイス部15などを備える。なお、本実施形態では、画像形成装置10において制御部11及び操作表示部12を含む一部の構成要素が本発明に係る情報処理装置の一例である場合を例に挙げて説明するが、画像形成装置10を本発明に係る情報処理装置として捉えてもよい。
画像読取部13は、不図示の原稿台、光源、複数のミラー、光学レンズ、及びCCDを備え、原稿から画像データを読み取ることが可能である。
画像形成部14は、画像読取部13で読み取られた画像データに基づいて、電子写真方式でシートに画像を形成する画像形成処理(印刷)を実行することが可能である。また、画像形成部14は、外部のパーソナルコンピューターのような情報処理装置から入力された画像データに基づいて画像形成処理を実行することも可能である。具体的に、画像形成部14は、不図示の感光体ドラム、帯電装置、光走査装置、現像装置、転写ローラー、クリーニング装置、定着装置などを備える。
インターフェイス部15は、例えばUSB(Universal Serial Bus:登録商標)メモリー50のような外部記録装置が着脱可能なUSBポート16を有する。そして、制御部11は、インターフェイス部15を介してUSBポート16に接続されるUSBメモリー20に対してデータの読み書きが可能である。
操作表示部12は、図2に示されるように、操作部と表示部とを兼ねるタッチパネル121と、スタートボタン122及びその他の複数の操作ボタン123,123,…が配置された操作パネル124とを含む。ここに、スタートボタン122は、画像形成装置10における画像形成処理の開始操作を受け付けるために用いられる特定の操作キーの一例である。
制御部11は、不図示のCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、及びEEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM登録商標)のような制御機器を備える。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の処理を実行させるための制御プログラムのような情報が予め記憶される不揮発性の記憶部である。前記RAMは揮発性の記憶部であり、前記EEPROMは不揮発性の記憶部である。前記RAM及び前記EEPROMは、前記CPUが各種の処理を実行する際の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される。制御部11では、前記CPUにより前記ROMに予め記憶された各種の制御プログラムが実行される。これにより、画像形成装置10が制御部11により統括的に制御される。
具体的に、制御部11は、操作表示部12のスタートボタン122の操作態様が予め定められた第1操作態様である場合は、前記開始操作に対応する処理を実行する。例えば、制御部11は、前記開始操作に応じて画像形成部14に画像形成処理を実行させる。また、制御部11は、スタートボタン122の操作態様が予め定められた第2操作態様である場合は、画像形成処理における画像形成条件の設定を受け付け可能な設定画面を操作表示部12のタッチパネル121に表示させる。その後、制御部11は、前記設定画面で設定された画像形成条件に従って画像形成部14に画像形成処理を実行させる。なお、本実施形態において、前記第1操作態様は、スタートボタン122の操作継続時間が予め設定された長押し時間未満の短押し操作であり、前記第2操作態様は、当該スタートボタン122の操作継続時間が長押し時間以上の長押し操作である。
ところで、画像形成処理の開始前に画像形成条件を設定するための設定画面を表示させる操作を毎回行うことは、オペレーターにとって手間である。これに対し、画像形成装置10では、不本意な画像形成処理の実行を抑制することが可能である。
[画像形成制御処理]
前述の外部メモリー画面が表示されてから画像形成処理が開始されるまでの制御部11(CPU)による処理の流れについて、図3に示されるフローチャートを参照しつつ説明する。なお、当該画像形成制御処理は、USBポート16にUSBメモリー20が接続された状態で、USBメモリー20に記憶されている原稿データに基づく原稿の画像形成処理を開始するための所定の操作が操作表示部12によって受け付けられた場合に、制御部11によって実行される。
<ステップS1>
ステップS1において、制御部11は、操作表示部12のタッチパネル121に外部メモリー画面200を表示する。
