JP2017139254A - 電気機器収納用箱の水抜き部材 - Google Patents

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剛志 加藤
宏野 鈴木
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宏野 鈴木
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【課題】暴風雨時にも筐体内に水が浸入することを抑制することが可能な水抜き部材を形成すること。【解決手段】電気機器収納用箱における筐体底面の水抜き孔に下側から嵌合される水抜き部材5において、筐体内の水を水抜き部材内5に導入可能な排水溝51と、水抜き部材内の水を外部に排水する排水孔52と、前記排水溝と前記排水孔に亘って水抜き部材の周縁に沿って形成した流路53と、を備えた構成とする。【選択図】図3

Description

本発明は、電気機器収納用箱の底面に取り付けられる水抜き部材に関するものである。
従来から、各種電気機器を収納するため、電気機器収納用箱が用いられている。この電気機器収納用箱には、内部に浸入した水を排出するため、電気機器収納用箱の底面に水抜き孔が形成されているものがある。しかしながら単に孔を形成しているだけであると、暴風雨時などには雨水の吹き返しにより、水抜き孔から電気機器収納用箱内に水が浸入することも考えられる。そこで、特許文献1に記載されているように、水抜き孔に水抜き部材を取り付けて、電気機器収納用箱内からの水の排出と、該箱内に雨水が浸入することの防止の双方を達成しようとすることが知られている。
特許文献1に記載された水抜き部材は、排水用溝が形成された基部に立設させた係止片を備えている。この水抜き部材を電気機器収納用箱の筐体に固定するには、筐体に設けられた水抜き孔に係止片を挿入して係止させる。特許文献1に記載の水抜き部材は板厚が異なる複数種類の電気機器収納用箱に取り付けられることを想定している。このため電気機器収納用箱の底面の板厚が薄い場合などには、水抜き部材が電気機器収納用箱に十分に密着せず、筐体の底面と排水用溝との間に隙間が生じる場合がある。特許文献1に記載の技術においては、この隙間を通じて外部から箱本体内部に水や針金などが浸入することを防止するため、係止片の内側に突出部を形成している。
特開2011−238676号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構造は、外部からの水の浸入口から突出部までの経路が概略直線状に形成されている。このような構造であると、暴風雨などで、水が勢いよく水抜き部材内に浸入した場合、水が突出部で跳ね返り、筐体内に浸入することも考えられる。
本発明の目的は、暴風雨時にも筐体内に水が浸入することを抑制することが可能な水抜き部材を形成することである。
上記課題を解決するため、次のような手段を採用する。第一の手段は、電気機器収納用箱における筐体底面の水抜き孔に下側から嵌合される水抜き部材において、筐体内の水を水抜き部材内に導入可能な排水溝と、水抜き部材内の水を外部に排水する排水孔と、前記排水溝と前記排水孔に亘って水抜き部材の周縁に沿って形成した流路と、を備えた構成とする。
また、第一の手段において、前記排水溝と前記排水孔との間に突出部を設けた構成とする第二の手段が好ましい。
第一又は第二の手段において、排水孔は上下方向に貫通するように形成されている第三の手段が好ましい。
第一乃至第三の何れかの手段において、前記排水溝と前記排水孔との間に突出部が設けられ、前記突出部が筐体の底面に当接可能な構成とする第四の手段が好ましい。
第一乃至第四の何れかの手段において、前記排水溝と前記排水孔との間に突出部を設けるとともに、突出部の端部間には水が移動可能な隙間部が形成されている構成とする第五の手段が好ましい。
第一の手段では、水抜き部材には、筐体内の水を水抜き部材内に導入可能な排水溝と、水抜き部材内の水を外部に排水する排水孔と、前記排水溝と前記排水孔に亘って水抜き部材の周縁に沿って形成した流路と、を備えている。したがって、排水孔から排水溝までの水の経路を長くすることが可能となる。したがって、筐体内に水が浸入することを抑制可能となる。
第二の手段では、水抜き部材には、排水溝と排水孔との間に突出部を設けている。したがって、排水孔から浸入した水の勢いが排水溝に至るまでに抑制可能となる。
第三の手段では、水抜き部材の排水孔が上下方向に延びる構成としている。したがって、暴風雨などであっても、水抜き部材に水平方向から水が浸入することを抑制することが可能となる。
