JP2016071404A - 情報処理システム、情報処理方法、および、情報処理プログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法、および、情報処理プログラム Download PDF

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人詩 丸山
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Abstract

【課題】端末からの通信が中継端末を介して行われる際に、中継端末の情報を通知できる情報処理システムを提供する。【解決手段】第1端末を認証し、前記第1端末にネットワークにおけるアドレスを割り当てる認証手段と、前記認証手段で認証された前記第1端末を介して前記ネットワークに接続される第2端末から、商品又は役務を電子的に購入できる所定の電子商取引サイトに関するサイトへのリンクを含むコンテンツ情報の要求を受けた場合、前記第1端末の利用者に関する情報を前記リンクに含むコンテンツ情報を作成し、前記コンテンツ情報を前記第2端末に送信する作成手段と、を備える情報処理システムとする。【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理方法、および、情報処理プログラムに関する。
インターネット上には、商品等(商品または役務)を電子的に購入できる電子商取引サイト(EC(Electronic Commerce)サイト)が、数多く存在する。各ECサイトでは、顧
客を増やし、売上を伸ばすために、ECサイトへのアクセスを増大することが求められる。ECサイトへのアクセスを増大するために、例えば、広告が用いられている。インターネット上の電子商取引に関する広告提供手段として、アフィリエイトサービスがある。
アフィリエイトサービスは、ECサイトの広告を広告掲載者のウェブサイトに掲載し、このウェブサイトにアクセスしたユーザが自身の端末等で広告をクリックしたときに、ユーザの端末がECサイトに接続され、ユーザによる商品等の購入などの成果が発生した場合に、広告掲載者に成功報酬の支払いを行うサービスである。
アフィリエイトサービスは、ECサイトではなく、アフィリエイトサービスプロバイダによって提供される場合もある。アフィリエイトサービスプロバイダは、ECサイト等の広告主から依頼されて、ウェブサイトの運営者に広告掲載を依頼し、当該ウェブサイトを介した商品等の購入などの成果が発生した場合にECサイト等から報酬を受け取り、ウェブサイトの運営者に報酬を支払う。
一方、携帯端末等がネットワークにアクセスする際に、他の携帯端末等(ここでは、中継端末という)におけるテザリングと呼ばれるサービスを使用することがある。テザリングサービスは、中継端末をルータやアクセスポイントのように使用して、携帯端末等をネットワークに接続するサービスである。携帯端末等が、中継端末のテザリングサービスを使用することで、中継端末を経由してネットワークにアクセスすることができる。
特開2011−187058号公報
携帯端末等が中継端末を経由してネットワークにアクセスしている場合に、携帯端末等のユーザがECサイトへのリンクを埋め込んだウェブページを閲覧して当該ECサイトにて商品購入をする際のアフィリエイトサービスによる報酬を、中継端末のユーザに対して支払いたいというニーズがある。しかしながら、ECサイト側では、携帯端末のユーザと取引をすることになるため、携帯端末のユーザの情報を取得することは容易であるが、中継端末の情報を取得することは困難であり、中継端末のユーザに対して報酬を支払うことは難しい。
本発明は、端末からの通信が中継端末を介して行われる際に、中継端末の情報を通知できる情報処理システムを提供することを課題とする。
開示の技術は、上記課題を解決するために、以下の手段を採用する。
即ち、第1の態様は、
第1端末を認証し、前記第1端末にネットワークにおけるアドレスを割り当てる認証手段と、
前記認証手段で認証された前記第1端末を介して前記アドレスを使用して前記ネットワークに接続される第2端末から、商品又は役務を電子的に購入できる所定の電子商取引サイトに関するサイトへのリンクを含むコンテンツ情報の要求を受けた場合、前記第1端末の利用者に関する情報を前記リンクに含むコンテンツ情報を作成し、前記コンテンツ情報を前記第2端末に送信する作成手段と、
を備える情報処理システムである。
第1の態様によると、情報処理システムは、第1端末を介してネットワークに接続される第2端末に、第1端末の利用者に関する情報を含む電子商取引サイトに関するサイトへのリンクを含む情報を、第2端末に送信することができる。
第2の態様は、さらに、
前記第1端末に割り当てた前記ネットワークにおけるアドレスを前記第1端末の利用者の第1識別子と対応付けて記憶し、前記第1端末の利用者の前記第1識別子と前記第1端末の利用者に対応し前記電子商取引サイトに関するサイトで使用される第2識別子とを対応付けて記憶する記憶手段を備え、
