JP2018079076A - ハイテーブル - Google Patents

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祐介 森本
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文雄 古賀
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Abstract

【課題】天板の微動を好適に抑制し得る構成を備えたハイテーブルを提供する。【解決手段】ハイテーブルを、天板と、この天板の幅方向両端部を天板面が800mm〜1050mmの高さに保持され得るように支持する主脚と、前記天板の幅方向中央部に設けられ当該天板が水平方向に微動するのを抑制する補助脚とを備えたものとした。補助脚は、配線を通過させ得る配線挿通空間を形成した補助脚本体を備えている。このようなものであれば、天板の微動を好適に抑制し得る構成を備えたハイテーブルを提供することができるものとなる。【選択図】図1

Description

本発明は、オフィス等において好適に使用されるハイテーブルに関する。
従来から、天板が床面から比較的高い位置に設定されたハイテーブルが種々知られている(例えば、特許文献1を参照)。
この種のハイテーブルは、一般的なテーブルよりも天板の位置が高く設定されているため、その脚の強度は一般的なテーブルのものよりも高く設定されたものとなっている。このことから、ハイテーブルの脚に関連する他の構成部分についても特別な仕様が要求されてしまい、一般的なテーブルに使用され得る天板等の部品とハイテーブルに使用され得る天板等の部品とが共通的に使用され得るものとはなっていなかった。
また、従来のハイテーブルは、比較的長尺な脚によって天板を支持しているため、使用時に天板が微動しやすいものとなっている。
特開平11−169240号公報
本発明は、以上のような事情に着目してなされたもので、少なくとも、一般的なテーブルと天板等の部品を共通化し得るための設計の自由度に優れており、且つ、天板の微動を好適に抑制し得る構成を備えたハイテーブルを提供することにある。
すなわち、本発明は次の構成をなしている。
請求項1に記載の発明は、天板と、この天板の幅方向両端部を天板面が800mm〜1050mmの高さに保持され得るように支持する主脚と、前記天板の幅方向中央部に設けられ当該天板が水平方向に微動するのを抑制する補助脚とを備えたハイテーブルである。
請求項2に記載の発明は、前記補助脚が、配線を通過させ得る配線挿通空間を形成した補助脚本体を備えている請求項1記載のハイテーブルである。
請求項3に記載の発明は、前記補助脚が、前記補助脚本体における配線挿通空間を閉塞し得る配線カバーを備えたものであって、前記配線カバーが、上端部及び下端部に前記配線を連通させ得る切欠部を備えている請求項2記載のハイテーブルである。
請求項4に記載の発明は、前記天板が、その前端縁のみに使用端部を備えたものであり、前記補助脚が、前記天板の後縁寄りに配されている請求項1、2又は3記載のハイテーブルである。
請求項5に記載の発明は、前記天板が、前縁側のみに使用端部を備えたものであり、前記補助脚が、前記天板の前後方向中央部に配されている請求項1記載のハイテーブルである。
請求項6に記載の発明は、前記補助脚が、前後に離間した少なくとも二つの接地アジャスタ、及び/又は、左右に離間した少なくとも二つの接地アジャスタとを備えたものである請求項1、2、3、4又は5記載のハイテーブルである。
請求項7に記載の発明は、前記補助脚が、前側における左右二箇所に配された前右アジャスタ及び前左アジャスタと、後側における左右二箇所に配された後右アジャスタ及び後左アジャスタとを備えている請求項6記載のハイテーブルである。
以上説明したように本発明によれば、少なくとも、一般的なテーブルと天板等の部品を共通化し得るための設計の自由度に優れており、且つ、天板の微動を好適に抑制し得る構成を備えたハイテーブルを提供することができるものとなる。
本発明の一実施形態を示す斜視図。 同実施形態における平面図。 同実施形態における正面図。 同実施形態における右側面図。 同実施形態における底面図。 同実施形態における斜視図。 同実施形態における分解斜視図。 他の実施形態を示す斜視図。 他の実施形態を示す斜視図。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜7を参照して説明する。
この実施形態は、本発明を、オフィス等において使用されるハイテーブルAに適用したものである。
ハイテーブルAは、平面視において矩形状をなす天板1と、天板1の下面に添設された補強体2と、補強体2の外側面、及び、天板1の下面に取付けられた主脚3と、天板1の幅方向中央部に設けられ当該天板1が水平方向に微動するのを抑制する補助脚4とを具備してなるものである。
