JP2018075979A - ロボット装置、検査装置、発電機の検査装置、および検査方法 - Google Patents

ロボット装置、検査装置、発電機の検査装置、および検査方法 Download PDF

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Abstract

【課題】段差のあるギャップに対するロボットの投入および回収を可能にするロボット装置、検査装置、発電機の検査装置、および検査方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ロボット装置は、ロボット40とステーション部10とを備えている。ロボット40は、第1の部位80と、第1の部位80との間に段差70を形成する第2の部位90とを有する第1の部材100における、第1の部位80の外周面80aと、外周面80aを囲む第2の部材200との間のギャップgに挿入される。ステーション部10は、ロボット40を段差70の下段側の第1の部位80の外周面80aに降ろし、且つ外周面80aから持ち上げる昇降機構12を有する。
【選択図】図4

Description

実施形態は、ロボット装置、検査装置、発電機の検査装置、および検査方法に関する。
例えば発電機のロータとステータとの間の狭隘空間(ギャップ)をロボットで検査する装置が提案されている。
米国特許出願公開第2013/0047748号明細書
実施形態は、段差のあるギャップに対するロボットの投入および回収を可能にするロボット装置、検査装置、発電機の検査装置、および検査方法を提供する。
実施形態によれば、ロボット装置は、ロボットとステーション部とを備えている。前記ロボットは、第1の部位と、前記第1の部位との間に段差を形成する第2の部位とを有する第1の部材における、前記第1の部位の外周面と、前記外周面を囲む第2の部材との間のギャップに挿入される。前記ステーション部は、前記ロボットを前記段差の下段側の前記第1の部位の前記外周面に降ろし、且つ前記外周面から持ち上げる昇降機構を有する。
実施形態の検査装置におけるステーション部の模式斜視図。 実施形態の検査装置における検査ロボットの模式斜視図。 実施形態の検査装置の動作を示す模式図。 実施形態の検査装置の動作を示す模式図。 実施形態の検査装置の動作を示す模式図。 実施形態の検査装置の動作を示す模式図。 実施形態の検査装置の動作を示す模式図。
以下、図面を参照し、実施形態について説明する。なお、各図面中、同じ要素には同じ符号を付している。
実施形態の検査装置またはロボット装置は、第1の部材としての柱状体と、柱状体を囲む第2の部材としての外周体との間のギャップに挿入され、柱状体および外周体のうちの少なくとも柱状体を検査する。以下、検査装置の検査対象として、柱状体としてのロータと、外周体としてのステータコアとを有する発電機を例に挙げて説明する。
実施形態の検査装置は、ステーション部と検査ロボットとを有する。
図1は、実施形態の検査装置におけるステーション部10の模式斜視図である。
図2は、実施形態の検査装置における検査ロボット40の模式斜視図である。
図1に示すように、ステーション部10は、本体部11と昇降機構12とを有する。
昇降機構12は、第1〜第3ロッド21〜23と、レバー26と、ステージ13とを有する。第1〜第3ロッド21〜23、およびレバー26は、リンク機構25を介して本体部11に保持されている。
第1〜第3ロッド21〜23は、ステーション部10の前後方向に延びている。第1ロッド21が最も前方側に位置し、第3ロッド23が最も後方側に位置し、第2ロッド22は第1ロッド21と第3ロッド23との間に連結されている。
第1ロッド21と第2ロッド22は、レバー26を介して連結されている。第2ロッド22と第3ロッド23は、例えばギアを有するリンク機構25を介して連結されている。第3ロッド23の後端に操作部24が設けられている。
第1〜第3ロッド21〜23、レバー26、リンク機構25、および操作部24を含んで1つのクランクユニットが構成され、2つのクランクユニットが、ステーション部10の幅方向(前後方向に直交する方向)に離間して設けられている。
