JP6047130B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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本発明は、自動車に搭載される電気接続箱に関し、詳しくは排水口を有する電気接続箱に関する。
自動車等の車両に搭載される電気機器として、例えば電気接続箱が挙げられる。電気接続箱は、リレーボックスやヒューズボックス、或いはジャンクションブロックや電子制御ユニットボックス等を総称するものとして知られる。下記特許文献1には、電気接続箱に関する技術が開示される。以下、電気接続箱の構成及び構造について簡単に説明をする。
電気接続箱は、自動車の例えばエンジンルームに搭載される。電気接続箱は、この機能部分としての電気接続箱本体と、電気接続箱本体の上側開口を覆うアッパーカバーと、電気接続箱本体の下側開口を覆うロアカバーとを備えて構成される。電気接続箱本体は、樹脂製の本体ケースと、この本体ケースの電気部品装着部に装着される電気部品と、本体ケースに組み付けられて電気部品を電気的に接続する内部回路とを備えて構成される。アッパーカバーは、電気部品等に水分が直接掛からないようにするために備えられる。
本体ケースには、上記電気部品装着部以外に、上側からアッパーカバーが係合し且つ下側からロアカバーが係合する外周壁と、この外周壁よりも内側に配置される内周壁とが形成される。アッパーカバーとロアカバーには、本体ケースに係合する部分がそれぞれ形成され、ロアカバーには、排水口が形成される。
アッパーカバーにおける本体ケースに係合する部分と、本体ケースの外周壁との隙間部分を伝って水分が浸入した場合、この浸入した水分は内周壁までには到達せず、外周壁と内周壁との間からロアカバー側に落ち、そして、排水口から電気接続箱外部へと排水される。
特開2013−34320号公報
上記従来技術にあっては、水分の浸入を抑制するために、本体ケースに外周壁と内周壁とを形成して二重壁になる構造を採用することから、構造が複雑になるとともに電気接続箱が大型化してしまうという問題点を有する。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、構造を簡素化し小型化を図ることが可能な電気接続箱を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明の電気接続箱は、電気接続箱本体の本体ケースに、電気部品装着部を有する基壁と、該基壁の縁部に配置されて前記本体ケースの内外を区画する周壁とを形成し、さらに、アッパーカバーと前記周壁との隙間部分を伝って前記周壁の内側に水分が浸入する虞のある箇所では、前記基壁を貫通する本体内部排水口と、前記基壁に立設し且つ前記本体内部排水口の開口縁に連続する少なくとも一つの本体内部排水壁とを形成してなり、前記電気部品装着部の側壁を、前記本体内部排水壁の一部又は全部として用いることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、アッパーカバーと周壁との隙間部分を伝って周壁の内側に水分が浸入した場合、この浸入した水分は本体内部排水壁により誘導されて本体内部排水口に落ち、例えばロアカバーの排水口から電気接続箱外部へと排水される。本発明は、水分が浸入するのであれば電気部品装着部を有する基壁の側まで浸入を許容し、そして、この浸入した水分を本体内部排水壁と本体内部排水口とで排水する構造を採用する。
また、本発明によれば、浸入した水分は電気部品装着部の側壁を含む本体内部排水壁により誘導されてケース側排水口に落ちる。
請求項に記載の本発明は、請求項1に記載の電気接続箱において、前記水分が浸入する虞のある箇所では、前記周壁よりも高い位置で固定されるブラケットが前記周壁の外面に連続することを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、周壁よりも高い位置で固定されるブラケットを伝って水分が周壁の内側に浸入しても、この浸入した水分は本体内部排水壁により誘導されて本体内部排水口に落ち、最終的には電気接続箱外部へと排水される。