ここに、図4は、外部メモリー画面200の一例を示す図である。図4に示されるように、外部メモリー画面200には、USBメモリー50に記憶されている原稿データを選択するためのタッチキー201が前記原稿データごとに対応して表示される。また、外部メモリー画面200には、タッチキー201で選択された原稿データについての画像形成処理の開始操作を受け付けるためのタッチキー202も表示されている。この画像形成処理の開始操作を受け付けるためのタッチキー202もまた、スタートボタン122と同様、特定の操作キーの一例である。即ち、この特定の操作キーとしてのタッチキー202の操作態様が第1操作態様である場合、制御部11は、画像形成処理の開始操作に対応する処理を実行する。一方、タッチキー202の操作態様が第2操作態様である場合、制御部11は、画像形成処理における画像形成条件の設定を受け付け可能な設定画面をタッチパネル121に表示させる。なお、本実施形態において、前記第1操作態様は短押し操作であり、前記第2操作態様は長押し操作である。
<ステップS2>
ステップS2において、制御部11は、当該外部メモリー画面200上でタッチキー201の操作が受け付けられるのを待つ(S2:NO)。そして、タッチキー201の選択操作が行われたと判定されると(S2:YES)、処理がステップS3に移行する。
<ステップS3>
ステップS3において、制御部11は、外部メモリー画面200に表示されている原稿データのうち、前記ステップS2で選択されたと判定されたタッチキー201に対応する原稿データを、当該画像形成処理の対象として特定する。具体的に、制御部11は、画像形成処理の対象として特定された原稿データを、外部メモリー20から読み込み、これを一旦、前記一時記憶メモリーに記憶する。
<ステップS4>
ステップS4において、制御部11は、特定の操作キーとしての操作表示部12のスタートボタン122又は外部メモリー画面200上の前記タッチキー202が操作されるのを待つ(S4:NO)。そして、スタートボタン122又はタッチキー202が操作されると(S4:YES)、処理がステップS5に移行する。
<ステップS5>
ステップS5において、制御部11は、スタートボタン122又はタッチキー202の操作態様が前記第1操作態様及び前記第2操作態様のうち前記第1操作態様であるか否かを判定する。ここで、スタートボタン122又はタッチキー202の操作態様が前記第1操作態様であると判定された場合(S5:YES)、処理はステップS6に移行する。また、スタートボタン122又はタッチキー202の操作態様が前記第1操作態様でないと判定された場合(S5:YES)、処理はステップS7に移行する。即ち、スタートボタン122又はタッチキー202の操作態様が前記第1操作態様及び前記第2操作態様のうちの前記第2操作態様である場合には、処理がステップS7に移行することになる。
<ステップS6>
ステップS6において、制御部11は、現在設定されている前記画像形成条件に従って画像形成処理を開始する。具体的に、制御部11は、画像形成部14を制御することにより、前記ステップS3で特定された原稿データに基づく画像形成処理を実行させる。
<ステップS7>
ステップS7において、制御部11は、画像形成条件を設定するために用いられる前記設定画面を操作表示部12のタッチパネル121に表示させる。前記設定画面では、前記画像形成条件についての現在の設定内容が表示されており、制御部11は、前記設定画面におけるユーザー操作に応じて前記画像形成条件の設定内容を変更可能である。
<ステップS8>
ステップS8において、制御部11は、前記設定画面上でユーザー操作が受け付けられるのを待つ(S8:NO)。そして、当該ユーザー設定操作が受け付けられたと判定されると(S8:YES)、処理がステップS9に移行する。
<ステップS9>
ステップS9において、制御部11は、前記ステップS8におけるユーザー操作の内容に応じて画像形成条件を設定する。そして、制御部11は、処理を前記ステップS4に戻す。
以上説明したように、画像形成装置10では、一つのスタートボタン122又はタッチキー202の操作態様に応じて、画像形成条件の設定画面の表示と、画像形成処理の開始とが切り替えて実行される。より具体的に、スタートボタン122又はタッチキー202の操作態様が前記第第1操作態様である場合は前記画像形成処理の開始が実行され、当該スタートボタン122又はタッチキー202の操作態様が前記第2操作態様である場合は、前記設定画面が表示される。これにより、ユーザーは、画像形成処理を開始させるために操作するスタートボタン122又はタッチキー202を用いて、容易に当該画像形成処理の開始前に前記設定画面を表示させて前記画像形成条件の設定内容を確認することが可能となる。従って、前記画像形成条件の設定内容が画像形成処理の開始前に確認される可能性が高くなり、当該画像形成条件の設定内容の確認に手間がかかる場合に比べて、不本意な画像形成処理の実行を抑制することができる。
[第2の実施形態]
