JP2018016291A - 乗物用報知ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用報知装置1は、車両に取り付けられ、車両内に光を照射する発光部5と、乗員が着座するシートに取り付けられたモータ14と、車両に係る状況を検出するセンサと、発光部5及びモータ14を制御する制御装置2と、を備える。制御装置2は、センサによる検出結果に基づいて、発光部5に発光させる制御をしつつ、モータ14によってシートに振動を生じさせるように制御する。
【選択図】図1
Description
上記構成によれば、光と振動による報知によって、乗物の乗員への報知効果を高めることができる。さらに、音による報知ではないため、ラジオの聴取等の妨げとならない。さらには、特定の人のみに光及び振動による報知が可能となる。
上記構成によれば、検出部が、乗物に接近する物体を検出することにより、乗物の外部の物体の接近状況に応じた報知が可能となる。
上記構成によれば、制御部が、乗物と物体とに関係性に係る特定の項目の検出結果に応じて発光部及び振動部を制御することで、当該項目の検出結果に応じた態様による報知が可能となる。
上記構成によれば、制御部が、乗物と物体との間の距離が近づくこと、又は物体が乗物に接近するときの接近速度が大きくなることに応じて、発光箇所の移動を早くし、及び振動箇所の移動を早くし、又は振動の間隔を短くし若しくは振動の強さを強くするよう、発光部及び振動部を制御することで、物体の乗物への接近に応じた態様による報知が可能となる。
上記構成によれば、制御部が、乗物と物体との間の距離が遠ざかること、又は物体が乗物に接近するときの接近速度が小さくなるに応じて、発光箇所の移動を遅くし、及び振動箇所の移動を遅くし、又は振動の間隔を長くし、若しくは振動の強さを弱くするように、発光部及び振動部を制御することで、物体の乗物からの離間に応じた態様による報知が可能となる。
上記構成によれば、発光部及び振動部のそれぞれが左右方向に分かれて配置されていることにより、報知態様を多様化できる。
上記構成によれば、制御部が、左右方向の物体の接近に応じて発光部及び振動部を制御することで、物体の乗物への左右方向についての接近方向を容易に認知できる態様で乗員に報知することが可能となる。
上記構成によれば、発光部が前後方向に延在しており、振動部が前後方向に複数配設されていることにより、報知態様を多様化できる。
上記構成によれば、制御部が、前後方向の物体の接近に応じて発光部及び振動部を制御することで、物体の乗物への前後方向についての接近方向を容易に認知できる態様で乗員に報知することが可能となる。
上記構成によれば、振動部をシートクッションに設けるようにすることで、振動部をシートクッションに配置しやすく、シートの着座者が常に触れる部分に配置することが可能であるため、報知効果を高めることができる。
また、本発明によれば、乗物の外部の物体の接近状況に応じた報知が可能となる。
また、本発明によれば、乗物と物体とに関係性に係る特定の項目に応じた態様による報知が可能となる。
また、本発明によれば、物体の乗物への接近に応じた態様による報知が可能となる。
また、本発明によれば、物体の乗物からの離間に応じた態様による報知が可能となる。
また、本発明によれば、報知態様を多様化できる。
また、本発明によれば、物体の乗物への左右方向についての接近方向を容易に認知できる態様で乗員に報知することが可能となる。
また、本発明によれば、物体の乗物への前後方向についての接近方向を容易に認知できる態様で乗員に報知することが可能となる。
また、本発明によれば、振動部をシートクッションに配置しやすくでき、報知効果を高めることができる。
(車両用報知装置1の用途)
先ず、第1実施形態に係る車両用報知装置1の用途について概説する。車両用報知装置1は、車両Vに搭載され、車室内(室内に相当)において発光し、シートSに振動を発生させることで車室内に居る乗員、特に運転者に対して接近物の存在を知らせて注意喚起を促すものである。ここで、「接近物」とは、駐車時に車両Vに接近してくる物体であり、車両Vに対して相対的に動いている物である。具体的には、車両Vの周辺にある他の車両や自動二輪車、自転車、人や動物、建物の壁や電信柱等の設置物等が接近物に該当する。
次に、車両用報知装置1の機器構成について図1を参照しながら説明する。図1は、車両用報知装置1の機器構成を示すブロック図である。図1に示すように、車両用報知装置1は、制御装置2と、センサと、モータ14と、発光部5と、制御回路と、ウィンカーレバー7Aとを有する。