請求項1に記載された本発明によれば、水分が浸入するのであれば電気部品装着部を有する基壁の側まで浸入を許容し、そして、この浸入した水分を本体内部排水壁と本体内部排水口とで排水する構造を採用することから、従来例のような二重壁の構造を採用する必要がなく、結果、構造を簡素化し小型化を図ることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、浸入した水分の誘導に電気部品装着部の側壁が用いられることから、構造の簡素化に寄与することができるという効果を奏する。
請求項に記載された本発明によれば、周壁よりも高い位置で固定されるブラケットがあり、このブラケットを伝って水分の浸入が起こり易くなる電気接続箱であっても、構造の簡素化と小型化とを図りつつ排水をすることができるという効果を奏する。
本発明の電気接続箱の斜視図である。 電気接続箱の図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 電気接続箱本体の斜視図(アッパーカバーを取り外した状態の電気接続箱の斜視図)である。 図3の要部拡大図である。 図4に水分の流れを示した図である。 電気接続箱の側面図(一部断面図あり)である。
電気接続箱は、電気接続箱本体と、アッパーカバーと、ロアカバーとを備えて構成される。電気接続箱本体は、本体ケースを有し、この本体ケースには、電気部品装着部を有する基壁と、基壁の縁部に配置されて本体ケースの内外を区画する周壁とが形成される。
アッパーカバーと周壁との隙間部分を伝って周壁の内側に水分が浸入する虞のある箇所では、基壁を貫通する本体内部排水口と、基壁に立設する少なくとも一つの本体内部排水壁とが形成される。さらに、本体内部排水壁を、周壁に水密に一体化し且つ本体内部排水口の開口縁に連続する部分として形成する。
本発明は、水分が浸入するのであれば電気部品装着部を有する基壁の側まで浸入を許容し、そして、この浸入した水分を本体内部排水壁と本体内部排水口とで排水する構造を採用する。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。図1は本発明の電気接続箱の斜視図である。また、図2は電気接続箱の平面図及び側面図、図3は電気接続箱本体の斜視図、図4は図3の要部拡大図、図5は図4に水分の流れを示した図、図6は電気接続箱の側面図(一部断面図あり)である。
図1及び図2において、引用符号1は自動車のエンジンルーム2に搭載される電気接続箱を示す。図中の矢印はエンジンルーム2内での方向を示し、矢印Pは前後方向、矢印Qは上下方向、矢印Rは左右方向をそれぞれ示す。また、矢印S(図2参照)は斜め方向を示す。電気接続箱1は、この機能部分としての電気接続箱本体3と、電気接続箱本体3の上側開口を覆うアッパーカバー4と、電気接続箱本体3の下側開口を覆うロアカバー5とを備えて構成される。
先ず、カバー部分(アッパーカバー4及びロアカバー5)から説明し、次に、機能部分である電気接続箱本体3を説明する。
アッパーカバー4は、絶縁性を有する樹脂材料を用いて射出成形することにより形成される。アッパーカバー4は、天井壁6と、この天井壁6の縁部に連成される高さの低い枠状の周壁7と、周壁7に形成される図示しないロック部とを有する。周壁7の下端は、後述する本体ケース13のカバー係合壁16との係合部分として形成される。また、図示しないロック部は、本体ケース13に嵌合してロック状態にする部分として形成される。
アッパーカバー4は、後述する図示しない電気部品等に水分が直接掛からないようにするために備えられる。
ロアカバー5は、アッパーカバー4と同様、絶縁性を有する樹脂材料を用いて射出成形することにより形成される。ロアカバー5は、底壁8と、この底壁8の縁部に連成される高さの高い周壁9と、周壁9の所定位置に一体に形成される図示しないロック部と、同じく周壁9の所定位置に一体に形成されるブラケット10と、図示しない電線を引き出すための電線引き出し部11とを有する。
底壁8の例えば最下位置には、排水口12(図6参照)が形成される。周壁9の上端は、後述する本体ケース13のカバー係合壁16との係合部分として形成される。図示しないロック部は、電気接続箱本体3から外れないようにロック状態にする部分として形成される。ブラケット10は、電気接続箱1をエンジンルーム2内の例えばボディ等に固定するための脚状の部分であって、太く幅広に形成される。尚、ブラケット10の配置や数は一例であるものとする。ブラケット10は、電気接続箱本体3よりも下側でボディ等に固定される。
