JP2018091461A - 配管支持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で浴室用の配管を支持することができる配管支持具を提供する。【解決手段】配管支持具1は浴室用の配管50を支持する。配管支持具1は、取付部11と支持部12を備える。取付部11は、浴槽に取り付けられる。取付部11は、浴槽の裏側において取付部11から延び、配管50を支持する。【選択図】図3

Description

本発明は、浴室に用いられる配管を支持する配管支持具に関する。
浴室には、浴槽や壁パネルの裏側に配索され、浴室内に配設された吐水装置に接続される給水給湯用の配管が付属している。配管は、浴槽や壁パネル等に設けた支持構造によって支持されている。
例えば、特許文献1には、浴槽の一側面の両端部で浴槽の上端縁部と洗い場床の土手部とを結合する1対の結合部材と、該一側面において結合部材、上端縁部および洗い場床の土手部により画成される開口部を閉塞するエプロンを備える浴室ユニットが開示されている。浴室ユニットは、洗い場床の床面に建築用追焚配管の端部が引き出されており、結合部材に浴槽側と洗い場床側とを連通させる連通孔が形成されている。浴槽の循環口具に結合された可撓性の配管が連通孔に固定され、該配管の端部と、建築用追焚配管の端部とが、接続配管により接続されている。浴室ユニットは、接続配管の上方に設けられたカウンターと、カウンターの手前側に洗い場床から立てられた化粧板とで囲まれたスペースに接続配管が配置されている。
特開2007−010251号公報
特許文献1に記載の浴室ユニットは、接続配管が配置されるスペースによって洗い場床が狭くなってしまう。また、浴室ユニットは、配管を接続するための連通孔が形成される結合部材を有しており、結合部材を洗い場床へ取り付ける構造が洗い場床に設けられるため、製造コストが高くなり、さらには組立に時間がかかるという問題点があった。
ところで、浴室ユニットに用いられる給水給湯用の配管を浴槽や壁パネルの裏側に配索することによって、洗い場床を広くすることができるが、配管を支持するための配管支持具が複雑になってしまう蓋然性がある。また、配管同士の端部における接続が容易に行えるよう工夫する必要がある。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡易な構成で浴室用の配管を支持することができる配管支持具を提供することにある。
本発明に係る配管支持具は、浴室用の配管を支持するための配管支持具であって、浴槽に取り付けるための取付部と、前記浴槽の裏側において前記取付部から延び、前記配管を支持する支持部と、を備えることを特徴とする。
本発明にあっては、配管支持具は取付部および支持部を有し、浴室用の配管を支持する。取付部は浴槽に取り付けられる。支持部は、浴槽の裏側において、取付部から延び、配管を支持する。これにより、配管支持具は、簡易な構成で浴室用の配管を支持することができる。
本発明によれば、配管支持具は、簡易な構成で浴室用の配管を支持することができる。
実施形態に係る配管支持具を含む浴室ユニットの内側の外観を示す斜視図である。 実施形態に係る配管支持具を含む浴室ユニットの裏側の外観を示す斜視図である。 配管支持具および配管の斜視図である。 配管支持具の斜視図である。 配管支持具の側面図である。 配管支持具の部分を拡大した部分拡大図である。 変形例に係る配管を含む浴室ユニットの裏側の外観を示す斜視図である。 別の変形例に係る配管支持具の正面図である。 配管支持具の平面図である。 さらに別の変形例に係る配管支持具の斜視図である。 さらに別の変形例に係る配管支持具の斜視図である。 配管支持具の平面図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図1から図12を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。また、各図面において実施の形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。
(実施形態)
図1は本発明の実施形態に係る配管支持具1を含む浴室ユニット100の内側の外観を示す斜視図、図2は本発明の実施形態に係る配管支持具1を含む浴室ユニット100の裏側の外観を示す斜視図である。浴室ユニット100は、湯を溜める浴槽90、該浴槽90前側に設けた洗い場床91、壁パネル92および93、エプロン94、給水給湯用の配管50および配管支持具1を有する。
浴槽90は、浴槽架台80に載置されており、上端の周囲において外側に広がる上端縁部90aが設けられている。上端縁部90aは、洗い場床91側を除く周囲から上方に向って延びる柵状に水切り部90bを有する。浴槽90は、洗い場床91側の上端縁部90aがエプロン94の上端部に接続されている。
