JP2018127839A - 凍結管の配置構造および地盤の止水方法 - Google Patents
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この工事では、本線トンネル1とランプトンネル2とを取り囲む図9において点線で示された外周壁3を施工し、その内部の土砂の一部または全部を掘削して、本線トンネル1とランプトンネル2とを連通させるものである。
外周壁シールドトンネル4は、それぞれが間隔を空けて施工される。そして、隣設された外周壁シールドトンネル4同士が開口されて連通され、コンクリートが打設されるなどして、外周壁3が製造される。
図9に示すように、各々の外周壁シールドトンネル4から隣設した外周壁シールドトンネル4に対して凍結管が配置され、凍土領域が形成される。湾曲に配列された外周壁シールドトンネル4の外側に配置される外周側凍結管5、内側に配置される内周側凍結管6によって、外周側凍土領域7および内周側凍土領域8が形成される。なお、外周側凍結管5や内周側凍結管6がカバーできない部分は、外周壁シールドトンネル4のセグメントに凍結管をトンネル軸方向に貼り付けるなどして凍結領域が形成される。
以下、本発明の第1の実施形態について図面の図1と共に説明する。なお、第1および第2の実施形態では、高速道路の本線トンネル1とランプトンネル2とを接続するための外周壁3を施工するための凍結工法に用いられる場合を示している。しかしながら、本発明は、実施形態の場合に限定されないことはいうまでもない。
外周壁3の施工概要を説明する。円形の湾曲した線形に合わせて26本の外周壁シールドトンネル4a〜4zが施工される。外周壁シールドトンネル4a〜4zは、隣設するトンネル同士が間隔をあけて設けられる。
本実施形態の外周壁シールドトンネル4a〜4zは、本発明の筒体に相当する。
外周壁シールドトンネル4a〜4zのセグメントの一部が開口され、隣設する外周壁シールドトンネル間の地盤が掘削され、隣設する外周壁シールドトンネル同士が連通される。そして、型枠および鉄筋などが組み立てられコンクリートが打設され、外周壁3が形成される。
外周壁シールドトンネル4a〜4z群の外周側の地盤を凍結して形成された領域を外周側凍土領域7、内周側の地盤を凍結して形成された領域を内周側凍土領域8という。外周側凍土領域7は、主に外周側凍結管5によって形成される。内周側凍土領域8は、主に内周側凍結管61〜67によって形成される。
外周側凍結管5がカバーできない部分は、外周壁シールドトンネル4a〜4zのセグメントに図示しない貼付凍結管が配置される。貼付凍結管は、トンネル軸方向に配置される。
内周側凍結管61〜66は、下方に打設されて配置されている。下方に打設する方が、施工が行い易いが上方に打設するようにしても良い。
割付の都合から、内周側凍結管67については、外周側凍結管5と同様に、各々外壁周シールドトンネル4n、4zから隣設した外周壁シールドトンネル4a、4mに向けて配置される。
すなわち、各々の内周側凍結管61〜66の一端61a〜66aは、貫通した外周壁シールドトンネル4a、4e、4i、4r、4v、4zのセグメントに当接した状態となっており、他端61b〜66bは、隣設した外周壁シールドトンネル4b、4f、4j、4q、4u、4yを超えて湾曲配列された外周壁シールドトンネル4e、4i、4m、4n、4r、4vのセグメントを貫通して当接した状態となっている。
そして、各々の内周側凍結管61〜66の他端61b〜66bは、第一筒体(外周壁シールドトンネル4a、4e、4i、4r、4v、4z)、第二筒体(外周壁シールドトンネル4b、4f、4j、4q、4u、4y)および第三筒体(外周壁シールドトンネル4e、4i、4m、4n、4r、4v)のうち、第三筒体(外周壁シールドトンネル4e、4i、4m、4n、4r、4v)のもっとも近くに配置されている。
本実施の形態では、内周側凍結管61〜66を略六角形状に配置しているが、他の多角形となるようにしても良い。
このように構成した場合には、例えば、先端に掘削ビットを備える自穿孔式の凍結管を採用した際には、掘削ビットが外周壁シールドトンネル4e、4i、4m、4n、4r、4vのセグメントに接触したことを確認して、穿孔作業を停止することができ、確実な施工をすることができる。
このように構成した場合には、セグメントに接触させないので、セグメントが損傷するおそれはない。
本発明の第2の実施形態を図2乃至図4と共に説明する。なお、第1の実施形態と同様の事項については説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
第2の実施形態は、外周側凍結管5の代わりに外周壁外周シールドトンネル50を設けて、外周側凍土領域7を形成するようにしている。また、内周側凍結管61〜66は第1の実施形態と同様であるが、内周側凍結管67の代わりに外周壁内周シールドトンネル70を設けて、内周側凍土領域8を形成するようにしている。