上記ブラケット10以外になる引用符号17のブラケットは、電気接続箱本体3に形成されるものであって、このブラケット17については後述する。
図1ないし図3において、電気接続箱本体3は、上記の如く電気接続箱1の機能部分であって、複数種の図示しない電気部品(ヒューズやヒュージブルリンク、リレー等。これらがそれぞれ複数ある)と、この電気部品及び上記図示しない電線を電気的に接続するバスバーユニット(内部回路。図示省略)と、本発明の特徴部分となる構造(図4参照)を有する本体ケース13とを備えて構成される。
図3において、本体ケース13は、絶縁性を有する樹脂材料を用いて射出成形することにより形成される。本体ケース13は、基壁14と、電気部品装着部15と、カバー係合壁16(周壁)と、ブラケット17とを有する。
基壁14は、図2の斜め方向の矢印Sに沿って上面(表面)が傾くように形成される。電気部品装着部15は、複数種の図示しない電気部品を各々装着するための部分であって、基壁14の上面から突出したり凹んだりする各種形状にそれぞれ形成される。本実施例では、引用符号15を付した電気部品装着部が本発明に関連するため、これを代表部分に挙げて以下説明をする。尚、図中のハッチングは省略した電気部品装着部を示すものとする。
電気部品装着部15は、基壁14の上面から突出するように形成される。この電気部品装着部15は、側壁18を有する。側壁18は、以下の説明で分かるようになるが、後述する本体内部排水壁23の一部として用いられる。
カバー係合壁16は、基壁14の縁部に一体化するように配置形成される。カバー係合壁16は、上方に突出する壁と、下方に突出する壁とで構成される。カバー係合壁16は、上方に突出する壁の先端にアッパーカバー4の周壁7の下端が係合するように形成される。また、下方に突出する壁の先端には、ロアカバー5の周壁9の上端が係合するように形成される。カバー係合壁16の外面には、アッパーカバー4及びロアカバー5の図示しないロック部に対する本体側のロック部が形成される。カバー係合壁16は、基壁14が上記の如く矢印S方向(図2参照)に傾くことから、この傾きに合わせた状態で基壁14に一体に形成される。
ブラケット17は、カバー係合壁16よりも高い位置で固定される脚状の部分であって、カバー係合壁16の外面に連続して形成される。ブラケット17は、ロアカバー5のブラケット10と同様に太く幅広に形成される。ブラケット17は、電気接続箱1をエンジンルーム2内の例えばボディ等に固定するための部分として形成される。尚、ブラケット17は、カバー係合壁16よりも高い位置で固定されることから、ブラケット17に付着した水分が、ブラケット17を伝ってカバー係合壁16の外面の連続部分で溜まってしまうという虞がある。そのため、本発明の特徴部分である構造が採用される。以下、本発明の特徴部分である構造を詳細に説明する。
図4において、引用符号19は「水分が浸入する虞のある箇所」を示す。この水分が浸入する虞のある箇所19は、本実施例において、ブラケット17が連続する箇所であり、具体的には、アッパーカバー4とカバー係合壁16との隙間部分を伝ってカバー係合壁16の内側に水分が浸入する虞のある箇所が該当する。
水分が浸入する虞のある箇所19では、本体ケース13に本発明の特徴部分である構造、すなわち本体内部排水口20と、本体内部排水路21とが形成される。本体内部排水口20は、基壁14を貫通するように形成される。本体内部排水口20は、基壁14の所望の部分(空き部分など)に配置され、本実施例においては、ロアカバー5の内部を臨むことができるように形成される(図6参照)。本体内部排水口20は、浸入した水分をロアカバー5に落とす部分として形成される。尚、本実施例では平面視矩形に開口する形状に形成されるが、この形状に限定されず、丸や三角などであってもよい。