エプロン94は、矩形板状をなし、下端部が洗い場床91の浴槽90側の側辺部に接続されており、壁パネル93側に配管接続や点検等を行うための開口部94aが浴室内と浴槽90裏側とを貫通するように設けられている。エプロン94は、洗い場床91に対して凹状に湾曲した形状としてある。エプロン94は、洗い場床91とは別体とし、洗い場床91に取り付けるようにしても良いし、洗い場床91と一体的に成形されるものであってもよい。
浴槽90および洗い場床91は、四方を壁パネルによって囲まれている。洗い場床91に接する壁パネル92には、給水給湯用の配管50の端部52における接続口が浴室内部を臨むように取り付けられている。給水給湯用の配管50は、2本で構成されており、一方が給水用配管、他方が給湯用配管である。端部52の接続口は、浴室内に配設される吐水装置に接続される。浴槽90に接する壁パネル93は、水切り部90bの内側の上端縁部90aに載置されている。壁パネル93の下端部は、浴槽90の上端縁部90aとの間で水漏れ防止のためにシールされている。
配管支持具1は、壁パネル93の下方であって、エプロン94の開口部94a付近における浴槽90の裏側に設けられている。配管支持具1は、配管50の他方の端部51が固定されており、端部51を支持する。配管50の端部51には、給湯設備等から延びる設備側配管60の端部61が下方から接続される。設備側配管60は、給湯設備等から浴槽90下を通って、壁パネル93側で上方に屈曲しており、端部61における接続口は上方を向いている。
図3は配管支持具1および配管50の斜視図、図4は配管支持具1の斜視図、図5は配管支持具1の側面図である。配管50は、壁パネル92の裏側を水平方向に延びており、洗い場床91側で上方に屈曲して端部52に至る。端部52と反対側の端部51は、配管支持具1に固定されて支持される。配管支持具1は、上部に浴槽90の上端縁部90aに取り付けるための取付部11、および取付部11から下方に延びて下部において配管50の端部51を支持する板状の支持部12を有する。
取付部11は、逆さU字状をなし、浴槽90の上端縁部90aの水切り部90bに上方から掛けられ、螺子等の締結具によって水切り部90bに固定される。支持部12は、水切り部90bの外側で取付部11の端部に連続し、浴槽90の裏側において下方に延びる。取付部11および支持部12は、板材の曲げ加工等により一体的に成形しても良いし、別体として組み立てられるものであっても良い。
支持部12は、取付部11から下方に延びる短冊板状の側部12a、および側部12aの下部において浴槽90側へほぼ直角に屈曲した板状の底部12bを有する。側部12aには、底部12b側の一面側で凹状をなし、他面側で凸状をなす上下方向に延びる第1突条部21が設けられている。第1突条部21は、例えば板金によって、板の一面側で凹部、他面側で凸部となる紐状の突条を形成するビード加工によって形成することができ、形成された突条はビードと呼ばれる。
底部12bは、L字状をなし、両辺部に上下に貫通する貫通孔部23が形成されている。底部12bは、配管支持具1が浴槽90の水切り部90bに取り付けられた状態で、エプロン94側から見て奥側が浴槽90側に向かうようなL字状に形成されている。配管50の端部51は、貫通孔部23の上側に固定され、貫通孔部23を通して接続口51aが下側に突き出されている。第1突条部21は、側部12aから底部12bに亘って設けられており、また、側部12aから取付部11に亘って設けられている。
図5に示すように、支持部12の側部12aは、一点鎖線で示される鉛直方向に対して、下部に向うにつれて浴槽90側に近づくように傾斜させている。このように支持部12の側部12aを傾斜させることで、側部12aの浴槽90側と反対側に、配管50を配索するためのスペースをより広げることができるが、配管50を配索するためのスペースが十分にある場合には、側部12aを傾斜させなくても良い。
次に配管支持具1の動作について説明する。図6は、配管支持具1の部分を拡大した部分拡大図である。配管支持具1は、予め配管50の端部51が取り付けられており(図3参照)、浴室ユニット100を組み立てる際に、壁パネル93を浴槽90の上端縁部90aに立てる前に、水切り部90bに取付部11で固定する。壁パネル92側に位置する配管50の端部52は、壁パネル92の対応する位置に設けられた貫通孔に差し込まれる。
設備側配管60は、端部61の接続口を配管50の接続口51aに突き合せ、接続部分に適宜設けられた接続手段、例えば、配管50の接続口51aの外周に設けた雄螺子に端部61側の雌螺子を外挿させて螺合させる結合手段等により、配管50に接続する。この配管同士の端部における接続作業は、エプロン94に設けた開口部94aの洗い場床91側から浴槽90裏側へ作業者が手を伸ばし、工具を用いて行うことができる。
