JP5728842B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は、電界効果型トランジスタを備えた半導体装置に関する。
ゲート電極、ソース電極、及びドレイン電極を含む電界効果型トランジスタにおいて、基板上の活性領域に各電極のフィンガを櫛型に配列した構成が知られている。また、このような構成のトランジスタにおいて、活性領域中に不活性の非発熱領域を形成し、動作中の発熱の抑制を図った半導体装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2007−273920号公報
櫛型のフィンガ構造を有するトランジスタでは、半導体装置の中心部の方が周辺部に比べて熱が溜まりやすくなっている。これに対し、従来の半導体装置では、非活性領域が均等に配置されていたため、中心部において発熱の抑制が不十分となる場合があった。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、広範囲において発熱を抑制することのできる半導体装置を提供することを目的とする。
本半導体装置は、基板と、前記基板上に並列に設けられた複数のゲート電極と、前記複数のゲート電極間に交互に設けられたソース電極及びドレイン電極と、前記ゲート電極の下部に、前記ゲート電極の長手方向である第1方向に沿って交互に複数形成された活性領域及び不活性領域と、を備え、1つの前記ゲート電極に沿って形成された前記不活性領域の前記第1方向の長さの合計は、前記複数のゲート電極の外側から内側に向かって大きくなり、前記複数のゲート電極の並ぶ方向において、前記活性領域及び前記不活性領域は互い違いに配置され、1つの前記ゲート電極に沿って形成された前記不活性領域の数は、前記複数のゲート電極の外側から内側に向かって1つずつ大きくなる
上記構成において、1つの前記ゲート電極に沿って形成された個々の前記不活性領域の前記第1方向の長さは、前記複数のゲート電極の外側から内側に向かって大きくなる構成とすることができる。
上記構成において、前記複数のゲート電極間の距離は等しい構成とすることができる。
上記構成において、前記不活性領域は、少なくとも前記ソース電極と前記ドレイン電極との間の領域に形成されている構成とすることができる。
上記構成において、前記不活性領域の前記第1方向の長さは、前記基板の厚みの1倍〜2倍である構成とすることができる。
上記構成において、前記活性領域はGaAs系半導体層または窒化物半導体層を含む構成とすることができる。
本半導体装置によれば、広範囲において発熱を抑制することができる。
図1は、実施例1に係る半導体装置の上面図である。 図2は、実施例1に係る半導体装置の断面図(その1)である。 図3は、実施例1に係る半導体装置の断面図(その2)である。 図4は、活性領域の分離数とチャネル温度との関係を示す概念図である。 図5は、活性領域の分離幅とチャネル温度との関係を示す概念図である。 図6は、比較例に係る半導体装置の上面図である。 図7は、実施例1及び比較例に係る半導体装置のチャネル温度の分布を示す概念図である。 図8は、実施例2に係る半導体装置の上面図である。 図9は、実施例3に係る半導体装置の上面図である。
図1は、実施例1に係る半導体装置100の上面模式図である。基板10上に半導体層20が形成され、半導体層20上にゲート電極30、ソース電極40、及びドレイン電極50が形成されている。半導体層20は、活性領域60及び不活性領域62を含んでいる。
ゲート電極30は、パッド32と、パッド32から分岐する複数のフィンガ34を含む。ソース電極40は、パッド42と、パッド42から分岐する複数のフィンガ44を含む。ドレイン電極50は、パッド52と、パッド52から分岐する複数のフィンガ54を含む。ゲート電極30のパッド32とソース電極40のパッド42は同じ側に配置され、ドレイン電極50のパッド52は活性領域60を挟んで反対側に配置されている。ゲート電極30のフィンガ34は一定間隔で平行に配置されており、フィンガ34の間にはソース電極40のフィンガ44またはドレイン電極50のフィンガ54が交互に配置されている。このように、実施例1に係る半導体装置100では、各電極のフィンガが櫛型に配列されることにより、高出力のトランジスタが構成されている。
