JP2017525928A - グロープラグ - Google Patents

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Abstract

グロープラグであって、金属カバー(21)と、チューブ状本体(1)の前方領域(101)に溶接されたセラミックのヒータカートリッジ(22)とを備えたヒータピン(2)を有しており、前記チューブ状本体(1)の後方領域が電源供給のための接続器(3)を支持している。入力接点(233)および前記カートリッジの回路を備えたヒータカートリッジ(22)の底部壁(24)と中心電極の前端部(72)との間の電気接続部が、導電性の接続部材(4)と導電性の円柱形のヘッド(6)とを含有しており、前記円柱形のヘッド(6)が前記中心電極(7)の前方領域に固定されていて、この場合、前記両構成部分が、前記ヒータカートリッジと支持ショルダ(103)との間において前記チューブ状本体(1)の前端部の凹部(102)内で圧縮される。【選択図】 図2A

Description

本発明は、ヒータピンを備えたグロープラグであって、ヒータピンが、セラミックより成るヒータカートリッジを収容する金属カバーより形成されていて、チューブ状本体の前方領域に溶接されており、チューブ状本体の後方領域が電源供給のための接続器を有しており、この場合、アースとの電気的な接続が金属カバーおよびチューブ状本体を介して行われ、電源供給が接続器から出発して中心電極を介して行われ、中心電極がチューブ状本体内に絶縁されて収容されている形式のものに関する。
このようなグロープラグの既に多くの実施例が公知であり、特に、セラミックのヒータカートリッジの電源供給部と中心電極との接続が、ヒータセラミックから延びる接続線より形成された金属スプリング内にねじ山付きロッドをねじ込むことによって得られるグロープラグが公知である。このような配置構成は、プラグのチューブ状本体内に押し込まれている金属カバー内に含まれている絶縁粉体を介して位置保持されている。電気接触および位置保持は、ねじ込まれた部分を取り囲んで絶縁粉体を圧縮することによって得られる。
本発明の課題は、グロープラグの設計に関与する部品点数および製造段階を削減することによってグロープラグのための製造費用および材料費用を削減させるために、グロープラグの内部の圧縮された絶縁粉体を省略することで、グロープラグの製造および構造を簡略化することである。
説明を簡潔にするために、様々な図面中に、配向の概念「前方」/「後方」が標準的に使用されており、この場合、図面の前方側若しくは左側はグロープラグのヒータカートリッジ側に相当し、後ろ側若しくは右側はグロープラグの接続管片側に相当する。
このために本発明の課題は、前記のように規定された形式のグロープラグにおいて、入力接点を備えたヒータカートリッジの後方の底部壁と中心電極の前方の端部との間の電気接続部が、
導電性の接続部材と、
中心電極の前側に固定されていて、後ろ側で支持するための支持つばを備えた導電性の円柱形のヘッドと、
つばを越えてヘッドの前方区分を包囲し、かつ部分的に接続部材を包囲する電気的な絶縁スリーブと、を有しており、
この場合、チューブ状本体がその前端部に凹部を有していて、該凹部が支持ショルダを形成していて、該支持ショルダが、絶縁のためのセンタリング兼絶縁ディスクを収容しており、この場合、つばが、ショルダに当接させるために、凹部よりも小さい横断面を有しており、
接続部材とヘッドとから構成された下部ユニットが、ヒータカートリッジの底壁部の電源供給接点とチューブ状本体の支持ショルダとの間で軸方向に圧縮され、この際に、接続部材がその前側で以って入力接点に密着され、その後ろ側で以ってヘッドの前端部に密着され、ヘッドのつばが支持部に絶縁ディスクを介在して密着される、
ことを特徴としている。
本発明によるグロープラグは、ヒータカートリッジと中心電極との間で接続部材を取り囲む絶縁粉体の使用が避けられる、特に簡単な構造を有しており、それによって、製造が簡略化され、確実で、効果的かつ経済的なグロープラグが得られる。
好適な特徴によれば、接続部材はグラファイトより成っている。
グラファイトより成る接続部材によって、加熱抵抗の電気回路の電源供給接点若しくは入力接点の領域内において、中心電極若しくは中心電極の前端部とヒータカートリッジの後ろ側との間で申し分のない導電特性が保証され得る。