第四の手段では、水抜き部材の排水溝と排水孔との間に突出部が設けられ、前記突出部は筐体の底面に当接可能な構成となっている。したがって、水が突出部の上側を乗り越えることが抑制される。
第五の手段では、水向き部材の排水溝と排水孔との間に突出部を設けるとともに、水が移動可能な隙間部が突出部間に形成されている。したがって、排水孔から浸入した水が排水溝に至るまでに隙間部を通るよう経路が形成される。隙間部付近では水の進行方向が変化するため、筐体内への水の浸入を抑制させる。また、排水孔から浸入してきた水を分流させることも可能となるため、排水溝に至る水の量を抑制することが可能となる。
実施の形態における水抜き部材が取り付けられた電気機器収納用箱の斜視図である。 実施の形態における水抜き部材周りの部分拡大図である。 実施の形態における水抜き部材の斜視図である。 図2におけるIV−IV断面を示した断面図である。 図4におけるV−V断面を示した断面図である。 実施の形態における水抜き部材を下側から見た図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1は実施の形態における水抜き部材5が取り付けられた電気機器収納用箱1の斜視図である。また、図2は実施の形態における水抜き部材5周りの部分拡大図である。図1に示すように、本実施の形態においては、屋外使用の電気機器収納用箱1を形成する筐体3の底面31の隅に水抜き部材5が取り付けられている。図1および図2から理解されるように、筐体3内に入り込んだ水は水抜き部材5に形成された排水溝51を通じて筐体3内の水を水抜き部材5内に落とし込むように導入可能な構成となっている。
図3は実施の形態における水抜き部材5の斜視図である。また、図4は図2におけるIV−IV断面を示した断面図である。図3に示されているように、本実施の形態における排水溝51は上下方向に延びるように形成されている。したがって、排水溝51に沿って水が垂直方向に移動可能となっている。また、排水孔52は上下方向に延びる貫通孔として形成されている。したがって、排水孔52に沿って水が垂直方向に移動可能となっている。この排水孔52を通じて、水抜き部材5の内部の水が外部に排水される。排水溝51と排水孔52とのあいだは流路53で接続されている。本実施の形態における流路53は排水溝51と排水孔52に亘って水抜き部材5の周縁に沿って形成されている。この流路53に沿って水が水平方向に移動可能となっている。このような構成とすることで、排水溝51と排水孔52との間の経路を長めに形成することを可能としている。なお、実施の形態において流路53は水抜き部材5の周縁に沿って平面視で概略円弧形状に形成されている。
図3に示すように、水抜き部材5は底部を形成する基部57が略円形状の面を形成するように構成されている。また、図4から理解されるように、基部57は水抜き孔11を覆うことが可能な大きさで形成されている。水抜き部材5は基部57から上下方向に延びる係止片58が備えられており、当該係止片58を弾性変形させながら水抜き孔11に挿入して係止させることで、水抜き部材5が電気機器収納用箱1の底面31に固定されている。水抜き部材5が電気機器収納用箱1に嵌合されている状態においては、下から見ると基部57が水抜き孔11を覆い隠すように配置されることとなる。
本実施の形態においては水抜き部材5の係止片58は弾性変形可能に略円筒形状に形成されている。この係止片58は、円筒の径方向に向けて突出する突起部59を備えている。この突起部59は、水抜き部材5を取り付ける際、底面31の下側から上側に移動する部位であり、突起部59が底面31に引っかかり、水抜き部材5が下方に抜け落ちることを抑制している。なお、図2乃至4から理解されるように、本実施の形態の突起部59は、排水溝51が形成される部位においては突起部59が形成されないように構成されている。
図3および4から理解されるように、本実施の形態においては排水溝51と前記排水孔52との間に突出部54を設けている。この突出部54は基部57から上方に向けて延びるように構成されており、水が通る流路53の構成要素となっている。この突出部54は、電気機器収納用箱1の底面31と当接することが可能なように構成されており、突出部54が電気機器収納用箱1の底面31と当接した際には、水が突出部54の上側を乗り越えることを防ぐことが可能となる。
基部57の外周部には基部57から上方に向けて伸びる外壁部56が形成されており、筐体3の底面31に当接可能な構成となっている。外壁部56は突出部54よりも外側に位置しているため、上下方向に貫通した排水孔52以外から流路53へ水が浸入することが防止される。