ところで、前記第1の実施形態では、画像形成処理の開始の際に操作されるスタートボタン122及びタッチキー202のそれぞれを特定の操作キーの一例として説明した。一方、画像形成処理の対象となる原稿データを選択する際に操作されるタッチキー201を特定の操作キーの一例として捉えることも可能である。以下、図5を参照しつつ、前記画像形成制御処理の他の例について説明する。なお、図3の画像形成制御処理と同様の処理手順については説明を省略する。
<ステップS21>
ステップS21において、制御部11は、タッチキー201の操作態様が前記第1操作態様及び前記第2操作態様のうち前記第1操作態様であるか否かを判定する。ここで、前記タッチキー201の操作態様が前記第1操作態様であると判定された場合(S21:YES)、処理がステップS3に移行する。一方、前記第1操作態様でないと判定された場合(S21:NO)、処理がステップS7に移行する。即ち、タッチキー201の操作態様が前記第1操作態様及び前記第2操作態様のうち前記第2操作態様である場合には、処理がステップS7に移行する。
このように、本実施形態に係る画像形成装置10では、一つのタッチキー201の操作態様に応じて、画像形成条件の設定画面の表示と、原稿データの選択とが切り替えて実行される。これにより、ユーザーは、原稿データを選択するために操作するタッチキー201を用いて、容易に当該画像形成処理の開始前に前記設定画面を表示させて前記画像形成条件の設定内容を確認することが可能となる。従って、前記画像形成条件の設定内容が画像形成処理の開始前に確認される可能性が高くなり、前記画像形成条件の設定内容の確認に手間がかかる場合に比べて、不本意な画像形成処理の実行を抑制することができる。
[第3の実施形態]
ところで、前記第1の実施形態及び前記第2の実施形態では、制御部11がスタートボタン122、タッチキー202、及びタッチキー201の操作として受付可能な操作態様が前記第1操作態様及び前記第2操作態様の2種類である場合について説明した。一方、制御部11は、スタートボタン122、タッチキー202、及びタッチキー201の操作として、3種類以上の操作態様を受付可能であることも考えられる。
例えば、制御部11は、スタートボタン122、タッチキー201及び202の操作態様が予め定められた第3操作態様である場合は、画像形成条件を予め設定された特定条件に設定し、前記画像形成処理の開始操作に対応する処理を実行させる。なお、前記特定条件は、画像形成装置10自体のデフォルト設定として予め設定された条件である。ここに、第3操作態様は、スタートボタン122、タッチキー201及び202について、それぞれの操作継続時間が前記長押し時間未満の短押し操作であり、かつ、この短押し操作が2回連続して行われる操作(ダブルクリック操作又はダブルタップ操作のような操作)である。以下、図6を参照しつつ、本実施形態における画像形成制御処理の例について説明する。なお、図3及び図5の画像形成制御処理と同様の処理手順については説明を省略する。
<ステップS31>
ステップS31において、制御部11は、前記ステップS2又は前記ステップS4で操作されたと判定されたスタートボタン122、タッチキー201、又はタッチキー202の操作態様が前記第2操作態様及び前記第3操作態様のうち前記第2操作態様であるか否かを判定する。ここで、前記操作態様が第2操作態様であると判定された場合(S31:YES)、処理がステップS7に移行する。一方、前記操作態様が第2態様でないと判定された場合(S31:NO)、処理がステップS32に移行する。即ち、前記操作態様が前記第2操作態様及び前記第3操作態様のうち前記第3操作態様である場合には処理がステップS32に移行する。
<ステップS32>
ステップS32において、制御部11は、画像形成条件を前記デフォルト設定として予め設定された条件とし、その後、処理がステップS6に移行する。
このように、本実施形態に係る画像形成装置10では、スタートボタン122、タッチキー201、又はタッチキー202それぞれの操作態様に応じて、画像形成条件の設定画面の表示と、画像形成処理の開始又は原稿データの選択と、に加えて、画像形成条件を前記デフォルト設定に係る条件とした上での画像形成処理の開始と、が切り替えて実行される。これにより、ユーザーは、例えば画像形成条件を前記デフォルト設定に係る条件とした上で画像形成処理を開始させようとした場合に、このデフォルト設定に係る画像形成条件に従う画像形成処理を迅速かつ確実に行うことが可能となる。
[第4の実施形態]
ところで、前記第1の実施形態〜前記第3の実施形態では、図4に示される外部メモリー画面200が操作表示部12のタッチパネル121に表示される場合について説明した。一方、他の一例として、図7に示される外部メモリー画面300が操作表示部12のタッチパネル121に表示されることも考えられる。
