JP2018128494A - 画像形成装置及び定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラケットを簡単に取り付けることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】実施形態の画像形成装置は、第1の回転体を回転可能に支持する第1の支持部材と、第2の回転体を回転可能に支持する第2の支持部材と、第1の支持部材の固定部に対して距離をおいて第2の支持部材に取り付けられるブラケットと、固定部とブラケットとの間に配置し、第1の回転体と第2の回転体を互いに引き寄せるように付勢する付勢部と、を備える。ブラケットは、本体部の一端側に鉤部を形成し、本体部の他端側から鉤部に向かって斜め方向に挿入部材を挿入可能な穴を形成し、第2の支持部材には、ブラケットの鉤部を支持し、付勢部が取り付けられたブラケットの他端側の移動を規制する位置決め部材を有する。【選択図】図7

Description

本発明の実施形態は、定着装置を使用して記録媒体に画像を形成する画像形成装置、及び用紙等の記録媒体にトナー画像を定着させる定着装置に関する。
従来、印刷対象物である記録媒体(例えば用紙)に画像を形成する画像形成装置が知られている。画像形成装置は、転写部に供給された用紙にトナー画像を転写する。トナー画像が転写された用紙は、定着装置で加熱・加圧され、用紙にトナー画像を定着する。
定着装置は、例えば、ヒートローラと加圧ローラを含み、ヒートローラと加圧ローラのニップ部分にトナーが付着した用紙を通すことで、熱と圧力によってトナーを用紙に定着する(例えば、特許文献1)。
ところで、ヒートローラと加圧ローラは、引張力の強いコイルバネ用いて、互いに強く引き合うように組み立てている。一般的に、コイルバネを定着器に取り付ける際には、人手でコイルバネを引張りながら、その一端をフック等に引っ掛けるようにしている。しかしながら、コイルバネの張力が強い場合は、コイルバネを引っ張りながら、かつ一端をフックに引っ掛ける必要があるため、コイルバネの取り付けが難しかった。したがって、作業性が劣るという不具合があった。
特開2013−45102号公報
発明が解決しようとする課題は、ブラケットを簡単に取り付けることができる画像形成装置を提供することにある。
実施形態に係る画像形成装置は、第1の回転体と、前記第1の回転体に対向する第2の回転体と、前記第1の回転体を回転可能に支持する第1の支持部材と、
前記第2の回転体を回転可能に支持する第2の支持部材と、前記第1の支持部材に形成した固定部に対して距離をおいて前記第2の支持部材に取り付けられ、本体部と、前記本体部の一端側に形成した鉤部とを有し、前記本体部の他端側から前記鉤部に向かって斜め方向に挿入部材を挿入可能な穴を形成してなるブラケットと、前記固定部と前記ブラケットとの間に配置され、前記第1の回転体と前記第2の回転体を互いに引き寄せるように付勢する付勢部と、前記第2の支持部材に形成され、前記ブラケットの前記鉤部を支持し、かつ前記付勢部が取り付けられた前記ブラケットの他端側の移動を規制する位置決め部材と、を備える。
一実施形態に係る画像形成装置を示す構成図。 一実施形態に係る画像形成装置における定着装置を側面から見た概略構成図。 一実施形態に係る定着装置を概略的に示す構成図。 一実施形態における定着装置の具体的な構成を示す斜視図。 一実施形態における定着装置の主要部の構成を示す分解斜視図。 一実施形態において使用するブラケットを拡大して示す斜視図。 一実施形態に係る定着装置でのバネ(付勢部)の取り付け方を説明する説明図。 一実施形態に係る定着装置でのバネの取り付け状態を示す斜視図。 一実施形態におけるブラケットの取り付けに使用するドライバの先端寸法の一例を示す説明図。
以下、発明を実施するための実施形態について、図面を参照して説明する。尚、各図において同一箇所については同一の符号を付す。
(第1の実施形態)
図1は、一実施形態に係る画像形成装置を示す構成図である。図1において、画像形成装置10は、例えば複合機であるMFP(Multi-Function Peripherals)や、プリンタ、複写機等である。以下の説明ではMFPを例に説明する。
MFP10の本体11の上部には透明ガラスの原稿台12がある。原稿台12上には自動原稿搬送部(ADF)13を開閉自在に設けている。また本体11の上部には操作パネル14を設けている。操作パネル14は、各種のキーとタッチパネル式の表示部を含む。
