JP2017218140A - 乗務員運用支援システム - Google Patents
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Abstract
Description
列車に搭載され少なくとも列車番号情報と車両編成番号情報を保持する車上装置と、GPSシステムを利用した緯度経度検出部により検出された現在の緯度経度情報と、予め記憶されている行路番号情報とを通信部により送信する携帯端末と、表示部を有し記憶部に予め取り込んだダイヤ情報表示を前記表示部に表示させ、前記携帯端末から受信した前記緯度経度情報に基づき前記携帯端末から取得した前記行路番号情報を前記ダイヤ情報表示の上に重ねて描画させる情報処理装置とを備えることにより列車の乗務員の現在位置を確認可能に表示する乗務員運用支援システムにおいて、
列車に搭載され前記車上装置が保持する車両編成番号情報と同一の車両編成番号情報を発信する発信装置を備え、
前記携帯端末は、近距離無線通信部を有し、前記近距離無線通信部により前記発信装置から取得した前記車両編成番号情報を通信部により前記情報処理装置に送信し、
前記情報処理装置は、前記車上装置から前記列車番号情報と前記車両編成番号情報を取得すると共に、前記車両編成番号情報と同一の車両編成番号情報を受信した前記携帯端末から取得した行路番号情報の近傍に、前記列車番号情報を表示させるようにしたものである。
前記載置部に載置された前記携帯端末のみが前記発信装置から前記車両編成番号情報を取得可能であるようにしたものである。
載置部に載置された本務の乗務員(当該列車の運転等を担当する乗務員)の携帯端末のみが発信装置から車両編成番号情報を取得できるので、本務の乗務員と便乗の乗務員(本務の乗務員と同じ列車に同乗するが、当該列車の運転等を担当しない乗務員)の区別を容易に把握することができる。
前記情報処理装置は、
前記載置部に載置された前記携帯端末が、前記発信装置から前記車両編成番号情報を取得する通信を開始したタイミングの通信開始時間情報と、その携帯端末が前記発信装置から前記車両編成番号情報を取得する通信を終了したタイミングの通信終了時間情報と、を乗務時間管理情報として取得するようにしたものである。
情報処理装置が、乗務時間管理情報として、乗務開始のタイミングに相当する通信開始時間情報と、乗務終了のタイミングに相当する通信終了時間情報を取得することで、携帯端末が載置部に載置されていた時間を把握することができるので、本務の乗務員が列車に乗務した乗務時間を管理することができる。
便乗の乗務員の携帯端末は発信装置から車両編成番号情報を取得できないので、本務と便乗の区別を容易に把握することができる。また、必要に応じて便乗の乗務員の行路番号情報の表示/非表示を選択することができる。
前記太陽光発電装置で発電された電力により前記携帯端末の蓄電池を充電するようにしたものである。
乗務中に、列車に備えられた太陽光発電装置で発電された電力により携帯端末の蓄電池が自動的に充電がされるので、乗務中に充電不足が発生するおそれが生じない。
乗務開始時に、携帯端末を所定の位置に載置することにより、携帯端末の蓄電池が自動的に無接点充電方式で充電されるので、充電ケーブルの接続等の煩雑な作業を省略することができ、乗務に専念できる。
[1.構成の説明]
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態である乗務員運用支援システムを詳細に説明する。但し、発明の範囲は、図示例に限定されない。
本発明の実施形態の乗務員運用支援システムの構成について図1を参照して説明する。図1は、乗務員運用支援システム100(以下、単にシステム100と呼ぶ。)の機能をブロック図として表した概略構成図である。
また、通信ネットワークN12は、鉄道会社専用のデジタル無線回線であり、情報処理装置2及び車上装置4は無線通信により当該通信ネットワークN12に通信可能に接続される。
次に、携帯端末1の詳細について説明する。
携帯端末1は、制御部11、操作入力部12、表示部13、記憶部14、通信部15、緯度経度検出部16、近距離無線通信部17、蓄電池18を有する。また、携帯端末1において、制御部11、操作入力部12、表示部13、記憶部14、通信部15、緯度経度検出部16、近距離無線通信部17は内部バス等により互いに接続される。
