JP2017166565A - ガス配管の漏洩部補修方法 - Google Patents

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【課題】短時間で漏洩箇所を塞ぐことが可能なガス配管の漏洩部補修方法の提供。【解決手段】ガスの供給に用いられるガス配管100の漏洩箇所10の補修方法において、漏洩箇所10を、補修材21を用いて塞ぎ、補修材21の上からガス配管100の外表面に沿って湾曲して形成された金属板である外周保護板20を、事前に塗布した接着剤層22を介して覆い、接着剤層22が硬化させることで漏洩箇所10を塞ぐことで、短時間で漏洩箇所を塞ぎ、長期性能を向上させることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、ガスなどの流体配管に生じた漏洩部を補修する技術に関し、具体的には補修部材を用いて外側から漏洩部を覆って補修する技術に関する。
ライフラインを整備するにあたって、ダクタイル鋳鉄管が埋設配管に使われるケースが多い。ガスを供給する配管にもダクタイル鋳鉄管は使われる。そして、ダクタイル鋳鉄管は老朽化によって孔状の腐食部分が生じることがあり、その場合には補修が必要となる。漏洩部分の補修にあたっては、例えば粘着性のあるブチルゴム系のテープを巻いて補修するなどの手法があった。しかしながら、この手法での補修には、補修後の配管に流せる流体圧力が低くなってしまうという問題があった。これは、テープの剛性が低いためである。また、テープの耐久性にも問題があり改善が求められていた。他のライフラインに用いられる配管についても似たような課題があり、様々な手法が検討されている。
特許文献1には、流体配管の漏洩箇所の補修方法及び補修用治具に関する技術が開示されている。流体配管における漏洩箇所の外表面を清浄化し、中央部に雌ねじ孔が設けられた当接部材を漏洩箇所における配管の外表面に接着剤を介して接着固定する。そして、雌ねじ孔に封止剤を介して短寸ボルトを螺合一体化することによって、雌ねじ孔を閉塞している。こうして、流体配管における漏洩箇所の補修を行っている。
特開平10−38184号公報
しかしながら、特許文献1に記載されるような技術を用いて、ガス配管の漏洩箇所を補修する場合、漏洩箇所を直ぐに塞ぐことができないという問題が考えられる。これは、雌ねじ孔を設けた当接部材を接着剤にて接着し、接着剤が硬化するまで雌ねじ孔を閉塞しない手法である為、接着剤が硬化するまでは流体が流れっぱなしということになる。流体の漏洩を防ぐには配管内の流体の流れを止めてしまうしか無い。しかしながら、ガス配管を補修するにあたって配管内に流れるガスの供給を停止してしまうと、ガス配管内部に空気が入り込み、ガスの濃度低下を招くおそれがある。これは、ガスの安定供給の観点からして避けたい。
そこで、本発明はこの様な課題を解決する為に、短時間で漏洩箇所を塞ぐことが可能なガス配管の漏洩部補修方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の一態様によるガス配管の漏洩部補修方法は、以下のような特徴を有する。
(1)ガスの供給に用いられるガス配管の漏洩部の外表面を清浄化する工程と、前記漏洩部を、補修材を用いて塞く工程と、前記ガス配管の外表面に沿って湾曲して形成された金属製の外周保護材を、事前に前記ガス配管の外表面または前記外周保護材の内表面に塗布して形成した接着剤層を介して、前記補修材の上を覆うように前記漏洩部に配置する工程と、前記接着剤層が硬化するまで前記漏洩部を保持する工程と、を有することで前記漏洩部の補修を行うこと、を特徴とする。
上記(1)に記載の態様により、ガス配管の漏洩部からのガス漏れを早急に補修材にて塞ぐことが可能であり、補修材の上から金属製の外周保護材によって覆うことで、長期性能も良好となる。外周保護材は接着剤層が硬化することでガス配管の表面に強固に接着されるため、補修後にガス圧を低く設定して運用するような必要も無く、適切に補修することが可能となる。
(2)(1)に記載のガス配管の漏洩部補修方法において、前記ガス配管の補修前に、前記ガス配管内に流通するガス圧を、前記ガス配管に取り付けられた整圧器を用いて低下させる工程を有すること、が好ましい。
上記(2)に記載の態様により、ガス配管内のガス圧は整圧器によって下げられた状態で供給を続ける。この状態で補修材を用いて漏洩部を塞ぎ、外周保護材を接着するため、ガス配管内は常にガスによって正圧が保たれることになる。補修材は適切な粘着性を持っていれば、低圧のガスによっても補修状態が損なわれる事は無い。この結果、漏洩部の補修時に、ガスを止めることを必要としないので、外部から空気が混入してガス配管で供給されるガスの品質を落とすといったことを防ぐことが可能である。
