JP2018080265A - 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物 - Google Patents
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Description
ポリオール(A)が、ポリカーボネートジオール(a1)と水酸基官能基数が3以上であるポリエステルポリオール(a2)とを含み、平均水酸基官能基数が2.3〜3.5、水酸基価が70〜285mgKOH/gであり、且つ(a1)と(a2)の質量比が(a1)/(a2)=75/25〜55/45であること、及び
(メタ)アクリレート化合物(C)が、1個以上の水酸基と1個以上の(メタ)アクリロイル基とを含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
ポリオール(A)が、ポリカーボネートジオール(a1)と水酸基官能基数が3以上であるポリエステルポリオール(a2)とを含み、平均水酸基官能基数が2.3〜3.5、水酸基価が70〜285mgKOH/gであり、且つ(a1)と(a2)の質量比が(a1)/(a2)=75/25〜55/45であること、及び
(メタ)アクリレート化合物(C)が、1個以上の水酸基と1個以上の(メタ)アクリロイル基とを含むこと
をその特徴とする。
平均官能基数=((ポリカーボネートジオール(a1)の官能基数×ポリカーボネートジオール(a1)のmol数)+(ポリエステルポリオール(a2)の官能基数×ポリエステルポリオール(a2)のmol数)+(ポリエステルポリオール(a3)の官能基数×ポリエステルポリオール(a3)のmol数))/((ポリカーボネートジオール(a1)のmol数)+(ポリエステルポリオール(a2)のmol数)+(ポリエステルポリオール(a3)のmol数))
また、本発明において、ポリカーボネートジオール(a1)の数平均分子量は、合成の容易さ、取り扱いやすさを考慮すると、400〜5,000が好ましく、800〜3,500がより好ましい。
脂肪族ジイソシアネートとしては、例えば、ヘキサメチレンジイソシアネート、1,4−テトラメチレンジイソシアネート、2−メチルペンタン−1,5−ジイソシアネート、リジンジイソシアネート等を挙げることができる。
脂環族ジイソシアネートとしては、例えば、イソホロンジイソシアネート、ノルボルナンジイソシアネート、水素添化トリレンジイソシアネート、水素添化キシレンジイソシアネート、水素添化ジフェニルメタンジイソシアネート、水素添化テトラメチルキシレンジイソシアネート等を挙げることができる。
芳香族ジイソシアネートとしては、例えば、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、2,2’−ジフェニルメタンジイソシアネート、4,4’−ジフェニルエーテルジイソシアネート、2−ニトロジフェニル−4,4’−ジイソシアネート、2,2’−ジフェニルプロパン−4,4’−ジイソシアネート、3,3’−ジメチルジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、4,4’−ジフェニルプロパンジイソシアネート、m−フェニレンジイソシアネート、p−フェニレンジイソシアネート、ナフチレン−1,4−ジイソシアネート、ナフチレン−1,5−ジイソシアネート、3,3’−ジメトキシジフェニル−4,4’−ジイソシアネート等を挙げることができる。
芳香脂肪族ジイソシアネートとしては、例えば、キシリレン−1,4−ジイソシアネート、キシリレン−1,3−ジイソシアネート等を挙げることができる。
攪拌機、温度計、加熱装置、蒸留塔を組んだ反応装置に、グリコールとして1,6−ヘキサンジオール(以下1,6−HGと略す。)のジエチルカーボネート(以下DECと略す。)に対する配合割合がモル比で1.08になるように、1,6−HGを830g、DECを771g仕込むとともに、さらに反応触媒としてテトラブチルチタネート(以下、TBTと略す。)を0.05g仕込み窒素気流下にて徐々に190℃まで温度を上昇させた。エタノールの留出が緩慢となり蒸留塔の塔頂温度が50℃以下となった時点で、反応温度は190℃のまま、1.3kPaまで徐々に減圧を行ない、1.3kPaの圧力でさらに7時間反応させた。さらに190℃の反応温度で1.3kPa以下の減圧下、反応物の水酸基価が54〜58(mg−KOH/g)になるまで反応を続行し、ポリオールを得た(Polyol−1)。得られたポリオールの平均水酸基官能基数は2.0であり、水酸基価は55.6(mg−KOH/g)であった。
ポリオール化合物の製造1で得られたポリオール(Polyol−1)を645g、ポリカプロラクトントリオール(PCL−305)を350g、1,6−HGを4.85g仕込み、190℃でエステル交換反応を5時間行い、ポリオールを得た(Polyol−2)。得られたポリオールの平均水酸基官能基数は2.64であり、水酸基価は150.8(mg−KOH/g)であった。
