JP2017137097A - 不正開封防止紙箱 - Google Patents

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【課題】封緘ラベルつきの紙箱の開封においては、封緘ラベルの開封の痕跡が可視化されて残り、同時に外観面において紙剥けを起こすことなく、繰り返しの開閉も妨げることのない、不正開封防止紙箱を提供する。【解決手段】封緘ラベル1つきの不正開封防止紙箱10であって、紙箱の基材には、外側表面から表面コート層、および該表面コート層からはく離可能なニス層を順に有し、紙箱の開口部は封緘ラベル1で閉じふさがれている。【選択図】図1

Description

本発明は、紙箱に関するものである。とくに、封緘ラベルを用いて密封し、開封に際しては開封した痕跡を可視化して残しながら、その後の繰り返しの開閉に影響を与えず、また外観を損なうことのない不正開封防止紙箱に関するものである。
従来より、紙箱の不正開封防止を目的として、封緘ラベルを貼る場合がある。これは紙箱を開封するために封緘ラベルを剥がそうとすると、紙箱の用紙の層間ではく離や紙剥けが発生するなどして、開封の履歴が可視化されるというものである。
また、特許文献1には、封緘ラベルを脆弱にして、開封時にはラベルを破壊しなければ開封できない状態にすることによって、開封の履歴を残す方法が提案されている。しかしながら、いずれの方法においても、開封後に紙箱を繰り返し開閉しようとすれば、紙箱の用紙やラベルが層間はく離や紙向けの影響を受けて、開閉がしにくい問題が生じる。また外観上も紙箱を繰り返ししようとすれば、好ましいものではない。
他の方法として、封緘ラベルの接着強度を低くして、はく離痕が残らないようにすることも、外観を損なわないという観点のみからは考えられるが、紙箱の不正開封、不正再封が痕跡を残すことなく可能になり、不正開封防止ラベルとしての機能を果たすことができない。
実開昭60−112274号公報
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、封緘ラベルつきの紙箱の開封においては、封緘ラベルの開封の痕跡が可視化されて残り、同時に外観面において紙剥けを起こすことなく、繰り返しの開閉も妨げることのない、不正開封防止紙箱を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、封緘ラベルつきの不正開封防止紙箱であって、
紙箱の基材には、外側表面から表面コート層、および該表面コート層からはく離可能なニス層を順に有し、紙箱の開口部は封緘ラベルで閉じふさがれていることを特徴とする、不正開封防止紙箱。
である。
上記の課題を解決するための手段として、請求項2に記載の発明は、前記表面コート層は、ニトロセルロース系樹脂からなり、前記はく離可能なニス層は、水性ニスであることを特徴とする、請求項1に記載の不正開封防止紙箱である。
上記の課題を解決するための手段として、請求項3に記載の発明は、前記表面コート層および前記はく離可能な層のいずれか、または両方に着色が施してあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の、不正開封防止紙箱である。
上記の課題を解決するための手段として、請求項4に記載の発明は、前記封緘ラベルは、ラベル基材層に粘着材層を設けたものであることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の不正開封防止紙箱である。
上記の課題を解決するための手段として、請求項5に記載の発明は、前記封緘ラベルの粘着材層と、ラベル基材層を介して反対側の表面に、着色層または印刷層を有していることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の不正開封防止紙箱である。
本発明によれば、封緘ラベルつきの紙箱の開封においては、封緘ラベルの開封の痕跡が可視化されて残り、同時に外観面において紙剥けを起こすことなく、繰り返しの開閉も妨げることのない、不正開封防止紙箱を提供することが可能である。
また請求項2に記載の発明によれば、封緘ラベルとの密着性にすぐれ、開封における封緘ラベルのはく離もより円滑な不正開封防止紙箱を提供することが可能である。
