JP2017141337A - 粘着剤組成物、粘着剤及び粘着材 - Google Patents
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CH2=CR1−COO−R2−NHCOO−R3 ・・・(1)
[式(1)中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は炭素数1〜9の二価の炭化水素基を示し、R3は炭素数1〜22のアルキル基、炭素数2〜22のアルケニル基、炭素数6〜22のアリール基、炭素数7〜22のアルキルアリール基及び炭素数7〜22のアリールアルキル基からなる群から選択されるいずれか1つを示す。]
で表わされる単官能ウレタンアクリレートと、前記単官能ウレタンアクリレート以外の単官能エチレン性不飽和化合物と、を含有することを特徴とするものである。
CH2=CR1−COO−R2−NHCOO−R3 ・・・(1)
[式(1)中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は炭素数1〜9の二価の炭化水素基を示し、R3は炭素数1〜22のアルキル基、炭素数2〜22のアルケニル基、炭素数6〜22のアリール基、炭素数7〜22のアルキルアリール基及び炭素数7〜22のアリールアルキル基からなる群から選択されるいずれか1つを示す。]
で表わされる単官能ウレタンアクリレートと、前記単官能ウレタンアクリレート以外の単官能エチレン性不飽和化合物と、を含有する。
CH2=CR1−COO−R2−NHCOO−R3 ・・・(1)
で表わされる化合物である。本発明において、単官能とは、硬化性官能基を1つ有することを示し、前記単官能ウレタンアクリレートにおける前記硬化性官能基は(メタ)アクリロイルオキシ基(CH2=CR1−COO−)である。なお、本発明において、(メタ)アクリロイルとは、アクリロイル及びメタクリロイルの両方を意味する。
CH2=CR1−COO−R2−NCO ・・・(2)
[式(2)中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は炭素数1〜9の二価の炭化水素基を示す。]
で表わされる化合物と、下記一般式(3):
R3−OH ・・・(3)
[式(3)中、R3は、炭素数1〜22のアルキル基、炭素数2〜22のアルケニル基、炭素数6〜22のアリール基、炭素数7〜22のアルキルアリール基及び炭素数7〜22のアリールアルキル基からなる群から選択されるいずれか1つを示す。]
で表わされる化合物とを、例えば、重合禁止剤の存在下、40〜100℃で1〜3時間反応させることにより合成することができる。
CH2=CR4−COO−(R5O)n−R6 ・・・(4)
[式(4)中、R4は水素原子又はメチル基を示し、R5は炭素数が2〜4のアルキレン基を示し、nは(R5O)で表わされるアルキレンオキシ基の平均付加モル数であって0〜50を示し、nが2以上の場合複数あるR5は互いに同一でも異なっていてもよく、R6は水素原子、炭素数1〜22のアルキル基、炭素数2〜22のアルケニル基、炭素数6〜22のアリール基、炭素数7〜22のアルキルアリール基及び炭素数7〜22のアリールアルキル基からなる群から選択されるいずれか1つを示す。]
で表わされる化合物、下記一般式(5):
CH2=CR7−COO−R8−N−(R9)2 ・・・(5)
[式(5)中、R7は水素原子又はメチル基を示し、R8は炭素数1〜10のアルキレン基を示し、R9は水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、フェニル基、炭素数7〜10のアルキルフェニル基及び炭素数7〜10のフェニルアルキル基からなる群から選択されるいずれか1つを示し、複数あるR9は互いに同一でも異なっていてもよい。]
で表わされる化合物、及びその他の単官能モノマーを挙げることができる。
CH2=CR4−COO−R6 ・・・(6)
[式(6)中、R4は水素原子又はメチル基を示し、R6は水素原子、置換されていてもよい炭素数1〜22のアルキル基、置換されていてもよい炭素数2〜22のアルケニル基、置換されていてもよい炭素数6〜22のアリール基、置換されていてもよい炭素数7〜22のアルキルアリール基及び置換されていてもよい炭素数7〜22のアリールアルキル基からなる群から選択されるいずれか1つを示す。]
で表わされる単官能アクリレートであることが好ましい。
M−O−(R10O)x−R11−(R10O)x−M ・・・(7)
[式(7)中、R10はそれぞれ独立に炭素数2〜4のアルキレン基を示し、xはそれぞれ独立に0〜50の整数を示し、R11は単結合、炭素数1〜20のアルキレン基及びビスフェノールAからヒドロキシ基を除いた残基からなる群から選択されるいずれか1つを示し、Mはそれぞれ独立にアクリロイル基又はメタクリロイル基を示す。]
