JPS6197407A - 食べくず捕集器付よだれ掛け - Google Patents

食べくず捕集器付よだれ掛け

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JPS6197407A
JPS6197407A JP60173088A JP17308885A JPS6197407A JP S6197407 A JPS6197407 A JP S6197407A JP 60173088 A JP60173088 A JP 60173088A JP 17308885 A JP17308885 A JP 17308885A JP S6197407 A JPS6197407 A JP S6197407A
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JP
Japan
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sheet
collection
shaped structure
facing surface
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Application number
JP60173088A
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English (en)
Inventor
ウエイン シー シーグル
ダン デイー エンドレス
クリステイーン シー ハバート
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Kimberly Clark Corp
Original Assignee
Kimberly Clark Corp
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41BSHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
    • A41B13/00Baby linen
    • A41B13/10Bibs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (従来技術) 使い捨て式よだれ掛けは一般に、体に面する側が流体を
透さず、外側が流体保持性で、外表面に接触した流体が
こぼれあふれるのを遅滞させる素材シートによって作成
される。こうした使い捨て式よだれ掛けは、紐で首の回
りに固定されるか、又はよだれ掛は累月片側の皿状延長
部を、首を取巻きよだれ掛けのL方に延びた他側の一部
と保合するように形成して固定される。この係合は、浦
富接着手段によって行われる。英国特許第L4fi3,
863号がこのようなよだれ掛(Jを記している。別の
変形例のよだれ掛けは、下端近くに取付4Jられ、よだ
れ掛けの底部命中に沿って延びた食べくず捕集器を有す
る。この食べくず捕集器は開7Mポケットの形に作られ
、よだれ掛けの前面に沿って落ち、捕集器がないと着衣
を汚してしまう液体及び固体両粒子を受取る四部を与え
る。米国特許第2,367.383号は、各辺に沿って
三角布を形成し、よだれ掛は表面から外側へ延びた食べ
くず捕集器を記している。三角布は離隔機能を果し得る
が、よだれ掛けに使われる素材は比較的薄(変形し易し
いため、3角布を使っても適切な離隔手段を首尾よく形
成し得ない。梱包中に3角布自体がつぶれて非弾性的と
なり、又食べくず捕集器の重さは3角布を適当な開き形
状に維持させられるほど充分でない。又3角布付のよだ
れ掛は半製品を製造するには変った輪郭が必要なため、
製造が困難である。
米国特許第3.146.464号、第3,329,96
9号。
第3.416.157号及び第3,328,807号は
、よだれ掛けの折返し底部の両側を接着して形成した食
べくず捕集器を開示している。又米国特許第2.423
,489号、第2.782,420号及び第3,995
.321号は、よだれ掛は本体から離間した食べくず捕
集器を開示している。
(発明の要旨) 本発明は、製造が簡単で、特有な形状のスペーサ手段を
有するよだれII)け等の保護衣服を提供する。スペー
サ手段は梱包中につふれず、使用者によって選択的に作
動つまり係合できる。保護衣銀量は、指定の体側表面、
指定の外向き表面、上端部及び可撓性の底端部を有する
シート部材を含む。
シート部材に結合された装着手段が衣服を着用者に正し
く保持し、可撓性のシート形捕集部材がシート部材底部
の体側表面と対面して位置する。取付手段が捕集部材の
