JP2008020945A - 電子帳票配信装置および電子帳票配信システム - Google Patents

電子帳票配信装置および電子帳票配信システム Download PDF

Info

Publication number
JP2008020945A
JP2008020945A JP2006189498A JP2006189498A JP2008020945A JP 2008020945 A JP2008020945 A JP 2008020945A JP 2006189498 A JP2006189498 A JP 2006189498A JP 2006189498 A JP2006189498 A JP 2006189498A JP 2008020945 A JP2008020945 A JP 2008020945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic form
billing
data
payment
format
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006189498A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetomo Izawa
秀知 伊澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2006189498A priority Critical patent/JP2008020945A/ja
Publication of JP2008020945A publication Critical patent/JP2008020945A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】請求書や支払通知などの帳票の発送に伴う作業負荷を抑えることができる電子帳票配信装置を得ること。
【解決手段】請求元と請求先で使用される請求書と支払通知書の様式が規定された電子帳票書式データを格納する電子帳票書式データ格納部52と、請求元端末から所定の形式の請求明細データまたは請求先端末から所定の書式の支払通知データが保存されると、電子帳票書式データ格納部52から取得した請求明細データまたは支払通知データの宛先に対応付けられた電子帳票書式データに、請求明細データまたは支払通知データの内容を埋込んで、電子帳票請求書または電子帳票支払通知書を作成し、所定の場所に格納する電子帳票作成部55と、電子帳票請求書または電子帳票支払通知書の作成が終了すると、その宛先の請求先または請求元に電子帳票保存完了通知を送信する電子帳票保存完了通知部58と、を備える。
【選択図】 図4

Description

この発明は、請求元と請求先との間における請求書とその請求書に対する支払通知の管理を行う電子帳票配信装置および電子帳票配信システムに関するものである。
図11は、従来の製品の売買取引における請求元と請求先との間の証憑類の授受の流れを模式的に示す図である。この図に示されるように、製品の販売元である請求元は、その会計システムから請求明細を印刷し、請求先ごとに仕分けを行い、封緘し、宛名書きをして、製品の購入元である請求先へと郵送する。一方の、請求先では、郵送されてきた請求明細を受け取り、会計システムと照合した後、支払確定情報や支払繰越情報を作成し、支払通知を作成する。そして、その支払通知を印刷して、その送付先(請求元)ごとに仕分けを行い、封緘し、宛名書きをして請求元へと郵送する。請求元では、郵送されてきた支払通知を受け取り、その支払確定情報から入金予定情報を自社の会計システムへ入力する。以上のような一連の作業が、請求元と請求先との間で行われる。
ところで、従来では、請求明細を電子ファイルとして電子メールで送信し、請求元と請求先との間での支払い処理などの請求処理を効率化する方法が提案されているが、この場合にも、請求書は郵送している(たとえば、特許文献1参照)。
特開2002−133306号公報
上述したように、請求元と請求先との間では、一般的には請求書(請求情報)と支払通知書(支払情報)などの帳票の授受は紙ベースで行われている。そのため、請求元と請求先では、それぞれの会計システムで帳票を印刷した後、送付先ごとの仕分け、宛先の記入、封緘、および発送などの人的な作業負荷が発生するとともに、帳票を物理的に運ぶためにタイムラグが発生するという問題点があった。
このような問題を解決する手段として、EDI(Electronic Data Interchange)によるデータ連携の活用も考えられる。しかし、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)形式のEDIでは、たとえば資材系の取引を行う場合など取引するデータの種別によってフォーマットが規格化されているので、汎用性に乏しく、請求元や請求先の会計システムに応じたデータを作ることができないという問題点があった。また、EDI用の専用回線やハードウェア、ソフトウェアが必要になるため、多大な導入コストが発生するという問題点もあった。さらに、EDIは、純粋なデータの交換のみであるため、経理的なやり取りでは、請求元と請求先との間の取引上必要とされる証憑類を所定の期間保管する必要があり、そのためには上述した特許文献1にも示されているように、請求書を別途郵送する必要があるという問題点もあった。