配管支持具1は、取付部11および支持部12を有する簡易な構成で配管を支持することができる。また、底部12bに設けた貫通孔部23から配管50の接続口51aを下方に突き出すように設けることで、設備側配管60を下方から容易に接続することができる。
底部12bは、配管支持具1が浴槽90の水切り部90bに取り付けられた状態で、エプロン94側から見て奥側が浴槽90側に向かうようなL字状に形成されており、両辺部に上下に貫通する貫通孔部23が設けられている。両辺部は、短冊板状の側部12aに沿った第1辺部13aと、第1辺部13aのエプロン94側から見て奥側から短冊状の側部12aから離れる方向に延びる第2辺部13bからなる。底部12bをL字状に形成し、第1辺部13aおよび第2辺部13bに貫通孔部23を設けることで、2本の配管50の端部51が固定される位置をずらすことができる。2本の配管50の端部51が固定される位置をずらすことで、エプロン94に設けた開口部94aから各配管の端部への見通しを良くすることができ、工具を使用し易く端部接続の作業が容易になり得る。また、底部12bをL字状にすることで、エプロン94側から見て奥側から浴槽90側へ向かう底部12bの第2辺部13bに設けた貫通孔部23が開口部94aに近づくことになり、作業者による作業が容易になる。
配管支持具1は、側部12aに上下方向に延びる第1突条部21が形成されているので、剛性が高くなり変形し難い。配管支持具1は、第1突条部21が側部12aから底部12bに亘って設けられることで、底部12bでの変形を抑制することができる。また配管支持具1は、第1突条部21が側部12aから取付部11に亘って設けられることで、取付部11での変形を抑制することができる。
次に、実施形態の配管支持具1の特徴を説明する。
本発明の実施形態の配管支持具1は浴室用の配管50を支持する。配管支持具1は、浴槽90に取り付けるための取付部11と、浴槽90の裏側において取付部11から延び、配管50を支持する支持部12とを備える。これにより、配管支持具1は、取付部11および支持部12を有する簡易な構成で配管を支持することができる。
また配管支持具1は、取付部11が浴槽90の上端縁部90aに取り付けられる。支持部12は、板状をなし、取付部11から下方に延び、下部に配管50の端部51を支持する。これにより、配管支持具1は、取付部11および板状の支持部12を有する簡易な構成で配管を支持することができる。また配管支持具1は、支持部12が取付部11から下方に延びるため、浴槽90の上端縁部90aから側方への突出を抑制することができる。
また配管支持具1は、支持部12が下部において浴槽90側へ屈曲した底部12bを有している。底部12bは、上下に貫通する貫通孔部23を有し、貫通孔部23の上側に配管50の端部51が固定される。配管50の接続口51aは、貫通孔部23の下側に突き出すように設けられる。これにより、配管支持具1は、下方からの設備側配管60等の配管を配管50に容易に接続することができる。
また配管支持具1は、底部がL字状をなし、両辺部に貫通孔部23が形成されている。これにより、配管支持具1は、2本の配管50の端部51が固定される位置をずらすことで、端部接続の作業が容易になり得る。
また配管支持具1は、支持部12が上下方向に延びる第1突条部21を有する。これにより、支持部12の剛性が高くなり変形し難い。
(変形例)
図7は、変形例に係る配管50を含む浴室ユニット100の裏側の外観を示す斜視図である。上述の実施形態では、配管50が浴槽90の裏側から、洗い場床91に接する壁パネル92に延びる構成を示したが、配管50が浴槽90の裏側から、浴槽90に接する壁パネル93に延びる構成であっても良い。
配管50は、上下方向に延びており、端部52が壁パネル93に配設され、端部51が配管支持具1の下部に固定され支持されている。この変形例においても、実施形態と同様に構成される配管支持具1を用いることができる。
図8は別の変形例に係る配管支持具1の正面図、図9は配管支持具1の平面図である。この変形例に係る配管支持具1は、上下方向に延びる第1突条部21に加えて、第1突条部21に交差する横方向の第2突条部22を支持部12の側部12aに設けたものである。
第2突条部22は、底部12b側の一面側で凹状、他面側で凸状をなし、例えば上述のビード加工によって形成することができる。配管支持具1は、横方向に第2突条部22を設けることで、上下方向の軸回りのねじり剛性が高くなり、ねじり変形を抑制することができる。
また、配管支持具1は、底部12bの端部に補助板12cが底部12bから上方に立ち上がるように設けられている。配管50の端部51と設備側配管60の端部を接続する作業を行う際に、作業者がペンチ等の工具を用いて補助板12cを掴むことによって、作業時に配管の端部に大きな力が加わった場合でも、配管支持具1の振れを抑制することができる。
