JP2018103531A - 両面金属積層板、両面金属積層板の製造方法、及びパターンの画像転写方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ところで、プラスチック配線基板は、電子部品等を高密度実装するために、プラスチックフィルムの両面上に、金属層を配置した両面金属積層板とすることが求められる場合がある。
プラスチックフィルムと、
前記プラスチックフィルムの両面上に直接配置された金属シード層と、
前記金属シード層上に配置された金属層と、を有する両面金属積層板であって、
IPC−TM−650、2.2.4、Method Cにおける寸法変化率の公差が、MDは±0.02%以内、TDは±0.01%以内である両面金属積層板を提供する。
[両面金属積層板]
本実施形態の両面金属積層板は、プラスチックフィルムと、プラスチックフィルムの両面上に直接配置された金属シード層と、金属シード層上に配置された金属層と、を有することができる。
(プラスチックフィルム)
まず、プラスチックフィルムについて、以下に詳細を説明する。
(金属シード層)
次に、金属シード層について、以下に詳細を説明する。
(金属層)
次に、金属層について、以下に詳細を説明する。
一方、第1金属層の厚さと第2金属層の厚さとの合計を20μm以下とすることで、エッチングにより配線加工を行う際にも十分に高い生産を維持することができ、また配線基板としての総厚も十分に抑制でき、好ましいからである。
(a)被評価物である両面金属積層板を、23℃、相対湿度55%で、24時間調湿して初期寸法(I)を測定する。
(b)そして、金属積層体の一部をエッチングで除去後に23℃、相対湿度55%で24時間調湿する。
(c)次いで、150℃で30分間加熱した後に、23℃、相対湿度55%で24時間調湿して寸法測定を行う(A)。
[両面金属積層板の製造方法]
本実施形態における両面金属積層板の製造方法について、その構成例を説明する。
金属シード層上に、金属層を形成する金属層形成工程。
そして、IPC−TM−650、2.2.4、Method CにおけるMD及びTDの寸法変化率の中心値が、MDは0.00%以上0.06%以下、TDは0.04%以上0.10%以下の範囲とすることができる。また、寸法変化率の公差を、MDは±0.02%以内、TDは±0.01%以内とすることができる。
第1金属層上に、湿式めっき法により第2金属層を形成する第2金属層形成工程。
以下、各工程について説明を行う。
レジスト層に、フォトマスクを用いてパターンを転写するパターン転写工程。
パターン転写工程では、レジスト層形成工程前までの両面金属積層板のIPC−TM−650、2.2.4、Method CにおけるMD及びTDの寸法変化率の中心値に基づいて、パターンの転写条件を補正することができる。
レジスト層の上面からエッチング液を供給し、金属積層体の不要部分を除去する化学エッチングを行うエッチング工程。
残存したエッチング液等を除去するため、両面金属積層板を洗浄する洗浄工程。
金属層上、具体的には第1金属層上、もしくは第2金属層上、すなわちレジスト層の開口部に配線用金属層を形成する配線用金属層形成工程。
配線用金属層を形成後、レジスト層を除去するレジスト除去工程。
レジスト層を除去することで露出した金属シード層、及び金属層(第1金属層、もしくは第1金属層と第2金属層)を除去するエッチング工程。
残存したエッチング液等を除去するため、両面金属積層板を洗浄する洗浄工程。
[配線パターンの画像転写方法]
次に、本実施形態の配線パターンの画像転写方法について説明する。
レジスト層に、フォトマスクを用いてパターンを転写するパターン転写工程。
そして、パターン転写工程では、両面金属積層板のIPC−TM−650、2.2.4、Method CにおけるMD及びTDの寸法変化率の中心値に基づいて、パターンの転写条件を補正することができる。
第1金属層上に配置された第2金属層と、を有する両面金属積層板の、第2金属層上に、レジスト層を形成するレジスト層形成工程。
レジスト層に、フォトマスクを用いてパターンを転写するパターン転写工程。
そして、パターン転写工程では、両面金属積層板のIPC−TM−650、2.2.4、Method CにおけるMD及びTDの寸法変化率の中心値に基づいて、パターンの転写条件を補正することができる。
レジスト層に、フォトマスクを用いてパターンを転写するパターン転写工程。
そして、パターン転写工程では、両面金属積層前駆体板のIPC−TM−650、2.2.4、Method CにおけるMD及びTDの寸法変化率の中心値に基づいて、パターンの転写条件を補正することができる。
[実施例1]
プラスチックフィルムとして、幅0.5m×長さ3000mのポリイミドフィルムであるカプトン100EN(東レ・デュポン株式会社製)を用意した(プラスチックフィルム準備工程)。なお、用いたカプトン100ENの厚さは25μmとなり、以下の実施例2、3、及び比較例1〜3、7、8でも同じプラスチックフィルムを用いている。
[実施例2、実施例3]
第2金属層の厚さを表1に示した厚さとした点以外は、実施例1と同様にして、両面金属積層板を得た。寸法変化率の評価結果から算出した中心値からの公差と、算出した寸法変化率の中心値を、表1に示す。
[実施例4〜実施例6]
プラスチックフィルムの種類を表1に示したものに変更した点以外は、実施例3と同様にして両面金属積層板を得た。寸法変化率の評価結果から算出した中心値からの公差と、算出した寸法変化率の中心値を、表1に示す。
[比較例1〜比較例6]