前記作成手段は、前記第2端末からの前記要求を受けた場合、前記アドレスを取得し、前記記憶手段から前記アドレスに対応付けられる前記第1識別子を取得し、前記記憶手段から前記第1識別子に対応付けられる前記第2識別子を取得し、
前記第1端末の利用者に関する情報は、前記第2識別子である
情報処理システムである。
第2の態様によると、第1端末の利用者に対応し電子商取引サイトに関するサイトで使用される第2識別子を含む電子商取引サイトに関するサイトへのリンクを含むコンテンツ情報を、第2端末に送信することができる。
開示の態様は、プログラムが情報処理装置によって実行されることによって実現されてもよい。即ち、開示の構成は、上記した態様における各手段が実行する処理を、情報処理装置に対して実行させるためのプログラム、或いは当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体として特定することができる。また、開示の構成は、上記した各手段が実行する処理を情報処理装置が実行する方法をもって特定されてもよい。開示の構成は、上記した各手段が実行する処理を行う情報処理装置を含むシステムとして特定されてもよい。
本発明によれば、端末からの通信が中継端末を介して行われる際に、中継端末の情報を通知できる情報処理システムを提供することができる。
図1は、実施形態のシステム構成例を示す図である。 図2は、ユーザ管理装置の構成例を示す図である。 図3は、情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。 図4は、本実施形態の認証についての動作シーケンスの例を示す図である。 図5は、ユーザ情報テーブルの例を示す図である。 図6は、IPアドレス管理テーブルの例を示す図である。 図7は、本実施形態のECサイトへのアクセスの動作シーケンスの例(1/2)を示す図である。 図8は、本実施形態のECサイトへのアクセスの動作シーケンスの例(2/2)を示す図である。 図9は、アフィリエイト識別子管理テーブルの例を示す図である。 図10は、報酬額管理テーブルの例を示す図である。
以下、図面を参照して実施形態について説明する。実施形態の構成は例示であり、開示の構成は、開示の実施形態の具体的構成に限定されない。開示の構成の実施にあたって、実施形態に応じた具体的構成が適宜採用されてもよい。
〔実施形態〕
(構成例)
図1は、本実施形態のシステム構成例を示す図である。本実施形態のシステム10は、ユーザ管理装置100、中継端末200、端末300、ECサイトサーバ400、ネットワーク500を含む。中継端末200、端末300、ECサイトサーバ400は、それぞれ、ネットワーク500に通信可能に接続される。端末300は、中継端末200を介して、ネットワーク500に接続される。
ユーザ管理装置100は、中継端末200のユーザを管理する。中継端末200は、ユーザ管理装置200にアクセスして、ユーザ認証を受けて、IPアドレスを割り当てられることにより、ネットワークに接続することができる。
中継端末200は、ユーザ管理装置100に認証要求をして、ユーザ管理装置100からIPアドレスを割り当てられる。中継端末200は、端末300のネットワークへの接続を中継する。中継端末200と端末300との間は、無線LAN、短距離無線通信、有線ケーブルなどにより、相互に通信可能に接続される。
端末300は、中継端末200を介して、ネットワークに接続される。端末300と中継端末200との接続が確立した後、端末300は、中継端末200の存在を意識することなくネットワークに接続される。
ECサイトサーバ400は、コンテンツ情報に含まれるリンクのリンク先のページを提供するサーバである。ECサイトサーバ400は、端末300のユーザ等の顧客に対し、電子商取引サイト(ECサイト)を提供する。
図2は、ユーザ管理装置の構成例を示す図である。ユーザ管理装置100は、認証部110、コンテンツ作成部120、アフィリエイト管理部130、ユーザ情報DB150、IPアドレス管理DB160、アフィリエイト管理DB170を含む。
認証部110は、ユーザによる中継端末200からのネットワークの接続要求に対して、ユーザの認証を行う。認証部110は、ユーザを認証すると、IPアドレスを中継端末200に割り当てる。認証部110は、中継端末200に割り当てたIPアドレスを、ユーザの識別子(ユーザID)と対応づけて、IPアドレス管理DB160に格納する。
コンテンツ作成部120は、端末300等からのコンテンツ情報の要求を受信する。コンテンツ情報は、ウェブページ等のコンテンツを表示するための情報である。コンテンツ作成部120は、端末300等に対応するアフィリエイト識別子を、アフィリエイト管理部130に要求する。コンテンツ作成部120は、アフィリエイト管理部130から取得したアフィリエイト識別子を含むECサイトへのリンクを含むコンテンツ情報を作成し、端末300等に送信する。
