JP2017214668A - インクジェット捺染方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]画像を形成すべき領域の末端アミン量が10mmol/m2以下であるナイロンを、35mmol/m2以上のカチオンが前記画像を形成すべき領域に発生するように前処理する工程と、互いに異なる色材を含有する複数種の水系インクの液滴を、それぞれ、インクジェットヘッドのノズルから吐出してナイロンの前記画像を形成すべき領域に着弾させる工程であって、前記複数種の水系インクは、前記色材としてイエローの蛍光酸性染料を含有するイエローインクと、前記色材としてマゼンタの蛍光酸性染料を含有するマゼンタインクと、前記色材として、銅フタロシアニン構造を有し、かつ、3個以上のアニオン性の官能基を分子内に有するシアン染料を含有するシアンインクと、を含む工程と、を含む、インクジェット捺染方法。
[2]前記イエローの蛍光酸性染料は、クマリン構造を有する酸性染料であることを特徴とする、[1]に記載のインクジェット捺染方法。
[3]前記クマリン構造を有する酸性染料は、C.I.Acid Yellow 184であることを特徴とする、[2]に記載のインクジェット捺染方法。
[4]前記マゼンタの蛍光酸性染料は、キサンテン構造を有する酸性染料であることを特徴とする、[1]〜[3]のいずれかに記載のインクジェット捺染方法。
[5]前記キサンテン構造を有する酸性染料は、C.I.Acid Red 52であることを特徴とする、[4]に記載のインクジェット捺染方法。
[6]前記シアン染料は、C.I.Direct Blue 87であることを特徴とする、[1]〜[5]のいずれかに記載のインクジェット捺染方法。
[7]前記画像を形成すべき領域のナイロンは、末端アミン量が5mmol/m2以下であることを特徴とする、[1]〜[6]のいずれかに記載のインクジェット捺染方法。
[8]前記前処理する工程は、前処理剤中のカチオン量が300mmol/l以上950mmol/l以下となる量の酸発生剤を含有する前処理剤を、前記ナイロンに付与する工程である、[1]〜[7]のいずれかに記載のインクジェット捺染方法。
[9]前記前処理する工程は、前処理剤中のカチオン量が300mmol/l以上475mmol/l以下となる量の酸発生剤を含有する前処理剤を、前記ナイロンに付与する工程である、[1]〜[8]のいずれかに記載のインクジェット捺染方法。
本工程は、画像を形成すべき領域の末端アミン量が10mmol/m2以下であるナイロンに、35mmol/m2以上のカチオンが付与されるように前処理剤を付与する工程である。前処理剤を付与する方法の例には、パッド法、コーティング法およびスプレー法が含まれる。前処理剤の付与量(ピックアップ率)は、前処理剤が含有するカチオン量と前処理剤の付与量とを乗算して得られる、ナイロンの画像を形成すべき領域に付着するカチオンの量が、35mmol/m2以上となる量であればよい。たとえば、上記前処理剤の付与量は、前処理剤が含有するカチオン量にもよるが、たとえば、ナイロンの全質量に対して例えば0.2質量%以上90質量%以下としうる。
本工程は、互いに異なる色材を含有する複数種の水系インクの液滴を、それぞれ、インクジェットヘッドのノズルから吐出してナイロンの前記画像を形成すべき領域に着弾させる工程である。
上記イエローの蛍光酸性染料を含有するイエローインクおよび上記マゼンタの蛍光酸性染料を含有するマゼンタインクは、色材として蛍光酸性染料を含有するほかは、インクジェット捺染用の通常の水系インクと同様のインクとしうる。
上記長波長シアン染料を含有するシアンインクは、色材として長波長シアン染料を含有するほかは、インクジェット捺染用の通常の水系インクと同様のインクとしうる。
発色工程は、発色前の画像が形成されたナイロンに高温の蒸気を付与して、前記蛍光酸性染料をナイロン繊維に定着させる工程である。発色工程によって、インク本来の色相が発現する。前記蛍光酸性染料および長波長シアン染料をナイロンの繊維に定着させる方法の例には、スチーミング法、HTスチーミング法、HPスチーミング法、サーモフィクス法、アルカリパッドスチーム法、アルカリブロッチスチーム法、アルカリショック法、およびアルカリコールドフィックス法が含まれる。HTスチーマーで高温の蒸気を当てる場合は160℃以上180℃以下で5分以上20分以下の間処理されることが好ましく、HPスチーマーで高圧の蒸気の当てる場合は130℃以上140℃以下で約30分間処理されることが好ましい。
洗浄工程は、前記発色工程後にナイロンを洗浄して、ナイロンの繊維に定着できなかった前記蛍光酸性染料および前処理剤を除去する工程である。本工程は、前記蛍光酸性染料および前処理剤を除去することができればよく、水で前記ナイロンを洗浄してもよいし、ソーピング液で前記ナイロンを洗浄してもよい。ソーピング液の例には、苛性ソーダ、界面活性剤およびハイドロサルファイトの混合液が含まれる。
乾燥工程は、前記洗浄されたナイロンを乾燥させる工程である。乾燥方法の例には、洗浄されたナイロンを絞るかまたは干すことによる非機械的乾燥、および乾燥機(ヒートロールまたはアイロン)による機械的乾燥が含まれる。
[染料]
以下の染料を用意した。
染料1: C.I. Acid Yellow 184(クマリン構造を有するイエローの蛍光酸性染料)