(3)(1)または(2)に記載のガス配管の漏洩部補修方法において、前記補修材が、エポキシ系のパテまたは粘着テープであること、が好ましい。
上記(3)に記載の態様により、ガス配管の補修にあたって、素早く適切に漏洩箇所からのガス漏れを塞ぐことが可能である。また、補修部に必要な剛性や長期性能は外周保護材によって維持されるため、補修材による剛性や長期性能を求められないために、補修部に用いる補修材の選択肢を広げることが可能となる。
本実施形態の、ガス配管の補修状態を表す斜視図である。 本実施形態の、補修状態を表す断面図である。 本実施形態の、ガス配管の補修に関する概念図である。
まず、本発明の実施形態について図面を用いて説明を行う。図1に、本実施形態の、ガス配管の補修状態を表す斜視図を示す。図2に、補修状態を表す断面図を示す。図3に、ガス配管の補修に関する概念図を示す。まず、図3に説明するように、ガス配管100は地中に埋設されていることが多く、部分的に損傷した場合には、漏洩箇所10が露出するように地面200を掘削する必要がある。掘削箇所210は表面が舗装されていたり、コンクリートで覆われていたりと、事情は様々ではあるが、ガス配管100を露出させた後、漏洩箇所10の補修を行う。
ガス配管100はダクタイル鋳鉄管を用いているケースが多いが、鉄道などの電気を使った設備より漏れ出た迷走電流などの影響を受けた電食や、それが関与しない自然腐食などによってガスを流通させるのに適さない状態となることが確認されている。そして、ガス配管100は孔食による漏洩箇所10の形成が確認されることがある。こうした孔食によってガス配管100よりガスの漏洩が確認されると、これを補修する必要がある。
また、ガス配管100の漏洩箇所がある程度特定できた段階で、整圧器110を用いてガス配管100内のガス圧を低下させてやることが好ましい。本実施形態では、ガス配管100内には通常0.3MPa程度のガスが流通されていることとなっているが、このガス圧を2kPa程度にまで低下させておく。ガス漏れ量を出来るだけ抑えたいということと、補修時に補修材21の施工をし易くするという目的がある。
本実施形態では、ガス配管100の一部に漏洩箇所10が形成されているものとして説明する。この漏洩箇所10は図3に示すように特定されて、周囲が掘り起こされ掘削箇所210が形成された状態で、まず漏洩箇所10付近の汚れを取り除き、清浄化する。シンナーなどの溶剤や洗浄剤などを用い、外表面が錆びている場合にはサンドペーパーなどを用いて研磨しておくことが望ましい。また、孔食部11の内部の汚れや錆も、高い接着性を得る為に、清浄化しておく事が好ましい。そして、漏洩箇所10に補修材21を用いて埋めることで、漏洩を止める。図2に示すように、先ずは補修材21を用いて漏洩箇所10の孔食部11を塞ぐ。
補修材21には、比較的早く硬化するタイプのパテを用いている。パテにて孔食部11を完全に塞ぎ、この時点で漏れを塞ぐ。または図示しないが薄手の粘着テープなどを用いても良い。補修材21に想定した機能は、ガス配管100の外表面にぴったりと張り付き、或いは孔食部11を埋める機能が求められるため、軟性部材を想定している。よって、パテは、エポキシ系のパテを想定しており、例えば株式会社スリーボンド製のスリーボンド2089Bメタルスティックパテエポキシ系を用いている。粘着テープは、例えばスリーエム ジャパン株式会社製のスマートシールテープ4412Nを想定している。粘着テープはなるべく薄手、例えば1mm以下程度のものであることが好ましい。これはこの補修材21である程度の時間ガス漏れを止めておく必要はあるものの、この後に外周保護板20にて覆う必要がある為である。その性能が両立できる厚みに設定するのが好ましい。
次に、補修材21の上から外周保護板20を貼り付ける。外周保護板20は硬性部材を用いるのが望ましく、硬性部材としては、板厚9mm程度のステンレス製の金属板を想定している。外周保護板20は、ガス配管100の外周面に沿うように湾曲して形成されており、ガス配管100の種類に応じて複数予め用意されている事が望ましい。
なお、外周保護板20を配置する際には、外周保護板20の内面側に接着剤を塗布して、接着剤層22を形成している必要がある。使用する接着剤はアクリル系またはエポキシ系の接着剤を想定しており、例えばスリーエム ジャパン株式会社製のアクリル系接着剤のScotchWeld DP−8810NS、または同社のエポキシ系接着剤のScotchWeld EPX DP−410NSを用いている。接着剤層の厚みは、適切に外周保護板20がガス配管100の表面に接着するに必要なだけとする。