次に、情報処理装置2の詳細について説明する。
情報処理装置2は、制御部21、操作入力部22、表示部23、記憶部24、通信部25を有する。また、情報処理装置2において、制御部21、操作入力部22、表示部23、記憶部24、通信部25は内部バス等により互いに接続される。
次に、発信装置3の詳細について説明する。
発信装置3は、記憶部31、近距離無線通信部32を有する。また、記憶部31、近距離無線通信部32は内部バス等により互いに接続される。
次に、車上装置4の詳細について説明する。
車上装置4は、制御部41、記憶部42、通信部43を有する。また、制御部41、記憶部42、通信部43は内部バス等により互いに接続される。
また、制御部41は、必要に応じて、通信部43を制御して、記憶部42に記憶されている車両編成番号情報及び列車番号情報等の情報を情報処理装置2に送信する。
本発明の実施形態におけるシステム100の具体的な動作の説明を図2〜図4を用いて詳細に行う。以下、説明の便宜上、携帯端末1及び情報処理装置2の制御部が主体となる処理は、「携帯端末1」、「情報処理装置2」をその処理の主体として説明する。
ここで、携帯端末1の動作について図2のフローチャートを用いて説明する。
携帯端末1は、近距離無線通信部17を制御して発信装置3に予め記憶されている車両編成番号情報を取得する(ステップS21)。具体的には、当該列車の運転等を担当する本務の乗務員は、自らが携帯する携帯端末1を、発信装置3の表面上に載置することにより、発信装置3の発信情報である車両編成番号情報を取得する。
ここで、情報処理装置2の動作について図3のフローチャートを用いて説明する。
情報処理装置2は、記憶部24に予め格納されているダイヤ情報(走行計画情報)を読み出して、表示部23に表示させる(ステップS31)。
ここで、ダイヤ情報DA41は、ある列車に対応する情報であり、ダイヤ情報表示は、複数の列車のダイヤ情報を併せて表示させたものである。なお、図4中の「PT」は、現在の時刻を示している。
実施形態では、車両編成番号情報に基づき、行路番号情報と列車番号情報とを紐づけて表示させているが、走行位置情報に基づき行路番号情報と列車番号情報とを紐づけてもよい。
また、発信装置3が、蓄電池を有する場合、太陽光発電装置PV51で発電された電力を用いて、充電装置CH51により発信装置3の蓄電池を充電させることも可能である。
さらに、このような、充電装置CH51による充電方法としては充電ケーブルによる充電でもよいし、無接点充電方式で充電させるものであってもよい。
なお、充電装置CH51により無接点充電方式で充電させる場合、発信装置3の載置位置に携帯端末1を載置した状態で、無接点充電できるようにすることが好ましい。
また、乗務開始時に、携帯端末1を所定の位置に載置することにより、携帯端末1の蓄電池18が充電装置CH51により自動的に無接点充電方式で充電されるので、充電ケーブルの接続等の煩雑な作業を省略することができ、乗務に専念できる。
実施形態では、車両編成番号情報に基づき、行路番号情報と列車番号情報とを紐づけて表示させているが、携帯端末1が載置部に載置されている時間に基づき、本務の乗務員が列車に乗務した時間の管理を行うようにしてもよい。
そして、情報処理装置2は、携帯端末1から車両編成番号情報、緯度経度情報及び行路番号情報を取得するようになっている(図3、ステップS32参照。)。
一方、情報処理装置2が携帯端末1から取得した情報に車両編成番号情報が含まれていなければ、その携帯端末1は載置部に載置されていないと判断することができる。
また、情報処理装置2が携帯端末1から車両編成番号情報が含まれている情報を取得した後、その携帯端末1から取得した情報に車両編成番号情報が含まれていなくなったタイミングを、携帯端末1が発信装置3から車両編成番号情報を取得する通信を終了したタイミング(乗務終了)として判断する処理を実行し、情報処理装置2は、そのタイミングの時間情報を通信終了時間情報(乗務時間管理情報)として取得する。
