JP2017193875A - 足場用幅木 - Google Patents

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【課題】運搬時や保管時における固定部材の嵩張りを防止して操作性を改善し、かつ長手方向の端部における布材との接触部近傍の長さを十分に確保して、振動等を受けた際に下方へとずり落ちにくい幅木を提供すること。【解決手段】支柱と、布材と、前記布材の間に架設される足場板とを備えた作業足場に用いられる足場用幅木であって、支柱と支柱との間に架設され、前記足場板の外側縁辺に沿って立ち上がる長尺状の幅木本体と、前記幅木本体の長手方向の両端部に設けられて支柱を把持する固定部材と、を有し、前記固定部材は折り畳み可能に設けられ、前記幅木本体の長手方向の両端部における下部には、前記布材の外径よりも長い長手方向長さを備えた位置決め部を有する足場用幅木。【選択図】図3

Description

本発明は、土木工事現場及び建築現場等で用いられる足場に好適な足場用幅木に関する。
土木工事現場や建築現場等では、高所作業の際に図1に示すような作業足場が組み立てられる。具体的には、上下方向に延在する支柱52と、該支柱52と垂直でかつ水平方向に設けられる布材53とによって足場51の骨組みが形成される。対向する布材53間には、足場板54が架設される。
足場板54上に置いた工具等の物の落下や、作業者等が足を踏み外すこと等を防止するため、足場板54の外側縁部には上下方向(Z方向)に立ち上がった足場用幅木(以下、単に「幅木」と称することがある。)が設置される。
幅木は、隣接する支柱52間の距離と略等しい長手方向(Y方向)長さを有する板状の部材(幅木本体)を有し、支柱52間に架設される。幅木本体の長手方向の両端近傍には金具等の固定部材が取り付けられ、この固定部材によって幅木は支柱52に取り付けられる。
固定部材は、幅木本体に着脱可能なタイプと、幅木本体に一体化されたタイプとがある。固定部材を幅木本体から着脱可能とすると、固定部材の管理コストが余分にかかる他、所望の幅木本体に対応した(着脱可能な)固定部材が現場に準備されていなければ幅木を取り付けることができず、突発的な足場の施工が困難となることもある。これらの観点より、固定部材が幅木本体に一体化されたタイプの幅木を用いることが好ましい。
固定部材を介して幅木本体を支柱に取りつける発明を開示した文献として、特許文献1が挙げられる。
特開平11−141116号公報
固定部材は、支柱を把持できるように、幅木本体の板面から突出することが必要である。前述の特許文献1をはじめとする従来技術では、幅木本体と固定部材とを一体化することで、常に幅木本体の板面から固定部材が突出した状態となり、幅木の保管時や運搬時等に様々な問題が引き起こされる。具体的には、幅木を積み重ねて保管する際には突出した固定部材が嵩張ってしまうという問題が生じる。また、幅木の運搬時には突出した固定部材に接触することで事故や怪我等が引き起こされる危険性もある。このように、従来は、固定部材が一体化された幅木は操作性が悪いという問題点があった。
また、特許文献1に開示された幅木では、幅木の長手方向(Y方向)の端部に接続部(特許文献1の図1中の符号92)が設けられる。また、横方向(Y方向)に幅木を並べて取り付ける際は、1本の布材(横梁)に、一方の幅木と他方の幅木との両方が支持される。具体的には、特許文献1の図2を模擬的に示した図4(a)を用いて説明する。一方の幅木の端部に設けられた接続部92aと、他方の幅木の端部に設けられた接続部92bとは、それぞれ布材53の上に支持される。特許文献1に開示された発明では、Y方向に複数の幅木を並べた際、図4(a)における範囲Aにて示されるように、接続部92a、92bの下部のY方向端面同士を突き合わせることになる。このように、Y方向に並べられた接続部(又は幅木本体)の下部のY方向端面同士を突き合わせた状態では、布材53に支持される接続部(又は幅木本体)の長さが短く、僅かな振動等によって幅木が下方へとずり落ちてしまいやすいという問題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みて完成されたものであり、運搬時や保管時における固定部材の嵩張りを防止して操作性を改善し、かつ長手方向の端部における布材との接触部近傍の長さを十分に確保して、振動等を受けた際に下方へとずり落ちにくい幅木を提供することを課題とする。