図5は図4におけるV−V断面を示した断面図である。図3乃至5から理解されるように、突出部54は外壁部56と係止片58との間の空間の一部を分断するように配置されており、排水孔52から浸入した水を分流することを可能としている。このため、排水溝51に至る水の量を抑制することが可能となる。
排水溝51と排水孔52との間に突出部54が設けられているが、本実施の形態においては、突出部54の端部間に、水が移動可能な隙間部55が形成されている。このようにすることで排水孔52から排水溝51までの経路の一部を概略クランク状に屈曲形成させている。排水孔52より水抜き部材5内に浸入した水は排水溝51に至るまでに隙間部55を通る経路を通過する必要がある。このため、筐体3内への水の浸入を抑制することが可能となる。図5に示すように、本実施の形態においては、概略円を形成するように、平面視で円弧状に形成された4つの突出部54が同一円上に位置することで4つの隙間部55が形成されている。
本実施の形態においては、二つの排水溝51と二つの排水孔52が形成されている。二つの排水溝51を結んだ線と二つの排水孔52を結んだ線が平面視において直交する関係となるように排水溝51と排水孔52が形成されている。また、図5に示すように、平面視において、対称となるように形成されている。このような構成とすることにより、各排水孔52から各排水溝51への最短経路をすべて同様な長さに形成している。
本実施の形態においては、二つの排水溝51を結んだ線と二つの排水孔52を結んだ線が平面視において交わる交点を考えた際、前記交点と排水溝51を結んだ線と、該交点と隙間を結んだ線がなす角度は概略45度となる。また同様に、前記交点と排水孔52を結んだ線と、該交点と隙間部55を結んだ線がなす角度は概略45度となるように形成している。このようにして排水孔52と排水溝51との中間位置に隙間部55が形成されている。なお、図5においては、上記説明で用いた各線を破線で示している。
図6は実施の形態における水抜き部材5を下側から見た図である。図6から理解されるように、本実施の形態においては、平面視円弧状の流路53にあわせて、円弧状の排水孔52としている。この排水孔52が基部57の中心点を挟んで対向するように配置されている。なお基部57の下面には、排水孔52以外には、水抜き部材5内に水が浸入可能な部位は形成されていない。
以上、一つの実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、排水溝は二つでなくともよく、一つ又は三つ以上とすることも可能である。
隙間部は四つとする必要性はなく、平面視概略C状の突出部を一つ設けることにより隙間部を一つ形成する形態とすることも可能である。また、突出部を四つ以外の複数とすることで、適宜の数の隙間部を形成することも可能である。
突出部を設けない構成とすることも可能である。また、突出部の高さが筐体の底面に当接しない構成とすることも可能である。同様に、外壁部が筐体の底面に当接しない構成とすることも可能である。
排水孔は上下方向に貫通する孔としなくてもよい。例えば、排水孔を左右方向に貫通する孔などにすることも可能である。また、基部や係止部の外形は適宜変更可能である。
1 電気機器収納用箱
3 筐体
5 水抜き部材
11 水抜き孔
31 底面
51 排水溝
52 排水孔
53 流路
57 基部
58 係止片

Claims (5)

  1. 電気機器収納用箱における筐体底面の水抜き孔に下側から嵌合される水抜き部材において、
    筐体内の水を水抜き部材内に導入可能な排水溝と、
    水抜き部材内の水を外部に排水する排水孔と、
    前記排水溝と前記排水孔に亘って水抜き部材の周縁に沿って形成した流路と、
    を備えた電気機器収納用箱の水抜き部材。
  2. 前記排水溝と前記排水孔との間に突出部を設けた請求項1に記載の電気機器収納用箱の水抜き部材。
  3. 前記排水孔は上下方向に貫通している請求項1又は2に記載の電気機器収納用箱の水抜き部材。
  4. 前記排水溝と前記排水孔との間に突出部が設けられ、前記突出部が筐体の底面に当接可能に形成されている請求項1乃至3の何れかに記載の電気機器収納用箱の水抜き部材。
  5. 前記排水溝と前記排水孔との間に突出部を設けるとともに、水が移動可能な隙間部が突出部間に形成されている請求項1乃至4の何れかに記載の電気機器収納用箱の水抜き部材。
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