JPH04261212A - ノイズ除去回路 - Google Patents

ノイズ除去回路

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Publication number
JPH04261212A
JPH04261212A JP3004830A JP483091A JPH04261212A JP H04261212 A JPH04261212 A JP H04261212A JP 3004830 A JP3004830 A JP 3004830A JP 483091 A JP483091 A JP 483091A JP H04261212 A JPH04261212 A JP H04261212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
flip
sampling signal
output
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP3004830A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Hayashi
和夫 林
Katsunobu Hongo
本郷 勝信
Hirohiko Inoue
井上 博彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3004830A priority Critical patent/JPH04261212A/ja
Publication of JPH04261212A publication Critical patent/JPH04261212A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路へ入力す
る信号に含まれたノイズを除去するのに適したノイズ除
去回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のこの種のノイズ除去回路の
ブロック図である。クロック入力端子1は、クロック発
生部10のクロックジェネレータ2の入力側と接続され
ており、その出力側はDフリップフロップ5,7のトリ
ガ端子T1,T2 と接続されている。データ入力端子
4は、フリップフロップ5の入力端子D1と接続されて
おり、その出力端子Q1はフリップフロップ7の入力端
子D2及びアンド回路9の一側入力端子と接続されてい
る。フリップフロップ7の出力端子Q2はアンド回路9
の他側入力端子と接続されている。アンド回路9の出力
信号は半導体集積回路の図示しない内部回路へ入力され
る。前記フリップフロップ5,7及びアンド回路9によ
りノイズ除去部20を構成している。
【0003】次にこのノイズ除去回路の動作をノイズ及
び各部信号のタイミングチャートを示す図4とともに説
明する。クロック入力端子1に外部からクロックを入力
すると、クロックジェネレータ2はノイズ除去部20を
動作させるための周期的な信号である図4(a) に示
すサンプリング信号SPを発生してフリップフロップ5
,7のトリガ端子T1,T2 へ入力する。一方、デー
タ入力端子4に、図4(b) に示すようにサンプリン
グ信号SPの周期より長いデータDT及びサンプリング
信号SPの周期よりパルス幅が短い単発のノイズN1、
サンプリング信号SPの周期よりパルス幅が短くサンプ
リング信号SPに同期したノイズN2,N3,N4,N
5 を含む入力信号Sが入力されると、データDTの場
合はサンプリング信号SPの立上りに同期してフリップ
フロップ5がデータDTをラッチし、その出力端子Q1
は図4(c) に示すようにHレベルになり、その出力
信号がフリップフロップ7の入力端子D2及びアンド回
路9へ入力される。そしてサンプリング信号SPの次の
立上りに同期して、フリップフロップ7がフリップフロ
ップ5からの出力信号をラッチし、その出力端子Q2は
図4(d) に示すようにHレベルになり、その出力信
号がアンド回路9へ入力される。
【0004】またデータDTが消滅すると、サンプリン
グ信号SPのその後の立上りに同期してフリップフロッ
プ5の出力端子Q1が図4(c)に示すようにLレベル
に転じ、その出力信号がフリップフロップ7の入力端子
D2へ入力され、サンプリング信号SPの次の立上りに
同期してフリップフロップ7はフリップフロップ5から
の出力信号をラッチして、フリップフロップ7の出力端
