JP2003339151A - Mosゲート駆動回路 - Google Patents

Mosゲート駆動回路

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JP2003339151A
JP2003339151A JP2002147063A JP2002147063A JP2003339151A JP 2003339151 A JP2003339151 A JP 2003339151A JP 2002147063 A JP2002147063 A JP 2002147063A JP 2002147063 A JP2002147063 A JP 2002147063A JP 2003339151 A JP2003339151 A JP 2003339151A
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pulse
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mos gate
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JP2002147063A
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Koichi Suda
晃一 須田
Hitoshi Oura
大浦  仁
Takashi Tanaka
田中  荘
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Hitachi Ltd
Hitachi Power Semiconductor Device Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Haramachi Electronics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】MOSゲート駆動回路の入力信号パルスが短い
幅でも、dV/dtによる誤動作を防止する。 【解決手段】入力信号の立上りと立下りでそれぞれオン
信号パルスとオフ信号パルスとを作成するパルス発生回
路と、該オン信号パルスとオフ信号パルスとが入力され
る高耐圧NMOSと、高耐圧NMOSのドレインに接続
した抵抗と、フローティング電位を基準とした論理回路
から構成されていてGNDレベルのパルス信号をフロー
ティング電位基準の信号にレベル変換するレベルシフト
回路と、前記論理回路の出力側に接続されたラッチ回路
とを備え、オフ信号パルスのパルス幅をオン信号パルス
幅より長く設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MOSゲートの駆
動回路に関するもので、特にdV/dtによる誤動作を
防止するための保護回路を備えたパワーICに関する。
【0002】
【従来の技術】図5に、高耐圧半導体素子を内蔵する高
圧パワーIC(以下HVICと略す。)で、MOSゲート
駆動に用いる、従来技術の駆動回路の構成を示す。図5
のHVICでは、高電位側の駆動回路(HDと略す。)が、
論理インバータ56,57とRSフリップフロップ51
3との間に、dV/dt過渡信号に起因する誤動作を防
止するための保護回路530を備えている。
【0003】この保護回路530は、dV/dt過渡信
号による過渡電圧がDMOS52,53に同時に発生す
ると、抵抗54,55での電圧降下が同時に起こり、論
理インバータ56,57が同時にH(高電位)信号を出
力して、RSフリップフロップ513のセット入力S
と、リセット入力RとにL(低電位)信号を入力して、
RSフリップフロップ513の動作にマスクをかけ、駆
動回路の誤動作を防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6に、上記従来技術
の保護回路530の動作を説明するためのタイミングチ
ャートを示す。図6の(1)にパルス発生回路51への
Q入力信号のパルス幅が十分長い場合と、オン信号と、
オフ信号と、図5のN点の電位とを併せて示す。図6の
(1)の場合、N点電位の立ち上がり時のdV/dtに対
して、dV/dt発生期間中は論理動作のマスクが働
き、誤動作が防止される。
【0005】図6の(2)に前記Q入力信号のパルス幅
が短くなり、N点電位のdV/dt発生期間t1内にオ