そして、必要に応じて外周保護板20を加圧して保持し、接着剤層22が硬化するのを待つ。硬化は接着剤の性能によっても異なるが、数十分から半日程度を想定している。そして、補修を完了し、ガス配管100の周囲に形成された掘削箇所210を埋め戻し、現状復帰をする。補修の前のガス配管100の漏洩箇所10には必要に応じて防錆処理を施しても良い。また、補修の後に防食テープまたは保護シートによって補修部分を覆うことを妨げない。
本実施形態のガス配管の漏洩部の補修方法は上記構成であるので、下記に説明する作用・効果を奏する。まず、効果としてガス配管100の漏洩箇所10を発見してから直ぐに処置ができることが挙げられる。これは、本実施形態のガス配管100の漏洩箇所10の補修方法が、ガスの供給に用いられるガス配管100の漏洩箇所10の補修方法において、漏洩箇所10を、補修材21を用いて塞ぎ、補修材21の上からガス配管100の外表面に沿って湾曲して形成された金属板である外周保護板20を、事前に塗布した接着剤層22を介して覆い、接着剤層22が硬化させることで漏洩箇所10を塞ぐこと、を特徴としているためである。
従来の漏洩箇所10の補修方法は、これまでブチルゴム系のテープを巻いて補修などの方法で対応されていた。ブチルゴム系のテープを巻いての補修は、手早くガス配管100の補修が出来る反面、長期性能や耐圧性に問題があり、課題に示した通り、補修前のガス圧でガス配管100を運用することは難しく、一時的な補修という位置づけであった。しかしながら、本発明ではガス配管100に生じた孔食部11などの補修に柔軟性のある補修材21としてエポキシ系のパテを用いている。これによって、ガス配管100の漏洩箇所10を早期に塞ぎ、ガス漏れを早く止める事ができる。
また、その後に金属板よりなる外周保護板20を接着することで、耐圧性に優れた補修方法とすることができる。更に、外周保護板20は接着剤によってガス配管100に強固に接着されるため、長期性能を期待することが可能となる。したがって、補修後のガス配管100にも補修前と同じようなガス圧で運用することが可能となる上、恒久的な補修方法とすることが可能となる。実際に、出願人の調査では長期性能にも良好な結果が得られている。なお、外周保護板20に関しては、複数種類用意することで、現場にて早期の対応をすることが出来るので好ましい。
以上、本発明に係るガス配管100の漏洩箇所10の補修方法の実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるわけではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。例えば、例示した粘着テープやパテ、接着剤に関しては同じ目的を達成できるものであれば、他の製品を用いることを妨げない。また、ガス配管100はダクタイル鋳鉄管に限定されず、他の種類の配管であっても適用できる。更に、外周保護板20はステンレスのプレートであると説明しているが、他の金属、或いは硬質なプラスチックを用いる事を妨げない。また、厚みについても例示しているだけで、変更することを妨げない。
10 漏洩箇所
11 孔食部
20 外周保護板
21 補修材
22 接着剤層
100 ガス配管

Claims (3)

  1. ガスの供給に用いられるガス配管の漏洩部の外表面を清浄化する工程と、
    前記漏洩部を、補修材を用いて塞く工程と、
    前記ガス配管の外表面に沿って湾曲して形成された金属製の外周保護材を、事前に前記ガス配管の外表面または前記外周保護材の内表面に塗布して形成した接着剤層を介して、前記補修材の上を覆うように前記漏洩部に配置する工程と、
    前記接着剤層が硬化するまで前記漏洩部を保持する工程と、を有することで前記漏洩部の補修を行うこと、
    を特徴とするガス配管の漏洩部補修方法。
  2. 請求項1に記載のガス配管の漏洩部補修方法において、
    前記ガス配管の補修前に、前記ガス配管内に流通するガス圧を、前記ガス配管に取り付けられた整圧器を用いて低下させる工程を有すること、
    を特徴とするガス配管の漏洩部補修方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載のガス配管の漏洩部補修方法において、
    前記補修材が、エポキシ系のパテまたは粘着テープであること、
    を特徴とするガス配管の漏洩部補修方法。
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