JP2018112849A - 座席状況表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】店舗内における着席・空席の状況を的確に把握して利用者に知らせることで、空席率を低減し、客側の多様な要望に応える。【解決手段】座席管理装置200では、座席状況演算部において、座席22,32,42に設けられている着座センサ50による検知結果を受信し、タイマーを参照して着席時点からの時間をカウントする。そして、カウント時間が設定されている判定値(例えば40分)以上のときは、客が離席して空席となる可能性が高いものと判断し、カウント時間が40分未満であって、判定値(例えば20分)以上のときは、空席になるまでには多少時間がかかるものと判断し、カウント時間が20分未満のときは、空席になるまでには相当時間がかかるものと判断し、各時間帯の区分毎にそれぞれ席数を表示する。客は、このような表示を店舗100の入口や、自分が所持するスマートフォンなどの情報端末240で参照し、入店するかどうかを判断する。【選択図】図1

Description

本発明は、レストランなどにおける空席・着席状況を客に提供する座席状況表示システムに関する。
レストランなどの店舗においては、空席率を低くして少しでも売上を増やしたいところであり、人件費を抑えつつ、空席・着席の状況を的確に把握して客に知らせることでチャンスロスを低減できる手法が要望されている。
従来の座席状況表示システムとしては、例えば、下記特許文献1に開示された「3次元パノラマ画像を介した予約管理システム」がある。これは、店舗内で多方向から撮影した画像データを編集することにより3次元パノラマ画像データを作成し、テーブル下部の距離センサーや座席下部の重量センサーによって人体の動きを感知してデータ化し、POS入力情報と連携させて、席別着退時刻、滞在時間、座席別利用率、時間帯別オーダー等の分析データを収集するようにしたものである。
特開2011-221975号公報
しかしながら、このような背景技術では、店内における空席状況はさておくとしても、店外で入店待ちしている来客数を把握することはできない。また、距離センサーや重量センサーなどを利用して着席や空席を検知しているが、これから食事をする場合もあれば、既に食事を終了して離席する可能性が高い場合もある。お店側としては、空席状況を改善し、少しでも多くの来店客数を確保したいところである。
一方、客側としては、お昼時など、食事に時間を掛けられないので、直ぐにでも空いている店を探す必要がある。また、どこか数人程度が入れるお店を急きょ見つけたいということもあるし、予約に縛られたくないといった要望もある。
本発明は、以上のような点に着目したもので、店舗内における着席・空席の状況を的確に把握して利用者に知らせることで、空席率を低減し、客側の多様な要望に応えることをその目的とする。
本発明は、店舗における空席・着席の状況を検知して表示する座席状況表示システムであって、前記店舗における座席に客が着席しているかどうかを検知するための着座センサ,各着座センサの検知信号に基づいて、着席開始時点からの時間をカウントし、予め設定された判定値に基づいて、着席時間の区分に応じた座席状況データを得る演算手段,前記座席状況データに基づいて、着席時間の区分に応じた席数を表示する表示手段,を含むことを特徴とする。
主要な形態の一つによれば、前記着席時間の区分は、客の着席時間の長短に応じて設定した複数の時間帯であることを特徴とする。他の形態の一つは、前記着座センサを、前記店舗外で入店待ちのための複数の座席にも設けたことを特徴とする。更に他の形態によれば、前記着席時間の区分は、前記入店待ちのための複数の座席の着席数の区分を含むことを特徴とする。更に他の形態としては、前記表示手段は、前記店舗の入口,もしくは店舗がある建物の入口,もしくは客が所持する情報端末のいずれかであることを特徴とする。あるいは、前記表示手段が、複数の店舗の座席状況を表示することを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本発明によれば、着座センサの検知信号に基づいて、着席開始時点からの時間をカウントし、予め設定された判定値に基づいて、着席時間の区分に応じた座席状況表示を行うことで、店舗内における着席・空席の状況を的確に把握して利用者に知らせることができるとともに、空席率を低減し、客側の多様な要望に応えることができる。
本発明の実施例1の全体構成を示すブロック図である。 前記実施例の座席管理装置の構成を示すブロック図である。 前記実施例における着席・空席の判定手順を示すフローチャートである。 前記実施例における表示例を示す図である。 本発明の実施例2の主要構成を示すブロック図である。 本発明の実施例3の動作の主要部と表示例を示す図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1〜図4(A)を参照しながら本発明の実施例1について説明する。図1(A)には、本実施例の全体構成が示されている。同図において、レストランなどの店舗100の店内には、厨房(調理場)10を囲むようにカウンター20が設けられており、更に複数のテーブル20が設けられている。カウンター20やテーブル30には、座席22,32が配置されている。また、店外には、入店待ちの客用の座席42も複数設けられている。なお、入店待ちの客用の座席42の表示については後述する。