フ信号発生期間t3が重なった場合のタイミングチャー
トを示す。図6の(2)の場合、dV/dt発生期間t
1に信号をマスクする機能が働くので、オフ信号がマス
クされてRSフリップフロップ513に伝わらず、出力
のMOSゲート素子550であるIGBTをオフにでき
ない誤動作が発生する可能性がある。
【0006】本発明の目的は、上記Q入力信号のパルス
幅が短くなった場合でもdV/dtによる誤動作を防止
できるMOSゲート駆動回路を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のMOSゲート駆
動回路は、ハイサイド入力信号の立ち上がり及び、立下
りから短いオンパルスのオン信号とオフ信号のパルスを
発生させるパルス発生回路51での生成パルス幅に着目
し、オン信号パルス幅よりもオフ信号パルス幅を所定の
条件を満たすように長くし、入力信号のパルス幅が狭く
なった場合でもdV/dt過渡信号に起因する誤動作を
防止する。
【0008】本発明のMOSゲート駆動回路は、入力信
号の立ち上がりと立下りでそれぞれオン信号パルスとオ
フ信号パルスとを作成するパルス発生回路と、該オン信
号パルスとオフ信号パルスとが入力される高耐圧NMO
Sと、高耐圧NMOSのドレインに接続された抵抗と、
フローティング電位を基準とした論理回路から構成され
ていて、GNDレベルのパルス信号をフローティング電
位基準の信号にレベル変換するレベルシフト回路と、前
記論理回路の出力側に接続されたラッチ回路とを備えた
回路から成り、前記オフ信号パルスのパルス幅をオン信
号パルスのパルス幅より長く設定し、高耐圧NMOSの
ドレインに接続された抵抗値Rst,論理回路の入力しき
い値電圧VTL1′,高耐圧NMOSのドレイン−ソー
ス間容量Crst,発生するdV/dtとが、 Crst×dV/dt×Rrst<VTL1′ …(数1) を満足し、かつ前記オフ信号のパルス幅tが、オンパル
ス信号の立ち下がりからオフパルス信号の立ち上がりま
での期間をt2としたときに、 t2+t3=(Crst×V×Rrst)/VTL′ …(数2) を満たすt3よりも大である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細について図面
を用いて詳しく説明する。
【0010】(実施例1)図2は、本実施例のパルス発
生回路の動作を説明する回路図である。図2で、符号3
0は出力のインバータ部を構成する上アーム用のMOS
ゲート素子、31は下アーム用のMOSゲート素子であ
って、GDはこれらのMOSゲート素子をドライブする
ゲートドライバー回路であり、CTLは制御信号の入力
回路である。図2に示すMOSゲート素子30とMOS
ゲート素子31との接続点を以後N点と呼ぶ。図2で
は、MOSゲート素子としてIGBTを示すが、パワー
MOSFETであってもよい。また、図2では1相分のインバ
ータ部を示すが、3相インバータでも同様である。ま
た、図2に記載のゲートドライバー回路GDは1チップ
の半導体基板に集積回路として形成されている。また、
ゲートドライバー回路GDとMOSゲート素子30,3
1とが同じチップの半導体基板に形成されていてもよ
い。
【0011】次に図2のゲートドライバー回路GDの構
成を説明する。制御入力信号の下アーム入力信号270
と上アーム入力信号20とを受け、下アーム側はインバ
ータ280と290とを通して、出力のMOSゲート素
子31を駆動する。上アーム側は上アーム信号20をパ
ルス発生回路21を通し、立ち上がりと立ち下がりのタ
イミングとでそれぞれ短いパルスを発生させ、レベルシ
フト回路220を通し、次いで上側の論理インバータ2
52と260とを通して出力のMOSゲート素子30を
駆動する。このとき、オン信号パルス230と、オフ信
号パルス240とのパルス幅に差を設け、オフ信号パル
ス240のパルス幅を必要十分に長くした。
【0012】図1に本実施例のパルス発生回路21とレ
ベルシフト回路220の詳細を示した、ゲートドライバ
ー回路GD全体の回路図を示す。上アームへの入力信号
20を受け、パルス発生回路21でオン信号21aとオ
フ信号21bとを発生する。その際、オフ信号21bの
パルス幅をオン信号21aのパルス幅より長く設定す
る。その長さについては、図3で詳細に説明する。それ
らのパルス信号をオン側の高耐圧DMOS22とオフ側
の高耐圧DMOS23とに入力し、それぞれのタイミン
グで抵抗24,抵抗25の両端に電位差を生じさせる。