別の好適な特徴によれば、ヘッドが金属より成る導電性の円柱体であって、該円柱体がつばによって、前方区分と後方区分とに分割される。
別の好適な特徴によれば、つばの横断面は円錐台形である。つばのこのような円錐台形の横断面によって、円柱形体に形成された凹部の支持ショルダより成る大きい支持面において力を良好に分配させることが可能であり、これによって、ヒータカートリッジと中心電極との間の電気配線を保証する全圧縮力は、ヒータカートリッジの後ろ側とヘッドとの間に位置する領域に限定されており、この力が中心電極に作用して中心電極をチューブ状本体内で変形させることはなく、またチューブ状本体が接続されているアースとの短絡を生ぜしめることはない。
別の好適な特徴によれば、少なくとも部分的に接続部材および部分的にヘッドを収容する室を形成するために、ヒータカートリッジがヒータピンのカバーのベース部に関連して後退して構成されており、この場合、これら2つの構成要素が絶縁スリーブによって包囲される。
このような、金属カバー内でベース部より成る厚い部分で構成された室は、中空室若しくは室の少なくとも主要な部分を形成することができ、この中空室若しくは室の主要な部分内に、ヒータカートリッジの後ろ側と中心電極との間で圧縮されている接続部材、つまりそれ自体が凹部の支持ショルダで支持されるヘッドから成る中心電極の延長部が収容される。これによって、凹部の深さを小さくすることができ、この場合、チューブ状本体の機械的な強度が低下することはなく、チューブ状本体の材料の厚さを大きくする必要もない。
別の好適な特徴によれば、絶縁ディスクが貫通孔を有しており、この貫通孔は、ヘッドの後方区分若しくは中心電極の横断面よりも明らかに小さい。
絶縁ディスクの貫通孔の寸法は、つばの後ろに位置するヘッドの後方区分の弾性変形に基づいて発生し、通常の条件下で絶縁ディスクに吸収される僅かな応力に基づいて、中心電極若しくはその延長部の精確なセンタリングを確実にすることができる。
別の好適な特徴によれば、絶縁スリーブが少なくとも部分的に金属カバーの室内に係合し、これによって、ヒータカートリッジの後ろ側と、中心電極の取り付けられたヘッドより成る前端部との間の電気的な接続部材の申し分のないセンタリングが保証される。
本発明の課題は、前記のように規定されたグロープラグを製造するための方法でもある。この製造方法は、
凹部を有するチューブ状本体を製作し、この凹部がチューブ状本体の前端部に支持ショルダを形成するようにし、
絶縁ディスクを凹部内の支持ショルダに当て付け、
中心電極に前もってヘッドが固定されており、ヘッドのつばをディスクに当て付けるために、ヘッドを絶縁ディスク内に押し込み、かつ中心電極をチューブ状本体内でセンタリングさせることによって、中心電極を取り付け、
絶縁スリーブを、ヘッドの前方区分に当て付け、
接続部材の前側を自然な形で突き出させ、接続部材の後ろ側をヘッドの前方区分に当接させることによって、接続部材を絶縁スリーブ内に挿入させ、
絶縁スリーブに前もって組み付けられたヒータピンを、中間部材の前側がヒータカートリッジの室内でヒータカートリッジの後ろ側と少なくとも概ね接触するように取り付け、この場合、様々な構成部材の幾何学的パラメータは、ヒータピンのベース部の後ろ側とチューブ状本体の前側との間に自由空間が残存するようになっており、
ヒータカートリッジの金属カバーおよびチューブ状本体の互いに向き合う側を互いに接近させかつ少なくとも実質的に接触させて、溶接によって接合するために、ヒータピンとチューブ状本体とを軸方向で圧縮し、
絶縁ブッシュのシールおよび最後に接続器を中心電極の後端部に取り付けることによって組み立てを完成させ、その間に接続器とチューブ状本体との間のシール性および電気的絶縁を確立する、
ことを特徴とする。
別の好適な特徴によれば、ベース部とチューブ状本体との溶接がレーザによって行われ、特にプラグの軸線を中心とした回転運動によって行われる。レーザ溶接法は、特に効果的な、緊密かつ迅速な溶接を可能にする。
別の好適な特徴によれば、グロープラグの前側の組み立ては、垂直に配向されたチューブ状本体において行われ、この場合、チューブ状本体の前端部が上方に向けられ、このようにして組み付けられた下部ユニットは、シール、絶縁スリーブおよび接続器を中心電極の後端部に特に縁曲げによって組み付けるために、軸線は垂直方向に延在するがチューブ状本体の後端部および中心電極の後端部が上方に向くように、ぐるりと回転させられる。
