JP2016169577A - 曲面用ブレース付き先行手摺 - Google Patents

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Abstract

【課題】効率的な製造が可能であり、円形足場を構築する際において、手摺本体を支柱に簡便かつ確実に係止できる曲面用ブレース付き手摺を提供する。【解決手段】作業床の形成に先立って隣接支柱の相互間に設置される手摺を、支柱の周壁にそれぞれ設けられたソケットに連係可能な係止部2、3を有し、作業床の外縁部に沿って平行に配置される手摺本体と、係止部2、3にそれぞれ枢軸を介して回動可能に保持されるとともにその交差姿勢でもって自由端を係止部2、3の下方で支柱にそれぞれ連係可能な一対のブレースとを備える。係止部2、3を、手摺本体の端部に溶接部を介して直接つながるベース2a、3aと、ベース2a、3aの下端に垂下保持され、支柱のソケットに差し込むことによって手摺本体を支柱に連係させる鉤部2b、3bとからなるものとするに当たり、板状部材にプレス加工、曲げ加工を施して一体成形した単一部材で構成する。【選択図】図4

Description

本発明は、建築現場や土木工事現場で構築される仮説足場、とくに、円筒形の構造物の周りに沿って構築される円形足場に用いて好適な曲面用ブレース付き先行手摺に関するものである。
建築現場や土木工事現場において構築される工事用の仮設足場は、複数本の支柱と、これらの支柱を相互につなぐ複数本の腕木材と、該腕木材の相互間に差し渡され、作業床や通路を形成する複数枚の足場板と、該足場板の外側縁部で支柱の相互間に固定保持され、作業床上での安全性を確保する手摺とを適宜組み合わせたもので構成されている。
このうち、作業床上での安全性を確保する手摺は、作業床を形成する前段階で支柱の相互間に予め取り付けられていくことになる(手摺先行工法)が、とくに、円形足場を構築するに当たっては、以下に述べるような不具合があった。
すなわち、円形足場は、図8に示すように、構造物の周りに間隔をおいて複数本の支柱10を配置して内外二重の支柱列を設け、それらの支柱10を腕木材11を介して連結していくことになるが、とくに外側支柱列において支柱同士を連結する場合や内側支柱列において支柱同士を連結する場合にあっては、腕木材11を構造物の略法線方向に沿わせて配置するのを基本としているため、支柱10の相互間に手摺を取り付けようとすると、支柱10の周壁に設けられている手摺取付け部位10aに「位置ずれ」が生じる箇所が発生して、先行手摺12の取り付けが困難となることがあり(図8中A部)、そのような箇所では番線を用いて支柱10に固縛する等して対応しているのが現状であった。
ここに、先行手摺の取り付けが困難となる「位置ずれ」とは、腕木材を支柱につなぐ部材(ソケットやフランジ等)と先行手摺を支柱につなぐ部材(ソケットやフランジ等)は、それぞれ支柱の外周壁で相互に直交する向きに設けられており、また、先行手摺の取り付け部位(手摺本体の端部に一体連結する楔部材等)は手摺本体の軸心に沿って設けられていることから、腕木材を構造物の略法線方向に沿わせて配置すると、先行手摺の取り付け部位と、先行手摺を支柱につなぐ部材との間に角度θがついてしまうことをいい、これにより、それらを相互に連係させることができなくなる。
上記のような従来の不具合を解消する先行技術としては、例えば、特許文献1に開示された足場用手摺が知られている。
特開2014−80799号公報
かかる文献に開示された手摺は、楔孔を有するフランジを上限に配置した支柱に対して、隣り合う一対の支柱の間に配置される水平材と、この水平材の両端部に枢軸を介して回動自在に枢結するとともに、水平材の下方で相互に交差する一対の斜材とを設け、斜材から枢軸を超えて延設された延長部の上部係止機構を上側フランジの楔孔に係止し、斜材の下端部の下部係止機構を下側フランジの楔孔に係止するに当たり、上部係止機構と下部係止機構に、それぞれ、上側フランジの楔孔と下側フランジの楔孔に対して回動自在に軸着される上部軸部材と下部軸部材を設けた点に特徴を有するものであり、これによれば、足場板が構造物の周りに沿って屈曲状態で配置される円形足場を構築する場合であっても上部係止機構および下部形式機構をそれぞれ上側フランジおよび下側フランジに対してほぼワンタッチの簡単な作業で取り付けることができるとされていた。
