JP2017163757A - ロータおよびロータの製造方法 - Google Patents
ロータおよびロータの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017163757A JP2017163757A JP2016047555A JP2016047555A JP2017163757A JP 2017163757 A JP2017163757 A JP 2017163757A JP 2016047555 A JP2016047555 A JP 2016047555A JP 2016047555 A JP2016047555 A JP 2016047555A JP 2017163757 A JP2017163757 A JP 2017163757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor core
- rotor
- rotation axis
- permanent magnet
- axis direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
Description
図1〜図9を参照して、本実施形態によるロータ100の構造について説明する。図1には、ロータ100の断面図が示されている。
ロータ100は、回転電機101の一部を構成している。具体的には、図1に示すように、ロータ100は、複数の永久磁石(第1永久磁石3および第2永久磁石4)がロータ100の内部に埋め込まれた、いわゆる埋込永久磁石型モータ(IPMモータ(Interior Permanent Magnet Motor))の一部を構成している。
〈第1ロータコア部〉
第1ロータコア部1は、図2に示すように、第1磁石用孔部12を有する複数の第1電磁鋼板13が回転軸方向に積層されることにより形成されている。図3に示すように、第1電磁鋼板13には、矢印Z1方向側からみて、径方向外側に等角度間隔で設けられた複数(たとえば、16個)の第1磁石用孔部12と、径方向内側に突出する複数(たとえば、2つ)の第1凸部14とが設けられている。また、第1凸部14は、シャフト7の溝部71(図1参照)に、圧入(たとえば、軽圧入)されることにより係合(嵌合)されるように構成されている。なお、第1凸部14は、特許請求の範囲の「係合部」の一例である。
第2ロータコア部2は、図5に示すように、第1ロータコア部1に回転軸方向に対向して配置されており、第2磁石用孔部22(図6参照)を有する複数の第2電磁鋼板23(図6参照)が回転軸方向に積層されることにより形成されている。
シャフト7は、図9に示すように、回転軸方向に延びる筒状に形成されており、第1ロータコア部1と第2ロータコア部2との径方向内側において、第1ロータコア部1と第2ロータコア部2とに渡って配置されている。また、シャフト7は、図1に示すように、外周面に2つの溝部71が設けられており、溝部71は、第1ロータコア部1の第1凸部14および第2ロータコア部2の第2凸部24に係合(嵌合)するように構成されている。
本実施形態の構造では、以下のような効果を得ることができる。
次に、図2、図3、図7、図10〜図14を参照して、本実施形態によるロータ100の製造方法について説明する。
板部材が準備され、図3に示すように、プレス加工装置(図示せず)により、同一の金型を用いて板部材から複数枚の電磁鋼板(第1磁石用孔部12を有する第1電磁鋼板13および第2磁石用孔部22を有する第2電磁鋼板23)が打ち抜かれる。本実施形態では、第1電磁鋼板13と第2電磁鋼板23とは、同一の形状および大きさ(厚み等)に形成される。
図10に示すように、複数の電磁鋼板(第1電磁鋼板13または第2電磁鋼板23)がZ軸に平行な方向に積層され、略同一の回転軸方向の長さL3および長さL4(図2参照)を有する2つのロータコア部(第1ロータコア部1および第2ロータコア部2)が形成される。この積層が行われる際に、カシメ部13aによりダボカシメ接合されることにより複数の電磁鋼板同士が接合(固定)される。
そして、図11に示すように、複数の第1永久磁石3および複数の第2永久磁石4が準備される。ここで、本実施形態では、第1ロータコア部1の回転軸方向の長さL3よりも短い回転軸方向の長さL5(図2参照)を有する第1永久磁石3と、第2ロータコア部2の回転軸方向の長さL4よりも短い回転軸方向の長さL6(図2参照)を有する第2永久磁石4とが準備される。なお、長さL5と長さL6とは等しい大きさである。
そして、図12に示すように、樹脂成型装置200により、第1ロータコア部1に第1樹脂成型材5の充填および第2ロータコア部2に第2樹脂成型材6の充填が行われる。ここで、樹脂成型装置200は、第1ロータコア部1および第2ロータコア部2を配置するパレットの機能を有する下側押え板201と、溶解樹脂SPを吐出する吐出口202aを有する上側押え板202(ゲートプレート)と、上側押え板202の矢印Z1方向側に配置される樹脂送出型203と、溶解樹脂供給部204と、溶解樹脂供給部204からの溶解樹脂SPに吐出口202aに向かって圧力を加える樹脂送出機構部205とを備えている。
