JP2018109841A - 支払管理装置、支払管理方法および支払管理プログラム - Google Patents

支払管理装置、支払管理方法および支払管理プログラム Download PDF

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佑一 藤吉
丈士 宮武
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丈士 宮武
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Yusuke Takii
優介 瀧井
邦明 芹澤
Kuniaki Serizawa
邦明 芹澤
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Abstract

【課題】例えば数円程度といった少額の報酬額の支払いに因り懸念される不要な手数料の発生や誤った額での支払いを防止することに役立つ支払管理装置、支払管理方法および支払管理プログラムの提供を課題とする。【解決手段】本実施形態では、(1)支払締処理により確定した、アフィリエイト契約を結んでいるWebサイトの運営者への当月の支払金額が、所定の金額以上であるかを確認し、(2)確認結果が所定の金額以上でなかった場合は、当月の支払金額を翌月に繰り越す処理を実行し、(3)確認結果が所定の金額以上であった場合は、支払通知書を発行し、発行した支払通知書を添付した運営者宛の電子メールを生成し、生成した電子メールを送信する。【選択図】図6

Description

本発明は、支払管理装置、支払管理方法および支払管理プログラムに関する。
アフィリエイト業界では、Webサイトを運営している者(個人又は企業など)と契約し、この者に報酬を支払う。例えば、アフィリエイタに対する報酬額の支払いについて、特許文献1の第11頁には、アフィリエイト報酬額からシステム利用料を差し引いた報酬額を口座振込等によってアフィリエイタに対して支払う処理を実行することが記載されている。
特許第4129291号公報
ここで、アフィリエイタに対し支払う月の報酬額が例えば数円程度といった少額になることがあるが、従来の販売管理システムでは、アフィリエイタに対し支払う報酬額が発生した段階で、額の大小に関係なく、この額が支払対象として支払フローにまわっている。
そのため、少額の報酬額の支払いを行うことに因り、不要な手数料が発生したり誤った額で支払いしたりすることが懸念される、という問題点があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、例えば数円程度といった少額の報酬額の支払いに因り懸念される不要な手数料の発生や誤った額での支払いを防止することに役立つ支払管理装置、支払管理方法および支払管理プログラムを提供する。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る支払管理装置は、アフィリエイト契約を結んでいるWebサイトの運営者への、成果に応じた報酬の支払を管理する、制御部を備える支払管理装置であって、前記制御部は、支払締処理により確定した前記運営者への当月の支払金額が所定の金額以上であるかを確認する確認手段と、前記確認手段での確認結果が前記所定の金額以上でなかった場合は、前記当月の支払金額を翌月に繰り越す処理を実行する繰越処理手段と、前記確認手段での確認結果が前記所定の金額以上であった場合は、支払通知書を発行する発行手段と、前記発行手段で発行した支払通知書を添付した前記運営者宛の電子メールを生成する支払用メール生成手段と、前記支払用メール生成手段で生成した電子メールを送信する送信手段と、を備えること、を特徴とする。
また、本発明に係る支払管理装置においては、前記制御部は、前記確認手段での確認結果が前記所定の金額以上でなかった場合は、支払保留金額を通知するための前記運営者宛の電子メールを生成する保留用メール生成手段をさらに備え、前記送信手段は、さらに、前記保留用メール生成手段で生成した電子メールを送信すること、を特徴とする。
また、本発明に係る支払管理方法は、制御部を備える情報処理装置で実行される、アフィリエイト契約を結んでいるWebサイトの運営者への、成果に応じた報酬の支払を管理する支払管理方法であって、前記制御部で実行される、支払締処理により確定した前記運営者への当月の支払金額が所定の金額以上であるかを確認する確認ステップと、前記確認ステップでの確認結果が前記所定の金額以上でなかった場合は、前記当月の支払金額を翌月に繰り越す処理を実行する繰越処理ステップと、前記確認ステップでの確認結果が前記所定の金額以上であった場合は、支払通知書を発行する発行ステップと、前記発行ステップで発行した支払通知書を添付した前記運営者宛の電子メールを生成する支払用メール生成ステップと、前記支払用メール生成ステップで生成した電子メールを送信する送信ステップと、を含むこと、を特徴とする。