アフィリエイト管理部130は、コンテンツ作成部120からのアフィリエイト識別子の要求に対して、アフィリエイト管理DB170から、アフィリエイト識別子を抽出し、コンテンツ作成部120に送信する。コンテンツ作成部120に、アフィリエイト管理部130としての機能が含まれてもよい。
ユーザ情報DB150は、ユーザ情報テーブルT100を格納する。ユーザ情報テーブルT100については、後述する。
IPアドレス管理DB160は、IPアドレス管理テーブルT200を格納する。IPアドレス管理テーブルT200については、後述する。
アフィリエイト管理DB170は、アフィリエイト識別子管理テーブルT300、報酬額管理テーブルT400を格納する。アフィリエイト識別子管理テーブルT300、報酬額管理テーブルT400については、後述する。
ユーザ情報DB150、IPアドレス管理DB160、アフィリエイト管理DB170は、1または複数の記憶手段に格納され得る。当該記憶手段は、ユーザ管理装置100の内部に設けられても、ユーザ管理装置100の外部に設けられてもよい。また、各DBは、統合されて1つのDBとして存在してもよい。当該記憶手段には、各DB以外のデータが格納されてもよい。
ユーザ管理装置100、ECサイトサーバ400は、PC(Personal Computer)、ワ
ークステーション(WS、Work Station)のような専用または汎用のコンピュータ、あるいは、コンピュータを搭載した電子機器を使用して実現可能である。また、中継端末200、端末300は、PC、スマートフォン、携帯電話、タブレット型端末、カーナビゲーション装置、PDA(Personal Digital Assistant)のような専用または汎用のコンピュータ、あるいは、コンピュータを搭載した電子機器を使用して実現可能である。
図3は、情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。図3に示す情報処理装置は、一般的なコンピュータの構成を有している。ユーザ管理装置100、中継端末200、端末300、ECサイトサーバ400は、図3に示すような情報処理装置1000によって実現される。図3の情報処理装置1000は、プロセッサ1002、メモリ1004、記憶部1006、入力部1008、出力部1010、通信制御部1012を有する。これらは、互いにバスによって接続される。メモリ1004及び記憶部1006は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体である。情報処理装置のハードウェア構成は、図3に示される例に限らず、適宜構成要素の省略、置換、追加が行われてもよい。
情報処理装置1000は、プロセッサ1002が記録媒体に記憶されたプログラムをメモリ1004の作業領域にロードして実行し、プログラムの実行を通じて各構成部等が制御されることによって、所定の目的に合致した機能を実現することができる。
プロセッサ1002は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やDSP(Digital Signal Processor)である。
メモリ1004は、例えば、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)を含む。メモリ1004は、主記憶装置とも呼ばれる。
記憶部1006は、例えば、EPROM(Erasable Programmable ROM)、ハードディ
スクドライブ(HDD、Hard Disk Drive)、ソリッドステートドライブ(SSD、Solid
State Drive)である。また、記憶部1006は、リムーバブルメディア、即ち可搬記録
媒体を含むことができる。リムーバブルメディアは、例えば、USB(Universal Serial
Bus)メモリ、あるいは、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)のようなディスク記録媒体である。記憶部106は、二次記憶装置とも呼ばれる。
記憶部1006は、各種のプログラム、各種のデータ及び各種のテーブルを読み書き自在に記録媒体に格納する。記憶部1006には、オペレーティングシステム(Operating System :OS)、各種プログラム、各種テーブル等が格納される。記憶部1006に格納される情報は、メモリ1004に格納されてもよい。また、メモリ1004に格納される情報は、記憶部1006に格納されてもよい。
オペレーティングシステムは、ソフトウェアとハードウェアとの仲介、メモリ空間の管理、ファイル管理、プロセスやタスクの管理等を行うソフトウェアである。オペレーティングシステムは、通信インタフェースを含む。通信インタフェースは、通信制御部1012を介して接続される他の外部装置等とデータのやり取りを行うプログラムである。外部装置等には、例えば、他の情報処理装置、外部記憶装置等が含まれる。