ところで、この種の手摺にあっては、支柱に対する取り付け部位が複数部材から構成されており、しかも、それらの部材を複数回の溶接によって接合、一体化を図った構造であるため、手摺の製造に際しては非常に手間が掛かるものであった。
本発明の課題は、取り付け部位の構造の簡素化を図り、効率的な製造を可能とするとともに、円形足場を構築するに当たって支柱への取り付けを簡便かつ確実に行うことができる曲面用ブレース付き先行手摺を提案するところにある。
本発明は、仮設足場を構築する際、作業床を形成するに先立って隣接する支柱の相互間に設置される手摺であって、前記支柱の周壁にそれぞれ設けられたソケットに連係可能な一対の係止部を有し、作業床の外縁部に沿って平行に配置される手摺本体と、該係止部にそれぞれ枢軸を介して回動可能に保持されるとともにその交差姿勢でもって自由端を該係止部の下方で該支柱の周壁にそれぞれ設けられたソケットに連係可能な一対のブレースとを備え、該係止部は、該手摺本体の端部に溶接部を介して直接つながるベースと、該ベースの下端に垂下保持され、該支柱のソケットに差し込むことによって該手摺本体を支柱に連係させる鉤部とからなり、該ベースおよび該鉤部は、板状部材にプレス加工、曲げ加工を施して一体成形された単一部材であることを特徴とする曲面用ブレース付き先行手摺である。
上記の構成からなる先行手摺において、鉤部は、外方に向けて凸となる円弧面を有し、前記ソケットの少なくとも一方への差し込み状態を維持したままで前記手摺本体の旋回を可能とするU字状断面をなす二つ折りの折り曲げ片からなるものとすること、また、ブレースは、その自由端に、前記支柱のソケットに連係可能な固定部を備えていること、そして、該固定部が、前記支柱の軸芯に平行な軸芯を有する枢軸を介して揺動可能に支持され、該ソケットを上下に挟むブラケットと、このブラケットおよび該ソケットを貫いてそれらを相互に離脱不能に連結する楔部材からなるものとすることが望ましい。
本発明の曲面用ブレース付き先行手摺によれば、手摺本体の係止部は、ベースと鉤部のからなっているものの、これらは、板状部材にプレス加工、曲げ加工を施して一体成形された単一部材で構成されており、しかも、係止部は、手摺本体とベースとの接合(溶接等)のみ(1箇所)でつなぎ合わせることができるため、構造の簡素化が可能となるとともに手摺を効率的に製造することができる。
また、本発明の曲面用ブレース付き先行手摺によれば、係止部の鉤部を、外方に向けて凸となる円弧面を有するU字状断面をなす二つ折りの折り曲げ片からなるもので構成したため、該鉤部の、少なくとも一方をソケットに差し込んだままで該鉤部を起点に手摺本体そのものを支柱の周りに回旋させることが可能となり、これにより、支柱に設けられたソケットと手摺本体の係止部との間に「位置ずれ」が生じていたとしても、その旋回による位置調整により、手摺本体のもう一方の係止部を隣接する支柱に確実に連係させることができる。
さらに、本発明の曲面用ブレース付き先行手摺によれば、ブレースの自由端に、支柱のソケットに連係可能な固定部を設けるようにしたため、先行手摺の、支柱への取り付けをより確実なものとすることができる。
とくに、固定部の構成部材であるブラケットを、支柱の軸芯に平行な軸芯を有する枢軸を介して揺動可能に支持しておくことにより、ブレースの自由端と支柱のソケットとの間に「位置ずれ」があっても、ブラケットの適切な揺動によってその「位置ずれ」を確実に吸収することができる。
