JPH04222113A - デジタルフィルタ回路 - Google Patents
デジタルフィルタ回路Info
- Publication number
- JPH04222113A JPH04222113A JP2405543A JP40554390A JPH04222113A JP H04222113 A JPH04222113 A JP H04222113A JP 2405543 A JP2405543 A JP 2405543A JP 40554390 A JP40554390 A JP 40554390A JP H04222113 A JPH04222113 A JP H04222113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- flip
- clock
- flop
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設備等の制御を行うプ
ログラマブルコントローラの入力回路に用いるデジタル
フィルタ回路に関する。
ログラマブルコントローラの入力回路に用いるデジタル
フィルタ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来例の回路を示しており、この
従来例の回路では入力XINを1段目のD型フリップフ
ロップ1でラッチし、このフリップフロップ1のQ出力
を更に2段目のフリップフロップ2でラッチし、このフ
リップフロップ2のQ出力と、上記フリップフロップ1
のQ出力をオアゲート3及びナンドゲート4とで論理和
、否定論理積をとり、それぞれの出力をRSフリップフ
ロップ5のセット信号、リセット信号とし、このRSフ
リップフロップ5のQ出力を出力XOUTとして取り出
すようになっている。
従来例の回路では入力XINを1段目のD型フリップフ
ロップ1でラッチし、このフリップフロップ1のQ出力
を更に2段目のフリップフロップ2でラッチし、このフ
リップフロップ2のQ出力と、上記フリップフロップ1
のQ出力をオアゲート3及びナンドゲート4とで論理和
、否定論理積をとり、それぞれの出力をRSフリップフ
ロップ5のセット信号、リセット信号とし、このRSフ
リップフロップ5のQ出力を出力XOUTとして取り出
すようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように図4の従
来例では2段のラッチを行って、全出力の論理レベルを
検出してセット、リセットを行っており、ラッチの段数
を増やした場合にはオアゲート3、ナンドゲート4の入
力が段数分の多入力になる。またラッチは1つのクロッ
クLCLKで行っており、クロックLCLKの周期がフ
ィルタの入力の時定数になる。
来例では2段のラッチを行って、全出力の論理レベルを
検出してセット、リセットを行っており、ラッチの段数
を増やした場合にはオアゲート3、ナンドゲート4の入
力が段数分の多入力になる。またラッチは1つのクロッ
クLCLKで行っており、クロックLCLKの周期がフ
ィルタの入力の時定数になる。
【0004】この従来例の場合、非周期ノイズは除去で
きるが、図5(a)に示すような周期的なノイズ■〜■
が入力XINに乗った場合、出力XOUTは図5(h)
において破線で示す期待出力とは違った動きを図5(g
)のように示す。このような周期的なノイズに対する効
果を高めようとすれば段数を増やさなければならず、多
数の入力がある場合に素子数が多くなるという問題があ
った。
きるが、図5(a)に示すような周期的なノイズ■〜■
が入力XINに乗った場合、出力XOUTは図5(h)
において破線で示す期待出力とは違った動きを図5(g
)のように示す。このような周期的なノイズに対する効
果を高めようとすれば段数を増やさなければならず、多
数の入力がある場合に素子数が多くなるという問題があ
った。
【0005】尚図5(b)はクロックLCLK、図5(
c)はフリップフロップ1のQ出力を、図5(d)はフ
リップフロップ2のQ出力を、図5(e)はオアゲート
3の出力を、図5(f)はナンドゲート4の出力を夫々
示す。本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、
その目的とするところは、入力に重畳する非周期的なノ
イズと周期的なノイズとを効率的に除去できるデジタル
フィルタ回路を提供するにある。
c)はフリップフロップ1のQ出力を、図5(d)はフ
リップフロップ2のQ出力を、図5(e)はオアゲート
3の出力を、図5(f)はナンドゲート4の出力を夫々
示す。本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、
その目的とするところは、入力に重畳する非周期的なノ
イズと周期的なノイズとを効率的に除去できるデジタル
