JP2018115403A - 自立型食事用エプロン - Google Patents

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【課題】介護者等エプロン装着者が補助者を要することなく一人でも簡単に装着可能な、自立型食事用エプロンを提供すること。【解決手段】自立型食事用エプロン10は、前掛け部1と、前掛け部1に自在に着脱できる首掛け部2とからなり、前掛け部1と首掛け部2は防水性の布製であり、前掛け部1と首掛け部2には相互に着脱可能な着脱構造3、4が設けられており、着脱構造3、4は本エプロン装着時において使用者Uの正面側に位置するよう設けられている構成とする。【選択図】図1

Description

本発明は自立型食事用エプロンに係り、介護の必要な者等の食事の際に用いるエプロンに関するものである。
高齢者、身体障害者、傷病者等、介護の必要な者(以下、「介護者」)の中には、食事の際に不自由な者もいる。それらの介護者のための、食事用のエプロンが従来から提供されている。国内外において流通している介護用の食事用エプロンは通常、介護者の首の後方で留める仕様となっており、第三者の補助により装着がなされ、食事が終了した後は再び第三者の補助により取り外され、洗濯等の処理がなされる。
食事用のエプロンについては従来、技術的な提案も多くなされている。たとえば後掲特許文献1には、ナプキンとして使用できる使い捨てエプロンとして、和紙と防水性材を貼り合わせたエプロンが開示されている。これは、首掛け部とする帯の開放端部を、エプロン本体対応箇所に設けた剥離紙付き両面テープに貼って用いるものであり、食事が済んだ後は使い捨てられる。
実開昭50−84226号公報「エプロン」
上述の通り従来の介護用の食事用エプロンは通常、介護者の首の後方で留める仕様となっているため、第三者の補助がなければ装着することができない。したがって、介護現場において介護者一人一人にエプロンを装着するためのスタッフが付き添わなければならず、介護者およびスタッフの双方が食事の度に多くの時間を割かなくてはならず、その上、人件費も相当に必要となる。
また、従来の食事用エプロンにおいてはデザインよりも機能性を重視し、これを最優先としており、デザインについては相当軽視されている状況であるため、自意識の高い高齢者や障害等にとっては、エプロンを装着すること自体がストレスや負担になっているケースも多い。上記文献開示技術のような使い捨てエプロンなどは、正に機能性のみを極端に追求した形態であるといえる。
そこで本発明が解決しようとする課題は、かかる従来技術の問題点をなくし、介護者等エプロン装着者(使用者)が補助者を要することなく一人でも簡単に装着可能な、自立型食事用エプロンを提供することである。また本発明の課題は、一人でも簡単に装着できるという機能性と、デザイン性とを併せ持つことで、介護者等使用者がその使用に愛着を感じることができ、それにより使用者のストレス・負担を軽減することのできる、自立型食事用エプロンを提供することである。
本願発明者は上記課題について検討した結果、エプロンの首掛け部を留める位置を、首の後方ではなく首の前方である鎖骨周辺とし、留める部分に面ファスナーを用い、エプロン本体は防水性の布製とし、さらに形状・模様・色彩からなるデザインを重視したものとすることによって解決できることを見出し、これに基づいて本発明を完成するに至った。すなわち、上記課題を解決するための手段として本願で特許請求される発明、もしくは少なくとも開示される発明は、以下の通りである。
〔1〕 前掛け部と、該前掛け部に自在に着脱できる首掛け部とからなる自立型食事用エプロンであって、該前掛け部と首掛け部は防水性の布製であり、該前掛け部と首掛け部には相互に着脱可能な着脱構造が設けられており、該着脱構造は本エプロン装着時において使用者の正面側に位置するよう設けられていることを特徴とする、自立型食事用エプロン。
〔2〕 前記着脱構造は面ファスナーであることを特徴とする、〔1〕に記載の自立型食事用エプロン。
〔3〕 前記着脱構造は磁力を利用したものであることを特徴とする、〔1〕に記載の自立型食事用エプロン。
〔4〕 前記着脱構造は本エプロン装着時において使用者の鎖骨から胸部の範囲に位置するよう設けられていることを特徴とする、〔1〕ないし〔3〕のいずれかに記載の自立型食事用エプロン。
〔5〕 前記前掛け部と首掛け部は一体に形成されていることを特徴とする、〔1〕ないし〔4〕のいずれかに記載の自立型食事用エプロン。
〔6〕 前記前掛け部と首掛け部により使用者の頭部を通す穴部が形成されており、該首掛け部の一部が前記着脱構造を備えた片部となっていることを特徴とする、〔5〕に記載の自立型食事用エプロン。