本発明の手段は、次の通りである。
[1]支柱と、布材と、前記布材の間に架設される足場板とを備えた作業足場に用いられる足場用幅木であって、支柱と支柱との間に架設され、前記足場板の外側縁辺に沿って立ち上がる長尺状の幅木本体と、前記幅木本体の長手方向の両端部に設けられて支柱を把持する固定部材と、を有し、前記固定部材は折り畳み可能に設けられ、前記幅木本体の長手方向の両端部における下部には、前記布材の外径よりも長い長手方向長さを備えた位置決め部を有する足場用幅木。
[2]一端部における位置決め部と他端部における位置決め部とは、布材の軸線方向における位置が異なる[1]に記載の足場用幅木。
[3]前記幅木本体は、一端部における固定部材と同じ高さの他端部に切欠き部を有し、他端部における固定部材と同じ高さの一端部に切欠き部を有する[1]又は[2]に記載の足場用幅木。
[4]前記幅木本体の下部には、固定部材が設けられる面とは反対側に突出し、足場板と幅木本体との隙間を埋める遮蔽板が設けられる[1]から[3]までのいずれか一つに記載の足場用幅木。
[5]前記幅木本体の上部には、布材の軸線方向に突出するフランジ部が設けられる[1]から[4]までのいずれか一つに記載の足場用幅木。
本発明によると、運搬時や保管時における固定部材の嵩張りを防止できるとともに、支柱に取り付けた際に下方へ脱落しにくい足場用幅木を提供することができる。
図1は、作業足場の概略斜視図である。 図2は、幅木を作業足場に取り付けた際の概略斜視図である。 図3は、本発明に係る幅木の説明図である。 図4は、Y方向に並べられた幅木の端部の説明図である。 図5は、本発明で用いられるハンガー部材を示す説明図である。 図6は、隣接する位置決め部同士のX方向の位置関係を示す、断面図である。
まず、図2を用いて、作業足場(単に「足場」と称することがある。)及び足場用幅木(単に「幅木」と称することがある。)について簡単に説明する。尚、以下では、布材53の軸線方向をX方向、足場板54及び幅木本体11aの長手方向をY方向、支柱52の軸線方向をZ方向とする。
まず、上下方向に延在する支柱52と、水平方向に延在する布材53とで骨格を組み、布材53間に足場板54を架設することで作業足場が形成される。また、物や人の脱落を防止するために、足場板54の外側縁部に幅木11が設けられる。
幅木11は、前記足場板54の外側縁辺に沿って、Z方向に立ち上がる幅木本体11aを有する。幅木本体11aは、隣り合う支柱52間に掛け渡されるように、その長手方向(Y方向)の長さが、隣り合う支柱52間の距離以上となる長尺状の板状部材である。幅木本体11aの一方面側には固定部材(図2では紙面の裏面側に設けられ、図示されていない。)が取り付けられる。詳細については後述するが、幅木11は、幅木本体11a及び固定部材の他に、下部において遮蔽板11cを備えていてもよく、上部においてフランジ部11dを備えていてもよい。幅木本体11aの下部の長手方向(Y方向)端部には、位置決め部11eが設けられる。尚、遮蔽板11cと足場板54との間には隙間が開いていてもよい。
幅木11を取り付ける際には、固定部材を支柱52に装着した後、幅木本体11aを下方へと下げていき、幅木本体11aの下部における位置決め部11eを布材53に当接させて幅木11の下部を固定する。尚、布材53と支柱52との交差部近傍には、布材53の上面から上方へ突出するくさびの頭部55が設けられることもある。この場合には、位置決め部11eをくさびの頭部55と支柱52との間に位置させる。尚、図面では省略しているが、布材53の下面から下方へ突出するくさびの尾部(下部)を、支柱52の側方に突出するソケット部に挿入することで、布材53を支柱52に装着することができる。
次に、図3を用いて、本発明の幅木についてより詳細に説明する。図3(a)は本発明に係る幅木の平面図であり、図3(b)は本発明に係る幅木の正面図であり、図3(c)は本発明に係る幅木の右側面図である。
図3(c)に示すように、固定部材11bは、幅木本体11aの支柱と対向する面(図では右側の面)に取り付けられる。また、固定部材11bは、折り畳み可能となるように取り付けられる。図中の実線で示すのが支柱に幅木を取り付けるために固定部材11bを突出させた状態であり、図中の点線で示すのが幅木の保管時や運搬時等に固定部材11bを折り畳んだ状態である。固定部材11bの取り外しを行うことなく、固定部材11bの突出状態と折り畳み状態とを変更可能とする態様は特に制限されないが、例えば蝶番を介して固定部材11bを幅木本体11aに取り付ければよい。尚、固定部材11bは、水平に突出した状態を保持できるようにすることが好ましい。
