JP2010077687A - 浴室壁パネルの連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】一対の壁パネルの屈折部を支柱部材の開口部に差し込みやすく、且つ差し込まれた壁パネルを強固に固定することのできるパネル連結構造を提供する。
【解決手段】浴室の一側壁を形成し、側縁に屈折部が形成される複数のパネルと、前記複数のパネルのうち、一対のパネルを支持する支柱部材と、を備える浴室壁パネルの連結構造であって、前記屈折部は、前記一対のパネルの各々が合わさる側面部と、前記側面部の奥側の先端から折り曲げられる奥面部と、を有し、前記一対のパネルが前記側面部で合わさる状態で、前記一対のパネルおよび前記支柱部材の上部で、前記一対のパネルの各々の前記奥面部と、前記支柱部材と、を固定する補強部材と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、ユニットバスに設けられる壁パネルを支持するための浴室壁パネルの連結構造に関する。
従来、浴室の壁パネルを支持するには、取付け部材に固定される奥面部と、奥面部の両端の各々から取付け部材とは反対側に延出された側面部と、側面部の先端の各々を間に開口部が形成されるように内側に折返して成る折曲部と、を有する断面から形成された柱状の支柱部材の開口部に対して、一対の壁パネルの側縁部に形成された屈折部を差し込む方法を採用していた(特許文献1参照)。
特開平9−53286号公報 特許2648023号公報
壁パネルの連結構造は、一対の壁パネルの屈折部を支柱部材に差し込みやすく、且つ差し込まれた壁パネルを強固に固定できることが好ましい。特許文献1に示す連結構造は、屈折部の弾性的な押圧を利用して壁パネルを支柱部材に嵌合固定するものであるため、さらに強固な固定を実現しようとすると、壁パネルの屈折部が差し込みにくくなるという問題が生じる。
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、一対の壁パネルの屈折部を支柱部材の開口部に差し込みやすく、且つ差し込まれた壁パネルを強固に固定することのできるパネル連結構造を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、浴室の一側壁を形成し、側縁に屈折部が形成される複数のパネルと、前記複数のパネルのうち、一対のパネルを支持する支柱部材と、を備える浴室壁パネルの連結構造であって、前記屈折部は、前記一対のパネルの各々が合わさる側面部と、前記側面部の奥側の先端から折り曲げられる奥面部と、を有し、前記一対のパネルが前記側面部で合わさる状態で、前記一対のパネルおよび前記支柱部材の上部で、前記一対のパネルの各々の前記奥面部と、前記支柱部材と、を固定する補強部材と、を備えたことを特徴とする浴室壁パネルの連結構造が提供される。
本発明によれば、一対の壁パネルの屈折部を支柱部材の開口部に差し込みやすく、且つ差し込まれた壁パネルを強固に固定することのできる浴室壁パネルの連結構造が提供される。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
浴室ユニットの壁面を構成する壁パネルの組立構法として、図5に示すように、浴室ユニット101の床パン102上の各コーナー部にコーナー支柱103を立設し、これらコーナー支柱103の内、隣接するコーナー支柱103,103の頂部間をコーナー支柱連結材(取付部材に相当)104で接続した後、コーナー支柱連結材104上のいずれかの箇所において、床パン102及びコーナー支柱連結材104間に一又は複数の平支柱105を架設することによりフレームを形成して、これらコーナー支柱103及び平支柱105間、又は平支柱105,105同士の間に壁パネル106を嵌合固定する構法が広く行われている。
図1は、本発明の実施形態に係る浴室壁パネルの取付構造を表す模式断面図である。
本発明の実施形態に係る浴室壁パネルの連結構造は、浴室内101で略面一に隣接する一組の壁パネル30a、30bに対して適用されるいわゆる平ジョイント部の連結構造である。壁パネル30aと壁パネル30bとは、パネルジョイナー20を介して支柱部材(平支柱)10に対して取り付けられる。
支柱部材10は、例えば長尺状の鋼板を折り曲げて中空柱状にした構造を有する。支柱部材10は、壁パネル30aと壁パネル30bとの隣接部の裏側(浴室100とは反対側)で両壁パネル30a、30bに対して離間して位置する奥面部11と、奥面部11から壁パネル30a、30bの裏側に向けて延出し略平行に対向する一対の側面部12と、それぞれの側面部12の先端に続いて設けられて側面部12の内側に折り曲げられた折曲部13とを有し、これらは一体に形成されている。
一対の折曲部13は、支柱部材10の中空の内部に通じる開口5を隔てて互いに対向している。各折曲部13は、開口5から支柱部材10の内部に入り込んだ傾斜部14を有する。傾斜部14は、開口5側から支柱部材10の内部に入るにしたがって徐々に側面部12に近づくように傾斜している。
