JP2012028441A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 発熱の抑制及び寄生容量の低減が可能な電界効果型トランジスタを備えた半導体装置を提供すること。
【解決手段】 本半導体装置100は、基板10と、基板10の第1主面に設けられた半導体層20と、半導体層20上に設けられた隣接する2つのゲート電極30と、隣接する2つのゲート電極30に挟まれた領域に設けられ、隣接する2つのゲート電極30の延在方向と交差する方向に配置された分割領域70によって分割されてなるドレイン電極50と、ドレイン電極50に対向して設けられたソース電極40と、基板の第2主面に設けられた背面電極60とを有する。
【選択図】 図4
【解決手段】 本半導体装置100は、基板10と、基板10の第1主面に設けられた半導体層20と、半導体層20上に設けられた隣接する2つのゲート電極30と、隣接する2つのゲート電極30に挟まれた領域に設けられ、隣接する2つのゲート電極30の延在方向と交差する方向に配置された分割領域70によって分割されてなるドレイン電極50と、ドレイン電極50に対向して設けられたソース電極40と、基板の第2主面に設けられた背面電極60とを有する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、電界効果型トランジスタを備えた半導体装置に関する。
電界効果型トランジスタとして、化合物半導体材料を用いたHEMT(高電子移動度トランジスタ:High Electron Mobility Transistor)が知られている。HEMTは、従来の電界効果型トランジスタに比べて出力が大きく、高周波回路等への利用に適している。例えば、GaN(窒化ガリウム)系の材料を用いたHEMT及びこれを備えた半導体装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
高出力の電界効果型トランジスタでは、動作時における電力密度が上昇することにより単位面積当たりの発熱量が大きくなり、信頼性が低下してしまう場合がある。このことを抑制するためには、隣り合うトランジスタ同士のゲート間隔を広げ、熱抵抗を下げて放熱を促すことが有効である。しかし、ゲート−ソース間の距離とゲート−ドレイン間の距離を保ったままで、ゲート同士の距離を大きくしようとすると、ソース電極及びドレイン電極の面積が増大してしまう。その結果、ドレイン電極と基板背面の電極との間の寄生容量が増加してしまう場合があった。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、発熱の抑制及び寄生容量の低減が可能な電界効果型トランジスタを備えた半導体装置を提供することを目的とする。
本半導体措置は、基板と、前記基板の第1主面に設けられた半導体層と、前記半導体層上に設けられた隣接する2つのゲート電極と、前記隣接する2つのゲート電極に挟まれた領域に設けられ、前記隣接する2つのゲート電極の延在方向と交差する方向に配置された分割領域によって分割されてなるドレイン電極と、前記ドレイン電極に対向して設けられたソース電極と、前記基板の第2主面に設けられた背面電極とを有する。
上記構成において、前記分割されたドレイン電極は、前記分割領域上において接続されている構成とすることができる。
上記構成において、前記分割されたドレイン電極は、当該ドレイン電極の延在方向の端部において接続されている構成とすることができる。
上記構成において、前記分割領域には、空気または絶縁体が設けられている構成とすることができる。
上記構成において、前記分割領域に位置する前記半導体層の表面には、凹部が設けられている構成とすることができる。
上記構成において、前記半導体層は、窒化物半導体層を含む構成とすることができる。
上記構成において、前記背面電極は、グランド電位に接続されている構成とすることができる。
上記構成において、前記ゲート電極、前記ドレイン電極、及び前記ソース電極を含む電界効果型のトランジスタを複数有し、前記複数のトランジスタのうち、隣接する2つのトランジスタにおける前記ゲート電極同士の距離は、10μm〜100μmである構成とすることができる。
上記構成において、前記基板の厚さは、50μm〜150μmである構成とすることができる。
本半導体装置によれば、発熱の抑制及び寄生容量の低減を図ることができる。
最初に、比較例に係る半導体装置について説明する。
(比較例)
(比較例)
図1は、比較例に係る半導体装置の構成を示す図であり、電界効果型トランジスタを構成する各電極のレイアウトを示している。半導体装置80は、ゲート電極30、ソース電極40、及びドレイン電極50を含む。ゲート電極30は、パッド31と、パッド31から分岐するフィンガ32a〜32fを有する。ソース電極40は、ゲート電極30と同様に、パッド41及びフィンガ42a〜42dを有する。ドレイン電極50は、ゲート電極30及びソース電極40と同様に、パッド51及びフィンガ52a〜52cを有する。ゲート電極30、ソース電極40、及びドレイン電極50の各フィンガは、互いに平行に延在するように配置されている。ゲート電極30及びソース電極40は、それぞれドレイン電極50と対向するように配置されている。図中に点線で囲まれた領域Tr1〜Tr6に、それぞれ電界効果型のトランジスタTr1〜Tr6が形成されている。
