JP2018056271A - 電界効果トランジスタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ゲート電極の先端部分が途切れにくく、且つ、各電極を高密度に配置可能な電界効果トランジスタを提供する。【解決手段】チャネルが形成される活性領域を含む窒化物半導体積層体11と、窒化物半導体積層体11の上面側に配置された複数のソース枝部21aを含むソース電極21と、窒化物半導体積層体11の上面側においてソース枝部21aと互い違いに配置された複数のドレイン枝部22aを含むドレイン電極22と、窒化物半導体積層体11の上面側においてソース電極21とドレイン電極22との間に配置され、ソース枝部21aの側面に沿って延伸する側面部分と、側面部分から連続し、ソース枝部21aの先端に面する先端部分と、を有するゲート電極23と、を備える電界効果トランジスタであって、ソース枝部21aの先端とドレイン電極22との間における先端部分のゲート長は、側面部分のゲート長よりも大きい。【選択図】図1

Description

本発明は、電界効果トランジスタに関する。
電界効果トランジスタは、チャネルを有する半導体層と、半導体層に接続されたソース電極、ドレイン電極およびゲート電極とを備える。これらの電極は、例えば特許文献1に記載のように、ソース電極及びドレイン電極が櫛歯状に噛み合うように互い違いに配置され、それらの電極の間にゲート電極が配置される。
特開2009−141379号公報
ゲート長とはゲート電極のチャネル走行方向における長さであるが、このゲート長は、1つの電界効果トランジスタ内において一定とされている。例えば、特許文献1においては、1つの実施形態に1つのゲート長が記載されている。
特許文献1に記載のように、櫛歯状のソース電極及びドレイン電極を交互に配置することにより各電極を高密度に配置可能であるが、ゲート長を短くすればさらに高密度化することができる。しかしながら、ゲート長を短くするほど、ソース電極及びドレイン電極の一方の先端を回り込む部分のゲート電極が途切れやすくなる。これは、例えばゲート電極をリフトオフによって形成する場合に、レジストを露光する光が屈曲部分においてフォトマスクの下に回り込みやすいためであると考えられる。
本願は、以下の発明を含む。チャネルが形成される活性領域を含む窒化物半導体積層体と、窒化物半導体積層体の上面側に配置された複数のソース枝部を含むソース電極と、窒化物半導体積層体の上面側においてソース枝部と互い違いに配置された複数のドレイン枝部を含むドレイン電極と、窒化物半導体積層体の上面側においてソース電極とドレイン電極との間に配置され、ソース枝部の側面に沿って延伸する側面部分と、側面部分から連続し、ソース枝部の先端に面する先端部分と、を有するゲート電極と、を備える電界効果トランジスタであって、ソース枝部の先端とドレイン電極との間における先端部分のゲート長は、側面部分のゲート長よりも大であることを特徴とする電界効果トランジスタ。
本発明に係る電界効果トランジスタによれば、ゲート電極の先端部分が途切れにくく、且つ、各電極を高密度に配置することができる。
本発明の実施形態に係る電界効果トランジスタの模式的な平面図である。 図1の一部拡大図である。 図1のA−A線における模式的な断面図である。 図1のB−B線における模式的な断面図である。 実施例の電界効果トランジスタの一部拡大写真である。 実施例の電界効果トランジスタの一部拡大写真である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。ただし、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するためのものであって、本発明を限定するものではない。さらに以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており、詳細説明を適宜省略する。
図1は、実施形態に係る電界効果トランジスタ1を示す模式的な平面図である。図2は図1の四角枠で囲まれた部分を拡大して示す図である。図3は図1のA−A線断面図であり、図4は図1のB−B線断面図である。図1〜図4に示すように、電界効果トランジスタ1は、チャネル12aが形成される活性領域を含む窒化物半導体積層体11と、ソース電極21と、ドレイン電極22と、ゲート電極23とを有する。電界効果トランジスタ1は、例えば、高電子移動度トランジスタ(High Electron Mobility Transistor(HEMT))である。