その後、本実施形態では、図13および図14に示すように、第2ロータコア部2を反転させた後、第1ロータコア部1の端面32と第2ロータコア部2の端面42とが互いに対向する(片方の側が互いに対向する)ように、第1ロータコア部1および第2ロータコア部2を回転軸方向に隣接して配置する。なお、この時、回転軸方向の寸法に応じて、第1ロータコア部1および第2ロータコア部2の転積工程が行われる。
そして、図9に示すように、シャフト7にエンドプレート8が、シャフト7の矢印Z1方向側から矢印Z2方向側に移動されて、シャフト7に取付けが行われる。その後、第1ロータコア部1および第2ロータコア部2が、シャフト7の溝部71に第1ロータコア部1の第1凸部14および第2ロータコア部2の第2凸部24の各々が係合(嵌合)した状態で、シャフト7の矢印Z1方向側から矢印Z2方向に移動されて、シャフト7に取り付けられる。この時、シャフト取付け冶具により、第1ロータコア部1および第2ロータコア部2がシャフト7に軽圧入されることにより、取付けが行われる。そして、シャフト7のシャフトカシメ部73によりかしめられることにより、第1ロータコア部1および第2ロータコア部2の回転軸方向の移動が規制され、第1ロータコア部1および第2ロータコア部2がシャフト7に固定される。
本実施形態の製造方法では、以下のような効果を得ることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
2、302 第2ロータコア部(ロータコア部)
3 第1永久磁石(永久磁石)
4 第2永久磁石(永久磁石)
5 第1樹脂成型材(樹脂成型材)
6 第2樹脂成型材(樹脂成型材)
7 シャフト
11 コア端面(第1ロータコア部の片方の側とは反対側の外側コア端面)
12 第1磁石用孔部(磁石用孔部)
13 第1電磁鋼板(電磁鋼板)
14 第1凸部(係合部)
21 コア端面(第2ロータコア部の前記片方の側とは反対側の外側コア端面)
22 第2磁石用孔部(磁石用孔部)
23 第2電磁鋼板(電磁鋼板)
24 第2凸部(係合部)
31 端面(第1の永久磁石の片方の側とは反対側の外側端面)
41 端面(第2の永久磁石の片方の側とは反対側の外側端面)
51 第1樹脂部分(第1の樹脂成型材)
61 第2樹脂部分(第2の樹脂成型材)
100、300 ロータ
312 磁石用孔部(第1の磁石用孔部、第2の磁石用孔部)
313 電磁鋼板
314 凸部(係合部)
Claims (9)
- 磁石用孔部を有する複数の電磁鋼板が積層された2つのロータコア部が、回転軸方向に隣接して配置されたロータであって、
前記2つのロータコア部の各々の前記磁石用孔部には、回転軸方向の片方の側に寄った位置に、前記ロータコア部の回転軸方向の長さよりも短い回転軸方向の長さを有する永久磁石が配置されており、
前記磁石用孔部と前記永久磁石との隙間には、樹脂成型材が充填されており、
前記2つのロータコア部は、前記片方の側が互いに対向する向きに、回転軸方向に隣接して配置されている、ロータ。 - 前記2つのロータコア部が回転軸方向に隣接して配置された状態において、前記2つのロータコア部のうちの一方に配置されている第1の前記永久磁石と、他方に配置されている第2の前記永久磁石との対向隙間は、回転軸方向において、前記第1の永久磁石の前記片方の側とは反対側の外側端面を覆う第1の前記樹脂成型材の厚みと、前記第2の永久磁石の前記片方の側とは反対側の外側端面を覆う第2の前記樹脂成型材の厚みとの合計厚みよりも小さい、請求項1に記載のロータ。
- 回転軸方向において、前記第1の樹脂成型材の厚みおよび前記第2の樹脂成型材の厚みは、1枚の前記電磁鋼板の厚みよりも大きい、請求項2に記載のロータ。
- 前記2つのロータコア部が回転軸方向に隣接して配置された状態において、前記2つのロータコア部のうちの一方である第1ロータコア部に配置されている第1の前記永久磁石と、他方である第2ロータコア部に配置されている第2の前記永久磁石との対向隙間は、回転軸方向において、前記第1ロータコア部の前記片方の側とは反対側の外側コア端面からの前記第1の永久磁石の前記片方の側とは反対側の外側端面の窪み長さと、前記第2ロータコア部の前記片方の側とは反対側の外側コア端面からの前記第2の永久磁石の前記片方の側とは反対側の外側端面の窪み長さとの合計長さよりも小さい、請求項1〜3のいずれか1項に記載のロータ。
- 前記2つのロータコア部は、第1の前記磁石用孔部を有する複数の前記電磁鋼板が積層された第1ロータコア部と、第2の前記磁石用孔部を有する複数の前記電磁鋼板が積層された第2ロータコア部とを含み、
前記電磁鋼板は、シャフトとの係合部と、前記係合部の周方向の中心位置から周方向に所定の回転角度ずれた位置に位置する前記磁石用孔部とを含み、