グロープラグの前方区分の組み立てを垂直方向で行う場合、特に、グロープラグの後方区分を組み付ける際にグロープラグの前方区分に相当する組み付けられた下部ユニットをぐるりと回転させ、次いでグロープラグの後方区分を組み付けるために、特にこれらの構成部材を一緒にして接続器を組み付けるために、つまり、チューブ状本体に向かって接続器に所定の圧縮力を加え、縁曲げによって後端部に組み付けることが重要である。この中心電極の後端部は好適な形式でローレット加工されているか若しくは粗面化されているかまたはねじ山を備えており、それによってこの後端部は力を吸収する。
従って本発明によるグロープラグは、その構造に基づいて、またその製造方法にも基づいて、全体として特に簡単、効果的かつ経済的である。
本発明によるグロープラグの全体図である。 グロープラグの前端部および後端部の特別な構造を示す。 軸線xxに沿って断面したグロープラグの前端部の部分的に分解した断面図である。 軸線xxに沿って断面したグロープラグの後端部の断面図および部分的な分解図である。 図2Aに示したグロープラグの前端部の軸方向断面図である。 溶接前の無圧で接合された状態のグロープラグの前端部の軸方向断面図である。 図1に示したグロープラグの接合の様々な段階を示す図である。 図1に示したグロープラグの接合の様々な段階を示す図である。
本発明を以下に、添付の図面に示されたグロープラグの一実施例を用いて詳しく説明する。
図1に示した本発明の対象であるグロープラグは、チューブ状本体1より成っており、このチューブ状本体1は、前側AVにヒータピン2を有していて、後端部110(AR)で接続器3を支持しており、これによって、グロープラグを、各自動車製造業者の特別な接続部材(図示せず)に接続することができる。
ヒータピン2は金属カバー21との電気的な接続を介してアースに接続されていて、この場合、チューブ状本体1自体は車両の車載電源網のアースに接触している。供給は接続器3を介して行われ、この接続器3は、図示していない制御装置を介して車載電源網に接続されており、この制御装置は、本体1を貫通する中心電極7を介してヒータピン2への電源供給を制御する。
本発明によるグロープラグの詳細な構造は図2A、図2Bおよび図3に示した詳細な図面を用いて説明され、組み立て方法は図4およびその部分図4A、4Bを用いて説明される。
図2A、図3によれば、グロープラグの前側はヒータピン2より構成されており、このヒータピン2は、グロープラグの軸線xxでチューブ状本体1に組み付けられている。
ヒータピン2は円柱形の金属カバー21より構成されていて、この金属カバー21は、セラミックのヒータカートリッジ22を収容しており、このヒータカートリッジ22は、加熱抵抗器231と、その周面にアース接点232と、その底壁部24または後ろ側に入力接点233とを備えた電流回路23を有している。ヒータカートリッジ22の後ろ側24は、室25が形成されていることによって、金属カバー21およびベース部26の後端部に関連して後退して構成されている。
接点232と金属カバー21との接続は、はんだ付け、押し込み、焼きばめによって、または押し込みと焼きばめの組み合わせによって行われる。この接続は符号201を有している。この接続は、好適にはヒータカートリッジ22の全外周面および金属カバー21の円柱形の区分の全内周面に関係している。
円柱形の形状を有する金属カバー21は後ろ側が、円錐形シール部27を形成するベース部26で終わっており、円錐形シール部27は、グロープラグを内燃機関のシリンダヘッドで支持するために用いられ、この場合、ヒータピン2より形成された前端部は、エンジンのシリンダの燃焼室内に突入する。
電流回路23はその接点232を介したアースによって金属カバー21に接触しており、その入力接点233は、接続部材4より成る導電性の接合に基づいてチューブ状本体1を貫通して接続器3に接続されており、前記接続部材4は部分的に絶縁スリーブ5内に収容されていて、この絶縁スリーブ5は、ヘッド6の前方区分61も収容しており、この前方区分61は、チューブ状本体1を貫通して中心電極7に固定されている。
図2A、図3の詳細によれば、溶接継ぎ目202を介して中心電極7の前端部71に固定されたヘッド6は、例えば円錐台形のつば62を備えた円柱形部分であって、このつば62は、その前方区分61をその後方区分63から分離し、後方区分63は、溶接継ぎ目202を介して中心電極7の前方側71に溶接されている。
