JP2017158010A - 信号出力回路 - Google Patents
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Abstract
Description
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図1〜図7を参照して説明する。
[1]ノイズが重畳されていないときの動作
出力端子4にノイズが重畳されていないとき、ノイズ検出信号SaはLレベルであるため、誤動作防止回路7による強制駆動動作は実行されない。したがって、スロープ制御回路6によりトランジスタ3の駆動が制御される。そのため、信号出力回路1は、制御信号INのレベルに応じたレベルであり且つスロープ制御された出力信号OUTを出力する。
出力端子4に周期性の無いノイズが重畳されたとしても、ノイズ検出信号SaはLレベルのままであるため、誤動作防止回路7による強制駆動動作は実行されない。したがって、ノイズが重畳されていないときと同様、信号出力回路は、制御信号INのレベルに応じたレベルであり且つスロープ制御された出力信号OUTを出力する。
ここでは、制御信号INがHレベル、つまりトランジスタ3をオフ駆動してHレベルの出力信号OUTを出力する期間に周期性の有るノイズが出力端子4に重畳したケースを想定している。図5に示すように、出力端子4に周期性の有るノイズが重畳すると、ノイズの影響により、電圧Vcが電圧Vthを跨いで上昇および低下を繰り返す。これにより、比較回路15から、ノイズの周期回数に応じたパルス数を持つパルス信号Sbが出力される。
ここでは、上述したように強制駆動動作が開始された後、ノイズの発生が収まった場合を想定している。図6に示すように、ノイズの重畳が無くなると、パルス信号Sbのパルスが無くなる。検出解除部18は、パルス信号Sbにおける最後のパルスの立ち下がり時点t1から終了判定期間Taの計測を開始する。
出力端子4にノイズが重畳されると、誤動作防止回路7による強制駆動動作が実行される。そのため、重畳したノイズがキャパシタ9を通じてスロープ制御回路6に伝搬し、そのノイズがスロープ制御回路6の動作に影響を及ぼしたとしても、出力信号OUTが意図しないレベルになる、といった誤動作が生じることはない。つまり、信号出力回路1は、出力端子4にノイズが重畳したとしても、スロープ制御が失われるだけで、制御信号INのレベルに応じたレベルの出力信号OUTを出力する、といった信号出力回路1の主たる動作を継続することができる。
以下、第1実施形態に対し、ノイズ検出回路の具体的構成を変更した第2実施形態について、図8〜図10を参照して説明する。
図8に示すように、ノイズ検出回路31は、電圧変換部32、比較回路33および周期性判定部34を備えている。電圧変換部32は、出力端子4にノイズが重畳されることで電圧Vcが変化すると、その変化が起こる度に徐々に上昇する電圧Vaを生成する。つまり、電圧Vaは、ノイズの周期回数を積算したものに相当する。
コンパレータなどからなる比較回路33は、電圧Vaおよび電圧Vthを比較するもので、電圧Vaが電圧Vthに達するとHレベルとなるパルス信号Sdを出力する。この場合、電圧Vthは、判定電圧に相当する。電圧Vthは、制御信号INのレベルに応じて切り替えられる。具体的には、制御信号INがHレベルの期間、GNDより高くVDDより低い所定の電圧に設定される。また、制御信号INがLレベルの期間、VDDより高い所定の電圧に設定される。周期性判定部34は、パルス信号SdがHレベルに変化すると、ノイズ検出信号SaをHレベルにするとともに、リセット信号Seを出力する。電圧変換部32は、リセット信号Seが与えられると、電圧Vaをゼロにリセットする。
[1]ノイズが重畳されていないときの動作