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、請求書や支払通知書などの従来紙ベースで授受されていた帳票の発送に伴う作業負荷を抑え、経理上必要な証憑類を所定の期間保管することができるとともに、請求元と請求先のそれぞれの会計システムに応じたデータ形式のデータで処理可能な請求明細や支払通知などの会計システムで使用されるデータを送受信することができる電子帳票配信装置および電子帳票配信システムを得ることを目的とする。また、EDIのように多大な導入コストのかからない電子帳票配信装置および電子帳票配信システムを得ることも目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる電子帳票配信装置は、製品の売買における請求元が請求明細データの管理を行う請求元端末装置と、前記製品の売買における請求先が受信した請求明細についての支払情報である支払通知データの管理を行う請求先端末装置と、にネットワークを介して接続され、前記請求元端末装置と前記請求先端末装置との間で授受される請求明細と支払通知の所定の宛先への配信を行う電子帳票配信装置であって、前記請求元と前記請求先で使用される請求書と支払通知書の様式が規定された電子帳票書式データを格納する電子帳票書式データ格納手段と、前記請求元端末から所定の形式の請求明細データまたは前記請求先端末から所定の書式の支払通知データが保存されると、前記電子帳票書式データ格納手段から取得した前記請求明細データまたは前記支払通知データの宛先に対応付けられた電子帳票書式データに前記請求明細データまたは前記支払通知データの内容を埋込んで、電子帳票請求書または電子帳票支払通知書を作成し、所定の場所に格納する電子帳票作成手段と、前記電子帳票請求書または前記電子帳票支払通知書の作成が終了すると、その宛先の請求先端末装置または前記請求元端末装置に、前記電子帳票請求書または前記電子帳票支払通知書の取得が可能であることを示す電子帳票保存完了通知を送信する電子帳票保存完了通知手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、請求元と請求先との間でやり取りされる請求書や支払通知書を電子帳票請求書と電子帳票支払通知書を、所定の形式の請求明細データと支払通知データに基づいて作成し、その電子帳票請求書と電子帳票支払通知書を請求明細データと支払通知データとともに相手先に送信するようにしたので、帳票の発送に伴う作業負荷を抑えながら、経理上必要な証憑類を所定の期間保管することができるとともに、請求元と請求先のそれぞれの会計システムに応じたデータ形式のデータで処理可能な請求明細や支払通知などの会計システムで使用されるデータを送受信することができるという効果を有する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる電子帳票配信装置および電子帳票配信システムの好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、この発明にかかる電子帳票配信システムの構成を模式的に示す図である。この電子帳票配信システムは、請求元10の請求元会計システム11に接続される請求書発行管理装置12と、請求先30の請求明細管理装置32と、請求元10と請求先30との間で請求明細や支払通知などの電子データと、請求書や支払通知書の電子帳票の配信を行う電子帳票配信装置50と、がインタネットなどのネットワーク70に接続される構成を有する。
ここで、電子帳票配信装置50は、請求元10からアップロードされた標準形式請求明細データから電子帳票の請求書(以下、電子帳票請求書という)を作成し、標準形式請求明細データと電子帳票請求書を請求先30に配信する。また、電子帳票配信装置50は、請求先30からアップロードされた標準形式支払通知データから電子帳票の支払通知書(以下、電子帳票支払通知書という)を作成し、標準形式支払通知データと電子帳票支払通知書を請求元10に送信する。
図2は、請求元の請求書発行管理装置の機能構成を模式的に示すブロック図である。この請求書発行管理装置12は、通信部121、請求明細データ格納部122、標準形式請求明細データ作成部123、標準形式請求明細データ格納部124、請求明細データアップロード処理部125、支払通知データダウンロード処理部126、支払通知データ格納部127、印刷部128、およびこれらの各処理部を制御する制御部129を備える。なお、この請求書発行管理装置12は、特許請求の範囲における請求元端末に相当する。
通信部121は、請求元会計システム11やネットワーク70に接続される他の通信装置と通信する機能を有する。請求明細データ格納部122は、請求元会計システム11から取得した、まだ支払が行われていない請求先への請求明細である請求明細データを格納する。この請求明細データ格納部122に格納される請求明細データは、請求元会計システム11で使用されているデータ形式であり、その請求元会計システム11独自のデータ形式であってもよい。また、請求明細データ格納部122は、請求元会計システム11と接続される状態にある場合には、請求書発行管理装置12に設ける必要はなく、請求元会計システム11の有する請求明細データを使用すればよい。