天板1は、板状のものである。天板1は、平面視において長方形状をなしている。天板1は、一般的なテーブルの高さよりも高い位置、すなわち、天板面1sが床面Fから800mm〜1050mmの高さに位置するものとなっている。なお、この実施形態では、天板1は、その天板面1sの位置が床面Fから約1000mmの高さに位置している。(一般的なテーブルにおける天板面の位置は、床面Fから670mm〜720mmに設定されている。)
天板1は、前縁側のみに使用端部たる使用端縁e1を備えている。天板1は、後縁側に反使用端部たる反使用端縁e2を備えている。換言すれば、天板1は、その前端縁が使用者に近接する使用端縁e1に設定されており、その後端縁が使用者から離れて位置した反使用端縁e2に設定されている。
この実施形態に示される天板1はいわゆる横長なものであり、天板1の左右幅寸法は、天板1の前後幅寸法に対して約四倍に設定されている。
天板1は、反使用端縁e2側の左右二箇所に平面視長方形状をなす配線挿通窓11を有している。左右二箇所に離間して設けられた各配線挿通窓11には、配線カバーcが開閉可能に配されている。配線カバーcは、合成樹脂製のものであり配線挿通窓11に対して着脱可能に取り付けられている。天板1の下面には、配線挿通窓11の下方に位置させて配線hsを支持し得る配線ダクトDが設けられている。天板1の下面には、主脚3を取付けるための脚取付部12を複数備えている。
補強体2は、天板1の下面に止着されて、天板1の撓みを抑制する機能を発揮し得るものである。補強体2は、天板1の下面における前後方向中央部に配設された中央の補強ビーム21と、中央の補強ビーム21の左右両端部に配された端部の補強ビーム22とを備えている。中央の補強ビーム21は、天板1の使用端縁e1及び反使用端縁e2と略平行に配設されている。端部の補強ビーム22は、天板1の左右両端部に中央の補強ビーム21と略直交する方向に配設されている。中央の補強ビーム21、及び、端部の補強ビーム22は、それぞれ角パイプ状のものである。中央の補強ビーム21、及び、端部の補強ビーム22は、ボルトv1を用いて天板1の下面に取り付けられている。
主脚3は、天板1の幅方向両端部を天板面1sが800mm〜1050mmの高さに保持され得るように支持し得るものである。すなわち、主脚3は、通常のテーブルにおける天板1の高さ位置よりも高い位置において、天板1を支持し得る上下寸法を有したものである。主脚3は、端部の補強ビーム22の外面に係わり合わせて天板1の下面に設けられた脚取付部12に取り付けられた脚ブラケット31と、脚ブラケット31に止着された脚本体32とを備えたものである。
脚ブラケット31は、例えば、アルミダイキャスト製のもので、天板1の脚取付部12に設けられた複数の図示しない埋設ナットに対応する部位に、天板1に止着するためのボルトvが挿入されるボルト挿通孔hを備えている。脚本体32は、脚ブラケット31に下側から嵌合する角柱状の支柱321と、支柱321の下端部に装着された主脚アジャスタ322とを備えたものである。支柱321の上端部には脚ブラケット31に上方から挿入された図示しない結合ボルトが螺着される図示しないナットが剛結されている。なお、この実施形態におけるハイテーブルAは、脚ブラケット31を天板1の下面に位置変更可能に取り付け得るように構成されている。つまり、このハイテーブルAは、脚ブラケット31を天板1の前端又は後端寄りに止着し得る態様と天板1の前後方向中央部寄りに止着し得る態様のいずれかに選択可能に構成されている。換言すれば、ハイテーブルAは、その使用態様に応じて、主脚3の位置を任意に変更し得るものとなっている。
補助脚4は、天板1が使用者の動作に伴って水平方向に微動するのを抑制する機能を営むものであるとともに床面F側から導かれる電源ケーブルや情報ケーブル等の配線hsを天板1の下面側に案内する機能を営むものである。天板1の下面側に案内された配線hsは、配線ダクトD及び配線挿通窓11を通過して、天板1の天板面1sに導かれる。この実施形態では、補助脚4は、天板1の反使用端縁e2である後縁寄りにおける左右方向中央部に配されている。
補助脚4は、配線hsを通過させ得る配線挿通空間spを形成した補助脚本体41と、補助脚本体41を天板1に取り付けるための補助脚ブラケット42と、補助脚本体41における配線挿通空間spを閉塞し得る配線カバーたるカバープレート43と、補助脚本体41の下面に設けられた四つの接地アジャスタである前右アジャスタ44a、前左アジャスタ44b、後右アジャスタ44c、及び、後左アジャスタ44dとを備えたものである。
補助脚本体41は、左右に対をなして設けられた側板411と、左右の側板411における後端部間を繋ぐ背面板412とを主体に構成されたものである。補助脚本体41には、左右の側板411と背面板412とによって略コ字状に囲まれた空間が形成されており、この囲まれた空間が配線hsを通過させ得る配線挿通空間spとなっている。