固定部材11bは、幅木11の保管時には折り畳み状態としておくことが望ましい。幅木11を保管する際には複数の幅木11を重ねて保管することになるが、固定部材11bを折り畳み状態とすることで、固定部材11bが嵩張りの原因となることが防止され、幅木11の保管場所が少なくてすむ。
また、幅木11を運搬する場合にも固定部材11bを折り畳んでおくことが望ましい。これにより、板面から突出した固定部材11bと接触することによる事故や怪我などの危険を防止することができる。
上記の観点から、保管時及び運搬時には固定部材11bを折り畳んだ状態としておき、支柱52に取り付ける直前に固定部材11bを突出させた後、幅木11の取り付け作業を行うことが望ましい。
尚、固定部材11bとしては支柱に固定できれば特に制限されないが、例えば、断面略Ω形状であってバネ等の弾性力によって支柱を挟持することのできるバネ式固定金具を好適に用いることができる。
幅木本体11aは、長手方向(Y方向)の一端部における固定部材11bの高さと、同じ高さの他端部に切欠き部を備えることが好ましい。固定部材11bの高さとは、固定部材11bを突出状態とした際に、固定部材11bの突出先端部が位置する高さをいう。図3(b)の例では、幅木本体11aの右下端部と左上端部とに切欠き部が設けられ、これらと同じ高さの左下端部と右上端部とに固定部材11bが取り付けられる。このような配置とすることで、複数の幅木11を横方向(Y方向)に並べて取り付けていく際に、一方の幅木11の幅木本体11aが障害となって、他方の幅木11の固定部材11bを支柱52に取り付けられなくなる事態を防止することができる。尚、右下端部の切欠き部には、後述するように幅木本体11aとは別体の位置決め部11fが設けられる。
尚、図3(b)の例では、幅木本体11aの両端部において上端部又は下端部のいずれかが切り欠かれているが、切欠き部は上端部及び下端部以外であってもよい。
幅木本体11aの下部には遮蔽板11cを設けることが好ましい。図3(c)に示すように、遮蔽板11cは幅木本体11aと略直角となるように設けられ、固定部材11bが突出する方向とは反対側に突出する。遮蔽板11cは、幅木本体11aと足場板54との間に生じる隙間を埋めて、この隙間を介した物等の落下を防止する機能を有する。尚、遮蔽板11cの幅や長さ等は、足場の仕様等に応じて適宜変更することができる。
図3(a)に示すように、幅木本体11aの上部には、布材の軸線方向(X方向)に肉厚でかつ突出するフランジ部11dを設けることができる。フランジ部11dには、幅木本体11aの上部が折り曲げられることで、いわゆる「はぜ」が形成される。フランジ部11dを設けることによって、幅木11の上部からの耐荷重性を向上させることができる。尚、図3(c)の例では、幅木本体11aの上部におけるフランジ部11dは、X方向の正面側(遮蔽板11cが延在する側)に突出しているが、背面側(固定部材11bが突出する側)に突出していてもよいし、正面側と背面側との両方に突出してもよい。
また、図3(b)のように、幅木本体11aのY方向両端部の下部には、位置決め部11e、11fが設けられる。位置決め部11e、11fは、固定部材11bにより幅木11を支柱52に取り付けた後に、幅木11が下方へずり落ちてしまうことを防止するため、布材53の上部に当接する。図3(b)の例では、幅木本体11aの左側の端部は、幅木本体の上側を切り欠いた形状をしており、切欠き部の下側に残る幅木本体11aが位置決め部11eとなる。一方で、図3(b)における幅木本体11aの右側の端部は、下側が切り欠かれた形状をしており、この切欠き部において側方へと突出するように設けられた細板状のハンガー部材が位置決め部11fとなる。尚、図3(b)の例では、ハンガー部材を幅木本体11aとは別体とし、幅木本体11aとハンガー部材とをネジ止めにより接合しているが、溶接等の他の接合方法により接合してもよい。また、図3(b)に示すハンガー部材に似た形状の位置決め部を、幅木本体11aの一部によって形成することもできる。