本体11内のADF13の下部には、画像読取部であるスキャナ部15を設けている。スキャナ部15は、ADF13によって送られる原稿または原稿台上に置かれた原稿を読み取って画像データを生成する。スキャナ部15は、イメージセンサ16を備えている。イメージセンサ16は、主走査方向(図1では奥行方向)に配置している。
さらに本体11内の中央部には画像形成部を構成するプリンタ部17を備えている。本体11の下部には、各種サイズの用紙を収容する複数のカセット18を備えている。プリンタ部17は、感光体ドラムと露光部等を有する。露光部は発光素子であるLEDを含む走査ヘッド19を有している。プリンタ部17は、走査ヘッド19からの光線によって感光体ドラムを主走査方向に走査して画像を生成する。
プリンタ部17は、スキャナ部15で読み取った画像データや、PC(Personal Computer)などで作成された画像データを処理して印刷対象物である記録媒体に画像を形成する。以下の説明では、記録媒体として用紙Sを用いる場合を例に述べるが、記録媒体としては、OHPシート等を用いることもできる。
プリンタ部17は、例えばタンデム方式によるカラーレーザプリンタである。プリンタ部17は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色の画像形成ステーション20Y,20M,20C,20Kを含む。画像形成ステーション20Y,20M,20C,20Kは、中間転写ベルト21の下側に、上流から下流側に沿って並列に配置している。また、走査ヘッド19も画像形成ステーション20Y,20M,20C,20Kに対応して複数の走査ヘッド19Y、19M、19C、19Kを主走査方向に設けている。
画像形成ステーション20Y,20M,20C,20Kは同じ構成である。したがって、画像形成ステーション20Kを代表に説明する。画像形成ステーション20Kは、像担持体である感光体ドラム22Kを有する。感光体ドラム22Kの周囲には、感光体ドラム22Kの回転方向tに沿って帯電チャージャ23K、現像器24K、1次転写ローラ25K、クリーナ26K等を配置している。感光体ドラム22Kの露光位置には、走査ヘッド19Kから光を照射し、感光体ドラム22K上に静電潜像を担持する。
帯電チャージャ23Kは、感光体ドラム22Kの表面を一様に全面帯電する。現像器24Kは、現像バイアスが印加される現像ローラによりブラックのトナー及びキャリアを含む二成分現像剤を感光体ドラム22Kに供給する。感光体ドラム22K上には、トナー画像が形成される。クリーナ26Kは、感光体ドラム22Kの表面の残留トナーを除去する。
また、画像形成ステーション20Y〜20Kの上部には、現像器24Y〜24Kにトナーを供給するトナーカートリッジ27を設けている。トナーカートリッジ27は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナーカートリッジ27Y、27M、27C、27Kを含む。
中間転写ベルト21は、駆動ローラ31及び従動ローラ32に張架され循環的に移動する。また中間転写ベルト21は感光体ドラム22Kに対向して接触している。中間転写ベルト21の感光体ドラム22Kに対向する位置には、1次転写ローラ25Kを設けている。1次転写ローラ25Kにより中間転写ベルト21に1次転写電圧が印加され、感光体ドラム22K上のトナー画像を中間転写ベルト21に1次転写する。
中間転写ベルト21を張架する駆動ローラ31には、2次転写ローラ33を対向して配置している。駆動ローラ31と2次転写ローラ33間を用紙Sが通過する際に、2次転写ローラ33により2次転写電圧が用紙Sに印加される。そして中間転写ベルト21上のトナー画像を用紙Sに2次転写する。中間転写ベルト21の従動ローラ32付近には、ベルトクリーナ34を設けている。
また走査ヘッド19Kは、感光体ドラム22Kと対向し露光部として機能する。感光体ドラム22Kは、予め設定した回転速度で回転し、表面に電荷を蓄える。走査ヘッド19Kからの光を感光体ドラム22Kに照射して露光することで、感光体ドラム22Kの表面に静電潜像を形成する。また走査ヘッド19Y、19M、19Cは、同様に、対応する画像形成ステーション20Y,20M,20Cの感光体ドラムの表面に静電潜像を形成する。