また、本発明に係る支払管理プログラムは、制御部を備える情報処理装置に実行させるための、アフィリエイト契約を結んでいるWebサイトの運営者への、成果に応じた報酬の支払を管理する支払管理プログラムであって、前記制御部に実行させるための、支払締処理により確定した前記運営者への当月の支払金額が所定の金額以上であるかを確認する確認ステップと、前記確認ステップでの確認結果が前記所定の金額以上でなかった場合は、前記当月の支払金額を翌月に繰り越す処理を実行する繰越処理ステップと、前記確認ステップでの確認結果が前記所定の金額以上であった場合は、支払通知書を発行する発行ステップと、前記発行ステップで発行した支払通知書を添付した前記運営者宛の電子メールを生成する支払用メール生成ステップと、前記支払用メール生成ステップで生成した電子メールを送信する送信ステップと、を含むこと、を特徴とする。
本発明は、例えば数円程度といった少額の報酬額の支払いに因り懸念される不要な手数料の発生や誤った額での支払いを防止することに役立つという効果を奏する。
図1は、支払管理装置の処理の概要の説明図である。 図2は、支払管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、基本情報マスタの一例を示す図である。 図4は、メール本文マスタの一例を示す図である。 図5は、運営者に送信されるメール本文の一例を示す図である。 図6は、支払管理装置による処理フローの一例を示す図である。 図7は、支払予定データおよび支払依頼データの一例を示す図である。 図8は、支払予定データおよび支払依頼データの一例を示す図である。 図9は、運営者に送信されるメールの送信画面の一例を示す図である。
以下に、本発明に係る支払管理装置、支払管理方法および支払管理プログラムの実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[1.概要]
アフィリエイト業界では、Webサイトを運営している個人又は企業と契約し、その個人又は企業に報酬を支払うが、支払報酬が月に例えば数円となることも度々発生する。
しかし、従来の販売管理システムは、「支払報酬が一定基準以上の金額に到達するまで支払を行わない」というアフィリエイト業界特有の運用(つまり、支払基準金額という考え方)に対応できていない。そのため、従来の販売管理システムでは、月の支払報酬が例えば数円程度といった少額であったとしても、額の大小に関係なく、その報酬が発生した段階で、その報酬が支払対象として支払フローにまわっている。一方、支払保留を行うか否かの制御は入力担当者の判断で行う運用となっている。
以上の現状ゆえ、少額の報酬額の支払いを行うことに因り、不要な手数料が発生したり誤った額で支払いしたりすることが懸念される。
そこで、本実施形態では、「支払報酬が閾金額を超えるまでは少額の支払報酬をプール(保留)しておき、そして、閾金額を超えた月に、支払通知書の発行を行うこと及び保留しておいた報酬を実支払対象とする」ことを、情報処理手段にて実現した。また、本実施形態では、「支払報酬は保留するが、本来支払われるはずの報酬の金額については、メールにて契約者に送付される」ことを、情報処理手段にて実現した。これらにより、例えば、入力担当者の判断による支払業務(支払保留を行うか否かの制御を含む)をなくすことができる。
なお、本実施形態において、例えば、支払報酬が一定金額に満たない場合は、支払保留とし、支払通知書も発行しないようにしてもよい。また、本実施形態において、例えば、支払通知書をメールで一括送信し、支払報酬が一定金額を満たすか満たさないかによりメール文言を変更できるようにしてもよい。
ここで、本実施形態の処理の概要を、図1を用いて説明する。支払基準額が2,000円の場合において、2016年8月末の締処理により支払予定額3,000円が発生したときは(図1の(1)に示すケース)、支払基準額以上の支払予定額が発生しているので、このケースは支払通知書の作成対象となる。そして、自動メール配信の添付ファイルとして支払通知書の作成を行い、作成した支払通知書を添付したメールを客先(アフィリエイタ)へ配信する。一方、2016年8月末の締処理により支払予定額1,500円が発生したときは(図1の(2)に示すケース)、支払基準額より少額の支払予定額しか発生していないので、このケースは支払通知書の作成対象外となる。そして、この1,500円は翌月の9月に繰り越され、添付ファイルは付けずに客先への自動メール配信を行う。
続いて、2016年9月末の締処理により支払予定額2,500円が発生したときは(図1の(3)に示すケース)、上記(1)のケース同様、支払通知書の作成および支払通知書を添付したメールの客先への配信を行う。そして、2016年9月末の締処理により支払予定額700円が発生したときは(図1の(4)に示すケース)、繰り越した先月保留分1,500円との合算2,200円(=9月分の支払予定額700円+先月分の支払保留額1,500円)が支払基準額以上となるので、このケースは支払通知書の作成対象となる。そして、自動メール配信の添付ファイルとして、8、9月分の支払予定額の合算についての支払通知書の作成を行い、作成した支払通知書を添付したメールを客先へ配信する。
