JP2022052448A - 水抜き装置及び電気電子機器収納用箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】水抜き装置の水抜き経路で通気ができない状態で、電気電子機器収納用箱が負圧状態となった場合でも、負圧状態を軽減できるようにすること。【解決手段】電気電子機器収納用箱の水抜き穴に嵌められる水抜き装置1であって、電気電子機器収納用箱の内部に侵入した水を外部に排出する経路とすることが可能な水抜き経路11と、電気電子機器収納用箱の外部から内部に向けて通気させることが可能な通気経路12と、を備え、通気経路を水抜き経路と別の経路として設けた構成とする。【選択図】図21
Description
本発明は、電気電子機器収納用箱に取り付けられる水抜き装置と、その水抜き装置が備えられた電気電子機器収納用箱に関するものである。
特許文献1に記載されているように、電気電子機器収納用箱の水抜き穴に水抜き装置を嵌め込むことが知られている。水抜き装置は電気電子機器収納用箱内の水を排水する機能と、外部から水などが侵入しないようにする機能の双方を発揮させることを目的に水抜き穴に取り付けられる。また、最近では、電気電子機器収納用箱に監視カメラや無線機器などを収納することも多いが、このようなものに使用される水抜き装置は気密性を高められるものが採用されることが多い。
ところで、屋外に電気電子機器収納用箱を配置した場合などには、夕立や豪雨などにより電気電子機器収納用箱が急速に冷やされ、電気電子機器収納用箱の内部が負圧状態(圧力が外部よりも低い状態)となることがある。電気電子機器収納用箱が負圧状態となると、圧力が高い外部から電気電子機器収納用箱の内部に空気を吸い込もうとするが、排出すべき水が水抜き装置の内部に存在するなどの理由で水抜き装置における水抜き経路で通気ができないと、迅速に負圧状態を軽減することができない場合がある。この場合、外部から水や塵埃が内部に入り込んでしまう可能性がある。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明が解決しようとする課題は、水抜き装置の水抜き経路で通気ができない状態で、電気電子機器収納用箱が負圧状態となった場合でも、負圧状態を軽減できるようにすることである。
上記課題を解決するため、電気電子機器収納用箱の水抜き穴に嵌められる水抜き装置であって、電気電子機器収納用箱の内部に侵入した水を外部に排出する経路とすることが可能な水抜き経路と、電気電子機器収納用箱の外部から内部に向けて通気させることが可能な通気経路と、を備え、通気経路を水抜き経路と別の経路として設けた水抜き装置とする。
また、通気経路には、下方から上方に向けて外部からの水や塵埃が直進することを邪魔する返し部を備え、返し部の上方に通気フィルタを備えた構成とすることが好ましい。
また、水を通すことが可能な水抜きフィルタを水抜き経路に備え、水抜き経路に備えられた水抜きフィルタよりも上方、及び、底部からかさ上げされた位置に、通気経路に備えられた通気フィルタが位置する構成とすることが好ましい。
また、中央上部に設けられた筒状部の内側に通気経路が構成され、筒状部の外側周縁に水抜き経路が設けられた構成とすることが好ましい。
また、通気経路への入り口となることが可能な通気入口部と、水抜き経路の出口となることが可能な水抜き出口部を、底面側に備え、下方に突出する側壁部が水抜き出口部の周縁に位置する
構成とすることが好ましい。
構成とすることが好ましい。
また、上記水抜き装置を備えた電気電子機器収納用箱とすることが好ましい。
本発明では、水抜き装置の水抜き経路で通気ができない状態で、電気電子機器収納用箱が負圧状態となった場合でも、負圧状態を軽減できる。
以下に発明を実施するための形態を示す。本実施形態の水抜き装置1は、電気電子機器収納用箱8の水抜き穴82に嵌められるものである。この水抜き装置1は、電気電子機器収納用箱8の内部に侵入した水を外部に排出する経路とすることが可能な水抜き経路11と、電気電子機器収納用箱8の外部から内部に向けて通気させることが可能な通気経路12と、を備えているが、この通気経路12を水抜き経路11と別の経路として設けている。このため、水抜き装置1の水抜き経路11で通気ができない状態で、電気電子機器収納用箱8が負圧状態となった場合でも、負圧状態を軽減できる。
図1乃至図3に示されていることから理解されるように、実施形態の電気電子機器収納用箱8は、開口を備えた筐体80と、筐体80の開口を塞ぐことが可能な扉81を備えている。このような電気電子機器収納用箱8の筐体80の底面に水抜き装置1が取り付けられる。
また、図4乃至図7に示されていることから理解されるように、実施形態の水抜き装置1は、筐体80に設けた水抜き穴82に差し込まれる本体部材2と、本体部材2の外周側に位置するカバー部材5を備えている。