なお、感光体ドラム22の露光部としては、走査ヘッド19に変えて、レーザ露光装置を用いてもよい。レーザ露光装置は、半導体レーザ素子から出射されたレーザビームを、ポリゴンミラーを用いて感光体ドラム22K〜22Cの主走査方向に走査する。
また、図1で示すように、給紙カセット18から2次転写ローラ33に至る間には、搬送ローラ35を設けている。搬送ローラ35は、給紙カセット18内から取り出した用紙Sを搬送する。さらに2次転写ローラ33の下流には定着装置36を設けている。定着装置36は、画像形成部の一部を構成する。
定着装置36に搬送された用紙Sは、定着装置36で加熱、加圧されて画像が用紙Sに定着される。定着装置36の詳細は後述するが、定着ベルト、ヒートローラ、加圧ローラを有している。画像を定着した用紙Sは、一対の排紙ローラ37を介して排紙トレイ38に排出される。
さらに、定着装置36の下流には、反転搬送路39を設けている。用紙Sを一旦、排紙部38の方向に搬送し、排紙ローラ37を逆回転することにより、用紙Sはスイッチバックして反転搬送路39に搬送される。反転搬送路39は、用紙Sを反転させて2次転写ローラ33の方向に導く。反転搬送路39は、両面印刷を行う際に使用する。
尚、画像形成装置10のプリンタ部は、タンデム方式に限られるものではなく、他の方式のものでもよい。また現像器24の数も4つに限るものではない。
次に図2乃至図4を参照して、一実施形態に係る定着装置36について説明する。図2は、定着装置36を側面から見た概略構成図である。図2に示すように、定着装置36は、定着ベルト41、ヒートローラ42、加圧ローラ43及び補助ローラ44を有している。
定着ベルト41は、エンドレスベルトであり、加圧ローラ43と補助ローラ44に張架され、定着ベルト41がヒートローラ42の一部に巻きついている。ヒートローラ42は、円筒状を成し、材質は例えば、アルミ、鉄等の金属性である。ヒートローラ42の表面は、トナーが付着しづらい様に、剥離性の良いコーティングが施されている。ヒートローラ42は、両端に軸を有し、軸の両端はベアリングで保持されている。
加圧ローラ43は、用紙Sをヒートローラ42側に加圧し、用紙Sにトナーを定着させる。加圧ローラ43は、金属の軸にゴムを巻き付けた形態をとっている。補助ローラ44は、定着ベルト41を熱するため、中空ローラで構成し、材質は例えば、アルミ、鉄等の金属である。補助ローラ44は、用紙Sの搬入側に配置している。
また定着装置36は、定着ベルト41の内部に配置したパッド部材45と、ヒートローラ42の内部に配置した加熱用のハロゲンランプ47と、補助ローラ44の内部に配置したハロゲンランプ48を有している。
加圧ローラ43は、所定の加重でヒートローラ42に定着ベルト41を挟んで押し付ける。定着ベルト41とヒートローラ42が接触する部分は、定着ニップ部である。用紙Sが定着ニップ部を通過する際に、熱と圧力で用紙S上のトナーが用紙Sに定着する。
ヒートローラ42は、モータ49によって駆動力が伝達され回転する。定着ベルト41、加圧ローラ43、補助ローラ44は、ヒートローラ42が回転することで従動して回転する。尚、定着ベルト41自身が駆動されてもよい。
また定着ベルト41は、パッド部材45によりヒートローラ42に押し付けられる。ヒートローラ42は、内部に配置したハロゲンランプ47によって、ヒートローラ42を内部から放射熱により加熱する。補助ローラ44は、内部に配置したハロゲンランプ48によって、定着ベルト41を加熱する。
例えば、加圧ローラ43が図2の矢印A方向に回転すると、定着ベルト41は、矢印B方向に回転する。そして定着ベルト41と加圧ローラ43の間のニップ部に用紙Sを挟んで、用紙Sを矢印C方向に搬送し、矢印D方向に排出する。したがって、用紙Sがニップ部を通過することで、用紙Sに熱と圧力を付与してトナーを融解し、トナー画像を用紙Sに定着させる。
なお、定着ベルト41、加圧ローラ43及び補助ローラ44は、第1の回転体を構成し、第1の支持部材51に取り付けられる。ヒートローラ42は、第2の回転体を構成し、第2の支持部材52に取り付けられる。また、第1の支持部材51に設けたアーム53と、第2の支持部材52に取り付けたブラケット54との間に、付勢部55を取り付けている。付勢部55としては、例えば引張コイルバネ(helical extension spring)を使用することができる。付勢部としての引張コイルバネ55は、以下、単にバネ55と呼ぶ。
アーム53は、バネ55の一端を取り付ける固定部を構成する。バネ55によって、ヒートローラ42と、定着ベルト41及び加圧ローラ43とを互いに引き寄せるように付勢し、ヒートローラ42と定着ベルト41によってニップ部を形成する。
