JP2017125470A - オイルセパレータ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】オイルセパレータ構造を、取り付けスペースを最小化した状態で、シリンダブロックに対し適切に備えさせることができるようにする。【解決手段】シリンダブロック1の側壁1aとの間に、ブローバイガスの流入口2に連通した第一室3を形成させる仕切体50と、前記仕切体50の外面50eとの間に第二室4を形成させるカバー体51と、前記第一室3から前記第二室4へのブローバイガスの移動を許容すると共に、この移動に伴って前記ブローバイガス中からオイルを分離して前記第二室4内に流下させる気液分離手段6と、前記第二室4に流路始端7aを位置させ、前記第一室3内を通過して、クランクケース内に流路終端7cを位置させる前記オイルのリターン流路7とを備えてなる。【選択図】図2

Description

この発明は、自動車などのエンジンに付属するオイルセパレータ構造、より詳細には、前記エンジンのシリンダブロックの側壁に備えられるオイルセパレータ構造の改良に関する。
シリンダブロックの側壁に、下部にブローバイガスの導入通路とオイル戻り通路を備えると共に、上部をサージタンクに連通させ、さらに前記下部と上部との間に上下二段の仕切板(邪魔板)を備えたブリーザ室を設け、ブローバイガスを下部から導入して上部から吸気系に戻す過程において、前記邪魔板によってブローバイガスよりオイルを分離するようにしたものがある(特許文献1参照)。
しかるに、この特許文献1のものは、ブローバイガスの導入通路と、オイル戻り通路とは、いずれも単一のブリーザ室に設けられており、分離されたオイルが導入通路に入り込む事態を生じうるものであった。また、この特許文献1のものは、シリンダブロックの側壁に設けたブリーザ凹部を蓋板で塞ぐようにしてブリーザ室を形成させており、蓋板の内面から水平方向に突き出すように前記仕切板を設けることを要し、また、前記仕切板の突き出し端とブリーザ凹部の内面との間に隙間を形成させることを要するものであった。
特許第2888383号公報(図1、図3、段落番号0014)
この発明が解決しようとする主たる問題点は、この種のオイルセパレータ構造を、シリンダブロックに対する取り付けスペースを最小化した状態で、シリンダブロックに対しより適切に備えさせることができるようにする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、オイルセパレータ構造を、シリンダブロックの側壁との間に、ブローバイガスの流入口に連通した第一室を形成させる仕切体と、
前記仕切体の外面との間に第二室を形成させるカバー体と、
前記第一室から前記第二室へのブローバイガスの移動を許容すると共に、この移動に伴って前記ブローバイガス中からオイルを分離して前記第二室内に流下させる気液分離手段と、
前記第二室に流路始端を位置させ、前記第一室内を通過して、クランクケース内に流路終端を位置させる前記オイルのリターン流路とを備えてなる、ものとした。
前記流入口から前記第一室に流入されるブローバイガスは前記気液分離手段によって前記第二室への移動が許容され、この移動に際してブローバイガス中に含まれるオイルは前記気液分離手段によって分離され前記第二室に溜まる。分離されたオイルは前記リターン流路を通じてクランクケース側に戻される。前記リターン流路は、前記第二室に流路始端を位置させ、前記第一室内を通過して、クランクケース内に流路終端を位置させることから、シリンダブロックの外側に前記リターン流路などを配することなく、シリンダブロックに対する取り付けスペースを最小化した状態で、シリンダブロックに対しオイルセパレータ構造を適切に備えさせることが可能となる。
前記リターン流路における前記第一室内を通過する箇所は、前記仕切体の下部に設けた開口と、前記第一室に連通した前記オイルの流下通路とを接続する管状継手よりなる、ものとしておくことが、この発明の好ましい態様の一つとされる。
また、前記リターン流路における前記第一室内を通過する箇所は、前記第二室と前記クランクケースとを接続させる管状体の一部よりなる、ものとしておくことが、この発明の好ましい態様の一つとされる。
