JP2001146988A - ガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕工法 - Google Patents

ガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕工法

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JP2001146988A
JP2001146988A JP33108099A JP33108099A JP2001146988A JP 2001146988 A JP2001146988 A JP 2001146988A JP 33108099 A JP33108099 A JP 33108099A JP 33108099 A JP33108099 A JP 33108099A JP 2001146988 A JP2001146988 A JP 2001146988A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネジ継手部の螺合箇所からのガス漏れを、広
い作業空間を必要とすることなく、高い信頼性で修繕で
きるようにする。 【解決手段】 ガス配管Aに設けたネジ継手部Bの螺合
箇所1からのガス漏れを、ガスを通流させた活管状態の
ままで修繕するガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕工
法であって、螺合箇所の外側端部を未硬化の液状シール
材6を含浸させた通気層7で全周に亘って被覆し、その
通気層の外側を気密層8で全周に亘って気密に塞いで、
螺合箇所からの漏洩ガスを通気層に入り込ませるととも
に、その通気層に含浸させた未硬化の液状シール材を、
螺合箇所にできているガス漏れ通路C内に浸透させて、
その液状シール材を硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス配管に設けた
ネジ継手部の螺合箇所からのガス漏れを、ガスを通流さ
せた活管状態のままで修繕するガス配管用ネジ継手部の
ガス漏れ修繕工法に関する。
【0002】
【従来の技術】上記ガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修
繕工法として、従来、図7,図8に示すように、未硬化
の液状シール材6を、ネジ継手部Bの螺合箇所1にでき
ているガス漏れ通路Cに浸透させて硬化させる工法(以
下、第1従来工法という)や、図9に示すように、ネジ
継手部Bの螺合箇所1にできているガス漏れ通路Cの出
口側をシール材13で塞ぐ工法(以下、第2従来工法と
いう)がある。前記第1従来工法では、図7に示すよう
に、螺合箇所1の外側端部の既設シール材4にカーボン
繊維等の多孔質材料5を巻き付けて、その多孔質材料5
に未硬化の液状シール材6を含浸させた後、図8に示す
ように、その多孔質材料5を覆うように巻き付けたゴム
ベルト14を締め付け治具15で締め付けて、液状シー
ル材6が漏れガスのガス圧に抗してガス漏れ通路C内に
浸透するように加圧し、ゴムベルト14を締め付け治具
15で締め付けたまま保持して、そのガス漏れ通路C内
に浸透した液状シール材6を硬化させている。また、前
記第2従来工法(図9)では、螺合箇所1の外側端部に粘
土やパテ等の仮止め材16を全周に亘って塗布して固
め、その固めた仮止め材16でガス漏れ通路Cからのガ
ス漏れを仮止めしてから、その仮止め材16を全周に亘
って覆うように塗布した未硬化のシール材13を硬化さ
せて、ガス漏れ通路Cの出口側を塞いでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記第1従来工法によ
れば、液状シール材6が漏れガスのガス圧に抗してガス
漏れ通路Cに浸透するように、多孔質材料5に巻き付け
たゴムベルト14を締め付け治具15で締め付けて、そ
の多孔質材料5に塗布した液状シール材6を加圧するた
め、例えば、ネジ継手部Bが狭い場所にあったり、ネジ
継手部Bの周りに他の配管や壁等が近接して設けられて
いて、締め付け治具15を使用できる広い作業空間を確
保できない場合は、そのネジ継手部Bの螺合箇所1から
のガス漏れを修繕できない欠点がある。また、上記第2
従来工法によれば、締め付け治具15のような特別な治
