JP2008278663A - 電気接続箱の排水構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】十分な浸水防止を図ることができ、かつ構造が簡単な電気接続箱の排水構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】本排水構造K1では、防水蓋1の一対の係止脚部3を排水部52の連通口52cの周縁部に係止して、蓋部2が水抜き孔51の上部を覆うように取り付けられているので、排水部52の連通口52c及び水抜き孔51を介して、電気接続箱の内部まで浸水しようとする水を防水蓋1の蓋部2によってせき止めることができ、電気接続箱の内部への水の噴き上がりを防止でき、配索されているワイヤーハーネス等の電線Wの端子部T等に水が付着することを防止できるので、十分の浸水防止を図ることができる。防水蓋1はロアケース又はロアカバーと別体であるので、従来の構造にそのまま適用できるため構造が簡単であり、電気接続箱の設計の自由度も増す。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等に搭載される電気接続箱の排水構造体に関し、特に、電気接続箱の内部の水を排水するとともに、外部から水が浸入するのを防止する電気接続箱の排水構造体に関する。
一般に、自動車等の車両においては、ワイヤハーネス接続用の部品や、ヒューズ、リレー、電子制御ユニット等の電気部品等を収容するために、ジャンクションボックス、ヒューズボックス、リレーボックス等の電気接続箱が用いられている。
電気接続箱は、エンジンルームや車体の下方側部に配置されている場合が多く、激しい雨が降った場合、高圧洗浄水で洗浄した場合、プール飛び込み試験のような実車試験を行った場合等には、電気接続箱の内部に水が浸入することがある。また、電気接続箱内で結露が生じ、水滴が溜まる場合もある。このように電気接続箱内に水が浸入したり溜まると、回路等の部品が短絡したり、リーク電流が流れるおそれがあり、誤動作の原因になるとともに、部品の溶損等の原因にもなる。
そこで、電気接続箱においては、ロアケースあるいはロアカバーを被せている場合にはロアカバーの底壁に水抜き孔を形成し、電気接続箱の内部の水を水抜き孔から外部に排出し、電気接続箱の内部に水が溜まらないようにしているとともに、外部から水抜き孔を介して水が浸入するのを防止する構造を適用している。
図3は従来における電気接続箱の排水構造体の一例を説明するための断面図である。
図3に示すように、従来の電気接続箱の排水構造体K2は、電気接続箱のロアケース又はロアカバーの底壁50に形成された水抜き孔51に連通する中空の排水部52を有する。
電気接続箱の底壁50は、水抜き孔51に向かって下り勾配に傾斜して形成されている。
排水部52は、上面52aと底面52bとを備え、上面52aには水抜き孔51の下部に連通する連通口52cが形成され、上面52a及び底面52bの一方の端部には、外部からの水を通す貫通口52dが形成され、上面52a及び底面52bの他方の端部には、外部からの水と水抜き孔51からの水とを外部に排出する排出口52eが形成されている。
排出口52eは、貫通口52dよりも縦幅が長く、排水部52の底面52bは、貫通口52dから排出口52eに向かって下り勾配に傾斜して形成されている。
従来の電気接続箱の排水構造体K2では、電気接続箱の内部に浸水した水は、底壁50に落下し、その傾斜面に沿って水抜き孔51に集まり、排水部52の連通口52cを通って、排出口52eから外部に排出される(矢印M1)。
一方、外部から上向きに浸入しようとする水は、排水部52の外壁によって遮断されるので、電気接続箱の内部に浸入することを防止できる(矢印M2)。
また、外部から貫通口52dを介して浸入しようとする水は、排水部52の底面52bに沿って、排出口52eから外部に排出される(矢印M3)。
さらに、外部から排出口52eを介して浸入しようとする水は、排水部52の底面52bに沿って戻されて、排出口52eから外部に排出される(矢印M4)(以下、この技術を従来例1という)。
また、特許文献1では、電気接続箱の底壁に設けられ基端部が下方にいくほど縮形する略漏斗状部からなり、略漏斗状部に続く下端部が略漏斗状部の最下端の内形と同形の内形を有する筒状部からなる排水口と、排水口の略漏斗状部に設置される反射部材とからなり、反射部材は下方に開口し下方に向かって拡形するすり鉢状凹部と排水口の略漏斗状部に固定される固定鍔部とを有し、固定鍔部には電気接続箱内の水分が電気接続箱の外部に流出可能な流出部が設けられている電気接続箱の排水構造体が提案されている(以下、この技術を従来例2という)。