フィルタ回路を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために、入力信号のノイズを除去するデジタル
フィルタ回路において、入力を第1のクロックによって
ラッチするラッチ回路と、ラッチ回路の出力を比較し論
理レベルの多数決をとる多数決回路と、多数決回路の出
力を第2のクロックの立ち上がり、立ち下がりでラッチ
して比較する比較回路と、比較回路の出力によって出力
を反転、保持する出力回路とを備えたものである。
達成するために、入力信号のノイズを除去するデジタル
フィルタ回路において、入力を第1のクロックによって
ラッチするラッチ回路と、ラッチ回路の出力を比較し論
理レベルの多数決をとる多数決回路と、多数決回路の出
力を第2のクロックの立ち上がり、立ち下がりでラッチ
して比較する比較回路と、比較回路の出力によって出力
を反転、保持する出力回路とを備えたものである。
【0007】
【作用】而して本発明によれば、周期的なノイズが入力
に重畳している場合においても、多数決回路でほとんど
を除去することができ、また多数決回路の出力を第2の
クロックの立ち上がり、立ち下がりでラッチして比較す
る比較回路を設けているため、入力の幅が第2のクロッ
クの周期の1/2以下ではノイズとして除去でき、また
1/2から1倍の幅ではタイミングによって受け付けら
れ、1倍以上の幅では必ず受け付けるため、非周期的な
ノイズであっても効率良く除去できる。
に重畳している場合においても、多数決回路でほとんど
を除去することができ、また多数決回路の出力を第2の
クロックの立ち上がり、立ち下がりでラッチして比較す
る比較回路を設けているため、入力の幅が第2のクロッ
クの周期の1/2以下ではノイズとして除去でき、また
1/2から1倍の幅ではタイミングによって受け付けら
れ、1倍以上の幅では必ず受け付けるため、非周期的な
ノイズであっても効率良く除去できる。
【0008】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。図1は
本発明の実施例の回路を示しており、本実施例は3つの
D型フリップフロップ6〜8を用いた3段のラッチ回路
を構成している。またフリップフロップ6と7のQ出力
の論理積をアンドゲート9で、またフリップフロップ6
と8のQ出力の論理積をアンドゲート10で、更にフリ
ップフロップ7と8のQ出力の論理積をアンドゲート1
1で夫々とるとともにこれらのアンドゲート9〜11の
出力の論理和をオアゲート12でとることにより多数決
回路を構成している。
本発明の実施例の回路を示しており、本実施例は3つの
D型フリップフロップ6〜8を用いた3段のラッチ回路
を構成している。またフリップフロップ6と7のQ出力
の論理積をアンドゲート9で、またフリップフロップ6
と8のQ出力の論理積をアンドゲート10で、更にフリ
ップフロップ7と8のQ出力の論理積をアンドゲート1
1で夫々とるとともにこれらのアンドゲート9〜11の
出力の論理和をオアゲート12でとることにより多数決
回路を構成している。
【0009】更にD型フリップフロップ13、14、オ
アゲート15、ナンドゲート16で比較回路を構成し、
RSフリップフロップ17で出力回路を備えている。本
実施例ではクロックを2つ用いており、第1のクロック
LCLKは10μs程度の周期に設定されたもので、イ
ンバータゲート18で反転した後、各D型フリップフロ
ップ6〜8のCK端子に入力し、第2のクロックPCH
CNSは所望の入力XINの時定数によって1msから
128msに周期が設定されたもので、そのままD型フ
リップフロップ13のCK端子に、またインバータゲー
ト19で反転した後D型フリップフロップ14のCK端
子に入力する。
アゲート15、ナンドゲート16で比較回路を構成し、
RSフリップフロップ17で出力回路を備えている。本
実施例ではクロックを2つ用いており、第1のクロック
LCLKは10μs程度の周期に設定されたもので、イ
ンバータゲート18で反転した後、各D型フリップフロ
ップ6〜8のCK端子に入力し、第2のクロックPCH
CNSは所望の入力XINの時定数によって1msから
128msに周期が設定されたもので、そのままD型フ
リップフロップ13のCK端子に、またインバータゲー
ト19で反転した後D型フリップフロップ14のCK端
子に入力する。
【0010】次に本実施例の動作を図2、図3のタイム
チャートに基づいて説明する。まず図2(b)に示すク
ロックLCLKに対してクロックPCHCNSは図2(
j)に示すようにクロックLCLKの立ち上がりで変化
し、ラッチ回路を構成するD型フリップフロップ6〜8
はクロックLCLKの立ち下がりで入力をラッチする。
チャートに基づいて説明する。まず図2(b)に示すク
ロックLCLKに対してクロックPCHCNSは図2(
j)に示すようにクロックLCLKの立ち上がりで変化
し、ラッチ回路を構成するD型フリップフロップ6〜8
はクロックLCLKの立ち下がりで入力をラッチする。
