JP6028932B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等に搭載される電気接続箱に係り、特に、第一ケースの下方に第二ケースが組み付けられてなる電気接続箱に関するものである。
従来から、自動車等において、ジャンクションボックスやリレーボックス等の電気接続箱が用いられている。このような電気接続箱として、例えば特開2006−345616号公報(特許文献1)に記載のように、第一ケースとしての箱本体の下方に、第二ケースとしてのロアカバーが組み付けられて構成されたものがある。
ところで、電気接続箱の中には、例えばエンジンルーム等のような、雨天時や洗車時に水が浸入し得る場所に配設されるものがある。そこで、従来の電気接続箱では、特許文献1にも記載されているように、上方に位置する箱本体の外壁を、下方に位置するロアカバーの外壁の外側に被せて、箱本体でロアカバーを覆うようにすることで防水性の確保が図られていた。
ところが、特許文献1に記載の如き構造では、例えば洗車時等において、高い圧力で水がかかった場合には、箱本体の外壁とロアカバーの外壁との隙間を通じて水が入り込むことがあり、十分な防水性が確保されているとは言い難かった。特に、水の浸入経路となる箱本体の外壁とロアカバーの外壁との隙間が、上方に延びて箱体の内部で上方に開口されていることから、隙間に入り込んだ水が箱体内で上方に飛散されて、箱体内の電気部品にかかり易くなるという問題を有していた。
そこで、特開2013−34320号公報(特許文献2)には、ロアカバーの内側で下方に延びる内側壁(符号33)を箱本体に設けて、水の浸入経路を箱体内で下方に開口させることで、箱体内に浸入した水を下方に排出する構造が開示されている。しかし、特許文献2に記載の構造では、箱本体とロアカバーの隙間への水の入り込み自体を阻止することはできず、多量の水が浸入した場合には、やはり車両走行時の振動等によって箱体内で水が飛散するおそれがあり、未だ十分な対策とは言い難かった。
特開2006−345616号公報 特開2013−34320号公報
本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、より優れた防水性を得ることのできる、新規な構造の電気接続箱を提供することにある。
本発明の第一の態様は、第一ケースの下方に第二ケースが組み付けられる電気接続箱において、前記第二ケースにおける前記第一ケースとの重ね合わせ面には、前記第二ケースを上下方向に貫通する排水孔が形成されていると共に、前記重ね合わせ面において前記排水孔の外側には、前記第一ケースの外側に位置して上方に突出する上方突出外壁が形成されている一方、前記第一ケースには、前記第二ケースの内側に位置して前記重ね合わせ面よりも下方に突出する下方突出内壁が形成されていることを、特徴とする。
本発明に従う構造とされた電気接続箱においては、下方に配設される第二ケースにおける第一ケースとの重ね合わせ面に、第二ケースを貫通する排水孔が形成されている。これにより、第一ケースと第二ケースとの重ねわせ面間に浸入した水の殆どを、排水孔を通じて箱体の外部に排出することができ、箱体内への浸入を防止することができる。
そして、箱本体には、第二ケースの内側に位置して、重ね合わせ面よりも下方に延びる下方突出内壁が形成されている。これにより、水の浸入経路となる、第二ケースの周壁と、下方突出内壁との隙間が箱体内で下方に開口されていることから、たとえ第一ケースと第二ケースとの隙間から水が浸入したとしても、箱体内で下方に排出することができる。これにより、水が箱体内の電気部品にかかるおそれを低減することができる。
加えて、第二ケースの重ね合わせ面には、第一ケースの外側に位置して、上方に突出する上方突出外壁が設けられている。これにより、箱体にかかる水を、上方突出外壁の内側に位置する第一ケースの外面に衝突させて、下方に位置する排水孔に誘導することができる。これにより、水の浸入をより効果的に防止することができる。すなわち、上方突出外壁を有さない場合には、第一ケースと第二ケースの重ね合わせ面間に水が殆ど直接に浸入することが可能となり、水圧が高い場合には、排水孔に入らずに箱体内にまで浸入するおそれがある。しかし、本発明によれば、上方突出外壁を形成して、箱体内に浸入しようとする水を、一旦上方突出外壁の内側に位置する第一ケースの外面に衝突させることにより、水の勢いを軽減して、排水孔に誘導することができる。
このように、本発明によれば、上方突出外壁と排水孔によって、水の箱体内への浸入を効果的に防止して、箱体内に浸入する水を大幅に低減することができる。そして、たとえ少量の水が箱体内に浸入した場合でも、下方突出内壁によって箱体内で下方に排出されることにより、箱体内での飛散を抑えて、箱体内の電気部品の被水を抑えることができる。
本発明の第二の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、前記排水孔が、前記第二ケースの全周に亘って形成されているものである。
本態様によれば、排水孔を第二ケースの全周に形成することにより、電気接続箱の全周に亘って防水性を得ることができる。なお、本態様において、排水孔が第二ケースの全周に亘って形成されているとは、第二ケースの全周に可及的に連続して形成されていることを言うものであり、例えば第二ケースの周上に、上方突出外壁を第二ケースの外面と連結して支持するための梁や、箱体内の電線を外部に取り出すための取出口が形成されて、排水孔が形成不可能な場合には、それらの部位を除いた全周に亘って形成されていることを言う。