以下、具体的な構成および動作について説明する。
[2.構成]
本実施形態に係る支払管理装置100の構成について、図2を用いて説明する。図2は、支払管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
支払管理装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、支払管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
支払管理装置100は、図1に示すように、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。支払管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、支払管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、支払管理装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。なお、後述する記憶部106に格納されるデータは、サーバ200に格納されてもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。
記憶部106は、支払予定データ106aと、支払依頼データ106bと、基本情報マスタ106cと、支払通知書データ106dと、メール本文マスタ106eと、メールデータ106fと、支払ヘッダデータ106gと、支払明細データ106hと、を備えている。なお、各データおよび各マスタが含む内容の概略は以下のとおりであるが、各データおよび各マスタが含む項目の詳細は、以下の[3.処理の具体例]で説明する。
支払予定データ106aは、アフィリエイト契約を結んでいるWebサイトの運営者への支払金額の予定情報を含む。支払依頼データ106bは、前記運営者への支払金額の依頼情報を含む。
基本情報マスタ106cは、支払基準額を初めとする、前記運営者に関する基本情報を管理するものである。支払通知書データ106dは、発行部102dによって発行された支払通知書のデータを含む。
メール本文マスタ106eは、前記運営者に送信するメールに関する情報を管理するものである。メールデータ106fは、前記運営者に送信するメールのデータを含む。
支払ヘッダデータ106gは、支払処理部102hにより作成される支払ヘッダのデータを含む。支払明細データ106hは、支払処理部102hにより作成される支払明細のデータを含む。
制御部102は、支払管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。
制御部102は、機能概念的に、(1)支払締処理部102aと、(2)支払締処理により確定した運営者への当月の支払金額が所定の金額以上であるかを確認する確認手段としての確認部102bと、(3)前記確認手段での確認結果が前記所定の金額以上でなかった場合は、前記当月の支払金額を翌月に繰り越す処理を実行する繰越処理手段としての繰越処理部102cと、(4)前記確認手段での確認結果が前記所定の金額以上であった場合は、支払通知書を発行する発行手段としての発行部102dと、(5)前記発行手段で発行した支払通知書を添付した前記運営者宛の電子メールを生成する支払用メール生成手段としての支払用メール生成部102eと、(6)前記確認手段での確認結果が前記所定の金額以上でなかった場合は、支払保留金額を通知するための前記運営者宛の電子メールを生成する保留用メール生成手段としての保留用メール生成部102fと、(7)前記支払用メール生成手段で生成した電子メールまたは前記保留用メール生成手段で生成した電子メールを送信する送信手段としての送信部102gと、(8)支払処理部102hと、(9)FBデータ作成部102iと、を備えている。これらのうち、支払締処理部102a、保留用メール生成部102f、支払処理部102hおよびFBデータ作成部102iは、任意の構成要素であるが、制御部102に含まれることが好ましい。なお、各部が実行する処理の詳細については、以下の[3.処理の具体例]にて詳細に説明する。
[3.処理の具体例]
以下、本実施形態に係る処理の具体例について、図3〜図9を用いて詳細に説明する。図3は、基本情報マスタの一例を示す図である。図4は、メール本文マスタの一例を示す図である。図5は、運営者に送信されるメール本文の一例を示す図である。図6は、支払管理装置による処理フローの一例を示す図である。図7および図8は、支払予定データおよび支払依頼データの一例を示す図である。図9は、運営者に送信されるメールの送信画面の一例を示す図である。
なお、以下においては、アフィリエイト契約を結んでいるWebサイトの運営者(いわゆるアフィリエイタ)への、成果に応じた報酬の支払が行われる場面を想定して説明する。