絶縁スリーブ5は、金属カバー21のベース部26内の配線路を固定してこの配線路を絶縁する。絶縁スリーブ5は、ヘッド6の前方区分61をカバーし、円柱形の接続部材4を収容しており、接続部材4は、グラファイト製の導電性の円柱形の素子より成っていて、この円柱形の素子はヒータカートリッジ22の後ろ側24と電気的に接触接続している。
スリーブ5の長さLは、接続部材4の長さl1とヘッド6の前方区分61の長さl2との合計よりも短いので、スリーブ5と前端部61とから形成された接合部の接続部材4は、この接合部がグロープラグの運転中および組み付け時に圧縮されると、絶縁スリーブ5の前方領域から突き出す。
接続部材4は、その前側41が後ろ側24と接触維持され、その後ろ側42がヘッド6の前方領域と接触維持されることによって、室温において圧縮され、これによって、冷間時のエンジン若しくは熱いエンジンにおけるグロープラグおよびその周囲の温度変動の作用下で、カバー21、チューブ状本体1および中心電極7の様々な膨張によって生ぜしめられる寸法の変動にも拘わらず、熱い条件において電気配線が保証される。
チューブ状本体1の前端部101は凹部102を有しており、この凹部102はショルダ103を形成していて、絶縁ディスク104を収容しており、この絶縁ディスク104は、中心電極7を導電性のチューブ状本体1から絶縁保持していて、ヘッド6をそのつば62を介して支持しながら収容しており、この場合、後方区分63は、絶縁ディスク104内でセンタリングされてチューブ状本体1に対して電気的に絶縁保持されるようにするために、概ね絶縁ディスク104内に係合している。絶縁ディスク104の開口1041はその寸法が、ヘッド若しくは中心電極7の後方区分63の寸法に合わせられている。つまり、絶縁ディスク104の開口1041は、中心電極7を直接的にまたは間接的にセンタリングされた位置、すなわち、いかなる短絡も避けるためにチューブ状本体1の内側輪郭から明確に間隔を保った位置で十分に保持するために、僅かに締め付けられている。ヘッド6の後方区分63を開口1041により僅かに締め付けることによって、つば62の後ろ側とチューブ状本体1の支持部103との接近によるディスク104の圧着と相俟って、溶接203の後に、ヘッド6の前端部61の半径方向の運動に基づく接続部材4の後ろ側42の摩耗が発生しないように保証されている。
図3によれば、組み付けられた状態で、横断面が凹部102よりも著しく小さい円錐台形のつば62が、いかなる接触の危険性も避けるために絶縁ディスク104上に支えられていて、この場合、凹部102の壁部と接触しないようになっている。ベース部26は、チューブ状本体1の前方領域101と溶接継ぎ目203を介して溶接されており、これによって、室25および凹部102を有する中空室が形成され、この中空室内に、接続部材4とヘッド6とから構成された下部ユニットが収容されており、この下部ユニットの前方区分61が部分的に接続部材4を収容する絶縁スリーブ5に係合する。
この下部ユニットは、接続部材4とヘッド6の前端部61およびつば62とによって、後ろ側24と、特にヒータセラミック22の電源供給接点233と支持ショルダ103との間において凹部102内で絶縁ディスク104によって圧縮される。これによって、圧力は、支持ショルダ103に伝達されるためにヘッド6にだけ加えられ、これに対して中心電極7はこの力にさらされることはなく、変形してチューブ状本体1に接触する危険性はない。伝送しようとする高い電力を考慮して、セラミックカートリッジ22の入力接点233およびヘッド6の前端部61は、表面処理若しくは表面コーティングを有している。単数若しくは複数の配置された材料は、電気抵抗を減少させ、摩耗に対する耐久性を高め、電力消費を高めるいかなる酸化も阻止する。
図2Bによれば、後ろ側ARにおいて、グロープラグは接続器3を有しており、この接続器3は、グロープラグへの電気供給のために中心電極7に接続されている。
後ろ側ARにおいて、外側にねじ山105、および内燃機関のシリンダヘッド内にねじ込むための工具収容部106を備えたチューブ状本体1は、後ろの凹部107を有しており、この凹部107は、中心電極7の後端部72をセンタリングおよび電気的に絶縁するための絶縁ブッシュ9を、シール8を介在させて収容し、このシール8は、電極7とチューブ状本体1の内室との間の環状の中間室を閉鎖し、プラグの前方区分全体のシール性を保証する。