より具体的に説明すると、右側の発光部5Aは、5つのライト(第1右側ライト10a、第2右側ライト10b、第3右側ライト10c、第4右側ライト10d、第5右側ライト10e)によって構成され、これらのライトは、前後方向に沿って並んでいる。同様に、左側の発光部5Bは、5つのライト(第1左側ライト10s、第2左側ライト10t、第3左側ライト10u、第4左側ライト10v、第5左側ライト10w)によって構成され、これらのライトは、前後方向に沿って並んでいる。
次に、発光部5の発光に関して説明する。本実施形態において、発光部5は、車室内の照明として発光する共に、前述したように接近物の存在を乗員に知らせるために発光する。また、本実施形態において、発光部5は、発光箇所が所定方向に移動するように発光する。以下、発光部5の発光パターンについて図7を参照しながら説明する。図7は、発光部5の発光パターンの一例を示す図である。
次に、モータ14の振動に関して説明する。本実施形態において、モータ14は、前述したように接近物の存在を乗員に知らせるために振動する。また、本実施形態において、モータ14を構成する右前モータ14a、右後モータ14b、左前モータ14c及び左後モータ14dは、振動箇所が所定方向に移動するように、所定の間隔で前後左右に振動箇所が移動するように動作する。
以下、モータ14の振動態様について、図6に加えて、図8を参照しながら説明する。なお、図8(a)は、比較的長い間隔で比較的弱い振動を付与する態様を示す図、図8(b)は、比較的短い間隔で比較的強い振動を付与する態様を示す図である。
さらに、制御装置2は、接近物の接近距離、接近速度に応じて、振動対象のモータ14が図8(a)又は図8(b)に例示した振動態様で振動するように、これらを制御する。
また、車両Vと接近物との間の距離及び接近物の接近速度の双方を特定し、当該双方の特定結果に応じて振動の間隔や強度、振動箇所の移動速度を設定してもよい。
次に、制御装置2による発光部5及びモータ14の制御の流れについて説明する。本実施形態において、制御装置2は、車両Vの乗員が車線変更のためにウィンカーレバー7Aを操作すると、これをトリガーとして、図9に図示した注意喚起用制御フローを実施して発光部5及びモータ14を制御する。図9は、注意喚起用制御フローを示す図である。以下では、注意喚起用制御フローについて図9を参照しながら説明することとする。
また、モータ14は、後方の右後モータ14b又は左後モータ14dから前方の右前モータ14a又は左前モータ14cの順に振動する。これにより、車両Vの乗員(運転者)は、例え発光部5の発光を見落としたとしても、振動の順番を触覚で感知することで、変更後の車線に後方接近車両が存在すること、すなわち、変更後の車線において車両Vに接近している物体の接近方向を認識するようになる。
上記の実施形態(すなわち、本実施形態)では、本発明の乗物用報知ユニットの一例として、車線変更時に変更後の車線に後方接近車両が存在していることを発光部5の発光によって乗員に知らせる車両用報知装置1について説明した。ただし、本発明の乗物用報知ユニットについては、他の実施形態も考えられる。次に、本発明の乗物用報知ユニットの変形例として三つの変形例(第1変形例、第2変形例及び第3変形例)について説明する。
第1変形例に係る車両用報知装置1xは、車両Vが停止状態にあるときに車両V内に居る乗員がドアDを開く際、当該ドアD側に後方接近車両が存在している場合にそのことを発光部5の発光、及びモータ14による振動によって乗員に知らせるものである。第1変形例に係る車両用報知装置1xの構成について図10を参照しながら説明すると、ウィンカーレバー7Aの代わりにタッチスイッチ8が設けられている点を除き、図1に図示の構成(すなわち、本実施形態に係る車両用報知装置1の構成)と共通する。なお、図10は、第1変形例に係る車両用報知装置1xの構成を示すブロック図である。
つまり、第1変形例では、開対象のドアD側に後方接近車両が存在するとき、制御装置2が注意喚起用制御フローを実行して発光部5を発光させ、モータ14を振動させる。
第2変形例に係る車両用報知装置は、車両Vが前方に向かって走行している間に車両Vの前方から当該車両Vに接近する物体(接近物)が存在している場合に、そのことを発光部5の発光によって知らせるものである。より具体的に説明すると、第2変形例では、例えば夜間や雨天時に車両Vが市街地を走行している間、当該車両Vの前方から自転車(厳密には無灯火の自転車であり、以下、接近自転車)が接近していると、接近自転車をセンサにより検出し、さらに、発光部5を発光させるとともに、モータ14を振動させることで接近自転車の存在を乗員に知らせる。
