JP2017201285A - 検体塗抹装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1を参照して、本実施形態による検体塗抹装置100の概要について説明する。
以下、図2以降を参照して、図1に示した検体塗抹装置100を塗抹標本作製装置200の検体塗抹部に適用した構成例について説明する。塗抹標本作製装置200は、スライドガラス10に対して検体を塗抹する塗抹処理を行い、検体が塗抹されたスライドガラス10に対して、検体の染色処理を施すための装置である。検体は、たとえば血液である。
図2を参照して、塗抹標本作製装置200の全体構成について説明する。
次に、図3〜図14を参照して、スライドガラス搬送部20の構成例を説明する。
図5および図6に示す構成例では、スライドガラス搬送部20は、第1移動機構23と、第2移動機構24と、第3移動機構25とを含む。第1移動機構23は、保持したスライドガラス10を第1方向であるX方向に移動させることができる。第2移動機構24は、保持したスライドガラス10を第2方向であるY方向に移動させることができる。第3移動機構25は、保持したスライドガラス10を上下方向であるZ方向に移動させることができる。これにより、スライドガラス搬送部20によりスライドガラス10を水平面内および上下方向に移動させることができるので、スライドガラス搬送部20によりスライドガラス10を容易に処理を行う処理部30に搬送することができる。
図7および図8を参照して、スライドガラス搬送部20の把持部22の構成について説明する。把持部22は、スライドガラス保持部21がスライドガラス10を受け渡す開放位置(図7参照)と、スライドガラス保持部21がスライドガラス10を把持する把持位置(図8参照)とに移動できる。具体的には、把持部22は、押圧部材221が回動されて、押圧部材221が載置部211よりも下方に退避する開放位置と、押圧部材221が回動されて、押圧部材221が載置部211よりも上方に突出する把持位置とに移動できる。これにより、スライドガラス保持部21からスライドガラス10を水平方向に移動させて受け渡すことができるので、スライドガラス10を上下方向に持ち上げるなどして移動させる場合と比べて、装置構成を簡素化することができる。なお、図7および図8に示す例では、第1スライドガラス供給部11からスライドガラス搬送部20がスライドガラス10を受け取る例を示している。なお、第2スライドガラス供給部12からスライドガラス搬送部20がスライドガラス10を受け取る場合も同様の構成である。
図9を参照して、スライドガラス搬送部20のX方向の位置決めの構成について説明する。スライドガラス搬送部20に保持されたスライドガラス10を押圧部26によりX1方向に押圧して、スライドガラス10をX1方向側の移動規制部213に当接させる。これにより、スライドガラス搬送部20に対するX方向におけるスライドガラス10の位置決めが行われる。つまり、押圧部26は、スライドガラス搬送部20に保持されたスライドガラス10を一対の移動規制部213の一方側から押圧して、一対の移動規制部213の他方側に当接させることができる。押圧部26は、たとえば、プランジャーを含む。また、押圧部26は、スライドガラス搬送部20に保持されたスライドガラス10を、スライドガラス保持部21に設けられた切欠部214において押圧する。これにより、押圧部26が、X2方向側の移動規制部213に接触することなく、スライドガラス10をX方向に押圧することができる。押圧部26は、たとえば、印刷部32による印刷処理位置に配置されている。
図10〜図12を参照して、スライドガラス搬送部20の上下方向の移動の構成について説明する。スライドガラス搬送部20のスライドガラス保持部21は、第3移動機構25により、上下方向に移動される。スライドガラス保持部21の下方には、板状部材27が設けられている。板状部材27には、第3移動機構25のエアシリンダ251を通すための孔が形成されている。板状部材27は、スライドガラス保持部21と、移動規制部材253との間に配置されている。
図13および図14を参照して、スライドガラス搬送部20と乾燥部40と収容部50とのスライドガラス10の受け渡しの構成について説明する。検体塗抹部33が配置されている位置に、検体が塗抹されたスライドガラス10をスライドガラス搬送部20から乾燥部40に搬出するための第3搬出部28が設けられている。これにより、スライドガラス搬送部20により搬送されたスライドガラス10を乾燥部40に容易に受け渡すことができる。第3搬出部28は、スライドガラス搬送部20から乾燥部40にスライドガラス10を押し出して受け渡すことができる。また、第3搬出部28は、乾燥部40から収容部50にスライドガラス10を押し出して受け渡すことができる。
図15を参照して、塗抹標本作製装置200の塗抹標本作製動作について説明する。