本発明に従う曲面用ブレース付き先行手摺の実施の形態を示した図である。 図1に示した曲面用ブレース付き先行手摺を支柱に取り付けた状態を示した図である。 支柱の周壁に設けられたソケットを模式的に示した図である。 図1に示した曲面用ブレース付き先行手摺の係止部を示した図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、(d)は背面図である。 図1に示した曲面用ブレース付き先行手摺の固定部の外観を斜視図で示した図である。 本発明に従う曲面用ブレース付き先行手摺の取り付け要領の説明図である。 (a)〜(d)は、本発明に従う曲面用ブレース付き先行手摺の取り付け要領の説明図である。 円形足場(足場板は表示せず)を平面について示した図である。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従う曲面用ブレース付き先行手摺の実施の形態をその側面について示した図であり、図2は、図1に示した曲面用ブレース付き先行手摺を支柱の相互間に取り付けた状態を示した図である。
図1、2における符号1は、作業床の外縁部に沿って平行に配置される手摺本体である。この手摺本体1は、棒状部材(パイプ等)にて構成されるものであって、その端部には、支柱Sの周壁に設けられたソケットSに連係可能な係止部2、3がそれぞれ設けられている。手摺本体1の端部には、図示のような曲げ部を形成することも可能であり、このような曲げ部が形成されている場合には、その末端に係止部2、3が設けられる。
ここに、支柱Sの周壁に設けられたソケットSとしては、その要部を図3に拡大して示す如く、例えば、上下において貫通する通路を有し、その通路内に係止部2、3を差し入れることができるものが適用されるが、該係止部2、3を支柱Sの周壁に連係させることが可能であるならばその構造は開口部を有するフランジ等、適宜変更可能であり、図示のものに限定されることはない。
また、係止部2、3は、手摺本体1の端部に溶接部Wを介して直接つながるベース2a、3aと、このベース2a、3aの下端に垂下保持され、支柱SのソケットSに差し込むことによって手摺本体1を支柱Sに連係させる鉤部2b、3bとから構成されるものであって、その平面、正面、側面、背面を図4(a)〜(d)に示したように、ベース2aと鉤部2b、ベース3aと鉤部3bは、板状部材にプレス加工、曲げ加工を施して一体成形された単一部材からなっている。
また、4、5は、係止部2、3のべース2a、3aに枢軸Pを介して回動可能に保持されるとともにその交差姿勢でもって自由端4a、5aを係止部2、3の下方で支柱Sの周壁に設けられたソケットSに連係させるブレース(筋交い)である。
ブレース4、5の自由端4a、5aには、固定部6、7が設けられている。固定部6、7としては、具体的に、支柱Sの軸心Oに平行な軸芯Lを有する枢軸Pを介して自由端4a、5aに揺動可能に支持され、ソケットSを上下において挟み込む挟持部6a、6b、7a、7bを有するブラケット6c、7cと、このブラケット6c、7cの挟持部6a、6b、7a、7bおよびソケットSを上下に貫いてそれらを相互に離脱不能に連結する楔部材8、9からなっている。
ソケットSとしては、手摺本体1の係止部2、3の鉤部2b、3bを差し入れるソケットSと同様のもの、すなわち、上下において貫通する通路を有し、その通路内に楔部材8、9を差し入れることができるものが適用される。また、ブラケット6c、7cの挟持部6a、6b、7a、7bとしては、ソケットSの通路につながり、楔部材8、9の挿通を可能とする、図5に示すような開口部h、hを有するものが適用される。
本発明に従う先行手摺において、手摺本体1に設けられた係止部2、3の鉤部2b、3bは、図4(a)〜(d)に示すように、平面視においてU字断面をなした二つ折りの折り曲げ片からなっており、しかも、この鉤部2b、3bは、ベース2a、3aと一体成形された単一部材であるから、複数部材を溶接によって接合する工程は不要であり(手摺本体1とベース2a、3aとを接合する1回の溶接でよい)、先行手摺を効率的に製造することができる利点を有している。