標準形式請求明細データ作成部123は、請求明細データ格納部122に格納される請求明細データを取り込み、電子帳票配信装置50で使用される所定のデータ形式を有する標準形式請求明細データに変換する。なお、電子帳票配信装置50で使用される所定のデータ形式とは、この電子帳票配信システムに接続される各請求元10の請求元会計システム11や各請求先30の請求先会計システム31など独自のデータ形式でデータを使用する装置が、この電子帳票配信システムに接続された場合でも、動作可能なように、予め各会計システムで共通して使用される内容の項目を定義したものである。そのため、標準形式請求明細データ作成部123は、請求元会計システム11で使用される請求明細データで使用される項目と、標準形式請求明細データで使用される項目との対応関係を示すデータ形式変換情報を保持しており、このデータ形式変換情報に基づいて、請求明細データの変換を行っている。この標準形式請求明細データ作成部123は、特許請求の範囲における請求明細データ変換手段に対応している。
標準形式請求明細データ格納部124は、標準形式請求明細データ作成部123で作成された標準形式請求明細データを格納する。請求明細データアップロード処理部125は、標準形式請求明細データ格納部124に格納された標準形式請求明細データを電子帳票配信装置50にアップロードする機能を有する。この請求明細データアップロード処理部125は、特許請求の範囲における請求明細データ保存手段に対応している。
支払通知データダウンロード処理部126は、電子帳票配信装置50から自装置宛(請求元宛)の支払通知データをダウンロードする機能を有する。このときダウンロードされる支払通知データは、標準形式支払通知データと、電子帳票配信装置50で作成された電子帳票支払通知書である。この支払通知データダウンロード処理部126は、特許請求の範囲における支払通知データ取得手段に対応している。
支払通知データ格納部127は、支払通知データダウンロード処理部126によってダウンロードされた支払通知データ(所定の形式の支払通知データと電子帳票支払通知書)を格納する。印刷部128は、支払通知データダウンロード処理部126によってダウンロードされた電子帳票支払通知書を経理上の保管用に印刷する機能を有する。この印刷部128は、特許請求の範囲における印刷手段に対応している。
図3は、請求先の請求明細管理装置の機能構成を模式的に示すブロック図である。この請求明細管理装置32は、通信部321、請求明細データダウンロード処理部322、支払通知データ格納部323、支払通知データ作成部324、標準形式支払通知データ作成部325、標準形式支払通知データ格納部326、支払通知データアップロード処理部327、印刷部328、およびこれらの各処理部を制御する制御部329を有する。なお、この請求明細管理装置32は、特許請求の範囲における請求先端末装置に対応している。
通信部321は、請求先会計システム31やネットワーク70に接続される他の通信装置と通信する機能を有する。請求明細データダウンロード処理部322は、電子帳票配信装置50から自装置宛(請求先宛)の請求明細データをダウンロードする機能を有する。このときダウンロードされる請求明細データは、所定の形式の請求明細データと、電子帳票配信装置50で作成された電子帳票請求書である。この請求明細データダウンロード処理部322は、特許請求の範囲における請求明細データ取得手段に対応している。支払通知データ格納部323は、請求明細データダウンロード処理部322によってダウンロードされた請求明細データ(所定の形式の請求明細データと電子帳票明細書)を格納する。
支払通知データ作成部324は、請求明細データダウンロード処理部322によってダウンロードされた所定の形式の請求明細データに、請求先が支払を行う際に必要な支払予定日、支払予定額、支払繰越額を含む支払情報を付加するとともに、請求先会計システム31で使用可能な形式の支払通知データに変換する。このとき、標準形式支払通知データ作成部325は、請求先会計システム31で使用される支払通知データで使用される項目と、支払情報を付加した標準形式請求明細データで使用される項目との対応関係を示すデータ形式変換情報を保持しており、このデータ形式変換情報に基づいて、請求明細データの変換が行われる。支払通知データ格納部323は、支払通知データ作成部324によって作成された支払通知データを格納する。
標準形式支払通知データ作成部325は、支払通知データ格納部323に格納された、請求先会計システム31で使用可能なデータ形式の支払通知データを取り込み、電子帳票配信装置50で使用される所定のデータ形式の標準形式支払通知データに変換する。なお、電子帳票配信装置50で使用される所定のデータ形式とは、この電子帳票配信システムに接続される各請求先30の請求先会計システム31や各請求元10の請求元会計システム11など独自のデータ形式でデータを使用する装置が、この電子帳票配信システムに接続された場合でも、動作可能なように、予め各会計システムで共通して使用される内容の項目を定義したものである。この所定の形式のデータ形式が、標準形式請求明細データに支払情報の項目を付加したものと同じである場合には、支払通知データ作成部324で使用するデータ形式変換情報に基づいて、請求明細データの変換を行うことができる。標準形式支払通知データ格納部326は、標準形式支払通知データ作成部325によって作成された標準形式支払通知データを格納する。なお、上記の支払通知データ作成部324と標準形式支払通知データ作成部325は、特許請求の範囲における支払通知データ作成手段に対応している。
支払通知データアップロード処理部327は、標準形式支払通知データ格納部326に格納されている標準形式支払通知データを電子帳票配信装置50にアップロードする機能を有する。この支払通知データアップロード処理部327は、特許請求の範囲における支払通知データ保存手段に対応している。