具を使用しないので、広い作業空間を確保できない場合
でも、ネジ継手部Bの螺合箇所1からのガス漏れを修繕
できるが、ガス漏れ通路C内に浸透させた液状シール材
6を硬化させるのではなく、螺合箇所1の外側端部を包
むように硬化させたシール材13でガス漏れ通路Cの出
口側を塞ぐので、その硬化したシール材13を破損する
と再度のガス漏れを招き易く、信頼性を確保しにくい欠
点がある。本発明は上記実情に鑑みてなされたものであ
って、ネジ継手部の螺合箇所からのガス漏れを、広い作
業空間を必要とすることなく、高い信頼性で修繕できる
ようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の特
徴構成は、ガス配管に設けたネジ継手部の螺合箇所から
のガス漏れを、ガスを通流させた活管状態のままで修繕
するガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕工法であっ
て、前記螺合箇所の外側端部を未硬化の液状シール材を
含浸させた通気層で全周に亘って被覆し、前記通気層の
外側に巻き付けた粘着テープ材でその通気層を全周に亘
って気密に塞ぐ気密層を形成して、前記螺合箇所からの
漏洩ガスを前記通気層に入り込ませるとともに、前記通
気層に含浸させた未硬化の液状シール材を、前記螺合箇
所にできているガス漏れ通路内に浸透させて硬化させる
点にある。 〔作用〕螺合箇所の外側端部を未硬化の液状シール材を
含浸させた通気層で全周に亘って被覆し、その通気層の
外側に巻き付けた粘着テープ材で気密層を形成して、通
気層を全周に亘って気密に塞ぎ、螺合箇所にできている
ガス漏れ通路からの漏洩ガスを通気層に入り込ませると
ともに、その漏洩ガスを気密層の内側に封じ込めること
により、ガス漏れ通路と気密層の内側との圧力差を無く
して、通気層に含浸させた未硬化の液状シール材を、通
気層に入り込んだ漏洩ガスと入れ替わるように、ガス漏
れ通路内に浸透させることができる。 〔効果〕締め付け治具などの特別な治具を使用せずに、
通気層に入り込んだ漏洩ガスを気密層の内側に封じ込め
て、その漏洩ガスと入れ替わるように、液状シール材を
ガス漏れ通路内に浸透させることができるので、ネジ継
手部の螺合箇所からのガス漏れを、広い作業空間を必要
とすることなく、高い信頼性で修繕できる。
【0005】請求項2記載の発明の特徴構成は、前記通
気層を圧縮変形自在に設けるとともに、前記粘着テープ
材を伸縮自在な弾性材料で構成して、その粘着テープ材
を弾性的に伸長させて前記通気層の外側に巻き付ける点
にある。 〔作用〕弾性的に伸長させて通気層の外側に巻き付けた
粘着テープ材で気密層を形成するので、粘着テープ材が
通気層を加圧して、その通気層が圧縮変形し、通気層に
含浸させた未硬化の液状シール材がその通気層から押し
出される。 〔効果〕未硬化の液状シール材がガス漏れ通路内に浸透
し易くなる。
【0006】請求項3記載の発明の特徴構成は、前記通
気層に対する密着性と前記液状シール材を硬化させた硬
化シール材に対する剥離性とを備えた1次粘着テープ材
を前記通気層に全周に亘って巻き付け、前記1次粘着テ
ープ材に対する密着性と前記1次粘着テープ材よりも高
い伸び率とを備えた2次粘着テープ材を、前記通気層に
巻き付けた1次粘着テープ材に全周に亘って巻き付け
て、前記気密層を形成してある点にある。 〔作用〕硬化シール材から剥離し易い1次粘着テープ材
を通気層に密着するように全周に亘って巻き付け、1次
粘着テープ材よりも高い伸び率を備えていて、1次粘着
テープ材の巻き付け形状に沿うように変形させ易い2次
粘着テープ材を、その通気層に巻き付けた1次粘着テー
プ材に全周に亘って密着するように巻き付けて、気密性
の高い気密層を構成する。 〔効果〕通気層に入り込んだ漏洩ガスを気密性の高い気
密層で確実に封じ込めて、液状シール材をガス漏れ通路
に浸透させ易くしながら、気密層を剥がすときに、硬化
シール材から容易に剥離することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。図1〜図6を参照しながら、ガス配管Aに設けたネ
ジ継手部Bの螺合箇所1からのガス漏れを、ガスを通流
させた活管状態のままで修繕するガス配管用ネジ継手部
のガス漏れ修繕工法を説明する。