座席22,32,42には、客が座っているかどうか(空席かどうか)を検出するためのセンサ(以下単に「着座センサ」という)50が設けられている。同図(B)に示す例では、座席22,32,42の背もたれ側に着座センサ50が取り付けられている。着座センサ50としては、感圧センサ,重力センサ,赤外線センサなど、客が座っているかどうかを検知できるものであれば、どのようなものであってもよい。また、カウンター20やテーブル30側に光センサや超音波センサを設け、出力した光や超音波の反射の程度から客が座っているかどうかを検知するようにしてもよい。
着座センサ50は座席管理装置200に接続されており、着座センサ50の検知信号が座席管理装置200に集積されるようになっている。座席管理装置200は、例えばパソコンなどのコンピュータによって構成されており、店舗100内に設置してもよいし、店舗100を運営する事務所,フランチャイズ本部などに設置してもよい。店舗100から離れた位置に設置するときは、専用回線もしくはインターネットを利用して、着座センサ32と座席管理装置200を接続する。
座席管理装置200は、受信部(受信インターフェース)202,座席状況演算部204,タイマー206,送信部(送信インターフェース)208,データメモリ220,プログラムメモリ230,を含んでいる。他に、必要に応じて、キーボードなどの入力装置,モニターやプリンタなどの出力装置が接続される。
上述した着座センサ32の検知信号は、受信部202を介して座席管理装置200に受信され、データメモリ220にセンサ検知データ222として格納されるようになっている。プログラムメモリ230には座席状況演算プログラム232が格納されており、これを座席状況演算部204で実行することで座席状況が演算され、その結果は、座席状況データ224としてデータメモリ220に格納されるようになっている。データメモリ220には、演算用設定データ226も格納されている。演算用設定データ226は、座席状況演算の際に参照されるデータである。
タイマー206は、着席開始からの時間を図るためのもので、座席状況演算プログラム232実行の際に参照される。座席状況演算プログラム232の演算結果である座席状況データ224は、店舗10の入口に設置されている案内ディスプレイ40に出力されて表示されるとともに、インターネット212を介して利用者端末240に提供されるようになっている。
利用者端末240としては、スマートフォン,携帯電話,タブレット,ノートパソコン,など、各種の情報端末が適用可能である。利用者端末240に提供される座席状況データ224は、Webブラウザなどによって表示されるようにしてもよいし、専用アプリによって表示されるようにしてもよい。
次に、図3,図4(A)も参照して、上記実施例の全体動作を説明する。なお、図4は、色の相違を、異なるハッチングで示している。座席管理装置200では、座席状況演算部204においてプログラムメモリ230の座席状況演算プログラム232が実行され、図3に示す動作が行われる。すなわち、座席22,32,42に設けられている着座センサ50による検知結果が受信部202によって受信される(ステップSA)。そして、客が着座している旨の検知信号を受信しないときは(ステップSBのNo)、空席であると判断する(ステップSC)。判断結果は、座席状況データ224としてデータメモリ220に格納されるとともに、案内ディスプレイ40や利用者端末240に提供され、例えば白丸にて空席の席数を表示する(ステップSC)。
なお、ステップSB,SCにおける空席判断において、演算用設定データ226に設定されている判定値(例えば3〜5分)以上経過しても検知信号を受信できない場合に空席と判断するとよい。客がいるものの、何らかの都合でちょっとだけ離席している可能性があるためである。
次に、検知信号を受信したときは(ステップSBのYes)、タイマー206を参照し、着席時点(検知信号受信開示時点)からの時間をカウントする(ステップSD)。そして、カウント時間が演算用設定データ226に設定されている判定値(例えば40分)以上のときは(ステップSEのYes)、客が離席して空席となる可能性が高いものと判断し、例えば緑丸にて席数を表示する(ステップSF)。
カウント時間が40分未満であって(ステップSEのNo)、演算用設定データ226に設定されている判定値(例えば20分)以上のときは(ステップSGのYes)、空席になるまでには多少時間がかかるものと判断し、例えば黄丸にて席数を表示する(ステップSH)。一方、カウント時間が20分未満のときは(ステップSGのNo)、着席して間もない状況であり、空席になるまでには相当時間がかかるものと判断し、例えば赤丸にて席数を表示する(ステップSI)。