染料2: C.I. Acid Red 52(キサンテン構造を有するマゼンタの蛍光酸性染料)
染料3: C.I.Direct Blue 86(2個のスルホ基を有する銅フタロシアニン誘導体)
染料4: C.I.Direct Blue 87(3個のスルホ基を有する銅フタロシアニン誘導体)
上記精製した染料および以下の材料を表1に記載の質量比で混合し、撹拌して均一に混合した後、1μmメッシュのフィルターでろ過して、インク1〜インク4を得た。なお、それぞれのインクには、pH添加剤を加えてpHを7に調整した。
EG: エチレングリコール
DEG: ジエチレングリコール
Gly: グリセリン
界面活性剤1: 日信化学工業株式会社製、オルフィン E1010 (ノニオン性の界面活性剤(ポリオキシエチレンアセチレングリコールエーテル)、「オルフィン」は同社の登録商標)
防黴剤: アーチケミカル社製、製品名 プロキセルGXL
pH調整剤(1N塩酸): 和光純薬工業社製
イオン交換水
以下の材料を撹拌および混合して、前処理剤1を作製した。
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.50重量%
ポリアクリル酸ナトリウム 1.00重量%
酒石酸ジアンモニウム 4.30重量%
尿素 5.00重量%
水 88.20重量%
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.50重量%
ポリアクリル酸ナトリウム 1.00重量%
酒石酸ジアンモニウム 2.9量%
尿素 5.00重量%
水 89.6重量%
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.50重量%
ポリアクリル酸ナトリウム 1.00重量%
酒石酸ジアンモニウム 2.15重量%
尿素 5.00重量%
水 90.35重量%
以下のナイロンに、以下の手順で捺染を行った。
ナイロン1: ナイロンスパンデックス(末端アミン量:9.0mmol/m2)
ナイロン2: 薄手ナイロン(末端アミン量:4.5mmol/m2)
ナイロン3: 極厚ナイロン編物(末端アミン量:13.5mmol/m2)
なお、それぞれのナイロンの末端アミン量は、NMRを用いた末端基定量法により求めた。
上記手順で形成された画像を、下記の基準で評価した。
画像の色相を、下記の基準で目視評価した。
○ より鮮やかで蛍光感がある
× 蛍光感に劣る
形成された画像の端部に滲みが発生しているか否かを、下記の基準で目視評価した。
◎:画像の端部にエッジに滲みが全くない
○:画像の端部ににごくわずかに滲みがあるがほとんどわからない
×:画像の端部にの滲みが大きく、許容できない
上記評価の結果を表2に示す。
Claims (9)
- 画像を形成すべき領域の末端アミン量が10mmol/m2以下であるナイロンを、35mmol/m2以上のカチオンが前記画像を形成すべき領域に発生するように前処理する工程と、
互いに異なる色材を含有する複数種の水系インクの液滴を、それぞれ、インクジェットヘッドのノズルから吐出してナイロンの前記画像を形成すべき領域に着弾させる工程であって、
前記複数種の水系インクは、
前記色材としてイエローの蛍光酸性染料を含有するイエローインクと、
前記色材としてマゼンタの蛍光酸性染料を含有するマゼンタインクと、
前記色材として、銅フタロシアニン構造を有し、かつ、3個以上のアニオン性の官能基を分子内に有するシアン染料を含有するシアンインクと、を含む工程と、
を含む、インクジェット捺染方法。 - 前記イエローの蛍光酸性染料は、クマリン構造を有する酸性染料であることを特徴とする、請求項1に記載のインクジェット捺染方法。
- 前記クマリン構造を有する酸性染料は、C.I.Acid Yellow 184であることを特徴とする、請求項2に記載のインクジェット捺染方法。
- 前記マゼンタの蛍光酸性染料は、キサンテン構造を有する酸性染料であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のインクジェット捺染方法。
- 前記キサンテン構造を有する酸性染料は、C.I.Acid Red 52であることを特徴とする、請求項4に記載のインクジェット捺染方法。
- 前記シアン染料は、C.I.Direct Blue 87であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のインクジェット捺染方法。
- 前記画像を形成すべき領域のナイロンは、末端アミン量が5mmol/m2以下であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のインクジェット捺染方法。
- 前記前処理する工程は、前処理剤中のカチオン量が300mmol/l以上950mmol/l以下となる量の酸発生剤を含有する前処理剤を、前記ナイロンに付与する工程である、請求項1〜7のいずれか1項に記載のインクジェット捺染方法。
- 前記前処理する工程は、前処理剤中のカチオン量が300mmol/l以上475mmol/l以下となる量の酸発生剤を含有する前処理剤を、前記ナイロンに付与する工程である、請求項1〜8のいずれか1項に記載のインクジェット捺染方法。
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