JP2018143685A - パッケージ型消火装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設置必要面積を小さくするとともに、誤操作の可能性を低減させたパッケージ型消火装置を提供する。【解決手段】パッケージ型消火装置の前面に開口1aを有する筐体1の内部に、消火剤充填容器51,52,53と、前記消火剤充填容器51,52,53内を加圧する加圧用ガスボンベ6と、基端が前記消火剤充填容器53に接続されて消火剤の供給を受け、先端に設けられた消火用ノズル8から前記消火剤を放出する消火用ホース7とを収納し、前記消火用ホース7を収納するホース収納部9と、消火作業用の操作部10とを備え、前記ホース収納部9と前記操作部10の前面における開口1aに開閉扉2を設け、前記開口1aにおいて、前記開閉扉2が設けられていない部分にはめ込み式の前面カバー3を設ける。【選択図】図3

Description

本発明は、パッケージ型消火装置に関するものである。
パッケージ型消火装置は、前面に開閉扉等を備える筐体内に、消火剤充填容器と、蓄圧式の消火剤充填容器を使用しない場合は消火剤充填容器内を加圧するための加圧用ガスボンベと、先端に消火用ノズルが接続された消火用ホースとを収納している。パッケージ型消火装置は、主に建物の構造や立地条件等が原因で消火栓の配管等の設備工事ができない場所等に設置される。そしてパッケージ型消火装置を設置する場合は、火災時に消火装置の筐体内に収められた消火用ノズルと消火用ホースを取り出すために、筐体の扉を開けたときに扉の回転半径内に障害物が存在しないようにするための設置必要面積が必要になる。
特開2012−192003
しかし、従来のパッケージ型消火装置に用いられる筐体は、野外と室内に設置されるが、筐体を野外の建物の間等の狭い場所や建物内の廊下等に設置する場合は、通行人の邪魔にならないように省スペースで消火剤充填容器を保管する必要がある。そこで、消火剤充填容器を複数に分けて並べて設置することが考えられるが、筐体が横長になる。また設置スペースを小さくするために消火剤充填容器や加圧用ガスボンベ等と同じスペースに消火用ホースを収納していたため、消火用ホースを引き出すために特許文献1に示すように筐体の扉を観音開きとして前面を大きく開口させる構造となっている。そのため、観音開きの扉の場合、筐体の両側と前面において扉の幅分の設置必要面積が増大するという問題があった。また、扉を観音開きとして前面を大きく開口させると、消火作業時に不要な範囲まで露出するため、消火作業に不要なバルブ等を操作してしまうという誤操作の虞があった。
そこで、本発明は、設置必要面積を小さくするとともに、誤操作の可能性を低減させたパッケージ型消火装置を提供することを課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するものであり、以下の構成を有する。
(1)本発明は、消火剤充填容器と、基端が前記消火剤充填容器に接続されて消火剤の供給を受け、先端に設けられた消火用ノズルから前記消火剤を放出する消火用ホースと、前記消火剤充填容器内の消火剤を前記消火用ホースに供給するための消火剤供給用開閉弁と、を前面に開口を有する筐体の内部に収納したパッケージ型消火装置において、前記消火用ホースを収納するホース収納部と、消火作業用の操作部とを備え、前記開口において、前記ホース収納部と前記操作部の前面における開口に開閉扉を設け、前記開閉扉が設けられていない部分に前面カバーを設けたことを特徴とするパッケージ型消火装置である。
(2)また、本発明は、前記消火剤供給用開閉弁を前記操作部に設けて、前記開閉扉を開いた状態で操作できるようにしたことを特徴とする(1)記載のパッケージ型消火装置である。
(1)と(2)の発明によれば、消火作業の際は、操作領域の開口に設けた開閉扉のみを開けることで、ホース収納部に収納された消火用ホースを取り出すことができる。そのため、観音開きの開閉扉の場合と比べて設置必要面積が少なくて済む。またホース収納部と操作部以外の部分は、前面カバーで覆われて隠れていることで、消火作業に不必要な部分を触ることがないため、誤操作を防止することができる。なお、消火剤供給用開閉弁とは、蓄圧式の消火剤充填容器を使用する場合は消火剤充填容器の開閉弁、蓄圧式ではない消火剤充填容器を使用する場合は、消火剤充填容器を加圧するための加圧用ガスボンベの開閉弁等の消火剤充填容器内の消火剤を消火用ホースに供給するために用いられる開閉弁の総称をいうものとする。