実施形態の水抜き装置1を電気電子機器収納用箱8に取り付ける例を以下に示す。先ず、筐体80の底面に形成された円形状の水抜き穴82に対して本体部材2に設けられた筒体22を筐体80の内側から差し込む(図6参照)。その後、本体部材2の筐体80の外側に突出した筒体22の一部を覆うようにカバー部材5を取り付ける。この際、本体部材2の外周に設けられた雄ねじ部23と、カバー部材5の内周に設けられた雌ねじ部56を螺合させて水抜き装置1を筐体80に固定する。なお、通常、筐体80の底面とカバー部材5の間にはOリングなどのシール部材4が配置され、筐体80とカバー部材5の間に生じる隙間を埋める。
図8に示されていることから理解されるように、実施形態の本体部材2は筒体22の上端外周に筐体80の水抜き穴82の上端孔縁に載せる舌片21を複数備えている。カバー部材5を本体部材2に螺合させれば、本体部材2の舌片21とカバー部材5の上端の間に形成される空間を狭めることができ、筐体80を挟み込むことができる。
図8乃至図12に示されていることから理解されるように、実施形態の本体部材2は筒体22の中央部に筒状部24を備えている。図13及び図14に示されていることから理解されるように、この筒状部24の外側周縁に水抜き経路11が設けられており、筒状部24の内側が通気経路12となる。本体部材2には本体部材2から水を排出する一次排水口25が設けられているが、実施形態では、筒体22の側面から排水できるように一次排水口25が設けられている。また、筒体22の底面側には、一次通気口26が設けられている。つまり、本体部材2は、筒体22の側面から水を排出することができるとともに筒体22の底面側から空気などを吸い込むことができる。
本体部材2は底面側に設けられた一次通気口26から上方に向けて延びる通気経路12を備えているが、図8乃至図15に示されていることから理解されるように、一次通気口26から通気経路12の上端までの途中に、下方から上方に向けて気体が直進することを邪魔する返し部27を備えている。また、返し部27の上方に通気フィルタ28を設けている。実施形態の返し部27は、後述するカバー部材5の上部に設けられた二次通気口51の開口方向の延長上に設けられており、下方から侵入する外部からの空気、水、塵埃などが直進して筐体80内に入ることを抑制している。なお、本体部材2には、カバー部材5に設けられた二次通気口51の開口方向の延長上からずれた位置に、通気フィルタ28に向かう経路が設けられている。このような構成であるため、下方から侵入した空気、水、塵埃が直進して通気フィルタ28に到達することが抑制され、通気フィルタ28の内部に空気、水、塵埃が侵入することを抑制できる。
実施形態の本体部材2の筒体22の外周にはカバー部材5が配置されているため、水は、一次排水口25から排出されても、水抜き装置1から排出されているわけではない。実施形態のカバー部材5は、筒体22の一次排水口25と対向する面を備えており、一次排水口25から排出された水は、カバー部材5と筒体22の間の空間などを通って流れ落ち、最終的には水抜き装置1の外に排出される。
次にこのようなカバー部材5の実施形態について説明する。図16乃至図18に示されていることから理解されるように、実施形態ではカバー部材5の底面側から水を抜くことができるとともに、空気などをカバー部材5内に取り込むことができる。カバー部材5は本体部材2と同様、外周側に水抜き経路11を備え、中央部側に筒状の通気経路12を備えている。なお、カバー部材5の底面側には、通気経路12への入り口となることが可能な通気入口部55と水抜き経路11の出口となることが可能な水抜き出口部52を備えている。
実施形態の本体部材2とカバー部材5とを組みつけると、図19に示すようなものになるが、実施形態においては、図20に示すことから理解されるように、水抜きフィルタ53や通気フィルタ28が収められている。水抜きフィルタ53や通気フィルタ28は必須ではないものの、少なくともいずれか一方を備えることが望ましく、双方を備えるのが更に好ましい。また、一次排水口25は本体部材2の側面に形成され、水抜き出口部52はカバー部材5の底面に形成され、内部に浸入した水は、直線状に筐体80外に排水するものではなく、図20のように複雑な経路を介して筐体80外に排水する。詳しくは、本体部材2内に浸入した水は一次排水口25、本体部材2とカバー部材5間に形成される経路25b、水抜き出口部52を介して排水される。一次排水口25と経路25bは左右にずれて形成するとともに、経路25bと水抜き出口部52も同様に左右にずれて形成されている。この構造により、底面の水抜き出口部52から水が入りにくい構造となっている。
図20に示すことから理解されるように、実施形態の水抜き装置1は水抜き経路11に詰まりなどが生じていない状態においては、水抜き経路11と通気経路12の双方において通気が可能である。なお、図20においては、通気は下方から上方に向けてなされているが、条件によっては、上方から下方に向けてなされる場合もある。