図5(a)および図5(b)は、昇降機構12の動作を示す模式斜視図である。
図6は、昇降機構12の動作をステーション部10の前方側から見た模式図である。
レバー26は、第1ロッド21および第2ロッド22の直径方向に突出している。第1ロッド21はレバー26の一端部に固定されている。第2ロッド22はレバー26の他端部に固定され、第1ロッド21の芯からずれた位置で第1ロッド21と平行にステーション部10の前後方向に延びている。
ステーション部10の幅方向に離間した一対の第1ロッド21の間に、ステージ13が保持されている。ステージ13は、後述するロータ本体80の外周面80aに沿うように湾曲している。
ステージ13は、図5(a)、図5(b)、および図6に示すように、第1係合孔27および第2係合孔28を介して、一対の第1ロッド21と連結されている。
一対の第1ロッド21のうちの一方の第1ロッド21(図6において左側の第1ロッド21)は、ステージ13における一方の側縁部に設けられた第1係合孔27に係合している。第1係合孔27は、ステーション部10の幅方向に延びる長孔である。後述するように、第1ロッド21の回転移動に伴い第1ロッド21は第1係合孔27内をスライド可能となっている。
他方の第1ロッド21(図6において右側の第1ロッド21)は、ステージ13における他方の側縁部に設けられた第2係合孔28に係合している。第1ロッド21は、円形状の第2係合孔28に遊嵌し、第2係合孔28に対して回転可能である。
図1に示すように、ステーション部10の本体部11には、ステーション部10の幅方向に離間した一対のローラ32a、32bが設けられている。一方のローラ32aはモータ31と連結されている。また、本体部11には、チェーンベルト35が連結されている。
ステーション部10のステージ13上には、図2に示す検査ロボット40が支持される。検査ロボット40は、ベースプレート41と、自走機構ユニット42と、吸着手段46と、各種センサ61〜64を有する。ベースプレート41は、後述するロータ本体80の外周面80aに沿うように湾曲している。吸着手段46においては、例えば、静電気を利用した静電吸着、空気吸着を用いることができる。ここでは、検査ロボット40は、吸着手段46を介してロータ本体80の外周面80a上に吸着しながら、その面上を移動することができる。検査ロボット40は、吸着手段46による吸着力と、移動に要する推進力との間でバランスをとりながら、ロータ本体80の外周面80a上において、移動あるいは停止する。
自走機構ユニット42は、検査ロボット40の前後方向に離間して配置された一対のプーリ(ローラ)43a、43bと、それらプーリ43a、43b間に掛け渡されたベルト44と、モータ45とを有する。モータ45は一方のプーリ43aに連結されている。ベースプレート41の下面側でベルト44は露出している。
一対のプーリ43a、43b、ベルト44、およびモータ45は自走機構ユニット42を構成し、2組の自走機構ユニット42が検査ロボット40の幅方向に離間して搭載されている。
ベルト44の横に吸着手段46が配置されている。センサ61〜64は、例えば、エレクトリックセンサ、アコースティックセンサ、メカニカルセンサなどである。
検査ロボット10は、後述するように、発電機のロータ本体80の外周面80a上を走行し、ロータ本体80を検査する。さらに、検査ロボット40は、発電機のステータコア200も検査する。センサ63およびセンサ64は、ステータコア200を接触検査するセンサである。例えば、センサ63はEL-CID(electro-magnetic core imperfection detector)センサであり、センサ64は打音検査用ハンマ駆動部を有する。
センサ63、64を含むステータコア検査ユニット50が、ベースプレート41上に搭載されている。ステータコア検査ユニット50は、センサ63、センサ64、エアシリンダ51、アーム56、および走行ガイドを含み、例えば2組のステータコア検査ユニット50がベースプレート41上に搭載されている。
アーム56はエアシリンダ51の駆動ロッド52に連結されている。図7に示すように、エアシリンダ51の駆動により駆動ロッド52が延びると、アーム56の一端部は、他端部を支点にして上下動する。