第3変形例に係る車両用報知装置は、車両Vが前方に向かって走行している間に車両Vの側方から当該車両Vに接近する物体(接近物)が存在している場合に、そのことを発光部5の発光、及びモータ14の振動によって知らせるものである。より具体的に説明すると、第3変形例では、車両Vが所定のエリア(例えば、見通しが悪い交差点の周辺等)を走行している間、当該車両Vの側方から人や自転車等(以下、側方接近物)が接近していると、側方接近物をセンサにより検出し、さらに、発光部5を発光させ、モータ14を振動させて接近自転車の存在を知らせる。
同様に、制御装置2は、側方接近物が車両Vの左側から接近している場合には、振動箇所が左側から右側に移動するように、左前モータ14c又は左後モータ14dを振動させた後に右前モータ14a又は右後モータ14bを振動させる制御し、側方接近物が車両Vの右側から接近している場合には、振動箇所が右側から左側に移動するように、その逆の順番で振動させるようにモータ14を制御する。
特に、第3変形例においては、図14に示すように、シートバックS2の左右に右モータ15a及び左モータ15bから構成されるモータ15を配置するようにしてもよい。なお、図14は、第3変形例に係る乗物用報知ユニットにおけるモータ15の配置に関する図である。このように、シートバックS2に設けられたモータ15によって、左右方向に振動箇所を移動させるようにしてもよい。
次に、第2実施形態に係る乗物用報知ユニットとしての車両用報知装置1yについて、図15〜図17を参照して説明する。なお、図15は、第2実施形態に係る車両用報知装置1yの構成を示すブロック図、図16は、車両Vに物体が接近していることを知らせる場合の発光部の発光パターンを示す図であり、図17は、バック走行時の制御フローを示す図である。
先ず、第2実施形態に係る車両用報知装置1yの用途について概説する。車両用報知装置1yは、車両Vに搭載され、車室内(室内に相当)において発光及び振動することで車室内に居る乗員、特に運転者に対して注意喚起を促すものである。より具体的に説明すると、車両Vを駐車するために当該車両Vがバック走行(後方への走行)を行う際、車両用報知装置1yが車室内に設けられた発光部5の発光、及びモータ14の振動を通じて車両Vの進行方向を運転者に知らせる。
次に、車両用報知装置1の機器構成について図15を参照しながら説明すると、ウィンカーレバー7Aの代わりにシフトレバー7Bが設けられている点を除き、図1に図示の構成(すなわち、本実施形態に係る車両用報知装置1の構成)と共通する。なお、図15は、第2実施形態に係る車両用報知装置1yの機器構成を示すブロック図である。
次に、本実施形態に係る発光部5の発光に関して説明する。本実施形態において、発光部5は、車室内の照明として発光する共に、接近物の存在を乗員に知らせるため、及び前述したように車両Vの進行方向を知らせるために発光する。また、発光部5の発光パターンには、車両Vの進行方向を知らせる場合のパターンと、接近物が急接近している場合のパターンとがある。以下、発光部5の発光パターンについて図7及び図16を参照しながら説明する。図16は、車両Vに接近物が接近していることを知らせる場合の発光部5の発光パターンを示す図である。
次に、本実施形態に係るモータ14の振動に関して説明する。
本実施形態において、モータ14は、発光部5と同様に、接近物の存在に加えて車両Vの進行方向を乗員に知らせるために振動する。
モータ14の振動態様の例としては、図8に示して説明したように、図8(a)に示す比較的長い間隔で比較的弱い振動を付与する態様(本実施形態において第1振動という。)、比較的短い間隔で比較的強い振動を付与する態様(本実施形態において第2振動という。)がある。
また、本実施形態において、上記の第1振動、第2振動の振動態様はあくまでも一例に過ぎず、例えば、第2振動において、間隔を空けずに連続的に振動を付与するようにしてもよい。
一方、制御装置2は、発光部5Aを第1の発光パターンで発光させるとともに、振動位置が前方から後方に向かって移動するように第1振動でモータ14を振動させる。(S022)。
つまり、モータ14,15の振動によって、発光部5が発光していることのみを報知するようにしてもよい。
2 制御装置(制御部、検出部)
3a 右前センサ(検出部)
3b 右後センサ(検出部)
3c 左前センサ(検出部)
3d 左後センサ(検出部)
5,5A,5B,5C 発光部
6A 右側発光部制御回路
6B 左側発光部制御回路
7A ウィンカーレバー