左右の側板411における前端部の対向面には、カバープレート43に設けられた取り付け用の切欠部k3が係合し得る係合凸部tが設けられている。係合凸部tは、左右の側板411における上端部近傍及び下端部近傍における対向面に突出する態様で設けられている。
補助脚ブラケット42は、補助脚本体41と天板1との間に介設されている。補助脚ブラケット42は、補助脚本体41の上端部に取り付けられている。補助脚ブラケット42は、天板1の下面に添設し得る天壁421と、天壁421の左右両端部から垂下した左右の側壁422とを備えてなるものである。天壁421には、天板1に取り付けるためボルト挿通孔h2が設けられている。そして、ボルト挿通孔h2に挿入されたボルトv2を天板1の下面に設けられた図示しないナット部に螺着することにより、補助脚4が天板1に取り付けられるようになっている。なお、補助脚ブラケット42は正面視において下向きコ字状をなしており、配線hsを補助脚本体41から外部に導出しやすい形状をなしている。
カバープレート43は、補助脚本体41に着脱可能に構成されたものである。カバープレート43は、補助脚本体41と略同じ上下寸法に設定されている。カバープレート43は、前壁431と、この前壁431の左右両側縁から後方に向かって延出させた側縁壁432とを備えている。
前壁431は、上端部及び下端部に配線hsを連通させ得る切欠部たる上切欠部k1及び下切欠部k2を備えている。側縁壁432は、補助脚本体41に設けられた係合凸部tに係合し得る取り付け用の切欠部k3を備えている。カバープレート43が補助脚本体41に取り付けられた状態では、当該カバープレート43の前壁431は、補助脚本体41における側板411の前面よりも前に位置しないように設定されている。
前右アジャスタ44a及び前左アジャスタ44bは、補助脚本体41の下端部に取り付けられている。前右アジャスタ44aは、補助脚本体41における下端部の前側に位置し、正面視における右側に配されている。前左アジャスタ44bは、補助脚本体41における下端部の前側に位置し、正面視における左側に配されている。
後右アジャスタ44c及び後左アジャスタ44dは、補助脚本体41の下端部に取り付けられている。後右アジャスタ44cは、補助脚本体41における下端部の後側に位置し、正面視における右側に配されている。後左アジャスタ44dは、補助脚本体41における下端部の後側に位置し、正面視における左側に配されている。
前右アジャスタ44a及び前左アジャスタ44bは、後右アジャスタ44c及び後左アジャスタ44dよりも前に位置しており、且つ、後右アジャスタ44c及び後左アジャスタ44dとは離間して位置している。
前右アジャスタ44a及び後右アジャスタ44cは、前左アジャスタ44b及び後左アジャスタ44dよりも右に位置しており、且つ、前左アジャスタ44b及び後左アジャスタ44dとは離間して位置している。
なお、各アジャスタ44a、44b、44c、44dは、補助脚本体41の下端部に取り付けられたアジャスタ金具pに螺合進退し得るようになっている。
以上説明したように、本実施形態に係るハイテーブルAは、天板1と、天板1の幅方向両端部を天板面1sが800mm〜1050mmの高さに保持され得るように支持する主脚3と、天板1の幅方向中央部に設けられ天板1が水平方向に微動するのを抑制する補助脚4とを備えている。このため、天板1の微動を好適に抑制し得る構成を備えたハイテーブルAを提供することができるものとなる。つまり、所定の高さ位置に支持された天板1を有したハイテーブルAに、補助脚4を設けるようにしたため、天板1が水平方向に微動することが好適に抑制されたものとなっている。
しかも、本実施形態に示すハイテーブルAは、補助脚4を有しているため、主脚3については一般的なテーブルに適用される主脚の取付構造と同じ取付構造を採り得るものとなる。このため、主脚3を構成する脚ブラケット31だけでなく当該脚ブラケット31が接続する天板1も、ハイテーブルAに限られず一般的なテーブルとして無理なく適用し得るものとなる。換言すれば、一般的なテーブルに使用され得る天板や天板に対する脚の取付構造とハイテーブルAに使用され得る天板1や天板1に対する主脚3の取付構造とが共通的に使用され得るものとなっている。
換言すれば、脚ブラケット31や主脚アジャスタ322は、一般的なテーブルにも使用することが可能である。つまり、製品の製造段階においては、支柱用の押し出し成型材を、本実施形態における支柱321として適用される比較的長尺なもの、及び、一般的なテーブルにおける支柱として適用される所定寸法のものの二種類に裁断するだけでよいことになり、製造工程の合理化に資するものとなる。
つまり、本実施形態におけるハイテーブルAとしての専用部品は、補助脚4、及び、ハイテーブルAの条件に合わせた寸法の支柱321のみとなっている。
