JP2018063085A - 収容庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納空間に収納される商品の温度管理を促すこと。【解決手段】可搬で収納庫12が前面扉20により開閉可能なものであり、かつ内蔵する蓄冷材14により収納庫12の内部雰囲気が冷却されることによって収納庫12に収納される商品を冷却することが可能な収容庫において、収納庫12の庫内温度を検出する庫内温度センサS1と、所定時間における庫内温度センサS1の検出結果から庫内温度の温度勾配を演算し、演算した温度勾配から該庫内温度が予め設定された基準温度に到達するまでの残冷却時間を算出して、残冷却時間を報知する制御部30とを備えている。また制御部30は、残冷却時間を表示部21に表示させて報知することが好ましい。【選択図】図1

Description

本発明は、収容庫に関するものであり、より詳細には、例えば生鮮食品等の輸送等に用いられる収容庫に関するものである。
従来、例えば生鮮食品等の輸送等に用いられる収容庫として、収容庫本体、蓄冷材及び冷却器を備えたものが知られている。
収容庫本体は、前面に開口が形成された直方状の断熱構造を有し、下部に配設されたキャスタにより移動可能なものである。この収容庫本体には、上記開口を開閉する断熱扉が設けられている。蓄冷材は、例えば平板状を成し、内部に蓄冷剤が収納されて構成されている。この蓄冷材は、収容庫本体の内部に配設されている。冷却器は、蓄冷材と熱的に接続した状態で配設されている。
このような構成を有する収容庫では、冷却器が冷凍機を内蔵する冷却ユニットから冷媒が供給される場合、該冷媒を冷却器で蒸発させて蓄冷材を冷却することにより、その後に、蓄冷材に蓄えられた熱を利用して収容庫内部の収納空間である収納室の内部空気を冷却し、該収納室に収納される商品を保冷することができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−137158号公報
ところで、上述した収容庫では、収納室の内部空気を冷却することで該収納室に収納される商品を保冷することができるものの、収納室の内部温度を予め決められた基準温度以下に維持することが可能な時間等については算出していなかった。そのため、かかる収容庫に収納される商品の温度管理が不十分なものとなる虞れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、収納空間に収納される商品の温度管理を促すことができる収容庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る収容庫は、可搬で収納空間が扉体により開閉可能なものであり、かつ内蔵する蓄冷材により前記収納空間の内部雰囲気が冷却されることによって該収納空間に収納される商品を冷却することが可能な収容庫において、前記収納空間の内部温度を検出する内部温度検出手段と、所定時間における前記内部温度検出手段の検出結果から前記内部温度の温度勾配を演算し、演算した温度勾配から該内部温度が予め設定された基準温度に到達するまでの残冷却時間を算出して、残冷却時間を報知する制御手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記収容庫において、前記制御手段は、前記残冷却時間を表示手段に表示させて報知することを特徴とする。
本発明によれば、制御手段が、所定時間における内部温度検出手段の検出結果から内部温度の温度勾配を演算し、演算した温度勾配から該内部温度が予め設定された基準温度に到達するまでの残冷却時間を算出して、残冷却時間を報知するので、管理者等に対して基準温度以下に保冷可能な時間を認識させることができ、これにより、収納空間に収納される商品の温度管理を促すことができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である収容庫を模式的に示す模式図である。 図2は、図1に示した収容庫の特徴的な制御系を模式的に示すブロック図である。 図3は、図1及び図2に示した制御部が実施する残冷却時間算出処理の処理内容を示すフローチャートである。 図4は、図3に示した温度勾配演算処理の処理内容を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る収容庫の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である収容庫を模式的に示す模式図である。ここで例示する収容庫は、内部に収容された商品を所望の温度に冷却した状態に保持するためのもので、本体キャビネット10と、前面扉(扉体)20とを備えて構成されている。
