JP2017219867A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録媒体である用紙に画像を形成する定着ユニット17を含む画像形成手段と、この画像形成手段を収容するケーシング19と、画像形成手段で画像が形成された用紙をケーシング19から排出する排紙口180と、排紙口180から排出される用紙を収容する排紙収納部20と、を備え、排紙収納部20は、排紙口180が設けられた壁面部を含む壁面部に囲まれ、装置本体の一側面に開口した空間である胴内排紙部となっている複写機100において、画像形成手段で画像が形成された用紙を排紙口180まで搬送する搬送路の幅方向における用紙が通過し得る範囲の内側に設けた吸気孔45から空気を吸引し、ケーシング19の外部に排気する吸引ファン42を備える。
【選択図】図1
Description
しかしながら、上記吸引装置を備える画像形成装置は、用紙搬送路の幅方向の外側の一方から空気を排出するため、用紙搬送路内の幅方向において、吸引装置を設けていない側の端部から吸引装置を設けた側の端部にむけて高温となるような温度勾配が生じる。そして、幅方向の端部間で温度差が生じ、高温となる吸引装置を設けた側の空気の温度を十分に低下させようとすると、温度が最も低くなる吸引装置を設けていない側の温度を過剰に低下させることとなる。
複写機100は、画像形成を行うプリンタ部1の上に原稿読取装置2を有し、その上には原稿押さえ圧板3を有する。また、プリンタ部1の下には図2中の手前側となるフロント方向に引き出し可能な給紙トレイ4を備えた給紙装置5を有する。
手差しトレイ22上にセットされた用紙Pは、上下方向に揺動可能な呼び出しコロ24の回転によって図2中の左方向に送り出され、レジストローラ対9に案内されるようになっている。その先の工程は、図2中の「R1」の矢印で示す搬送路に合流し、給紙トレイ4に収納された収納された用紙Pの場合と同様である。
図2中の「R3」の破線矢印は、両面印刷される用紙Pが、片面側に画像が形成された後に通過する反転経路を示している。
図6中の破線矢印「H1」〜「H3」は、定着ユニット17で加熱され、温度が上昇した空気の流れを示している。
定着ユニット17の近傍にあった空気は、加熱定着の際に用紙Pとともに加熱され上昇する(H1)。そして、ケーシング19の最上部近傍の排紙口内側空間50まで到達した温度が上昇した空気は、外部に向かう流れのある排紙口180に向かって流れ(H2)、用紙Pとともに排紙口180から排紙収納部20に排出される(H3)。
また、特許文献1には、定着装置からの熱等を外部に排出する排気経路を備えた構成が記載されている。しかし、幅方向の一方の端部から空気を吸引して排出するため、装置内の幅方向において、吸引装置を設けていない側の端部から吸引装置を設けた側の端部にむけて高温となるような温度勾配が生じ、幅方向の端部間で温度差が生じるおそれがある。
図1は、本実施形態の複写機100の定着ユニット17及び排紙口180近傍の概略拡大図であり、図3は、定着ユニット17と排紙口180との間の用紙Pの搬送路近傍の拡大斜視図である。
また、吸引ファン42を駆動することで、吸気孔45に負圧が作用し、排紙口内側空間50内の空気が吸気孔45を通過して排気ダクト52に向けて移動する。この空気の移動によって下流側ガイド孔31aにも負圧が作用して搬送路内の空気が下流側ガイド孔31aを通過して排紙口内側空間50に向けて移動する。さらに、この空気の移動によって排紙口180にも負圧が作用して排紙収納部20内の空気が排紙口180を通過して用紙Pの搬送路に向けて移動する。
吸引ファン42を駆動することで、上述したような空気の移動が生じるため、図1中の二点鎖線の矢印「F」で示すような排紙収納部20から搬送路、排紙口内側空間50、及び、排気ダクト52を通過して外部に向かう空気の流れが生じる。
このように、複写機100は、幅方向における用紙Pが通過し得る範囲に吸引ファン42を配置し、用紙搬送方向と直交する方向に空気を吸引する機構を設けている。これにより、用紙幅方向の全域に渡って満遍なく吸気を行うことができ、用紙幅全体の吸気を効率的に行うことができるような気流の流れ(図1中の二点鎖線の矢印「F」)を作るような構成としている。