入力部1008は、キーボード、ポインティングデバイス、ワイヤレスリモコン、タッチパネル等を含む。また、入力部1008は、カメラのような映像や画像の入力装置や、マイクロフォンのような音声の入力装置を含むことができる。
出力部1010は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、LCD(Liquid Crystal Display)、PDP(Plasma Display Panel)、EL(Electroluminescence)パネル
等の表示装置、プリンタ等の出力装置を含む。また、出力部1010は、スピーカのような音声の出力装置を含むことができる。
通信制御部1012は、他の装置と接続し、情報処理装置1000と他の装置との間の通信を制御する。通信制御部1012は、例えば、LAN(Local Area Network)インタフェースボード、無線通信のための無線通信回路、電話通信のための通信回路である。LANインタフェースボードや無線通信回路は、インターネット等のネットワークに接続される。
ユーザ管理装置100を実現するコンピュータは、プロセッサが二次記憶装置に記憶されているプログラムを主記憶装置にロードして実行することによって、認証部110、コンテンツ作成部120、アフィリエイト管理部130としての機能を実現する。一方、ユーザ情報DB150、IPアドレス管理DB160、アフィリエイト管理DB170は、主記憶装置または二次記憶装置の記憶領域に設けられる。
(動作例)
〈認証〉
図4は、本実施形態の認証についての動作シーケンスの例を示す図である。図4の動作シーケンスは、中継端末200とユーザ管理装置100との間の動作例である。ここでは、ユーザ管理装置100が、ネットワークへの接続を求める中継端末200に対してネットワークへの接続を認証する。
SQ0001では、ネットワークへのアクセスを所望する中継端末200は、ユーザ管理装置100の認証部110に、ネットワークへの接続要求(認証要求)を送信する。接続要求には、中継端末200のユーザのユーザIDおよびパスワードが含まれる。ユーザ管理装置100の認証部110は、中継端末200から接続要求を受信する。
SQ0002では、中継端末200から接続要求を受信したユーザ管理装置100の認
証部110は、中継端末200のユーザについての認証処理を行う。認証処理は、中継端末200のユーザが正規のユーザか否かを判定する処理である。中継端末200のユーザが正規のユーザであると判定された場合、中継端末200にIPアドレスが割り当てられる。中継端末200は、割り当てられたIPアドレスを使用して、ネットワークに接続することができる。中継端末200のユーザが正規のユーザでないと判定された場合、中継端末200にIPアドレスは割り当てられない。
認証部110は、中継端末200から受信したユーザIDに対応するパスワードを、ユーザ情報DB150のユーザ情報テーブルT100から抽出する。
図5は、ユーザ情報テーブルの例を示す図である。ユーザ情報テーブルT100は、ユーザ情報DB150に格納される。ユーザ情報テーブルT100では、各ユーザのユーザIDとパスワードとが対応付けられて格納されている。図5のユーザ情報テーブルT100の例では、ユーザID「ABC12345」に対してパスワード「abc123abc」が対応付けられ
ている。ユーザ情報テーブルT100では、ユーザIDおよびパスワードとともに、ユーザの氏名や住所などのユーザの情報が格納されてもよい。
認証部110は、ユーザ情報テーブルT100から抽出されたパスワードと、中継端末200から受信したパスワードとを比較し、これらが同一であれば、中継端末200のユーザを認証する。即ち、認証部110は、中継端末200のユーザが正規のユーザであると判定する。認証部110は、IPアドレス管理DB160のIPアドレス管理テーブルT200から、現時点で、使用されていないIPアドレスを抽出する。ここで、抽出されるIPアドレスは、中継端末200に割り当てられるIPアドレスである。IPアドレスは、ネットワーク上の装置を識別するために指定される識別用の番号である。
図6は、IPアドレス管理テーブルの例を示す図である。IPアドレス管理テーブルT200は、IPアドレス管理DB160に格納される。IPアドレス管理テーブルT200は、認証部110が中継端末200等に割り当てたIPアドレスを管理するテーブルである。IPアドレス管理テーブルT200には、中継端末200等のユーザを識別するユーザID、割り当てたIPアドレス、割り当てを開始する時刻である開始時刻、割り当てを終了する時刻である終了時刻が、対応付けられて格納される。割り当てたIPアドレスは、ユーザ毎に管理される。1ユーザが複数の端末からユーザ管理装置100に認証要求をした場合、端末毎にIPアドレスが割り当てられる。