(支払締処理)
支払締処理部102aは、支払締処理を行うことにより、支払予定データ106aから、支払依頼データ106bを作成する。以下、具体的に説明する。
支払予定データ106aは、伝票番号、伝票行番号、取引区分、事業所CD(事業所コード)、部門CD(部門コード)、担当者CD(担当者コード)、支払先CD(支払先コード)、計上日、支払予定日、支払方法、本体金額、消費税、支払予定金額、支払消込金額、支払消込完了区分、支払依頼番号等の項目を含む。これらの項目のうち、本体金額は、当月発生分の報酬金額を意味し、支払予定額は、本体金額と同額となる。支払消込金額は、後述する支払入力により、前記運営者に支払われた金額を意味する。
支払締処理部102aは、支払締処理を行うことにより、支払予定データ106aから、支払依頼データ106bを作成する。この支払締処理において、支払予定データ106aに、支払依頼番号が付与される。
支払依頼データ106bは、支払先CD(支払先コード)、支払先名、支払依頼番号、支払締日、前回依頼額、今回仕入額、今回支払額、支払通知書発行FLG、支払済区分等の項目を含む。これらの項目を、図7および図8を用いて、支払先CD200を例にとって詳細に説明する。
図7(1)の仕入No.Siire00020の明細においては、本体金額=支払予定額が1,500円である。この支払予定データから、支払締処理を得て、支払依頼データが作成される。この支払依頼データの支払依頼番号Si0000200の明細において、前回依頼額は、先月分(7月分)までの報酬金額であり、これは0円であると仮定する。今回仕入額は、今月分(8月分)の報酬金額であり、前記支払予定額の1,500円が引き継がれる。今回支払額は、前回依頼額および今回仕入額の合計額であるため、0円+1,500円=1,500円となる。この1,500円は、基準額(本例では、2,000円)に達していない。
基準額に達していない場合、前記運営者への支払は行われない。このため、図7(2)の仕入No.Siire00020の明細については、支払消込完了区分は更新されず、「0(未完了)」のままとなる。また、図7(2)の支払依頼番号Si0000200の明細も同様に、支払通知書発行FLGは更新されず、「0(未発行)」のままとなり、支払済区分も更新されず、「0(未完了)」のままとなる。そして、図7(2)の支払依頼番号Si0000200の明細は、翌月9月の処理へと繰り越される。
9月分の支払予定データとして、図8(3)の仕入No.Siire00220の明細が新たに生じたとする。この場合、図8(3)の仕入No.Siire00020の明細の支払予定額1,500円が、図8(3)の支払依頼番号Si0000400の明細の前回依頼額1,500円となり、図8(3)の仕入No.Siire00220の明細の支払予定額700円が、図8(3)の支払依頼番号Si0000400の明細の今回仕入額700円となる。このため、図8(3)の支払依頼番号Si0000400の明細における今回支払額は、1,500円+700円=2,200円となり、基準額(本例では、2,000円)に達している。
基準額に達している場合、前記運営者への支払が行われる。このため、図8(4)の仕入No.Siire00020の明細および仕入No.Siire00220の明細について、支払消込完了区分が更新されて、「1(完了)」となる。また、図8(4)の支払依頼番号Si0000200の明細および支払依頼番号Si0000400の明細も同様に、支払通知書発行FLGが更新されて、「1(発行済)」となる。
(確認処理)
確認部102bは、支払締処理により確定した前記運営者への当月の支払金額が所定の金額以上であるかを確認する確認処理を行う(図6のステップS1)。
具体的には、確認部102bは、当月の支払金額(図7および図8の支払依頼データにおける今回支払額)が、基本情報マスタ106cが含む支払基準額以上であるかを確認し、支払基準金額以上でなかった場合は、図6のステップS1でNOの方へと処理が進み、支払基準金額以上であった場合は、図6のステップS1でYESの方へと処理が進む。なお、基本情報マスタ106cが含む支払基準額は、前記運営者等が自由に設定可能な金額である。基本情報マスタ106cは、他の項目として、図3に示すように、基本情報管理CD(基本情報管理コード)、運営者である会社の正式名、会社住所、管理者アドレス等の項目を含んでいてもよい。
以下、図6のステップS1でNOの方へと処理が進んだ場合と、図6のステップS1でYESの方へと処理が進んだ場合と、に分けて、この順で説明する。
[3−1.NOの方へと処理が進んだ場合]
まず、図6のステップS1でNOの方へと処理が進んだ場合について説明する。
(繰越処理)
繰越処理部102cは、確認部102bでの確認結果が所定の金額以上でなかった場合(すなわち、図6のステップS1でNOの方へと処理が進んだ場合)は、前記当月の支払金額を翌月に繰り越す繰越処理(具体的には、例えば図7(2)の支払依頼番号Si0000200の明細の今回支払額1,500円を、図8(3)の支払依頼番号Si0000400の明細の前回依頼額の欄に格納する処理)を実行する(図6のステップS2)。