前記第1ロータコア部および前記第2ロータコア部は、前記第1ロータコア部および前記第2ロータコア部のうちのいずれか一方が反転して配置されることにより、回転軸方向の一方側から見て、前記第1ロータコア部の前記係合部の周方向の中心位置と前記第2ロータコア部の前記係合部の周方向の中心位置とが略一致するとともに、前記第1ロータコア部の前記第1の磁石用孔部の周方向の中心位置が前記係合部の周方向の中心位置に対して周方向の一方側の前記所定の回転角度位置に位置し、かつ、前記第2ロータコア部の前記第2の磁石用孔部の周方向の中心位置が前記係合部の周方向の中心位置に対して周方向の他方側の前記所定の回転角度位置に位置している、請求項1〜4のいずれか1項に記載のロータ。 - 前記第1ロータコア部と前記第2ロータコア部とは、回転軸方向に見て同一の形状を有するとともに、回転軸方向に同一の長さを有し、
前記第1ロータコア部および前記第2ロータコア部のうちのいずれか一方が反転して配置されることにより、前記第1の磁石用孔部の周方向の中心位置および前記第2の磁石用孔部の周方向の中心位置がそれぞれ、前記係合部の周方向の中心位置に対して、周方向の一方側および他方側の前記所定の回転角度位置に位置している、請求項5に記載のロータ。 - 磁石用孔部を有する複数の電磁鋼板を積層することにより2つのロータコア部を形成し、
前記2つのロータコア部の各々の前記磁石用孔部に、前記ロータコア部の回転軸方向の長さよりも短い回転軸方向の長さを有する永久磁石を配置し、
前記磁石用孔部と前記永久磁石との隙間に、樹脂成型材を充填し、
前記永久磁石を前記磁石用孔部の回転軸方向の片方の側に寄った位置に配置し、
前記2つのロータコア部の前記片方の側が互いに対向する状態で、前記2つのロータコア部を回転軸方向に隣接して配置する、ロータの製造方法。 - 前記樹脂成型材を充填することは、回転軸方向の前記片方の側とは反対側から前記樹脂成型材を充填することであり、
前記2つのロータコア部を回転軸方向に隣接して配置することは、前記2つのロータコア部のうちのいずれか一方を反転させた後、前記2つのロータコア部の前記片方の側が互いに対向する状態で、前記2つのロータコア部を回転軸方向に隣接して配置することである、請求項7に記載のロータの製造方法。 - 前記2つのロータコア部を形成することは、第1の前記磁石用孔部を有する複数の前記電磁鋼板を積層することにより第1ロータコア部を形成し、第2の前記磁石用孔部を有する複数の前記電磁鋼板を積層することにより第2ロータコア部を形成することであり、
前記複数の電磁鋼板を積層することは、シャフトとの係合部と、前記係合部から周方向に所定の回転角度ずれた位置に位置する前記磁石用孔部とを有する前記複数の電磁鋼板を積層することであり、
前記2つのロータコア部を回転軸方向に隣接して配置することは、前記第1ロータコア部および前記第2ロータコア部のうちのいずれか一方を反転させた後、回転軸方向の一方側から見て、前記第1ロータコア部の前記係合部の周方向の中心位置と前記第2ロータコア部の前記係合部の周方向の中心位置とが略一致するとともに、前記第1ロータコア部の前記第1の磁石用孔部の周方向の中心位置が前記係合部の周方向の中心位置に対して周方向の一方側の前記所定の回転角度位置に位置し、かつ、前記第2ロータコア部の前記第2の磁石用孔部の周方向の中心位置が前記係合部の周方向の中心位置に対して周方向の他方側の前記所定の回転角度位置に位置するように、前記第1ロータコア部および前記第2ロータコア部を回転軸方向に隣接して配置することである、請求項8に記載のロータの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016047555A JP2017163757A (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | ロータおよびロータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016047555A JP2017163757A (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | ロータおよびロータの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017163757A true JP2017163757A (ja) | 2017-09-14 |
Family
ID=59853290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016047555A Pending JP2017163757A (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | ロータおよびロータの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017163757A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111193368A (zh) * | 2018-11-15 | 2020-05-22 | 株式会社三井高科技 | 铁芯制品以及铁芯制品的制造方法 |