プラスチックフィルムの一方の面上にのみ、金属シード層、第1金属層、第2金属層を形成した後、プラスチックフィルムの他方の面上にも金属シード層、第1金属層、第2金属層を形成した。以上の点以外は、比較例1〜比較例6は、それぞれ実施例1〜実施例6と同じ条件で両面金属積層板を製造した。比較例1〜比較例6では片面ずつ金属積層体を形成しているため、一方の面上に第2金属層を形成した際には、該プラスチックフィルムの含水率が略飽和状態にあり、一方の面上に第2金属層を形成することで、プラスチックフィルムのサイズの収縮が抑制されるため、プラスチックフィルムの含水率が略飽和状態の場合と同程度の伸長状態(サイズ)が維持されている。このため、プラスチックフィルムの寸法変化率の中心値は、略飽和状態と同じ状態、すなわち原点近傍にあり、原点を中心値とした場合の公差を、表1に示す。
[比較例7、8]
金属シード層形成工程、及び第1金属層形成工程の加熱温度を低くした点、及びプラスチックフィルムの寸法変化率の中心値が原点となるように、第2金属層形成工程の間にプラスチックフィルムが十分に吸湿するように、第2金属層形成工程の時間を長くし、第2金属層の厚さが表1に示した値となるようにした点以外は、実施例1と同様にして、両面金属積層板を得た。寸法変化率の評価結果から算出した中心値からの公差と、算出した寸法変化率の中心値を、表1に示す。
11 プラスチックフィルム
12A、12B 金属シード層
13A、13B 第1金属層
14A、14B 第2金属層
Claims (14)
- プラスチックフィルムと、
前記プラスチックフィルムの両面上に直接配置された金属シード層と、
前記金属シード層上に配置された金属層と、を有する両面金属積層板であって、
IPC−TM−650、2.2.4、Method Cにおける寸法変化率の公差が、MDは±0.02%以内、TDは±0.01%以内である両面金属積層板。 - IPC−TM−650、2.2.4、Method CにおけるMD及びTDの寸法変化率の中心値が、MDは0.00%以上0.06%以下、TDは0.04%以上0.10%以下の範囲である請求項1に記載の両面金属積層板。
- 前記プラスチックフィルムがポリイミドからなる請求項1または2に記載の両面金属積層板。
- 前記プラスチックフィルムの厚さが25μm以上38μm以下である請求項1乃至3のいずれか一項に記載の両面金属積層板。
- 前記金属シード層が、Ni−Cr合金からなる層である請求項1乃至4のいずれか一項に記載の両面金属積層板。
- 前記金属シード層の厚さが、2nm以上30nm以下である請求項1乃至5のいずれか一項に記載の両面金属積層板。
- 前記金属層が、第1金属層と、前記第1金属層上に配置された第2金属層とを有する請求項1乃至6のいずれか一項に記載の両面金属積層板。
- 前記第1金属層の厚さが、10nm以上300nm以下である請求項7に記載の両面金属積層板。
- 前記金属シード層、及び前記第1金属層の合計厚さが350nm以下である請求項7または8に記載の両面金属積層板。
- プラスチックフィルムの両面上に、乾式めっき法により金属シード層を形成する金属シード層形成工程と、
前記金属シード層上に、乾式めっき法により第1金属層を形成する第1金属層形成工程と、
前記第1金属層上に、湿式めっき法により第2金属層を形成する第2金属層形成工程と、を有し、
IPC−TM−650、2.2.4、Method CにおけるMD及びTDの寸法変化率の中心値が、MDは0.00%以上0.06%以下、TDは0.04%以上0.10%以下の範囲であり、寸法変化率の公差が、MDは±0.02%以内、TDは±0.01%以内である両面金属積層板の製造方法。 - 前記第1金属層上、または前記第2金属層上に、レジスト層を形成するレジスト層形成工程と、
前記レジスト層に、フォトマスクを用いてパターンを転写するパターン転写工程と、をさらに有し、
前記パターン転写工程では、前記レジスト層形成工程前までの両面金属積層板のIPC−TM−650、2.2.4、Method CにおけるMD及びTDの寸法変化率の中心値に基づいて、パターンの転写条件を補正する請求項10に記載の両面金属積層板の製造方法。 - 前記パターン転写工程において、前記フォトマスクを用いて転写する際の両面金属積層板の寸法変化率の中心値が、MDは−0.06%以上0.00%以下、TDは−0.10%以上−0.04%以下であるとみなして、前記パターンの転写条件を補正する請求項11に記載の両面金属積層板の製造方法。
- 配線パターンの画像転写方法であって、
プラスチックフィルムと、
前記プラスチックフィルムの両面上に直接配置された金属シード層と、
前記金属シード層上に配置された第1金属層と、
前記第1金属層上に配置された第2金属層と、を有する両面金属積層板の、
前記第2金属層上に、レジスト層を形成するレジスト層形成工程と、
前記レジスト層に、フォトマスクを用いてパターンを転写するパターン転写工程と、を有し、
前記パターン転写工程では、前記両面金属積層板のIPC−TM−650、2.2.4、Method CにおけるMD及びTDの寸法変化率の中心値に基づいて、パターンの転写条件を補正するパターンの画像転写方法。 - 配線パターンの画像転写方法であって、
プラスチックフィルムと、
前記プラスチックフィルムの両面上に直接配置された金属シード層と、
前記金属シード層上に配置された第1金属層と、を有する両面金属積層前駆体板の、
前記第1金属層上に、レジスト層を形成するレジスト層形成工程と、
前記レジスト層に、フォトマスクを用いてパターンを転写するパターン転写工程と、を有し、
前記パターン転写工程では、前記両面金属積層前駆体板のIPC−TM−650、2.2.4、Method CにおけるMD及びTDの寸法変化率の中心値に基づいて、パターンの転写条件を補正するパターンの画像転写方法。
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