ソース電極21は、窒化物半導体積層体11の上面側に配置された複数のソース枝部21aを含む。ドレイン電極22は、窒化物半導体積層体11の上面側においてソース枝部21aと互い違いに配置された複数のドレイン枝部22aを含む。ゲート電極23は、側面部分23aと先端部分23bとを含む。側面部分23aは、窒化物半導体積層体11の上面側においてソース電極21とドレイン電極22との間に配置されており、ソース枝部21aの側面に沿って延伸している。先端部分23bは、側面部分23aから連続し、ソース枝部21aの先端に面している。そして、ソース枝部21aの先端とドレイン電極22との間における先端部分23bのゲート長Lgbは、側面部分23aのゲート長Lgaよりも大である。
上述のとおり、ゲート電極23のゲート長を一定とする場合には、ゲート長を短くするほど各電極を高密度に配置できる一方でゲート電極23の形成時に先端部分が途切れる可能性が高くなる。特に、窒化物半導体積層体11を設ける基板10としてサファイア等の窒化物半導体積層体11とは異なる材料を用いると、反りが生じるため、ステッパーを用いてフォトマスクのパターン投影を行う際にレジストに焦点を合わせることが難しい。また、基板10と窒化物半導体積層体11との屈折率が異なる場合、これらの界面で露光用の光が反射されるため、意図しない領域が露光されやすい。このように、窒化物半導体積層体11の表面におけるレジストの露光は高精度で行うことが難しい。したがって、ゲート電極23のゲート長を短くすると特に光が回り込みやすい屈曲形状の部分で途切れやすくなると考えられる。そこで、電界効果トランジスタ1では、ゲート電極23の先端部分23bのゲート長Lgbを側面部分23aのゲート長Lgaよりも大としている。これにより、ゲート電極23の形成時に先端部分23bが途切れにくく、且つ、側面部分23aのゲート長Lgaは短いため各電極を高密度に配置することができる。なお、ゲート長を部分的に長くすると、その部分が他の部分よりもソース電極21及びドレイン電極22間の距離が長くなるため、応答性が低下しやすい。しかし、図1及び2に示すように、ゲート電極23全体における先端部分23bが占める面積は比較的小さいため、電界効果トランジスタ1の機能に及ぼす影響を小さくすることができる。
以下、本実施の形態に係る電界効果トランジスタ1の構成部材について説明する。
(基板10)
図3に示すように、電界効果トランジスタ1は、さらに基板10を有してよい。この場合、窒化物半導体積層体11は基板10の上に設けられている。例えば、基板10は、サファイア等の窒化物半導体積層体11とは異なる材料から構成される。
(窒化物半導体積層体11)
窒化物半導体積層体11は、窒化物半導体から構成される。窒化物半導体としては、例えば、GaN、InGaN、AlGaN、AlNが挙げられる。窒化物半導体積層体11は、基板10の上に設けられた第1半導体層12と、第1半導体層12の上に設けられた第2半導体層13とを有することができる。第1半導体層12は、例えば、GaNから構成される。第2半導体層13は、第1半導体層12よりもバンドギャップエネルギーが大きい。第2半導体層13は、例えば、AlGaNから構成される。AlGaN層の下にそれよりも薄膜のAlN層を設けてもよい。第1半導体層12には、第2半導体層13側の面の近傍に、チャネル12aが形成される。チャネル12aは例えば2次元電子ガス層である。図1及び4に示すように、電界効果トランジスタ1として機能させる領域以外では、例えば窒化物半導体積層体11を除去して基板10を露出させる等、チャネル12aを除去することができる。
(ソース電極21)
ソース電極21は、例えば、Ti/Alから構成される。ソース電極21は、図3及び4に示すように、窒化物半導体積層体11にチャネル12aに達する凹部を設け、その凹部内に配置することが好ましい。これにより、ソース電極21をチャネル12aに接触させることができる。この場合、ソース電極21のゲート電極23側の端が第2半導体層13の上に配置されていてもよい。
