JP2017125404A - ドア制止装置およびドア装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ドア13を所定位置で制止させるドア制止装置のドア側固定金具(21)の回転体誘導部(31b)を回転体(24)を誘導する誘導屈曲部(31c)と、面形状が回転体(24)の回転半径に合わせた曲率で円弧状に形成される凹部(31d)と、誘導屈曲部(31c)を乗り越えて凹部(31d)に転動した回転体(24)が乗り越えることがない高い壁状に形成される規制屈曲部(31e)とによって構成する。
【選択図】 図6
Description
前記ドア上部に設け前記取付横向ベースに形成されるレール部上を転動するハンガーローラを取り付ける連結金具に取り付けるドア側固定金具と、
前記取付横向ベースに取付けられ前記ドア側固定金具を取り付けるベース側固定金具と、
を備え、
前記ドア側固定金具は、
L字状に屈曲して形成されて該L字面の一面にドア側取付部材を挿通する長孔のドア側取付孔が形成され、前記ドア側取付孔の形成面と直交する面の外側には、回転体を誘導する回転体誘導部が形成されてなり、
前記回転体誘導部は、前記ベース側固定金具側から、誘導屈曲部、凹部および規制屈曲部の順に形成されてなり、
前記誘導屈曲部は、前記ベース側固定金具側に形成され、該誘導屈曲部に連接する前記凹部に前記回転体を誘導するように形成されてなり、
前記凹部は、前記誘導屈曲部に連接され、該凹部の面形状が前記回転体の回転半径に合わせた曲率で円弧状に形成されてなり、前記誘導屈曲部を乗り越えて転動する前記回転体を収納し、
前記規制屈曲部は、前記誘導屈曲部を乗り越えて前記凹部に転動した前記回転体が乗り越えることがない前記誘導屈曲部の高さよりも高い壁状に形成されてなり、
前記ベース側固定金具は、
L字状に屈曲して形成される屈曲ベース部と、一端が前記屈曲ベース部に設けられる片持ち梁軸部に回動自在に軸支され他端が変位可能な状態で屈曲端部に対向して取付けられる片持ち梁とからなる保持部材と、
前記片持ち梁の変位可能な端部側に形成される回転体収容部に回転可能な状態で軸支される回転体と、
前記片持ち梁を前記ドア側へ付勢する弾性部材と、調整側螺合部材と調整側被螺合部材とを備え、前記屈曲ベース部の屈曲端部側に形成される屈曲部側螺合孔に前記調整側螺合部材を螺合させて、螺合端部側から調整側被螺合部材を締付けて、前記調整側螺合部材を前記屈曲ベース部に固定してなる調整部材とからなり、前記ドア側固定金具の前記凹部へ前記回転体を押圧する付勢部材とによって形成されてなることを特徴とする。
前記調整部材は、前記片持ち梁との距離を調整することで、前記弾性部材の圧縮率を変化させて、前記弾性部材の弾性力を調整することを特徴とする。
前記ドアと前記取付横向ベースとの間にドア側固定金具と、ベース側固定金具とからなるドア制止装置を設け、
前記ドア側固定金具は、
前記連結金具を介して前記ドアの上部に固定されるもので、L字状に屈曲して形成されて該L字面の一面にドア側取付部材を挿通する長孔のドア側取付孔が形成され、前記ドア側取付孔の形成面と直交する面の外側には、回転体を誘導する回転体誘導部が形成されてなり、
前記回転体誘導部は、前記ベース側固定金具側から、誘導屈曲部、凹部および規制屈曲部の順に形成されてなり、
前記誘導屈曲部は、前記ベース側固定金具側に形成され、該誘導屈曲部に連接する前記凹部に前記回転体を誘導するように形成されてなり、
前記凹部は、前記誘導屈曲部に連接され、該凹部の面形状が前記回転体の回転半径に合わせた曲率で円弧状に形成されてなり、前記誘導屈曲部を乗り越えて転動する前記回転体を収納し、
前記規制屈曲部は、前記誘導屈曲部を乗り越えて前記凹部に転動した前記回転体が乗り越えることがない前記誘導屈曲部の高さよりも高い壁状に形成されてなり、
前記誘導屈曲部は、前記ベース側固定金具側に形成され、該誘導屈曲部に連接する前記凹部に前記回転体を誘導するように形成されてなり、
前記ベース側固定金具は、