活性領域60は、各電極のフィンガの下部に位置する領域であり、トランジスタの動作中には電流が流れることにより発熱する。不活性領域62は、ゲート電極30のフィンガ34の下部に位置する領域であり、トランジスタの動作中には電流が流れず発熱しない。活性領域60及び不活性領域62は、ゲート電極30のフィンガ34の長手方向(以下、第1方向と称する)に沿って交互に形成されている。
図2(a)は、図1のA−A線に沿った断面模式図であり、活性領域60の構成を示す。図2(b)は、図1のB−B線に沿った断面模式図であり、不活性領域62の構成を示す。図2(a)に示すように、基板10上に形成された半導体層20は、基板10の側から順に積層されたバッファ層22、チャネル層24、電子供給層26、及びキャップ層28を含む。バッファ層22は、例えばAlNを材料とし、その厚みは100〜500nm程度、例えば300nmである。チャネル層24は、例えばGaNを材料とし、その厚みは1〜2μm程度、例えば1μmである。電子供給層26は、例えばAlGaNを材料とし、その厚みは10〜30nm程度、例えば20nmである。キャップ層28は、例えばGaNを材料とし、その厚みは1〜10nm程度、例えば5nmである。電子供給層26から供給された電子は、チャネル層24と電子供給層26の界面付近に形成されたチャネル2DEGを通る。これにより、高出力のトランジスタを得ることができる。
キャップ層28の上には、ゲート電極30、ソース電極40、及びドレイン電極50がそれぞれ形成されている。各電極は、例えば半導体層20の表面から順にNi及びAuを積層した構成とすることができ、その厚みは例えば100nmとすることができる。
図2(a)では、ソース電極40とドレイン電極50との間の半導体層20が、電流の流れる活性領域60となっている。一方、図2(b)では、ソース電極40とドレイン電極50との間の半導体層20に不活性領域62が形成され、チャネル2DEGが不活性領域62により分断されている。このため、図2(b)の構成ではソース−ドレイン間に電流が流れず、トランジスタとして機能しない。不活性領域62は、例えば半導体層20の形成後に、半導体層20内の所定領域に、例えばArを注入することにより形成することができる。
図3は、図1のC−C線に沿った断面模式図である。半導体層20の詳細な構成は省略している。半導体層20内に、第1方向に沿って活性領域60及び不活性領域62が交互に配置されている。ここで、図中の点線は活性領域60からの熱の伝達方向を示している。活性領域60の下部から放射された熱は、基板10の表面に対し約45°の傾斜角を限度として基板10の下方に伝達される(活性領域60からの熱が伝達される領域を、図中に斜線領域64で示す)。図3では、隣接する活性領域60から発せられた熱同士が、基板10の下面(半導体層20が形成された面と反対側の主面)においてぶつかるように配置されている。すなわち、基板10の厚みをT、不活性領域62の第1方向の長さ(以下、不活性領域62の長さという場合、第1方向における長さを指すものとする)をLとした場合に、L=2Tとなっている。
ここで、不活性領域62の好ましい配置方法について考察する。
図4は、活性領域の分離数とチャネル温度との関係を示す概念図である。横軸は活性領域60の分離数(不活性領域62の形成数)を、縦軸はチャネル層24内の温度をそれぞれ示す。図示するように、分離数が大きくなるほどチャネル層24内の温度(発熱量)は低下する。
図5は、活性領域の分離幅とチャネル温度との関係を示すグラフである。横軸は活性領域60の分離幅(図3に示す基板10の厚さTに対する不活性領域62の長さLの比)を、縦軸はチャネル層24内の温度をそれぞれ示す。図示するように、分離幅が大きくなるほどチャネル層24内の温度(発熱量)は低下する。
半導体装置100は、ゲート電極30の複数のフィンガ34が並列に配置された構成を有するため、装置の周辺部ほど熱が逃げやすく、中心部に近づくに従い熱が逃げにくい構成となっている。従って、半導体装置100内の温度分布を一定にするためには、半導体装置100の周辺部から中心部に進むに従い、チャネル層24の発熱量が小さくなるように不活性領域62を配置することが好ましい。そして、図4及び図5に示すように、チャネル層24の発熱量を小さくするためには、不活性領域62の長さ及び形成数の少なくとも一方を大きくすればよい。