(3)また、本発明は、前記開閉扉はトルクヒンジにより前記筐体に取付けられたことを特徴とする(1)又は(2)に記載のパッケージ型消火装置である。
本発明によれば、開閉扉のヒンジをトルクヒンジにすることにより、ヒンジのトルクを調整することができるので、消火作業時に開閉扉が風等で不用意に閉じることがないようにすることができる。このため、消火作業中に開閉扉により手等を挟んで怪我をしたり、消火用ホースを挟んで消火剤が消火用ノズルから放出できなくなることを防止することができる。
(4)また、本発明は、前記消火剤充填容器の上方に前記消火剤充填容器内を加圧する加圧用ガスボンベを設けたことを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載のパッケージ型消火装置である。
本発明によれば、蓄圧式の消火剤充填容器を用いない場合は、消火剤充填容器を加圧するための加圧用ガスボンベを消火剤充填容器の上方に設けることにより、筐体の横幅寸法を小さくすることができる。更に加圧用ガスボンベを横にして設ければ、筐体の高さを低くすることができるので筐体の大きさをコンパクトにすることができる。
本発明によれば、消火作業時には開閉扉のみ開くことで、消火作業をすることができるので、設置必要面積を小さくすることができる。また消火作業に不要な内部の機器等を露出することがないため、誤操作の可能性を低減させることができる。
本発明におけるパッケージ型消火装置の外観図を示すもので、(a)は正面図、(b)は左側面図である。 本発明におけるパッケージ型消火装置の開閉扉2を開き、はめ込み式の前面カバー3を外した状態を示す正面図である。 本発明におけるパッケージ型消火装置の開閉扉2を開いた消火作業時の状態を示す正面図である。 本発明におけるパッケージ型消火装置のはめ込み式の前面カバー3の取付方法を説明する概略断面説明図である。
本発明はパッケージ型消火装置である。以下、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明におけるパッケージ型消火装置の外観図を示すもので、(a)は正面図、(b)は左側面図である。図2は、本発明におけるパッケージ型消火装置の開閉扉2を開き、はめ込み式の前面カバー3を外した状態を示す正面図である。1はパッケージ型消火装置の筐体であり、その前面に広がる開口1aには開閉扉2と前面カバー3が嵌合する受枠1bが設けられている。
2は筐体1とトルクヒンジ4で接続されている開閉扉である。また、21は開閉扉2の背面に設けられ、開口1aの内縁壁1cと掛止することによって開閉扉2をロックするロッド式のロック装置である。ロック装置21は、開閉扉2の前面に設けたハンドル21aと、ハンドル21aと同軸に設けられ、ハンドル21aと同行回動するクランク板21bと、クランク板21bに軸着すると共にロッドガイド21cにより案内支持されて上下移動する一対のロッド21dから構成されている。開閉扉2のロックは、開閉扉を閉じ、開閉扉2を受枠1bに嵌合させると共に、ハンドル21aを回動して、ロッド21dの先端を開口1aの内縁壁1cに掛止させることにより行う。51,52,53は内部に消火剤が充填された消火剤充填容器であり、消火剤充填容器51,52,53は接続管15a,15bを介してそれぞれ接続され、筐体1内に横一列に並べて設けられている。また、消火剤充填容器51,52,53の上方には窒素ガス等の加圧ガスが封入された加圧用ガスボンベ6が加圧用ガスボンベ6と同じ長さの平板状に形成された載置台11に載置して設けられている。7は基端が消火剤充填容器53に接続されて消火剤の供給を受け、先端に設けられた消火用ノズル8から消火剤を放出する消火用ホースである。また、消火用ホース7は消火剤充填容器51,52,53が設置されたスペースに隣接して設けられたホース収納部9に収納されている。さらに、ホース収納部9の上部には加圧用ガスボンベ6の開閉弁6aのみが配置されている消火作業用の操作部10が設けられ、利用者はこの操作部10に配置された開閉弁6aを開閉操作することにより、消火用ホース7への消火剤の供給を制御できるものとなっている。また、加圧用ガスボンベ6と消火剤充填容器51を接続する加圧ガス導入管14には、圧力調整器(図示せず)と検査用弁13が設けられ、設置時や検査時などに作業員が加圧ガスの圧力等を調整するものとなっている。