アーム56の一端部には保持部53が取り付けられている。その保持部53に、センサ63、64が保持されている。保持部53には、さらに走行ガイドも保持されている。走行ガイドは、検査ロボット40の前後方向に離間して配置された一対のガイドローラ54と、それらガイドローラ54間に掛け渡されたベルト55を有する。
エアシリンダ51には、図示しないエア配管が接続されている。また、モータ45には、図示しない電気ケーブルが接続されている。または、ベースプレート41にバッテリーを搭載し、そのバッテリーによりモータ45を駆動してもよい。
次に、図3(a)〜図6を参照して、実施形態の検査装置の動作について説明する。
図3(a)に示すように、検査対象である発電機は、柱状体としてのロータ100と、外周体としてのステータコア200とを有する。図3(a)〜図4(b)では、ステータコア200の断面が表されている。
ロータ100は、ロータ本体80と、ロータ本体80との間に段差70を形成してロータ本体80の軸方向の端部に設けられたエンドリング90とを有する。ロータ本体80の外周面80aと、エンドリング90の外周面90aとは、段差70を形成してロータ本体80の軸方向に並んで設けられている。その段差70の高さは例えば60mmほどである。
エンドリング90の外径はロータ本体80の外径よりも大きく、上記段差70の上段側にエンドリング90の外周面90aが位置し、上記段差70の下段側にロータ本体80の外周面80aが位置している。
ステータコア200は、ロータ本体80の外周面80aを囲んでいる。ロータ本体80の外周面80aとステータコア200の内周面との間にはギャップ(狭隘空間)gが形成されている。ギャップgの大きさは、例えば100mmほどである。
図3(a)に示すように、エンドリング90の外周面90aにチェーンベルト35が巻き付けられ、ステーション部10がエンドリング90の外周面90aに取り付けられる。ステーション部10のローラ32a、32bがエンドリング90の外周面90aに接触する。第1〜第3ロッド21〜23の延在方向が、ロータ本体80の軸方向に平行になるように、ステーション部10はエンドリング90の外周面90aにセットされる。
ステーション部10の前方側に位置するステージ13は、ロータ本体80の外周面80aとステータコア200との間のギャップgに挿入される。ステージ13の上面は、エンドリング90の外周面90aと略同じ高さで、エンドリング90の外周面90aに対してわずかな隙間を隔ててロータ本体80の軸方向にアラインされる。
そして、ステーション部10の本体部11の下方におけるエンドリング90の外周面90a上に検査ロボット40を置き、ステージ13に向けて検査ロボット40を走行させる。
検査ロボット40における図2に示すモータ45が駆動される。このモータ45の駆動によりプーリ43aが回転され、ベルト44が駆動される。回転するプーリ43a、43bがベルト44を介してエンドリング90の外周面90aに接することで検査ロボット40はエンドリング90の外周面90a上を前方のステージ13に向けて走行する。そして、図3(b)に示すように検査ロボット40はエンドリング90からステージ13上に乗り移り、図4(a)に示すようにステージ13上で停止する。
ステージ13の上面とエンドリング90の外周面90aとの間には、検査ロボット40の移載を妨げるような大きな段差および大きな隙間は形成されていない。
ステージ13は磁性体であり、検査ロボット40は吸着手段46によりステージ13上に吸着保持される。
検査ロボット40がステージ13上に乗り移った後、前述した昇降機構12によってステージ13をロータ本体80の外周面80aに降下させる。
図5(a)は、ステージ13がロータ本体80の外周面80aから持ち上がった上方位置(upper position)にある状態の斜視図であり、図5(b)は、ステージ13がロータ本体80の外周面80aに降下した下方位置(lower position)にある状態の斜視図である。図5(a)および図5(b)において、ステージ13上に保持された検査ロボット40の図示は省略している。
図6に、ステージ13のupper positionとlower positionを合わせて表している。