図1及び2に示すように、ソース枝部21aの先端は、ソース枝部21aの延伸方向と実質的に垂直な直線状であることが好ましい。そして、ソース枝部21aの先端に面するゲート電極23の先端部分23bの外縁は、ソース枝部21aの先端と実質的に平行な直線状であることが好ましい。後述する図6に比較例として示すように、ゲート電極123のゲート長を一定とする場合には、例えばソース枝部121aの先端をゲート電極123側に突出した曲線状の形状とする。これは、ソース枝部121aの先端を曲線状に回り込むゲート電極123とすることでゲート電極123のゲート長を一定とすることができ、且つ、そのゲート電極123とソース枝部121aとの間隔も一定とすることができるからである。これに対して、図1及び2に示すようにソース枝部21aの先端を直線状とすれば、先端が曲線状の場合にソース枝部121aが存在していた領域近傍にゲート電極23の先端部分23bを配置することができる。したがって、ソース枝部21aの側面の長さを大幅に短縮する必要なく、ゲート電極23の先端部分23bを配置することができる。ソース枝部21aの側面は良好な応答性で駆動可能な部分であるから、この部分の削減量を低減することにより電界効果トランジスタ1の特性の低下を小さくすることができる。
ゲート電極23の先端部分23bとソース枝部21aの先端との間隔D2は、側面部分23aとソース枝部21aの側面との間隔D1よりも大であることが好ましい。各電極を高密度化するほど各電極を形成する際に高精度で配置する必要がある。特に、ソース電極21とゲート電極23との距離は、ドレイン電極22とゲート電極23との距離よりも短いため、位置合わせが困難である。そこで、上述のように電界効果トランジスタ1の特性への影響の少ないソース枝部21aの先端において、ソース枝部21aとゲート電極23との間隔D2を他の部分よりも長くする。これにより、ソース枝部21aの先端とゲート電極23とを多少位置ずれが生じても接触しにくい配置とできるため、ソース枝部21aの側面とゲート電極23とを位置合わせしやすい。
(ドレイン電極22)
ドレイン電極22は、例えば、Ti/Alから構成される。ドレイン電極22は、図3及び4に示すように、窒化物半導体積層体11にチャネル12aに達する凹部を設け、その凹部内に配置することが好ましい。これにより、ドレイン電極22をチャネル12aに接触させることができる。この場合、ドレイン電極22のゲート電極23側の端が第2半導体層13の上に配置されていてもよい。
(ゲート電極23)
ゲート電極23は、例えば、窒化物半導体積層体11側より順にNi/Au/Ptから構成される。ゲート電極23と第2半導体層13との間には、例えばp型不純物を含有するGaN層等のゲートコンタクト層を設けてよい。
図1に示すように、電界効果トランジスタ1では、ゲート電極23とドレイン電極22との間隔は一定であることが好ましい。これにより、ゲート電極23とドレイン電極22との間に局所的な電界集中が生じにくく、電界効果トランジスタ1の耐圧を向上することができる。ゲート電極23とドレイン電極22との間隔を一定とするための具体的な電極の形状及び配置としては、図1及び2に示すものが挙げられる。このように、ゲート電極23の先端部分23bの外縁と、それに面するドレイン電極22の外縁とは、それぞれ、中心を同じくする円の円弧状であることが好ましい。また、互いに面するゲート電極23の外縁及びドレイン電極22の外縁の形状が角を有する形状であると、その角の部分に電界が集中し、耐圧が低下する。したがって、この観点からも互いに面するゲート電極23の外縁及びドレイン電極22の外縁の形状は円弧状であることが好ましい。図1及び2に示す先端部分23bの外縁とドレイン電極22の外縁とは、それぞれ半円弧状である。
実施例として、サファイア基板上に、バッファ層、約600nmのアンドープGaN層、約0.9nmのアンドープAlN層、約8nmのアンドープAlGaN層、約10nmのp型GaN層、約20nmのアンドープGaN層、約20nmのアンドープAlGaN層をこの順に積層した窒化物半導体積層体を有する電界効果トランジスタを作製した。アンドープAlGaN層の表面には、ゲート電極23として、アンドープAlGaN層側から順にNi(厚さ約10nm)/Au(厚さ約150nm)/Pt(厚さ約10nm)を形成した。最上層のアンドープAlGaN層からp型GaN層までの三層は、ゲート電極23の直下を除いて除去した。さらに、ソース電極21及びドレイン電極22の形成領域においては、窒化物半導体積層体11の一部を除去してアンドープGaN層とアンドープAlN層との界面を露出させ、該界面を被覆する位置にソース電極21及びドレイン電極22を形成した。ソース電極21及びドレイン電極22の積層構造は、半導体層側から順にTi(厚さ約10nm)/Al(厚さ約300nm)とした。各電極を設けた以外の窒化物半導体積層体11の表面には、保護膜として厚さ約600nmのSiO膜を設けた。