図4(A)には、案内ディスプレイ40や情報端末240における空席状況の表示例が示されている。この例では、着席時間の区分、すなわち、客の着席時間の長短に応じて設定した複数の時間帯が、
a,空席
b,着席してから20分未満
c,着席してから20分以上、かつ、40分未満
d,着席してから40分以上、かつ、60分未満
の4つの区分に分けられており、各区分毎に席数が表示される。「20分未満」の離席までに相当時間がかかる席が4席,「20分以上40分未満」の離席までに多少時間がかかる席が4席,「40分以上60分未満」の離席間近の席が3席,「空席」が3席,となっている。来店予定の客は、このような表示を店舗100の入口や、自分が所持するスマートフォンなどの情報端末240で参照し、入店するかどうかを判断することができる。
以上、説明したように、本実施例によれば、次のような効果がある。
a,着席の有無を検知するのみならず、着席して間もない時間帯,離席が近いと考えられる時間帯,それらの中間の時間帯という具合に、着席してからの経過時間により区分して座席数を表示することとしたので、現時点における空席の様子のみならず、これから先の状況も予測することがき、空席率を低減し、客側の多様な要望に応えることができる。
b,店舗前のみならず、自宅,職場,外出先などでも、リアルタイムで空席状況を確認することができる。
c,着座センサ50として、感圧センサなどを使用することとしたので、客の身長や体重に関係なく、着席しているかどうかを検知することができる。また、座席の増減があっても、着座センサ50の着脱を行うことで、簡便に対応することができる。店内レイアウトの変更に対しても、同様に柔軟に対応することができる。
次に、図4(B)ないし(C)及び図5を参照しながら、本発明の実施例2について説明する。図5(A)は、複合ビル500に複数の店舗100A,100B,100C,・・・が入居しており、各店舗毎に座席管理装置200A,200B,200C,・・・が設けられている。そして、店舗100A,100B,100C,・・・に設置されている各座席の着座センサ50出力は、各店舗毎の座席管理装置200A,200B,200C,・・・にそれぞれ送信されて、上述した座席状況の演算処理が行われる。処理結果は、複合ビル500の入り口に設置されている大型の案内ディスプレイ502に出力されて表示される。図4(B)には、その表示例が示されている。同図(C)は、情報端末240における表示例で、画面をスクロールすることで、各店舗100A,100B,100C,・・・の座席状況が表示される
図5(B)は、店舗100A,100B,100C,・・・に設置されている各座席の着座センサ50出力が、各店舗毎に共通に設けられた座席管理装置200Hに送信され、上述した座席状況の演算処理が行われる。
本実施例によれば、複合ビル500の入口に設置した案内ディスプレイ502に、ビル内の店舗の空席状況がまとめて表示される。このため、ビル内の店舗入り口まで行く必要がなく、大変便利である。
なお、図5に示した店舗100A,100B,100C,・・・が、異なる地域にあるチェーン店であってもよい。図4(D)には、その場合の座席状況の表示例が示されており、
店舗リストから希望する店舗を選択すると、当該店舗の座席状況が表示される。
次に、図6も参照しながら、実施例3について説明する。本実施例は、入店待ちの客用の座席42の状況を表示する例で、座席管理装置200の座席状況演算部204で、図3に加えて図6(A)の演算も行われる。すなわち、入店待ちの客用の座席42の着座センサ50による検知信号が受信され(ステップSN1)、検知した座席数が入店待ち人数として表示される(ステップSN2)。図6(B)には表示例が示されており、上述した図4(A)の例と比較して、空席はなく、「△」で示す入店待ち人数「5人」が表示されている。
本実施例によれば、着席時間の区分に、入店待ちのための複数の座席の着席数の区分を含むこととしたので、利用者は入店待ち人数を知ることができ、お店の混雑状況をより的確に把握することができる。なお、入店待ち人数についても、待ち時間をカウントして区分表示してよい。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した演算用設定データ226は、例えば、業種,場所ないし地域,季節,曜日,時間帯などに応じて適宜変更してよい。例えば、レストランなどでは、昼食時と夕食時で、客の平均的な滞在時間が異なると考えられるので、滞在時間に応じて、上述した演算用設定データ226の値を変更すると好都合である。例えば、上述した判定値「40分」,「20分」を、夕食時は「60分」,「40分」とするといった具合である。立食形式の店舗では、時間帯に応じて特に滞在時間が異なることはないと考えられ、また、滞在時間は短時間であると考えられるので、前記判定値を「20分」,「10分」とする。理美容院では、滞在時間は終日変化しないと考えられるので、前記判定値を「60分」,「30分」とする。チェーン店などでは、都心と郊外で滞在時間が異なる可能性があるので、それを考慮するなどである。