図1に示す操作部24を作業者が手でまわすと第3ロッド23、およびリンク機構25を介して第3ロッド23と連結された第2ロッド22が軸芯を中心に回転する。第2ロッド22の回転により、レバー26が、図6に示すように、第2ロッド22が固定された一端部を支点に揺動する。このレバー26の揺動により、レバー26の他端部に固定された第1ロッド21が第2ロッド22のまわりに回転移動する。
図6において、左方の第1ロッド21は時計方向に回転移動して、upper positionからlower positionに高さを下げ、右方の第1ロッド21は反時計方向に回転移動して、upper positionからlower positionに高さを下げる。右方の第1ロッド21の反時計方向の回転移動により、ステージ13は右側にスライドしつつ降下する。このとき、長孔である第1係合孔27が左方の第1ロッド21に対して相対的に右側にスライドしつつ降下する。
ステージ13は、ギャップg内において検査ロボット40を保持した状態で、図4(a)に示すupper positionから、図4(b)に示すlower position、すなわち段差70の下段側のロータ本体80の外周面80aまで降下する。なお、ステージ13がupper positionにある状態で、ステージ13上の検査ロボット40はステータコア200には当たっていない。
そして、前述の自走機構ユニット42により、検査ロボット40を走行させステージ13上からロータ本体80の外周面80aに移らせ、さらにその外周面80a上を走行させる。
ステージ13の上面とロータ本体80の外周面80aとの間の段差は、エンドリング90の外周面90aとロータ本体80の外周面80aとの間の段差70よりも小さく、ステージ13からロータ本体80の外周面80aへの検査ロボット40の走行移動、およびロータ本体80の外周面80aからステージ13への検査ロボット40の走行移動の妨げにならない。
ロータ本体80の外周面80aは磁性体を含む。検査ロボット40は、吸着手段46により外周面80aに吸着した状態で、ロータ本体80の軸方向に外周面80a上を安定して走行する。
検査ロボット40はロータ本体80の外周面80a上を走行しながら、前述したセンサ61、62を含むセンサ各種でロータ本体80の検査を行う。
さらに、図7に示すように、アーム56をステータコア200に向けて持ち上げ(延ばし)、センサ63、64をステータコア200に接触させてステータコア200の検査も行われる。もちろん、例えばカメラなどのセンサでステータコア200を撮像してステータコア200の非接触での検査もされ得る。
検査ロボット40は、ステータコア200の検査もロータ本体80の外周面80a上を走行しながら行う。このとき、アーム56の一端側に保持されたガイドローラ54に掛け渡されたベルト55がステータコア200に接触して、検査ロボット40の走行をガイドする。
検査ロボット40は、ロータ本体80側における吸着手段46による吸着、およびステータコア200側におけるガイドローラ54およびベルト55のガイドによって、周方向の移動(ずれ)が抑制され、走行姿勢が安定して保たれる。
ステータコア200の内周面に例えばバッフル(突起物)が設けられている場合、アーム56を下方に降ろすことで、ステータコア検査ユニット50とバッフルとの干渉を回避する。エアシリンダ51の駆動によって、アーム56は上下動される。
ローラ本体80およびステータコア200における軸方向に沿ったある領域の検査が終わると、図4(b)に示すように、検査ロボット40はステーション部10のステージ13上に戻る。そして、前述した昇降機構12によりステージ13をロータ本体80の外周面80a上から持ち上げ、図4(a)に示すように、ステージ13の高さをエンドリング90の外周面90aと略同じ高さまで上げる。
ステージ13を降下させるときとは逆方向に第1ロッド21および第2ロッド22が回転される。図6において、左方の第1ロッド21は反時計方向に回転移動して、lower positionからupper positionに高さを上げ、右方の第1ロッド21は時計方向に回転移動して、lower positionからupper positionに高さを上げる。右方の第1ロッド21の時計方向の回転移動によりステージ13は左側にスライドしつつ上昇し、長孔である第1係合孔27が、反時計方向に回転移動する左方の第1ロッド21に対して相対的に左側にスライドしつつ降下する。
