JP2017115898A - 旋回装置の給脂システム及び建設機械 - Google Patents

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【課題】運転時に効率良く潤滑剤の供給を行うことができ、内輪や外輪における転動体の転動面の摩耗を抑制し得る旋回装置の給脂システム及び建設機械を提供する。【解決手段】旋回装置7が運転中であるか否か、即ち内輪20と外輪40とが相対運動しているか否かを検出する旋回検出器100を設け、旋回検出器100は、運転室14に設けられた旋回運転操作レバー101の動作信号102に基づき内輪20と外輪40とが相対運動していることを検出するようにし、旋回検出器100によって内輪20と外輪40とが相対運動していることが検出された際には、制御器200から給脂装置90に対して給脂実行指令201を出力するよう構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、旋回装置の給脂システム及び建設機械に関するものである。
一般に、ジブクレーン等の建設機械は、地上から立設されるポストや下部走行体上に上部旋回体を旋回装置を介して旋回可能に設けてなる構成を有している。
前記旋回装置としては、例えば、前記ポストや下部走行体に取り付けられる内輪と、上部旋回体に取り付けられる外輪とを備え、該内輪と外輪との間にはローラ等の転動体が介装され、前記内輪の内周面には内歯が刻設され、前記上部旋回体に、油圧又は電動のモータ並びに減速機が配置され、該減速機の出力軸に、前記旋回装置における内輪の内歯と噛み合うピニオンが嵌着されているものが存在する。
前述の如き旋回装置においては、モータの駆動により減速機を介してピニオンを回転させると、前記内輪は前記ポストや下部走行体側に固定されているため、前記ピニオンが回転しつつ内輪の内歯に沿って転動する形となり、前記外輪に支持される上部旋回体が前記ポストや下部走行体に対し旋回するようになっている。
尚、前述の如き旋回装置と関連する一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開2011−142766号公報
ところで、前述の如き旋回装置においては、内輪と外輪との間にグリース等の潤滑剤を供給する、いわゆる給脂を行うことにより、内輪や外輪における転動体の転動面の摩耗を抑制する必要がある。
このため、従来においては、点検時に作業員が手動ポンプにて給脂を行ったり、或いは、点検時又は作業時に電動ポンプのタイマ制御にて給脂を行ったりするようにしていた。
しかしながら、前述のように、点検時に手動ポンプにて作業員が給脂を行う場合、旋回装置は通常、停止しており、転動体が位置していない空隙部にグリース等の潤滑剤が充分に供給されないことがあった。前記空隙部に潤滑剤が充分に供給されないと、旋回装置の運転時に転動体が内輪と外輪との間で移動して行く過程において、摩擦係数が上昇し、内輪や外輪における転動体の転動面の摩耗が激しくなる虞があった。
同様に、点検時又は作業時に電動ポンプのタイマ制御にて給脂を行う場合も、旋回装置の運転が停止していると、前記空隙部に潤滑剤が充分に供給されず、旋回装置の運転時における転動体と外輪及び内輪との間の摩擦係数の上昇が避けられなくなり、内輪や外輪における転動体の転動面が摩耗しやすくなっていた。
尚、前記旋回装置の運転中に給脂を行おうとした場合、運転者とは別に給脂作業員が必要となり、非効率的であった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、運転時に効率良く潤滑剤の供給を行うことができ、内輪や外輪における転動体の転動面の摩耗を抑制し得る旋回装置の給脂システム及び建設機械を提供しようとするものである。
本発明は、内輪と外輪との間に転動体が介装された旋回装置の給脂システムであって、
前記内輪と外輪とが相対運動しているか否かを検出する旋回検出器と、
前記内輪と外輪との間に介装された転動体の外周部に潤滑剤を供給する給脂装置と、
前記旋回検出器によって前記内輪と外輪とが相対運動していることが検出された際、前記給脂装置に対して給脂実行指令を出力する制御器と
を備えたことを特徴とする旋回装置の給脂システムにかかるものである。
前記旋回装置の給脂システムにおいて、前記旋回検出器は、旋回運転操作レバーの動作信号に基づき前記内輪と外輪とが相対運動していることを検出するようにしても良い。
又、本発明は、前記旋回装置の給脂システムを備えた建設機械にかかるものである。
本発明の旋回装置の給脂システム及び建設機械によれば、運転時に効率良く潤滑剤の供給を行うことができ、内輪や外輪における転動体の転動面の摩耗を抑制し得るという優れた効果を奏し得る。
