JP2017145011A - ポンプ付きディスペンサー容器 - Google Patents
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Abstract
Description
パウチ容器にポンプを取り付けて吸い出すと、注出管の下方でフィルムが密着してしまい注出できずに、図7に示すように残量が残ってしまう現象が発生する。
容器内の内溶液を全て取り出す手段として、ディップチューブをポンプ等の吐出手段の下端から容器の底部に向けて設け、内溶液の量が少なくなってもこの注出管を通路として、容器底部に残る内溶液を吸い上げ吐出できるようになっている。
また、可撓性の袋に内溶液を収納する場合に、ディップチューブの代わりに間隙保持部材を用いることによって、内容物が減って袋が収縮し袋の内面同士が密着しても、袋の底部とポンプの吸引口とを結ぶ通路が残るようにすることが提案されている。
本出願人も容器の改良に取り組んでいる。
また、特許文献2(特許第4250037号公報)では、交換用カートリッジ容器を減容化する容器を提案した。
その他、特許文献3(特開2012−245993号公報)には、ポンプの吸引管に上下方向に複数の吸引口を設け、上方から吸引することによって、可撓性袋の下部まで注出できるようにした吸引式液体注出ポンプ装置が開示されている。
特許文献4(特開2004−161287号公報)には、交換用パウチ容器を外容器に収納するタイプのディスペンサー容器が開示されている。
1.ポンプ装置、可撓性袋状容器と外容器から構成され、外容器の内部に可撓性袋状容器を収容し、ポンプ装置を外容器と可撓性袋状容器に連結することができるディスペンサー装置であって、
可撓性袋状容器は、少なくとも左右の縁がシールされたパウチ容器であって、シール部分も含む左右の巾が外容器の内径寸法よりも大きく形成されており、
ポンプ装置は、外部から吸気しない構造を有する排出一方向ポンプ機構であること、
を特徴とするディスペンサー装置。
2.可撓性袋状容器は、プラスチックフィルムをヒートシールして袋状に形成された本体と、該本体の開口部に固着されたスパウトを備えており、
スパウトには、雄ネジ部が形成されており、
外容器は、容器本体と該容器本体の上部に装着される蓋体を備え、蓋体には中央に開口が形成されており、
蓋体の中央の開口を通して上方に延出した可撓性袋状容器のスパウトとポンプ装置が螺合できる関係に形成されていること、
を特徴とする1記載のディスペンサー装置。
3.スパウトには、雄ネジが設けられるとともに基端側に台座となるリング部が形成されており、外容器の蓋体の下面に該リングが当接し、ポンプ装置のキャップ下端が蓋体上面に当接した状態で、ポンプ装置と可撓性袋状容器と外容器が結合されることを特徴とする1又は2記載のディスペンサー装置。
4.外容器の蓋の中央の開口に螺着する雌ネジが形成されていることを特徴とする1〜3のいずれかに記載のディスペンサー装置。
5.可撓性袋状容器がパウチであることを特徴とする1〜4のいずれかに記載のディスペンサー装置。
6.液状化粧料、液状シャンプー、液状コンディショナー又は液状クレンジング用容器であるであることを特徴とする1〜5のいずれかに記載のディスペンサー装置。
可撓性袋状容器は、クレンジングなどの液体化粧料を充填した容器であって、途中で袋体が密着して、閉塞することなく使用し終わることができ、新しい容器をそのまま外容器に装着するだけで、更新することができる。
可撓性袋状容器は、縁部がヒートシールなどによってシールされた構造であり、空の状態では、縁部を外縁にして平になる方向に付勢された容器である。この容器は、液体を充填した状態で、ヒートシール縁を大径側とする膨らんだ状態になっている。この液体充填容器をそれよりも小さい径の外容器に収容するので、液体充填容器には複数の異方性のシワが生じて変形される。この状態の袋にポンプ動作によって内溶液を吸い出すと、減量し可撓性の袋の収縮に異方性の抵抗が発生し、可撓性袋の両面が密着して、吸い出せなくなる現象を防止することができる。このため、ポンプの注出管が底まで届かない短いものであっても、スムーズな排出ができ、吸い出し残量を僅少化することができる。可撓性袋状容器として、パウチが適している。