ステージ13は、ギャップg内において検査ロボット40を保持した状態で、図4(b)に示すlower positionから、図4(a)に示すupper position、すなわち段差70の上段側の高さまで持ち上がる。
lower positionにある検査ロボット40と、ロータ本体80の外周面80aとの間には吸着手段46による吸引力が作用している。昇降機構12は、その吸引力に抗してステージ13および検査ロボット40を持ち上げる。
そして、図4(a)に示すようにupper positionにあるステージ13上に検査ロボット40が保持された状態で、ステーション部10をエンドリング90の周方向に移動させ、ロータ本体80およびステータコア90における軸方向に沿った別の領域の検査を行う。
モータ31の駆動によりローラ32aを駆動させることで、ステーション部10およびチェーンベルト35がエンドリング90の周方向に送られる。ステージ13に保持された検査ロボット40も、ギャップg内におけるロータ本体80の外周面80aの上方でその外周面80aの周方向に移動される。
そして、前述した動作と同様に、ステージ13をロータ本体80の外周面80aに降下させ、検査ロボット40をロータ本体80の外周面80a上を走行させ、ロータ本体80およびステータコア200の検査を行う。
以降、ステーション部10を周方向に移動させて検査対象領域を変える動作、および検査ロボット40の走行検査を繰り返すことで、ロータ本体80およびステータコア200の周方向のすべての領域を検査することができる。
以上説明した実施形態によれば、発電機のロータ100をステータコア200から抜かずに、ロータ本体80とステータコア200との間のギャップg内を走行する検査ロボット40により、ロータ本体80およびステータコア200を自動検査することができる。
さらに、検査装置のステーション部10は昇降機構12を備えているため、ロータ本体80とエンドリング90との段差70をこえて、ロータ本体80の外周面80a上への検査ロボット40の投入が可能であり、且つロータ本体80の外周面80a上から検査ロボット40を持ち上げてギャップgの外に検査ロボット40を回収することができる。
昇降機構は前述した構成に限らない。例えば、昇降機構は、平行リンク、リフトなどを有する構成でもよい。
第1〜第3ロッド21〜23の回転は手動ではなくモータ駆動にしてもよい。また、ステージ13を前後方向に移動させる機構を設け、エンドリング90の外周面90a上でステージ13上に保持された検査ロボット40を、ステージ13の前方への移動によってギャップgに挿入することも可能である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…ステーション部、12…昇降機構、13…ステージ、21…第1ロッド、22…第2ロッド、26…レバー、27…第1係合孔、28…第2係合孔、40…検査ロボット、70…段差、80…ロータ本体、90…エンドリング、100…ロータ、200…ステータコア、g…ギャップ

Claims (16)

  1. 第1の部位と、前記第1の部位との間に段差を形成する第2の部位とを有する第1の部材における、前記第1の部位の外周面と、前記外周面を囲む第2の部材との間のギャップに挿入されるロボットと、
    前記ロボットを前記段差の下段側の前記第1の部位の前記外周面に降ろし、且つ前記外周面から持ち上げる昇降機構を有するステーション部と、
    を備えたロボット装置。
  2. 前記昇降機構は、
    レバーと、
    前記レバーの一端部に固定され、第1方向に延びる第1ロッドと、
    前記レバーの他端部に固定され、前記第1ロッドの芯からずれた位置で前記第1方向に延びる第2ロッドと、
    前記第1ロッドに連結され、前記ロボットを支持するステージであって、前記第2ロッドの回転に連動して昇降するステージと、
    を有する請求項1記載のロボット装置。