印刷部328は、請求明細データダウンロード処理部322によってダウンロードされた電子帳票請求書を経理上の保管用に印刷する機能を有する。この印刷部328は、特許請求の範囲における印刷手段に対応している。
図4は、電子帳票配信装置の機能構成を模式的に示すブロック図である。この電子帳票配信装置は、通信部51、電子帳票書式データ格納部52、標準形式請求明細データ格納部53、標準形式支払通知データ格納部54、電子帳票作成部55、電子帳票請求書データ格納部56、電子帳票支払通知書データ格納部57、電子帳票保存完了通知部58、およびこれらの各処理部を制御する制御部59を有する。
通信部51は、請求元10の請求書発行管理装置12や請求先30の請求明細管理装置32などのネットワーク70に接続される他の通信装置と通信する機能を有する。電子帳票書式データ格納部52は、各請求先30で要求される支払通知書のデータ様式や、各請求元10で要求される請求書のデータ様式などの電子帳票書式データを格納する。つまり、各請求元10や各請求先30で使用される支払通知書や請求書の様式が規定された電子帳票書式データが、その請求元10や請求先30と対応付けられて保存されている。この電子帳票書式データ格納部52は、特許請求の範囲における電子帳票書式データ格納手段に対応している。
標準形式請求明細データ格納部53は、請求書発行管理装置12の請求明細データアップロード処理部125によってアップロードされた標準形式請求明細データを格納する。図5は、標準形式請求明細データの一例を示す図である。この標準形式請求明細データは、請求書の基本情報が格納されるヘッダレコードと、取引の詳細を示すディテイルレコードと、から構成される。ヘッダレコードは、使用する電子帳票書式データを指定する「帳票ID」、請求先である「宛先」、「請求書日付」、「請求年月」、請求元を示す「発信」を含む項目からなる。
また、ディテイルレコードは、使用する電子帳票書式データを指定する「帳票ID」、「売上年月」、請求書を識別する番号である「請求番号」、注文を識別する番号である「注文番号」、「件名」、「税抜請求額」、「税額」、「税込請求額」、「支払期日」を含む項目からなる。また、このディテイルレコードは、ヘッダレコードに対して複数のレコードを有していてよい。また、ヘッダレコードとディテイルレコード中の1つのレコードによって、1つの電子帳票請求書が作成される。なお、このとき、ヘッダレコードとディテイルレコードの「帳票ID」で示される電子帳票書式データが電子帳票書式データ格納部52から抽出されて使用される。
標準形式支払通知データ格納部54は、請求明細管理装置32の支払通知データアップロード処理部327によってアップロードされた標準形式支払通知データを格納する。図6は、標準形式支払通知データの一例を示す図である。この標準形式支払通知データもヘッダレコードとディテイルレコードとを有し、図5の標準形式請求明細データのディテイルレコードに、支払が確定したか否かを示す「支払確定」、支払確定された税込請求額の総額を示す「支払予定額」、支払予定額を支払う「支払予定日」が付加されたものである。ここで、「支払確定」項目には、請求先によって今回支払が行われるものには、「○」が付される。その他の構成要素は、図5の標準形式明細書データと同一であるので、その説明を省略する。
電子帳票作成部55は、標準形式請求明細データ格納部53に格納される各宛先の標準形式請求明細データを、電子帳票書式データ格納部52から取得したその宛先で使用される請求書の様式に対応する電子帳票書式データに埋め込み、各宛先で求められる形式の電子帳票請求書を作成する。また、電子帳票作成部55は、標準形式支払通知データ格納部54に格納される各宛先の標準形式支払通知データを、電子帳票書式データ格納部52から取得したその宛先で使用される支払通知書の様式に対応する電子帳票書式データに埋め込み、各宛先で求められる形式の電子帳票支払通知書を作成する。これらの電子帳票請求書は、たとえばPDF(Portable Document Format)形式の電子文書として作成される。また、この電子帳票請求書を作成する際に、電子帳票の改ざんを検知できるように電子署名を付与することもできる。この電子帳票作成部55は、特許請求の範囲における電子帳票作成手段に対応している。
電子帳票請求書データ格納部56は、電子帳票作成部55によって作成された電子帳票請求書を格納する。また、電子帳票支払通知書データ格納部57は、電子帳票作成部55によって作成された電子帳票支払通知書を格納する。
電子帳票保存完了通知部58は、請求書発行管理装置12から標準形式請求明細データ格納部53にアップロードされた標準形式明細データから電子帳票請求書が作成され、電子帳票請求書データ格納部56に格納された後に、または請求明細管理装置32から標準形式支払通知データ格納部54にアップロードされた標準形式支払通知データから電子帳票支払通知書が作成され、電子帳票支払通知書データ格納部57に格納された後に、作成されたそれぞれの電子帳票の宛先に対して、電子帳票とそれに対応する標準形式の電子データ(標準形式請求明細データまたは標準形式支払通知データ)がダウンロード可能な状態となったことを示す電子帳票保存完了通知を送信する。なお、この電子帳票保存完了通知は、たとえば、請求元10の請求書発行管理装置12や請求先30の請求明細管理装置32に電子帳票と標準形式の電子データが保存されている場所(URL:Uniform Resource Locator)を含む電子メールによって通知することができる。この電子帳票保存完了通知部58は、特許請求の範囲における電子帳票保存完了通知手段に対応する。