2.可撓性袋状容器とポンプ装置は別体型あるいは一体型とすることができる。可撓性袋状容器に取り付けるスパウトの外面に設けた雄ネジを使用して、ポンプ装置と外容器に着脱可能に螺着したので、簡単に使用することができる。
3.交換用可撓性袋状容器を使用しても、外容器によって姿勢を安定させることができる。
4.外容器の深さを可撓性袋状容器の長さと同寸法とするか、それよりも深くした場合は、パウチのつぶれ方がより美しいので、さらにコンパクトに捨てることが可能となる。
5.ポンプの注出管が短くても最後まで吸引できるので、省資源であり、コストを削減できる。
可撓性袋状容器は、クレンジングなどの液体化粧料を充填した容器であって、途中で袋体が密着して、閉塞することなく使用し終わることができ、使い残しを無くし、新しい容器をそのまま外容器に装着するだけで、更新することができる。
可撓性袋状容器は、縁部がヒートシールなどによってシールされた構造のパウチが適している。
交換用パウチはそのままでは、自立することが難しく、パウチ立て具や外容器に収容して、自立性を持たせたものも提案されているが、ポンプを使って吸い出すと、対向しているフィルムが密着して、底部側の吸い出しが困難となることがあり、チューブを底まで延ばすなどの対応が取られている。
本発明では、ヒートシール縁を大径側とする膨らんだ状態になっているパウチ等をそれよりも小さい径の外容器に収容して、液体充填容器の内面に沿った形に変形して押し込まれている。この状態の袋にポンプ動作によって内溶液を吸い出すと、内溶液が減量し可撓性の袋の収縮に異方性の抵抗が発生し、可撓性袋の両面が密着して、吸い出せなくなる現象を防止することができる。このため、ポンプの注出管が底まで届かない短いものであっても、スムーズな排出ができ、吸い出し残量を僅少化することができる。
充填される液体としては、化粧水、乳液、クレンジング、シャンプー、コンディショナーなどの、液体からやや粘稠性の化粧料に適している。
パウチなどの可撓性袋状容器1、ポンプ装置2、外容器3から構成されている。
図1(a)に可撓性袋状容器1の例を示す。一般にパウチと称されているプラスチックフィルム製の容器が適している。容器の縁はシールされたシール部14が形成され、上辺にはスパウト13が設けられ、スパウト13に蓋12が螺着されている。液の充填、注出はスパウトを通して行われる。
液体を充填した状態では、横断面は、シール部を両サイドにして、大径部を形成するように膨らんでおり、この大径部の長さをD2’とし、シール部を含めた長さをD2とする。
プラスチックフィルムは、パウチ用として一般に用いられている積層タイプである。ガスバリア性などの機能を付与した複数の熱可塑性樹脂などを積層したフィルムシートをヒートシールして袋状の容器が形成される。パウチの形状は、スタンディングタイプ、ガゼットタイプ、3方シールタイプが典型的である。スタンディングタイプは底面が広く形成されていて、自立できる。ガゼットタイプは、両側方にマチを設けている。3方シールは、底辺をV形ヒートシールしている。
パウチの上辺にはスパウト13が設けられている。このスパウト13から内溶液が充填され、蓋12で密閉される。
本発明に用いられるポンプ装置2は、液体を排出する方向にのみ機能し、吸気しない構造の排出ポンプである。この排出一方向ポンプを用いることにより、可撓性袋状容器は漸次収縮し、内溶液剤の注出を行うことができる。また、吸気して容器が復元するタイプのポンプを用いた場合には、ディップチューブなどを設けて常に底から吸引する必要があり、吸気された空気に触れた内溶液が酸化などによって変質する可能性がある。特に、防腐剤など刺激物質濃度を押さえた内溶液の場合は、細菌による汚染が発生する可能性があるので好ましくない。
ポンプ装置2は、上部にヘッド21、下方に注出管23を備え、中間にポンプキャップ22が設けられている。ポンプキャップ22はスパウトと結合する関係にある。
