JP2017137679A - 車両のドア装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、図1から図8に基づいて本発明の実施形態1に係る車両のドア装置の説明を行なう。本実施形態に係る車両のドア装置は、マイクロバスに設けられたグライドドア装置である。ここで、図中に示す前後左右及び上下は、マイクロバス(以下、車両という)の前後左右及び上下に対応している。
グライドドア10は、図1に示すように、車両ボディ5の左側面に設けられた乗降口50(以下、ドア開口部50という)を開閉するためのドアである。グライドドア10は、ドア本体部10mと、そのドア本体部10mの上側に設けられた窓部10wとを備えている。グライドドア10のドア本体部10mは、図3、及び図5等に示すように、意匠面を構成するアウタパネル11と、内壁を構成するインナパネル12とが互いの周縁で接合されることにより構成されている。そして、グライドドア10のインナパネル12が装飾用パネル14(図5等参照)によって室内側から覆われている。
グライドドア10の全開ロックに使用されるストライカ41は、丸鋼製で、図5に示すように、一対の平行な脚部41kと先端の横棒部41yとにより略逆U字形に成形されている。そして、ストライカ41の両脚部41kの基端部がブラケット41bによって下側のメインリンク21のリンク直線部21sに水平に取付けられている。メインリンク21のリンク直線部21sは、図5に示すように、メインリンク21が後部支柱部53の回りを左回動限位置まで回動してグライドドア10が全開位置まで移動することで、グライドドア10の内壁と車両ボディ5の表面間の隙間S内に配置される。また、ストライカ41は、グライドドア10が全開位置まで移動する過程で、前記グライドドア10側に突出するように、メインリンク21のリンク直線部21sの側面に取付けられている。そして、ストライカ41の先端の横棒部41yが、後記するように、グライドドア10側の全開ロック機構40のフック44と係合可能なように構成されている。
グライドドア10を開く場合には、例えば、運転手が運転席からロック解除機構36を遠隔操作してフロントロック機構32、リヤロック機構34のロック状態を解除する。この状態で、運転手が駆動部25を駆動させることで、メインリンク21が後部支柱部53の回りを水平に左回動する。これにより、グライドドア10は、メインリンク21及び補助リンク23の働きで車両ボディ5に沿って左(外側)後方に移動し、ドア開口部50を開放する(図3二点鎖線参照)。そして、グライドドア10が全開位置近傍から全開位置まで移動する過程で、図8に示すように、メインリンク21のストライカ41がグライドドア10の全開ロック機構40(ガイドプレート43)の切欠凹部43xに挿入される。
本実施形態に係るグライドドア装置によると、グライドドア10が全開位置まで移動したときに、メインリンク21のリンク直線部21sに設けられたストライカ41(被係合部)がグライドドア10のインナパネル12に設けられた全開ロック機構40(係合機構)と係合する。これにより、グライドドア10がメインリンク21に対して水平回動不能となる。ここで、グライドドア10が全開位置から閉方向に移動する際は、メインリンク21が車両ボディ5に対して右回動し、グライドドア10が補助リンク23(姿勢保持機構)の働きでメインリンク21の回動に連動して回動する必要がある。このため、グライドドア10がメインリンク21に対して水平回動不能な状態では、前記メインリンク21はグライドドア10の閉方向に水平回動できず、グライドドア10は全開位置に保持される。
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態では、全開ロック機構40と係合可能なストライカ41を下側のメインリンク21のリンク直線部21sに設ける例を示した。しかし、メインリンク21の曲線部分にストライカ41を設けることも可能であるし、上下のメインリンク21を連結する縦棒21cにストライカ41を設けることも可能である。また、ストライカ41を丸鋼により略逆U字形の閉ループ状に成形する例を示したが、鉤状に成形することも可能である。さらに、ストライカ41を丸鋼で加工する代わりに、平板等により加工することも可能である。また、本実施形態では、グライドドア10を例示したが、リンク機構を使用してドア開口部を開閉するドアであれば、グライドドア10以外のドアでも本発明を適用可能である。
10・・・グライドドア(ドア)
21・・・メインリンク(リンク機構)
21s・・リンク直線部(リンク機構、リンク部)
21c・・縦棒(リンク機構)
25・・・駆動部
27・・・連結リンク(リンク機構)
40・・・全開ロック機構(係合機構)
41・・・ストライカ(被係合部)
43・・・ガイドプレート
43x・・切欠凹部
44・・・フック
50・・・ドア開口部
Claims (4)
- リンク機構が車両ボディに水平回動可能に連結されており、前記リンク機構の回動自由端がドアの内壁に水平回動可能に連結されており、前記リンク機構が前記車両ボディに対して水平回動することで、前記ドアが前記リンク機構の回動に連動して水平回動しながら前記車両ボディの表面に沿ってドア開口部の全閉位置と全開位置間を移動する車両のドア装置であって、
前記リンク機構の回動自由端から離れた位置には、前記ドアが全開位置まで移動したときに、前記ドアの内壁と前記車両ボディの表面間の隙間内に配置されるリンク部が設けられており、
前記リンク機構のリンク部には、被係合部が設けられており、
前記ドアの内壁には、前記ドアが全開位置まで移動したときに前記リンク部の被係合部と係合するように構成された係合機構が設けられている車両のドア装置。 - 請求項1に記載の車両のドア装置であって、
前記リンク機構のリンク部に設けられた被係合部は、鉤状、あるいはループ状に成形されたストライカであり、
前記ドアの内壁に設けられた係合機構は、前記ストライカが当接することで、前記ストライカに掛けられるフックを備えている車両のドア装置。 - 請求項2に記載の車両のドア装置であって、
前記係合機構は、間隔をおいてほぼ平行に配置された一対のガイドプレートを備えており、
前記フックは、前記一対のガイドプレートに沿って係合位置と待機位置間を回動できるように、前記一対のガイドプレート間に収納されており、
前記一対のガイドプレートには、前記ストライカが挿入可能に構成された切欠凹部が形成されており、
前記ストライカが前記ガイドプレートの切欠凹部に挿入されて前記フックと当接することで、前記フックが待機位置から係合位置まで回動し、前記ストライカに掛けられる車両のドア装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載された車両のドア装置であって、
前記ドア開口部には、前記車両ボディに対して前記リンク機構を前記ドアの開方向、あるいは前記ドアの閉方向に水平回動させる駆動部が設けられている車両のドア装置。
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