図2は、比較例に係るトランジスタの構成を示す模式図である。図2(a)は上面図であり、図2(b)は断面図である。図2(a)では、ゲート電極30、ソース電極40、及びドレイン電極50を、それぞれの延在方向に短縮して図示している(図4〜図7、図9においても同様)。基板10の上面には、半導体層20が形成されている。半導体層20の上面にはゲート電極30が形成され、ゲート電極30を挟んでソース電極40及びドレイン電極50が形成されている。ソース電極40は、基板10の上面に形成されたオーミック形成層44と、その上面に形成されためっき層46を含む。同様に、ドレイン電極は、基板10の上面に形成されたオーミック形成層54と、その上面に形成されためっき層56を含む。図2(a)において、オーミック形成層44及び54の形成領域が網掛けで示されている。基板の下面には、背面電極60が形成されている。
ここで、背面電極60は、ソース電極40と同じグランド電位に接続されている。一方、ドレイン電極50は動作時には高電位となるため、ドレイン電極50と背面電極60との間で寄生容量が形成される。この寄生容量の大きさは、ドレイン電極50の面積に依存する。
また、動作時における発熱を抑制するためには、隣接するトランジスタにおけるゲート間の距離(図1におけるゲート電極30のフィンガ32同士の距離)を大きくすることが好ましい。このとき、トランジスタの特性変化を抑制するために、ゲート−ソース間及びゲート−ドレイン間の間隔は変えないことが好ましい。従って、ゲート間隔が大きくなるほど、ソース電極40及びドレイン電極50の面積は大きくなる。
以上のことから、発熱抑制のためにゲート間隔を広げると、ドレイン電極50の面積もそれに従って大きくなるため、寄生容量が大きくなってしまう。
図3は、実施例1に係る半導体装置の構成(レイアウト)を示す図である。半導体装置100は、ゲート電極30、ソース電極40、及びドレイン電極50を含む。比較例(図1)と異なり、ドレイン電極50の各フィンガ52a〜52cは、互いに略平行に延在する2つのフィンガに分割されている。例えば、フィンガ52aは、フィンガ52a1及び52a2に分割されている。その他の構成は比較例と同様であり、詳細な説明を省略する。
図4は、実施例1に係るトランジスタの構成を示す図である。図4(a)は上面図であり、図4(b)は断面図である。基板10は、例えばSiCを材料とする絶縁性の基板であり、その上面(第1主面)には半導体層20が形成されている。基板10の厚みは例えば50μm〜150μmである。
半導体層20は、基板10の側から順に積層されたバッファ層22、チャネル層24、電子供給層26、及びキャップ層28を含む。バッファ層22は、例えばAlNを材料とし、その厚みは例えば300nmである。チャネル層24は、例えばi−GaNを材料とし、その厚みは例えば1000nmである。電子供給層26は、例えばn−AlGaNを材料とし、その厚みは例えば20nmである。キャップ層28は、例えばn−GaNを材料とし、その厚みは例えば5nmである。電子供給層26から供給された電子は、チャネル層24と電子供給層26の界面付近に形成されたチャネル2DEGを通る。これにより、高出力のトランジスタを得ることができる。
半導体層20の上面にはゲート電極30が形成されると共に、ゲート電極30を挟んでソース電極40及びドレイン電極50が形成されている。ソース電極40は、ドレイン電極50に対向して設けられている。基板の下面(第2主面)には、背面電極60が形成されている。ゲート電極30は、例えば例えば半導体層20の表面から順に金及びニッケルを積層した構成とすることができ、その厚みは例えば500nmとすることができる。背面電極60は、例えば金を材料とし、その厚みは例えば5nmとすることができる。
ソース電極40は、基板10の上面に形成されたオーミック形成層44と、その上面に形成されためっき層46を含む。オーミック形成層44は、例えば半導体層20の表面から順にチタン及びアルミニウムを積層した構成とすることができ、その厚みは例えば500nmとすることができる。オーミック形成層44の幅は、例えば10μm〜100μmとすることができる。めっき層46は、例えば金を材料とし、その厚みは例えば3μmとすることができる。