次に、パネルジョイナー20について、図1に加えて、図2に表す斜視図も参照して説明する。
パネルジョイナー20は、弾性変形可能な中硬質材からなる断面略「Ω」字状の長尺部材として構成され、第1面部22、湾曲部(第1面部の両端の各々から取付け部材とは反対側に延出される第2面部、第2面部の先端の各々を間に開口部が形成されるように内側に折返して成る第3面部)21およびウイング部25を有する。パネルジョイナー20の第1面部22は、支柱部材10の奥面部11と壁パネル30a、30bとの間に位置し、その第1面部22から壁パネル30a、30b側に向けて延出して一対の湾曲部21が設けられている。ウイング部25は、湾曲部21の先端から外側に延び、さらに壁パネル30a、30bから遠ざかる方向へと屈曲している。第1面部22、湾曲部21およびウイング部25は一体に設けられている。
パネルジョイナー20の奥面部22において浴室100に向けられる内側には、弾性変形可能な軟質材からなるシール部26が設けられている。シール部26は、浴室100側の先端が2つに分かれた「Y」字または「V」字状の断面形状を呈する。
壁パネル30a、30bは、例えば石膏等の裏打ち材32で裏打ちされた表面材31を有する。
表面材31の側端部が、浴室100に臨む面の反対面側に略「J」字状に折り曲げられることで、ばね性を有する突部33が構成されている。突部33は、表面材31における浴室100に臨む面に対して略直角に浴室100の反対側に折り曲げられた側面部34と、側面部34の奥側の先端から内側に折り曲げられた奥面部35と、奥面部35の先端から表面材31の裏面側に折り返された折返し部36とからなる屈折部39を備えている。
以上説明した支柱部材10、パネルジョイナー20および壁パネル30a、30bは、以下に説明するようにして互いに連結される。
支柱部材10は、その開口5を浴室100側に向けた状態で、壁パネル30a、30bが設置される位置に応じて、洗い場床、浴槽側床パンまたは浴槽リムなどの上に立設される。
パネルジョイナー20の第1面部22及び湾曲部21は、支柱部材10の開口5から支柱部材10の内部に入り込み、ウイング部25は支柱部材10の折曲部13の前端部から側面部12にかけて部分を支柱部材10の外側から囲むように係合する。
パネルジョイナー20の第1面部22は、支柱部材10の内部で支柱部材10の奥面部11に対向する。湾曲部21における凸部23近傍部分は、支柱部材10の折曲部13の傾斜部14の内面に弾接し、これにより、湾曲部21は、支柱部材10の内部で一対の折曲部13間に嵌合した状態となる。
壁パネル30a、30bそれぞれの突部33は、互いの側面部34を向き合わせた状態で、パネルジョイナー20の湾曲部21の内側に嵌め込まれる。パネルジョイナー20のシール部26は2つに分かれた先端部分を自然状態から広げた状態で突部33の奥面部35に弾接する。すなわち、パネルジョイナー20のシール部26は、壁パネル30a、30bの突部33が湾曲部21の内側に挿入嵌合された際、弾発して突部33をその挿入方向とは逆方向に弾性的に押圧し、これによって、突部33の折返し部36が、パネルジョイナー20の湾曲部21の内面に押し当てられ、壁パネル30a、30bはパネルジョイナー20を介して支柱部材10に対してしっかりと嵌合固定される。
シール部26は防水性を有する材料からなり、そのシール部26が壁パネル30a、30bの突部33の奥面部35に弾接密着することで、壁パネル30a、30bの裏側への湯水の漏れが防止される。
上述した支柱部材10と壁パネル30a、30bとの嵌合により、壁パネル30a、30bを固定する形態において、さらに固定を強固にしようとすると、壁パネル30a、30bを支柱部材10に差し込みにくくなる。この点に関して、本発明では、図3に示すような補強部材60を、支柱部材10の上端に装着させている。
補強部材60は、隣接する一対の壁パネル30a、30bが、支柱部材10に嵌合固定された状態で、一対の壁パネル30a、30bの屈折部39の内部と、支柱連結材(取り付け部材)104における支柱部材10と逆側の面とを挟み込むように着脱可能に取り付けられている。取り付けた状態において、補強部材は水平方向に移動できないように挟まれており、上方に対しては移動可能に取り付けられている。
さらに具体的に説明すると、補強部材60は一対の壁パネル30a、30b、支柱連結材(取付け部材)104、および支柱部材10の上部に配置される上面部62と、上面部62の前方側端部で垂下形成され、一対の壁パネル30a、30bの屈折部39内にそれぞれ挿入された一対の前方側垂下部64と、上面部62の後方側端部で垂下形成され、支柱連結材(取り付け部)104における支柱部材10と逆側の面に当接するように配置された後方側垂下部66とが一体的に形成された金属部材である。