SQ0003では、認証部110は、抽出したIPアドレスを中継端末200に送信する。中継端末200は、認証部110からIPアドレスを受信する。中継端末200は、受信したIPアドレスを使用して、ネットワークと通信可能に接続する。
SQ0004では、認証部110は、IPアドレス管理DB160のIPアドレス管理テーブルT200に、中継端末200のユーザのユーザID、割り当てたIPアドレス、開始時刻、終了時刻を対応付けて格納する。
以上により、中継端末200のユーザの認証が行われ、中継端末200にIPアドレスが割り当てられる。中継端末200は、IPアドレスを使用して、ネットワークと通信可能に接続することができる。
〈ECサイトへのアクセス〉
図7および図8は、本実施形態のECサイトへのアクセスの動作シーケンスの例を示す図である。図7の「A」「B」「C」「D」は、それぞれ、図8の「A」「B」「C」「D」と接続する。図7および図8の動作シーケンスは、端末300とユーザ管理装置10
0とECサイトサーバ400との間の動作例である。
ここでは、中継端末200は、端末300との間で通信可能に接続されているとする。また、端末300は、中継端末200を経由して、ネットワークに接続できる状態であるとする。このとき、端末300は、中継端末200の存在を意識することなくネットワークに接続される。ここの説明では、中継端末200の記載を省略する。ネットワーク500側から見た端末300のIPアドレスは、中継端末200に割り当てられたIPアドレスと同一である。端末300のユーザと中継端末200のユーザとは、同一であっても、相違してもよい。中継装置200と端末300との間では、他のアドレスが使用され得る。
SQ1001では、端末300は、ウェブページ等のコンテンツ情報の要求(コンテンツ要求)を、ユーザ管理装置100に、送信する。コンテンツ要求は、ウェブページ等のコンテンツを表示するための情報を送信することを要求するものである。ユーザ管理装置100のコンテンツ作成部110は、端末300から、コンテンツ要求を受信する。また、ユーザ管理装置100のコンテンツ作成部110は、コンテンツ要求を送信した端末300のIPアドレスを取得する。ユーザ管理装置100のコンテンツ作成部110が取得する端末300のIPアドレスは、中継端末200に割り当てられているIPアドレスと同一である。従って、ユーザ管理装置100は、端末300のIPアドレスとして、中継端末200のIPアドレスを取得する。
SQ1002では、コンテンツ作成部110は、アフィリエイト管理部130に端末300のIPアドレスを送信する。コンテンツ作成部110は、コンテンツを作成する際に、端末300のIPアドレスを割り当てられているユーザに対応するアフィリエイト識別子を取得するために、IPアドレスをアフィリエイト管理部130に送信する。アフィリエイト識別子については、後述する。アフィリエイト管理部130は、コンテンツ作成部110は、端末300のIPアドレスを受信する。
SQ1003では、アフィリエイト管理部130は、受信したIPアドレスを現時点で割り当てられているユーザのユーザIDを、IPアドレス管理DB160から抽出する。さらに、アフィリエイト管理部130は、アフィリエイト管理DB170から、抽出されたユーザIDに対応するアフィリエイト識別子を抽出する。アフィリエイト識別子は、ECサイトにおいて、広告等に対する報酬を管理するための識別子である。例えば、アフィリエイト識別子がユーザ毎に割り当てられることで、広告等に対する報酬がユーザ毎に管理され得る。
図9は、アフィリエイト識別子管理テーブルの例を示す図である。アフィリエイト識別子管理テーブルT300は、アフィリエイト管理DB170に格納されている。アフィリエイト管理テーブルT300では、ユーザIDとアフィリエイト識別子とが対応付けられて格納されている。図9のアフィリエイト識別子管理テーブルT300では、ユーザID「ABC12345」に対してアフィリエイト識別子「nif0001」が対応付けられている。アフィ
リエイト識別子は、ECサイトの提供者があらかじめユーザ管理装置100に対して発行したものである。ECサイトでは、アフィリエイト識別子単位で、広告等に対する報酬を管理し、報酬の支払いを行う。ユーザ管理装置100には、ECサイトから複数のアフィリエイト識別子が発行されている。ユーザ管理装置100は、ユーザID毎に、あらかじめ、アフィリエイト識別子を割り当てている。このため、ユーザ管理装置100が、ECサイトから、アフィリエイト識別子単位で、報酬の通知を受けた場合、ユーザ毎に報酬を分配することができる。
SQ1004では、アフィリエイト管理部130は、抽出したアフィリエイト識別子を
、コンテンツ作成部120に送信する。コンテンツ作成部120は、アフィリエイト管理部130から、送信したIPアドレスを割り当てられているユーザのユーザIDに対応するアフィリエイト識別子を受信する。