【0008】図1は、都市ガスのガス配管Aに設けた直
管2とエルボ3とのネジ継手部Bを示し、図2に示すよ
うに、このネジ継手部Bの螺合箇所1から既設シール材
4に亘ってガス漏れ通路Cができていて、このガス漏れ
通路Cからのガス漏れを修繕する場合について説明す
る。ネジ継手部Bの螺合箇所1の外側端部を直管2側と
エルボ3側とに亘って清掃した後、図3に示すように、
その外側端部の既設シール材4を覆うように多孔質材料
5を巻き付け、その多孔質材料5に未硬化の液状シール
材6をスプレー又は刷毛塗りにより含浸させた圧縮変形
自在な通気層7で、螺合箇所1の外側端部を全周に亘っ
て被覆する。前記多孔質材料5としては、液状シール材
6や水分を多量に吸収して保持できる繊維が好ましく、
例えばカーボン繊維や純毛の毛糸等を使用できる。ま
た、前記液状シール材6としては、アクリルシリコーン
樹脂が好ましいが、その他に、水性ウレタン樹脂やシア
ノアクリルレート等を使用しても良い。
【0009】次に、図4,図5に示すように、通気層7
の外側を気密層8で全周に亘って気密に塞いで加圧拘束
する。前記気密層8は、通気層7に対する密着性と液状
シール材6を硬化させた硬化シール材9に対する剥離性
と自己収縮性とを備えた1次粘着テープ材11を弾性的
に伸長させて、図4に示すように通気層7に全周に亘っ
て1〜2重に気密に巻き付けた後、1次粘着テープ材1
1に対する密着性と1次粘着テープ材11よりも高い伸
び率と自己収縮性とを備えた2次粘着テープ材12を弾
性的に伸長させて、通気層7に巻き付けた1次粘着テー
プ材11に、図5に示すように全周に亘って1〜2重に
気密に巻き付けて構成する。
【0010】前記1次粘着テープ材11及び2次粘着テ
ープ材12は、いずれも、自己収縮性を備えているの
で、1次粘着テープ材11を通気層7の外周形状に沿う
ように変形させて密着させながら、また、2次粘着テー
プ材12を1次粘着テープ材11の巻き付け形状に沿う
ように変形させて密着させながら、緩まないように強い
巻き付け力で巻き付けて、通気層7の外側を強い力で加
圧拘束することができ、従って、ガス配管内のガス圧が
高い場合でも、通気層7に入り込んだ漏洩ガスを気密性
の高い気密層8で確実に封じ込めることができる。
【0011】前記1次粘着テープ材11としては、伸び
率が400%程度のブチルゴム系(イソブチレンと少量
のイソプレンをゴム状にブレンドした共重合体)のテー
プが好ましいが、その他に、アクリルゴム(ACM)やポ
リイソブチレンゴム(粒度平均分子量900000以上)
等を使用しても良い。また、前記2次粘着テープ材12
としては、EPM(エチレン・プロピレンゴム)やEPD
M(エチレン・プロピレン・ターポリマー)をベースとし
た基材に、ブチルゴム系コンパウンドからなる粘着材を
略均一に貼り合わせた伸び率が800%程度のテープが
好ましいが、その他に、イソプレンゴム(IR)やクロロ
プレンゴム(CR),アクリルニトリルブタジエンゴム
(NBR)等を使用しても良い。
【0012】そして、図5に示す状態で15〜20分程
度の時間に亘って保持して、ガス漏れ通路Cからの漏洩
ガスを通気層7に入り込ませるとともに、その漏洩ガス
を気密層8の加圧拘束力でその気密層8の内側に封じ込
めることにより、気密層8の内側をガス配管A内と同圧
状態に維持して、通気層7に含浸させた未硬化の液状シ
ール材6を、通気層7に入り込んだ漏洩ガスと入れ替わ
るように、螺合箇所1に亘るガス漏れ通路C内に浸透さ
せて硬化させ、そのガス漏れ通路Cからのガス漏れを止
める。また、1次粘着テープ材11と2次粘着テープ材
12とを弾性的に伸長させて巻き付けるので、通気層7
が圧縮変形して未硬化の液状シール材6が通気層7から
押し出されるとともに、その圧縮変形した通気層7が加
圧状態に維持されるので、押し出された未硬化の液状シ
ール材6を高い圧力でガス漏れ通路C内に浸透させ易
い。この後、図6に示すように、1次粘着テープ材11
と2次粘着テープ材12及び多孔質材料5を全て剥離し
て、ガス漏れの修繕が完了する。
【0013】〔その他の実施形態〕 1.本発明によるガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕
工法は、通気層形成用の多孔質材料と、その多孔質材料
を覆う気密層形成用の粘着テープ材とを予め組み合わせ