また請求項3に記載の発明によれば、封緘ラベルの開封の痕跡がより明確に可視化されて残り、同時に外観面において紙剥けを起こすことなく、繰り返しの開閉も妨げることのない、不正開封防止紙箱を提供することが可能である。
また請求項4に記載の発明によれば、より封緘ラベルの貼付にすぐれ、紙箱の密閉性にすぐれ、同時に外観面において紙剥けを起こすことなく、繰り返しの開閉も妨げることのない、不正開封防止紙箱を提供することが可能である。
また請求項5に記載の発明によれば、封緘ラベルの開封の痕跡が、はく離前の状態に対比してより明確に可視化されて残り、同時に外観面において紙剥けを起こすことなく、繰り返しの開閉も妨げることのない、不正開封防止紙箱を提供することが可能である。
図1は本発明に係る不正開封防止紙箱の一実施形態を説明するための、斜視模式図である。 図2は本発明に係る不正開封防止紙箱の一実施形態を説明するための、紙箱の部分断面模式図である。 図3は本発明に係る不正開封防止紙箱の一実施形態の、開封時のはく離界面を説明するための部分断面模式図である。
以下本発明を実施するための形態について、図1〜図3を参照しながら詳細な説明を加える。ただし本発明はここに示す例にのみ限定されるものではない。本発明は請求項によって限定されるものである。
図1は本発明に係る不正開封防止紙箱の一実施形態を説明するための、斜視模式図である。本発明による不正開封防止紙箱(10)は、ここに示す例では6面を有する直方体であって、封緘ラベル(1)を紙箱の天面(13)と前面(14)にまたがって貼り付けることによって、紙箱を閉じてふさがれている。
また紙箱の開封は、紙箱内側に折り込まれたタブ(2)を引き出すことによって、開口部が露出する。すなわち、本発明による不正開封防止紙箱(10)は紙箱の開封に際しては、この封緘ラベル(1)を剥がしてのち、タブ(2)を紙箱の外側に引き出して開口部
を露出させる。
図2は本発明に係る不正開封防止紙箱の一実施形態を説明するための、紙箱の部分断面模式図である。紙箱はここに示す例では、紙箱の基材(11)は、紙基材層(3)に印刷層(4)を有しており、つづいてはく離可能な層(5)を有し、最表面に表面コート層(6)を有している。
不正開封防止紙箱(10)を封緘ラベル(1)を貼り付けて密閉したのち、紙箱の開封に際して封緘ラベル(1)を剥がすときには、表面コート層(6)は封緘ラベル(1)側に移り、封緘ラベル(1)のはく離が行なわれる。このとき、はく離界面(9)は、表面コート層(6)とはく離可能な層(5)との層間となる。
図3は本発明に係る不正開封防止紙箱の一実施形態の、開封時のはく離界面を説明するための部分断面模式図である。開封は封緘ラベル(1)をはく離して行うが、封緘ラベル(1)はラベル基材層(8)、および粘着材層(7)を有しており、粘着材層(7)が紙箱の基材(11)の最表面の表面コート層(6)と密着している。
本発明による不正開封防止紙箱(10)においては、開封に際して、貼付された封緘ラベル(1)をはく離すると、表面コート層(6)は封緘ラベル(1)の粘着材層(7)側に密着したままはく離して、はく離可能な層(5)と分離する。この分離は、はく離界面(9)で行なわれ、紙箱の基材(11)は、表面コート層(6)の封緘ラベル(1)側への分離によって、はく離可能な層(5)が露出した状態になる。
このとき、表面コート層(6)の表面と、はく離可能な層(5)の露出した表面との光沢や透明感の違いによって、封緘ラベル(1)の開封痕が残り、その部分が可視となるため、不正な開封に対して、それを容易に発見することが可能である。
はく離可能な層(5)または表面コート層(6)のいずれかまたは両方に着色を施して、はく離痕をより際立たせることも可能である。またはく離可能な層(5)および表面コート層(6)は封緘ラベル(1)の貼付部分にのみ設けてもよく、紙箱の基材全面に設けてもかまわない。
はく離痕を、はく離前の状態に比してよりはっきりとさせることを目的として、封緘ラベルの粘着材層(7)とはラベル基材層(8)を介して反対側の表面、すなわち紙箱外側からから可視の表面に着色層または印刷層がある場合には、封緘ラベル(1)の存在をより際立たせて、不正開封防止の効果を高めることが可能である。