SQ1005では、コンテンツ作成部120は、アフィリエイト管理部130から取得したアフィリエイト識別子を含むECサイトへのリンクを含むウェブページ等のコンテンツの情報(コンテンツ情報)を作成する。
アフィリエイト識別子を含むECサイトへのリンクは、例えば、「http://www.abcedfghij.com/index.html?afid=nif0001」のようになる。ここで、「http://www.abcedfghij.com/index.html」はECサイトのアドレスであり、「afid」はアフィリエイト識別子を示
す文字列であり、「nif0001」はアフィリエイト識別子である。端末300において当該
ECサイトへのリンクが選択(クリック)されることで端末300がECサイトに接続され、アフィリエイト識別子がECサイトにおいて取得される。他の方法により、アフィリエイト識別子がECサイトへのリンクに含まれてもよい。
SQ1006では、コンテンツ作成部120は、作成したコンテンツ情報を端末300に送信する。端末300は、コンテンツ情報を受信する。
SQ1007では、端末300は、コンテンツ情報に基づくウェブページ等を、端末300の画面に、表示する。端末300のユーザは、画面に表示されるウェブページ等を閲覧することができる。
SQ1008では、端末300のユーザが、画面に表示されるウェブページ等の、アフィリエイト識別子を含むECサイトへのリンクを選択すると、端末300は、ECサイトWebサーバ400に、ECサイトのコンテンツ要求を行う。当該コンテンツ要求には、アフィリエイト識別子が含まれる。ECサイトサーバ400は、アフィリエイト識別子を含むコンテンツ要求を受信する。
SQ1009では、ECサイトサーバ400は、受信したコンテンツ要求に含まれるアフィリエイト識別子を抽出し端末300の情報(端末300を識別する情報)とともに格納する。以後、端末300からECサイトサーバ400によるECサイトで商品等が購入された場合、当該購入と当該アフィリエイト識別子とが対応付けられて記憶される。
ECサイトサーバ400は、アフィリエイト識別子を、端末300に、クッキー(Cookie)として格納してもよい。クッキーは、ウェブサイトのサーバがブラウザ等を通じてウェブサイトにアクセスした端末に一時的にデータを書き込んで保存させる仕組みである。クッキーとして格納されたデータは、ECサイトサーバ400によって使用され得る。ECサイトサーバ400は、端末300がECサイトにアクセスする毎に、クッキーとして格納されるアフィリエイト識別子を抽出し、端末300からの商品等の購入とアフィリエイト識別子とを対応付けて記憶する。
SQ1010では、アフィリエイト識別子を自身またはクッキーに記憶したECサイトサーバ400は、端末300に、ECサイトのコンテンツ情報を送信する。端末300は、ECサイトサーバ400からECサイトのコンテンツ情報を受信する。端末300は、コンテンツ情報を受信すると、ECサイトのウェブページ等を画面に表示する。端末300のユーザは、画面に表示されるECサイト等を閲覧して、端末300によって、商品等の購入手続きを、ECサイトサーバ400との間で行う。
SQ1011では、ECサイトサーバ400は、端末300からの商品等の購入の記録
を、アフィリエイト識別子と対応付けて、記憶手段に格納する。ECサイトサーバ400は、商品等の購入の記録と共に、当該購入に対する報酬額(還元額)をアフィリエイト識別子と対応付けて格納する。例えば、報酬額は、購入額の5%である。報酬額は、これに限定されるものではない。
SQ1012では、ECサイトサーバ400は、購入に対する報酬額をアフィリエイト識別子毎に集計し、記憶手段に格納する。ECサイトサーバ400は、所定期間毎に、集計を行ってもよい。
SQ1013では、ECサイトサーバ400は、アフィリエイト識別子毎に集計された購入に対する報酬額の情報を、ユーザ管理装置100のアフィリエイト管理部130に通知する。ユーザ管理装置100のアフィリエイト管理部130は、ECサイトサーバ400から、アフィリエイト識別子毎に集計された購入に対する報酬額の情報を受信する。また、ECサイトサーバ400によるECサイトの運営者は、ユーザ管理装置100の運営者に対して、集計された報酬額に基づく報酬を支払う。
SQ1014では、アフィリエイト管理部130は、アフィリエイト識別子毎に集計された報酬額の情報に含まれるアフィリエイト識別子に対応するユーザIDを、アフィリエイト管理DB170から抽出する。アフィリエイト管理部130は、報酬額の情報と、抽出したユーザIDとを対応付けて、報酬額管理テーブルT400に格納する。
図10は、報酬額管理テーブルの例を示す図である。図10の報酬額管理テーブルT400では、ユーザIDと、当該ユーザIDで示されるユーザに対する報酬額とが対応付けられて、格納されている。
ユーザ管理装置100は、報酬額管理テーブルT400に従って、各ユーザIDに対応するユーザに対して、報酬額を支払うことができる。ここでは、端末300からの商品等の購入による報酬は、端末300のネットワークへの接続を中継する中継端末200のユーザに対して支払われる。