てある修繕用テープを使用して、使用直前に未硬化の液
状シール材を多孔質材料に含浸させた修繕用テープで、
螺合箇所の端部を全周に亘って覆うようにしても良い。 2.本発明によるガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕
工法は、未硬化の液状シール材を既設シール材にできた
ガス漏れ通路内にのみ浸透させて、その液状シール材を
硬化させて、ガス漏れを修繕しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス配管の斜視図
【図2】ガス漏れ修繕工法を説明する一部断面側面図
【図3】ガス漏れ修繕工法を説明する一部断面側面図
【図4】ガス漏れ修繕工法を説明する一部断面側面図
【図5】ガス漏れ修繕工法を説明する一部断面側面図
【図6】ガス漏れ修繕工法を説明する一部断面側面図
【図7】従来のガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕工
法の説明図
【図8】従来のガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕工
法の説明図
【図9】従来のガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕工
法の説明図
【符号の説明】
1 螺合箇所 6 液状シール材 7 通気層 8 気密層 9 硬化シール材 11 1次粘着テープ材 12 2次粘着テープ材 A ガス配管 B ネジ継手部 C ガス漏れ通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス配管に設けたネジ継手部の螺合箇所
    からのガス漏れを、ガスを通流させた活管状態のままで
    修繕するガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕工法であ
    って、 前記螺合箇所の外側端部を未硬化の液状シール材を含浸
    させた通気層で全周に亘って被覆し、前記通気層の外側
    に巻き付けた粘着テープ材でその通気層を全周に亘って
    気密に塞ぐ気密層を形成して、 前記螺合箇所からの漏洩ガスを前記通気層に入り込ませ
    るとともに、前記通気層に含浸させた未硬化の液状シー
    ル材を、前記螺合箇所にできているガス漏れ通路内に浸
    透させて硬化させるガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修
    繕工法。
  2. 【請求項2】 前記通気層を圧縮変形自在に設けるとと
    もに、前記粘着テープ材を伸縮自在な弾性材料で構成し
    て、その粘着テープ材を弾性的に伸長させて前記通気層
    の外側に巻き付ける請求項1記載のガス配管用ネジ継手
    部のガス漏れ修繕工法。
  3. 【請求項3】 前記通気層に対する密着性と前記液状シ
    ール材を硬化させた硬化シール材に対する剥離性とを備
    えた1次粘着テープ材を前記通気層に全周に亘って巻き
    付け、前記1次粘着テープ材に対する密着性と前記1次
    粘着テープ材よりも高い伸び率とを備えた2次粘着テー
    プ材を、前記通気層に巻き付けた1次粘着テープ材に全
    周に亘って巻き付けて、前記気密層を形成してある請求
    項1記載のガス配管用ネジ継手部のガス漏れ修繕工法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG101496A1 (en) * 2001-10-19 2004-01-30 Hong Kong And China Gas Compan Pipe fittings
JP2016121489A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社大林組 逆打ち支柱のネジ式機械式継手による接合部の止水方法、及び地下構造物の施工方法
JP2017166565A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 東邦瓦斯株式会社 ガス配管の漏洩部補修方法

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