ポリオールの製造1で得られたポリオール(Polyol−1)を687g、ポリカプロラクトントリオール(PCL−305)を300g、1,6−HGを13.1g仕込み、190℃でエステル交換反応を5時間行い、ポリオールを得た(Polyol−3)。得られたポリオールの平均水酸基官能基数は2.55であり、水酸基価は143.2(mg−KOH/g)であった。
攪拌機、温度計、加熱装置、蒸留塔を組んだ反応装置に、グリコールとして1,6−HGのDECに対する配合割合がモル比で1.05になるように、1,6−HGを826g、DECを787g仕込むとともに、さらに反応触媒としてTBTを0.05g仕込み窒素気流下にて徐々に190℃まで温度を上昇させた。エタノールの留出が緩慢となり蒸留塔の塔頂温度が50℃以下となった時点で、反応温度は190℃のまま、1.3kPaまで徐々に減圧を行ない、1.3kPaの圧力でさらに7時間反応させた。さらに190℃の反応温度で1.3kPa以下の減圧下、反応物の水酸基価が35〜39(mg−KOH/g)になるまで反応を続行し、ポリオールを得た。得られたポリオールの水酸基価は37.6(mg−KOH/g)であった。次にこの得られたポリオールを575g、ポリカプロラクトントリオール(PCL−305)を400g、ポリカプロラクトンジオール(PCL−210)を25g仕込み、190℃でエステル交換反応を5時間行い、ポリオールを得た(Polyol−4)。得られたポリオールの平均水酸基官能基数は2.78であり、水酸基価は145.3(mg−KOH/g)であった。
ポリオールの製造1で得られたポリカーボネートジオール(Polyol−1)を838.9g、1,6−HGを56.2g、ポリカプロラクトンジオール(PCL−210)を104.9g仕込み、190℃でエステル交換反応を5時間行い、ポリオールを得た(Polyol−5)。得られたポリオールの平均水酸基官能基数は2.0であり、水酸基価は112.0(mg−KOH/g)であった。
攪拌機、温度計、加熱装置、蒸留塔を組んだ反応装置に、グリコールとして1,6−HGのDECに対する配合割合がモル比で1.16になるように、1,6−HGを841g、DECを723g仕込むとともに、さらに反応触媒としてTBTを0.05g仕込み窒素気流下にて徐々に190℃まで温度を上昇させた。エタノールの留出が緩慢となり蒸留塔の塔頂温度が50℃以下となった時点で、反応温度は190℃のまま、1.3kPaまで徐々に減圧を行ない、1.3kPaの圧力でさらに7時間反応させた。さらに190℃の反応温度で1.3kPa以下の減圧下、反応物の水酸基価が110〜114(mg−KOH/g)になるまで反応を続行し、ポリオールを得た(Polyol−6)。得られたポリオールの平均水酸基官能基数は2.0であり、水酸基価は112.4(mg−KOH/g)であった。
ポリオールの製造1で得られたポリオール(Polyol−1)を854g、ポリカプロラクトントリオール(PCL−305)を100g、1,6−HGを46.2g仕込み、190℃でエステル交換反応を5時間行い、ポリオールを得た(Polyol−7)。得られたポリオールの平均水酸基官能基数は2.18であり、水酸基価は122.4(mg−KOH/g)であった。
PCL−305 ポリカプロラクトントリオール(分子量=550、水酸基価=305、官能基数=3) ダイセル社製
PCL−308 ポリカプロラクトントリオール(分子量=870、水酸基価=193.5、官能基数=3) ダイセル社製
PCL−210 ポリカプロラクトンジオール(分子量=1000、水酸基価=112、官能基数=2) ダイセル社製。
〔不飽和基含有ポリウレタン樹脂の製造〕
攪拌機、温度計、加熱装置を組んだ1Lの4口フラスコに、Polyol−2を417gと、イソホロンジイソシアネート(以下、「IPDI」と略す)242gと、ジオクチルスズジラウレート(以下DOTDLと略す)0.08g、メチルエチルケトン(以下MEKと略す)200gを投入し、70℃において約5時間攪拌し反応させた。その後、4−メトキシフェノール(以下MEHQと略す)0.16g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(以下HEMAと略す)141gを投入し、70℃において約5時間攪拌し反応させた。
得られた樹脂溶液中の不飽和基含有ポリウレタン樹脂固形分100質量部に対して、5質量部の光重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシル−フェニルケトン;チバスペシャリティケミカルズ社製イルガキュア184)を加えて樹脂組成物を調製し、この樹脂組成物を基材上に約80μmの膜厚でコーティングした(基材:ABS,PET,PC)。その後、50℃において1時間放置して、有機溶媒を完全に揮発させてから、紫外線を1,200mJ/cm2照射してフィルム(硬化膜)を形成した。この硬化膜について、下記の評価方法により基材への密着性と耐薬品性を評価した。結果を表1に示す。
1.基材密着性
得られた塗膜をJIS K5600−5−6に準じて、クロスカット法による付着性試験を実施した。
分類0〜1:○
分類2〜5:×。
2−1.耐紫外線吸収剤性
下記化合物のグリセリン3%溶液をそれぞれ調製し、塗膜に各調製液を1滴垂らし、55℃で4時間放置後、拭き取り外観を目視で評価した。