ユーザ管理装置100の管理者が通信事業者であれば、報酬額に基づいて、中継端末200のユーザの通信料の割引をしてもよい。
ここでは、端末300から中継端末200を介してユーザ管理装置100にコンテンツ要求を行った場合について説明したが、端末300代わりに中継端末200からユーザ管理装置100にコンテンツ要求を行った場合についても、同様である。これによって、端末300からECサイトのアクセスした場合でも、中継端末200からECサイトのアクセスした場合でも、アフィリエイト識別子として、中継端末200のユーザのユーザIDに関連付けられるものが使用される。従って、端末300からECサイトのアクセスした場合でも、中継端末200からECサイトのアクセスした場合でも、アフィリエイトサービスによる報酬は、中継端末200のユーザに対して支払われることになる。
ユーザIDとアフィリエイト識別子とを共通の識別子としてもよい。但し、ユーザIDは、中継端末300のユーザがネットワークに接続するために使用する識別子であるため、ユーザIDがユーザ認証以外の他の用途に使用されることが好ましくない場合には、上記のように、別々の識別子とする。
(変形例1)
認証部110、コンテンツ作成部120、アフィリエイト管理部130は、それぞれ、独立した認証装置、コンテンツ作成装置、アフィリエイト管理装置として存在してもよい
。このとき、各装置はそれぞれネットワーク500に通信可能に接続される。また、認証装置は、ユーザ情報DB150およびIPアドレス管理DB160を含み、アフィリエイト管理装置は、アフィリエイト管理DB170を含む。
(変形例2)
認証の際、中継端末200は、中継端末200が有するSIMカードに書き込まれた電話番号によって、ユーザ管理装置100の認証部110で認証されてもよい。このとき、ユーザ情報テーブルT100には、あらかじめ、ユーザIDと電話番号とが対応付けられて格納される。ユーザ管理装置100の認証部110は、中継端末200から送信された電話番号が、ユーザ情報テーブルT100に含まれる電話番号であるか否かを判定することにより、認証処理を行う。認証処理において、中継端末200のSIMカードに書き込まれた電話番号が使用されることで、中継端末200の利用者は、認証の際にパスワードを入力しなくてもよい。
(変形例3)
コンテンツ作成部120が作成するコンテンツ情報には、ECサイトへのリンクの代わりに、アフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)のサイトへのリンクが含まれてもよい。当該リンクには、ASPによるアフィリエイト識別子が含まれる。アフィリエイト識別子は、ASPによってユーザ管理装置100に対して発行される。このとき、端末300は、ASPのサイトへのリンクが選択(クリック)されると、ASPのサイトからECサイトに転送されて接続されるようになる。このとき、ECサイトでの商品等の購入に対する報酬は、ASPによって、アフィリエイト識別子毎に管理される。ECサイトからの報酬は、ASPを介してユーザ管理装置100の管理者に支払われる。ECサイトやASPのサイトは、電子商取引サイトに関するサイトの例である。
各変形例は、他の変形例などと可能な限り組み合わせられ得る。
(実施形態の作用、効果)
ユーザ管理装置100は、中継端末200に対するネットワークへの接続を認証する際、中継端末200にIPアドレスを割り当てる。中継端末200に通信可能に接続される端末300は、中継端末200を介して、ネットワークに通信可能に接続することができる。ネットワーク側から見た端末300のIPアドレスは、中継端末200のIPアドレスと同じである。
ユーザ管理装置100は、端末300からの要求により、IPアドレスに対応するユーザIDに紐付けられるアフィリエイト識別子を含むECサイトへのリンクを含むコンテンツ情報を作成し、端末300に送信する。端末300において、当該リンクが選択(クリック)されると、ECサイトに接続され、当該リンクに含まれるアフィリエイト識別子がECサイトにおいて取得される。以後、ECサイトにおける端末300による取引(商品等の購入等)の情報(取引に対する報酬の情報など)は、当該アフィリエイト識別子に紐付けられて、ECサイトサーバ400に蓄積される。ECサイトサーバ400では、アフィリエイト識別子毎に、取引に対する報酬等を集計して、ユーザ管理装置100に通知する。ユーザ管理装置100は、ECサイトサーバ400がアフィリエイト識別子を発行した相手先である。ユーザ管理装置100は、アフィリエイト識別子に対応するユーザIDを抽出し、ユーザIDと報酬の情報とを対応付ける。