図16〜図19を参照して、本実施形態による検体塗抹装置の搬出部の概要について説明する。
図20を参照して、搬出部13の搬出動作について説明する。
図21を参照して、スライドガラス検知部14のスライドガラス10の検知動作について説明する。
図22を参照して、検体塗抹装置100のスライドガラス供給状態表示処理について説明する。
上記第2の局面による検体塗抹装置において、好ましくは、搬出されたスライドガラスに検体を塗抹するための検体塗抹部をさらに備える。
上記第2の局面による検体塗抹装置において、好ましくは、傾斜部は、押出部材の上端から積層されたスライドガラスのうち最下のスライドガラスの下面よりも下方の位置まで傾斜する。
上記第2の局面による検体塗抹装置において、好ましくは、スライドガラス供給部は、スライドガラスが所定方向に長手方向を有するように配置可能に構成され、押出部材は、所定方向と平行な方向において往復移動して、順次スライドガラスを搬出するように構成されている。
上記第2の局面による検体塗抹装置において、好ましくは、スライドガラス供給部にスライドガラスが保持されているか否かを検知するスライドガラス検知部をさらに備える。
この場合、好ましくは、搬出部は、スライドガラス検知部の検知結果に基づいて、スライドガラスがスライドガラス供給部に保持されている場合に、スライドガラス供給部のスライドガラスを1枚ずつ搬出するように構成されている。
上記スライドガラス検知部を備える構成において、好ましくは、スライドガラス検知部の検知結果に基づいて、状態を表示する表示部をさらに備え、表示部は、スライドガラス供給部にスライドガラスが保持されている状態と、スライドガラス供給部にスライドガラスが保持されていない状態と、スライドガラス供給部にスライドガラスが保持されており順次スライドガラスが搬出される状態とを識別可能に表示するように構成されている。
上記第2の局面による検体塗抹装置において、好ましくは、スライドガラス供給部は、所定方向と反対方向側に上下方向に延びる壁部を含み、壁部の下方部分には、水平方向においてスライドガラスの幅より小さく、押出当接部の幅よりも大きい幅を有する切り欠きが設けられている。
上記第2の局面による検体塗抹装置において、好ましくは、押出部材は、所定方向と直交する水平方向に沿って配置された複数の爪部を有し、複数の爪部の所定方向の端部には、それぞれ、押出当接部が設けられており、スライドガラス供給部の支持部には、押出部材の複数の爪部を通過させる細長形状の開口部が設けられている。
上記第2の局面による検体塗抹装置において、好ましくは、スライドガラス供給部の所定方向側に設けられ、搬出されるスライドガラスの上方を覆う案内部材をさらに備える。
上記第2の局面による検体塗抹装置において、好ましくは、押出部材は、スライドガラス供給部に積層されたスライドガラスのうち最下のスライドガラスの下面に対して、0.5mm以上0.8mm以下上方に突出している。
Claims (31)
- 処理前のスライドガラスを供給するための第1スライドガラス供給部と、
スライドガラスを保持するスライドガラス保持部を含み、前記第1スライドガラス供給部から第1スライドガラス供給位置においてスライドガラスを受け取り可能であり、受け取ったスライドガラスを前記スライドガラス保持部により保持して搬送するためのスライドガラス搬送部と、
前記スライドガラス保持部により保持された状態のスライドガラスに対して処理を行う処理部と、を備える、検体塗抹装置。 - 前記処理部は、スライドガラスに検体を塗抹するための検体塗抹部を含み、
前記スライドガラス搬送部は、保持したスライドガラスを前記検体塗抹部に搬送し、
前記検体塗抹部は、前記スライドガラス保持部により保持された状態のスライドガラスに対して検体塗抹処理を行う、請求項1に記載の検体塗抹装置。 - 前記処理部は、前記スライドガラス保持部により保持された状態のスライドガラスに対して情報を印刷するための印刷部を含み、
前記スライドガラス搬送部は、保持したスライドガラスを前記印刷部に搬送し、
前記印刷部は、前記スライドガラス保持部により保持された状態のスライドガラスに対して印刷処理を行う、請求項1または2に記載の検体塗抹装置。 - 前記処理部は、スライドガラスに付着した付着物を除去するための付着物除去部をさらに含み、
前記スライドガラス搬送部は、保持したスライドガラスを前記付着物除去部に搬送し、前記付着物除去部により付着物が除去された後、前記印刷部に搬送し、前記印刷部により印刷が行われるように構成されている、請求項3に記載の検体塗抹装置。 - 処理前のスライドガラスを供給するための第2スライドガラス供給部をさらに備え、