〔7〕 前記首掛け部は先端が開放された自由端部を備えて形成されており、該自由端部と該前掛け部において該自由端部に対応する箇所それぞれに前記着脱構造が設けられていることを特徴とする、〔5〕に記載の自立型食事用エプロン。
〔8〕 前記前掛け部と首掛け部は別体に形成され、該首掛け部の両端部と、該前掛け部において該首掛け部の端部に対応する箇所に、それぞれ前記着脱構造が設けられていることを特徴とする、〔1〕ないし〔4〕のいずれかに記載の自立型食事用エプロン。
〔9〕 前記前掛け部と首掛け部は同一の意匠的形態を備えて形成されていることを特徴とする、〔1〕ないし〔8〕のいずれかに記載の自立型食事用エプロン。
本発明の自立型食事用エプロンは上述のように構成されるため、これらによれば、介護者等エプロン装着者(使用者)が補助者を要することなく一人でも簡単に装着することができる。また、特徴的意匠的形態を備えた本発明の自立型食事用エプロンはば、一人でも簡単に装着できるという機能性に加えて良好なデザイン性も併せ備えるため、介護者等使用者がその使用に愛着を感じることができ、それにより使用者のストレス・負担を軽減することができる。
したがって本発明の自立型食事用エプロンは、従来の「高齢者、福祉、介護、障害」といったキーワードからイメージされる特殊な状況における機能性商品、といった従来の固定観念を払拭し、ファッションブランドの展開を目指せる可能性が大いにある。そのようにファッション性を高められる可能性も相俟って、使用者は、デザインを楽しみつつ自分一人で装着できることで自信が生まれ、QOL(クオリティ・オヴ・ライフ、生活の質)を高めることができる。
さらに本発明によれば、これを介護者に用いた場合、介護現場の人件費を軽減することができ、人的資源の活用範囲を拡大することができるとともに、介護者におけるストレス軽減効果によって補助者側のストレス軽減も図ることができ、介護・福祉の現場の意識改革および環境改善にも繋がる。また、上記文献開示技術とは異なり、使い捨てではなく各介護者が自分専用のエプロンとして用いられることも、介護者のストレス軽減・緩和にも役立つ。
本発明自立型食事用エプロンの基本構成例を示す説明図である。 図1の自立型食事用エプロンの着脱構造止着前の状態を示す説明図である。 図1の構成例の使用状態を示す説明図である(着脱構造止着前)。 図1の構成例の使用状態を示す説明図である(着脱構造止着後)。 本発明自立型食事用エプロンの第二構成例を示す説明図である。 本発明自立型食事用エプロンの第三構成例を示す説明図である。 特徴的意匠的形態を備えた本発明自立型食事用エプロンの構成例を示す写真図である。
以下、図面により本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明自立型食事用エプロンの基本構成例を示す説明図である。また、図1−2は、図1の自立型食事用エプロンの着脱構造止着前の状態を示す説明図である。また、図2、図2−2は、図1の構成例の使用状態を示す説明図であり、前者は着脱構造止着前、後者は止着後の状態を示す。これらに図示するように本自立型食事用エプロン10は、前掛け部1と、前掛け部1に自在に着脱できる首掛け部2とからなる自立型食事用エプロンであって、前掛け部1と首掛け部2は防水性の布製であり、前掛け部1と首掛け部2には相互に着脱可能な着脱構造3、4が設けられており、着脱構造3、4は本エプロン装着時において使用者Uの正面側に位置するよう設けられていることを、主たる構成とする。
かかる構成の本発明自立型食事用エプロン10は、使用者Uがその首掛け部2を自分自身の手で自分の首に掛けて前掛け部1が自分の正面側になるようにし、首掛け部2に設けられている着脱構造4を前掛け部1に設けられている着脱構造3に止着することで装着完了するようにして、用いられる。前掛け部1と首掛け部2からなる全体は防水性の布製であるため、食事中に飲食物のこぼしなどが生じた場合でも、これを透過させず、本エプロン10の下の衣服等を塗らしたり、汚したりすることがない。
着脱構造3、4は相互に着脱自在であり、食事が済んだ後は、使用者自身がこれを容易に離すことができる。かかる着脱構造3、4としては、面ファスナーを好適に用いることができるが、面ファスナーと同等に着脱を容易に行うことのできるものである限り、どのようなものでもよい。たとえば、着脱構造の一方が磁性体で一方が磁石、あるいは双方が磁石、というように、磁力を利用したものであってもよい。