中心電極7の後端部72に固定された接続器3は、中心電極7の、ローレット加工された若しくはねじ山を備えた後端部72を収容するために、および縁曲げ204(図1)によって組み付けられた状態の確保を可能にするために、外側につば31と前方にスリーブ32とを備えている。
接続器3の後端部33は、各自動車製造業者に適した接続部材を収容している。一般的に、接続部材は自動車製造業者毎に異なっているが、これらのすべての特殊な接続器(図示せず)は端部33に適合可能である。
グロープラグの組み立ては、図4の部分4A,4Bに示されているように行われる。
この組み立て方法の実施例に従って、構成部材を組み付け、特に嵌め込むために、好適には、このプロセスは、垂直に配向されたグロープラグ若しくは少なくともグロープラグの軸線xxにおいて前もって製造された下部ユニットを180°反転させて(図4A、段階E1〜E7)行われ、それによって、グロープラグの後ろ側ARが組み立てのために上方に向けられる(図4B、段階E8〜E10)。
概略的に示された様々な組み立て段階は、符号E1〜E10で示されている。
以下に説明された組み立て段階の前に、ヒータピン2は、はんだ付けによってまたはヒータカートリッジ22を金属カバー21内に押し込むことによって組み付けられる。
押し込みは、オフラインまたはインラインで自動的な形式で、押し込み、焼きばめによって、または押し込みと焼きばめを組み合わせた方法によって行われる。
はんだ付けの場合、この組み立てはオフラインで、製造ラインでは得ることができない高い温度により炉内で実施される、部品のセットをはんだ付けすることによって行われる。
グロープラグの前方領域の組み付け(図4A)は、加工されたチューブ状本体1から出発して(E1)、絶縁ディスク104を嵌め込み(E2)、次いで、前もってヘッド6が溶接されている中心電極7を、絶縁ディスク104の上側の凹部102内およびこの絶縁ディスク104を貫通して導入することによって(E3)行われる。ヘッド6と中心電極7とは好適な形式で、回転運動を伴うレーザ溶接によって接合される。製造業者の要求に応じて製造されるプラグの長さに関する中心電極7の非常に大きい長さ多様性に基づいて、この溶接継ぎ目は好適にはオフラインで行われる。
絶縁ディスク104は好適な形式で、絶縁ディスクの精確な位置決めのために、次いで中心電極7の精確な位置決めのために、比較的精確な形式で凹部102の横断面に相当する横断面を有している。
次いで、絶縁スリーブ5がヘッド6の前端部61を取り囲んで配置され(段階E4)、次いで中間部材4が絶縁スリーブ5内に挿入される(E5)。絶縁スリーブ5は、精確なセンタリングを保証するために、ヘッド6の前方区分61の内径に合わせられた内径を有している。
グラファイトより成る接続部材4の外径は、最小の遊びを有する位置決めを保証するために、より精確に絶縁スリーブ5の内径に相当する。
グラファイト4より成る接続部材の前側41の突起は、好適にはセラミックより成る絶縁スリーブの前端部に関連して余剰長さを有しており、この余剰長さは、グラファイト4より成る接続部材をセラミックのヒータカートリッジ22の後ろ側24、特に電源供給接点233に圧着させるために必要不可欠である。
ヘッド6のつば62を絶縁ディスク104で支えることによってチューブ状本体1の方向でベース部26に加えられる圧縮力は、組み付け後に、ベース部26をチューブ状本体1の前端部101に溶接することによって持続的に維持される圧縮力である。
このようにして、グラファイトより成る接続部材4は最終的に圧縮される。圧縮率は、運転中にグロープラグが受ける温度変化にさらされる、組み付けられた部分の伸長/弛緩によって生ぜしめられた力に依存して変化する。接続部材4およびヘッド6に加えられた圧縮力は、一方ではヒータカートリッジ22の後ろ側24において、他方ではチューブ状本体1の支持ショルダ103において発生する。この最終的な圧縮によって、これらの部分の温度変動とは無関係に持続的な電気接続を確実にするために、プラグの温度変動に基づいて生ぜしめられる膨張および収縮を吸収することができる。
段階(E6)で、ヒータピン2によって得られた配置構成が重ね合わされる。
