JP3202234U - 授乳ケープ - Google Patents
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Abstract
【課題】インナーウェアに装着し、授乳時にユーザの胸部を被覆することができる授乳ケープを提供する。【解決手段】本考案の授乳ケープ1は、インナーウェアに装着し、少なくとも胸部を被覆する授乳ケープであって、台形状に形成された前身頃部101と、前記前身頃部101の上底に設けられた衿ぐり部103と、前記衿ぐり部103の両端に設けられた一対の調整ベルト105と、一方が前記衿ぐり部103に設けられ、他方が前記各調整ベルト105に設けられ、前記衿ぐり部103と前記各調整ベルト105を係合させる少なくとも一対の留め具(121、125)と、を備え、前記各調整ベルト105は、インナーウェアの一部に、巻回され前記衿ぐり部103に各留め具(121、125)で固定されることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本考案は、インナーウェアに装着し、授乳時にユーザの胸部を被覆する授乳ケープに関する。
従来から、授乳時に胸元を隠すため、胸元をスカーフ等の布で覆うなどして、授乳を行なっていた。しかし、授乳中に布がずり落ちてしまうなどの問題があった。そこで、このような問題を解決しつつ、周りの人目を気にせず授乳を行なう衣服に関する提案がなされている。
しかしながら、上記の授乳ケープは、授乳者の首から下を覆う大きなサイズの授乳ケープであるため、授乳時に胸元を隠すことはできるが、外出する際には、持ち歩く必要があり、荷物となってしまう。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、インナーウェアに装着し、授乳時にユーザの胸部を被覆することができる授乳ケープを提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するために、本考案は、以下のような手段を講じた。すなわち、本考案の授乳ケープは、インナーウェアに装着し、少なくとも胸部を被覆する授乳ケープであって、台形状に形成された前身頃部と、前記前身頃部の上底に設けられた衿ぐり部と、前記衿ぐり部の両端に設けられた一対の調整ベルトと、一方が前記衿ぐり部に設けられ、他方が前記各調整ベルトに設けられ、前記衿ぐり部と前記各調整ベルトを係合させる少なくとも一対の留め具と、を備え、前記各調整ベルトは、インナーウェアの一部に、巻回され前記衿ぐり部に各留め具で固定されることを特徴とする。
このように、台形状に形成された前身頃部と、前身頃部の上底に設けられた衿ぐり部と、衿ぐり部の両端に設けられた一対の調整ベルトと、一方が衿ぐり部に設けられ、他方が各調整ベルトに設けられ、衿ぐり部と各調整ベルトを係合させる少なくとも一対の留め具と、を備え、各調整ベルトは、インナーウェアの一部に、巻回され衿ぐり部に各留め具で固定するので、ユーザ自身のインナーウェアに簡単に装着することができる。また、留め具を複数設けた場合に、ユーザ自身で自分のサイズに合うよう調整ベルトの長さを調整することができる。その結果、授乳時には、授乳ケープの裾をアウターウェアの外に出し、授乳時のユーザの胸元を被覆する授乳ケープとして用いることができる。さらに、授乳時以外は、アウターウェアの中に授乳ケープを収めて、インナーウェアとして用いることができる。
(2)また、本考案の授乳ケープは、前記衿ぐり部に、ギャザーが形成されていることを特徴とする。
このように、衿ぐり部に、ギャザーが形成されているので、授乳ケープをインナーウェアに装着した際に、ユーザの胸元にフィットし、胸部を外部から隠すことができる。
本考案によれば、インナーウェアに装着し、授乳時にユーザの胸部を被覆することができる授乳ケープを提供することができる。
本考案者は、授乳ケープに調整ベルトと留め具を設け、少なくとも胸部を覆うサイズの形状を有することによって、ユーザ自身のインナーウェアに着脱可能で使いやすく、コンパクトな設計の授乳ケープを提供できることを見出し、本考案をするに至った。
すなわち、本考案の授乳ケープは、インナーウェアに装着し、少なくとも胸部を被覆する授乳ケープであって、台形状に形成された前身頃部と、前記前身頃部の上底に設けられた衿ぐり部と、前記衿ぐり部の両端に設けられた一対の調整ベルトと、一方が前記衿ぐり部に設けられ、他方が前記各調整ベルトに設けられ、前記衿ぐり部と前記各調整ベルトを係合させる少なくとも一対の留め具と、を備え、前記各調整ベルトは、インナーウェアの一部に、巻回され前記衿ぐり部に各留め具で固定されることを特徴とする。