図4(b)に示すように、位置決め部11e及び11fは、それぞれの幅木本体11aの長手方向(Y方向)の長さが、布材53の外径以上であることが好ましい。前記長さが外径未満であると、従来例である図4(a)のように、布材との接触部近傍における幅木の端部の長さを十分に設けられず、振動等によって幅木11が下方へずり落ちてしまう危険性がある。本願では、前記長さを外径以上とすることで、左右いずれの幅木の端部ともに布材を横断するように設けることができ、振動や上方向からの荷重が加わった場合であっても、幅木がずり落ちてしまうことを確実に防止することができる。尚、位置決め部11e及び11fの長手方向の長さとは、幅木本体11aの切欠き部のY方向端面から突出する長さのことをいう。また、布材53の外径とは、図4(b)のように布材53の断面が円形であれば円の径を採用すればよく、円以外の形状の場合には断面形状で最大となるY方向長さを採用すればよい。
幅木本体11aの両端部における位置決め部11eと位置決め部11fとは、それぞれX方向の位置を違えることが好ましい。尚、図3(a)は簡略化した図面であるので、位置決め部11eの位置と位置決め部11fの位置とを違えて描いてはいない。
まず、図5を用いて説明する。図5では、幅木本体11aに取り付けられた位置決め部11fを形成する、ハンガー部材31を示す。尚、図5(a)は正面図であり、図5(b)は平面図である。
図5(a)に示すように、ハンガー部材31の左側には、幅木本体11aに取り付けるための孔32を備えた固定部31aが設けられる。また、図5(b)に示すように、固定部31aに隣接して曲げ部31bが形成され、次いで布材と実際に当接する当接部31cが形成される。X方向位置を変えながらY方向に延在する曲げ部31bを設けることにより、当接部31cのX方向位置と、固定部31aに取り付けられる幅木本体のX方向位置とは異なることになる。
次に、図6を用いて説明する。図6では、Y方向に並べた一方の幅木11の位置決め部11eと、他方の幅木11の位置決め部11fのX方向位置を断面図により示す。一方の幅木本体に設けられた位置決め部11eは図の左側に示されており、他方の幅木本体に設けられた位置決め部11fは図の右側に示されている。
図6のように、2つの位置決め部のX方向の位置を違えていると、2つの幅木をY方向に並べて設置する際であっても、一方の幅木の位置決め部と他方の幅木の位置決め部とが干渉することを防ぐことができる。特に、図4(b)のように位置決め部11e、11fの長さを布材53の外径以上とすると、Y方向において両方の位置決め部が重複する位置が生じることになるが、2つの位置決め部11e、11fのX方向の位置を違えていることにより、一方の幅木の位置決め部が障害となって他方の幅木を取り付けられなくなることが防止される。
11 足場用幅木
11a 幅木本体
11b 固定部材
11c 遮蔽板
11d フランジ部
11e、11f 位置決め部
31 ハンガー部材
32 孔
32a 固定ボルト
51 足場
52 支柱
53 布材
54 足場板
55 くさびの頭部
92a、92b 接続部

Claims (5)

  1. 支柱と、布材と、前記布材の間に架設される足場板とを備えた作業足場に用いられる足場用幅木であって、
    支柱と支柱との間に架設され、前記足場板の外側縁辺に沿って立ち上がる長尺状の幅木本体と、
    前記幅木本体の長手方向の両端部に設けられて支柱を把持する固定部材と、を有し、
    前記固定部材は折り畳み可能に設けられ、
    前記幅木本体の長手方向の両端部における下部には、前記布材の外径よりも長い長手方向長さを備えた位置決め部を有する足場用幅木。
  2. 一端部における位置決め部と他端部における位置決め部とは、布材の軸線方向における位置が異なる請求項1に記載の足場用幅木。
  3. 前記幅木本体は、一端部における固定部材と同じ高さの他端部に切欠き部を有し、他端部における固定部材と同じ高さの一端部に切欠き部を有する請求項1又は2に記載の足場用幅木。
  4. 前記幅木本体の下部には、固定部材が設けられる面とは反対側に突出し、足場板と幅木本体との隙間を埋める遮蔽板が設けられる請求項1から3までのいずれか一項に記載の足場用幅木。
  5. 前記幅木本体の上部には、布材の軸線方向に突出するフランジ部が設けられる請求項1から4までのいずれか一項に記載の足場用幅木。
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