なお、このような請求書発行管理装置12、請求明細管理装置32および電子帳票配信装置50は、キーボードなどの入力装置、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)などの表示装置、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、ハードディスクドライブなどの記憶装置、CD(Compact Disc)−ROM(Read Only Memory)やDVD(Digital Versatile DiscまたはDigital Video Disc)−ROMなどの光学式記録媒体やフレキシブルディスクやメモリカードなどの記憶媒体を読込む媒体駆動装置、ネットワークと接続するネットワークインタフェースなどが、バスを介して接続されたパーソナルコンピュータなどの情報処理装置によって構成される。具体的には、後述する処理手順が記録されたプログラムをメモリ上に展開し、そのプログラムをCPUが実行することによって、上記の機能を実現することが可能となる。
また、請求書発行管理装置12の請求明細データアップロード処理部125と支払通知データダウンロード処理部126や、請求明細管理装置32の請求明細データダウンロード処理部322と支払通知データアップロード処理部327は、ブラウザソフトによって達成することができる。さらに、請求書発行管理装置12の標準形式請求明細データ作成部123や、請求明細管理装置32の支払通データ作成部324と標準形式支払通知データ作成部325は、市販の表計算アプリケーションのマクロ機能によって達成することができる。
つぎに、このような構成を有する電子帳票配信システムにおける動作処理について説明する。図7は、請求元の請求書発行管理装置における標準形式請求明細データの作成処理手順の一例を示すフローチャートである。まず、請求元10の請求書発行管理装置12の標準形式請求明細データ作成部123は、請求明細データ格納部122からまだ支払が行われていない請求明細データを読込む(ステップS11)。通常、この請求明細データは、請求元会計システム11で独自のデータ形式を有しているので、標準形式請求明細データ作成部123は、データ形式変換情報を用いて、標準形式請求明細データに変換し(ステップS12)、標準形式請求明細データ格納部124に格納する。その後、請求明細データアップロード処理部125は、変換された標準形式請求明細データを電子帳票配信装置50の標準形式請求明細データ格納部53の所定の領域にアップロードし(ステップS13)、標準形式請求明細データ作成処理が終了する。
図8は、電子帳票配信装置による電子帳票作成処理手順の一例を示すフローチャートである。まず、電子帳票配信装置50の電子帳票作成部55は、所定の時間が経過したかを確認し(ステップS31)、所定の時間が経過していない場合(ステップS31でNoの場合)には待ち状態となる。また、所定の時間が経過した場合(ステップS31でYesの場合)には、電子帳票作成部55は、標準形式請求明細データ格納部53と標準形式支払通知データ格納部54からそれぞれ標準形式請求明細データと標準形式支払通知データとを読取り、そのヘッダレコード内の宛先ごとに分配する(ステップS32)。ついで、電子帳票作成部55は、ヘッダレコード内の帳票IDごとにデータを分配する(ステップS33)。
その後、電子帳票作成部55は、ヘッダレコードとディテイルレコード内の帳票IDに対応した電子帳票書式データを電子帳票書式データ格納部52から抽出し、その電子帳票書式データに標準形式請求明細データと標準形式支払通知データを埋め込み、電子帳票請求書と電子帳票支払通知を作成する(ステップS34)。作成した電子帳票請求書と電子帳票支払通知は、それぞれ電子帳票請求書データ格納部56と電子帳票支払通知書データ格納部57の所定の場所に格納される(ステップS35)。
そして、電子帳票保存完了通知部58は、標準形式請求明細データと標準形式支払通知データの宛先に対応するE−mailアドレスを取得し、その宛先に請求書または支払通知書のダウンロードが可能になったことを示す電子帳票保存完了通知を送信し(ステップS36)、電子帳票作成処理が終了する。
図9は、請求先の請求明細管理装置による支払通知データ作成処理手順の一例を示すフローチャートである。まず、請求明細管理装置32の通信部321を介して電子帳票保存完了通知を電子帳票配信装置50から受信すると、請求明細データダウンロード処理部322は、電子帳票配信装置50にアクセスし、その標準形式請求明細データ格納部53と電子帳票請求書データ格納部56から自分宛の標準形式請求明細データと電子帳票請求書をダウンロードする(ステップS52)。その後、請求明細管理装置32の使用者によって電子帳票請求書の印刷が指示されると、印刷部328は電子帳票請求書を紙媒体に印刷する(ステップS53)。
ついで、支払通知データ作成部324は、ダウンロードした標準形式明細書データを読み込み(ステップS54)、支払情報の各項目を付加した後、請求先で使用される形式の支払通知データに変換する(ステップS55)。この支払通知データは、支払通知データ格納部323に格納される。その後、支払通知データの付加された支払情報の各項目に対して、使用者によって入力された内容を支払通知データ格納部323の支払通知データに登録する(ステップS56)。