子Q2は図4(d) に示すようにLレベルになる。こ
のようにしてフリップフロップ5,7の各出力信号がア
ンド回路9へ入力されるとアンド回路9の論理が成立し
て、アンド回路9からデータDTに対応するデータDT
′を含んだ図4(e) に示す出力信号S′を出力する
【0005】次に図4(b) に示す単発のノイズN1
がフリップフロップ5の入力端子D1に入力された場合
、ノイズN1はサンプリング信号SPの立上りに同期し
ていないためフリップフロップ5はそのノイズN1をラ
ッチせず、その出力端子Q1はLレベルになる。そして
フリップフロップ7の出力端子Q2がLレベルになり、
アンド回路9の論理が成立せず、図4(e) に示すよ
うにノイズN1に対応するノイズを含んだ出力信号S′
を出力しない。このようにして、ノイズ除去回路は、デ
ータDTと単発のノイズN1とを識別し、入力信号Sに
含まれた単発的なノイズN1を除去する。ところで、図
4(b) に示すようにサンプリング信号SPの立上り
に同期したノイズN2,N3,N4,N5 がフリップ
フロップ5の入力端子D1に入力されると、サンプリン
グ信号SPの立上りに同期してフリップフロップ5がノ
イズN2をラッチし、その出力端子Q1は図4(c) 
に示すようにHレベルになり、この出力信号はフリップ
フロップ7の入力端子D2及びアンド回路9へ入力され
る。
【0006】そしてサンプリング信号SPの次の立上り
で、フリップフロップ7はフリップフロップ5の出力信
号をラッチし、その出力端子Q2は図4(d) に示す
ようにHレベルになる。またノイズN2,N3,N4,
N5 が全て消滅した後のサンプリング信号SPの立上
りに同期して、フリップフロップ5の出力端子Q1が図
4(c) に示す如くLレベルになる。そしてサンプリ
ング信号SPの次の立上りに同期してフリップフロップ
7がフリップフロップ5の出力信号をラッチして、出力
端子Q2がLレベルになる。それによりフリップフロッ
プ5,7の出力信号がアンド回路9に入力され、アンド
回路9の論理が成立してアンド回路9の出力端子は図4
(e) に示す如くHレベルになり、ノイズN2に対応
するノイズN′が出力信号Sに含まれて、データを誤出
力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述したように従来の
ノイズ除去回路は、同一周期で発生したノイズがサンプ
リング信号に同期した場合には、そのノイズを除去てき
ず、あたかもデータと同様に出力されるという問題があ
る。本発明は斯かる問題に鑑み、同一周期で発生したノ
イズが入力信号に含まれても、そのノイズを確実に除去
するノイズ除去回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るノイズ除去
回路は、複数のインバータを直列接続し、インバータと
インバータとの各接続部をコンデンサを介して接地して
なり、基本クロックを発生する第1オシレータと、この
第1オシレータの基本クロックにより入断制御されるス
イッチ手段と、複数のインバータを直列接続し、インバ
ータとインバータとの各接続部をコンデンサを介して接
地してなり、サンプリング信号を発生する第2オシレー
タとを設け、第2オシレータにおける前記コンデンサに
前記スイッチ手段を直列接続する構成にする。
【0009】
【作用】ノイズが含まれることがある信号をサンプリン
グ信号によりラッチする。第1オシレータが出力する基
本クロックによりスイッチ手段をオン,オフ制御すると
、第2オシレータが出力するサンプリング信号の周波数
を変更させるコンデンサが接地、非接地状態になりサン
プリング信号の周波数が不規則的になる。それにより、
規則的な周期のノイズと、サンプリング信号とが同期す
る可能性がなくなる。よって、信号に含まれたノイズを
、サンプリング信号によりラッチすることがなく、信号
に含まれたデータのみがラッチされて、ノイズが除去さ
れる。
【0010】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図1は本発明に係るノイズ除去回路のブロック
図である。データ入力端子4はフリップフロップ5の入
力端子D1と接続され、その出力端子Q1はアンド回路
9の一側入力端子及びフリップフロップ7の入力端子D
2と接続されている。フリップフロップ7の出力端子Q
2はアンド回路9の他側入力端子と接続されている。ア