本実施形態では、図3および図4に示すように、裏込止水領域に加えて貼付凍結管80による外周側凍土領域7も併用されている。貼付凍結管80は、外周壁シールドトンネル4a〜4zや外周壁外周シールドトンネル50のセグメントのトンネル軸方向に配置される。
なお、本実施の形態では、貼付凍結管80による外周側凍土領域7も併用したが、十分な止水性が確保できるのであれば、併用しなくても良い。
凍結工法は低温の維持管理中に、電源等に不具合が生じると低温の維持管理上のリスクが生じるが、裏込止水領域による止水を行うため、凍結工法による負担も低下し、このようなリスクを低下することができる。
図3および図4に示すように、本実施形態では、裏込止水領域に加えて、貼付凍結管80による内周側凍土領域8も併用されている。貼付凍結管80は、外周壁シールドトンネル4a〜4zや外周壁外周シールドトンネル50のセグメントのトンネル軸方向に配置される。
所定の間隔を空けて外周壁シールドトンネル4a〜4zが構築される。外周壁シールドトンネル4a〜4zが構築されると同時に外周壁シールドトンネル裏込止水領域4a1〜4z1が形成される。外周壁シールドトンネル4a〜4zのセグメントには、貼付凍結管80が取付けられている。
図5(A)は、止水機能を発揮する裏込止水領域を形成するために好ましい同時裏込注入が可能なシールド掘進機90を後から見た図である。シールド掘進機90には、そのスキンプレート91で囲まれた内部にセグメント92が組み立てられる。
図6(A)は、裏込注入装置96が配置された部分についての縦断図である。図6(B)は、裏込注入装置96が配置されていない部分についての縦断図である。
図5(A)に示すように、裏込注入装置96は、スキンプレート91の内周面の周方向の上部に2箇所、内周面の周方向の下部に2箇所固定して設けられている。下部にも設けているのは、より確実な裏込充填を考慮してのものである。
ハウジング99は、その内部に土砂、地下水および裏込材等が浸入しないようになっており、シールド掘進機のスキンプレート後端部において、図示しないエンドプレートを備えており、このエンドプレートから裏込注入管97の排出口や圧力計98の検知部がテールボイド93に露出するように構成されている。これによって、裏込注入管97や圧力計98の露出した部分以外を、土砂、地下水および裏込材等から保護することができる。
また、裏込注入装置96をスキンプレート91の内周面に設けているので、裏込注入管97等に不具合が生じた場合にも、最後列のテールシール101よりも前方において、ハウジング99を取り外し可能にしたり、ハウジング99の内周面に開閉蓋を設ける等しておけば、スキンプレート91の内側で、安全にメンテナンス作業が可能となる。
さらに、裏込注入装置96を、内側がすべて掘削されることになるスキンプレート91の内周面に設けているので、裏込注入装置をスキンプレートの外周面に突出して設けることに比較して、裏込注入装置の部分による掘進抵抗を減らすことができる。
裏込材の止水性能は、求められる止水性にあわせて選定される。
図6(A)に示すように、テールシール101は、ハウジング99のハウジング本体部99aの内周面に設けられている。ハウジング本体部99aの内周面は、テールシール101が設けられるために、スキンプレート91の曲面に合わせた形状となっている。
スペーサ100は、H鋼、プレート、ブロック等どのようなものでよく、テールシール101を固定でき、テールシール101とともに止水性が確保できるものであれば良い。
本発明の第3の実施形態を図7と共に説明する。なお、第1の実施形態および第2の実施形態と同様の事項については説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
第3の実施形態は、第2の実施形態における裏込止水領域(外周壁シールドトンネル裏込止水領域4a1〜4z1、外周壁外周シールドトンネル裏込止水領域51、外周壁内周シールドトンネル裏込止水領域71)を省略したものである。図7に示すように、外周壁外周シールドトンネル50を設け内部に貼付凍結管80を設けて外周側凍土領域7を、外周壁内周シールドトンネル70を設け内部に貼付凍結管80を設けて内周側凍土領域8を形成するようにしている。本実施形態の外周壁外周シールドトンネル50や外周壁内周シールドトンネル70は、本発明の第四筒体に相当する。
本発明の第4の実施形態を図8と共に説明する。なお、第1の実施形態乃至第3の実施形態と同様の事項については説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
第4の実施形態は、第3の実施形態における外周壁外周シールドトンネル50や外周壁内周シールドトンネル70を省略し、直接凍結管を配置したものである。図8に示すように、湾曲して配列された複数の筒体間(外周壁シールドトンネル4a〜4z)の外側と内側に直接、埋設凍結管81を筒体(外周壁シールドトンネル4a〜4z)の軸方向に沿って配置して、外周側凍土領域7と内周側凍土領域8を形成するようにしている。