US20200195105A1 (en) * | 2018-12-17 | 2020-06-18 | Kyb Corporation | Rotor and rotor manufacturing method |
JP2020127293A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | ファナック株式会社 | ロータコアの製造装置及びロータコアの製造方法、並びにロータ構造 |
JP2021175216A (ja) * | 2020-04-21 | 2021-11-01 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
JP7514663B2 (ja) | 2020-06-22 | 2024-07-11 | 東芝ライフスタイル株式会社 | ロータおよびロータの製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001157394A (ja) * | 1999-11-29 | 2001-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 磁石埋込型回転子 |
JP2012217283A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Denso Corp | 回転電機のロータおよびその製造方法 |
JP2013258849A (ja) * | 2012-06-13 | 2013-12-26 | Denso Corp | 回転電機の回転子及びその製造方法 |
JP2015097458A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 本田技研工業株式会社 | 永久磁石埋め込み型ロータ、その製造方法、及び樹脂封止装置 |
JP2015139231A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-30 | トヨタ自動車株式会社 | 電動機 |
-
2016
- 2016-03-10 JP JP2016047555A patent/JP2017163757A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001157394A (ja) * | 1999-11-29 | 2001-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 磁石埋込型回転子 |
JP2012217283A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Denso Corp | 回転電機のロータおよびその製造方法 |
JP2013258849A (ja) * | 2012-06-13 | 2013-12-26 | Denso Corp | 回転電機の回転子及びその製造方法 |
JP2015097458A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 本田技研工業株式会社 | 永久磁石埋め込み型ロータ、その製造方法、及び樹脂封止装置 |
JP2015139231A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-30 | トヨタ自動車株式会社 | 電動機 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020088909A (ja) * | 2018-11-15 | 2020-06-04 | 株式会社三井ハイテック | 鉄心製品及び鉄心製品の製造方法 |
CN111193368B (zh) * | 2018-11-15 | 2023-05-23 | 株式会社三井高科技 | 铁芯制品以及铁芯制品的制造方法 |
US11277059B2 (en) | 2018-11-15 | 2022-03-15 | Mitsui High-Tec, Inc. | Core product and method of manufacturing core product |
JP7099936B2 (ja) | 2018-11-15 | 2022-07-12 | 株式会社三井ハイテック | 鉄心製品及び鉄心製品の製造方法 |
CN111193368A (zh) * | 2018-11-15 | 2020-05-22 | 株式会社三井高科技 | 铁芯制品以及铁芯制品的制造方法 |