ヒータピン2の挿入後に、チューブ状本体1の前方領域111とヒータピン2のベース部26の後ろ側28との間に中間スペース(i)が残存する。この配置構成は、表面を互いに接近させるために軸線xx方向で圧縮され、ベース部26はチューブ状本体1に溶接され(E7)、それにより、圧縮された状態を保つ配置構成の溶接後に、ヒータピン2と中心電極7との間の電気接触が得られる。
段階(E7)の最後に得られる、溶接継ぎ目203との溶接後に得られる下部ユニットは頑丈である。下部ユニットは180°回転せしめられ、それによって後ろ側が上に向けられ(図4B)、段階(E8)の位置に達する。この段階で、シール8、次いで絶縁ブッシュ9が取り付けられる(段階E9)。
接続器3は中心電極7の後端部72に組み付けられ、接続器3はチューブ状本体1の方向で力Fによって圧縮され(図2B)、ローレット加工された端部72においてスリーブ32が圧縮されることによって接続器3の縁曲げ204(段階E10)が得られる(図1)。
1 チューブ状本体
2 ヒータピン
3 接続器
4 接続部材
5 絶縁スリーブ
6 ヘッド
7 中心電極
8 シール
9 絶縁ブッシュ
21 金属カバー、カバー
22 ヒータカートリッジ
24 後ろ側
25 室
26 ベース部
28 後ろ側の接続平面
41 前側
42 後ろ側
61 前方区分
62 つば、支持つば
63 後方区分
71 前端部
72 後端部
101 前端部、前方領域
102 凹部
103 支持ショルダ
104 絶縁ディスク、ディスク
110 後端部、後方領域
111 前側の接続平面
204 縁曲げ
233 入力接点、電源供給接点
1041 貫通孔
E1〜E10 段階
i 自由空間若しくは遊び

Claims (10)

  1. ヒータピン(2)を備えたグロープラグであって、前記ヒータピン(2)が、セラミックより成るヒータカートリッジ(22)を収容する金属カバー(21)より形成されていて、該金属カバー(21)がチューブ状本体(1)の前方領域(101)に溶接されており、前記チューブ状本体(1)の後方領域(110)が電源供給のための接続器(3)を支持しており、この場合、アースとの電気的な接続が前記金属カバー(21)および前記チューブ状本体(1)を介して行われ、前記電源供給が前記接続器(3)から出発して中心電極(7)を介して行われ、前記中心電極(7)が前記チューブ状本体(1)内に絶縁されて収容されている形式のものにおいて、
    入力接点(233)を備えた前記ヒータカートリッジ(2)の後ろ側(24)と前記中心電極(7)の前端部(71)との間の電気接続部が、
    導電性の接続部材(4)と、
    前記中心電極(7)の前方領域(71)に固定されていて、支持つば(62)を備えた導電性の円柱形のヘッド(6)と、
    前記つば(62)を越えて前記ヘッド(6)の前方区分(61)を包囲し、かつ部分的に前記接続部材(4)を包囲する電気的な絶縁スリーブ(5)と、を含有しており、
    前記チューブ状本体(1)がその前端部(101)に凹部(102)を有していて、該凹部(102)が支持ショルダ(103)を形成していて、該支持ショルダ(103)が、センタリングおよび電気的な絶縁のための絶縁ディスク(104)を収容しており、前記つば(62)が、前記ショルダ(103)に当接させるために、前記凹部(102)よりも小さい横断面を有しており、
    前記接続部材(4)と前記ヘッド(6)とから構成された下部ユニットが、前記電源供給接点(233)と、前記ヒータカートリッジ(2)の後ろ側(24)と、前記チューブ状本体(1)の前記支持ショルダ(103)との間で圧縮され、この際に、前記接続部材(4)がその前側(41)で以って前記入力接点(233)に圧着され、前記接続部材(4)の後ろ側(42)で以って前記ヘッド(6)の前記前端部(61)に圧着され、前記ヘッド(6)の前記つば(62)が前記絶縁ディスク(104)を介在して前記支持部(103)に圧着される、
    ことを特徴とする、グロープラグ。
  2. 前記接続部材(4)がグラファイトより成っていて、導電性であって、圧力下で変形可能であることを特徴とする、請求項1記載のグロープラグ。
  3. 前記ヘッド(6)が金属より成る導電性の円柱体であって、該円柱体が、前記つば(62)によって、前方区分(61)と後方区分(63)とに分割されることを特徴とする、請求項1および2記載のグロープラグ。
  4. 前記つば(62)の横断面が円錐台形であることを特徴とする、請求項1記載のグロープラグ。