7B シフトレバー
8 タッチスイッチ
9 発光箇所
10a,10b,10c,10d,10e 右側ライト
10s,10t,10u,10v,10w 左側ライト
14,15 モータ(振動部)
14a 右前モータ
14b 右後モータ
14c 左前モータ
14d 左後モータ
15a 右モータ
15b 左モータ
D ドア
R ドアライニング
S シート
S1 シートクッション
S2 シートバック
V 車両(乗物)
W ハンドル
Claims (10)
- 乗物に取り付けられ、前記乗物内に光を照射する発光部と、
乗員が着座するシートに取り付けられた振動部と、
前記乗物に係る状況を検出する検出部と、
前記発光部及び前記振動部を制御する制御部と、を備え、
該制御部は、前記検出部による検出結果に基づいて、前記発光部に発光させる制御をしつつ、前記振動部によって前記シートに振動を生じさせるように制御することを特徴とする乗物用報知ユニット。 - 前記検出部は、前記乗物に接近する物体を検出し、
前記制御部は、前記検出部が前記物体を検出した際に、前記発光部及び前記振動部を制御することを特徴とする請求項1に記載の乗物用報知ユニット。 - 前記制御部は、前記検出部が前記物体を検出した際に、前記乗物と前記物体との間の距離及び前記乗物と前記物体との相対速度のうち、少なくとも一つの項目を特定し、該項目の特定結果に応じた態様で、前記発光部及び前記振動部を制御することを特徴とする請求項2に記載の乗物用報知ユニット。
- 前記制御部は、前記検出部が前記物体を検出した際に、前記乗物と前記物体との間の距離が近づくにつれ、又は前記物体が前記乗物に接近するときの接近速度が大きくなるにつれて発光箇所の移動を早くし、及び振動箇所の移動を早くし、又は振動の間隔を短くし若しくは振動の強さを強くするように、前記発光部及び前記振動部を制御することを特徴とする請求項3に記載の乗物用報知ユニット。
- 前記制御部は、前記検出部が前記物体を検出した際に、前記乗物と前記物体との間の距離が遠ざかるにつれ、又は前記物体が前記乗物に接近するときの接近速度が小さくなるにつれて発光箇所の移動を遅くし、及び振動箇所の移動を遅くし、又は振動の間隔を長くし、若しくは振動の強さを弱くするように、前記発光部及び前記振動部を制御することを特徴とする請求項3又は4に記載の乗物用報知ユニット。
- 前記発光部及び前記振動部のそれぞれは、前記乗物の進行方向を基準とした左右方向に分かれて配置されており、
前記制御部は、前記検出部の検出結果に応じて、前記発光部及び前記振動部のそれぞれの左右方向のどちらか一方向側を発光及び振動させるように、前記発光部及び前記振動部を制御することを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一項に記載の乗物用報知ユニット。 - 前記検出結果が、前記物体が前記乗物に右方向から近づいていることを示すものである場合に、
前記制御部は、右方向から左方向に光が移動するように前記発光部を発光させる制御をし、かつ、右方向から左方向に振動が生じるように複数の前記振動部を制御し、
前記検出結果が、前記物体が前記乗物に左方向から近づいていることを示すものである場合に、
前記制御部は、左方向から右方向に光が移動するように前記発光部を発光させる制御をし、かつ、左方向から右方向に振動が生じるように複数の前記振動部を制御することを特徴とする請求項6に記載の乗物用報知ユニット。 - 前記発光部は、前記乗物の前後方向に延在しており、
前記振動部は、前記乗物の前後方向に沿って複数配設されていることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一項に記載の乗物用報知ユニット。 - 前記検出部の検出結果が、前記物体が前記乗物に後方から近づいていることを示すものである場合に、
前記制御部は、後方から前方に光が移動するように前記発光部を発光させる制御をし、かつ、後方から前方に振動が生じるように複数の前記振動部を制御し、
前記検出結果が、前記物体が前記乗物に前方から近づいていることを示すものである場合に、
前記制御部は、前方から後方に光が移動するように前記発光部を発光させる制御をし、かつ、前方から後方に振動が生じるように複数の前記振動部を制御することを特徴とする請求項8に記載の乗物用報知ユニット。 - 前記振動部は、前記シートのシートクッションに設けられていることを特徴とする請求項8又は9に記載の乗物用報知ユニット。
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