(1)2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン
(2)サリチル酸2−エチルヘキシル
(3)サリチル酸3,3,5−トリメチルシクロヘキシル
(4)4−tert−ブチルベンゾイル(4−メトキシベンゾイル)メタン
(5)3,3−ジフェニル−2−シアノアクリル酸2−エチルヘキシル。
・塗膜に変化の無いもの、滴下痕が残る程度に僅かにふくれを生じたもの(評価:○)
・塗膜の大部分に皺を生じたもの(評価:△)
・塗膜の大部分に膨潤、皺、溶解を生じたもの(評価:×)。
DEETのエタノール10%溶液を調製し、塗膜に調製液を1滴垂らし、55℃で4時間放置後、拭き取り外観を目視で評価した。
・塗膜に変化の無いもの、滴下痕が残る程度に僅かにふくれを生じたもの(評価:○)
・塗膜の大部分に皺を生じたもの(評価:△)
・塗膜の大部分に膨潤、皺、溶解を生じたもの(評価:×)
Claims (12)
- ポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、(メタ)アクリレート化合物(C)との反応生成物である不飽和基含有ポリウレタン樹脂を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であって、
ポリオール(A)が、ポリカーボネートジオール(a1)と水酸基官能基数が3以上であるポリエステルポリオール(a2)とを含み、平均水酸基官能基数が2.3〜3.5、水酸基価が70〜285mgKOH/gであり、且つ(a1)と(a2)の質量比が(a1)/(a2)=75/25〜55/45であること、及び
(メタ)アクリレート化合物(C)が、1個以上の水酸基と1個以上の(メタ)アクリロイル基とを含むことを特徴とする、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 - ポリオール(A)が、ポリカーボネートジオール(a1)と水酸基官能基数が3以上であるポリエステルポリオール(a2)と水酸基官能基数が2以上3未満であるポリエステルポリオール(a3)とを含み、且つ(a1)と(a2+a3)の質量比が(a1)/(a2+a3)=75/25〜55/45であることを特徴とする請求項1に記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- ポリエステルポリオール(a2)が環状エステル化合物を開環付加重合することで得られるポリエステルポリオールであることを特徴とする請求項1又は2に記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- ポリエステルポリオール(a2)、及び(a3)が環状エステル化合物を開環付加重合することで得られるポリエステルポリオールであることを特徴とする請求項2に記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- ポリカーボネートジオール(a1)の数平均分子量が、400〜5,000の範囲であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- (メタ)アクリレート化合物(C)の分子量が、100〜3,000の範囲であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- (メタ)アクリレート化合物(C)が、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレートのε−カプロラクトン付加物、2−ヒドロキシエチルアクリレートのべーたβ−メチル−バレロラクトン付加物、2−ヒドロキシエチルメタクリレートのε−カプロラクトン付加物、及び2−ヒドロキシエチルメタクリレートのβ−メチル−バレロラクトン付加物からなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- ポリイソシアネート(B)が、脂肪族ジイソシアネート及び脂環族ジイソシアネートからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 不飽和基含有ポリウレタン樹脂の数平均分子量が500〜200,000であり、且つ不飽和度が0.1〜1mol/kgであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 不飽和基含有ポリウレタン樹脂100質量部に対し、光重合開始剤を0.01〜15質量部含有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 請求項1乃至10のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物からなる塗料。
- 請求項1乃至10のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を用いて形成された塗膜。
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