ところで、ヒートローラ42と、定着ベルト41及び加圧ローラ43は、張力の強いバネ55を用いて、互いに強く引き合うように組み立てている。バネ55の引張力は強いため、バネ55を人手で引っ張りながら、フック等に引っ掛ける必要があり、バネ55の取り付けが難しかった。本実施形態では、定着装置にバネ55を簡単に取り付けることができるようにした画像形成装置を提供する。
図3は、定着装置36を概略的に示す構成図である。図3において、定着装置36は、第1の回転体である定着ベルト41、加圧ローラ43及び補助ローラ44を回転可能に支持する第1の支持部材51と、第2の回転体であるヒートローラ42を回転可能に支持する第2の支持部材52を含む。第1の支持部材51と第2の支持部材52は、主走査方向(長手方向)に平行に配置されている。
第1の支持部材51は、概略的にL字状を成し、第1の支持部材51の内部に、定着ベルト41、加圧ローラ43及び補助ローラ44を長手方向に取り付けている。また第2の支持部材52は、概略的に矩形状を成し、第2の支持部材52の内部にヒートローラ421を長手方向に取り付けている。
図3において、用紙Sは、第1の支持部材51の端部511から搬入され(矢印C方向)、第1の支持部材51の頂部から排出される(矢印D方向)。また第1の支持部材51の端部512は、第2の支持部材52の上部を覆うように延びて、全体としてL字状を成している。
また、第1の支持部材51の端部512の両端には、それぞれ固定部としてのアーム53を設けている。さらに、第2の支持部材52の下方の両端部には、アーム53に対向してそれぞれブラケット54を取り付けることができる。
そして、アーム53とブラケット54の間に、引張力の強いバネ55を取り付けることにより、第1の支持部材51と第2の支持部材52が互いに引き付けられるようにしている。即ち、ヒートローラ42と、定着ベルト41及び加圧ローラ43は、バネ55によって、互いに強く引き寄せあうように付勢される。尚、アーム53とブラケット54間は、バネ55の引張力等に応じて予め設定された距離L1に設定される。
また、第1の支持部材51と第2の支持部材52の長手方向の一端部には、駆動部を取り付ける第3の支持部材56を設けている。第3の支持部材56に設けられる駆動部は、ヒートローラ42を回転するためのモータ49、及びハロゲンランプ47、48等に電力を供給する電源回路などを含む。
図4は、定着装置36の具体的な構成を示す斜視図である。図4において、第1の支持部材51の内部には、定着ベルト41、加圧ローラ43及び補助ローラ44が取り付けられ、第2の支持部材52の内部には、ヒートローラ42が取り付けられている。図4では、定着装置36の外観を示しており、定着ベルト41、ヒートローラ42、加圧ローラ43、補助ローラ44は隠れて見えない。
第1の支持部材51の端部512の長手方向の両端にそれぞれ固定部であるアーム53を設け、第2の支持部材52の長手方向の両端部の下方には、アーム53に対向してそれぞれブラケット54を取り付けている。
ブラケット54は、板金部品であり、第2の支持部材52を構成するフレーム57に取り付けられている。また、アーム53とブラケット54の間には、第1の支持部材51と第2の支持部材52が互いに引き合うように、引張力の強いバネ55を取り付けている。ブラケット54のフレーム57への取り付け方、及びアーム53とブラケット54間へのバネ55の取り付け方は、後述する。
また、第3の支持部材56には、モータ49を含む駆動部を構成する各種の部品が取り付けられている。さらに、第1の支持部材51の頂部には、第1の支持部材51の長手方向に沿って、複数のガイド部材58を取り付けている。このガイド部材58は、用紙Sを矢印D方向に排出する際のガイドの役割を果たす。
尚、図4において、第1の支持部材51及び第2の支持部材52の長手方向をXとしたとき、高さ方向をY、奥行き方向をZでそれぞれ示す。以下の図においても同様に、長手方向をX、高さ方向をY、奥行き方向をZで示す。
次に、図5、図6を参照して、バネ55を取り付けるアーム53とブラケット54の構造、及びフレーム57の構造について説明する。
図5は、一実施形態における定着装置の主要部の構成を示す分解斜視図である。図5は、図4の円Eで示す部分、即ち、第2の支持部材52の長手方向Xの一端のコーナー部分を矢印F方向から見た図である。また、図6は、一実施形態において使用するブラケット54を拡大して示す斜視図である。