この発明によれば、オイルセパレータ構造を、シリンダブロックに対する取り付けスペースを最小化した状態で、シリンダブロックに対しより適切に備えさせることができる。
図1は、この発明の一実施の形態にかかるオイルセパレータ構造(第一例)の要部破断正面構成図であり、シリンダブロックはその側壁の一部のみを便宜的に表している。 図2は、図1におけるA−A線位置での断面構成図である。 図3は、前記第一例の分解斜視構成図である。 図4は、この発明の一実施の形態にかかるオイルセパレータ構造(第二例)の断面構成図である。 図5は、リターン流路の流路終端に備えられる逆流防止弁の一例を示した構成図である。
以下、図1〜図5に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について、説明する。この実施の形態にかかるオイルセパレータ構造は、自動車などのエンジンに付属するものであって、エンジンの燃焼室からクランクケース(図示は省略する。)側に漏れ出すブローバイガス中にミスト状になって含まれるオイルを分離し、オイルと分離されたブローバイガスをエンジンの吸気系に戻し、分離されたオイルをクランクケース側に戻す機能を備えたものである。
かかるオイルセパレータ構造は、前記エンジンを構成するシリンダブロック1(エンジンブロックなどとも称される。)の側壁1aとの間にブローバイガスの流入口2に連通した第一室3を形成させる仕切体50と、
前記仕切体50の外面50eとの間に第二室4を形成させるカバー体51と、
前記第一室3から前記第二室4へのブローバイガスの移動を許容すると共に、この移動に伴って前記ブローバイガス中からオイルを分離して前記第二室4内に流下させる気液分離手段6と、
前記第二室4に流路始端7aを位置させ、前記第一室3内を通過して、クランクケース内に流路終端7cを位置させる前記オイルのリターン流路7とを備えてなる。
図示の例では、前記仕切体50は、シリンダブロック1の側壁1aに形成された凹部1bの内奥部1cとの間に、ブローバイガスの流入口2に連通した第一室3を形成させる構成となっている。図示の例では、前記凹部1bは、シリンダブロック1の側壁1aに形成された実質的に四角形状をなす有底の穴状を呈している。かかる凹部1bは、上側壁部1dと、下側壁部1eと、左右の側壁部1f、1fと、これらに囲繞された前記内奥部1cとを備え、この内奥部1cに対向する側を開放部1gとしている。前記内奥部1cに、前記流入口2が形成されている。図示の例では、前記流入口2はシリンダブロック1の内部に形成されたブローバイガスの流入流路の終端となっている。前記流入口2は、前記凹部1bを左右に二分する仮想の垂直線xより図1における右側に位置し、かつ、前記凹部1bを上下に二分する仮想の水平線y上に位置する、この水平線y方向に長い扁平穴状を呈している。
また、前記凹部1bの下側壁部1eであって、前記流入口2の直下位置に、シリンダブロック1を垂直方向に貫通する貫通穴8が形成されている。この貫通穴8は、クランクケースに連通する管部9の始端となっている。図1〜図3に示される第一例では、この貫通穴8及び管部9自体がオイルのリターン流路7を構成する流下通路として機能するようになっている。図4に示される第二例では、前記貫通穴8及び管部9内に通される管状体13が前記リターン流路7として機能するようになっている。
また、図示の例では、前記凹部1bの開放部1gは、周回隆起部1hにより縁取られている。
一方、図示の例では、前記仕切体50と、前記カバー体51とにより、オイルセパレータユニット5が構成されている。前記気液分離手段6は、前記仕切体50に備えられている。
前記カバー体51は、前記凹部1bの開放部に実質的に倣った箱口51aを有すると共に、この箱口51aに対向する箱底部51bと、この箱底部51bを囲繞する上壁部51c、下壁部51d、及び、左右の側壁部51e、51eとを備えた箱状を呈している。前記カバー体51の箱口51aには外向きに突き出す周回フランジ51fが形成されている。また、前記上壁部51cには、前記仮想の垂直線xを挟んだ図1における左側において、管下端をカバー体51内に連通させて上方に延びる管状をなし、前記吸気系につなげられるブローバイガスの流出ポート51gが備えられている。