選定縁部をシート部材に結合し、シー!一部材の体側表
面に開口した非機能ポーチ(小袋)形構造を形成する。
取付手段はシート及び捕集両部材を束縛保持し、結合さ
れたシート及び捕集両部材を裏返しシート部材の外向き
表面に開口する機能ポーチ形構造を形成したとき、捕集
部材をシート部材の外向き表面から離間させるように作
動可能なスペーサ手段を生ずるように構成、配置されて
いる。
本発明は更に、衣服の着用者へ装着できるように構成さ
れたシート部材を与える工程を含む保護衣服を製造する
ための方法を提供する。シート部材は指定の体側表面、
指定の外向き表面、上端部及び可撓性の底端部を有する
。可撓性のシート形捕集部材が、シート部材底部の体側
表面と対面且つ近接して位置される。捕集部材の体側表
面に開口した非機能ポーチ形構造を形成する。結合され
たシートおよび捕集部材が反転、つまり裏返しにされ、
シート部材の外向き表面に開口した機能ポーチ形構造を
形成する。食べくず捕集器とよだれ掛は底縁の本体部の
固定縁が食べくず捕集器の使用時ポーチ内に位置し、捕
集部材をよだれ掛けの残部から離間させて維持する。上
記の反転位置決めは使用者によって行なわれるので、食
べくず捕集器が裏返しされ、使用のため位置度えされる
まで、スペーサ手段は使われず従ってつぶれたり歪むこ
とはない。
以下の詳細な説明と図面を参照することにより、本発明
はより充分に理解され、更なる利点が明らかとなろう。
(実 施 例) 第1図に代表的に示すように、よだれ掛は等の保護衣銀
量は、指定の体側表面2.指定の外向き表面4.上端部
6及び可撓性の底端部8を有する本体部14等のシート
部材を含む。弧状部材10等の装着手段がシート部材1
4に結合され、衣服を着用者の前回りに正しく保持する
。可撓性のシート形捕集部材12が、シート部材底部8
の体側表面2と対面して位置する。接着剤等の取付手段
が捕集部材12の選定縁部18をシート部材14に結合
し、シート部材14の体側表面2に開口した第1の非機
能ポーチ形構造20を形成する。第2図に示すごとく、
取付手段はシート及び捕集両部材を束縛保持し、相互に
結合されたシート及び捕集両部材を裏返しシート部材1
4の外向き表面4に開口した第2の機能ポーチ形構造2
4を形成したとぎ、捕集部材12をシート部材14の外
向き表面4から離間させるように作動可能なは一゛3角
形の部分22を生ずるように構成、配置されている。よ
だれlJtけの本体部を成すシート部材14は、紙、織
又は非織布、プラスチック等、任意の適切な材料の単層
から形成できる。又シート部材は、所望に応し直線又は
曲線状縁部を持つ適当な平面形状とし得る。但しシート
部材14は、適当なパターンに配置した接着剤やソニッ
クボンド等適切な手段で一体状に結合された複数の層を
含むのが好ましい。体側表面2は、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニル、 押出被fflスパンボ
ンド材等、液体非浸透性素材の層から成るのが好ましい
。この液体非浸透性シートは、所望に応し装飾をつけな
かったりつけたり、あるいは着色しでもよい。
外向き表面4は、薄葉吸収材、スパンボード材を被覆し
た薄葉吸収材、多孔膜を被覆した薄葉吸収材、吸収層に
形成された織物繊維等、吸収性素材の層から成るのが好
ましい。
保護衣服を着用者の身につけるための装着手段は、よだ
れ(1)けのシート部材を取外し可能に着用者の外衣上
に固定できる紐や接着性装着手段等、各種の適当なもの
から選択できる。よだれIJ)けを装着するのに前紡又
は弧状の首バンドを用いるときは、結んだり又は適当な
接着性取付手段によって紐を結合し、着用者の首を取巻
くようにする。
前紡を着用者の首の周囲に固定するには、例えば各種の
市販されている圧力感知式接着テープが使える。こうし
たテープは、1回使用型あるいは繰返し固定型どちらで
もよい。更に前紡を固定するニハ、ベルクロ(Velc
ro)様材料、スナップ、ホック、その他の相互接続具
等、各種の機械的ファスナーを使える。
第1図から明らかなように、よだれ掛けbは主本体部1
4を有する。この本体部の一部は、底端に沿って延び1
つ本体部を横方向に横切る食べくず捕集器12で被覆さ
れている。食べくず捕集器12は横側縁で主本体部の体
側表面2に取付けられ、複合部】3を形成する。本発明
の特徴として、食べくず捕集器I2は底縁27で主本体
部14に取付けられ複合部を形成する。この複合部は効
果を高めるため、その最も狭い部分で側又は底縁から少
くともA″(約6.5mm)内方へ延びているのが好ま
しい。よだれ掛はシート部材14の体側表面2、及び弧
状部材10と係合延長部11で形成された首取付部の体