出力端子4にノイズが重畳されていないとき、電圧Vaは電圧Vthに達しておらず、ノイズ検出信号SaがLレベルであるため、誤動作防止回路7による強制駆動動作は実行されない。したがって、このときの信号出力回路1全体の動作としては、第1実施形態と同様の動作となる。
出力端子4に周期性の無いノイズが重畳したとしても、電圧Vaが電圧Vthに達しないため、ノイズ検出信号SaはLレベルのままであるため、誤動作防止回路7による強制駆動動作は実行されない。ただし、周期性の無いノイズが何度か重畳されることで、やがては電圧Vaが電圧Vthに達してノイズ検出信号SaがHレベルに転じる可能性がある。しかし、この場合には、リセット周期Teの計測が終了するまでに、電圧Vaが再び電圧Vthに到達することはなく、ノイズ検出信号SaがLレベルに転じるため、誤動作防止回路7による強制駆動動作が継続的に実施されることはない。したがって、このときの信号出力回路1全体の動作としては、第1実施形態と同様の動作となる。
ここでは、制御信号INがHレベルの期間に周期性の有るノイズが出力端子4に重畳したケースを想定している。図10に示すように、出力端子4に周期性の有るノイズが重畳すると電圧Vaが徐々に上昇し、やがて電圧Vthに達する。そうすると、ノイズ検出信号SaがHレベルに転じ、誤動作防止回路7が強制駆動動作を実行する。なお、図10では電圧Vaの波形を模式的に示している。電圧変換部32として図9のようなダイオードおよびキャパシタからなる構成を用いた場合、実際の電圧Vaの波形としては、ノイズがGNDより高い期間に比較的急峻な傾きで上昇するとともに、ノイズがGNDより低い期間に比較的緩やかな傾きで低下するという状態を繰り返すような波形となる。
ここでは、上述したように強制駆動動作が開始された後、ノイズの発生が収まった場合を想定している。ノイズの重畳が無くなると、電圧Vaが上昇しなくなる。そのため、周期性判定部34によるリセット周期Teの計測が終了するまでの間に電圧Vaが電圧Vthに到達せず、ノイズ検出信号SaがLレベルに転じるため、誤動作防止回路7による強制駆動動作が終了する。そのため、このときの信号出力回路1全体としての動作は、第1実施形態と同様の動作となる。
さらに、ノイズ検出回路31は、ノイズの周期回数を積算したものに相当する電圧Vaが電圧Vthに達するか否かに基づいて、そのノイズの検出を行っている。したがって、本実施形態によれば、比較回路33を構成するコンパレータ等の周波数特性に関係なく、それらの周波数特性よりも十分に高い周波数を持つノイズについても検出することができる。
以下、第1実施形態に対し、ノイズ検出回路の具体的構成を変更した第3実施形態について、図11および図12を参照して説明する。
図11に示すように、ノイズ検出回路41は、第1実施形態のノイズ検出回路14に対し、カウント部16および周期性判定部17に代えて周期性判定部42を備えている点が異なる。
さらに、本実施形態のノイズ検出回路41によれば、所定の周期性判定期間Tf中にパルス信号Sbのエッジが継続して検出されるか否かに基づいて周期性の有るノイズが重畳したか否かを判定しているため、その判定に要する期間は、ノイズの周期によらず一定となる。このように、本実施形態によれば、ノイズの周期に関係なく、予め定めた期間内で周期性の有るノイズの有無を検出できるため、低い周波数のノイズが重畳した場合でも、その検出までの時間がむやみに長くなってしまうことがない。
なお、本発明は上記し且つ図面に記載した各実施形態に限定されるものではなく、次のような変形または拡張が可能である。
第1および第3実施形態におけるパルス信号Sbのパルス幅は、電圧Vcが電圧Vthを超えている期間に応じて変化する、言い換えると、上記パルス幅は、ノイズの時間的な変化に基づいて変化するようになっていた。しかし、パルス信号Sbのパルス幅は固定にしてもよい。例えば、電圧Vcが電圧Vthに達するとパルス信号をHレベルに転じさせ、その時点から所定の固定期間だけ経過後にパルス信号をLレベルに転じさせるような構成を採用すれば、パルス信号Sbのパルス幅を固定することができる。このようにすれば、ノイズの変化の仕方によらず、一定のパルス幅を持つパルス信号Sbがされるので、本来生成されなければならないパルスが生成されない、といったパルス抜けが生じることがなくなる。