また、鉤部2b、3bは、外方に向けて凸となる円弧面2b、3bが形成されており(図4(a)参照)、図6に示すように、ソケットSの少なくとも一方への差し込み状態を維持したままで支柱Sの周りに容易に回旋させることが可能であるため、円形足場を構築する際に起こり得るソケットSの「位置ずれ」が生じても、それを適宜回旋させることにより容易に位置調整を行うことができるので、係止部2、3の鉤部2b、3bをソケットSの通路内に差し込んで手摺本体1を支柱Sに確実に係止し得る。
また、手摺本体1の取り付けに際してソケットSの「位置ずれ」が生じた場合に、ソケットSについても同様の「位置ずれ」が生じる(ソケットS2はソケットS1の真下に位置しているため)ことからブレース4、5の自由端4a、5aを支柱Sに連係させるのが困難になるが、本発明では、固定部6、7のブラケット6c、7cが枢軸Pを介して揺動可能になっているため、そのブラケット6c、7cの揺動による角度調整により簡単に位置合わせを行うことができる。
図7(a)〜(d)は、本発明に従う曲面用ブレース付き先行手摺の取り付け要領を片側について示した図である。先行手摺を支柱Sに取り付けるには、まず、手摺本体1とブレース4を持ち上げ、図7(a)、(b)に示すように係止部2の鉤部2bをソケットSに引っ掛ける。次いで図7(c)に示すように手摺本体1の反対側をブレース5とともに持ち上げて手摺本体1を水平にし、鉤部2b、3bをそれぞれ支柱SのソケットSに差し差し込み、さらに、ブレース4を鉤部3bが位置する支柱SのソケットSに固定部6を介して固定する一方、ブレース5を鉤部2bが位置する支柱SのソケットSに固定部7を介して固定すればよい。
なお、手摺本体1の係止部2の鉤部2bをソケットSに先に差し込むか係止部3の鉤部3bをソケットSに先に差し込むかは任意であり、差し込み順はとくに限定されることはない。また、ブレース4、5のも固定順についてもとくに限定されない。
本発明によれば、手摺本体の端部に設けられた係止部の構造の簡素化が可能であるため、曲面ブレース付き先行手摺を効率的に製造できる。また、円形足場を構築する場合であっても手摺本体を支柱のソケットに簡便かつ確実に係止することが可能となる。
1 手摺本体
2、3 係止部
2a、3a ベース
2b、3b 鉤部
4、5 ブレース
4a、5a 自由端
6、7 固定部
6a、7a 挟持部(上挟持部)
6b、7b 挟持部(下挟持部)
6c、7c ブラケット
8、9 楔部材
10 支柱
10a 手摺取付け部位
11 腕木材
12 先行手摺
S 支柱
、S ソケット
W 溶接部
P、P 枢軸

Claims (3)

  1. 仮設足場を構築する際、作業床の形成に先立って隣接支柱の相互間に設置される手摺であって、
    前記支柱の周壁にそれぞれ設けられたソケットに連係可能な係止部を有し、作業床の外縁部に沿って平行に配置される手摺本体と、該係止部にそれぞれ枢軸を介して回動可能に保持されるとともにその交差姿勢でもって自由端を該係止部の下方で該支柱にそれぞれ連係可能な一対のブレースとを備え、
    該係止部は、該手摺本体の端部に溶接部を介して直接つながるベースと、該ベースの下端に垂下保持され、該支柱のソケットに差し込むことによって該手摺本体を支柱に連係させる鉤部とからなり、
    該ベースおよび該鉤部は、板状部材にプレス加工、曲げ加工を施して一体成形された単一部材であることを特徴とする曲面用ブレース付き先行手摺。
  2. 前記鉤部は、外方に向けて凸となる円弧面を有し、前記ソケットの少なくも一方への差し込み状態を維持したままで前記手摺本体の支柱の周りに沿う回旋を可能とするU字状断面をなす二つ折りの折り曲げ片からなることを特徴とする請求項1に記載した曲面用ブレース付き先行手摺。
  3. 前記ブレースは、その自由端に、前記支柱のソケットに連係可能な固定部を備え、
    該固定部が、前記支柱の軸芯に平行な軸芯を有する枢軸を介して揺動可能に支持され、該ソケットを上下に挟む挟持部を有するブラケットと、このブラケットの挟持部および該ソケットを貫いてそれらを相互に離脱不能に連結する楔部材からなることを特徴とする請求項1または2に記載した曲面用ブレース付き先行手摺。
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