側表面は、着用者の衣服を保護するため流体非浸透性素
材で形成する。製造時、食べくず捕集器12は、捕集部
材の選択端縁部に沿ってよだれ掛けの流体非浸透性体側
表面2へ封着又はその他の方法で取付けられるのが好ま
しい。
−例として食べくず捕集器12は、その両横側縁で、又
はよだれ掛けの底縁27に対応したその底縁で、又はそ
の側縁と底縁の両方でシート部材14に堆付けられる。
捕集部材12はシート部材14と異なる素材で構成して
もよいし、あるいはシート部材と同じ素材で構成しても
よい。又、捕集部材12はシート部材と別の片としても
よいし、あるいはシート部材14からの連続延長部とし
、縁27に沿って折返し、シート部材に近接配置しても
よい。捕集部材12の選定端縁は、接着ボンドやソニッ
クボンドでシート部材14に結合できる。あるいは、シ
ート及び捕集両部材に圧力と熱を加え、両者間に結合ボ
ンドを形成して相互結合してもよい。
第2図は使用状懸としたよだれ掛けを示し、下方に延び
たよだれ掛けの両側辺が点線16で表わしは一3角形状
に下方且つ内方に延びたスベーサ手段を形成する。スペ
ーサ手段は、食べくず捕集器12をよだれJJ)り前面
4の主本体部から離間させるように機能する。よだれ掛
けの前面外向き表面は流体保持性である;つまりこぼれ
た流体が流れ落ちる速度を少くとも遅らせるのに充分な
吸収IIIを有する。特定の実施例では、吸収材層が食
べくず捕集器と反転させたスペーサ手段で形成された機
能ボケy l−24の裏面を与える。但し、食べくず捕
集ポーチ内への吸収材部の延長は必ずしも必要ない。
第3図は、本発明で与えられる反転スペーサ手1没26
を代表的に示している。取付手段18は、シート部材1
4と捕集部材12を一体状に束縛保持し、は\平111
な複合部13を形成するように構成配置されている。複
合部13は一枚の局部的パンチ又は−・連のパンチから
構成されるか、あるいはシート部材14と捕集部材12
の接合端縁に沿ってシールを形成するはソ連続的な領域
から構成される。この結果第2.3図に示すように、相
互に結合されたシート部材と捕集部材を裏返して外向き
表面4に開口する機能ポーチ24を形成したとき、シー
ト及び捕集両部材の相互結合部が内方に巻込まれた(又
は内方に覆えされた)反転スペーサ部26を生じ、これ
が捕集部材12をシート部材14の外向き表面4から離
して離間するように動作可能である。第2図に明らかな
ように、捕集部材12とシート部材14の巻込み部が、
ポーチ24の内側及び捕集部材12とシート部材14の
外向き表面4の間に延びたたくし込み部を形成する。こ
のたくし込み部はは″−3角形状である。
この発明によるよだれ掛けの別の特徴は、第1゜2図に
示した接着性位置決めパッチ17である。
この接着手段は、表面2」二のどこにでも任意に位置で
きるが、食べくず捕集器12によって囲まれた領域内の
表面2の一部状に位置させるのが好ましい。食べくず捕
集器を前記のごとく使用状態に位置作動させたとき、接
着性ハツチ17はよだれ掛けを赤ちゃんの衣服へ取外し
可能に取付けるように位置される。図面は1つの接着性
パッチ17を示しているが、あるいは複数のti11赦
したバッチ、その他の接着剤網やパターンとしてもよい
接着剤とよだれ掛は累月の選択に応じ、接着性ハツチを
別の剥離紙で覆うのが望ましい。剥離紙はポーチ内で、
接着性パンチの一部に■マ付けたままとしてもよい。あ
るいは、剥離ライナーを食べくず捕集器12の接触面に
取付け、そこに保持してもよい。本発明の別の実施例で
は、接着性バッチがカプセル封入接着剤で構成される。
剥離ライナーは用いず、接着剤を含んだカプセルを引っ
かくか破ってパンチを使用可能とする。本発明の更に別
の実施例では、剥離ライナーを自身の接着剤を持った別
体片とし、よだれ掛けの表面に飾りとして再び固定でき
るようにする。所望なら、接着性パンチを水分活性式の
ものとしてもよい。
当業者であれば、作動するスペーサ手段のスチフネス度
は、よだれ掛けの主本体部14と食べくず捕集器12の
両表面のスチフネスに依存することが明らかであろう。
又複合部を形成子るのに接着剤を使っても、スチフネス
が与えられる。一般に、食べくず捕集器を流体非浸透性
表面2に熱溶着しても硬化が生じるが、適切な間隔を得
るには比較的広い巾が望ましく又熱溶着には多しの熱が
必要なため、食べくず捕集器は接着剤固定が好ましい。
更に、取付部の最も狭い寸法として、食べくず捕集器の
端縁とよだれかけ本体部の端縁との複合部は各辺で少く
とも’A ″(6,5n+)内方へ延び、向上した有効
性を与えるのが好ましい。食べくず捕集器及びスペーサ
手段延長部の特定形状は、複合部の形状を調整すること