ついで、標準形式支払通知データ作成部325は、支払通知データ格納部内の支払通知データをデータ形式変換情報を用いて標準形式支払通知データに変換し(ステップS57)、標準形式支払通知データ格納部326に格納する。そして、支払通知データアップロード処理部327は、標準形式支払通知データ格納部326に格納されている標準形式支払通知データを電子帳票配信装置50の標準形式支払通知データ格納部54の所定の場所にアップロードし(ステップS58)、支払通知データ作成処理が終了する。
図10は、請求元の請求書発行管理装置における支払通知データの受信処理手順の一例を模式的に示す図である。まず、請求書発行管理装置12は通信部121を介して電子帳票保存完了通知を電子帳票配信装置50から受信すると(ステップS71)、支払通知データダウンロード処理部126は、電子帳票配信装置50の標準形式支払通知データ格納部54と電子帳票支払通知書データ格納部57から自分宛の標準形式支払通知データと電子帳票支払通知をダウンロードする(ステップS72)。その後、請求書発行管理装置12の使用者によって電子帳票支払通知書の印刷が指示されると、印刷部128は電子帳票支払通知書を紙媒体に印刷する(ステップS73)。また、支払通知データダウンロード処理部126は、ダウンロードした標準形式支払通知データを請求元会計システム11で使用可能なデータ形式の支払通知データに変換し(ステップS74)、支払通知データ格納部127に格納する。以上によって、支払通知データの受信処理が終了する。
なお、その後、支払通知データ格納部127に格納された支払通知データは、請求元会計システム11に読み込まれ、入金予定データが取り込まれる。
この実施の形態によれば、授受するデータに発送先と返信先の情報を付加し、その情報を基に電子配信を実施するため、帳票の発送および返信に関わる仕分けや封緘、宛名書きなどの事務作業の省略化が可能となる。また、請求元にとっては、請求先からの支払情報を電子データ形式で入手することができるので、請求元会計システムへ容易に支払情報を取り込むことができる。これにより、売掛債権の回収後有無の効率化が可能となる。さらに、請求元10の請求書発行管理装置12や請求先30の請求明細管理装置32での、自社の会計システムで使用される電子データと標準形式の電子データとの変換を、市販の表計算アプリケーションソフトのデータ編集ツールとして使用することができ、通信にインタネットを用いることができるので、EDIのように多大な導入コストがかからず、請求元10や請求先30での汎用性が高く、導入コストを抑えることができるという効果も有する。
また、請求明細や支払通知などのデータと帳票を、インタネットを介して即日相手先に配信することができるので、従来の郵送によるタイムラグが解消され、結果として、請求元の売掛債権回収期間の短縮を可能とする。
以上のように、この発明にかかる電子帳票配信システムは、企業間で製品の売買を、インタネットを介して電子的に行うシステムに有用である。
この発明による電子帳票配信システムの構成を模式的に示す図である。 請求元の請求書発行管理装置の機能構成を模式的に示すブロック図である。 請求先の請求明細管理装置の機能構成を模式的に示すブロック図である。 電子帳票配信装置の機能構成を模式的に示すブロック図である。 標準形式請求明細データの一例を示す図である。 標準形式支払通知データの一例を示す図である。 請求元の請求書発行管理装置における標準形式請求明細データの作成処理手順の一例を示すフローチャートである。 電子帳票配信装置による電子帳票作成処理手順の一例を示すフローチャートである。 請求先の請求明細管理装置による支払通知データ作成処理手順の一例を示すフローチャートである。 請求元の請求書発行管理装置における支払通知データの受信処理手順の一例を模式的に示す図である。 従来の製品の売買取引における請求元と請求先との間の証憑類の授受の流れを模式的に示す図である。
符号の説明
11 請求元会計システム
12 請求書発行管理装置
31 請求先会計システム
32 請求明細管理装置
50 電子帳票配信装置
51,121,321 通信部
52 電子帳票書式データ格納部
53 標準書式請求明細データ格納部
54 標準書式支払通知データ格納部
55 電子帳票作成部
56 電子帳票請求書データ格納部
57 電子帳票支払通知書データ格納部
58 電子帳票保存完了通知部
59,129,329 制御部
70 ネットワーク
122 請求明細データ格納部
123 標準形式請求明細データ作成部
124 標準形式請求明細データ格納部
125 請求明細データアップロード処理部
126 支払通知データダウンロード処理部
127 支払通知データ格納部
128,328 印刷部
322 請求明細データダウンロード処理部
323 支払通知データ格納部
324 支払通知データ作成部
325 標準形式支払通知データ作成部
326 標準形式支払通知データ格納部
327 支払通知データアップロード処理部

Claims (2)

  1. 製品の売買における請求元が請求明細データの管理を行う請求元端末装置と、前記製品の売買における請求先が受信した請求明細についての支払情報である支払通知データの管理を行う請求先端末装置と、にネットワークを介して接続され、前記請求元端末装置と前記請求先端末装置との間で授受される請求明細と支払通知の所定の宛先への配信を行う電子帳票配信装置であって、
    前記請求元と前記請求先で使用される請求書と支払通知書の様式が規定された電子帳票書式データを格納する電子帳票書式データ格納手段と、