図1に示すように、実施例1では、ゲート電極30のフィンガ34に沿って形成された不活性領域62の数は、外側から内側に向かって大きくなっている。また、個々の不活性領域62の長さは、外側から内側に向かって徐々に大きくなっている。その結果、1つのフィンガ34に沿って形成された不活性領域62の長さの合計は、外側から内側に向かって大きくなっている。これにより、1つのフィンガ34当たりの発熱量は、外側から内側へ進むに従って小さくなっている。なお、この場合の「外側」、「内側」とは、等間隔で配列された複数のフィンガ34を基準として、左右両端に近い方を「外側」、中心に近い方を「内側」と称するものとする(以下の説明においても同様)。
図6(a)〜(b)は、比較例に係る半導体装置100の上面模式図である。基板10、半導体層20、ゲート電極30、ソース電極40、及びドレイン電極50の配置は実施例1と共通であり、詳細な説明を省略する。また、図中ではフィンガ部の構成のみを示し、パッド部の構成を省略している。図6(a)に示す比較例1では、不活性領域62が形成されていない。図6(b)に示す比較例2では、ゲート電極30の各フィンガ34に同じ大きさの不活性領域62が同じ数だけ設けられている。
図7は、実施例1及び比較例に係る半導体装置のチャネル温度の分布を示す概念図である。横軸は、フィンガの長手方向と交差する方向(以下、第2方向とする)における半導体装置の断面位置を示し、縦軸はチャネル層24内の温度を示す。
図示するように、比較例1では、半導体装置の周辺部(右端または左端)の温度は低いものの、中心部の温度が周辺部に比べてかなり高くなっている。比較例2では、比較例1と比べて全体的に温度は低いものの、周辺部の温度が低く中心部の温度が高い温度分布は比較例1と変わらない。
これに対し、実施例1では、周辺部から中心部にかけてチャネル層24内の温度がほとんど変化せず、半導体装置100内の熱分布が一定となっている。このため、半導体装置100内の広範囲の領域において発熱を抑制することが可能となっている。
実施例2は、不活性領域の長さを一定とした例である。
図8は、実施例2に係る半導体装置の上面図である。実施例1と異なり、各不活性領域62の長さは一定(例えば、基板10の厚みの2.0倍)となっている。また、各フィンガ34に形成された不活性領域62の数は、外側から内側に向かって大きくなっている。その結果、実施例1と同じく、1つのフィンガ34に沿って形成された不活性領域62の長さの合計は、外側から内側に向かって大きくなっており、1つのフィンガ34当たりの発熱量は、外側から内側へ進むに従って小さくなっている。
実施例2に係る半導体装置100によれば、実施例1と同じく、半導体装置100内の広範囲の領域において発熱を抑制することができる。
実施例3は、フィンガ当たりの不活性領域の数を一定とした例である。
図9は、実施例2に係る半導体装置の上面図である。実施例1と異なり、各フィンガ34に形成された不活性領域62の数は等しくなっている。また、各不活性領域62の長さは、外側から内側に向かって大きくなっている(例えば、基板10の厚みを基準として、外側から順に1.0倍、1.5倍、2.0倍)。その結果、実施例1と同じく、1つのフィンガ34に沿って形成された不活性領域62の長さの合計は、外側から内側に向かって大きくなっており、1つのフィンガ34当たりの発熱量は、外側から内側へ進むに従って小さくなっている。
実施例3に係る半導体装置100によれば、実施例1と同じく、半導体装置100内の広範囲の領域において発熱を抑制することができる。
実施例1〜3では、基板10上にGaN系の半導体層20が形成されたトランジスタを例に説明したが、半導体層20の形態は上記に限定されるものではない。半導体層20に窒化物半導体層を用いる場合は、例えばGaN、AlGaN、InN、AlN、InGaN、AlInGaN等を用いることができる。また、本発明はGaAs系やSi系の基板を用いるトランジスタにおいても適用することができる。また、本発明は半導体層20を有しない半導体装置(基板内にチャネルが形成された半導体装置)に対しても適用することができる。