  5. 少なくとも部分的に前記接続部材(4)および部分的に前記ヘッド(6)を収容する室(25)を形成するために、前記ヒータカートリッジ(22)が前記ヒータピン(2)の前記カバー(21)のベース部(26)に関連して軸方向で後退して構成されており、この場合、前記2つの構成要素(4,6)が前記絶縁スリーブ(5)によって包囲されることを特徴とする、請求項1記載のグロープラグ。
  6. 前記絶縁ディスク(104)が貫通孔(1041)を有しており、該貫通孔(1041)が、遊びのない配置を得るために、前記ヘッド(6)の後方区分(63)の横断面または前記中心電極(7)の横断面よりも僅かに小さいことを特徴とする、請求項1記載のグロープラグ。
  7. 前記絶縁スリーブ(5)が少なくとも部分的に前記金属カバー(21)の前記室(25)内に係合していることを特徴とする、請求項1記載のグロープラグ。
  8. 請求項1から7までのいずれか1項記載のグロープラグを製造するための方法において、
    凹部(102)を有するチューブ状本体(1)を製作し、前記凹部(102)が前記チューブ状本体(1)の前端部(101)に支持ショルダ(103)を形成するようにし(E1)、
    絶縁ディスク(104)を前記凹部(102)内の前記支持ショルダ(103)に当て付け(E2)、
    中心電極(7)に前もってヘッド(6)が固定されており、前記ヘッド(6)のつば(62)をディスク(104)に当て付けるために、前記ヘッド(6)を前記絶縁ディスク(104)内に押し込み、かつ前記中心電極(7)を前記チューブ状本体(1)内でセンタリングさせることによって、前記中心電極(7)を取り付け(E3)、
    絶縁スリーブ(5)を、前記ヘッド(6)の前方区分(61)に当て付け(E4)、
    接続部材(4)の前側(41)を自然な形で突き出させ、前記接続部材(4)の後ろ側(42)を前記ヘッド(6)の前方区分(61)に当接させることによって、前記接続部材(4)を前記絶縁スリーブ(5)内に挿入し(E5)、
    前記絶縁スリーブ(5)に前もって組み付けられたヒータピン(2)を、前記中間部材(4)の前記前側(41)が前記ヒータカートリッジ(22)の室(25)内で前記ヒータカートリッジ(22)の後ろ側(24)と少なくとも概ね接触するように取り付け(E6)、この場合、様々な構成部材の幾何学的パラメータは、ヒータピン(2)のベース部(26)の後ろ側の接続平面(28)と前記チューブ状本体(1)の前側の接続平面(111)との間に自由空間若しくは遊び(i)が残存するようになっており、
    前記ヒータカートリッジ(22)の金属カバー(21)および前記チューブ状本体(1)の互いに向き合う前記接続平面(28)および(111)を互いに接近させかつ少なくとも実質的に接触させて、溶接によって接合するために、前記ヒータピン(2)と前記チューブ状本体(1)とを軸方向で圧縮し、
    シール(8)と絶縁ブッシュ(9)と前記接続器(3)とを前記中心電極(7)の後端部(72)に組み付け、その間に前記接続器(3)と前記チューブ状本体(1)との間のシール性を確立し、
    前記接続器(3)を前記中心電極(7)の前記後端部(72)に取り付けることによって組み立てを完成し、その間に前記接続器(3)と前記チューブ状本体(1)との間のシール性を確立する、
    ことを特徴とする、グロープラグを製造するための方法。
  9. 前記ベース部(26)と前記チューブ状本体(1)とを、レーザによって、特に2つの構成部分を同期的に回転運動させて、溶接することを特徴とする、請求項8記載の方法。
  10. 前記グロープラグの前方領域の組み立て(E1〜E7)を、垂直に配向された前記チューブ状本体(1)において行い(軸線xx)、この際に、前記チューブ状本体(1)の前記前端部(101)を上方に向け、
    このようにして組み付けられた下部ユニットを、前記接続器(3)を前記中心電極(7)の前記後端部(72)に特に縁曲げ(204)によって組み付けるために、軸線(xx)は常に垂直方向に延在するが前記チューブ状本体(1)の後端部(110)および前記中心電極(7)の前記後端部(72)が上方に向くように、ぐるりと回転させる、ことを特徴とする、請求項8記載の方法。
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