図10は、さらに別の変形例に係る配管支持具1の斜視図である。この変形例に係る配管支持具1は、支持部12の側部12aの上下方向における中途部に段部24を設けたものである。段部24は、側部12aの取付部11側から底部12b側へ略直角に屈曲させ、さらに下方へ屈曲させて形成されている。
配管支持具1は、側部12aに段部24を設けることで、上下方向の軸回りのねじり剛性が高くなり、ねじり変形を抑制することができる。
図11はさらに別の変形例に係る配管支持具1の斜視図、図12は配管支持具1の平面図である。この変形例に係る配管支持具1は、段部24を設けた側部12aの横方向に交差する両側辺部から浴槽90方向および下方へ延びるように三角形状の2つの接続板12dを設けたものである。底部12bは、両方の接続板12dの下辺部に連続するように設けられている。配管支持具1は、側部12aの下辺部、底部12bの間に、配管50を通すための配管用貫通孔12eが形成されており、配管50を貫通孔部23へ配索し易くなっている。
図12に示すように、配管支持具1は、取付部11に対して底部12bが傾斜するように形成されている。配管支持具1は、取付部11に対して底部12bを傾斜させることで、2本の配管50の端部51が固定される位置をずらすことができる。これにより、配管支持具1は、エプロン94に設けた開口部94aから各配管の端部への見通しを良くすることができ、工具を使用し易く端部接続の作業が容易になり得る。
上述の実施形態および変形例では、配管支持具1の取付部11を浴槽90の上端縁部90aの水切り部90bに取り付ける構成を示したが、取付部11が取り付けられる箇所は、水切り部90bに限られない。配管支持具1は、例えば、取付部11が浴槽90の上端縁部90aの上面や下面に取り付けられる構成であっても良い。さらに、取付部11は、取付箇所が上端縁部90aに限られず、取付部11から延びる支持部12が浴槽90の裏側に配設されるように、浴槽90の上端縁部90a以外の箇所、例えば浴槽90裏側の上下方向の中途部や底部等に取り付けられるものであっても良い。これらの場合においても、配管支持具1は、取付部11および支持部12を有する簡易な構成で配管を支持することができる。
上述の実施形態および変形例では、板状の支持部12が浴槽90の上端縁部90aから下方に延び、下部に配管50の端部51を支持する構成を示したが、支持部12が浴槽90の裏側において下方以外の方向、例えば横方向等に延びるものであっても良い。また、支持部12は、下部以外の箇所、例えば端部や中途部等で配管50を支持するものであっても良い。さらに支持部12は、配管50の端部51以外の箇所、例えば配管50の中途部等を支持するものであっても良い。配管支持具1の支持部12が板状である構成を示したが、板状に限られるものではなく、例えば棒状や筒状等であっても良い。これらの場合においても、配管支持具1は、取付部11および支持部12を有する簡易な構成で配管を支持することができる。
以上、本発明の実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
1 配管支持具、 11 取付部、 12 支持部、 12b 底部、
21 第1突条部、 22 第2突条部、 23 貫通孔部、 50 配管、
51a 接続口、 90 浴槽、 90a 上端縁部。

Claims (6)

  1. 浴室用の配管を支持するための配管支持具であって、
    浴槽に取り付けるための取付部と、
    前記浴槽の裏側において前記取付部から延び、前記配管を支持する支持部と、
    を備えることを特徴とする配管支持具。
  2. 前記取付部は、前記浴槽の上端縁部に取り付けられ、
    前記支持部は、板状をなし、前記取付部から下方に延び、下部に前記配管の端部を支持することを特徴とする請求項1に記載の配管支持具。
  3. 前記支持部は、下部において前記浴槽側へ屈曲した底部を有し、
    前記底部は、上下に貫通する貫通孔部を有し、
    前記貫通孔部の上側に前記配管の端部が固定され、前記配管の接続口が前記貫通孔部の下側に突き出すように設けられることを特徴とする請求項2に記載の配管支持具。
  4. 前記底部はL字状をなし、両辺部に前記貫通孔部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の配管支持具。
  5. 前記支持部は、上下方向に延びる第1突条部を有することを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の配管支持具。
  6. 前記支持部は、横方向に延びる第2突条部を有することを特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載の配管支持具。
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