で表わされる2官能モノマー、及び3官能以上のモノマーが含まれる。前記3官能以上のモノマーとしては、エトキシ化イソシアヌル酸トリ(メタ)アクリレート、ε−カプロラクトン変性トリス−(2−アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、エトキシ化ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートトリ(メタ)アクリレート、エトキシ化トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、グリセリンポリグリシジルエーテルポリ(メタ)アクリレート、イソシアヌル酸アルキレンオキサイド変性トリ(メタ)アクリレート、アルキレンオキサイド変性ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、アルキレンオキサイド変性ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、アルキレンオキサイド変性ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、アルキレンオキサイド変性ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、コハク酸変性ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート等が挙げられる。
メタノール1モル、2−アクリロイルオキシエチルイソシアナート(商品名:カレンズAOI、昭和電工株式会社製)1モル、重合禁止剤としてヒドロキノンモノメチルエーテルをセパラブルフラスコに入れ、空気を流しながら60℃で2時間加熱攪拌し、合成例1の単官能ウレタンアクリレート1モルを得た。得られた単官能ウレタンアクリレートは、式(1)において、R1が水素原子であり、R2がエチレン基であり、R3がメチル基の化合物であった。
反応率[%] = 100×{(反応率0%時の理論NCO%−反応終了時のNCO%)/(反応率0%時の理論NCO%−反応率100%時の理論NCO%)}
を用いて反応率を求め、反応率が98%以上となるまで反応を行なった。上記式において、反応終了時のNCO%は、得られた単官能ウレタンアクリレートの一定量に、反応率0%時の理論NCO量より過剰量のジブチルアミン一定量を加え、残存したNCO基をアミンと反応させた後、反応に用いられなかった過剰のアミンを塩酸エタノール溶液で逆滴定することによって測定した。
メタノールに代えてドデシルアルコールを用いたこと以外は合成例1と同様にして単官能ウレタンアクリレートを得た。得られた単官能ウレタンアクリレートは、式(1)において、R1が水素原子であり、R2がエチレン基であり、R3がドデシル基の化合物であった。
メタノールに代えてデシルアルコールを用いたこと以外は合成例1と同様にして単官能ウレタンアクリレートを得た。得られた単官能ウレタンアクリレートは、式(1)において、R1が水素原子であり、R2がエチレン基であり、R3がデシル基の化合物であった。
メタノールに代えて2−ヘキシルデシルアルコールを用いたこと以外は合成例1と同様にして単官能ウレタンアクリレートを得た。得られた単官能ウレタンアクリレートは、式(1)において、R1が水素原子であり、R2がエチレン基であり、R3がイソセチル基の化合物であった。
メタノールに代えてシクロヘキサノールを用いたこと以外は合成例1と同様にして単官能ウレタンアクリレートを得た。得られた単官能ウレタンアクリレートは、式(1)において、R1が水素原子であり、R2がエチレン基であり、R3がシクロヘキシル基の化合物であった。
メタノールに代えてドデシルアルコールを用い、2−アクリロイルオキシエチルイソシアナートに代えて2−メタクリロイルオキシエチルイソシアナート(商品名:カレンズMOI、昭和電工株式会社製)を用いたこと以外は合成例1と同様にして単官能ウレタンアクリレートを得た。得られた単官能ウレタンアクリレートは、式(1)において、R1がメチル基であり、R2がエチレン基であり、R3がドデシル基の化合物であった。
メタノールに代えてベヘニルアルコールを用いたこと以外は合成例1と同様にして単官能ウレタンアクリレートを得た。得られた単官能ウレタンアクリレートは、式(1)において、R1が水素原子であり、R2がエチレン基であり、R3がベヘニル基の化合物であった。
メタノールに代えてリグノセリルアルコールを用いたこと以外は合成例1と同様にして単官能ウレタンアクリレートを得た。得られた単官能ウレタンアクリレートは、式(1)において、R1が水素原子であり、R2がエチレン基であり、R3がリグノセリル基の化合物であった。
ポリオキシプロピレンビスフェノールA(分子量約580)1モルと、イソホロンジイソシアナート2モルとを、温度計、攪拌機及びコンデンサーを備えた4つ口フラスコに仕込み、窒素を流しながら90℃で2時間反応させ、重合禁止剤としてヒドロキノンモノメチルエーテル、ウレタン反応触媒としてジブチル錫ジラウリレート及び2−ヒドロキシエチルアクリレート1モルを添加し、空気を流しながら70℃で2時間反応させた後、メチルエチルケトンオキシム1モルを添加し、窒素を流しながら70℃で1時間反応させて比較合成例2の化合物を得た。合成例1と同様の方法で、各工程のNCO%を測定することで反応の進行を確認した。