  3. 前記ロボットは、前記第1の部位の前記外周面に吸着する吸着手段を有する請求項1または2に記載のロボット装置。
  4. 柱状部と、前記柱状部との間に段差を形成して前記柱状部の軸方向に並んで設けられた部位とを有する柱状体における、前記柱状部の外周面と、前記外周面を囲む外周体との間のギャップに挿入される検査ロボットと、
    前記検査ロボットを前記段差の下段側の前記柱状部の前記外周面に降ろし、且つ前記外周面から持ち上げる昇降機構を有し、且つ前記部位に取り付けられたステーション部と、
    を備えた検査装置。
  5. 前記昇降機構は、
    レバーと、
    前記レバーの一端部に固定され、前記柱状部の前記軸方向に延びる第1ロッドと、
    前記レバーの他端部に固定され、前記第1ロッドの芯からずれた位置で前記柱状部の前記軸方向に延びる第2ロッドと、
    前記第1ロッドに連結され、前記検査ロボットを支持するステージであって、前記第2ロッドの回転に連動して昇降するステージと、
    を有する請求項4記載の検査装置。
  6. 前記検査ロボットは、前記柱状部の前記外周面上を、前記柱状部の前記軸方向に走行する請求項4または5に記載の検査装置。
  7. 前記検査ロボットは、前記柱状部の前記外周面に吸着する吸着手段を有する請求項4〜6のいずれか1つに記載の検査装置。
  8. 前記検査ロボットは、
    前記外周体に向けて延びるアームと、
    前記アームに保持され、前記外周体に接触するセンサと、
    を有する請求項4〜7のいずれか1つに記載の検査装置。
  9. 前記ステーション部は、前記部位の周方向に移動可能である請求項4〜8のいずれか1つに記載の検査装置。
  10. ロータ本体と、前記ロータ本体との間に段差を形成して前記ロータ本体の軸方向の端部に設けられた部位とを有するロータにおける、前記ロータ本体の外周面と、前記外周面を囲むステータコアとの間のギャップに挿入される検査ロボットと、
    前記検査ロボットを前記段差の下段側の前記ロータ本体の前記外周面に降ろし、且つ前記外周面から持ち上げる昇降機構を有し、且つ前記部位に取り付けられたステーション部と、
    を備えた発電機の検査装置。
  11. 前記昇降機構は、
    レバーと、
    前記レバーの一端部に固定され、前記ロータ本体の前記軸方向に延びる第1ロッドと、
    前記レバーの他端部に固定され、前記第1ロッドの芯からずれた位置で前記ロータ本体の前記軸方向に延びる第2ロッドと、
    前記第1ロッドに連結され、前記検査ロボットを支持するステージであって、前記第2ロッドの回転に連動して昇降するステージと、
    を有する請求項10記載の発電機の検査装置。
  12. 前記検査ロボットは、前記ロータ本体の前記外周面上を、前記ロータ本体の前記軸方向に走行する請求項10または11に記載の発電機の検査装置。
  13. 前記検査ロボットは、前記ロータ本体の前記外周面に吸着する吸着手段を有する請求項10〜12のいずれか1つに記載の発電機の検査装置。
  14. 前記検査ロボットは、
    前記ステータコアに向けて延びるアームと、
    前記アームに保持され、前記ステータコアに接触するセンサと、
    を有する請求項10〜13のいずれか1つに記載の発電機の検査装置。
  15. 前記ステーション部は、前記部位の周方向に移動可能である請求項10〜14のいずれか1つに記載の発電機の検査装置。
  16. 柱状部と、前記柱状部との間に段差を形成して前記柱状部の軸方向に並んで設けられた部位とを有する柱状体における前記部位にステーション部を取り付け、
    前記ステーション部に保持された検査ロボットを、前記柱状部の外周面と前記外周面を囲む外周体との間のギャップ内において、前記ステーション部の駆動により前記段差の下段側の前記外周面に降ろし、
    前記検査ロボットで、前記柱状部および前記外周体のうちの少なくとも前記柱状部を検査し、
    前記ステーション部の駆動により、前記検査ロボットを前記外周面から持ち上げる検査方法。
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