図7に示される外部メモリー画300には、前記USBメモリー50に記憶されている複数の原稿データに対応する複数のタッチキー301,301,…及び302,302,…が表示される。なお、図7において下側に表示されているタッチキー301,301,…は、文書の原稿データに対応し、上側に表示されているタッチキー302,302,…は、図面の原稿データに対応する。これらのタッチキー301,301,…及び302,302,…は、それぞれに対応する原稿データの種類(ファイル形式)に応じた態様(図柄)で表示される。また、これらのタッチキー301,301,…及び302,302,…の配置は任意であり、図7に示される如く対応する原稿の種類別に上下に分かれた配置である必要はない。
各原稿データには、当該原稿データごと又は原稿データの種類ごとに、前記画像形成条件のデフォルト設定としての条件が予め設定されている。この原稿データごと又は原稿データの種類ごとのデフォルト設定に係る画像形成条件、言わばデータデフォルト設定に係る画像形成条件は、前記画像形成装置10自体のデフォルト設定に係る画像形成条件、言わばマシンデフォルト設定に係る画像形成条件とは、別個に設定された条件である。
例えば、文書の原稿データについては、当該原稿データごとに前記データデフォルト設定に係る画像形成条件が予め設定されている。そして、当該文書の原稿データに対応するそれぞれのタッチキー301には、対応する当該原稿データに設定されている前記データデフォルト設定に係る画像形成条件のうちの主な内容を表す3つの情報301A,301B及び301Cが付随して表示される。ここに、情報301A(“A4”、“A3”、“B5”など)は、対応する原稿データに係る原稿のサイズを表す情報である。情報301B(“No”、“2 in 1”、“4 in 1”など)は、ページ集約に関する情報である。情報301C(“B/W”及び“Color”)は、白黒画像形成処理及びカラー画像形成処理のいずれを指定するのかを表す情報である。
一方、図面の原稿データについては、当該原稿データの種類ごとに前記データデフォルト設定に係る画像形成条件が予め設定されている。そして、この図面の原稿データに対応するそれぞれのタッチキー302についても、当該原稿データに設定されている前記データデフォルト設定に係る画像形成条件のうち原稿のサイズを表す情報302Aと、ページ集約に関する情報302Bと、白黒画像形成処理及びカラー画像形成処理のいずれを指定するのかを表す情報302Cと、が付随して表示される。なお、この図面の原稿データについても、当該原稿データごとに前記データデフォルト設定に係る画像形成条件が予め設定されることが可能である。また、前記文書の原稿データについても、当該文書という原稿の種類ごとに前記データデフォルト設定に係る画像形成条件が予め設定されることが可能である。
そして、この図7に示される外部メモリー画面300においても、図4に示される外部メモリー画面200におけるタッチキー202と同様に、前記スタートボタン122と同様の機能を担うタッチキー303が設けられる。
前記各原稿データに対応する各タッチキー301,301,…及び302,302,…のそれぞれは、特定の操作キーの一例であり、詳しくは図4に示される外部メモリー画面200におけるタッチキー201と同様、画像形成処理の対象となる原稿データの選択操作を受け付けるためのキーである。より具体的に、それぞれのタッチキー301又は302の操作態様が前記第1操作態様である場合、制御部11は、操作を受け付けたタッチキー301又は302に対応する原稿データを画像形成処理の対象として特定する。これ以降は、前記第1実施形態〜前記第3実施形態と同様である。即ち、前記スタートボタン122又は前記タッチキー303によって前記第1操作態様の操作が受け付けられると、制御部11は、前記画像形成処理の対象として特定された原稿データに基づく当該画像形成処理を前記画像形成部14に実行させる。そして、前記スタートボタン122又は前記タッチキー303によって前記第2操作態様の操作が受け付けられると、制御部11は、前記設定画面を前記タッチパネル121に表示させる。
また、前記それぞれのタッチキー301又は302の操作態様が前記第2操作態様である場合、制御部11は、前記設定画面を前記タッチパネル121に表示させる。
さらに、前記それぞれのタッチキー301又は302の操作態様が前記第3操作態様である場合、制御部11は、画像形成条件を特定条件としての前記マシンデフォルト設定に係る条件とし、その上で、前記画像形成部14に当該マシンデフォルト設定に係る画像形成条件に従う画像形成処理を実行させる。