抵抗24,抵抗25の両端に生じた電位差を、論理イン
バータ26,28と、NOR論理211あるいは、論理
インバータ27,29と、NOR論理212を経由して
RSフリップフロップ213に伝達し、出力バッファ論
理ゲート214,215を経由して、MOSゲート素子
250をスイッチングさせる。
【0013】このとき、オン信号21aが先にRSフリ
ップフロップ213に到達し、MOSゲート素子250が
オンする際、N点の電位がMOSゲート素子250のオ
ンのタイミングでほぼ電源254の電圧まで上昇する。
このときにdV/dtが発生し、図1に示す抵抗24,
25と、高耐圧DMOS22と高耐圧DMOS23の寄
生のドレイン・ソース間の容量Cst,Crst とを通して
dV/dt発生期間に過渡電流が流れ、抵抗24と抵抗
25の両端に同時に電位差が生じる。このdV/dt発
生期間の過渡電流による誤動作を、論理ゲート222,
223と、AND論理210で防止する。すなわち、dV
/dtにより同時に抵抗24,25の電位ドロップが発
生した場合には、AND論理210の出力をHレベルと
して、誤ったオン信号,オフ信号がRSフリップフロッ
プ213に伝達することを防止する。ここで、パルス発
生回路から発生するオフ信号のパルス幅をオン信号のパ
ルス幅より長く設定して、Q入力信号20のパルス幅が
数μs以下、特に1μs以下と短い場合でも誤動作の生
じない安定した回路にしている。この点について、図3
を用いて詳細に説明する。
【0014】図3の(1)は、上アームのQ入力信号
と、オン信号と、オフ信号と、N点電位とを示す。上ア
ームQ入力信号のパルス幅が十分に長い場合すなわち、
オン信号により生じる上アームオン時のdV/dt発生
期間t1の後に、オフ信号が発生する場合を示す。この
ときは、t1の期間、図2に示したAND論理210の
出力がHとなり入力信号が禁止となるが、t1の後にオ
フ信号が発生しているため問題はない。図3の(1)
で、t2はオン信号パルスの立下りからオフ信号パルス
の立ち上がり期間を示す。
【0015】図3の(2)は、上アーム入力信号のパル
ス幅が、数μs以下、特に1μs以下と短い場合に、N
点のdV/dt発生期間t1の期間中にオフ信号が発生
すると、その間に図2のAND論理210の出力がHと
なり、入力信号が禁止される。すなわち、オフ信号が伝
達できなくなり、RSフリップフロップ213はオンを
保持したままオフできない誤動作をする。
【0016】本実施例では、dV/dt発生期間t1が
過ぎた後もオフ信号が発生する様に十分長いオフ信号を
発生させる。このdV/dtはMOSゲート素子250
のゲート容量,ゲート抵抗等により変動する。オフ信号
のパルス幅tの設定は、論理インバータ26,27の論
理しきい値電圧Vthをそれぞれ高電位側からVTL1,V
TL1′、また保護用の論理インバータ222,223
の論理しきい値電圧Vthを同様にVTL2,VTL
2′とすると、 Crst×dV/dt×Rrst<VTL1′ …(数1) かつ、 t2+t3=(Crst×V×Rrst)/VTL′ …(数2) を満たすt3よりも大きなオフ信号のパルス幅tを、設
定したパルス発生回路を構成すればよい。ここで、(数
1)式,(数2)式において、Crst は図1の高耐圧D
MOS23の寄生のドレイン−ソース間の容量であり、
Rrst は抵抗25の抵抗値である。このようにすれば、
t2よりも長い期間に渡るdV/dtが発生した場合で
も、上記(数1)式,(数2)式により、Rrst に生じ
る電圧降下はVTL1′よりも小さいので保護用論理イ
ンバータが動作せず、オフ用のパルス信号のみ伝わるの
で正常に動作し、t2より短いdV/dtが発生した場
合でも、その保護用論理インバータが動作するが、dV
/dt発生期間終了後もオフ用のパルス信号が残るの
で、正常に動作する。
【0017】(実施例2)図4に本実施例のパルス発生
回路とレベルシフト回路を示す。パルス発生回路は実施
例1の図2,図3と同様である。実施例1とはレベルシ
フト回路の構成をオン用の抵抗44aとオフ用44bを
追加した構成が異なる。これにより、保護回路の論理イ
ンバータ422,423と信号伝達用の論理インバータ
46,47の論理しきい値電圧VTL1,VTL1′,
VTL2,VTL2′に差を設けることなく同じ値と
し、抵抗分割によって前記保護回路の論理インバータ4
22,423と信号伝達用の論理インバータ46,47