本体内部排水路21は、底部分になる基壁14aと、この底部分になる基壁14aの両側に立設する本体内部排水壁22、23とで構成される。本体内部排水路21は、底部分になる基壁14aを貫通する本体内部排水口20に向けて形成される。底部分になる基壁14aは、図2の矢印S方向に沿って傾く基壁14の一部であり、この傾きを利用して浸入した水分を誘導することができるように形成される(一例である。傾斜させずに水平面であってもよい)。本体内部排水口20は、底部分になる基壁14aを下った位置に配置形成される。
本体内部排水壁22、23は、浸入した水分を誘導する水分誘導壁として形成される。本体内部排水壁22、23は、水分の流れ(図5の太い矢印W参照)をスムーズにし、溜まりを生じさせないような形状に形成される。
二つの水分誘導壁のうち一方の本体内部排水壁22は、この一端がカバー係合壁16の内面に対し一体化するような部分に形成される。また、他端は、本体内部排水口20の開口縁に対し連続するような部分に形成される。本体内部排水壁22の高さは、本実施例において、カバー係合壁16の高さに合わせて設定される(一例である。水分を誘導できる高さであれば特に限定されないものとする)。
二つの水分誘導壁のうち他方の本体内部排水壁23は、電気部品装着部15の側壁18を含んで構成される。本体内部排水壁23は、本体内部排水壁22と同様に、本体内部排水口20の開口縁に連続するような部分に形成される。
上記構成及び構造において、水分が浸入する虞のある箇所19では、図5に示す如く、浸入した水分が太い矢印Wのように誘導される。本実施例においては、上記傾斜があることから、自然に水分が誘導される。尚、走行時等の振動が伝われば、確実に水分は本体内部排水口20へと誘導される。
以上、図1ないし図6を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、アッパーカバー4とカバー係合壁16との隙間部分を伝ってカバー係合壁16の内側に水分が浸入した場合、この浸入した水分は本体内部排水壁22、23を含む本体内部排水路21により誘導されて本体内部排水口20に落ち、ロアカバー5の排水口12から電気接続箱1の外部へと排水される。
本発明は、水分が浸入するのであれば電気部品装着部15を有する基壁14の側まで浸入を許容し、そして、この浸入した水分を本体内部排水路21と本体内部排水口20とで排水する構造を採用することから、従来例のような二重壁の構造を採用する必要がなく、結果、構造を簡素化し小型化を図ることができるという効果を奏する。尚、構造を簡素化することができれば、コスト低減を図ることも可能である。
この他、本発明によれば、浸入した水分の誘導に電気部品装着部15の側壁18が用いられることから、構造の簡素化に寄与することができるという効果も奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
1…電気接続箱、 2…エンジンルーム、 3…電気接続箱本体、 4…アッパーカバー、 5…ロアカバー、 6…天井壁、 7…周壁、 8…底壁、 9…周壁、 10…ブラケット、 11…電線引き出し部、 12…排水口、 13…本体ケース、 14…基壁、 14a…底部分になる基壁、 15…電気部品装着部、 16…カバー係合壁(周壁)、 17…ブラケット、 18…側壁、 19…水分が浸入する虞のある箇所、 20…本体内部排水口、 21…本体内部排水路、 22、23…本体内部排水壁

Claims (2)

  1. 電気接続箱本体の本体ケースに、電気部品装着部を有する基壁と、該基壁の縁部に配置されて前記本体ケースの内外を区画する周壁とを形成し、さらに、アッパーカバーと前記周壁との隙間部分を伝って前記周壁の内側に水分が浸入する虞のある箇所では、前記基壁を貫通する本体内部排水口と、前記基壁に立設し且つ前記本体内部排水口の開口縁に連続する少なくとも一つの本体内部排水壁とを形成してなり、
    前記電気部品装着部の側壁を、前記本体内部排水壁の一部又は全部として用いる
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 請求項1に記載の電気接続箱において、
    前記水分が浸入する虞のある箇所では、前記周壁よりも高い位置で固定されるブラケットが前記周壁の外面に連続する
    ことを特徴とする電気接続箱。
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