で調整可能なことが容易に理解されよう。図面はよだれ
掛は本体部の端縁とは\平行な複合部の端縁を示してい
るが、スペーサ手段をもっと広げて、スペーサ手段を形
成する3角状の複合部を形成すれば、使用時における食
べくず捕集器の横方向寸法を減少できる。
更に、2つの複合縁部は互いに非平行に配置又は形成し
てもよい。
よだれl)けの首部は、弧状部10が短い延長部11と
はソ゛重なるように形成される。弧状部10の短い延長
部11への固定は一般に接着手段で行なわれ、赤ちゃん
が延長タブを引張ると、下向きの力が加わって接着取付
けを維持しようとする。
あるいは、」二向き先端縁を持った短いフラップ11を
よだれ掛けの外側に位置させてもよい。但しこの構成で
は、赤ちゃんがタブを引張るとよだれ掛けが外れ易い。
一般に、活発な赤ちゃんによって外されず首回りの取付
手段を所定位置に維持するため、複合部に少くとも67
00gの合計強度を与えるのが好ましい。
当業者であれば、発明の主旨を逸脱せずに各種の変形及
び変更が可能なことは明らかであろう。
従ってかかる変形や変更は全て、特許請求の範囲に記さ
れた発明の範囲内に含まれると見なされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は製造後だが使用前のよだれ掛は物品の背面を代
表的に示す図; 第2図は主シート部材及び相互連結された捕集部材を裏
返しスペーサ手段を動作させた後のよだれtJtけ物品
の正平面図を代表的に示す図;第3図は第2図の3−3
線に沿った継断面図を代表的に示す図である。 b・・・よだれ掛け、2・・・体側表面。 4・・・外向き表面、6・・・上端部、8・・・底端部
。 10・・・装着手段(弧状部材)。 12・・・捕集部材(食べくず捕集器)。 13・・・複合部、14・・・シート部材(本体部)。 17・・・接着正位置決め手段(パンチ)。 18・・・選定縁部。 20・・・第1の非機能ポーチ形構造。 22・・・三角状部分。 24・・・第2の機能ポーチ形構造。 26・・・スペーサ手段(部)。 FIG、1 FIG、2          FIG、  3手続補
正書く方式) 1.事件の表示   昭和60年特許願第173088
号2、発明の名称   食べくず捕集器付よだれ掛け3
、補正をする者 事件との関係  出願人 名称    キンバリー クラーク コーポレーション
4、代理人 5、補正命令の日付   昭和60年10月29日願書
に最初に添付した明細書の浄書・別紙のとおり(内容に
変更なし) −ら7一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)指定の体側表面、指定の外向き表面、上端部
    及び可撓性の底端部を有するシート部材;(b)上記シ
    ート部材に結合され、衣服を着用者の身体上に保持する
    装着手段; (c)シート部材底部の体側表面と対面して位置された
    可撓性のシート形捕集部材;及び (d)上部捕集部材の選定縁部をシート部材に結し、シ
    ート部材の体側表面に開口した非機能ポーチ形構造を形
    成する取付手段で、該取付手段がシートおよび捕集集両
    部材を束縛保持するように構成配置され、結合されたシ
    ート及び捕集両部材を裏返しシート部材の外向き表面に
    開口する機能ポーチ形構造を形成したとき、捕集部材を
    シート部材の外向き表面から離間させるように作動可能
    なスベーサ手段を生すること; から成る保護衣服品。 2、前記取付手段が捕集部材の選定縁部をシート部材の
    体側表面に結合し、シート部材の体側表面に開口した非
    機能ポーチ形構造を形成する特許請求の範囲第1項記載
    の衣服品。 3、前記取付手段がシートおよび捕集両部材を束縛保持
    するように構成配置され、捕集部材をシート部材の外向
    き表面から離間させるように作動可能な巻込み反転スペ
    ーサ部を生じる特許請求の範囲第1項記載の衣服品。 4、前記取付手段が、結合されたシート及び捕集両部材
    を裏返して前記第2の機能ポンチ形構造を形成したとき
    に形成されるほゝ゛3角状の部分を含むスペーサ部を与
    えるように構成配置され、上記3角状部分が第2のポン
    チ形構造内に位置した特許請求の範囲第1項記載の衣服
    品。 5、前記捕集部材と各辺が一体状に接合され、少くとも
    1/4インチ(約6.5mm)の長さだけシート部材の
    両側縁から内方へ延びた一部を有した複合部を形成する
    特許請求の範囲第1項記載の衣服品。 6、首への装着手段が片側の孤状延長部を反対側の下側