前記スライドガラス搬送部は、前記第1スライドガラス供給部から前記第1スライドガラス供給位置においてスライドガラスを受け取り可能であり、かつ、前記第2スライドガラス供給部から前記第1スライドガラス供給位置とは異なる第2スライドガラス供給位置においてスライドガラスを受け取り可能であり、受け取ったスライドガラスを前記スライドガラス保持部により保持して搬送する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。 - 前記第1スライドガラス供給部および前記第2スライドガラス供給部は、スライドガラスの短辺方向に並んで配置され、
前記第1スライドガラス供給位置は、前記第1スライドガラス供給部に対して、スライドガラスの長辺方向の一方側に配置され、
前記第2スライドガラス供給位置は、前記第2スライドガラス供給部に対して、スライドガラスの長辺方向の一方側に配置されている、請求項5に記載の検体塗抹装置。 - 前記第1スライドガラス供給部から、前記第1スライドガラス供給位置に位置する前記スライドガラス搬送部にスライドガラスを搬出するための第1搬出部と、
前記第2スライドガラス供給部から、前記第2スライドガラス供給位置に位置する前記スライドガラス搬送部にスライドガラスを搬出するための第2搬出部と、をさらに備える、請求項5または6に記載の検体塗抹装置。 - 前記第1スライドガラス供給部は、処理前のスライドガラスを複数積層した状態で保持するための第1ケース部を含み、
前記第2スライドガラス供給部は、処理前のスライドガラスを複数積層した状態で保持するための第2ケース部を含む、請求項5〜7のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。 - 前記スライドガラス搬送部は、水平面内において、保持したスライドガラスを第1方向に移動させる第1移動機構と、保持したスライドガラスを前記第1方向と交差する第2方向に移動させる第2移動機構と、を含む、請求項1〜8のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。
- 前記第1スライドガラス供給部から、前記第1スライドガラス供給位置に位置する前記スライドガラス搬送部にスライドガラスを搬出する第1搬出部をさらに備え、
前記第1スライドガラス供給部は、複数のスライドガラスを上方に積層して保持するように構成され、
前記第1搬出部は、積層されたスライドガラスのうち最下のスライドガラスの下面に対して上方に突出し、第3方向にスライドガラスを押し出す押出部材を含み、
前記押出部材は、スライドガラスに当接する押出当接部を前記第3方向側に有し、前記第3方向と反対方向側に向かって下方に傾斜する傾斜部を前記第3方向と反対方向側の上端に有する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。 - 前記スライドガラス搬送部は、保持したスライドガラスを上下方向に移動させる第3移動機構を含む、請求項1〜10のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。
- 前記第3移動機構は、空気圧により駆動するように構成されている、請求項11に記載の検体塗抹装置。
- 前記処理部は、スライドガラスに検体を塗抹するための検体塗抹部を含み、
前記検体塗抹部により検体が塗抹されたスライドガラスを乾燥させる乾燥部と、
検体が塗抹されたスライドガラスを前記スライドガラス搬送部から前記乾燥部に搬出するための第3搬出部と、をさらに備える、請求項1〜12のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。 - 前記第3搬出部は、前記第1スライドガラス供給部から前記スライドガラス搬送部がスライドガラスを受け取る際のスライドガラスの進行方向とは反対方向にスライドガラスを搬出して、スライドガラスが前記スライドガラス搬送部から前記乾燥部に受け渡されるように構成されている、請求項13に記載の検体塗抹装置。
- 前記スライドガラス搬送部の前記スライドガラス保持部は、スライドガラスが上面に載置される載置部と、前記載置部に載置されたスライドガラスに当接してスライドガラスの端面を押圧する押圧部材を含む把持部と、を含む、請求項1〜14のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。
- 前記把持部は、前記押圧部材が回動されて、前記押圧部材が前記載置部よりも下方に退避する開放位置と、前記押圧部材が回動されて、前記押圧部材が前記載置部よりも上方に突出する把持位置とに移動するように構成されている、請求項15に記載の検体塗抹装置。
- 前記スライドガラス搬送部は、スライドガラスの受け渡し位置に配置された当て部材に前記把持部を当接させるように移動することにより、前記把持部を前記開放位置に移動させるように構成されている、請求項16に記載の検体塗抹装置。