の電位の差を設けたことによって、論理しきい値電圧V
TLの製造時のばらつきの影響なしに、dV/dt過渡
信号に起因する誤動作を防止する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、論理回路を構成する素
子の製造上のばらつきのみならず、入力パルス幅が短く
なった場合においても誤動作のない安定したMOSゲー
ト駆動回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のレベルシフト回路を示す回路図であ
る。
【図2】実施例1のパルス発生回路の動作の概念を示す
回路図である。
【図3】実施例1のパルス発生回路の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図4】実施例2のレベルシフト回路の動作を示す回路
図である。
【図5】従来技術の駆動回路の構成を示す回路図であ
る。
【図6】従来技術の駆動回路の保護回路のタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
13,413,513…RSフリップフロップ、21,
41,51…パルス発生回路、24,25,44,4
5,54,55…抵抗、26,27,28,29,4
6,47,48,49,56,57,58,59,25
2…論理インバータ、210,410,510…AND
論理、211,212,411,412,511,51
2…NOR論理、250,251,450,451,5
50,551…MOSゲート素子、253,453,5
53…負荷。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大浦 仁 茨城県日立市弁天町三丁目10番2号 日立 原町電子工業株式会社内 (72)発明者 田中 荘 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立事業所内 Fターム(参考) 5H740 BA11 BA12 BB05 BC01 BC02 HH07 JA01 JB01 KK01 MM01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号の立ち上がりと立下りでそれぞれ
    オン信号パルスとオフ信号パルスとを作成するパルス発
    生回路と、該オン信号パルスとオフ信号パルスとが入力
    される高耐圧NMOSと、高耐圧NMOSのドレインに
    接続された抵抗と、フローティング電位を基準とした論
    理回路から構成されていてGNDレベルのパルス信号を
    フローティング電位基準の信号にレベル変換するレベル
    シフト回路と、前記論理回路の出力側に接続されたラッ
    チ回路とを備えた回路から成るMOSゲート駆動回路に
    おいて、 前記オフ信号パルスのパルス幅をオン信号パルスのパル
    ス幅より長く設定したことを特徴とするMOSゲート駆
    動回路。
  2. 【請求項2】請求項1において、高耐圧NMOSのドレ
    インに接続された抵抗値Rst,論理回路の入力しきい値
    電圧VTL1′,高耐圧NMOSのドレイン−ソース間
    容量Crst,発生するdV/dtとが、 Crst×dV/dt×Rrst<VTL1′ …(数1) を満足し、かつ前記オフ信号のパルス幅tが、オンパル
    ス信号の立ち下がりからオフパルス信号の立ち上がりま
    での期間をt2としたときに、 t2+t3=(Crst×V×Rrst)/VTL′ …(数2) を満たすt3よりも大であることを特徴とするMOSゲ
    ート駆動回路。
  3. 【請求項3】請求項1において、高耐圧NMOSのドレ
    イン側に接続された信号伝達のための抵抗をセット側,
    リセット側それぞれ2本備え、オン信号およびオフ信号
    伝達用の論理回路はそれぞれ抵抗1個分の電位差を入力
    信号とし、誤動作保護用の論理回路が抵抗2直列分の電
    位さを入力信号とし、それらの論理回路の論理しきい値
    が同じ値に設定されていることを特徴とするMOSゲー
    ト駆動回路。
  4. 【請求項4】請求項2において、前記MOSゲート駆動
    回路が1チップの半導体基板に形成されていることを特
    徴とするMOSゲート駆動回路。
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