【0011】図2(c)はD型フリップフロップ6のQ
出力を示しており、図2(a)に示す入力XINを■の
クロックLCLKの立ち下がりでラッチしている。また
図2(d)はフリップフロップ7のQ出力を示しており
、図2(c)に示すD型フリップフロップ6のQ出力を
■のクロックLCLKの立ち下がりでラッチしている。
出力を示しており、図2(a)に示す入力XINを■の
クロックLCLKの立ち下がりでラッチしている。また
図2(d)はフリップフロップ7のQ出力を示しており
、図2(c)に示すD型フリップフロップ6のQ出力を
■のクロックLCLKの立ち下がりでラッチしている。
【0012】更に図2(e)はD型フリップフロップ8
のQ出力を示しており、図2(d)に示すフリップフロ
ップ7のQ出力を■のクロックLCLKの立ち下がりで
ラッチしている。上述のラッチの結果多数決回路の各ア
ンドゲート9〜11の出力は図2(f)〜(h)に示す
ようになり、オアゲート12の出力は図2(i)に示す
ようになる。
のQ出力を示しており、図2(d)に示すフリップフロ
ップ7のQ出力を■のクロックLCLKの立ち下がりで
ラッチしている。上述のラッチの結果多数決回路の各ア
ンドゲート9〜11の出力は図2(f)〜(h)に示す
ようになり、オアゲート12の出力は図2(i)に示す
ようになる。
【0013】一方、比較回路のD型フリップフロップ1
3、14でのラッチは、図2(k),(l)で示すよう
にクロックPCHCNSの変化点(クロックLCLKの
立ち上がり)で行われるため、同時変化による誤動作は
ない。このラッチ結果によりオアゲート15、ナンドゲ
ート16の出力は図(m)(n)に示すようになる。
3、14でのラッチは、図2(k),(l)で示すよう
にクロックPCHCNSの変化点(クロックLCLKの
立ち上がり)で行われるため、同時変化による誤動作は
ない。このラッチ結果によりオアゲート15、ナンドゲ
ート16の出力は図(m)(n)に示すようになる。
【0014】而して比較回路はクロックPCHCNSの
両変化点でRSフリップフロップ17のセット・リセッ
ト信号を出力するため、入力の幅がクロックPCHCN
Sの周期の1/2以下では、ノイズとして除去され。ま
た1/2から1倍の幅ではタイミングによって受け付け
られ、1倍以上の幅では必ず受け付けられる。図2(o
)はRSフリップフロップ17のQ出力つまり、出力X
OUTを示す。
両変化点でRSフリップフロップ17のセット・リセッ
ト信号を出力するため、入力の幅がクロックPCHCN
Sの周期の1/2以下では、ノイズとして除去され。ま
た1/2から1倍の幅ではタイミングによって受け付け
られ、1倍以上の幅では必ず受け付けられる。図2(o
)はRSフリップフロップ17のQ出力つまり、出力X
OUTを示す。
【0015】ここで周期的なノイズが図3(a)に示す
ように入力XINにのった場合でも多数決回路の働きに
より、その殆どは取り除かれて、出力XOUTは図3(
o)に示すように期待通りのものとなる。尚図3(b)
〜(n)は図2の(b)〜(n)に対応するものである
。
ように入力XINにのった場合でも多数決回路の働きに
より、その殆どは取り除かれて、出力XOUTは図3(
o)に示すように期待通りのものとなる。尚図3(b)
〜(n)は図2の(b)〜(n)に対応するものである
。
【0016】
【発明の効果】本発明は、入力信号のノイズを除去する
デジタルフィルタ回路において、入力を第1のクロック
によってラッチするラッチ回路と、ラッチ回路の出力を
比較し論理レベルの多数決をとる多数決回路と、多数決
回路の出力を第2のクロックの立ち上がり、立ち下がり
でラッチして比較する比較回路と、比較回路の出力によ
って出力を反転、保持する出力回路とを備えたものであ
るから、周期的なノイズが入力に重畳している場合にお
いても、多数決回路でほとんどを除去することができ、
また比較回路を設けているため、入力の幅が第2のクロ
ックの周期の1/2以下ではノイズとして除去でき、ま
た1/2から1倍の幅ではタイミングによって受け付け
られ、1倍以上の幅では必ず受け付けるため、多数決回
路で除去できなかった非周期的なノイズであっても効率
良く除去でき、特にリレー等のチャタリングノイズや、
動力回路の開閉によるノイズ等の非周期的なノイズと、
動力回路やスイッチング回路から伝播する周期的なノイ
ズとの除去に効果を発揮することができるという効果が
ある。
デジタルフィルタ回路において、入力を第1のクロック
によってラッチするラッチ回路と、ラッチ回路の出力を
比較し論理レベルの多数決をとる多数決回路と、多数決
回路の出力を第2のクロックの立ち上がり、立ち下がり
でラッチして比較する比較回路と、比較回路の出力によ
って出力を反転、保持する出力回路とを備えたものであ
るから、周期的なノイズが入力に重畳している場合にお
いても、多数決回路でほとんどを除去することができ、