本体キャビネット10は、前面に開口(以下、前面開口ともいう)11が形成された直方体状の形態を成しており、該前面開口11を臨む態様で断熱構造の収納庫(収納空間)12が設けられている。
この本体キャビネット10の底部の下面にはキャスタ13が配設されており、これにより本体キャビネット10は移動可能(可搬可能)なものである。
かかる本体キャビネット10の内部には蓄冷材14及び冷却器15が設けられている。蓄冷材14は、例えばポリエチレン等の樹脂製のケース内に、水及びゲル化剤等の公知の蓄冷剤が封入されて構成されたものである。
冷却器15は、蓄冷材14に熱的に接続された状態で設置されている。この冷却器15は、図には明示しないが、冷媒が通過するための冷媒通路が形成されており、本体キャビネット10における収納庫12の外部に設置された冷却ユニット16との間で冷媒の循環が可能な態様で接続されている。ここで冷却ユニット16は、本体キャビネット10が図示せぬ電源装置に電気的に接続される場合に駆動するもので、内蔵する圧縮機で圧縮した冷媒を凝縮器で凝縮させ、その後に膨張機構で減圧膨張させた冷媒を冷却器15に供給するものである。これにより、冷却器15では、冷媒通路を通過する冷媒が蒸発することで蓄冷材14を冷却することができる。
前面扉20は、本体キャビネット10の前面開口11を覆うのに十分な大きさを有している。この前面扉20は、左側縁部が図示せぬヒンジ機構を介して本体キャビネット10に取り付けられており、揺動することで収納庫12を開閉させるものである。また、前面扉20は、内部に断熱材が配設されることで断熱構造を有している。
図2は、図1に示した収容庫の特徴的な制御系を模式的に示すブロック図である。この図2に示すように、収容庫は、表示部21、庫内温度センサS1、扉検出センサS2及び制御部(制御手段)30を備えている。
表示部21は、前面扉20の前面に設けられた表示手段である。庫内温度センサS1は、収納庫12の内部に設けられており、該収納庫12の庫内温度(内部温度)を検出する内部温度検出手段である。この庫内温度センサS1は、庫内温度を検出した場合に、検出した庫内温度を庫内温度信号として制御部30に送出するものである。
扉検出センサS2は、前面扉20が開く方向に揺動された場合にオン状態となり、オン信号を制御部30に送出するものである。
制御部30は、図示せぬバッテリーにより駆動するものであり、メモリ36に記憶されたプログラムやデータに従って後述する残冷却時間算出処理を実施するものである。この制御部30は、通信処理部31、入力処理部32、演算処理部33、算出処理部34及び出力処理部35を備えて構成されている。
尚、制御部30は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等の処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)等のハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。
通信処理部31は、当該収容庫が搭載される例えばトラック等の車両の保冷庫の温度管理を行う上位機器40との間でデータの送受信を行うものである。
入力処理部32は、庫内温度センサS1から送出された庫内温度信号や、扉検出センサS2から送出されたオン信号を入力するものである。
演算処理部33は、予め設定された設定時間(所定時間)における庫内温度センサS1の検出結果から収納庫12の庫内温度の温度勾配を演算するものである。
算出処理部34は、メモリ36から基準温度情報を読み出して、演算処理部33を通じて演算された温度勾配から庫内温度が基準温度情報に含まれる基準温度に到達するまでの残冷却時間(冷却可能時間)を算出するものである。
ここで基準温度情報に含まれる基準温度は、収納庫12の庫内温度において許容される上限温度(例えば、マイナス20℃程度)である。
出力処理部35は、表示部21に表示指令を送出することにより、算出処理部34を通じて算出された残冷却時間を表示部21に表示させるものである。
以上のような構成を有する収容庫においては、本体キャビネット10が電源装置に接続される場合には、冷却ユニット16が駆動することにより蓄冷材14が冷却器15を介して冷却される。
このようにして蓄冷材14が十分に冷却された場合、本体キャビネット10を電源装置から離脱させ、収納庫12に商品が収納された後、前面扉20を閉じる方向に揺動させて本体キャビネット10の前面開口11を閉塞させる。
そして、かかる収容庫が、例えばトラック等の車両の保冷庫に搭載されることで、所定の目的地に向けて収納庫12の商品を保冷した状態で運搬することができる。