図4に示すように、複写機100は、複数の吸気孔45を備えており、下方にある高温の空気を吸気孔45から吸気し、複写機100本体の右側面に設けた排気口53から機外へ排気する。また、排気効率を高めるため吸気孔45から吸引ファン42に向かって流路を形成する排気ダクト52が徐々に狭くなっていく構成となっている。吸引ファン42のスペックが高い場合や吸引ファン42を並列に複数個配置する構成の場合は、流路を狭くしない構成としても良い。
これにより、定着ユニット17で加熱されて高温となった空気は、遮蔽壁43の下方を通過した一部を除いて、遮蔽壁43で遮蔽され定着ユニット上方空間51に滞留する。定着ユニット17に隣接する定着ユニット上方空間51に高温の空気が滞留することで、定着ユニット17内の高温であるべき空気も冷却してしまうことを抑制し、装置全体の消費電力の上昇を抑制することができる。
排紙収納部20内の空気を排紙口180から吸引し、排紙口180近傍で用紙Pの搬送方向とは逆方向の気流を形成して、排気させることにより、排紙収納部20内に高温の空気が排出されることを防ぎつつ、装置内の冷却を行うことができる。
一般的な冷却機構として機内にダクトやファンが配置されるが、他のユニットの脱着性が優先され構造部品として組み込まれている場合が多い。昨今では環境負荷低減や分解性及びリサイクル性などのサービス性の良さが求められており、構造部品も容易に脱着されることが望まれている。
用紙P等の記録媒体に画像を形成する帯電ローラ15、感光体11、書込ユニット12、現像装置10、転写ローラ13及び定着ユニット17等の画像形成手段と、画像形成手段を収容するケーシング19等の筐体と、画像形成手段で画像が形成された記録媒体を筐体から排出する排紙口180等の排出口と、排出口から排出される記録媒体を収容する排紙収納部20等の排出記録媒体収容部と、を備え、排出記録媒体収容部は、前記排出口が設けられた壁面部を含む壁面部に囲まれ、少なくとも装置本体の一側面に開口した胴内排紙部等の空間となっている複写機100等の画像形成装置において、画像形成手段で画像が形成された記録媒体を排出口まで搬送する搬送路の幅方向における記録媒体が通過し得る範囲の内側に設けた吸気孔45等の吸引孔から空気等の気体を吸引し、筐体の外部に排気する吸引ファン42等の排出前搬送路排気手段を備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、搬送路の用紙幅方向において、吸引孔近傍が最も高温となり、吸引孔から離れるほど低温となるような温度勾配が生じる。吸引孔を搬送路の幅方向における記録媒体が通過し得る範囲の内側に設けることで、搬送路の幅方向の両端部のうち、吸引孔からより離れた側の端部近傍が最も低温となる。これにより、搬送路の幅方向における最も高温となる部分と、最も低温となる部分との距離を、幅方向の一端側から吸引する構成よりも短くでき、温度勾配によって生じる幅方向の温度差を従来の構成よりも抑制することが可能となる。よって、態様Aでは、排出記録媒体収容部の温度上昇を抑制しつつ、記録媒体の搬送路の幅方向における温度差を抑制することが可能となる。
態様Aにおいて、画像形成手段は、用紙P等の記録媒体上にトナー像を形成する帯電ローラ15、感光体11、書込ユニット12、現像装置10及び転写ローラ13等のトナー像形成部と、記録媒体上のトナー像を加熱して定着する定着ユニット17等の定着部とを備え、吸引ファン42等の排出前搬送路排気手段は、定着部と排紙口180等の排出口との間の搬送路の空気等の気体を吸引する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、定着部で加熱された気体が記録媒体とともに排出口から排出される前に、この気体を外部に向けて排気するため、高温となった気体が排紙収納部20等の排出記録媒体収容部に排出されることを抑制できる。これにより、排出記録媒体収容部の温度上昇を抑制することが可能となる。
態様AまたはBの何れかの態様において、吸引ファン42等の排出前搬送路排気手段は、吸気孔45等の吸引孔から空気等の気体を吸引することで、排紙収納部20等の排出記録媒体収容部から排紙口180等の排出口を通過してケーシング19等の筐体の内部に流入する気流を形成する構成である。
これによれば、上記実施形態について説明したように、排出口近傍では、用紙P等の記録媒体の搬送方向とは逆方向の気流が形成され、温度が上昇した気体が記録媒体とともに排出口から排出記録媒体収容部に排気されるのを防ぐことができる。これにより、排出記録媒体収容部近傍の温度が上昇することを防ぐことが出来る。