(保留用メール生成処理)
続いて、保留用メール生成部102fは、確認部102bでの確認結果が所定の金額以上でなかった場合(すなわち、図6のステップS1でNOの方へと処理が進んだ場合)は、支払保留金額を通知するための前記運営者宛の電子メールを生成する保留用メール生成処理を行う。
前記保留用メールの作成は、図4のメール本文マスタ106eを参照することにより、容易に作成することができる。保留用メールを作成する場合には、図4のメール本文マスタ106eにおけるメール種別の項目で「2(基準額未達成用)」を選択し、これにより、メール本文も自動設定することができる。自動設定される保留用メールの文章例を、図5のメール種別:2として示す。また、作成された保留用メールの画面を、図9の右側に示す。図9の右側に示すように、保留用メールに支払保留額(図9の総お支払保留額2,970)を記載すれば、前記運営者は、前記所定の金額までいくら足りないかを容易に知ることができる。
(送信処理)
送信部102gは、保留用メール生成部102fで生成した電子メール(保留用メール)を送信する送信処理を行う。
なお、繰り越された金額である支払保留額は、図7および図8でいう所の前回依頼額となる。そして、前回依頼額と、翌月の支払金額である今回仕入額と、を合計した金額である今回支払額が、再度支払依頼データ106bとなり、図6のステップS1の確認処理に供されることとなる。さらに、確認結果が、所定の金額以上でなかった場合(NOであった場合)には、再度繰越処理が行われて、同様の方法で、今回支払額が累計されていく。今回支払額が、前記所定の金額以上になるまで、この繰越処理は繰り返される。
[3−2.YESの方へと処理が進んだ場合]
つぎに、図6のステップS1でYESの方へと処理が進んだ場合について説明する。この場合、図6に示すように、処理はステップS3およびステップS6に進むが、以下においては、まず、ステップS3〜S5について説明し、つぎに、ステップS6〜S7について説明する。
(発行処理)
発行部102dは、確認部102bでの確認結果が前記所定の金額以上であった場合(YESであった場合)は、支払通知書を発行する発行処理を行う(図6のステップS3)。
(支払用メール生成処理)
支払用メール生成部102eは、発行部102dで発行した支払通知書を添付した前記運営者宛の電子メールを生成する支払用メール生成処理を行う(図6のステップS4)。
前記支払用メールの作成は、図4のメール本文マスタ106eを参照することにより、容易に作成することができる。支払用メールを作成する場合には、図4のメール本文マスタ106eにおけるメール種別の項目で「1(基準達成用)」を選択し、これにより、メール本文も自動設定することができる。自動設定される支払用メールの文章例を、図5のメール種別:1として示す。また、作成された支払用メールの画面を、図9の左側に示す。作成された支払用メールには、図9の左側に示すように、発行部102dで発行した支払通知書(YYY年MM月度支払通知書.pdf)が添付される。
(送信処理)
送信部102gは、支払用メール生成部102eで生成した電子メール(支払用メール)を送信する送信処理を行う(図6のステップS5)。
(支払処理)
支払処理部102hは、確認部102bでの確認結果が前記所定の金額以上であった場合(YESであった場合)は、支払入力を行うことにより、前記運営者に前記当月の支払金額を支払う支払処理を行う(図6のステップS6)。また、支払処理部102hは、続けて、図6に示すように、支払ヘッダデータ106gおよび支払明細データ106hの作成を行う。
(FBデータ作成処理)
FBデータ作成部102iは、作成された支払ヘッダデータ106gおよび支払明細データ106hを元にして、FB(ファームバンキング)データを作成するFBデータ作成処理を行う(図6のステップS7)。
このように、本実施形態に係る支払管理装置100によれば、アフィリエイタ(アフィリエイト契約を結んでいるWebサイトの運営者)への当月の支払金額が所定の金額以上でなかった場合は、前記当月の支払金額を翌月に繰り越すことができるため、例えば、少額の金額を支払うことによる不要な手数料の発生がなくなり、また、誤支払いが発生する確率も少なくなる。