本発明の第三の態様は、前記第一又は第二の態様に記載のものにおいて、前記第一ケースにおいて、前記上方突出外壁が外側に位置される部位には前記第一ケースの内方に窪む凹状部が形成されており、該凹状部内に前記上方突出外壁が配設されることにより、該上方突出外壁の外面と前記第一ケースの外面が同一平面に位置されるものである。
本態様によれば、第二ケースに設けられた上方突出外壁の外面と、第一ケースの外面が、同一平面に位置されている。これにより、電気接続箱の外面の凹凸を少なくして、電線等の引っ掛かりを抑えることができると共に、美観の向上を図ることもできる。また、凹状部の内壁が上方突出外壁の上方に位置して庇として機能することにより、上方からの水入りを抑えることができ、より優れた防水性を得ることができる。
本発明によれば、第二ケースにおいて、第一ケースとの重ね合わせ面に形成された排水孔から水を箱体外に排出することにより、水の浸入を防ぐことができる。特に、排水孔の外側で上方に突出して、第一ケースの外側を覆う上方突出外壁を設けたことにより、上方突出外壁と第一ケースの外面との隙間によって、水を排水孔に向けて誘導することができ、箱体内への水の浸入をより効果的に防ぐことができる。そして、水が箱体内に浸入した場合でも、第二ケースの内側に位置して下方に延びる下方突出内壁を設けたことにより、箱体内に浸入した水を下方に排出することができ、箱体内での水の飛散を防止することができる。その結果、より優れた防水性を確保することができ、箱体内の電気部品の水濡れを防止することができる。
本発明の一実施形態としての電気接続箱の斜視図。 図1に示した電気接続箱の分解斜視図。 図1に示した電気接続箱の縦断面斜視図。 図3のA部の拡大図。 図3のA部と水の流れを併せ示す断面図。 ロアカバーの下面図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
先ず、図1〜図3に、本発明の一実施形態としての電気接続箱10を示す。電気接続箱10は、第一ケースとしての本体ケース12の下方に、第二ケースとしてのロアカバー14が組み付けられる構造とされている。
本体ケース12は、上下両側に開口する略長手矩形の箱体形状とされている。なお、本体ケース12の上側の開口部は、アッパカバーが組み付けられて覆蓋されるようになっている。本体ケース12の周壁16には、周上の複数箇所において、周壁16の外面18に開口するロック収容部20が形成されている。ロック収容部20は、周壁16の上下方向に延びる凹所形状とされており、その下側の端部は、周壁16の下方に開放されている。また、ロック収容部20の下端部分は、外面18側に係止板部22が橋架されて覆われている。
図4および図5に拡大して示すように、本体ケース12の周壁16において、下側開口部24側の端部は段差形状とされており、本体ケース12の内側に窪む凹状部26が全周に亘って形成されている。そして、凹状部26の内側には、凹状部26から更に下方に突出する下方突出内壁28が形成されている。
一方、図6にも示すように、ロアカバー14は、上方に開口する箱体形状とされている。ロアカバー14の底壁30は、下方の一箇所に向けて窄むように突出して形成されており、その最下端位置には、水抜孔32が形成されている。
図4および図5に示したように、ロアカバー14の周壁34における上側開口部36側の端面は、本体ケース12との重ね合わせ面38とされている。重ね合わせ面38には、ロアカバー14を上下に貫通する排水孔40が形成されている。排水孔40は、周壁34の外面42側に形成されることにより、ロアカバー14の外側で下方に開放されており、ロアカバー14の外部に排水可能とされている。また、重ね合わせ面38において、排水孔40の外側には、更に上方に突出する上方突出外壁44が形成されている。これにより、ロアカバー14は、上側開口部36において、外側に拡開する形状とされている。
なお、図6に示すように、排水孔40は、ロアカバー14の略全周に亘って形成されている。具体的には、重ね合わせ面38には、外側に位置する上方突出外壁44を支持するために、周壁34の外面42と連結されて外側に突出する梁部46が周上の複数箇所に形成されており、それら梁部46の形成箇所、およびロアカバー14の角部において、電線取出口48が形成されることにより重ね合わせ面38が断続された部分を除く可及的に全周に亘って、排水孔40が形成されている。
また、図2から明らかなように、上方突出外壁44には、周上の複数箇所に、ロック片50が形成されている。ロック片50は、上方突出外壁44から更に上方に突出する突片形状とされている。ロック片50には、上方突出外壁44からの突出先端縁部から下方に延びる切欠状の一対のスリット52,52が並列して形成されており、これらスリット52,52の間に、弾性変形可能な係合片54が形成されている。係合片54の外側には、係止爪56が形成されている。