また本発明による不正開封防止紙箱(10)においては、はく離によって紙箱の基材(11)および封緘ラベル(1)の紙剥けが発生することがないため、外観が劣化することなく、また繰り返しの開閉にも支障をきたすことがない。
また、はく離した封緘ラベル(1)の粘着材層(7)には表面コート層(6)が、紙箱の基材(11)から分離して密着しているために、封緘ラベル(1)は粘着性を失い、再度の貼付ができなくなり、不正開封による改竄などの防止が可能になる。
表面コート層(6)の材料は、特段の限定を加えるものではなく、紙箱としての表面保護や内容物への影響の有無などに留意した上、封緘ラベルの粘着材層(7)との十分な密着性を有するものであればよい。
表面コート層(6)の材料は、一般に知られている樹脂などから選択することが可能で
あり、また上梓されている既存の品種の中から適宜選択してもよく、たとえばニトロセルロース系樹脂を主成分とするニスを、紙箱の基材(11)の外側表面、すなわちはく離可能な層(5)の上に塗布、乾燥することによって層形成することができる。
またはく離可能な層(5)の材料は、特段の限定を加えるものではなく、印刷層(4)との密着性や、表面コート層(6)とのはく離性を考慮して、適宜選択することができる。はく離可能な層(5)の材料は、たとえば、一般に知られている水性ニスの中から選択することが可能である。
これら、表面コート層(6)およびはく離可能な層(5)の、形成方法は、たとえば印刷やコーティングによるニスの塗布、乾燥によって形成することができる。印刷方法は、たとえばグラビア印刷法、オフセット印刷法、グラビアオフセット印刷法、フレキソ印刷法など既知の方法から選択することができる。
またコーティングによる層形成も、既知の方法、装置を用いた形成が可能である。また乾燥方法についても、加熱して乾燥する方法のほか、UVを用いた架橋によって層形成することも可能である。
紙箱の基材(11)を構成する、各要素ついて特段の限定を加えるものではないが、たとえば具体的には下記の材料が使用可能である。
紙基材層:コートボール(サンコートやOKボール)あるいはカード原紙(JETエースやNEW−DV)などが使用可能である。
はく離可能な層:水性OPニス(東洋インキ製造製 PW1106アクワTOP123マットワニス)などが使用可能である。
表面コート層:ニトロセルロース系ニス(DICグラフィクス製 UVTクリヤーEXP110224)などが使用可能である。
印刷層:紙基材層に対しての印刷適性を考慮して、一般に知られた印刷方法から適宜選択することができる。たとえばグラビア印刷法、オフセット印刷法、グラビアオフセット印刷法、フレキソ印刷法、インクジェット印刷法、シルクスクリーン印刷法などから適宜選択することができる。印刷に用いるインキも印刷方法との適合性を考慮して適宜選択すればよい。
このように本発明によれば、封緘ラベルつきの紙箱の開封においては、封緘ラベルの開封の痕跡が可視化されて残り、同時に外観面において紙剥けを起こすことなく、繰り返しの開閉も妨げることのない、不正開封防止紙箱を提供することが可能である。
以下本発明を、実施例を用いてより具体的な説明を加える。ただし本発明はここに示した例にのみ限定されるものではなく、請求項によって限定されるものである。
<実施例1>
紙箱の基材を本発明にしたがって用意した。
評価は、封緘ラベルに用いられる粘着テープを表面に貼付してのちはく離して、紙箱の基材側のはく離痕および粘着テープの状態を確認した。
紙箱の基材の構成は紙箱内側となる面から、下記のとおりである。
板紙/絵柄印刷/はく離可能な層(水性ニス)/表面コート層(ニトロセルロース系ニス)
各層の具体的な材料は下記のとおりである。
板紙:コートボール(サンコート)
絵柄印刷:グラビア印刷を用いた。
水性ニス:東洋インキ製造製 PW1106アクワTOP123マットワニス
ニトロセルロース系ニス:DICグラフィックス製 UVTクリヤーEXP110224
以上の紙箱の基材の表面に粘着テープを貼付してのちはく離した。
<比較例1>
紙箱の基材の構成は下記のとおりである。
板紙/絵柄印刷/水性ニス
各層の具体的な材料は下記のとおりである。
板紙:コートボール(サンコート)
絵柄印刷:グラビア印刷を用いた。
水性ニス:東洋インキ製造製 PW1106アクワTOP123マットワニス