なお、圧力調整器等の前面には、利用者が圧力調整器などに気がつき難くするための目隠し板12が設けられている。筐体1の内部には図2に示すように、上記機器等が収納配置されている。より詳しく述べると、これらの機器等の配置は、ホース収納部9と操作部10の前面に開閉扉2が位置するように、また、消火剤充填容器51,52,53と加圧用ガスボンベ6の前面に前面カバー3が位置するように、それぞれ配置されている。
また消火用ホース7はホース収納部9の奥側から開口側に向かって反時計回りに内巻きに巻回されて収納され、自身の復元力によりホース収納部9の内壁面に密着した状態で収納されている。このため消火用ホース7をホース収納部9に収納する際には、消火用ホース7の復元力によりホース収納部9の内壁面に消火用ホース7が密着しているので、消火用ホース7がホース収納部9内で崩れることなく収納することができる。また消火用ホース7をホース収納部9から筐体1外部に引き出す際には、消火用ホース7はホース収納部9の奥側から開口側に向かって反時計回りに内巻きに巻回されて収納されているので、前方、左右いずれの方向にもスムーズに引き出すことができる。なお、本実施例では消火用ホース7をホース収納部9の奥側から開口部に向かって反時計回りに内巻きに巻回されているが、消火用ホース7の基端の位置等により時計回りに内巻きに巻回するようにしてもよい。また、加圧用ガスボンベ6は消火剤充填容器51,52,53の上方に設けられた載置台に横向きに載置されている。このため、加圧用ガスボンベ6を消火剤充填容器51,52,53と横一列に配置する場合に比べて筐体1の横幅寸法を小さくすることができる。更に加圧用ガスボンベ6を横にして載置しているので、筐体1の高さを低くすることができるため、筐体1の大きさをコンパクトにすることができる。
図3は、本発明におけるパッケージ型消火装置の開閉扉2を開いた消火作業時の状態を示す正面図である。消火作業の際は、利用者は、ロック装置21のハンドル21aを回動させてロッド21dを上下移動させ、ロッド21dの先端と開口1aの内縁壁1cとの掛止状態を解除して開閉扉2のロックを解除する。そして図3に示すように開閉扉2のみを開けて操作部10に配置されている開閉弁6aを開く。すると加圧用ガスボンベ6からの加圧ガスが圧力調整器により所定の圧力に調整され、加圧ガス導入管14を介して消火剤充填容器51内に導入される。消火剤充填容器51内の消火剤は加圧ガスに押し出されて接続管15aを介して消火剤充填容器52内へ、次いで消火剤充填容器52内の消火剤も押し出されて接続管15bを介して消火剤充填容器53内へ移動し、消火剤充填容器53内の消火剤が消火用ホース7へ供給される。そして利用者は、消火用ノズル8を持って消火用ホース7をホース収納部9から引き出し、火災発生場所へと近づき消火作業を行う。このとき開閉扉2はトルクヒンジ4によりトルクが調整されているため、風等で不用意に閉まることがなく、消火作業中に開閉扉が閉じて手等を挟んで怪我をしたり、消火用ホース7を挟んで消火剤が消火用ノズル8から放出できなくなったりすることがない。
またこの消火作業時においては、開閉扉2のみを開くことで、消火作業を行うことができるため、設置必要面積を観音開きのパッケージ型消火装置の場合と比べて減少させることができる。また開閉扉2を開くとホース収納部9と操作部10のみ露出するような構造となっている。このため、利用者はホース収納部9と操作部10以外に配置されている機器等を見ることがなく、また操作することがないため、誤って消火作業に必要のない検査用弁13等を操作して誤操作を起こすことがない。また本実施例では構造上、目隠し板12により圧力調整器を利用者の目線から隠して、利用者から操作されないようにしているが、加圧用ガスボンベ6からの配管を延長等して圧力調整器の配置を前面カバー3の後ろに配置して消火作業時に完全に見えないようにしてもよい。なお、本実施例ではトルクヒンジ4を筐体1の前面における開口1aの右端に設けたが、開閉扉2と前面カバー3との間に設けてもよい。この場合は筐体1の右側の設置必要面積を不要とすることができる。また本実施例では開閉扉2、ホース収納部9及び操作部10を筐体1の右側に、前面カバー3、消火剤充填容器51,52,53及び加圧用ガスボンベ6を筐体1の左側に配置収納している。しかし、本実施例とは逆の位置、つまり、開閉扉2、ホース収納部9及び操作部10を筐体1の左側に、前面カバー3、消火剤充填容器51,52,53及び加圧用ガスボンベ6を筐体1の右側に配置収納する構成にしてもよい。