図5は、第2の支持部材52の長手方向Xの一端のコーナー部分を示しているが、長手方向の他端のコーナー部分も同様の構成である。但し、一端のコーナー部分と他端のコーナー部分は、図4から分かるように対称的な構成となっている。
図5において、第2の支持部材52を構成するフレーム57は、コーナー部分で直交するように、X方向に延びる第1のフレーム571と、Z方向に延びる第2のフレーム572を有している。第1のフレーム571のコーナー部分から少し離れた位置には、底面から高さ方向Yに向かって、角穴61を形成している。
また、第2のフレーム572は、奥行き方向Zと反対側に少し突出した突出部573を有し、突出部573の先端にフック62を形成している。また、突出部573には、ネジ穴63を形成している。また、角穴61の近傍にネジ穴64を形成している。
また、第1の支持部材51の長手方向の一端の端部512には、第2のフレーム572とほぼ平行にアーム53を設けている。アーム53は、奥行き方向Zと反対側の先端が第1のフレーム571の面よりも少し突出し、この突出部531にバネ55の一端を引っ掛ける穴65を形成している。
また、バネ55の他端は、ブラケット54に引っ掛けるようにしている。ブラケット54は、板金部品であり、4箇所で折り曲げられ、5つの面を有している。即ち、図6に拡大して示すように、ブラケット54は、U字状に屈曲して形成した本体71を有し、本体71の屈曲した一端72からL字状に延びる鉤部74を一体に有している。また、本体71の屈曲した他端73には、ネジ穴75を形成している。
さらに、本体71には、バネ55の他端を引っ掛ける穴76を有している。
また、本体71には、他端73の側から鉤部74に向かって斜め方向に挿入部材を挿入可能な穴を形成している。即ち、本体71に長穴77を形成し、一端72に穴78を形成している。挿入部材は、例えば、ネジの締め付けに使用するドライバを用いるのが良いが、他の棒状の挿入部材を用いてもよい。ドライバの先端部は、長穴77から穴78の方向、つまり、鉤部74に向かって斜め方向に挿入可能である。さらに、鉤部74の本体71側には、ネジ穴79を形成している。
ブラケット54は、穴76にバネ55の他端を引っ掛け、鉤部74の先端を第1のフレーム571の角穴61に差し込んで引っ掛ける。また、鉤部74と反対側の本体71の高さ方向の縁を第2のフレーム572のフック62に留めることで、バネ55をアーム53とブラケット54間に固定することができる。
フレーム571に形成した角穴61には、ブラケット54の鉤部74が差し込まれ、鉤部74を支持する。また、フレーム572に形成したフック62は、バネ55が取り付けられたブラケット54の他端73側の移動を規制する。角穴61とフック62は、位置決め部材を構成する。
以下、図7(a)、図7(b)及び図8を参照して、ブラケット54のフレーム57への取り付け方、及びアーム53とブラケット54間へのバネ55の取り付け方について説明する。
図7(a)において、先ず、バネ55の一端を、アーム53の突出部531に形成した穴65に引っ掛ける。また、バネ55の他端をブラケット54の穴76に引っ掛ける。ブラケット54は、本体71の他端73が第2のフレーム572に対向し、鉤部74が第1のフレーム571に対向するように向かい合わせにする。そして、ブラケット54の鉤部74の先端を第1のフレーム571の角穴61に差し込んで引っ掛ける。
また、ブラケット54の長穴77及び穴78に向かって、ドライバ80の先端を挿入する。つまり、ドライバ80の先端は、長穴77から鉤部74に向かって斜め方向に挿入される。そして、ドライバ80の他端を、図7(a)に示す矢印G方向、即ち、バネ55の引張力に抗する方向に押し下げる。ドライバ80の他端を押し下げることで、ブラケット54は、鉤部74を支点にして押し下げられ、バネ55は伸びる。
次に、ブラケット54の本体71の上端が、第2のフレーム572に形成したフック62の位置まで下がったとき、図7(b)の矢印Hで示すように、ドライバ80の他端を第2のフレーム572の方向に動かして上方に動かす。ブラケット54は、バネ55によって引っ張られ、ブラケット54の本体71の上端がフック62に留まる。したがって、ドライバ80の先端を長穴77から引き抜いても、ブラケット54は、フレーム57に位置決めされ、外れることはない。ブラケット54の他端73は、第2のフレーム572と対面する。