外容器3は外容器本体32と外蓋31から構成されている。外蓋31の中央には、外蓋開口部33が設けられている。外容器本体32は、基本的に略円筒形であり、内寸径D1である。外容器本体の径は「D1<D2」の関係に設定され、可撓性袋状容器1を収容できる容積を備えている。外蓋開口部33からスパウトを引き出して、ポンプ装置と結合することにより、一体化されたディスペンサー容器10が形成される。
外容器本体の形状は、最大の内径D1が、可撓性袋状容器の大径部のD2との関係が、「D1<D2」の関係になるように設定されている。より好ましくは、「D1<D2’」である。具体的な、外容器本体の形状は、可撓性袋状容器が外容器本体にセットされたときに、縦方向にひだが形成された状態となる円形、楕円形、多角形、持ちやすいようにくびれを設けた異形などが可能である。
外蓋31の外蓋開口部33から可撓性袋状容器1のスパウト13を引き出して、ポンプ装置2の注出管23をスパウト13から挿入し、ポンプキャップ22とスパウト13を結合し、袋本体11を外容器本体32に収容し、外蓋31と外容器本体32を結合して、ディスペンサー容器10を一体に構成する。
スパウト13の基部側が外蓋開口部から抜け出ないような大きさに形成され、ポンプキャップ22の外形が外蓋の開口部33よりも大きな関係になるなどの構成によって、外蓋31はポンプキャップ22と可撓性袋状容器1に挟持されることとなる。あるいは、外蓋開口部33にスパウト13と螺合などの係合する構造を設けることにより、一体化することもできる。
ポンプキャップ22とスパウトの蓋とは基本的に同じ螺合関係などの係合関係に設定される。ただし、ポンプキャップ22の外形は、外蓋の開口部との関係や、使用勝手、意匠性で変更される。
組み付けられたディスペンサーの断面が図2に示されているが、D2の外形を持った袋本体は、D2よりも小さなD1の内径を備えた外容器に変形されて、少なくとも横方向に押し込められた状態となっている。
したがって、ポンプ装置で吸引されて、内溶液剤が減っていく過程で、袋本体の収縮抵抗に異方性が発生し、シワとなり、両面のプラスチックシートが平に密着することがなく、吸引径路が確保されることとなり、注出管23の下端が袋本体11の中間にあっても、全量を吸い出すことができ、無駄なく使用することができる。
ポンプ装置を使用して、内溶液を吸い出すと、固いシール部が変形に対して抵抗が大きいので、シール部が残るように収縮し、縦方向にひだが形成される。その結果、図示の例では十字の断面形状に収縮し、シール部の基部に広がりが発生して、隙間が形成され、注出管23の下部に連続する空間が残ることとなる。ひだは十字よりも多くなることもあるが、シール部が上辺と下辺及び縦方向に存在し、変形抵抗になるので、縦方向にひだが形成され、縦方向に空間も発生することとなる。
縁をシール部14でシールした袋本体11のスパウト63にポンプ装置を装着した状態で、ポンプ付き可撓性袋状容器6を形成する。ポンプキャップ62とスパウト63を螺着するなどして結合するか、あるいは、ポンプとスパウトは別の手段で結合するかは任意の手段である。
図示の例では、スパウト63の基部にはリング65が形成されており、このリング65が外蓋開口部の周囲の下面側に当接し、ポンプキャップ62を外蓋開口部の周囲の上面に当接して、挟持する構成となっている。この場合、ポンプキャップ62をはずした状態で、ポンプのヘッドを、外蓋開口部を通過させて、ポンプキャップを締めて接合することとする。
図5(a)に内溶液を充填した可撓性袋状容器1が示されている。可撓性袋状容器1は蓋12で密閉されている。蓋12の下方で、スパウト13の基部にはリング15が設けられている。図5(b)において、蓋12をはずし、外蓋31とポンプ装置2を用意する。図5(c)において、スパウト13を外蓋開口部33から抜き出してリング15を外蓋の内面に当接させ、ポンプの注出管23を挿入する。ポンプキャップ22とスパウト13を螺合させて、ポンプキャップ22の下端を外蓋31の上面に当接させる。この状態で、袋本体11の大径の巾D2よりも小さな径D1を備えた外容器に収容する。収容して、外容器本体32と外蓋31を結合した状態を図5(d)に示す。
袋本体11は外容器本体32に少なくとも縦方向にひだが形成されて収容されており、ポンプの注出管23の下端は、袋本体の中間まで届く長さで十分である。