出力トランジスタの寄生容量を介して内部回路に伝搬するノイズの影響を考慮しなくとも問題無い場合などには、バッファ8は設けなくともよい。
Claims (10)
- 外部より入力される制御信号に基づいて出力トランジスタ(3、52)の駆動を制御することにより、前記出力トランジスタの一方の主端子に接続された出力端子(4)から前記制御信号のレベルに応じたレベルの出力信号を出力する信号出力回路(1、51)であって、
第1端子および第2端子を備え、前記第1端子が前記出力端子に接続されたフィードバック容量(9)と、
前記制御信号のレベルに応じて前記フィードバック容量の充電および放電を行い、前記フィードバック容量の第2端子の電圧を用いて前記出力トランジスタを駆動することにより前記出力信号のスロープを制御するスロープ制御回路(6)と、
前記出力端子に重畳されるノイズを検出するノイズ検出回路(14、31、41)と、
前記ノイズ検出回路によりノイズが検出されると、前記スロープ制御回路による前記出力トランジスタの駆動に関係なく、前記制御信号のレベルに応じたレベルの前記出力信号が出力されるように前記出力トランジスタを駆動する強制駆動動作を行う誤動作防止回路(7)と、
を備える信号出力回路。 - 前記誤動作防止回路は、前記ノイズ検出回路により周期性の有るノイズが検出されると、前記強制駆動動作を行う請求項1に記載の信号出力回路。
- 前記ノイズ検出回路(14)は、前記出力端子に重畳されるノイズの周期回数をカウントするカウント部(16)と、前記カウント部によりカウントされたノイズの周期回数が所定回数以上になると前記ノイズに周期性が有ると判定する周期性判定部(17)と、を備える請求項2に記載の信号出力回路。
- 前記ノイズ検出回路(31)は、前記出力端子にノイズが重畳されることで変化する電圧を出力する電圧変換部(32)と、前記電圧変換部の出力電圧が所定の判定電圧に達すると前記ノイズに周期性が有ると判定する周期性判定部(34)と、を備える請求項2に記載の信号出力回路。
- 前記電圧変換部(32)は、前記出力端子に重畳されるノイズに起因して生じる電流により充電または放電されるキャパシタ(C1、C2)を備え、前記キャパシタの端子電圧を出力する請求項4に記載の信号出力回路。
- 前記ノイズ検出回路(41)は、前記出力端子に重畳されるノイズを最初に検出した時点から所定の周期性判定期間を計測し、前記周期性判定期間中に前記ノイズを継続して検出すると前記ノイズに周期性が有ると判定する周期性判定部(42)を備える請求項2に記載の信号出力回路。
- 前記出力信号は、通信に用いられる信号であり、
前記ノイズ検出回路が前記出力端子に重畳されるノイズに周期性が有ると判定するために必要とする期間は、前記通信の周期よりも短い期間である請求項2から6のいずれか一項に記載の信号出力回路。 - 前記誤動作防止回路は、前記強制駆動動作を開始した後、前記ノイズ検出回路によって前記ノイズが検出されなくなると、前記強制駆動動作を終了する請求項1から7のいずれか一項に記載の信号出力回路。
- 前記誤動作防止回路は、前記強制駆動動作を開始した後、前記ノイズ検出回路によって前記ノイズが検出されない状態が所定の終了判定期間だけ継続すると、前記強制駆動動作を終了する請求項8に記載の信号出力回路。
- さらに、前記フィードバック容量の第2端子および前記出力トランジスタの導通制御端子の間に接続されたバッファ(8)を備えている請求項1から9のいずれか一項に記載の信号出力回路。
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