このようにすれば、一時的に通信が乱れるなどして、携帯端末1が発信装置3から車両編成番号情報を取得できなかった際に、載置部から携帯端末1が外された(乗務終了)と判断されないようにすることができる。
例えば、本務の乗務員がE駅からB駅まで運行する列車の乗務を行った場合、例えば、図6に示すように、情報処理装置2は、表示部23の表示画面上に、駅名(縦軸)、時刻(横軸)を表示させるとともに、情報処理装置2が携帯端末1から取得した車両編成番号情報、緯度経度情報及び行路番号情報に基づき、乗務員位置表示を描画する。
ここでの「携帯端末1を載置部に載置した時間(7:21)」は、載置部に載置された携帯端末1が発信装置3から車両編成番号情報を取得する通信を開始したタイミングに関する通信開始時間情報によるものである。
ここでの「携帯端末1を載置部から外した時間(9:21)」は、携帯端末1が発信装置3から車両編成番号情報を取得する通信を終了したタイミングに関する通信終了時間情報によるものである。
11 制御部
12 操作入力部
13 表示部
14 記憶部
15 通信部
16 緯度経度検出部
17 近距離無線通信部
18 蓄電池
2 情報処理装置
21 制御部
22 操作入力部
23 表示部
24 記憶部
25 通信部
3 発信装置
31 記憶部
32 近距離無線通信部
4 車上装置
41 制御部
42 記憶部
43 通信部
N11、N12 通信ネットワーク
PN41 行路番号情報
TN41 列車番号情報
PV51 太陽光発電装置
CH51 充電装置
WD51 窓(フロントガラス)
100 乗務員運用支援システム
Claims (6)
- 列車に搭載され少なくとも列車番号情報と車両編成番号情報を保持する車上装置と、GPSシステムを利用した緯度経度検出部により検出された現在の緯度経度情報と、予め記憶されている行路番号情報とを通信部により送信する携帯端末と、表示部を有し記憶部に予め取り込んだダイヤ情報表示を前記表示部に表示させ、前記携帯端末から受信した前記緯度経度情報に基づき前記携帯端末から取得した前記行路番号情報を前記ダイヤ情報表示の上に重ねて描画させる情報処理装置とを備えることにより列車の乗務員の現在位置を確認可能に表示する乗務員運用支援システムにおいて、
列車に搭載され前記車上装置が保持する車両編成番号情報と同一の車両編成番号情報を発信する発信装置を備え、
前記携帯端末は、近距離無線通信部を有し、前記近距離無線通信部により前記発信装置から取得した前記車両編成番号情報を通信部により前記情報処理装置に送信し、
前記情報処理装置は、前記車上装置から前記列車番号情報と前記車両編成番号情報を取得すると共に、前記車両編成番号情報と同一の車両編成番号情報を受信した前記携帯端末から取得した前記行路番号情報の近傍に、前記列車番号情報を表示させることを特徴とする乗務員運用支援システム。 - 前記発信装置は、載置部を有し、
前記載置部に載置された前記携帯端末のみが前記発信装置から前記車両編成番号情報を取得可能であることを特徴とする請求項1に記載の乗務員運用支援システム。 - 前記情報処理装置は、
前記載置部に載置された前記携帯端末が、前記発信装置から前記車両編成番号情報を取得する通信を開始したタイミングの通信開始時間情報と、その携帯端末が前記発信装置から前記車両編成番号情報を取得する通信を終了したタイミングの通信終了時間情報と、を乗務時間管理情報として取得することを特徴とする請求項2に記載の乗務員運用支援システム。 - 前記情報処理装置は、前記車両編成番号情報を受信できない前記携帯端末から取得した行路番号情報は便乗であると判断することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の乗務員運用支援システム。
- 列車に太陽光発電装置を備え、
前記太陽光発電装置で発電された電力により前記携帯端末の蓄電池を充電することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の乗務員運用支援システム。 - 前記太陽光発電装置で発電された電力により前記携帯端末の蓄電池を無接点充電方式で充電することを特徴とする請求項5に記載の乗務員運用支援システム。
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