これにより、本考案者は、授乳ケープをユーザ自身のインナーウェアに簡単に装着することを可能とした。また、留め具を複数設けた場合に、ユーザ自身で自分のサイズに合うよう調整ベルトの長さを調整することを可能とした。その結果、授乳時には、授乳ケープの裾をアウターウェアの外に出し、授乳時のユーザの胸元を被覆する授乳ケープとして用いることを可能とし、さらに、授乳時以外は、アウターウェアの中に授乳ケープを収めて、インナーウェアとして用いることが可能となる。
図1は、本実施形態に係る授乳ケープ1の構成を示す図である。授乳ケープ1は、台形状に形成された前身頃部101、前身頃部101の上底に設けられた衿ぐり部103、および衿ぐり部103の両端に一対の調整ベルト105を備えている。また、衿ぐり部上および調整ベルト上には、衿ぐり部と各調整ベルトを係合させる少なくとも一対の留め具(121、125)を備えている。
前身頃部101は、不透過でかつ柔軟性と伸縮性を有する布で形成されている。前身頃部の端部107は、パイピングによって、捲れないように縫製されている。衿ぐり部103は、ギャザー131を形成するように縫製され、その縫製箇所を覆うようにレースが縫われている。このように、衿ぐり部103にギャザー131を設けることにより、伸縮性を有し、ユーザの胸元にフィットする構造となっている。
留め具(121、125)は、凸型(オス)125と凹型(メス)121とから成るスナップボタンを用いている。衿ぐり部103上には、凸型(オス)125が、調整ベルト105に掛からないように設けられている。一方、調整ベルト105上には、凹型(メス)121が、衿ぐり部103に掛からないように設けられている。スナップボタンの凸型(オス)125および凹型(メス)121の設置位置は、衿ぐり部103と調整ベルト105が逆でも良く、衿ぐり部103と各調整ベルト105を係合させることができるよう一対の留め具(121、125)として、設けられていれば良い。また、留め具(121、125)は、スナップボタンでも良いし、ホックやマジックテープ(登録商標)でも良い。そして、前身頃101の裏側には、ネームタグが設けられていても良い。
授乳ケープ1の仕上がり寸法は、前身頃部101の前中心丈(上り寸)は35.00(±0.7)cm、前身頃部101の前中心巾(上り寸)は55.65(±0.8)cm、衿ぐり部103(上り寸)は24.00(±0.6)cm、各調整ベルト105の長さ(上り寸)は10.50(±0.5)cm、調整ベルト105巾(上り寸)は1.50(±0.2)cmがより好ましいが、少なくともユーザの胸部を覆う寸法であれば、これに限らない。
図2は、授乳ケープ1の装着方法の一例を示す図である。図2に示すように、授乳ケープ1は、例えば、ブラジャーのストラップ201に、授乳ケープ1の調整ベルト105を巻き付け、調整ベルト105上のスナップボタン(凹型(メス)(121))と衿ぐり部103上のスナップボタン(凸型(オス)(125))を用いて留めることができる。本実施形態では、調整ベルト105上のスナップボタン(凹型(メス)(121))および衿ぐり部103上のスナップボタン(凸型(オス)(125))がそれぞれ2つずつ設けられているので、留め方の組み合わせは4通りあり、ユーザ自身で自分のサイズに合うよう調整ベルト105の長さを調整することができる。
以上説明したように、本考案の授乳ケープは調整ベルトと留め具を有しているため、着脱可能な使いやすい設計となっている。そのため、ユーザが持っている衣類に取り付けて使用することができる。また、衿ぐり部は、パイピングやレースなどが施されているため、見た目も美しく、胸元の開いた衣服のインナーウェアとして身に着けることもできる。さらに、本考案の授乳ケープは、コンパクトな設計となっているため、バックなどに入れて持ち歩いてもかさばらない。
次に、本考案の授乳ケープの使用方法について、説明する。図3は、授乳ケープ1の使用方法を示す図である。図3に示すように、授乳ケープ1をブラジャー2等のストラップ201に装着して使用する。また、授乳ケープを装着した後に、アウターウェアとして胸元の開いた洋服5を着ることにより、授乳ケープをインナーウェアとして用いることができる。授乳ケープ1をブラジャー2等のストラップ201に装着して使用できるので、授乳時に胸元を覆うための衣類やスカーフなどを持ち歩く必要がなく、外出時の荷物も少なくすることができる。そして、授乳ケープは、サイズもコンパクトに設計されているため、かさばることがなく、持ち歩いた場合でも便利である。