また、本実施形態に係る支払管理装置100によれば、前記当月の支払金額の翌月への繰り越しを自動的に行うことができるため、従来担当者が行っていた繰り越し作業が不要となる。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、支払管理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、支払管理装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて支払管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、支払管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム商品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。したがって、本明細書で説明したような処理又は処理方法を実行するためのプログラムを格納した記録媒体もまた本発明を構成することとなる。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、支払管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、支払管理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、特に、アフィリエイト業界において有用である。
100 支払管理装置
102 制御部
102a 支払締処理部
102b 確認部
102c 繰越処理部
102d 発行部
102e 支払用メール生成部
102f 保留用メール生成部
102g 送信部
102h 支払処理部
102i FBデータ生成部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 支払予定データ
106b 支払依頼データ
106c 基本情報マスタ
106d 支払通知書データ
106e メール本文マスタ
106f メールデータ
106g 支払ヘッダデータ
106h 支払明細データ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (4)

  1. アフィリエイト契約を結んでいるWebサイトの運営者への、成果に応じた報酬の支払を管理する、制御部を備える支払管理装置であって、
    前記制御部は、
    支払締処理により確定した前記運営者への当月の支払金額が所定の金額以上であるかを確認する確認手段と、
    前記確認手段での確認結果が前記所定の金額以上でなかった場合は、前記当月の支払金額を翌月に繰り越す処理を実行する繰越処理手段と、
    前記確認手段での確認結果が前記所定の金額以上であった場合は、支払通知書を発行する発行手段と、
    前記発行手段で発行した支払通知書を添付した前記運営者宛の電子メールを生成する支払用メール生成手段と、
    前記支払用メール生成手段で生成した電子メールを送信する送信手段と、
    を備えること、
    を特徴とする支払管理装置。
  2. 前記制御部は、
    前記確認手段での確認結果が前記所定の金額以上でなかった場合は、支払保留金額を通知するための前記運営者宛の電子メールを生成する保留用メール生成手段
    をさらに備え、
    前記送信手段は、さらに、前記保留用メール生成手段で生成した電子メールを送信すること、
    を特徴とする請求項1に記載の支払管理装置。
  3. 制御部を備える情報処理装置で実行される、アフィリエイト契約を結んでいるWebサイトの運営者への、成果に応じた報酬の支払を管理する支払管理方法であって、
    前記制御部で実行される、
    支払締処理により確定した前記運営者への当月の支払金額が所定の金額以上であるかを確認する確認ステップと、
    前記確認ステップでの確認結果が前記所定の金額以上でなかった場合は、前記当月の支払金額を翌月に繰り越す処理を実行する繰越処理ステップと、
    前記確認ステップでの確認結果が前記所定の金額以上であった場合は、支払通知書を発行する発行ステップと、
    前記発行ステップで発行した支払通知書を添付した前記運営者宛の電子メールを生成する支払用メール生成ステップと、
    前記支払用メール生成ステップで生成した電子メールを送信する送信ステップと、
    を含むこと、
    を特徴とする支払管理方法。
  4. 制御部を備える情報処理装置に実行させるための、アフィリエイト契約を結んでいるWebサイトの運営者への、成果に応じた報酬の支払を管理する支払管理プログラムであって、
    前記制御部に実行させるための、
    支払締処理により確定した前記運営者への当月の支払金額が所定の金額以上であるかを確認する確認ステップと、
    前記確認ステップでの確認結果が前記所定の金額以上でなかった場合は、前記当月の支払金額を翌月に繰り越す処理を実行する繰越処理ステップと、
    前記確認ステップでの確認結果が前記所定の金額以上であった場合は、支払通知書を発行する発行ステップと、
    前記発行ステップで発行した支払通知書を添付した前記運営者宛の電子メールを生成する支払用メール生成ステップと、
    前記支払用メール生成ステップで生成した電子メールを送信する送信ステップと、
    を含むこと、
    を特徴とする支払管理プログラム。
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