    延長部へ取外し可能に接着取付けすることによって形成
    された特許請求の範囲第1項記載の衣服品。 7、前記シート部材の体側表面上に位置した接着性位置
    決め手段を更に備えた特許請求の範囲第1項記載の衣服
    品。 8、(a)衣服着用者に装着されるように構成され、指
    定の体側表面、指定の外向き表面、上端部及び可撓性の
    底端部を有するシート部材を与える工程; (b)可撓性のシート形捕集部材をシート部材底部の体
    側表面に対面且つ近接指せて位置する工程; (c)捕集部材の選定縁部をシート部材に結合し、シー
    ト部材の体側表面に開口した第1のポーチ形構造を形成
    する工程;及び (d)結合されたシート及び捕集両部材を裏返し、シー
    ト部材の外向き表面に開口した第2のポーチ形構造を形
    成する工程; から成る保護衣服を製造する方法。 9、前記捕集部材の選定縁部がシート部材の体側表面に
    供給され、シート部材の体側表面に開口した前記第1の
    非機能ポーチ形構造を形成する特許請求の範囲第8項記
    載の方法。 10、前記シート及び捕集両部材の裏返し工程(d)が
    、捕集部材をシート部材の外向き表面から離間させる巻
    込み反転スペーサ部を生じる特許請求の範囲第8項記載
    の方法。 11、前記裏返し工程(d)が捕集部材とシート部材の
    外向き表面の間に位置したほゝ゛3角状の部分を生じる
    特許請求の範囲第8項記載の方法。 12、前記第1ポーチ形構造内におけるシート部材の体
    側表面上に接着剤の網又はパターンを位置させる工程を
    更に含む特許請求の範囲第8項記載の方法。 13、(a)指定の体側表面、指定の外向き表面、上端
    部及び可撓性の底端部を有するシート部材;(b)上記
    シート部材に供給され、衣服を着用者の身体上に保持す
    る装着手段; (c)シート部材底部の体側表面と対面して位置された
    可撓性のシート形捕集部材;及び (d)上記捕集部材の選定縁部をシート部材に結合し、
    シート部材の外向き表面に開口した機ポーチ形構造を形
    成する取付手段で、該取付手段がシート及び捕集両部材
    を内側に巻込まれた形状に束縛保持するように構成配置
    され、捕集部材をシート部材の外向き表面から離間させ
    るように作動可能なスペーサ部を生ずること; から成る保護衣服品。 14、前記取付手段が捕集部材の選定縁部をシート部材
    の体側表面に結合し、前記内側巻込みスペーサ部を形成
    する特許請求の範囲第13項記載の衣服品。 15、前記取付手段が、捕集部材とシート部材の外向き
    表面の間に位置する前記機能ポーチ形構造内に位置され
    たほゞ3角状の部分を含むスペーサ部を生じるように構
    成配置された特許請求の範囲第13項記載の衣服品。 16、前記シート部材の体側表面に位置した接着性位置
    決め手段を更に備えた特許請求の範囲第13項記載の衣
    服品。
JP60173088A 1984-08-06 1985-08-06 食べくず捕集器付よだれ掛け Pending JPS6197407A (ja)

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US63818784A 1984-08-06 1984-08-06
US638187 1984-08-06
US735496 1991-07-25

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KR (1) KR860001564A (ja)
ZA (1) ZA855833B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02102409U (ja) * 1989-01-27 1990-08-15
JPH0460509U (ja) * 1990-10-01 1992-05-25
JP2009074223A (ja) * 2007-08-31 2009-04-09 Sekisui Seikei Ltd エプロン
JP5754041B1 (ja) * 2014-06-02 2015-07-22 三和紙工株式会社 エプロン

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ZA855833B (en) 1986-11-26
KR860001564A (ko) 1986-03-20

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