さらに、特許文献2では、電気接続箱のケース底壁より排水孔壁を突設すると共に、排水孔壁の下端より一対の防水蓋係止部を対向させて突設し、これら防水蓋係止部の下端に内向きに係止爪を突設し、係止爪により両端部を保持させて防水蓋を載置し、防水蓋は下方からの水圧で上昇して排水孔壁の下端開口を閉鎖する構成としている電気接続箱の排水構造体が提案されている(以下、この技術を従来例3という)。
特開2006−67709号公報 特許第3052807号公報
従来例1では、外部から貫通口52dや排出口52eを介して浸入しようとする水(矢印M3、M4)の量が多かったり、水の勢いが強かった場合には、排水部52の連通口52c及び水抜き孔51を介して、電気接続箱の内部まで水が飛び散り(矢印W5)、電気接続箱の内部に噴き上がる。その結果、配索されているワイヤーハーネスWの端子部T等に水が付着して、絶縁不良や腐食の原因になり、浸水防止が十分でなかったという課題があった。
また、浸水した水をせき止めるためには、水抜き孔51をクランク曲げするような構造にする必要があるが、金型の構造が複雑になり、製造が困難であるという課題があった。
従来例2では、反射部材を配置するために排水口に新たに段差部を形成する必要があるため、構造が複雑になるという課題があった。
従来例3では、防水蓋を移動可能に支持できるように排水孔壁を形成する必要があるため、構造が複雑になるという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、十分な浸水防止を図ることができ、かつ構造が簡単な電気接続箱の排水構造体を提供することを目的とする。
本発明の電気接続箱の排水構造体は、電気接続箱の水抜き孔に連通した連通口と、当該連通口からの水を外部に排出する排出口とが形成された中空の排水部を有する電気接続箱の排水構造体であって、略板状の蓋部と、当該蓋部の下部に設けられた一対の係止脚部とを備えた防水蓋を有し、前記防水蓋の一対の係止脚部を前記排水部の連通口の周縁部に係止して、前記蓋部が前記水抜き孔の上部を覆うように取り付けられていることを特徴とするものである。
前記一対の係止脚部は、前記蓋部の外周よりも内側の位置から略垂直下方向に延びて設けられていてもよい。
前記一対の係止脚部は、略水平方向に幅広に形成されていてもよい。
請求項1に係る発明によれば、防水蓋の一対の係止脚部を排水部の連通口の周縁部に係止して、蓋部が水抜き孔の上部を覆うように取り付けられているので、排水部の連通口及び水抜き孔を介して、電気接続箱の内部まで浸水しようとする水を防水蓋の蓋部によってせき止めることができ、電気接続箱の内部への水の噴き上がりを防止できる。その結果、配索されているワイヤーハーネス等の電線の端子部等に水が付着することを防止できるので、十分の浸水防止を図ることができる。
また、防水蓋はロアケース又はロアカバーと別体であるので、従来の構造にそのまま適用できるため構造が簡単であり、電気接続箱の設計の自由度も増す。
請求項2に係る発明によれば、蓋部の上面を外側に向かって下り勾配に傾斜して形成することにより、蓋部の上面に水が溜まることなく、外側に向かって流れやすくなり、ロアケース又はロアカバーの底壁、水抜き孔、排水部の連通口、排出口を介して外部に排出するのを容易にすることができる。また、電気接続箱内部に配索されているワイヤーハーネス等の電線との接触面積を大きくして、車体の振動等に伴う電線に対する圧力を緩和できるので、電線の断線を抑制できる。
請求項3に係る発明によれば、係止脚部に電線が触れて絡むことを抑制できる。
請求項4に係る発明によれば、幅広の係止脚部に水が当たって、電気接続箱内部に浸入しようとする水を確実にせき止めることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1(A)は本発明の実施形態例に係る電気接続箱の排水構造体を示す断面図、(B)は(A)のb−b線断面図、図2(A)は上方向から見た防水蓋を示す斜視図、(B)は下方向から見た防水蓋を示す斜視図、(C)は防水蓋を示す正面図、(D)は防水蓋を示す側面図である。
図1に示すように、本発明の実施形態例に係る電気接続箱の排水構造体K1は、図3に示す排水部52に防水蓋1が取り付けられていることを特徴としている。
防水蓋1は、略板状の蓋部2と、蓋部2の下部に設けられた一対の係止脚部3とを備えている。
防水蓋1の一対の係止脚部3には係止爪3aが形成され、その係止爪3aが排水部52の連通口52cの周縁部に係止されて、蓋部2が水抜き孔51の上部を覆うように取り付けられている。