補助脚4が、配線hsを通過させ得る配線挿通空間spを形成した補助脚本体41を備えている。このため、配線hsを外部から目立たない態様で、床面F側から天板1側に好適に導くことができるものとなっている。しかも、配線hsを外部から目立ちやすい主脚3に沿わせる必要もないため、主脚3の構成をシンプル化し得るものとなっている。
補助脚4が、補助脚本体41における配線挿通空間spを閉塞し得るカバープレート43を備えたものであって、カバープレート43が、上端部及び下端部に配線を連通させ得る切欠部たる上切欠部k1及び下切欠部k2を備えている。このため、配線hsを外部から目立たない態様で、床面F側から天板1側に好適に導くことができるものとなっている。
天板1が、その前端縁のみに使用端部e1を備えたものであり、補助脚4が、天板1の後縁寄りに配されている。このため、使用者から離れた好適な位置に補助脚4が配されたものとなっている。
補助脚4が、前後に離間した少なくとも二つの接地アジャスタと、左右に離間した少なくとも二つの接地アジャスタとを備えたものである。換言すれば、補助脚4が、前側における左右二箇所に配された前右アジャスタ44a及び前左アジャスタ44bと、後側における左右二箇所に配された後右アジャスタ44c及び後左アジャスタ44dとを備えている。このため、補助脚4が床面Fに対して柔軟に接地し得るものとなっているため、天板1の微動を好適に抑制し得るものとなっている。すなわち、本実施形態における接地アジャスタ44a、44b、44c、44dの構成であれば、天板1における左右及び前後のいずれの方向に対する揺れをも柔軟に抑制し得るものとなっている。
なお、本発明は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。
天板の大きさや形状は種々のものを採用することができるものであり、上述した実施形態に示されたものに限定されるものではない。
補強体の配設態様や補強体の要否についても種々設定可能であることは言うまでもない。
天板に設けられた配線挿通窓の位置は、種々の位置に設定し得るものである。
補助脚の配設箇所は、適用され得るハイテーブルの大きさ等によって柔軟に変更し得るものであることは言うまでもない。
例えば、図8及び9に示すものは、他の実施形態であるハイテーブルAを示している。なお、同図において、上述した実施形態と同一又は対応する構成については、同一の符号を付しており説明を省略する。当該他の実施形態では、天板1の前後幅寸法が、上述した実施形態に示したものよりも長く設定されている。そして、天板1が、前後両縁側にそれぞれ使用端部たる使用端縁e1を備えている。補助脚4は、天板1の前後方向中央部に配されている。配線挿通窓11は、天板1における前後方向中央部に形成されている。このようなものであっても、初期の目的を達成し得るものとなっている。
補助脚は、前後に離間した少なくとも二つの接地アジャスタを備えた構成のものであってもよい。また、補助脚は、左右に離間した少なくとも二つの接地アジャスタを備えた構成のものであってもよい。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
A…ハイテーブル
1…天板
1s…天板面
3…主脚
4…補助脚

Claims (7)

  1. 天板と、この天板の幅方向両端部を天板面が800mm〜1050mmの高さに保持され得るように支持する主脚と、前記天板の幅方向中央部に設けられ当該天板が水平方向に微動するのを抑制する補助脚とを備えたハイテーブル。
  2. 前記補助脚が、配線を通過させ得る配線挿通空間を形成した補助脚本体を備えている請求項1記載のハイテーブル。
  3. 前記補助脚が、前記補助脚本体における配線挿通空間を閉塞し得る配線カバーを備えたものであって、
    前記配線カバーが、上端部及び下端部に前記配線を連通させ得る切欠部を備えている請求項2記載のハイテーブル。
  4. 前記天板が、その前端縁のみに使用端部を備えたものであり、
    前記補助脚が、前記天板の後縁寄りに配されている請求項1、2又は3記載のハイテーブル。
  5. 前記天板が、前縁側のみに使用端部を備えたものであり、
    前記補助脚が、前記天板の前後方向中央部に配されている請求項1記載のハイテーブル。
  6. 前記補助脚が、前後に離間した少なくとも二つの接地アジャスタ、及び/又は、左右に離間した少なくとも二つの接地アジャスタとを備えたものである請求項1、2、3、4又は5記載のハイテーブル。
  7. 前記補助脚が、前側における左右二箇所に配された前右アジャスタ及び前左アジャスタと、後側における左右二箇所に配された後右アジャスタ及び後左アジャスタとを備えている請求項6記載のハイテーブル。
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