なお、前記それぞれのタッチキー301又は302については、第3操作態様として、前記短押し操作が2回連続して行われる操作以外の操作態様も設定されている。即ち、前記第3操作態様は、複数種類の操作態様を含む。具体的に、前記それぞれのタッチキー301又は302について、前記短押し操作が2回連続して行われる操作以外に、当該それぞれのタッチキー301又は302が上下左右のいずれかの方向へフリックされる操作が、前記第3操作態様として設定されている。このフリック操作がいずれかのタッチキー301又は302によって受け付けられた場合、制御部11は、前記画像形成条件を予め設定された別の特定条件とし、前記画像形成部14に当該特定条件に従う画像形成処理を実行させる。なお、前記別の特定条件は、前記フリック操作が受け付けられたタッチキー301又は302に対応する原稿データに設定された前記データデフォルト設定に係る条件である。
要するに、前記それぞれのタッチキー301又は302については、短押し操作が2回連続して行われる操作と、上下左右のいずれかの方向へフリックされる操作との2種類の第3操作態様が設定されている。そして、この第3操作態様の種類ごとに、前記マシンデフォルト設定又は前記データデフォルト設定というデフォルト設定に係る前記画像形成条件が予め定められている。
以下、図8を参照しつつ、本実施形態における画像形成制御処理の例について説明する。なお、図8に示される画像形成制御処理においては、図6に示される画像形成制御処理におけるステップS32に代えて、ステップS41〜ステップS43が設けられる。従って、図6(及び図3、図5)に示される画像形成制御処理と同様の処理手順については説明を省略する。但し、前記ステップS2では、図7に示される外部メモリー画面300上で各タッチキー301,301,…及び302,302,…のいずれかの操作の受け付け待ちが行われる。また、前記ステップS4では、前記スタートボタン122又は前記外部メモリー画面300上のタッチキー303の操作の受け付け待ちが行われる。
<ステップS41>
ステップS41において、制御部11は、前記ステップS2又は前記ステップS4で操作されたと判定されたスタートボタン122、タッチキー301、302、又はタッチキー303の操作態様が前記複数種類の第3操作態様のうちのいずれの態様であるかを判定する。ここで、当該第3操作態様が2回連続して行われる短押し操作であると判定された場合(S41:YES)、処理がステップS42に移行する。一方、当該第3操作態様がタッチキー301又は302についてのフリック操作であると判定された場合(S41:NO)、処理がステップS43に移行する。
<ステップS42>
ステップS42において、制御部11は、画像形成条件を前記マシンデフォルト設定に係る条件とする。その後、処理がステップS6に移行する。
<ステップS43>
ステップS43においては、制御部11は、画像形成条件を前記フリック操作が受け付けられたタッチキー301又は302に対応する原稿データに設定された前記データデフォルト設定に係る条件とする。その後、処理がステップS6に移行する。
このように、本実施形態に係る画像形成装置10では、一つのタッチキー301又は302の操作態様に応じて、画像形成処理の対象となる原稿データの選択と、画像形成処理の開始と、画像形成条件の設定画面の表示と、画像形成条件を前記マシンデフォルト設定に係る条件とした上での画像形成処理の開始の指示と、画像形成条件を当該タッチキー301又は302に対応する原稿データに設定された前記データデフォルト設定に係る条件とした上での画像形成処理の開始の指示と、を切り替えて実行することが可能となる。
従って、ユーザーは、画像形成処理の対象となる原稿データを選択するために操作するそれぞれのタッチキー301又は302を用いて、容易に当該画像形成処理の開始前に画像形成条件の設定画面を表示させて当該画像形成条件の設定内容を確認することが可能となる。これにより、画像形成条件の設定内容が画像形成処理の開始前に確認される可能性が高くなり、当該画像形成条件の設定内容の確認に手間がかかる場合に比べて、不本意な画像形成処理の実行を抑制することができる。併せて、ユーザーは、例えば画像形成条件を前記マシンデフォルト設定に係る条件とした上で画像形成処理を開始させようとした場合に、当該マシンデフォルト設定に係る画像形成条件に従う画像形成処理を迅速かつ確実に行うことが可能となる。また、ユーザーは、それぞれの原稿データについて、当該原稿データに設定された前記データデフォルト設定に係る画像形成条件に従う画像形成処理を開始させようとした場合も、当該データデフォルト設定に係る画像形成条件に従う画像形成処理を迅速かつ確実に行うことが可能となる。
[第5の実施形態]
ところで、前記第1の実施形態〜前記第4の実施形態において、本発明に係る情報処理装置の一例として画像形成装置10を例に挙げて説明した。一方、本発明に係る情報処理装置は、画像形成条件の設定及び画像形成装置10への原稿データの送信が可能な情報端末にも適用可能である。例えば、前記情報端末は、タブレット端末、パーソナルコンピューター、又はスマートフォンなどである。