(R,S)−1,2−イソプロピリデングリセロール1モル、2−アクリロイルオキシエチルイソシアナート(商品名:カレンズAOI、昭和電工株式会社製)1モル、ヒドロキノンモノメチルエーテルをセパラブルフラスコに入れ、空気を流しながら60℃で2時間加熱攪拌し、(R,S)−1,2−イソプロピリデングリセロール−3−アクリロイルオキシエチルウレタンを得た。得られた(R,S)−1,2−イソプロピリデングリセロール−3−アクリロイルオキシエチルウレタンをメタノールに溶解し、4N HClを加え室温で2時間攪拌して1,3−ジオキソラン部分を開環させた。その後、減圧乾燥を行なってグリセロール−1−メタクリロイルオキシエチルウレタンを得た。合成例1と同様の方法で、各工程のNCO%を測定することで反応の進行を確認した。
合成例1で得られた単官能ウレタンアクリレート10質量部;単官能エチレン性不飽和化合物としてブチルアクリレート50質量部、2−エチルヘキシルアクリレート50質量部、アクリル酸5質量部、及び2−ヒドロキシエチルアクリレート1質量部;酢酸エチル116質量部;熱重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル0.1質量部をフラスコに入れ、窒素を流しながら25±5℃で均一になるまで攪拌混合し、粘着剤組成物を得た。
粘着剤組成物の組成を表2又は表3に示す組成にしたこと以外は、実施例1と同様にして粘着剤組成物、粘着剤及び粘着材をそれぞれ得た。
合成例2で得られた単官能ウレタンアクリレート10質量部;単官能エチレン性不飽和化合物としてブチルアクリレート50質量部、2−エチルヘキシルアクリレート50質量部、アクリル酸5質量部、及び2−ヒドロキシエチルアクリレート1質量部;光重合開始剤として1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン(商品名:イルガキュア184、チバ・スペシャル製)3質量部をフラスコに入れ、25±5℃において均一になるまで攪拌混合し、粘着剤組成物を得た。
下記の条件を変更した以外は、JIS Z 0237:2009 10粘着力 方法1に準じて試験を行ない、粘着力(常温粘着力、単位:N/25mm)を測定した。数値が大きいほど粘着力に優れるものと判断できる。変更した条件:シートの幅を25mmに、ローラ荷重を5kgに、ローラの往復を片道1回に、圧着後のエージングを25℃において30分間に、引っ張り速度を50mm/minに、それぞれ変更した。
下記の条件を変更した以外は、JIS Z 0237:2009 13保持力に準じて試験を行ない、おもりを取り付けてから30分後のずれた距離(ズレ距離、単位:mm)を測定した。ズレ距離が小さいほど保持力(粘着力保持力)に優れるものと判断できる。変更した条件:試験板をベークライトに、ローラ荷重を5kgに、ローラの往復を片道1回に、接着(粘着)面積を幅10mm×長さ20mmに、圧着後のエージングを25℃において24時間保持した後80℃において30分間に、荷重を500gに、試験温度を80℃に、それぞれ変更した。
Claims (6)
- 下記一般式(1):
CH2=CR1−COO−R2−NHCOO−R3 ・・・(1)
[式(1)中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は炭素数1〜9の二価の炭化水素基を示し、R3は炭素数1〜22のアルキル基、炭素数2〜22のアルケニル基、炭素数6〜22のアリール基、炭素数7〜22のアルキルアリール基及び炭素数7〜22のアリールアルキル基からなる群から選択されるいずれか1つを示す。]
で表わされる単官能ウレタンアクリレートと、前記単官能ウレタンアクリレート以外の単官能エチレン性不飽和化合物と、を含有することを特徴とする粘着剤組成物。 - 前記単官能ウレタンアクリレート及び前記単官能エチレン性不飽和化合物の合計含有量に対して、前記単官能ウレタンアクリレートの含有量が3〜60質量%であり、前記単官能エチレン性不飽和化合物の含有量が40〜97質量%である、ことを特徴とする請求項1に記載の粘着剤組成物。
- ラジカル重合開始剤をさらに含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の粘着剤組成物。
- 前記単官能ウレタンアクリレート、前記単官能エチレン性不飽和化合物及び前記ラジカル重合開始剤の合計含有量に対して、前記単官能ウレタンアクリレートの含有量が3〜60質量%であり、前記単官能エチレン性不飽和化合物の含有量が35〜92質量%であり、前記ラジカル重合開始剤の含有量が0.01〜5質量%である、ことを特徴とする請求項3に記載の粘着剤組成物。
- 請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の粘着剤組成物を硬化した物であることを特徴とする粘着剤。
- 請求項5に記載の粘着剤からなる粘着剤層と、前記粘着剤層の少なくとも一方の面上に積層された基材と、を備えることを特徴とする粘着材。
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