図4は、授乳ケープ1を授乳時に用いた様子を示す図である。このように、授乳時には、授乳ケープ1の裾をアウターウェアの外に出し、授乳時のユーザの胸元を被覆する授乳ケープとして用いることができる。
図5は、授乳ケープ1を授乳時以外に用いた様子を示す図である。このように、授乳時以外は、アウターウェアの中に授乳ケープ1を収めて、インナーウェアとして用いることができる。
本考案の授乳ケープは、スナップボタンではなく、ピンチのような挟む構造を有するものを調整ベルトの端に有していても良い。このような構造をとることにより、授乳時にはアウターウェアの外側に胸元を覆うように簡単に素早く装着することができ、授乳ケープとして用いることができる。また、本考案の授乳ケープは、調整ベルトを長めに作製して、ユーザの首に引っかけて使用することも可能である。
以上説明したように、本実施形態によれば、授乳ケープをユーザ自身のインナーウェアに簡単に装着することを可能となる。また、留め具を複数設けた場合に、ユーザ自身で自分のサイズに合うよう調整ベルトの長さを調整することを可能となる。その結果、授乳時には、授乳ケープの裾をアウターウェアの外に出し、授乳時のユーザの胸元を被覆する授乳ケープとして用いることを可能とし、さらに、授乳時以外は、アウターウェアの中に授乳ケープを収めて、インナーウェアとして用いることを可能となる。
1 授乳ケープ
2 ブラジャー
5 胸元の開いた洋服
101 前身頃部
103 衿ぐり部
105 調整ベルト
107 前身頃の端部
121 留め具、凹部、メス
125 留め具、凸部、オス
201 ブラジャーのストラップ
301 人体の首
303 人体の肩
2 ブラジャー
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107 前身頃の端部
121 留め具、凹部、メス
125 留め具、凸部、オス
201 ブラジャーのストラップ
301 人体の首
303 人体の肩
Claims (2)
- インナーウェアに装着し、少なくとも胸部を被覆する授乳ケープであって、
台形状に形成された前身頃部と、
前記前身頃部の上底に設けられた衿ぐり部と、
前記衿ぐり部の両端に設けられた一対の調整ベルトと、
一方が前記衿ぐり部に設けられ、他方が前記各調整ベルトに設けられ、前記衿ぐり部と前記各調整ベルトを係合させる少なくとも一対の留め具と、を備え、
前記各調整ベルトは、インナーウェアの一部に、巻回され前記衿ぐり部に各留め具で固定されることを特徴とする授乳ケープ。 - 前記衿ぐり部に、ギャザーが形成されていることを特徴とする請求項1記載の授乳ケープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015005690U JP3202234U (ja) | 2015-11-09 | 2015-11-09 | 授乳ケープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015005690U JP3202234U (ja) | 2015-11-09 | 2015-11-09 | 授乳ケープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3202234U true JP3202234U (ja) | 2016-01-28 |
Family
ID=55176212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015005690U Expired - Fee Related JP3202234U (ja) | 2015-11-09 | 2015-11-09 | 授乳ケープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3202234U (ja) |
-
2015
- 2015-11-09 JP JP2015005690U patent/JP3202234U/ja not_active Expired - Fee Related
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