前記仕切体50は、前記カバー体51の箱口51aに実質的に倣った外郭形状を備えた板状を呈している。仕切体50における前記仮想の垂直線xよりも図1においてやや左側に位置される箇所には、この仕切体50における前記凹部1bの内奥部1cに向き合う内面50dと反対の外面50eから突き出すと共に、板面を前記仮想の垂直線xに平行に配する板状突出部50aが形成されている。この板状突出部50aの突き出し寸法は前記カバー体51の箱口51aと箱底部51bとの間の距離と実質的に一致している。板状突出部50aの上端50bは仕切体50の上縁50fと同面上に位置し、板状突出部50aの下端50cは仕切体50の下縁50gより上方に位置し、板状突出部50aの下端50c間において第二室4は左右に連通している。
前記仕切体50の下部であって、前記仮想の垂直線xよりも図1における右側で、前記仮想の水平線yよりも下側に位置される箇所には、仕切体50を前後に貫通する開口50hが形成されている。
前記仕切体50における前記板状突出部50aよりも右側で、前記流入口2よりも上側に位置される箇所に、前記気液分離手段6が備えられている。
図示の例では、かかる気液分離手段6は、前記仕切体50を前後に貫通する水平方向に長い通気穴6aと、前記仕切体50の外面50e側においてこの通気穴6aを下方の一部を除いて囲繞するように形成されたフード部6bと、前記仕切体50の外面50e側に備えられて閉弁状態においてその一面を前記通気穴6aを塞ぐようにこの通気穴6aの穴縁部に着座させる板状弁体6cとを備えた構成となっている。板状弁体6cは、その下部6d側において仕切体50の外面50eに固定され、この固定側を支点としてその上部6e側を弾性変形により仕切体50の外面50eから離れる向きに可動し、開弁状態に移行するようになっている。
図示の例では、前記カバー体51の箱底部51bと前記仕切体50の外面50eとを向き合わせると共に、前記カバー体51の箱口51aを前記仕切体50で塞ぐように、前記カバー体51の箱口51aと前記仕切体50の外郭部とを気密状態に固着させることで、カバー体51と仕切体50との間を前記第二室4とするオイルセパレータユニット5を構成させている。そして、このように構成されたオイルセパレータユニット5を、前記仕切体50の内面を前記凹部1bの内奥部1cに向き合わせるようにしてシリンダブロック1に取り付けてこのオイルセパレータユニットによって前記凹部1bの開口を塞ぐことで、仕切体50と前記凹部1bの内奥部1cとの間に前記第一室3を形成させている。前記仕切体50は垂直方向に板面を沿わせた板状をなし、これにより、前記凹部1bの内奥部1cとの間に垂直方向に広くなるようにして前記第一室3を形成させると共に、前記カバー体51の箱底部51bとの間に垂直方向に広くなるようにして前記第二室4を形成させるようになっている。図示の例では、オイルセパレータユニット5は、前記カバー体51の周回フランジ51fを前記周回隆起部1hに突き合わせ、図示しないボルト等により固着させることでシリンダブロック1に取り付けられるようになっている。
前記第一例では、前記リターン流路7における前記第一室3内を通過する箇所7bは、前記仕切体50の下部に設けた開口50hと、前記第一室3に連通した前記オイルの流下通路とを接続する管状継手10よって構成されている。第一例では、管状継手10は、前記開口50hに一端を第一室3側からはめ込むと共に、管他端を前記貫通穴8に第一室3側からはめ込んだエルボ状を呈している。図中符号11は管状継手10と前記開口50h間を気密にシールするシールリングであり、符号12は管状継手10と前記貫通穴8間を気密にシールするシールリングである。
一方、前記第二例では、前記リターン流路7における前記第一室3内を通過する箇所7bは、前記第二室4と前記クランクケースとを接続させる管状体13の一部より構成されている。第二例では、前記仕切体50の内面50d側に前記開口50hに管一端を連通させて第一室3側に突き出す管状ポート50iが形成されており、前記管状体13はこの管状ポート50iに管上端を連結させて前記貫通穴8及び管部9内を通って管下端をクランクケース内に位置させるホースによって構成させている。
前記流入口2から前記第一室3に流入されるブローバイガスは前記気液分離手段6によって前記第二室4への移動が許容され、この移動に際してブローバイガス中に含まれるオイルは前記気液分離手段6によって分離され前記第二室4に溜まる。