図4は、本発明におけるパッケージ型消火装置のはめ込み式の前面カバー3の取付方法を説明する概略断面説明図である。筐体1の前面にある開口1aの全周囲に亘って設けられた受枠1bには、前面カバー3の裏面の上下に設けられた係止ピン3a,3bを挿入するための係止ピン受け部1d,1eが、受枠1bの上下に係止ピン3a,3bと対応する位置に設けられている。前面カバー3を筐体1に取付ける際には、図4に示すように係止ピン3aを係止ピン受け部1dの挿入孔1f、係止ピン3bを係止ピン受け部1eの挿入孔1gにそれぞれ挿入して取付ける。前面カバー3の右端には前面カバー3の一部を折り曲げて形成した平板状の凸部3cが設けられている。この凸部3cは開閉扉2を閉じたときに開閉扉2と重なる位置に配置されている。そして、開閉扉2を閉めると、凸部3cは開閉扉2と受枠1bの間に挟まれる構成となっている。このため、開閉扉2を閉めるだけで、前面カバー3が開閉扉2に押さえられているので、前面カバー3を筐体1から取り外すことはできない構造となっている。従って、開閉扉2にのみロック装置21を設ければ、前面カバー3にロック装置を設ける必要はなく、ロック装置21により開閉扉2をロックするだけで、前面カバー3もロックされることになり、消火作業時以外の平常時の筐体1の安全を確保することができる。
なお、本実施例において、載置台11は加圧用ガスボンベ6と同じ大きさに形成し、載置台11の右端が、最も右端に設置された消火剤充填容器53より右側に突出しないように設けられているが、例えば加圧用ガスボンベ6よりも大きく形成し、ホース収納部9の上部まで延設するとともに、加圧用ガスボンベ6を操作部10までスライド移動可能にしてもよい。これにより、作業員が目隠し板12によって覆われた圧力調整器を操作して圧力を調整する際や、検査用弁13を操作して検査する際に、操作部10へ操作部分をスライドさせて操作できるので、前面カバー3を外すことなく点検操作が行える。
なお、本実施例では蓄圧式ではない消火剤充填容器51,52,53を筐体1内に設けているが、消火剤充填容器51,52,53に代えて加圧用ガスボンベ6を必要としない蓄圧式の消火剤充填容器を設けてもよい。そして、蓄圧式の消火剤充填容器を設ける場合には、蓄圧式の消火剤充填容器の開閉弁を操作部10に設けることで本発明と同様の効果を有することができる。また本実施例では、はめ込み式の前面カバー3としたが、前面カバー3の取付け方式はスライド式としてもよく、本実施例に限定されない。
1 筐体、1a 開口、1b 受枠、1c 内縁壁、1d,1e 係止ピン受け部、1f,1g 挿入孔、2 開閉扉、21 ロック装置、21a ハンドル、21b クランク板、21c ロッドガイド、21d ロッド、3 前面カバー、3a,3b 係止ピン、3c 凸部、4 トルクヒンジ、51,52,53 消火剤充填容器、6 加圧用ガスボンベ、6a 開閉弁、7 消火用ホース、8 消火用ノズル、9 ホース収納部、10 操作部、11 載置台、12 目隠し板、13 検査用弁、14 加圧ガス導入管、15a,15b 接続管

Claims (4)

  1. 消火剤充填容器と、
    基端が前記消火剤充填容器に接続されて消火剤の供給を受け、先端に設けられた消火用ノズルから前記消火剤を放出する消火用ホースと、
    前記消火剤充填容器内の消火剤を前記消火用ホースに供給するための消火剤供給用開閉弁と、を
    前面に開口を有する筐体の内部に、収納したパッケージ型消火装置において、
    前記消火用ホースを収納するホース収納部と、
    消火作業用の操作部と
    を備え、
    前記開口において、前記ホース収納部と前記操作部の前面における開口に開閉扉を設け、前記開閉扉が設けられていない部分に前面カバーを設けたことを特徴とするパッケージ型消火装置。
  2. 前記消火剤供給用開閉弁を前記操作部に設けて、前記開閉扉を開いた状態で操作できるようにしたことを特徴とする請求項1記載のパッケージ型消火装置。
  3. 前記開閉扉はトルクヒンジにより前記筐体に取付けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載のパッケージ型消火装置。
  4. 前記消火剤充填容器の上方に前記消火剤充填容器内を加圧する加圧用ガスボンベを設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のパッケージ型消火装置。
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