即ち、前記情報端末が、タッチパネルなどの操作部と、CPUなどの制御部とを備えることが考えられる。前記情報端末の操作部は、画像形成装置10で実行される画像形成処理の対象の選択操作又は画像形成処理の開始操作を受け付けるための特定の操作キーを含む。そして、前記制御部によって、前記画像形成制御処理(図3、図5、図6又は図8など)と同様の処理が実行されることが考えられる。
例えば、前記ステップS1では、前記情報端末に記憶されている原稿データ又は前記情報端末に接続される外部記憶装置に記憶されている原稿データを選択するための選択キー及び画像形成装置10に画像形成処理を開始させるためのスタートキー等の特定の操作キーを含む操作画面が表示される。その後、前記情報端末の制御部は、前記特定の操作キーの操作態様が予め定められた短押しなどの第1操作態様である場合は、前記画像形成処理の対象の選択操作又は前記画像形成処理の開始操作に対応する処理を実行する。例えば、前記スタートキーが前記第1操作態様で操作された場合、前記ステップS6では、画像形成処理の対象となる原稿データと当該画像形成処理における画像形成条件の設定データとを画像形成装置10に送信するための処理が実行される。一方、前記特定の操作キーの操作態様が予め定められた長押しなどの第2操作態様である場合、前記情報端末の制御部は、前記画像形成処理における画像形成条件の設定を受け付け可能な設定画面を表示させる。また、前記特定の操作キーの操作態様が予め定められたダブルタップ操作などの第3操作態様である場合、前記情報端末の制御部は、前記画像形成条件を当該第3操作態様に対応して予め設定された特定条件に設定した後、前記開始操作に対応する処理を実行する。
10 :画像形成装置
11 :制御部
12 :操作表示部
15 :画像形成部
121 :タッチパネル
122 :スタートボタン
201、202 :タッチキー

Claims (10)

  1. 画像形成処理の対象の選択操作又は画像形成処理の開始操作を受け付けるための特定の操作キーを含む操作部と、
    前記特定の操作キーの操作態様が予め定められた第1操作態様である場合は、前記選択操作又は前記開始操作に対応する処理を実行し、前記特定の操作キーの操作態様が予め定められた第2操作態様である場合は、前記画像形成処理における画像形成条件の設定を受け付け可能な設定画面を表示させる制御部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記第1操作態様は、前記特定の操作キーの操作継続時間が予め設定された長押し時間未満の操作態様であり、
    前記第2操作態様は、前記特定の操作キーの操作継続時間が前記長押し時間以上の操作態様である、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御部は、前記特定の操作キーの操作態様が予め定められた第3操作態様である場合は、前記画像形成条件を当該第3操作態様に対応して予め設定された特定条件に設定した後、前記開始操作に対応する処理を実行する、
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第3操作態様は、複数種類の操作態様を含み、
    前記特定条件は、前記第3操作態様の種類ごとに予め設定されている、
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記特定条件は、前記画像形成条件のデフォルト設定として予め設定された条件である、
    請求項3又は4に記載の情報処理装置。
  6. 前記特定条件は、前記画像形成処理の対象となるデータごと又は当該データの種類ごとに予め設定された条件である、
    請求項3〜5のいずれかに記載の情報処理装置。
  7. 前記操作部は、表示部に対する操作を受け付けるタッチパネルであり、
    前記特定の操作キーは、それぞれの前記データに対応するとともに対応する当該データの種類に応じた態様で前記表示部に表示されるタッチキーである、
    請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記特定の操作キーは、前記対応するデータに設定された前記特定条件に関する情報が付随された状態で表示される、
    請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 外部記憶装置が接続可能な接続部を備え、
    前記制御部は、前記外部記憶装置に記憶されているデータを前記画像形成処理の対象として選択可能である、
    請求項1〜8のいずれかに記載の情報処理装置。
  10. 請求項1〜9に記載の情報処理装置と、
    前記画像形成条件に従って前記画像形成処理を実行する画像形成部と、
    を備える、画像形成装置。
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