図示の例では、第一室3内に流入されるブローバイガスのガス流の圧力によって開弁状態に移行される板状弁体6cと前記通気穴6aとの隙間においてベンチュリー効果によって流速が高められて第二室4に吹き込まれるブローバイガスが前記フード部6bに衝突しこのフード部6bにおいてブローバイガス中に含まれるオイルが液滴化して分離されるようになっている。このようにオイルと分離されたブローバイガスは第二室4の上部に形成された前記流出ポート51gから前記吸気系に戻される。一方、液滴化されたオイルは、前記フード部6bの下部の割り欠き部6b’から第二室4の下部に流下する。流下したオイルは前記リターン流路7を通じてクランクケース側に戻される。図示の例では、前記板状弁体6cの機能により、ブローバイガスは第一室3から第二室4へ向けた移動のみが許容され、オイルの分離された第二室4のブローバイガスがオイル未分離の第一室3のブローバイガスと混じってしまうことがないようになっている。なお、かかる気液分離手段6は、前記第一室3から前記第二室4へのブローバイガスの移動を許容すると共に、この移動に伴って前記ブローバイガス中からオイルを分離して前記第二室4内に流下させる機能を持ったものであれば足り、この機能を持つものであれば気液分離手段6は図示の構造のもの以外のものであっても構わない。
前記リターン流路7は、前記第二室4に流路始端7aを位置させ、前記第一室3内を通過して、クランクケース内に流路終端7cを位置させることから、シリンダブロック1の外側に前記リターン流路7などを配することなく、シリンダブロック1に対する取り付けスペースを最小化した状態で、シリンダブロック1に対しオイルセパレータ構造を適切に備えさせることが可能となる。
図1〜図4に示される例では、前記リターン流路7の流路終端7cは、クランクケース内のオイルパン14のオイル液面S下に位置されるようになっている。これにより、クランクケース内の内圧が高まっているときに、リターン流路7を通じて第二室4に未浄化のブローバイガスが流入してしまう事態が防がれる。
前記事態は、リターン流路7の流路終端7cあるいはその中間に、第二室4側からのクランクケースへのオイルの流下を妨げない一方で、クランクケースからのブローバイガスの第二室4側への移動を阻止する逆流防止弁15を備えさせることでも防止できる。例えば、図5に示されるように、前記流路終端7cに、クランクケースの内圧が高まっているときに前記流路終端7cを弁座としてこれに着座するフラップ弁体15aを取り付けることで、前記逆流防止弁15を構成させることができる。図5中符号15bは前記フラップ弁体15aの回動中心となるヒンジ部である。
なお、当然のことながら、本発明は以上に説明した実施態様に限定されるものではなく、本発明の目的を達成し得るすべての実施態様を含むものである。
1 シリンダブロック
1a 側壁
2 流入口
3 第一室
4 第二室
50 仕切体
50e 外面
51 カバー体
6 気液分離手段
7 リターン流路
7a 流路始端

Claims (3)

  1. シリンダブロックの側壁との間に、ブローバイガスの流入口に連通した第一室を形成させる仕切体と、
    前記仕切体の外面との間に第二室を形成させるカバー体と、
    前記第一室から前記第二室へのブローバイガスの移動を許容すると共に、この移動に伴って前記ブローバイガス中からオイルを分離して前記第二室内に流下させる気液分離手段と、
    前記第二室に流路始端を位置させ、前記第一室内を通過して、クランクケース内に流路終端を位置させる前記オイルのリターン流路とを備えてなる、オイルセパレータ構造。
  2. 前記リターン流路における前記第一室内を通過する箇所は、前記仕切体の下部に設けた開口と、前記第一室に連通した前記オイルの流下通路とを接続する管状継手よりなる、請求項1に記載のオイルセパレータ構造。
  3. 前記リターン流路における前記第一室内を通過する箇所は、前記第二室と前記クランクケースとを接続させる管状体の一部よりなる、請求項1に記載のオイルセパレータ構造。
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