ンド回路9の出力端子は、半導体集積回路の図示しない
内部回路と接続される。そして、フリップフロップ5,
7及びアンド回路9によりノイズ除去部20を構成して
いる。
【0011】周波数制御用リングオシレータ1は、イン
バータ14,15,16,17,18の直列回路からな
っており、インバータ15,16 の各入力側はコンデ
ンサC1,C1 を各別に介して接地されている。また
インバータ18の出力側とインバータ14の入力側とは
直結されている。サンプリング信号用リングオシレータ
3は、インバータ30,31,32,33,34の直列
回路からなっており、インバータ31,33,34の各
入力側はコンデンサC2,C2,C2を各別に介して接
地されている。またインバータ34の出力側とインバー
タ30の入力側とが直結されている。インバータ34の
出力側は、前記フリップフロップ5,7の各トリガ端子
T1,52 と接続されている。インバータ31の出力
側とインバータ32の入力側との接続部は、Pチャネル
トランジスタPTとNチャネルトランジスタNTとを並
列接続したスイッチ回路40とコンデンサC3との直列
回路を介して接地されている。
【0012】トランジスタPTのゲートは、周波数制御
用リングオシレータ1のインバータ18の入力側とイン
バータ17の出力側との接続部と接続されており、トラ
ンジスタNTのゲートはインバータ18の出力側とイン
バータ14の入力側との接続部と接続されている。次に
このように構成したノイズ除去回路の動作を、各部信号
のタイミングチャートを示す図2とともに説明する。周
波数制御用リングオシレータ1は、図2(a) に示す
如き基本クロックCLを発生し、基本クロックCLの一
極性、他極性をスイッチ回路40のトランジスタPT,
NTのゲートに与える。それによりトランジスタPT,
NT は基本クロックCLに応じて同時にオン, オフ
制御され、サンプリング信号用リングオシレータ3のイ
ンバータ32と31との接続部Jが、コンデンサC3を
介して断続的に接地され、つまりコンデンサC3が断続
的に接地されて、サンプリング信号用リングオシレータ
3が出力するサンプリング信号の周波数が変更される。 即ち、スイッチ回路40がオンしているとき (コンデ
ンサC3の接続状態) には、図2(b) に示す如く
サンプリング信号の周波数が低くなり、またスイッチ回
路40がオフしているとき (コンデンサC3が非接続
状態) にはサンプリング信号SPの周波数が高くなる
【0013】そして、周波数制御用リングオシレータ1
の基本クロックCLに応じて周波数が不規則的なサンプ
リング信号SPを発生する。このサンプリング信号SP
がフリップフロップ5,7の各トリガ端子T1,T2へ
入力され、フリップフロップ5,7はサンプリング信号
SPに同期して、その入力端子D1,D2 に入力され
た信号をラッチする。いま、データ入力端子4に図2(
c) に示す如き、データDA及び単発的なパルス状の
ノイズN1、同一周期で発生するパルス状のノイズN2
,N3,N4が含まれている入力信号Sが入力されると
、データDAの場合は、データDAが入力された後のサ
ンプリング信号SPの立上りに同期してフリップフロッ
プ5はデータDAをラッチし、出力端子Q1は図2(d
) に示す如くHレベルになる。またサンプリング信号
SPの次の立上りに同期してフリップフロップ7はフリ
ップフロップ5の出力端子Q1の出力をラッチして、出
力端子Q2は図2(e) に示す如くHレベルになる。
【0014】その後、データDAが消滅すると、その後
のサンプリング信号SPの立上りに同期して出力端子Q
1は図2(d) に示す如くLレベルになり、その後の
サンプリング信号SPの立上りに同期して出力端子Q2
は図2(e) に示す如くLレベルになる。したがって
、フリップフロップ5,7の出力端子Q1,Q2 がと
もにHレベルである期間はアンド回路9の論理が成立し
て、出力信号S′は図2(f) に示す如くHレベルに
なり、データDA′が出力される。次に単発的なパルス
状のノイズN1の場合、サンプリング信号SPの立上り
時点にノイズN1が消滅しているためフリップフロップ
5の出力端子Q1は図2(d) に示す如くLレベルに
なる。それにより、サンプリング信号SPの次の立上り
時点で、フリップフロップ7の出力端子Q2は図2(e
) に示す如くLレベルになり、アンド回路9の論理が
成立せず、出力信号S′は図2(f) に示す如くLレ
ベルになり、入力信号Sに含まれたノイズN1が除去さ