態様AまたはBの何れかの態様において、ケーシング19党の筐体の内部における画像形成手段を設けた空間(定着ユニット上方空間51等)と、排紙口180等の排出口の近傍の空間(排紙口内側空間50)とを連通する開口部の開口面積(遮蔽壁43の下方の空気が通過する隙間の断面積等)よりも、排出口の開口面積の方が大きい。
これによれば、上記実施形態について説明したように、排紙収納部20等の排出記録媒体収容部から排出口を通過して筐体内に流入する気流の発生を促すことができる。これにより、排出口近傍では、用紙P等の記録媒体の搬送方向とは逆方向の気流が形成され、温度が上昇した気体が記録媒体とともに排出口から排出記録媒体収容部に排気されるのを防ぐことができ、排出記録媒体収容部近傍の温度が上昇するのことを防ぐことが出来る。
態様A乃至Dの何れかの態様において、帯電ローラ15、感光体11、書込ユニット12、現像装置10、転写ローラ13及び定着ユニット17等の画像形成手段で画像が形成された用紙P等の記録媒体を排紙口180等の排出口にガイドする排紙前上部下流側ガイド板31等のガイド部材を備え、排出前搬送路排気手段は、ガイド部材に設けた下流側ガイド孔31a等の吸引孔と、吸引孔の近傍の空気等の気体を吸引し、ケーシング19等の筐体の外部に排気する吸引ファン42等の吸引装置とを備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、用紙P等の記録媒体に連れられて搬送路内を排出口に向かう高温の気体を吸引口から吸引することができ、温度が上昇した気体が記録媒体とともに排出口から排出記録媒体収容部に排気されるのを防ぐことができる。これにより、排出記録媒体収容部近傍の温度が上昇するのを防ぐことが出来る。
態様Eにおいて、下流側ガイド孔31a等の吸引孔を前記幅方向に少なくとも一つ以上備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、吸引孔を複数備えることで、搬送路内の幅方向において温度勾配が生じることを抑制することができる。また、吸引孔が一つの場合であっても、幅方向に長い長穴を設けることで、同様の効果を奏することができる。
態様EまたはFの何れかの態様において、吸引ファン42等の吸引装置を幅方向に少なくとも一つ以上備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、吸引装置を複数備えることで、下流側ガイド孔31a等の吸引孔から吸引装置に空気等の気体が向かう流路を狭くしない構成で、排気効率を高めることが可能となる。
態様A乃至Gの何れかの態様において、ケーシング19等の筐体の内部における排紙口180等の排出口の近傍の空間(排紙口内側空間50)と、帯電ローラ15、感光体11、書込ユニット12、現像装置10、転写ローラ13及び定着ユニット17等の画像形成手段を設けた空間(定着ユニット上方空間51)とを遮蔽する遮蔽壁43等の遮蔽手段を備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、定着ユニット17等の画像形成手段側の高温であるべき空気等の気体を冷却してしまうことを抑制し、装置全体の消費電力の上昇を抑制することができる。また、遮蔽手段を設けることにより、画像形成手段側から下流側ガイド孔31a及び吸気孔45等の吸引孔に向かう気体の流路を狭くし、流量を抑制することができる。これにより、排紙収納部20等の排出記録媒体収容部から排出口を通過してケーシング19等の筐体の内部に流入し、吸引孔に向かう気流の形成を促すことができる。これにより、排出口近傍では、用紙P等の記録媒体の搬送方向とは逆方向の気流が形成され、温度が上昇した気体が記録媒体とともに排出口から排出記録媒体収容部に排気されるのを防ぐことができる。これにより、排出記録媒体収容部近傍の温度が上昇することを防ぐことが出来る。
態様A乃至Hの何れかの態様において、吸引ファン42等の排出前搬送路排気手段を構成する部材を一体的に支持し、複写機100等の装置本体に対して着脱可能な冷却ユニット48等の排気ユニットを備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、分解性及びリサイクル性や組立性が向上する。
2 原稿読取装置
3 原稿押さえ圧板
4 給紙トレイ
5 給紙装置
6 可動底板
7 給紙コロ
8 フリクションパッド