着脱構造3、4は、これらが止着された本エプロン10装着時において、使用者Uの鎖骨から胸部の範囲に位置するような配置で、それぞれ首掛け部2、前掛け部1に設けられた構成とすることが望ましい。かかる範囲であれば、本エプロン10を用いる使用者Uにとって、手を自分の胸側に持っていくことで、着脱構造3、4の止着を容易に行うことができるからである。
なお、図示する構成例では、着脱構造3、4が使用者Uの左半身側に位置しているが、本発明はこれに限定されず、右半身側であってもよい。また、前掛け部1、首掛け部2の具体的形態も図示する例に限定されない。また、防水性の布の具体的な仕様も、特に限定されない。これらは、以下説明する各図においても同様である。
図示するように、本発明自立型食事用エプロン10の前掛け部1と首掛け部2は一体に形成されたものとすることができる。一体であることにより、使用時にも収容時や保守管理時にもその取り扱いが簡単、便利であり、また、着脱構造3、4により着脱する箇所を一箇所のみとすることができるため、便利である。
基本構成例として図示する自立型食事用エプロン10は、特に、前掛け部1と首掛け部2により使用者Uの頭部を通す穴部5が形成されており、首掛け部2の一部が着脱構造4を備えた片部6となっている構成である。かかる構成により、使用者Uは自立型食事用エプロン10の穴部5に自分の首を通すことで、首掛け部2により本エプロン10が自分の正面に掛けられる。そして、片部6に設けられた着脱構造4を、前掛け部1側の着脱構造3に止着することで、本エプロン10の装着が完了する。
このように前掛け部1と首掛け部2が穴部5を形成するように一体構成されていることにより、使用者Uは穴部5に首を通すだけで、エプロン10を、一応自分の正面に掛けることができる。さらに、本例のように片部6とその上の着脱構造3が設けられる構成によって、首を穴部5に通す時にはそれを容易にできる程度以上の首回りの余裕があり、首に掛けた後は、片部6上の着脱構造4を前掛け部1の着脱構造3に止着することによって首回りを適度に締めることができ、それにより、前掛け部1が下方に下がり過ぎないようにすることができる。
図では、着脱構造3、4は一対のみが設けられた構成であるが、本発明はこれに限定されず、いずれか一方を任意の複数個、あるいは双方共に任意の複数個設けた構造としてもよい。かかる構成により、装着、使用時の首回りの締め方、あるいは前掛け部1の位置の調節を行うことができる。なお、着脱構造3、4の少なくともいずれか一方をある程度長い(範囲のある)ものとし、それによって調節をする方式としても、もちろんよい。
また、一対の着脱構造3、4等は、止着時にそのどちらが上になる構成であってもよい。もっとも、使用者Uの利便性を考慮すると、首掛け部2側の着脱構造4を手に持って、これを前掛け部1側の着脱構造3に対して止着するのに都合がよいように、首掛け部2側の着脱構造4が配置されていることが望ましい。
図3は、本発明自立型食事用エプロンの第二構成例を示す説明図である。図示するように本例の自立型食事用エプロン310は、首掛け部32の先端が開放された自由端部37を備えて形成されており、自由端部37と前掛け部31において自由端部37に対応する箇所それぞれに着脱構造34、33が設けられていることを、特徴的な構成とする。
かかる構成の本発明自立型食事用エプロン310は、使用者がその首掛け部32を自分自身の手で自分の首に掛けて前掛け部31が自分の正面側になるようにし、首掛け部32の自由端部37に設けられている着脱構造34を前掛け部31に設けられている着脱構造33に止着することで装着完了するようにして、用いられる。前掛け部31と首掛け部32からなる全体は防水性の布製であるため、食事中に飲食物のこぼしなどが生じた場合でも、これを透過させず、本エプロン310の下の衣服等を塗らしたり、汚したりすることがない。着脱構造33、34の仕様例、配置例などについては、基本構成例(エプロン10)における説明と同様である。
図4は、本発明自立型食事用エプロンの第三構成例を示す説明図である。図示するように本例の自立型食事用エプロン410は、前掛け部41と首掛け部42とが一体ではなく別体に形成され、該首掛け部42の両端部に着脱構造44L、44Rが、また前掛け部41において首掛け部42の端部に対応する箇所に着脱構造43L、44Rが設けられていることを、特徴的な構成とする。
かかる構成の本発明自立型食事用エプロン410は、首掛け部42の一方端部が着脱構造44R、43Rによって止着され、他方端部が自由端部となっている状態で、利用者が自分自身の手で自分の首に掛けて前掛け部41が自分の正面側になるようにし、首掛け部42の自由端部に設けられている着脱構造44Lを前掛け部41に設けられている着脱構造43Lに止着することで装着完了するようにして、用いるものとすることができる。あるいは、首掛け部42を自分の首に掛けておき、これと前掛け部41とを着脱構造44L−43L、44R−43R のように止着し、用いることとしてもよい。