最終的には、図8で示すように、ブラケット54の他端73に形成したネジ穴75と第2のフレーム572に形成したネジ穴63にネジ81を差し込み、ドライバ80によって締め付ける。また、ブラケット54の一端72側に形成したネジ穴79(図6)と第1のフレーム571に形成したネジ穴64にネジ82差し込み、ドライバ80によって締め付け、ブラケット54は、フレーム57に固定される。
したがって、第1の支持部材51と第2の支持部材52は、バネ55によって引っ張られ、ヒートローラ42に対して、定着ベルト41及び加圧ローラ43は、互いに強く引き寄せられる。
図7(a)で示すように、ドライバ80の先端をブラケット54の長穴77から斜め方向に挿入し、ドライバ80の他端を押し下げるとき、鉤部74が支点となる。また、ブラケット54の長穴77が作用点となり、ドライバ80の他端が力点となる。つまり、「てこの原理」によって、鉤部74を支点にして、ブラケット54をバネ55の引張力に抗して簡単に押し下げることができる。したがって、ブラケット54をフレーム57に容易に取り付けることができる。
尚、ドライバ80は、市販のネジ締めに用いるプラスドライバを用いることができる。MFPの組立てでは、M3やM4サイズのネジを締めるため、2番ビットのドライバ80を使用するとよい。
ブラケット54のドライバ80の先端を通す長穴77は、ネジ81,82のサイズによって異なる。例えば、JIS−B4633(JISは日本工業規格)を参考に算出すると、ブラケット54の長穴77の寸法(図6の長穴77の短手方向の寸法φ)は、図9に示す数値になる。
図9は、ブラケット54の取り付けに使用するドライバ80の先端寸法の一例を示す説明図である。図9において、NO.1〜NO.4は、ドライバ80のビット番号を示し、使用するネジのサイズをM2〜M8で示している。また、ドライバの先端寸法は、ドライバ80の先端の軸径を示し、長穴寸法は、ブラケット54の長穴77の短手方向の寸法φを示している。
図9から分かるように、ブラケット54の長穴77の寸法φは、ネジ締めに使用するドライバ80の先端寸法よりも若干大き目に設定している。ドライバ80の先端寸法に対して長穴77の寸法φが大きすぎると、ドライバ80の先端部をブラケット54の長穴に挿入したとき、がたつきを生じる。またドライバ80の先端寸法に対して長穴77の寸法φが小さ過ぎると、ドライバ80の先端部をブラケット54の長穴に挿入できない。したがって、ブラケット54の長穴77の寸法φは、ドライバ80の先端寸法よりも若干大き目に設定するのが望ましい。
以上説明したように、第1の実施形態に係る画像形成装置では、ブラケット54をバネ55の引張力に抗して簡単にフレーム57に取り付けることができる。また、ネジの締め付けに使用する汎用のドライバを利用して、ブラケット54を取り付ければ、特殊な工具を使用する必要はない。
(第2の実施形態)
以上述べた実施形態では、ヒートローラ42と、定着ベルト41及び加圧ローラ43を互いに引き寄せるように付勢するために、ブラケット54とバネ55を用いた。しかしながら、定着装置に限らず、他の回転体を互いに引き付け合うようにするために、ブラケット54とバネ55を用いることもできる。
例えば、1次転写ローラ25Kと感光体ドラム22Kを、互いに引き寄せるように付勢するため、ブラケット54とバネ55を用いてもよい。この例では、感光体ドラム22Kを第1の支持部材に回転可能に支持し、1次転写ローラ25Kを第2の支持部材に回転可能に支持する。また、第1の支持部材に固定部を形成し、第2の支持部材にブラケット54を取り付け、固定部とブラケット54のバネ55を取り付ける。これにより、感光体ドラム22K上のトナー画像を中間転写ベルト21に1次転写することができる。
また、他の例として、図1に示す、駆動ローラ31と2次転写ローラ33を、互いに引き寄せるように付勢するため、ブラケット54とバネ55を用いてもよい。この例では、駆動ローラ31を第1の支持部材に回転可能に支持し、2次転写ローラ33を第2の支持部材に回転可能に支持する。また、第1の支持部材に固定部を形成し、第2の支持部材にブラケット54を取り付け、固定部とブラケット54のバネ55を取り付ける。これにより、駆動ローラ31と2次転写ローラ33間に用紙Sが通過する際に、用紙Sに画像を2次転写することができる。
そのほか、一対の排紙ローラ37を互いに引き付け合うようにするために、ブラケット54とバネ55を用いてもよい。