JP7228182B2 (ja) | 2018-12-17 | 2023-02-24 | Kyb株式会社 | ロータ及びロータの製造方法 |
US20200195105A1 (en) * | 2018-12-17 | 2020-06-18 | Kyb Corporation | Rotor and rotor manufacturing method |
CN111327134A (zh) * | 2018-12-17 | 2020-06-23 | Kyb株式会社 | 转子及转子的制造方法 |
JP2020099109A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | Kyb株式会社 | ロータ及びロータの製造方法 |
US11611269B2 (en) | 2018-12-17 | 2023-03-21 | Kyb Corporation | Rotor and rotor manufacturing method |
US11532960B2 (en) | 2019-02-05 | 2022-12-20 | Fanuc Corporation | Device for manufacturing rotor core, method for manufacturing rotor core, and rotor structure |
JP2020127293A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | ファナック株式会社 | ロータコアの製造装置及びロータコアの製造方法、並びにロータ構造 |
JP2021175216A (ja) * | 2020-04-21 | 2021-11-01 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
JP7514663B2 (ja) | 2020-06-22 | 2024-07-11 | 東芝ライフスタイル株式会社 | ロータおよびロータの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6493257B2 (ja) | ロータの製造方法 | |
JP2017163757A (ja) | ロータおよびロータの製造方法 | |
JP4815967B2 (ja) | 永久磁石式回転電機 | |
US10651696B2 (en) | Motor rotor | |
JP4725442B2 (ja) | Ipmロータおよびipmロータの製造方法 | |
JP6274475B2 (ja) | 回転子、回転電機および回転子の製造方法 | |
JP6294465B2 (ja) | アキシャルエアギャップ型電動機及び電動機用ボビン | |
WO2017159858A1 (ja) | 電動機用ロータ、およびブラシレスモータ | |
JP6200920B2 (ja) | 永久磁石モータ | |
JP6210006B2 (ja) | アキシャルギャップ型回転電機 | |
WO2017061305A1 (ja) | 回転子および回転電機 | |
JP2009195088A (ja) | 回転電機及びその製造方法 | |
JP6338931B2 (ja) | 回転電機のロータ | |
JP2017070032A (ja) | ロータ | |
JP2013158156A (ja) | コアブロック、固定子、回転電機およびコアブロックの製造方法 | |
JP5672149B2 (ja) | 回転電機用ロータ、および、これを用いた回転電機 | |
JP7501539B2 (ja) | ロータ、トラクションモータ、および、ロータの製造方法 | |
JP6740865B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP5117825B2 (ja) | ステータの製造方法、ステータ及びブラシレスモータ | |
JP2019080381A (ja) | ロータ及び電動機 | |
JP2010206944A (ja) | 永久磁石電動機 | |
JP6956488B2 (ja) | 回転子およびリラクタンス回転電機 | |
JP2020156295A (ja) | 回転電機の回転子及びその製造方法 | |
JP5648438B2 (ja) | ロータコア、回転電機用ロータ、および回転電機用ロータコアの製造方法 | |
WO2014103247A1 (ja) | 回転機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180705 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190416 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200107 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200630 |