本実施形態では、中継端末200を介したECサイトの利用の際に、中継端末200のユーザのユーザIDに紐付けられる情報(アフィリエイト識別子)を、ECサイトでの取引(買い物等)の際に通知する。ECサイトでは、アフィリエイト識別子毎に取引などに対する報酬額を集計し、報酬を支払う。これにより、当該中継端末200からECサイトで買い物する際、または、中継端末200によるテザリングを介してECサイトで買い物
する際に、どのアカウントで買い物をしても、中継端末300(のユーザ)に対してアフィリエイトサービスによる報酬を支払うようにできる。
10 システム
100 ユーザ管理装置
110 認証部
120 コンテンツ作成部
130 アフィリエイト管理部
150 ユーザ情報DB
160 IPアドレス管理DB
170 アフィリエイト管理DB
200 中継端末
300 端末
400 ECサイトサーバ
500 ネットワーク
1000 情報処理装置
1002 プロセッサ
1004 メモリ
1006 記憶部
1008 入力部
1010 出力部
1012 通信制御部

Claims (6)

  1. 第1端末を認証し、前記第1端末にネットワークにおけるアドレスを割り当てる認証手段と、
    前記認証手段で認証された前記第1端末を介して前記アドレスを使用して前記ネットワークに接続される第2端末からコンテンツ情報の要求を受けた場合、商品又は役務を電子的に購入できる所定の電子商取引サイトに関するサイトへのリンクであって前記第1端末の利用者に関する情報を含む前記リンクを含むコンテンツ情報を作成し、前記コンテンツ情報を前記第2端末に送信する作成手段と、
    を備える情報処理システム。
  2. 前記第1端末に割り当てられた前記ネットワークにおけるアドレスを前記第1端末の利用者の第1識別子と対応付けて記憶し、前記第1端末の利用者の前記第1識別子と前記第1端末の利用者に対応し前記電子商取引サイトに関するサイトで使用される第2識別子とを対応付けて記憶する記憶手段を備え、
    前記作成手段は、前記第2端末からの前記要求を受けた場合、前記アドレスを取得し、前記記憶手段から前記アドレスに対応付けられる前記第1識別子を取得し、前記記憶手段から前記第1識別子に対応付けられる前記第2識別子を取得し、
    前記第1端末の利用者に関する情報は、前記第2識別子である
    請求項1に記載の情報処理システム。
  3. コンピュータが、
    第1端末を認証し、前記第1端末にネットワークにおけるアドレスを割り当て、
    認証された前記第1端末を介して前記アドレスを使用して前記ネットワークに接続される第2端末からコンテンツ情報の要求を受けた場合、商品又は役務を電子的に購入できる所定の電子商取引サイトに関するサイトへのリンクであって前記第1端末の利用者に関する情報を含む前記リンクを含むコンテンツ情報を作成し、前記コンテンツ情報を前記第2端末に送信する
    ことを実行する情報処理方法。
  4. 前記コンピュータが、
    前記第1端末に割り当てられた前記ネットワークにおけるアドレスを前記第1端末の利用者の第1識別子と対応付けて記憶し、前記第1端末の利用者の前記第1識別子と前記第1端末の利用者に対応し前記電子商取引サイトに関するサイトで使用される第2識別子とを対応付けて記憶し、
    前記第2端末からの前記要求を受けた場合、前記アドレスを取得し、前記記憶手段から前記アドレスに対応付けられる前記第1識別子を取得し、前記記憶手段から前記第1識別子に対応付けられる前記第2識別子を取得する
    ことを実行し、
    前記第1端末の利用者に関する情報は、前記第2識別子である
    請求項3に記載の情報処理方法。
  5. コンピュータに、
    第1端末を認証し、前記第1端末にネットワークにおけるアドレスを割り当て、
    認証された前記第1端末を介して前記アドレスを使用して前記ネットワークに接続される第2端末からコンテンツ情報の要求を受けた場合、商品又は役務を電子的に購入できる所定の電子商取引サイトに関するサイトへのリンクであって前記第1端末の利用者に関する情報を含む前記リンクを含むコンテンツ情報を作成し、前記コンテンツ情報を前記第2端末に送信する
    ことを実行させる情報処理プログラム。
  6. 前記コンピュータに、
    前記第1端末に割り当てられた前記ネットワークにおけるアドレスを前記第1端末の利用者の第1識別子と対応付けて記憶し、前記第1端末の利用者の前記第1識別子と前記第1端末の利用者に対応し前記電子商取引サイトに関するサイトで使用される第2識別子とを対応付けて記憶し、
    前記第2端末からの前記要求を受けた場合、前記アドレスを取得し、前記記憶手段から前記アドレスに対応付けられる前記第1識別子を取得し、前記記憶手段から前記第1識別子に対応付けられる前記第2識別子を取得する
    ことを実行させ、
    前記第1端末の利用者に関する情報は、前記第2識別子である
    請求項5に記載の情報処理プログラム。
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