壁パネル30a、30bが支柱部材10に嵌合固定された状態で、一枚の壁パネル30aの鉛直方向および水平方向の中央部に浴室内側から外方側に向けて大きな荷重をかけた際、壁パネル30aが、若干撓むおそれがある。その際、壁パネル30aの中央は外方側に撓むとともに、壁パネル30aの上部と下部は浴室内方側に撓むこととなる。壁パネル30aが支柱部材10から離れる方向に力が作用すると、壁パネル30aの嵌合が外れるおそれがある。
本発明によれば、壁パネル30a上部に補強部材60が装着されているため、壁パネル30a上部、支柱部材10、および支柱連結材(取り付け部)104の相対位置は、補強部材60が破断しない限り変化しない。つまり、壁パネル30aの中央部に大きな荷重をかけた場合であっても、壁パネル30aは撓まなくなり、嵌合力を高めることが可能となった。
また、補強部材60は、壁パネル30a、30bを支柱部材10に嵌合した後に取り付けられるものであるため、壁パネル30a、30bの取り付けは従来と同じ負荷で済ませることができる。また、壁パネル30a、30bを取り外す際も、補強部材60の装着を外した後に、壁パネル30a、30bと支柱部材10の嵌合を外せば済むので、従来と同じ負荷で済ませることができる。
また、補強部材60の上面部62には、上方側に突出した取手部69が形成されているため。上方の高い位置であっても、補強部材60を落とすことなく、容易に取り付け、取り外しすることが可能となる。
本発明に係る浴室壁パネルの取付構造を表す模式断面図である。 図1に表すパネルジョイナーの要部の斜視図である。 本発明の補強部材を表す斜視図である。 本発明の補強部材が取り付けられた状態を表す斜視図である。 本発明にかかる浴室壁パネルを取り付けている状態を表す外観斜視図である。
符号の説明
5…開口、10…支柱部材、11…奥面部、12…側面部、13…折曲部、20…パネルジョイナー、21…湾曲部(第2面部、第3面部)、22…第1面部、25…ウイング部、30a,30b…壁パネル、31…表面材、32…裏打ち材、60…補強部材、62上面部、64…前方側垂下部、66…後方側垂下部、69…取手部、100…浴室内空間、101…浴室ユニット、104…支柱連結材(取付け部材)、

Claims (6)

  1. 浴室の一側壁を形成し、側縁に屈折部が形成される複数のパネルと、
    前記複数のパネルのうち、一対のパネルを支持する支柱部材と、
    を備える浴室壁パネルの連結構造であって、
    前記屈折部は、前記一対のパネルの各々が合わさる側面部と、前記側面部の奥側の先端から折り曲げられる奥面部と、を有し、
    前記一対のパネルが前記側面部で合わさる状態で、前記一対のパネルおよび前記支柱部材の上部で、前記一対のパネルの各々の前記奥面部と、前記支柱部材と、を固定する補強部材と、
    を備えたことを特徴とする浴室壁パネルの連結構造。
  2. 前記支柱部材外方の上部に固定される取付け部材と、
    を備え、
    前記補強部材は、前記一対のパネルが前記側面部で合わさる状態で、前記一対のパネルおよび前記支柱部材並びに前記取付け部材の上部で、前記一対のパネルの各々の前記奥面部と、前記取付け部材と、を前記支柱部材を介して固定する
    ことを特徴とする請求項1に浴室壁パネルの連結構造。
  3. 前記支柱部材は、前記取付け部材に固定される前記取付け部材に臨む平坦な第1面部と、前記第1面部の両端の各々から前記取付け部材とは反対側に延出される第2面部と、前記第2面部の先端の各々を、間に開口部が形成されるように内側に折返して成る第3面部と、を有する断面が形成されており、
    前記補強部材は、前記一対のパネルの屈折部が前記支柱部材に嵌合した状態で、前記一対のパネルおよび前記支柱部材並びに前記取付け部材の上部で、前記一対のパネルの各々の前記奥面部と、前記取付け部材と、を前記支柱部材を介して固定する
    ことを特徴とする請求項2に記載の浴室壁パネルの連結構造。
  4. 前記補強部材は、前記パネル、前記取付け部材、および前記支柱部材の上部に配置される上面部と、
    前記上面部の前方側端部で垂下形成され、前記一対のパネルの前記屈折部内にそれぞれ配置された一対の前方側垂下部と、
    前記上面部の後方側端部で垂下形成され、前記取り付け部材の前記支柱部材と逆側の面に配置された後方側垂下部と、
    を備えたことを特徴とする請求項2または3に記載の浴室壁パネルの連結構造。
  5. 前記補強部材の上面部には、上方側に突出した取手部が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の浴室壁パネルの連結構造。
  6. 前記補強部材は金属材料で形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の浴室壁パネルの連結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016072380A1 (ja) * 2014-11-06 2016-05-12 株式会社Lixil パネルの連結構造及び浴室ユニット

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