また比較回路を設けているため、入力の幅が第2のクロ
ックの周期の1/2以下ではノイズとして除去でき、ま
た1/2から1倍の幅ではタイミングによって受け付け
られ、1倍以上の幅では必ず受け付けるため、多数決回
路で除去できなかった非周期的なノイズであっても効率
良く除去でき、特にリレー等のチャタリングノイズや、
動力回路の開閉によるノイズ等の非周期的なノイズと、
動力回路やスイッチング回路から伝播する周期的なノイ
ズとの除去に効果を発揮することができるという効果が
ある。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1回路の動作説明用タイムチャートである。
【図3】図1回路の動作説明用タイムチャートである。
【図4】従来例の回路図である。
【図5】図4回路の動作説明用タイムチャートである。
6 D型フリップフロップ
7 D型フリップフロップ
8 D型フリップフロップ
9 アンドゲート
10 アンドゲート
11 アンドゲート
12 オアゲート
13 D型フリップフロップ
14 D型フリップフロップ
15 オアゲート
16 ナンドゲート
17 RSフリップフロップ
XIN 入力
LCLK 第1のクロック
PCHCNS 第2のクロック
Claims (1)
- 【請求項1】 入力信号のノイズを除去するデジタル
フィルタ回路において、入力を第1のクロックによって
ラッチするラッチ回路と、ラッチ回路の出力を比較し論
理レベルの多数決をとる多数決回路と、多数決回路の出
力を第2のクロックの立ち上がり、立ち下がりでラッチ
して比較する比較回路と、比較回路の出力によって出力
を反転、保持する出力回路とを備えたことを特徴とする
デジタルフィルタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2405543A JPH04222113A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | デジタルフィルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2405543A JPH04222113A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | デジタルフィルタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04222113A true JPH04222113A (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=18515147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2405543A Pending JPH04222113A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | デジタルフィルタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04222113A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009027335A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | フィルタ回路および方法 |
JP2012165209A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Tokyo Metropolitan Univ | フリップフロップ装置 |
US10425069B2 (en) | 2016-03-01 | 2019-09-24 | Denso Corporation | Signal output circuit |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP2405543A patent/JPH04222113A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009027335A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | フィルタ回路および方法 |
JP2012165209A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Tokyo Metropolitan Univ | フリップフロップ装置 |
US10425069B2 (en) | 2016-03-01 | 2019-09-24 | Denso Corporation | Signal output circuit |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981020 |