(2)前記実施例では、判定値「40分」,「20分」によって「白,緑,黄,赤」の4通りに座席状況を区分して表示することとしたが、区分数は必要に応じて増減してよい。また、表示するシンボルも、記号表示,キャラクタ表示など、適宜設定することができる。更に、カウンター20の座席22,テーブル30の座席32,入店待ち用の座席42を区別して異なるシンボルで表示するようにすることもできる。この場合に、テーブル30については、当該テーブル毎に判定値「40分」,「20分」による判定を行って表示するようにしてもよい。具体的には、テーブル30に4人分の座席32があるときは、それらの着席からのカウント時間の平均を求め、これを前記判定値と比較するか、あるいは最も着席時刻が遅い座席のカウント時間を前記判定値と比較するとった方法が考えられる。
(3)座席状況演算プログラム232によって着席から離席の平均期間を演算すれば、当該店舗100における平均滞在時間として、案内ディスプレイ40や情報端末240に表示することができる。例えば、図4(A)の例で「平均滞在時間40分」であるとすると、40分以上着座している座席が3つあることから、これらが間もなく空席となる可能性が高いことを知ることができる。
(4)座席状況に加えて、店舗100の特徴,サービスの内容,料金,アクセス方法や地図,予約画面のURLやバーコード,などを、案内ディスプレイ40や情報端末240に表示するようにしてもよい。これらの表示を行うことで、来店を促すことができる。また、予約画面のURLやバーコードから、予約画面を情報端末240に表示して予約を行う際に、予め付与した利用者の個別IDを入力することで、利用者毎の個別ページを表示したり、当該利用者の訪店履歴などを記録したり、クーポンを付与するといったサービスも可能となり、客を店舗100に誘導する効果が期待できる。
本発明によれば、着座センサの検知信号に基づいて、着席の有無を検知するのみならず、着席開始時点からの時間をカウントし、予め設定された判定値に基づいて、着席時間の区分に応じた座席状況表示を行うことで、店舗内における着席・空席の状況を的確に把握して利用者に知らせることとした。このため、空席率を低減し、客側の多様な要望に応えることができるので、飲食店などの商業施設がある大型のオフィスビルやショッピングモール,多店舗展開レストランチェーンやフランチャイズチェーン,特に大型のショッピングセンターなどに好適である。
10:店舗
20:カウンター
22,32,42:座席
30:テーブル
40:案内ディスプレイ
50:着座センサ
100,100A,100B,100C,・・・:店舗
200,200A,200B,200C,200H・・・:座席管理装置
202:受信部
204:座席状況演算部
206:タイマー
212:インターネット
220:データメモリ
222:センサ検知データ
224:座席状況データ
226:演算用設定データ
230:プログラムメモリ
232:座席状況演算プログラム
240:情報端末
500:複合ビル
502:案内ディスプレイ

Claims (6)

  1. 店舗における空席・着席の状況を検知して表示する座席状況表示システムであって、
    前記店舗における座席に客が着席しているかどうかを検知するための着座センサ,
    各着座センサの検知信号に基づいて、着席開始時点からの時間をカウントし、予め設定された判定値に基づいて、着席時間の区分に応じた座席状況データを得る演算手段,
    前記座席状況データに基づいて、着席時間の区分に応じた席数を表示する表示手段,
    を含むことを特徴とする座席状況表示システム。
  2. 前記着席時間の区分は、客の着席時間の長短に応じて設定した複数の時間帯であることを特徴とする請求項1記載の座席状況表示システム。
  3. 前記着座センサを、前記店舗外で入店待ちのための複数の座席にも設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の座席状況表示システム。
  4. 前記着席時間の区分は、前記入店待ちのための複数の座席の着席数の区分を含むことを特徴とする請求項3記載の座席状況表示システム。
  5. 前記表示手段は、前記店舗の入口,もしくは店舗がある建物の入口,もしくは客が所持する情報端末のいずれかであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の座席状況表示システム。
  6. 前記表示手段が、複数の店舗の座席状況を表示することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の座席状況表示システム。
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