防水蓋1の蓋部2の上面は、外側に向かって下り勾配に傾斜して形成されている。例えば、図2(C)の角度θ1は35度、図2(D)の角度θ2は4度、角度θ3は10度である。なお、これらの角度は例示であり、これに限定されるものではない。
このように蓋部2の上面を外側に向かって下り勾配に傾斜して形成することにより、蓋部2の上面に水が溜まることなく、外側に向かって流れて、ロアケース又はロアカバーの底壁50、水抜き孔51、排水部52の連通口52c、排出口52eを介して外部に排出しやすくなる(図1(B)の矢印M5)。また、このような防水蓋1を、電気接続箱の内部に設置した場合の問題点は、電気接続箱を小型化することで内部スペースが狭くなり、ワイヤーハ−ネスと防水蓋1が接触することであるが、本実施形態例の排水構造K1によれば、その点についても解決されている。すなわち、上述のように、蓋部2の上面を外側に向かって下り勾配に傾斜して形成することにより、電気接続箱内部に配索されているワイヤーハーネス等の電線Wとの接触面積を大きくして、車体の振動等に伴う電線Wに対する圧力を緩和できるので、電線Wの断線を抑制できる。
一対の係止脚部3は、蓋部2の外周よりも内側の位置から略垂直下方向に延びて設けられている。これによって、係止脚部3に電線Wが触れて絡むことを抑制できる。
また、係止脚部3は、図1(A)の水平方向(紙面垂直方向)に幅広に形成されており、水の経路は、図1(A)の紙面内に矢印のように流れてくるので、その係止脚部3に水が丁度当たって、電気接続箱内部に浸入しようとする水を確実にせき止めることができる。
本発明の実施形態例に係る電気接続箱の排水構造体K1によれば、防水蓋1の一対の係止脚部3を排水部52の連通口52cの周縁部に係止して、蓋部2が水抜き孔51の上部を覆うように取り付けられているので、排水部52の連通口52c及び水抜き孔51を介して、電気接続箱の内部まで浸水しようとする水を防水蓋1の蓋部2によってせき止めることができ、電気接続箱の内部への水の噴き上がりを防止できる(図1(A)の矢印M6)。その結果、配索されているワイヤーハーネス等の電線Wの端子部T等に水が付着することを防止できるので、十分の浸水防止を図ることができる。
また、防水蓋1はロアケース又はロアカバーと別体であるので、従来の構造(図3参照)にそのまま適用できるため構造が簡単であり、電気接続箱の設計の自由度も増す。
本発明は、上記実施の形態に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において、種々の変更が可能である。
本発明は、自動車等に搭載される各種の電気接続箱において、電気接続箱の内部の水を排水するとともに、外部から水が浸入するのを防止するために適用される。
(A)は本発明の実施形態例に係る電気接続箱の排水構造体を示す断面図、(B)は(A)のb−b線断面図である。 (A)は上方向から見た防水蓋を示す斜視図、(B)は下方向から見た防水蓋を示す斜視図、(C)は防水蓋を示す正面図、(D)は防水蓋を示す側面図である。 従来における電気接続箱の排水構造体の一例を説明するための断面図である。
符号の説明
K1:電気接続箱の排水構造体
W:電線
1:防水蓋
2:蓋部
3:係止脚部
3a:係止爪
50:底壁
51:水抜き孔
52:排水部

Claims (4)

  1. 電気接続箱の水抜き孔に連通した連通口と、当該連通口からの水を外部に排出する排出口とが形成された中空の排水部を有する電気接続箱の排水構造体であって、
    略板状の蓋部と、当該蓋部の下部に設けられた一対の係止脚部とを備えた防水蓋を有し、
    前記防水蓋の一対の係止脚部を前記排水部の連通口の周縁部に係止して、前記蓋部が前記水抜き孔の上部を覆うように取り付けられている、
    ことを特徴とする電気接続箱の排水構造体。
  2. 前記防水蓋の蓋部の上面は、外側に向かって下り勾配に傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱の排水構造体。
  3. 前記一対の係止脚部は、前記蓋部の外周よりも内側の位置から略垂直下方向に延びて設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気接続箱の排水構造体。
  4. 前記一対の係止脚部は、略水平方向に幅広に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つの項に記載の電気接続箱の排水構造体。
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