充填液350mlのパウチと外容器を組み合わせたディスペンサー容器について、注出試験を行い、ポンプ装置を使用して注出終了時の残量とパウチのつぶれ方について、評価試験した。試験結果を表1に示す。
充填液:オイルクレンジング液 350ml
パウチ:未充填時巾115mm(左右のシール部巾5mmを含む)、製品全長175m m
充填時巾(D2)89mm(左右のシール部巾5mmを含む)、充填部液面長 さ145mm
ポンプ注出管長:88mm、106mm
外容器:内径(D1):69mm、89mm、109mm
針金スタンド式支持具:スパウト部を吊って袋部を宙づり状態に保持した例
パウチの充填時巾が外容器の内径よりも大きな試験例1、2、6、7は、注出残量が6g以下となり、ほぼ全量を注出することができた。パウチの収縮は、縦方向にシワが発生して、小さくまとまりのある状態となった。パウチの底部が容器に接触する長さの容器1、6は、長い容器である2、7に比べて、短くなるようにつぶれ、長い容器2、7では、横シワが少なく縦にきれいに収縮した。
外容器内径が、パウチの充填時巾よりも大きくなると、内溶液が底部に残った状態でパウチのフィルムが水平方向に密着する部分が発生してしまい、ポンプ装置で吸い出すことができず、30g以上の残量が発生することとなった。特に、袋部が自由に吊ったスタンド式では、約100g以上残る結果となった。中途で注出不能となった状態は、従来例を示す図7と同様の状態である。
なお、外容器の内径が59mmでも可撓性袋状容器が途中で密着することなく、最後まで抽出することができている。
11・・・袋本体
12・・・蓋
13・・・スパウト
14・・・シール部
15・・・リング
2・・・ポンプ装置
21・・・ヘッド
22・・・ポンプキャップ
23・・注出管
3・・・外容器
31・・・外蓋
32・・・外容器本体
33・・・外蓋開口部
34・・・外容器本体雄ネジ
4・・・内溶液(充填液)
5・・・隙間
6・・・ポンプ付き可撓性袋状容器
61・・・ヘッド
62・・・ポンプキャップ
63・・・スパウト
65・・・リング
10・・ディスペンサー容器
Claims (6)
- ポンプ装置、可撓性袋状容器と外容器から構成され、外容器の内部に可撓性袋状容器を収容し、ポンプ装置を外容器と可撓性袋状容器に連結することができるディスペンサー装置であって、
可撓性袋状容器は、少なくとも左右の縁がシールされたパウチ容器であって、シール部分も含む左右の巾が外容器の内径寸法よりも大きく形成されており、
ポンプ装置は、外部から吸気しない構造を有する排出一方向ポンプ機構であること、
を特徴とするディスペンサー装置。 - 可撓性袋状容器は、プラスチックフィルムをヒートシールして袋状に形成された本体と、該本体の開口部に固着されたスパウトを備えており、
スパウトには、雄ネジ部が形成されており、
外容器は、容器本体と該容器本体の上部に装着される蓋体を備え、蓋体には中央に開口が形成されており、
蓋体の中央の開口を通して、上方に延出した可撓性袋状容器のスパウトとポンプ装置が螺合できる関係に形成されていること、
を特徴とする請求項1記載のディスペンサー装置。 - スパウトには、雄ネジが設けられるとともに基端側に台座となるリング部が形成されており、外容器の蓋体の下面に該リングが当接し、ポンプ装置のキャップ下端が蓋体上面に当接した状態で、ポンプ装置と可撓性袋状容器と外容器が結合されることを特徴とする請求項1又は2記載のディスペンサー装置。
- 外容器の蓋の中央の開口に螺着する雌ネジが形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のディスペンサー装置。
- 可撓性袋状容器がパウチであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のディスペンサー装置。
- 液状化粧料、液状シャンプー、液状コンディショナー又は液状クレンジング用容器であるであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のディスペンサー装置。
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