L字状に屈曲して形成される屈曲ベース部と、一端が前記屈曲ベース部に設けられる片持ち梁軸部に回動自在に軸支され他端が変位可能な状態で屈曲端部に対向して取付けられる片持ち梁とからなる保持部材と、
前記片持ち梁の変位可能な端部側に形成される回転体収容部に回転可能な状態で軸支される回転体と、
前記片持ち梁を前記ドア側へ付勢する弾性部材と、調整側螺合部材と調整側被螺合部材とを備え、前記屈曲ベース部の屈曲端部側に形成される屈曲部側螺合孔に前記調整側螺合部材を螺合させて、螺合端部側から調整側被螺合部材を締付けて、前記調整側螺合部材を前記屈曲ベース部に固定してなる調整部材とからなり、前記ドア側固定金具の前記凹部へ前記回転体を押圧する付勢部材とによって形成されてなることを特徴とする。
以下、図面を参照して、本発明の実施例に係るドア装置1について説明する。
なお、取付横向ベース12の幅方向をx軸、取付横向ベース12の厚さ方向をy軸、取付横向ベース12の高さ方向をz軸とする。
なお、本実施例におけるドア装置1は、図1に示すように、左側に出入口11を有する片開きのスライドドアである。
取付金具26は、図2および4に示すように、スライド溝12bにスライド挿入可能な頭部26aを有し、後述のベース側取付孔23iを挿通する取付側螺合部材26bと、取付側螺合部材26bの挿通端部に螺合する取付側被螺合部材26cとからなる。
第二実施例のドア装置30は、第一実施例におけるドア側固定金具31の構成のみが異なるため、ドア側固定金具31の構成のみを説明し、他の構成については第一実施例と同じ構成であるため説明を省略する。
なお、座標系は第一実施例と同じものとする。
第三実施例のドア装置40は、右側に出入口11が設けられた片開きのスライドドアに適用したものである。第三実施例のドア装置40においては、第一実施例におけるベース側固定金具41の構成のみが異なるため、ベース側固定金具41の構成のみを説明し、他の構成については第一実施例と同じ構成であるため説明を省略する。
なお、座標系は、第一実施例と同じものとする。
第四実施例のドア装置50は、第三実施例のドア装置3のベース側固定金具41に対して位置調整部材52を追加した構成であるため、位置調整部材52についてのみ説明し、他の構成については第三実施例のドア装置3と同じであるため説明を省略する。
なお、座標系は第三実施例と同じものとする。
第五実施例のドア装置60は、第三実施例のドア装置40と取付横向ベース62の構成が異なり、第三実施例のドア制止装置46に横向ベース取付金具65が追加されたものであるため、取付横向ベース62および横向ベース取付金具65のみを説明し、他の構成については第三実施例と同じであるため説明を省略する。
なお、座標系は第三実施例と同じものとする。
第六実施例のドア装置70は、ドア制止装置46を両開きのスライドドアに適用したものである。本実施例のドア装置70は、取付横向ベース72およびドア73の構成のみが第三実施例のドア装置40と異なるため、取付横向ベース72およびドア73の構成のみを説明し、他の構成については第三実施例と同じであるため説明を省略する。
なお、座標系は第三実施例と同じものとする。
第七実施例のドア装置80は、第一実施例のドア制止装置2を片開きの自動ドア装置に適用したものである。本実施例のドア装置80は、第一実施例のドア装置1に対して、取付横向ベース81の構成が異なり、かつ検知部84、モータマウント部85およびマイクロコンピュータ86を追加したものであるため、取付横向ベース81、検知部84、モータマウント部85およびマイクロコンピュータ86の構成のみを説明し、他の構成については第一実施例と同じであるため説明を省略する。
なお、座標系は第一実施例と同じものとする。
なお、マイクロコンピュータ86は、検知部84および後述のモータ87に電気的に接続されている。
なお、モータ87の出力軸(不図示)と減速機88の入力軸(不図示)とは、駆動ベルト(不図示)が掛け渡されている。