- 前記スライドガラス保持部は、前記第1スライドガラス供給部からスライドガラスを受け取る際のスライドガラスの進行方向側に配置され、受け取ったスライドガラスが当接される当接部をさらに含み、
前記把持部は、スライドガラスを受け取る際の進行方向とは反対方向側に配置され、スライドガラスを前記当接部側に付勢して把持するように構成されている、請求項15〜17のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。 - 前記スライドガラス保持部は、スライドガラスの移動を規制するための移動規制部をさらに含み、
前記移動規制部は、前記第1スライドガラス供給部からスライドガラスを受け取る方向と直交する方向に一対設けられている、請求項15〜18のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。 - 前記スライドガラス搬送部に保持されたスライドガラスを一対の前記移動規制部の一方側から押圧して、一対の前記移動規制部の他方側に当接させる押圧部をさらに備える、請求項19に記載の検体塗抹装置。
- 複数のスライドガラスを上方に積層して保持するためのスライドガラス供給部と、
前記スライドガラス供給部からスライドガラスを搬出する搬出部と、を備え、
前記搬出部は、積層されたスライドガラスのうち最下のスライドガラスの下面に対して上方に突出し、所定方向にスライドガラスを押し出す押出部材を含み、
前記押出部材は、スライドガラスに当接する押出当接部を前記所定方向側に有し、前記所定方向と反対方向側に向かって下方に傾斜する傾斜部を前記所定方向と反対方向側の上端に有する、検体塗抹装置。 - 搬出されたスライドガラスに検体を塗抹するための検体塗抹部をさらに備える、請求項21に記載の検体塗抹装置。
- 前記傾斜部は、前記押出部材の上端から積層されたスライドガラスのうち最下のスライドガラスの下面よりも下方の位置まで傾斜する、請求項21または22に記載の検体塗抹装置。
- 前記スライドガラス供給部は、スライドガラスが前記所定方向に長手方向を有するように配置可能に構成され、
前記押出部材は、前記所定方向と平行な方向において往復移動して、順次スライドガラスを搬出するように構成されている、請求項21〜23のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。 - 前記スライドガラス供給部にスライドガラスが保持されているか否かを検知するスライドガラス検知部をさらに備える、請求項21〜24のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。
- 前記搬出部は、前記スライドガラス検知部の検知結果に基づいて、スライドガラスが前記スライドガラス供給部に保持されている場合に、前記スライドガラス供給部のスライドガラスを1枚ずつ搬出するように構成されている、請求項25に記載の検体塗抹装置。
- 前記スライドガラス検知部の検知結果に基づいて、状態を表示する表示部をさらに備え、
前記表示部は、前記スライドガラス供給部にスライドガラスが保持されている状態と、前記スライドガラス供給部にスライドガラスが保持されていない状態と、前記スライドガラス供給部にスライドガラスが保持されており順次スライドガラスが搬出される状態とを識別可能に表示するように構成されている、請求項25または26に記載の検体塗抹装置。 - 前記スライドガラス供給部は、前記所定方向と反対方向側に上下方向に延びる壁部を含み、
前記壁部の下方部分には、水平方向においてスライドガラスの幅より小さく、前記押出当接部の幅よりも大きい幅を有する切り欠きが設けられている、請求項21〜27のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。 - 前記押出部材は、前記所定方向と直交する水平方向に沿って配置された複数の爪部を有し、
前記複数の爪部の前記所定方向の端部には、それぞれ、前記押出当接部が設けられており、
前記スライドガラス供給部の前記支持部には、前記押出部材の前記複数の爪部を通過させる細長形状の開口部が設けられている、請求項21〜28のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。 - 前記スライドガラス供給部の前記所定方向側に設けられ、搬出されるスライドガラスの上方を覆う案内部材をさらに備える、請求項21〜29のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。
- 前記押出部材は、前記スライドガラス供給部に積層されたスライドガラスのうち最下のスライドガラスの下面に対して、0.5mm以上0.8mm以下上方に突出している、請求項21〜30のいずれか1項に記載の検体塗抹装置。
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