実施例の電界効果トランジスタの一部拡大写真を図5に示す。ソース電極21及びドレイン電極22はそれぞれ、図1に示すように一方向に延伸した線状の枝部21a、22aを有する形状とし、それらを交互に配置した。ゲート電極23は、ソース枝部21aの側面に沿った側面部分23aと、ソース枝部21aの先端に沿った先端部分23bとを有する。ソース枝部21aの幅は約5μmとし、ドレイン枝部22aの幅は約5μmとし、ゲート電極23の側面部分23aのゲート長Lgaは1μmとし、ゲート電極23の先端部分23bのゲート長Lgbは最大約8μmとした。ゲート電極23とドレイン電極22との間隔は約12μmとし、側面部分23aとソース枝部21aとの間隔D1は約2μmとし、先端部分23bとソース枝部21aとの間隔D2は約3μmとした。
(比較例)
比較例の電界効果トランジスタとして、各電極の形状が異なる以外は実施例と同様にして形成した。比較例の電界効果トランジスタの一部拡大写真を図6に示す。図6に示すように、比較例の電界効果トランジスタにおいて、ソース電極121のソース枝部121aの先端は半円状とし、ゲート電極123のゲート長は約1μmで一定とした。ゲート電極123とドレイン電極122との間隔は実施例と同様とした。
図5及び6に示すように、比較例のゲート電極123では先端部分が一部形成されなかったが、実施例のゲート電極23では途切れず連続した形状で形成することができた。また、実施例の電界効果トランジスタのオン抵抗は約0.20Ωであり、比較例の電界効果トランジスタのオン抵抗は約0.20Ωであった。このことから、実施例においてゲート電極23のゲート長を部分的に長くしたことによる特性の低下は実質的にないといえる。
1 電界効果トランジスタ
10 基板
11 窒化物半導体積層体
12 第1半導体層
12a チャネル
13 第2半導体層
21 ソース電極
21a ソース枝部
22 ドレイン電極
22a ドレイン枝部
23 ゲート電極
23a 側面部分
23b 先端部分
Lga 側面部分のゲート長
Lgb 先端部分のゲート長
D1 側面部分とソース枝部との間隔
D2 先端部分とソース枝部との間隔

Claims (5)

  1. チャネルが形成される活性領域を含む窒化物半導体積層体と、
    前記窒化物半導体積層体の上面側に配置された複数のソース枝部を含むソース電極と、
    前記窒化物半導体積層体の上面側において前記ソース枝部と互い違いに配置された複数のドレイン枝部を含むドレイン電極と、
    前記窒化物半導体積層体の上面側において前記ソース電極と前記ドレイン電極との間に配置され、前記ソース枝部の側面に沿って延伸する側面部分と、前記側面部分から連続し、前記ソース枝部の先端に面する先端部分と、を有するゲート電極と、を備える電界効果トランジスタであって、
    前記ソース枝部の先端と前記ドレイン電極との間における前記先端部分のゲート長は、前記側面部分のゲート長よりも大であることを特徴とする電界効果トランジスタ。
  2. 前記ゲート電極と前記ドレイン電極との間隔は一定であることを特徴とする請求項1に記載の電界効果トランジスタ。
  3. 前記ゲート電極の先端部分の外縁と、それに面する前記ドレイン電極の外縁とは、それぞれ、中心を同じくする円の円弧状であることを特徴とする請求項2に記載の電界効果トランジスタ。
  4. 前記ソース枝部の先端は、前記ソース枝部の延伸方向と実質的に垂直な直線状であり、
    前記ソース枝部の先端に面する前記ゲート電極の先端部分の外縁は、前記ソース枝部の先端と実質的に平行な直線状であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電界効果トランジスタ。
  5. 前記ゲート電極の先端部分と前記ソース枝部の先端との間隔は、前記ゲート電極の側面部分と前記ソース枝部の側面との間隔よりも大であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電界効果トランジスタ。
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