第八実施例のドア制止装置90は、第一実施例のドア制止装置2と、ベース側固定金具91の構成のみが異なるため、ベース側固定金具91の構成のみを説明し、他の構成については第一実施例と同じ構成であるため説明を省略する。
なお、座標系は、第一実施例と同じものとする。
なお、説明の便宜上、図16において、後述の回転体95および後述の付勢部材96は切断しないものとする。
回転体95は、凹部21cの曲率半径と略等しい回転半径とするものである。また、付勢部材96としては、例えば圧縮スプリングなどの弾性体からなるものである
上記第一実施例乃至第八実施例において、ドア制止装置2、32、46、51、61、90を、ドア本体13a、73aが閉じ位置で制止するように取付横向ベース12、61、72、81に取り付けるものとして説明したが、ドア本体13a、73aが開き位置で制止するように取付横向ベース12、61、72、81に取り付けても良い。この構成により、出入口11、71を介して荷物を搬入する作業中に、風等によりドア本体13a、73aが閉じ位置へ移動し、出入口11、71が閉じることを防ぐことができる。
11、71…出入口 12、62、72、81…取付横向ベース 12a、63、72a、82…レール部 12b、72b、83…スライド溝 12c、72c…滑車 12d、72d…歯付ベルト 12e、72e…停止金具 13、73…ドア 13a、73a…ドア本体 13b、73b…連結金具 13c、73c…ハンガーローラ 13d…ベルト接続金具
2、32、46、51、61、90…ドア制止装置
21、31…ドア側固定金具 21a、31a…ドア側取付孔 21b、31b…回転体誘導部 21c、31d…凹部 31c…誘導屈曲部 31e…規制屈曲部
22、41、91…ベース側固定金具 23、42…保持部材 23a、42a、92…屈曲ベース部 23b、42b、92a…屈曲端部 23c、42c…片持ち梁 23d、42d…回転体収容部 23e、42e…係止突起部 23f、42f…切欠き部 23g、45…屈曲部側螺合孔 23h、43…片持ち梁軸部 23i、44、92b…ベース側取付孔
24、95…回転体 25、96…付勢部材 25a…調整部材 25b…弾性部材 25c…調整側螺合部材 25d…調整側被螺合部材
26…取付金具 26a…頭部 26b…取付側螺合部材 26c…取付側被螺合部材
27…ドア側取付部材
52…位置調整部材 53…調整部材側取付溝 54…連結螺合部材 55…位置調整部材側螺合孔 56…仕切り壁
64…上部スライド溝 65…横向ベース取付金具 65a…固定金具側屈曲部 65b…固定金具側螺合部材 65c…固定金具側螺合溝 65d…取付固定孔
74…上側ベルト接続金具 75…下側ベルト接続金具
84…検知部 85…モータマウント部 86…マイクロコンピュータ 87…モータ 88…減速機 89…歯付駆動プーリ
93…係合凸部 94…係合凸部本体 97…係合凸部螺合部材
Claims (3)
- 人物が出入りする出入口の上部に位置し水平方向に延びる取付横向ベースに対して延出方向に移動可能に吊下げられるドアを開口する開き位置又は閉止する閉じ位置で制止させるドア制止装置であって、
前記ドア上部に設け前記取付横向ベースに形成されるレール部上を転動するハンガーローラを取り付ける連結金具に取り付けるドア側固定金具と、
前記取付横向ベースに取付けられ前記ドア側固定金具を取り付けるベース側固定金具と、
を備え、
前記ドア側固定金具は、
L字状に屈曲して形成されて該L字面の一面にドア側取付部材を挿通する長孔のドア側取付孔が形成され、前記ドア側取付孔の形成面と直交する面の外側には、回転体を誘導する回転体誘導部が形成されてなり、
前記回転体誘導部は、前記ベース側固定金具側から、誘導屈曲部、凹部および規制屈曲部の順に形成されてなり、
前記誘導屈曲部は、前記ベース側固定金具側に形成され、該誘導屈曲部に連接する前記凹部に前記回転体を誘導するように形成されてなり、
前記凹部は、前記誘導屈曲部に連接され、該凹部の面形状が前記回転体の回転半径に合わせた曲率で円弧状に形成されてなり、前記誘導屈曲部を乗り越えて転動する前記回転体を収納し、