このようなロアカバー14が、本体ケース12に下方から組み付けられる。図2に示したように、ロアカバー14は、各ロック片50が本体ケース12のロック収容部20に位置合わせされて、ロック収容部20と係止板部22の間を挿通される。これにより、図1に示したように、ロック片50がロック収容部20に収容されると共に、ロック片50の係合片54に形成された係止爪56が係止板部22を乗り越えて、係止板部22の上方に係止される。このようにして、ロアカバー14が本体ケース12の下方に組み付けられる。
図3〜図5に示したように、本体ケース12とロアカバー14の組み付け状態において、ロアカバー14の重ね合わせ面38に、本体ケース12が重ね合わされる。これにより、ロアカバー14の上方突出外壁44が、本体ケース12の外側に位置されると共に、本体ケース12の下方突出内壁28がロアカバー14の内側に位置される。このようにして、本体ケース12の下側開口部24と、ロアカバー14の上側開口部36が相互に嵌め合わされる。
特に本実施形態においては、ロアカバー14の上方突出外壁44が、本体ケース12の凹状部26内に配設される。これにより、本体ケース12の周壁16の外面18と、上方突出外壁44の外面58が、同一平面に位置される。その結果、本体ケース12とロアカバー14との嵌合部分における凹凸が少なくされて、電線などが引っ掛かるおそれが低減されていると共に、美観の向上が図られている。また、本体ケース12の下方突出内壁28は、ロアカバー14の周壁34内に挿入されて、重ね合わせ面38よりも下方に突出されている。
このような構造とされた電気接続箱10は、図5に矢印で示すように、本体ケース12の凹状部26とロアカバー14の上方突出外壁44の間から水が浸入した場合には、水が凹状部26の壁面に衝突されて、下方の排水孔40に誘導される。そして、排水孔40を通じて電気接続箱10の外部に排出される。これにより、電気接続箱10の内部への水の浸入を低減することができる。また、水圧が高い場合など、水が排水孔40に入らずにロアカバー14の内側に浸入した場合には、ロアカバー14の内側に下方突出内壁28が配設されていることから、下方突出内壁28に衝突して下方に向けて排出され、ロアカバー14の下端に設けられた水抜孔32を通じて電気接続箱10の外部に排出される。
特に本実施形態においては、排水孔40の外側に、上方に突出して本体ケース12の外側に位置する上方突出外壁44が形成されている。これにより、上方突出外壁44の上方から本体ケース12とロアカバー14の間に浸入した水は、内側に位置する本体ケース12に一度衝突されて減圧され、下方に落下される。その結果、下方に位置する排水孔40に水を誘導することができて、電気接続箱10の内部への水の浸入をより低減することができる。更に、排水孔40がロアカバー14の略全周に亘って形成されていることから、より優れた排水性を得ることができ、電気接続箱10内への水の浸入そのものを効果的に防止することができる。そして、水が排水孔40に入らずに、ロアカバー14の内部に到達した場合でも、ロアカバー14の内側に下方突出内壁28が配設されていることから、水を下方に排出することができ、電気接続箱10内での飛散を抑えて、本体ケース12に設けられた電気部品や電線等にかかるおそれを低減することができる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はその具体的な記載によって限定されない。例えば、第一ケースと、その下方に組み付けられる第二ケースは、本体ケースとロアカバーに限定されるものではなく、本体ケースの上方に組み付けられるアッパケースを第一ケース、アッパケースの下方に組み付けられる本体ケースを第二ケースとして本発明を適用すること等も可能である。
10:電気接続箱、12:本体ケース(第一ケース)、14:ロアカバー(第二ケース)、16:周壁(第一ケース)、18:外面(第一ケース)、24:下側開口部、26:凹状部、28:下方突出内壁、34:周壁(第二ケース)、36:上側開口部、38:重ね合わせ面、40:排水孔、42:外面(第二ケース)、44:上方突出外壁、46:梁部、48:電線取出口、58:外面(上方突出外壁)

Claims (3)

  1. 第一ケースの下方に第二ケースが組み付けられる電気接続箱において、
    前記第二ケースにおける前記第一ケースとの重ね合わせ面には、前記第二ケースを上下方向に貫通する排水孔が形成されていると共に、
    前記重ね合わせ面において前記排水孔の外側には、前記第一ケースの外側に位置して上方に突出する上方突出外壁が形成されている一方、
    前記第一ケースには、前記第二ケースの内側に位置して前記重ね合わせ面よりも下方に突出する下方突出内壁が形成されている
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記排水孔が、前記第二ケースの全周に亘って形成されている
    請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記第一ケースにおいて、前記上方突出外壁が外側に位置される部位には前記第一ケースの内方に窪む凹状部が形成されており、該凹状部内に前記上方突出外壁が配設されることにより、該上方突出外壁の外面と前記第一ケースの外面が同一平面に位置される
    請求項1又は2に記載の電気接続箱。
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