ドレイン電極50は、分割領域70により、2つのドレイン電極に分割されている。分割領域70は、2つのゲート電極30に挟まれた領域に、ゲート電極30の延在方向に沿って形成された領域であり、ゲート電極30を上記の延在方向と交差する方向に分割する領域である。基板10の上面にドレイン電極用のオーミック形成層54a及び54bが形成され、それぞれのオーミック形成層の上にめっき層56a及び56bが形成されている。オーミック形成層54a及び54bの幅(半導体層20の表面に沿った長さ)は、例えば数μm〜数十μmとすることができる。オーミック形成層54a及び54b、並びにめっき層56の材料及び厚みは、それぞれソース電極40におけるオーミック形成層44及びめっき層46と同様とすることができる。なお、分割されたドレイン電極50は、図1に示すように、その延在方向の端部(パッド51)において互いに接続されている。
図4に示すように、ドレイン電極50と半導体層20との接触部分の面積の合計は、分割領域70の分だけ比較例(図2)よりも小さくなっている。これにより、ドレイン電極50と背面電極60との間で形成される寄生容量を低減することができる。一方、隣り合うトランジスタTrにおけるゲート電極30同士の間隔は変わらないため、動作時における発熱を抑制することができる。以上のことから、実施例1に係る半導体装置100によれば、発熱の抑制及び寄生容量の低減を図ることができる。なお、上記のゲート間隔は、チップサイズの大型化を抑制するために、10μm〜100μmとすることが好ましい。
図5は、実施例2に係るトランジスタの構成を示す図である。実施例1と同様に、ドレイン電極50は分割領域70により2つに分割され、ドレイン電極用のオーミック形成層54a及び54bが、半導体層20の上面に個別に形成されている。一方、実施例1と異なり、ドレイン電極50のめっき部56は、オーミック形成層54a及び54b、並びに分割領域70の上を覆うように形成されている。換言すれば、分割されたドレイン電極50が、分割領域70の上部において互いに接続されている。分割領域70は、空洞となっている。以下の説明において、「ドレイン電極が分割されている」とは、半導体層20とドレイン電極50との接触部分が少なくとも2つに分割されている状態を指し、図5のようにドレイン電極50の一部が接続された形態も含むものとする。
実施例2に係る半導体装置によれば、分割領域70の上部に形成されためっき部56の分だけ、ドレイン電極50の断面積が実施例1より大きくなっている。ドレイン電極50に流すことのできる電流の電流密度には上限が存在するが、電極の断面積を大きくすることで、ドレイン電極50に流すことのできる電流の総量を大きくすることができる。その結果、実施例1に比べて高出力のトランジスタを得ることができる。また、分割領域70により、ドレイン電極50と半導体層20との接触面積が低減され、分割領域70の上部に存在するめっき部56も半導体層20と離間しているため、比較例と比べてドレイン側の寄生容量は小さい。すなわち、本構成においても、実施例1と同様に発熱の抑制及び寄生容量の低減を図ることができる。
図6は、実施例2の第1変形例に係るトランジスタの構成を示す図である。図5と異なり、分割領域70に絶縁体72が充填されている。その他の構成は実施例2(図5)と同様であり、詳細な説明を省略する。絶縁体72としては、例えば窒化シリコンや酸化シリコンを用いることができる。本構成によれば、絶縁体72の材料を適切に選択することにより、ドレイン電極50と背面電極60の間の寄生容量をさらに抑制することができる。
図7は、実施例2の第2変形例に係るトランジスタの構成を示す図である。分割領域70に相当する半導体層20の表面に、凹部74が形成されている。凹部74は、半導体層20の表面をエッチングすることにより形成することができ、その深さは例えば数10nm〜数μmとすることができる。その他の構成は実施例2(図5)と同様であり、詳細な説明を省略する。本構成によれば、分割領域70の上部に位置するめっき層56と半導体層20との距離が、実施例2(図5)に比べて大きくなっている。このため、実施例2に比べて寄生容量をさらに低減することができる。なお、図7では分割領域70及び凹部74は空洞となっているが、第1変形例(図6)と同様に、分割領域70及び凹部74に絶縁体72を設けてもよい。
図8は、実施例2及びその変形例に係るトランジスタの構成を示す上面図である。ゲート電極30を挟んで、ソース電極40及びドレイン電極50が配置されている。ソース電極40はオーミック形成層44及びめっき層46を含み、ドレイン電極50はオーミック形成層54及びめっき層56を含む。ドレイン電極50のめっき層56には、スリット76が形成されている。スリット76は、めっき層56の下部に位置する分割領域70まで到達する貫通孔である。
実施例2及びその変形例において、分割領域70を空洞とする場合、ドレイン電極50の形成後に、ドレイン電極50の形成に使用したレジストを除去する必要がある。本構成によれば、スリット76からレジストを抜き出す(除去する)ことができる。スリット76はドレイン電極50の延在方向に沿って形成される。ドレイン電極50の長さは、例えば数10μm〜500μmであり、スリット76の間隔は、例えば数μm〜数10μmである。なお、分割領域70に絶縁体72を設ける場合のように、レジストの除去を行う必要がない場合には、めっき層56にスリット76を形成しなくともよい。