以上の紙箱の基材の表面に粘着テープを貼付してのちはく離した。
すなわち、表面コート層(ニトロセルロース系ニス)を有していない以外は、実施例1と同様である。
<比較例2>
紙箱の基材の構成は下記のとおりである。
板紙/絵柄印刷/表面コート層(ニトロセルロース系ニス)
各層の具体的な材料は下記のとおりである。
板紙:コートボール(サンコート)
絵柄印刷:グラビア印刷を用いた。
ニトロセルロース系ニス:DICグラフィックス製 UVTクリヤーEXP110224
以上の紙箱の基材の表面に粘着テープを貼付してのちはく離した。
すなわち、はく離可能な層(水性ニス)を有していない以外は、実施例1と同様である。
評価結果を表1に示す。
表1の結果に示されたように、実施例1において紙箱の基材側の観察から、粘着テープをはく離したはく離痕が視認可能であり、開封したことの履歴が物証として残ることが確認された。
一方、粘着テープ側には表面コート層がはく離して転移しており、粘着性が失われているため、再封は困難で、不正開封防止に効果的であることが検証できた。また紙剥けが発生しないことによって、外観の面でも劣化することなく、繰り返しの開閉の際にも影響されるおそれがないと考えられる。
比較例1においては、紙箱の基材側の観察から、紙基材層からの紙剥けが発生し、紙基材が白く露出している。開封したことの履歴が物証として残ることは事実であるが、インキ層の粘着テープへの転移、および紙基材の露出は紙箱開口部の外観を著しく損ない、また紙剥けによってその部分の強度が低下する恐れもあり、繰り返しの開閉の際には影響を及ぼすと思われる。
比較例2においては、紙箱の基材側の観察から、紙基材層からの紙剥けが発生し、紙基材が白く露出している。開封したことの履歴が物証として残ることは事実であるが、イン
キ層の粘着テープへの転移、および紙基材の露出は紙箱開口部の外観を著しく損ない、また紙剥けによってその部分の強度が低下する恐れもあり、繰り返しの開閉の際には影響を及ぼすと思われる。
これらの結果から、本発明によれば、封緘ラベルつきの紙箱の開封においては、封緘ラベルの開封の痕跡が可視化されて残り、同時に外観面において紙剥けを起こすことなく、繰り返しの開閉も妨げることのない、不正開封防止紙箱を提供することが可能であることを検証することができた。
本発明の効果は、封緘ラベルの貼付による封緘と、封緘ラベルのはく離において貼付された対象物の表面に設けられた、はく離可能な層と表面コート層との界面でのはく離を可能にする構造によるものであるから、たとえば、紙箱に限らず封緘する必要のある製品への応用や、改竄を防止する必要のある、金券や籤などへの応用が可能である。
1・・・封緘ラベル
2・・・タブ
3・・・紙基材層
4・・・印刷層
5・・・はく離可能な層
6・・・表面コート層
7・・・粘着材層
8・・・ラベル基材層
9・・・はく離界面
10・・・不正開封防止紙箱
11・・・紙箱の基材
13・・・天面
14・・・前面

Claims (5)

  1. 封緘ラベルつきの不正開封防止紙箱であって、
    紙箱の基材には、外側表面から表面コート層、および該表面コート層からはく離可能なニス層を順に有し、紙箱の開口部は封緘ラベルで閉じふさがれていることを特徴とする、不正開封防止紙箱。
  2. 前記表面コート層は、ニトロセルロース系樹脂からなり、前記はく離可能なニス層は、水性ニスであることを特徴とする、請求項1に記載の、不正開封防止紙箱。
  3. 前記表面コート層および前記はく離可能な層のいずれか、または両方に着色が施してあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の、不正開封防止紙箱。
  4. 前記封緘ラベルは、ラベル基材層に粘着材層を設けたものであることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の不正開封防止紙箱。
  5. 前記封緘ラベルの粘着材層と、ラベル基材層を介して反対側の表面に、着色層または印刷層を有していることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の不正開封防止紙箱。
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