本実施形態では、湾曲して配列された複数の筒体間の凍結管の配置を筒体軸方向に沿って行うので、効率的な配置ができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。例えば以下のようなものも含まれる。
本実施の形態では、湾曲して配列された外周壁シールドトンネル4a〜4zは、外周壁3を構築するためのものであるが、これに限られない。本線トンネル1およびランプトンネル2を連結するための外周壁以外の構造物や、外周壁シールドトンネルそのもの自体が構造物となるようなものであっても良い。
本実施の形態では、湾曲して配列された筒体は、外周壁3のように閉じた円形状に配列されていたが、これに限られない。本線トンネルに対して上方だけに採用されるアーチ形状やルーフ形状の閉じていない湾曲に配列されたものにも適用できる。また、湾曲についても一部に直線が含まれるようなものであっても良い。
2 ランプトンネル
3 外周壁
4、4a〜4z 外周壁シールドトンネル
5 外周側凍結管
6、61〜67 内周側凍結管
7 外周側凍土領域
8 内周側凍土領域
50 外周壁外周シールドトンネル
51 外周壁外周シールドトンネル裏込止水領域
70 外周壁内周シールドトンネル
71 外周壁内周シールドトンネル裏込止水領域
80 貼付凍結管
81 埋設凍結管
90 シールド掘進機
91 スキンプレート
92 セグメント
93 テールボイド
94 逆流帽子羽根
95 セグメント落下防止装置
96 裏込注入装置
97 裏込注入管
98 圧力計
99 ハウジング
100 スペーサ
101 テールシール
Claims (7)
- 湾曲して配列された複数の筒体の内側の地盤を凍結する凍結管の配置構造であって、
前記複数の筒体には、前記複数の筒体のうちの一つである第一筒体と、前記第一筒体に隣設された第二筒体と、前記第一筒体および前記第二筒体とは異なる第三筒体と、が含まれており、
前記凍結管は、前記第一筒体から、前記第三筒体に向かって配置されており、
前記凍結管の一端は、前記第一筒体に接しており、
前記凍結管の他端は、前記第一筒体、前記第二筒体および前記第三筒体のうち前記第三筒体のもっとも近くに配置されていることを特徴とする凍結管の配置構造。 - 前記凍結管の他端は、前記第三筒体に当接していることを特徴とする請求項1に記載の凍結管の配置構造。
- 前記凍結管の他端は、前記第三筒体を貫通していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の凍結管の配置構造。
- 前記湾曲して配列された複数の筒体間に前記筒体の軸方向に沿って凍結管が配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1に記載の凍結管の配置構造。
- 前記湾曲して配列された複数の筒体間に前記筒体の軸方向に沿って第四筒体が配置されており、前記第四筒体に凍結管が配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1に記載の凍結管の配置構造。
- 湾曲して配列された複数のシールドトンネルの周囲の地盤の止水方法であって、
前記複数のシールドトンネルは、各々裏込注入材による裏込止水領域を有しており、
前記複数のシールドトンネルには、前記複数のシールドトンネルのうちの一つである第一シールドトンネルと、前記第一シールドトンネルに隣設された第二シールドトンネルと、前記第一シールドトンネルおよび前記第二シールドトンネルとは異なる第三シールドトンネルと、が含まれており、
前記第一シールドトンネルから、前記湾曲して配列された複数のシールドトンネルの内側であって、前記第三シールドトンネルに向かって凍結管を配置し、
前記凍結管の一端を、前記第一シールドトンネルに接して配置し、
前記凍結管の他端を、前記第一シールドトンネル、前記第二シールドトンネルおよび前記第三シールドトンネルのうち前記第三シールドトンネルのもっとも近くに配置して、
前記凍結管によって前記湾曲して配列された複数のシールドトンネルの内側の地盤を凍結して止水するとともに、
前記湾曲して配列された複数のシールドトンネルの外側であって、前記複数のシールドトンネルのうち隣設されたシールドトンネルの間に裏込注入材による裏込止水領域を有する第四シールドトンネルを配置し、
前記第四シールドトンネルの裏込止水領域は、前記隣設されたシールドトンネルの双方の裏込止水領域に重なることで、前記湾曲して配列された複数のシールドトンネルの外側の地盤を止水する
ことを特徴とする地盤の止水方法。 - 前記湾曲して配列された複数のシールドトンネルの外側に位置する部分と前記第四シールドトンネルとに凍結管を配置し周囲の地盤を凍結させて、前記湾曲して配列された複数のシールドトンネルの外側の地盤を止水する請求項6に記載の地盤の止水方法。
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