れる。
【0015】更に同一周期で発生するパルス状のノイズ
N2,N3,N4が入力されると、サンプリング信号S
Pの周波数が不規則的になっているから、いずれのノイ
ズもサンプリング信号SPの立上りに同期せず、フリッ
プフロップ5の出力端子Q1は図2(d) に示す如く
Lレベルになり、それによりフリップフロップ7の出力
端子Q2は図2(e)に示す如くLレベルになり、アン
ド回路9の論理が不成立になって、出力信号S′は図2
(f) に示す如くLレベルになり、入力信号Sに含ま
れたノイズN2,N3,N4が除去される。
【0016】このように最低周波数にあるサンプリング
信号SPの周期を、データDAの時間幅以上にならない
ようにして、サンプリング信号SPの周波数を不規則的
にすれば、入力信号Sに含まれたデータDAを確実にラ
ッチし、同一周期で発生するノイズN1,N2,N3,
N4 を確実に除去でき、ノイズ除去回路の信頼性を大
幅に向上させることができる。なお、同一周期のノイズ
N2,N3,N4のうち例えばノイズN2がサンプリン
グ信号SPの立上りに同期してフリップフロップ5がそ
のノイズN2をラッチして出力端子Q1がHレベルにな
っても、後続のノイズN3,N4が周波数が不規則的な
サンプリング信号SPの次の立上りに同期することがな
い。そのため、フリップフロップ7の出力端子Q2がH
レベルにならず、アンド回路9の論理は成立しない。し
たがって、同一周期で発生する複数のノイズのうちの1
つのノイズをフリップフロップ5がラッチしても入力信
号Sに含まれたノイズを確実に除去することになる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、第2オシ
レータが出力するサンプリング信号の周波数を決定する
コンデンサの接続状態を、第1オシレータの基本クロッ
クにより断続させて、周波数が不規則的なサンプリング
信号を発生させ、このサンプリング信号に応じて入力信
号をラッチするようにしたので、入力信号に同一周期で
含まれたノイズとサンプリング信号とが同期する可能性
がなくなり、入力信号に含まれたノイズを確実に除去で
きる。それにより信頼性が高いノイズ除去回路を提供で
きる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るノイズ除去回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】図1における各部信号のタイミングチャートで
ある。
【図3】従来のノイズ除去回路の構成を示すブロック図
である。
【図4】図3における各部信号のタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ノイズを含むことがある信号をサンプ
    リング信号に応じてラッチし、ラッチした信号を出力す
    るノイズ除去回路において、複数のインバータを直列接
    続し、インバータとインバータとの各接続部をコンデン
    サを介して接地してなり、基本クロックを発生する第1
    オシレータと、該第1オシレータの基本クロックにより
    入断制御されるスイッチ手段と、複数のインバータを直
    列接続し、インバータとインバータとの各接続部をコン
    デンサを介して接地してなり、サンプリング信号を発生
    する第2オシレータとを備え、前記第2オシレータにお
    ける前記コンデンサに、前記スイッチ手段を直列接続し
    てあることを特徴とするノイズ除去回路。
JP3004830A 1991-01-21 1991-01-21 ノイズ除去回路 Pending JPH04261212A (ja)

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JP3004830A JPH04261212A (ja) 1991-01-21 1991-01-21 ノイズ除去回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04135043U (ja) * 1991-06-07 1992-12-16 山形日本電気株式会社 信号受信回路
CN111352010A (zh) * 2020-04-23 2020-06-30 刘文辉 一种配电柜绝缘故障预警装置

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