また、実施形態の水抜き装置1は、図21に示すことから理解されるように、水抜き経路11に水が浸入して水抜き経路11で通気ができない状態で、電気電子機器収納用箱8が負圧状態となった場合でも、通気経路12では通気ができる。なお、実施形態の水抜き装置1は、その外周側から水が浸入できるように、舌片21間に水導入空間29を設けている。この水導入空間29を水平方向に向けて移動した水は水抜き装置1の内側に設けられた水抜き経路11に沿って移動し、水抜き装置1から排出される。なお、実施形態では、中央上部に設けられた筒状部24の内側に通気経路12が構成され、筒状部24の外側周縁に水抜き経路11が設けられた構成であるため、通気経路12には水が浸入しにくくなっている。
実施形態の通気経路12は、その上端が、水導入空間29の下端よりも上方に位置し、より、水が浸入しにくくなっている。また、この通気経路12は、水抜き装置1の中央側に設けられており、その外周に水抜き経路11が設けられているため、電気電子機器収納用箱8にたまった水が水抜き経路11に浸入しやすく、通気経路12には浸入しにくくなっている。
ところで、実施形態においては、カバー部材5に設けられた底部に形成された水抜き出口部52の近傍に水抜きフィルタ53を備えている。水抜きフィルタ53が水抜き装置1の下部に備えられていると、水が溜まることなどで、水が水抜きフィルタ53から多少抜けにくくなっても、いくらかは、電気電子機器収納用箱8から水抜き装置1内に水を入れることができる。
水抜き経路11に備えられた水抜きフィルタ53よりも上方、及び、水抜き出口部52が形成される底部からかさ上げされた位置に、通気経路12に備えられた通気フィルタ28が位置するようにするのが好ましい。水抜き経路11の出口が水抜き装置1の下部であるのに対して、電気電子機器収納用箱8が負圧になった際における通気経路12の出口は水抜き装置1の上部である。通気経路12の出口となる可能性が高い側に通気フィルタ28を設けるようにすれば、通気経路12に侵入した通気フィルタ28が水や塵埃で汚れ難くなり、通気経路12を塞ぐことを抑制できる。
また実施形態では、水抜き出口部52の周縁に、下方に突出する側壁部58を設けている。このようにすれば、側壁部58の外側面を伝わった水が水抜き出口部52から侵入することを抑制することができる。なお、側壁部58をつたって流れ落ちてきた水は、自重で下方に落下する。また、通気入口部55の周縁に通気入口部55よりも下方に延びる壁部を形成しておけば、通気入口部55に水が浸入しにくいようにすることができる。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、水抜き装置は二つの部材を組み合わせて構成する必要は無く、一つの部材で構成しても三つ以上の部材を組み合わせて構成しても良い。
1 水抜き装置
8 電気電子機器収納用箱
11 水抜き経路
12 通気経路
24 筒状部
27 返し部
28 通気フィルタ
52 水抜き出口部
53 水抜きフィルタ
55 通気入口部
58 側壁部
82 水抜き穴
8 電気電子機器収納用箱
11 水抜き経路
12 通気経路
24 筒状部
27 返し部
28 通気フィルタ
52 水抜き出口部
53 水抜きフィルタ
55 通気入口部
58 側壁部
82 水抜き穴
Claims (6)
- 電気電子機器収納用箱の水抜き穴に嵌められる水抜き装置であって、
電気電子機器収納用箱の内部に侵入した水を外部に排出する経路とすることが可能な水抜き経路と、
電気電子機器収納用箱の外部から内部に向けて通気させることが可能な通気経路と、
を備え、通気経路を水抜き経路と別の経路として設けた水抜き装置。 - 通気経路には、下方から上方に向けて外部からの水や塵埃が直進することを邪魔する返し部を備え、返し部の上方に通気フィルタを備えた請求項1に記載の水抜き装置。
- 水を通すことが可能な水抜きフィルタを水抜き経路に備え、
水抜き経路に備えられた水抜きフィルタよりも上方、及び、底部からかさ上げされた位置に、通気経路に備えられた通気フィルタが位置する請求項2に記載の水抜き装置。 - 中央上部に設けられた筒状部の内側に通気経路が構成され、
筒状部の外側周縁に水抜き経路が設けられた請求項1から3の何れかに記載の水抜き装置。 - 通気経路への入り口となることが可能な通気入口部と、水抜き経路の出口となることが可能な水抜き出口部を、底面側に備え、
下方に突出する側壁部が水抜き出口部の周縁に位置する請求項1に記載の水抜き装置。 - 請求項1から5の何れかに記載の水抜き装置を備えた電気電子機器収納用箱。
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JP2020158853A JP2022052448A (ja) | 2020-09-23 | 2020-09-23 | 水抜き装置及び電気電子機器収納用箱 |
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2020
- 2020-09-23 JP JP2020158853A patent/JP2022052448A/ja active Pending
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