前掛け部41と首掛け部42はともに防水性の布製であるため、食事中に飲食物のこぼしなどが生じた場合でも、これを透過させず、本エプロン410の下の衣服等を塗らしたり、汚したりすることがない。着脱構造43L、43R、44L、44Rの仕様例、配置などについては、基本構成例(エプロン10)における説明と同様である。
図5は、特徴的意匠的形態を備えた本発明自立型食事用エプロンの構成例を示す写真図である。既に述べた基本構成例、第二構成例、第三構成例において、特徴的意匠的形態を備えた例を、(a)、(b)、(c)にそれぞれ示す。ここに例示するように本発明自立型食事用エプロンは、前掛け部と首掛け部を同一の意匠的形態を備えて形成されたものとすることができる。これにより、デザイン性を高め、使用者のエプロンへの愛着を高め、それにより使用者のストレス・負担を軽減することができる。
なお、たとえば同じ柄の生地を用いることによる同一の意匠的形態ではなく、エプロン全体として一定の統一性や好ましさを使用者に感じさせるような意匠的形態であっても、もちろんよい。もっとも、図示するような同じ柄の生地を用いることによる同一の意匠的形態を備えた自立型食事用エプロンは、一枚の布を用いて製造することができ、製造工程上も利点が大きい。
本発明の自立型食事用エプロンによれば、使用者が補助者を要することなく一人でも簡単に装着することができる。また、特徴的意匠的形態を備えた本発明の自立型食事用エプロンはば、一人でも簡単に装着できるという機能性に加えて良好なデザイン性も併せ備えるため、使用者がその使用に愛着を感じることができ、それにより使用者のストレス・負担を軽減することができる。さらに、補助者が不要となるため、人件費削減にも繋がる。
介護用品は一般的に機能性を最優先にするために、デザインは二の次であるが、本製品は自立による自信の復活とファッションを楽しめるという高付加価値を生む商品であって、贈答用としても最適であり、国内外を問わないニーズも期待される。以上のようなことから本発明は、介護・福祉・医療分野および関連する全分野において、産業上利用性が高い発明である。
1、31、41…前掛け部
2、32、42…首掛け部
3、4、33、34、43L、43R、44L、44R…着脱構造
5…穴部
6…片部
10、310、410…自立型食事用エプロン
37…自由端部
U…使用者

Claims (9)

  1. 前掛け部と、該前掛け部に自在に着脱できる首掛け部とからなる自立型食事用エプロンであって、該前掛け部と首掛け部は防水性の布製であり、該前掛け部と首掛け部には相互に着脱可能な着脱構造が設けられており、該着脱構造は本エプロン装着時において使用者の正面側に位置するよう設けられていることを特徴とする、自立型食事用エプロン。
  2. 前記着脱構造は面ファスナーであることを特徴とする、請求項1に記載の自立型食事用エプロン。
  3. 前記着脱構造は磁力を利用したものであることを特徴とする、請求項1に記載の自立型食事用エプロン。
  4. 前記着脱構造は本エプロン装着時において使用者の鎖骨から胸部の範囲に位置するよう設けられていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の自立型食事用エプロン。
  5. 前記前掛け部と首掛け部は一体に形成されていることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の自立型食事用エプロン。
  6. 前記前掛け部と首掛け部により使用者の頭部を通す穴部が形成されており、該首掛け部の一部が前記着脱構造を備えた片部となっていることを特徴とする、請求項5に記載の自立型食事用エプロン。
  7. 前記首掛け部は先端が開放された自由端部を備えて形成されており、該自由端部と該前掛け部において該自由端部に対応する箇所それぞれに前記着脱構造が設けられていることを特徴とする、請求項5に記載の自立型食事用エプロン。
  8. 前記前掛け部と首掛け部は別体に形成され、該首掛け部の両端部と、該前掛け部において該首掛け部の端部に対応する箇所に、それぞれ前記着脱構造が設けられていることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の自立型食事用エプロン。
  9. 前記前掛け部と首掛け部は同一の意匠的形態を備えて形成されていることを特徴とする、請求項1ないし8のいずれかに記載の自立型食事用エプロン。
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