前記規制屈曲部は、前記誘導屈曲部を乗り越えて前記凹部に転動した前記回転体が乗り越えることがない前記誘導屈曲部の高さよりも高い壁状に形成されてなり、
前記ベース側固定金具は、
L字状に屈曲して形成される屈曲ベース部と、一端が前記屈曲ベース部に設けられる片持ち梁軸部に回動自在に軸支され他端が変位可能な状態で屈曲端部に対向して取付けられる片持ち梁とからなる保持部材と、
前記片持ち梁の変位可能な端部側に形成される回転体収容部に回転可能な状態で軸支される回転体と、
前記片持ち梁を前記ドア側へ付勢する弾性部材と、調整側螺合部材と調整側被螺合部材とを備え、前記屈曲ベース部の屈曲端部側に形成される屈曲部側螺合孔に前記調整側螺合部材を螺合させて、螺合端部側から調整側被螺合部材を締付けて、前記調整側螺合部材を前記屈曲ベース部に固定してなる調整部材とからなり、前記ドア側固定金具の前記凹部へ前記回転体を押圧する付勢部材とによって形成されてなる
ことを特徴とするドア制止装置。 - 請求項1に記載されたドア制止装置において、
前記付勢部材は、前記弾性部材と、前記片持ち梁とで前記弾性部材を挟み込む調整部材とを有し、
前記調整部材は、前記片持ち梁との距離を調整することで、前記弾性部材の圧縮率を変化させて、前記弾性部材の弾性力を調整することを特徴とするドア制止装置。 - 人が出入りする出入口と、前記出入口を開閉させるドアと、前記出入口の上部に位置し水平方向に延びるレール部と、該レール部の上方に該レール部に沿うように水平方向に延びるスライド溝が形成される取付横向ベースとを備え、前記ドアの上部に固定される連結金具に保持されるハンガーローラーを介して、前記レール部に連結することで、前記ドアを開閉方向に移動可能な状態で吊下げてなるドア装置において、
前記ドアと前記取付横向ベースとの間にドア側固定金具と、ベース側固定金具とからなるドア制止装置を設け、
前記ドア側固定金具は、
前記連結金具を介して前記ドアの上部に固定されるもので、L字状に屈曲して形成されて該L字面の一面にドア側取付部材を挿通する長孔のドア側取付孔が形成され、前記ドア側取付孔の形成面と直交する面の外側には、回転体を誘導する回転体誘導部が形成されてなり、
前記回転体誘導部は、前記ベース側固定金具側から、誘導屈曲部、凹部および規制屈曲部の順に形成されてなり、
前記誘導屈曲部は、前記ベース側固定金具側に形成され、該誘導屈曲部に連接する前記凹部に前記回転体を誘導するように形成されてなり、
前記凹部は、前記誘導屈曲部に連接され、該凹部の面形状が前記回転体の回転半径に合わせた曲率で円弧状に形成されてなり、前記誘導屈曲部を乗り越えて転動する前記回転体を収納し、
前記規制屈曲部は、前記誘導屈曲部を乗り越えて前記凹部に転動した前記回転体が乗り越えることがない前記誘導屈曲部の高さよりも高い壁状に形成されてなり、
前記誘導屈曲部は、前記ベース側固定金具側に形成され、該誘導屈曲部に連接する前記凹部に前記回転体を誘導するように形成されてなり、
前記ベース側固定金具は、
前記連結金具を介して前記ドアの上部に固定されるもので、L字状に屈曲して形成される屈曲ベース部と、一端が前記屈曲ベース部に設けられる片持ち梁軸部に回動自在に軸支され他端が変位可能な状態で屈曲端部に対向して取付けられる片持ち梁とからなる保持部材と、
前記片持ち梁の変位可能な端部側に形成される回転体収容部に回転可能な状態で軸支される回転体と、
前記片持ち梁を前記ドア側へ付勢する弾性部材と、調整側螺合部材と調整側被螺合部材とを備え、前記屈曲ベース部の屈曲端部側に形成される屈曲部側螺合孔に前記調整側螺合部材を螺合させて、螺合端部側から調整側被螺合部材を締付けて、前記調整側螺合部材を前記屈曲ベース部に固定してなる調整部材とからなり、前記ドア側固定金具の前記凹部へ前記回転体を押圧する付勢部材とによって形成されてなる
ことを特徴とするドア装置。
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