    前記請求元端末から所定の形式の請求明細データまたは前記請求先端末から所定の書式の支払通知データが保存されると、前記電子帳票書式データ格納手段から取得した前記請求明細データまたは前記支払通知データの宛先に対応付けられた電子帳票書式データに前記請求明細データまたは前記支払通知データの内容を埋込んで、電子帳票請求書または電子帳票支払通知書を作成し、所定の場所に格納する電子帳票作成手段と、
    前記電子帳票請求書または前記電子帳票支払通知書の作成が終了すると、その宛先の請求先端末装置または前記請求元端末装置に、前記電子帳票請求書または前記電子帳票支払通知書の取得が可能であることを示す電子帳票保存完了通知を送信する電子帳票保存完了通知手段と、
    を備えることを特徴とする電子帳票配信装置。
  2. 製品の売買における請求元が請求明細データの管理を行う請求元端末装置と、
    前記製品の売買における請求先が受信した請求明細についての支払情報である支払通知データの管理を行う請求先端末装置と、
    前記請求元端末装置と前記請求先端末装置との間で授受される請求明細と支払通知の所定の宛先への配信を行う電子帳票配信装置と、
    が、ネットワークに接続された電子帳票配信システムであって、
    前記請求元端末装置は、
    自装置に接続される会計システムで使用される請求明細データを、所定の形式の請求明細データに変換する請求明細データ変換手段と、
    前記所定の形式の請求明細データを前記電子帳票配信装置の所定の場所に保存する請求明細データ保存手段と、
    前記電子帳票配信装置から電子帳票支払通知書が取得可能であることを示す電子帳票保存完了通知を受信すると、前記電子帳票配信装置内の所定の場所から前記電子帳票支払通知書と所定の形式の支払通知データを取得する支払通知データ取得手段と、
    取得した前記電子帳票支払通知書を印刷する印刷手段と、
    を備え、
    前記請求先端末装置は、
    前記電子帳票配信装置から電子帳票請求書が取得可能であることを示す電子帳票保存完了通知を受信すると、前記電子帳票配信装置内の所定の場所から前記電子帳票請求書と所定の形式の請求明細データを取得する請求明細データ取得処理手段と、
    取得した前記所定の形式の請求明細データに支払を行う際に必要な支払情報を入力するための項目を埋め込み、自装置に接続される会計システムで使用可能な形式の支払通知データに変換するとともに、支払情報が入力された前記支払通知データを所定の形式の支払通知データに変換する支払通知データ作成手段と、
    前記所定の形式の支払通知データを前記電子帳票配信装置の所定の場所に保存する支払通知データ保存手段と、
    取得した前記電子帳票請求書を印刷する印刷手段と、
    を備え、
    前記電子帳票配信装置は、
    前記請求元と前記請求先で使用される請求書と支払通知書の様式が規定された電子帳票書式データを格納する電子帳票書式データ格納手段と、
    前記請求元端末から所定の形式の請求明細または前記請求先から所定の書式の支払通知データが保存されると、前記電子帳票書式データ格納手段から取得した前記請求明細または前記支払通知の宛先に対応付けられた電子帳票書式データに前記請求明細または前記支払通知の内容を埋込んで、電子帳票請求書または電子帳票支払通知書を作成し、所定の場所に格納する電子帳票作成手段と、
    前記電子帳票請求書または前記電子帳票支払通知書の作成が終了すると、その宛先の請求先端末装置または前記請求元端末装置に電子帳票保存完了通知を送信する電子帳票保存完了通知手段と、
    を備えることを特徴とする電子帳票配信システム。
JP2006189498A 2006-07-10 2006-07-10 電子帳票配信装置および電子帳票配信システム Withdrawn JP2008020945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006189498A JP2008020945A (ja) 2006-07-10 2006-07-10 電子帳票配信装置および電子帳票配信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006189498A JP2008020945A (ja) 2006-07-10 2006-07-10 電子帳票配信装置および電子帳票配信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008020945A true JP2008020945A (ja) 2008-01-31

Family

ID=39076851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006189498A Withdrawn JP2008020945A (ja) 2006-07-10 2006-07-10 電子帳票配信装置および電子帳票配信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008020945A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014048944A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Miroku Jyoho Service Co Ltd プログラム及び情報処理システム
JP2016173641A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 三井住友カード株式会社 精算システム、精算方法、及びプログラム