9 レジストローラ対
10 現像装置
11 感光体
12 書込ユニット
13 転写ローラ
14 トナーボトル
15 帯電ローラ
16 熱定着ローラ対
17 定着ユニット
18 排紙コロ対
19 ケーシング
20 排紙収納部
21 排紙トレイ
22 手差しトレイ
24 呼び出しコロ
26 反転経路切替爪
27 両面搬送コロ対
29 支持柱
30 排紙前上部上流側ガイド板
30a 上流側ガイド孔
31 排紙前上部下流側ガイド板
31a 下流側ガイド孔
32 排紙前下部ガイド板
42 吸引ファン
43 遮蔽壁
45 吸気孔
46 冷却機構
47 外装カバー
48 冷却ユニット
50 排紙口内側空間
51 定着ユニット上方空間
52 排気ダクト
53 排気口
100 複写機
180 排紙口
190 ダクト下面板
P 用紙
しかしながら、上記吸引装置を備える画像形成装置は、用紙搬送路の幅方向の外側の一方から空気を吸引するため、用紙搬送路内の空気は、幅方向における吸引装置を設けていない側の端部から吸引装置を設けた側の端部にむけて流れる。
Claims (9)
- 記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段を収容する筐体と、
前記画像形成手段で画像が形成された記録媒体を前記筐体から排出する排出口と、
前記排出口から排出される記録媒体を収容する排出記録媒体収容部と、を備え、
前記排出記録媒体収容部は、前記排出口が設けられた壁面部を含む壁面部に囲まれ、少なくとも装置本体の一側面に開口した空間となっている画像形成装置において、
前記画像形成手段で画像が形成された前記記録媒体を前記排出口まで搬送する搬送路の幅方向における前記記録媒体が通過し得る範囲の内側に設けた吸引孔から気体を吸引し、前記筐体の外部に排気する排出前搬送路排気手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
前記画像形成手段は、前記記録媒体の表面上にトナー像を形成するトナー像形成部と、前記記録媒体の表面上のトナー像を加熱して定着する定着部とを備え、
前記排出前搬送路排気手段は、前記定着部と前記排出口との間の前記搬送路の気体を吸引することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2の何れかに記載の画像形成装置において、
前記排出前搬送路排気手段は、前記吸引孔から気体を吸引することで、前記排出記録媒体収容部から前記排出口を通過して前記筐体の内部に流入する気流を形成する構成であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2の何れかに記載の画像形成装置において、
前記筐体の内部における前記画像形成手段を設けた空間と、前記排出口の近傍の空間とを連通する開口部の開口面積よりも、前記排出口の開口面積の方が大きいことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の画像形成装置において、
前記画像形成手段で画像が形成された前記記録媒体を前記排出口にガイドするガイド部材を備え、
前記排出前搬送路排気手段は、前記ガイド部材に設けた前記吸引孔と、前記吸引孔の近傍の気体を吸引し、前記筐体の外部に排気する吸引装置とを備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
前記吸引孔を前記幅方向に少なくとも一つ以上備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5または6の何れかに記載の画像形成装置において、
前記吸引装置を前記幅方向に少なくとも一つ以上備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の画像形成装置において、
前記筐体の内部における前記排出口の近傍の空間と、前記画像形成手段を設けた空間とを遮蔽する遮蔽手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至8の何れかに記載の画像形成装置において、
排出前搬送路排気手段を構成する部材を一体的に支持し、装置本体に対して着脱可能な排気ユニットを備えることを特徴とする画像形成装置。
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