実施例1〜3では、不活性領域62の形成のために半導体層20に不純物を注入する構成としたが、これ以外の方法により不活性領域62を形成してもよい。例えば、半導体層20の所定領域をエッチングすることにより、不活性領域62を形成しても良い。不活性領域62の深さは、少なくとも電流の流れるチャネル(図2に示す2DEGの位置)より深くすることが好ましい。
実施例1〜3では、ゲート電極30の各フィンガ34の間隔を等しくする例について説明したが、フィンガ34の間隔は一定でなくともよい。例えば、フィンガ34の間隔を外側と内側とで異なるものとすることで、半導体装置内の熱分布を変更することができるが、その場合は半導体装置100の構成が複雑化してしまう。本発明によれば、フィンガ34の間隔が一定の場合でも、半導体装置100内の広範囲の領域において発熱を抑制することができる点が優れている。なお、フィンガ34同士の間隔は、例えば10μm〜100μmとすることができる。
実施例1〜3では、不活性領域62がソース電極40とドレイン電極50との間の領域のみに形成されている例について説明したが、不活性領域62はこれ以外の領域(例えば、ソース電極40及びドレイン電極50の下部領域)にも形成することができる。ただし、実施例1〜3のように、少なくともソース電極40とドレイン電極50との間の領域に不活性領域62を形成することが好ましい。
実施例1〜3では、不活性領域62の長さ(図3のL)を、例えば基板10の厚みTの2倍とする例について説明したが、不活性領域62の長さはこれに限定されるものではない。ただし、図3で説明したように、不活性領域62の長さを基板10の厚みTの2倍より大きくしても、隣接する活性領域60からの熱が伝達される基板10の領域が重複しないため、L>2Tとすることの効果は少ない。従って、不活性領域62の長さは基板10の厚みの2倍以下とすることが好ましい。また、不活性領域62の長さは基板10の厚みの少なくとも1倍以上とすることが好ましく、1.5倍以上とすることが更に好ましい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 基板
20 半導体層
30 ゲート電極
32 フィンガ(ゲート電極)
40 ソース電極
50 ドレイン電極
60 活性領域
62 不活性領域
100 半導体装置

Claims (6)

  1. 基板と、
    前記基板上に並列に設けられた複数のゲート電極と、
    前記複数のゲート電極間に交互に設けられたソース電極及びドレイン電極と、
    前記ゲート電極の下部に、前記ゲート電極の長手方向である第1方向に沿って交互に複数形成された活性領域及び不活性領域と、を備え、
    1つの前記ゲート電極に沿って形成された前記不活性領域の前記第1方向の長さの合計は、前記複数のゲート電極の外側から内側に向かって大きくなり、
    前記複数のゲート電極の並ぶ方向において、前記活性領域及び前記不活性領域は互い違いに配置され
    1つの前記ゲート電極に沿って形成された前記不活性領域の数は、前記複数のゲート電極の外側から内側に向かって1つずつ大きくなることを特徴とする半導体装置。
  2. 1つの前記ゲート電極に沿って形成された個々の前記不活性領域の前記第1方向の長さは、前記複数のゲート電極の外側から内側に向かって大きくなることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記複数のゲート電極間の距離は等しいことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。
  4. 前記不活性領域は、少なくとも前記ソース電極と前記ドレイン電極との間の領域に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導体装置。
  5. 前記不活性領域の前記第1方向の長さは、前記基板の厚みの1倍〜2倍であることを特徴とする請求項1〜3に記載の半導体装置。
  6. 前記活性領域はGaAs系半導体層または窒化物半導体層を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の半導体装置。
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