図9は、実施例3に係るトランジスタの構成を示す図である。実施例1〜2と異なり、めっき層が2層により構成されている。ソース電極40側においては、基板10上にオーミック形成層44が形成され、オーミック形成層44上に第1めっき層46が形成され、さらに第1めっき層46上に第2めっき層48が形成されている。ドレイン電極50側においては、オーミック形成層54a及び54b上に、それぞれ第1めっき層56a及び56bが形成され、その間は分割領域70となっている。さらに、第1めっき層56a及び56b上に、分割領域70を覆うように第2めっき層58が形成されている。その他の構成は実施例1と同様であり、詳細な説明を省略する。
実施例3に係る半導体装置のように、ドレイン電極50が複数の配線層(めっき層)を有する場合には、分割されたドレイン電極50を半導体層20から遠い側の(第1段目でない)配線層において接続することが好ましい。これにより、ドレイン電極50の接続部において、ドレイン電極50と半導体層20との距離を大きくすることができるため、寄生容量を更に低減することができる。
実施例1〜3では、ドレイン電極50を2つに分割する例について説明したが、ドレイン電極50を3つ以上に分割してもよい。その場合は、分割領域70を2つ以上設ければよい。
また、実施例1〜3では、GaN系の半導体を用いるトランジスタを例に説明したが、実施例1〜3の構成はGaAs系やシリコン系の半導体を用いるトランジスタにおいても適用することができる。ただし、実施例1〜3の構成は、高出力によりゲート間隔を大きくすることが好ましいトランジスタに対し特に好適である。高出力トランジスタとしては、例えば半導体層20に窒化物半導体層を含む化合物半導体のトランジスタを用いることができる。窒化物半導体としては、GaN及びAlGaNの他に、InN、AlN、InGaN、AlInGaN等を用いることができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 基板
20 半導体層
30 ゲート電極
40 ソース電極
50 ドレイン電極
60 背面電極
70 分割領域
20 半導体層
30 ゲート電極
40 ソース電極
50 ドレイン電極
60 背面電極
70 分割領域
Claims (9)
- 基板と、
前記基板の第1主面に設けられた半導体層と、
前記半導体層上に設けられた隣接する2つのゲート電極と、
前記隣接する2つのゲート電極に挟まれた領域に設けられ、前記隣接する2つのゲート電極の延在方向と交差する方向に配置された分割領域によって分割されてなるドレイン電極と、
前記ドレイン電極に対向して設けられたソース電極と、
前記基板の第2主面に設けられた背面電極とを有することを特徴とする半導体装置。 - 前記分割されたドレイン電極は、前記分割領域上において接続されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 前記分割されたドレイン電極は、当該ドレイン電極の延在方向の端部において接続されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 前記分割領域には、空気または絶縁体が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導体装置。
- 前記分割領域に位置する前記半導体層の表面には、凹部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の半導体装置。
- 前記半導体層は、窒化物半導体層を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の半導体装置。
- 前記背面電極は、グランド電位に接続されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の半導体装置。
- 前記ゲート電極、前記ドレイン電極、及び前記ソース電極を含む電界効果型のトランジスタを複数有し、
前記複数のトランジスタのうち、隣接する2つのトランジスタにおける前記ゲート電極同士の距離は、10μm〜100μmであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の半導体装置。 - 前記基板の厚さは、50μm〜150μmであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の半導体装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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-
2010
- 2010-07-21 JP JP2010163941A patent/JP2012028441A/ja active Pending
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