上記収容庫では、扉検出センサS2が前面扉20が開く方向に揺動することにより送出したオン信号を制御部30が入力した場合、該制御部30が通信処理部31を通じて上位機器40に前面開口11が開放されたことを通知する。これにより、トラック等の車両の運転手であるオペレータに対して、本体キャビネット10の前面開口11が開放されたことを認識させることができる。
また収容庫の制御部30は、上位機器40から残冷却時間算出指令が与えられた場合、あるいは所定のタイムスケジュールに従って残冷却時間算出処理を実施する。
図3は、図1及び図2に示した制御部30が実施する残冷却時間算出処理の処理内容を示すフローチャートである。かかる残冷却時間算出処理の処理内容を説明することにより、収容庫の動作について説明する。
この残冷却時間算出処理において制御部30は、温度勾配演算処理を実施する(ステップS110)。
図4は、図3に示した温度勾配演算処理の処理内容を示すフローチャートである。この温度勾配演算処理において制御部30は、入力処理部32を通じて庫内温度センサS1からの庫内温度信号の入力待ちとなる(ステップS111)。
入力処理部32を通じて庫内温度信号を入力した場合(ステップS111:Yes)、制御部30は、予め設定された設定時間(例えば10分間程度)の経過待ちとなる(ステップS112)。かかる設定時間が経過した場合(ステップS112:Yes)、制御部30は、入力処理部32を通じて庫内温度センサS1からの庫内温度信号の入力待ちとなる(ステップS113)。
そして、入力処理部32を通じて庫内温度センサS1からの庫内温度信号を入力した場合(ステップS113:Yes)、制御部30は、演算処理部33を通じて収納庫12の庫内温度の温度勾配を演算し(ステップS114)、その後に手順をリターンさせて今回の温度勾配演算処理を終了する。
このようにして温度勾配演算処理を実施した制御部30は、算出処理部34を通じて基準温度情報を読み出し(ステップS120)、ステップS110で演算された温度勾配から庫内温度が基準温度に到達するまでの残冷却時間を算出する(ステップS130)。
このようにして残冷却時間を算出した制御部30は、出力処理部35を通じて表示部21に表示指令を送出するとともに(ステップS140)、通信処理部31を通じて上位機器40に残冷却時間を送出し(ステップS150)、その後に手順をリターンさせて今回の残冷却時間算出処理を終了する。
これによれば、表示部21に残冷却時間を表示させて該残冷却時間を報知することができるとともに、上位機器40に残冷却時間を送出してオペレータに報知することができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態である収容庫によれば、制御部30が、設定時間における庫内温度センサS1の検出結果から庫内温度の温度勾配を演算し、演算した温度勾配から該庫内温度が基準温度に到達するまでの残冷却時間を算出して、残冷却時間を表示部21に表示させつつ上位機器40に送出して管理者等に残冷却時間を報知するので、管理者等に対して基準温度以下に保冷可能な時間を認識させることができる。これにより、所定の目的地に向けての運搬時間の調整を図ったり、当該収容庫が搭載される保冷庫の温度を管理したり等の収納庫12に収納される商品の温度管理を促すことができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、収容庫は、冷却ユニット16が設置されていたが、本発明においては、冷却ユニットは、収容庫に分離した装置に収容された状態で設けられていて、必要に応じて冷却器に接続されるものであってもよい。
10 本体キャビネット
11 前面開口
12 収納庫
13 キャスタ
14 蓄冷材
15 冷却器
16 冷却ユニット
20 前面扉
21 表示部
30 制御部
31 通信処理部
32 入力処理部
33 演算処理部
34 算出処理部
35 出力処理部
36 メモリ
40 上位機器
S1 庫内温度センサ
S2 扉検出センサ

Claims (2)

  1. 可搬で収納空間が扉体により開閉可能なものであり、かつ内蔵する蓄冷材により前記収納空間の内部雰囲気が冷却されることによって該収納空間に収納される商品を冷却することが可能な収容庫において、
    前記収納空間の内部温度を検出する内部温度検出手段と、
    所定時間における前記内部温度検出手段の検出結果から前記内部温度の温度勾配を演算し、演算した温度勾配から該内部温度が予め設定された基準温度に到達するまでの残冷却時間を算出して、残冷却時間を報知する制御手段と
    を備えたことを特徴とする収容庫。
  2. 前記制御手段は、前記残冷却時間を表示手段に表示させて報知することを特徴とする請求項1に記載の収容庫。
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