JP2018109841A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 株式会社オービック 支払管理装置、支払管理方法および支払管理プログラム
CN110689416A (zh) * 2019-09-03 2020-01-14 京东数字科技控股有限公司 账务数据处理方法、装置、电子设备及存储介质

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014048944A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Miroku Jyoho Service Co Ltd プログラム及び情報処理システム
JP2016173641A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 三井住友カード株式会社 精算システム、精算方法、及びプログラム
JP2018109841A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 株式会社オービック 支払管理装置、支払管理方法および支払管理プログラム
CN110689416A (zh) * 2019-09-03 2020-01-14 京东数字科技控股有限公司 账务数据处理方法、装置、电子设备及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8626661B2 (en) Electronic lockbox using digitally originated checks
US7835971B2 (en) Method and system configured for facilitating management of international trade receivables transactions
US7509288B2 (en) Invoice processing system
US7966192B2 (en) Method and apparatus for processing electronic dispute data
US7577587B2 (en) Purchase order and purchase order response interactive forms
US20070094140A1 (en) System for direct presentment of cash letters
US10453043B2 (en) System and method for online bill payment
JP2007200136A (ja) 業務支援システム、業務支援プログラムおよび業務支援方法
US7209897B2 (en) Systems and methods for charge-back invoice generation
JP2006281701A (ja) 請求書、請求書作成装置および請求書読取装置並びに請求書作成プログラムおよび請求書読取プログラム
US20140258059A1 (en) Information processing system, information processing apparatus, method of controlling an information processing apparatus, and program
JP2008020945A (ja) 電子帳票配信装置および電子帳票配信システム
JP2015130159A (ja) 電子帳票サーバ、電子帳票サーバの動作方法、電子帳票サーバの動作プログラム、電子帳票サーバの動作プログラムを記録した記録媒体
JP2008210144A (ja) 請求書発行システム及び請求書発行方法
US20030074241A1 (en) Online shipment information server system and method for providing shipment information to freight forwarder
US11593799B2 (en) Message-less B2B transaction processing
JP4484157B2 (ja) 会計処理装置、会計データの対話処理方法、およびプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
JP2022025309A (ja) 請求代行システム及び方法
JP2011227787A (ja) 会計取引情報読取装置
JP2006127487A (ja) 外為書類作成支援システムおよび外為書類作成支援方法
JP5048211B2 (ja) 総合収納管理システム、総合収納管理方法、および総合収納管理プログラム
JP2001232900A (ja) 葉書印刷システム及び葉書印刷方法
JP7333038B1 (ja) プログラム、コンピュータおよび情報処理方法
TWM555027U (zh) 電子保險單據之產生系統
TW201312481A (zh) 行動式消費服務系統及方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090707

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20110404