さらに、付勢部として、コイルバネ55を用いる例を述べたが、コイルバネ55の代わりに、付勢部として張力の強い硬質ゴム等を用いることもできる。
以上説明したように、実施形態に係る画像形成装置では、「てこの原理」によって、ブラケット54を付勢部55の引張力に抗して簡単にフレーム57に取り付けることができる。また、ネジの締め付けに使用するドライバを利用すれば、ブラケット54を取り付けるために、特殊な工具を使用する必要はない。
尚、本発明のいくつかの実施形態を述べたが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…画像形成装置
36…定着装置
41…定着ベルト
42…ヒートローラ
43…加圧ローラ
51…第1の支持部材
52…第2の支持部材
53…アーム(固定部)
54…ブラケット
55…引張コイルバネ(付勢部)
61…角穴
62…フック
77…穴
80…ドライバ(挿入部材)

Claims (5)

  1. 第1の回転体と、
    前記第1の回転体に対向する第2の回転体と、
    前記第1の回転体を回転可能に支持する第1の支持部材と、
    前記第2の回転体を回転可能に支持する第2の支持部材と、
    前記第1の支持部材に形成した固定部に対して距離をおいて前記第2の支持部材に取り付けられ、本体部と、前記本体部の一端側に形成した鉤部とを有し、前記本体部の他端側から前記鉤部に向かって斜め方向に挿入部材を挿入可能な穴を形成してなるブラケットと、
    前記固定部と前記ブラケットとの間に配置され、前記第1の回転体と前記第2の回転体を互いに引き寄せるように付勢する付勢部と、
    前記第2の支持部材に形成され、前記ブラケットの前記鉤部を支持し、かつ前記付勢部が取り付けられた前記ブラケットの他端側の移動を規制する位置決め部材と、を備える画像形成装置。
  2. 前記第2の支持部材は、前記ブラケットを取り付けるフレームを有し、
    前記位置決め部材として、前記フレームに、ブラケットの前記鉤部を差し込んで支持する角穴を形成し、前記付勢部が取り付けられた前記ブラケットの前記他端側の移動を規制するフックを形成して成る請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記ブラケットは、前記鉤部を前記角穴に支点となるように取り付け、
    前記本体部に形成した前記穴に前記挿入部材の一端を差し込んで前記ブラケットを作用点とし、
    前記挿入部材の他端を力点にして前記ブラケットを前記付勢部の引張力に抗する方向に移動したあと、前記本体部の他端側を前記フックに留める請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記ブラケットは、前記本体部をU字状に屈曲して形成し、前記本体部の屈曲した一端部から連続して前記鉤部を一体に有し、
    前記本体部に第1の穴を長手方向に形成し、前記本体部の前記屈曲した一端部に第2の穴を形成し、
    前記挿入部材を前記第1の穴から前記第2の穴に向かって挿入可能にした請求項1記載の画像形成装置。
  5. 記録媒体に形成したトナー画像を加熱する回転可能な筒状の定着ベルトと、
    前記定着ベルトの軸方向に沿って対向配置し、前記定着ベルトとともに回転して前記記録媒体を搬送するヒートローラと、
    前記定着ベルト内に配置され、前記定着ベルトを前記ヒートローラの方向に押圧する加圧ローラと、
    前記定着ベルト及び前記加圧ローラを含む第1の回転体を回転可能に支持する第1の支持部材と、
    前記ヒートローラを回転可能に支持する第2の支持部材と、
    前記第1の支持部材に形成した固定部に対して距離をおいて前記第2の支持部材に取り付けられ、本体部と、前記本体部の一端側に形成した鉤部とを有し、前記本体部の他端側から前記鉤部に向かって斜め方向に挿入部材を挿入可能な穴を形成してなるブラケットと、
    前記固定部と前記ブラケットとの間に配置され、前記第1の回転体とヒートローラを互いに引き寄せるように付勢する付勢部と、
    前記第2の支持部材に形成され、前記ブラケットの前記鉤部を支持し、かつ前記付勢部が取り付けられた前記ブラケットの他端側の移動を規制する位置決め部材と、を備える定着装置。
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