本発明の旋回装置の給脂システムの実施例を示す概要構成図である。 本発明の旋回装置の給脂システムの実施例における転動体の保持器を示す部分破断斜視図である。 本発明の給脂システムが適用される旋回装置の一例を示す斜視図である。 本発明の旋回装置の給脂システムが適用される建設機械の一例としてジブクレーンを示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図4は本発明の旋回装置の給脂システム及び建設機械の実施例である。
図4には本発明の旋回装置の給脂システムが適用される建設機械の一例としてジブクレーンを示している。
図4に示すジブクレーン1はタイヤマウント型ロープバランス式のジブクレーンであり、該ジブクレーン1は、タイヤ2による走行が可能で且つ荷役作業時にはアウトリガ3を張り出して固定配置される下部走行体4上に、ジブ5が起伏自在に設けられた上部旋回体6を旋回装置7を介して旋回自在に搭載してなる構成を有している。前記ジブ5は、旋回装置7の作動により上部旋回体6と一体に旋回すると共に、ジブ起伏装置8のウインチによる起伏ロープ9の巻上げ下げ作動により起伏するようになっている。又、前記ジブ5の先端からは、巻上装置10のウインチにて巻上げ下げされる吊荷ロープ11により、吊具12を介して吊荷13が吊り下げられるようになっている。尚、図4中、14はジブクレーン1の運転室である。
本実施例における旋回装置7は、図1及び図3に示す如く、ボルト30aの締め付けにより前記下部走行体4に取り付けられる内輪20と、ボルト30bの締め付けにより前記上部旋回体6に取り付けられる外輪40とを備え、該内輪20と外輪40との間には転動体50(サポートローラ50a、リテインローラ50b、ラジアルローラ50c)が介装され、前記内輪20の内周面には内歯60が刻設されている。
更に、前記上部旋回体6には、油圧又は電動のモータ70並びに減速機80が配置され、該減速機80の出力軸には、前記旋回装置7における内輪20の内歯60と噛み合うピニオンPが嵌着されている。
前記転動体50としてのサポートローラ50aは、図2に示す如く、軸線が旋回装置7の半径方向へ放射状に延び且つ旋回装置7の円周方向へ等間隔で配設されるよう第一保持器51に支持されている。前記転動体50としてのリテインローラ50bも、図2に示す如く、軸線が旋回装置7の半径方向へ放射状に延び且つ旋回装置7の円周方向へ等間隔で配設されるよう第二保持器52に支持されている。前記転動体50としてのラジアルローラ50cは、図2に示す如く、軸線が旋回装置7の軸線と平行に延び且つ旋回装置7の円周方向へ等間隔で配設されるよう第三保持器53に支持されている。
前記外輪40には、図1に示す如く、給脂装置90からグリース等の潤滑剤を前記内輪20と外輪40との間に介装された転動体50としてのサポートローラ50aとリテインローラ50bとラジアルローラ50cの外周部に供給する給脂孔91,92,93が穿設されている。前記内輪20の上下外周縁部には、シール部材20a,20bが設けられ、前記外輪40の上内周部には、前記シール部材20aに当接するシール部材40aが設けられており、前記シール部材20a,20b,40aにより、前記給脂装置90から給脂孔91,92,93を介して内輪20と外輪40との間に供給される前記転動体50の潤滑剤を外部に漏出させないようにしてある。
本実施例の場合、前記旋回装置7が運転中であるか否か、即ち前記内輪20と外輪40とが相対運動しているか否かを検出する旋回検出器100を設けてある。前記旋回検出器100は、運転室14に設けられた旋回運転操作レバー101の動作信号102に基づき前記内輪20と外輪40とが相対運動していることを検出するようにしてある。
前記旋回検出器100によって前記内輪20と外輪40とが相対運動していることが検出された際には、制御器200から前記給脂装置90に対して給脂実行指令201を出力するよう構成してある。
次に、上記実施例の作用を説明する。
運転者が運転室14に設けられた旋回運転操作レバー101を操作すると、モータ70の駆動により減速機80を介してピニオンPが回転するが、旋回装置7における内輪20は下部走行体4側に固定されているため、前記ピニオンPが回転しつつ内輪20の内歯60に沿って転動する形となり、旋回装置7における外輪40に支持される上部旋回体6が前記下部走行体4に対し旋回する。
この時、旋回検出器100は、前記旋回運転操作レバー101の動作信号102に基づき前記内輪20と外輪40とが相対運動していることを検出し、前記旋回検出器100によって前記内輪20と外輪40とが相対運動していることが検出された際には、制御器200から給脂装置90に対して給脂実行指令201が出力される。
前記制御器200から前記給脂装置90に対して給脂実行指令201が出力されると、給脂装置90からグリース等の潤滑剤が給脂孔91,92,93を介して内輪20と外輪40との間に供給される。
この結果、点検時に手動ポンプにて作業員が給脂を行ったり、或いは、点検時又は作業時に電動ポンプのタイマ制御にて給脂を行ったりするのとは異なり、旋回装置7は停止状態でなく運転されているため、転動体50が位置していない空隙部にもグリース等の潤滑剤が充分に供給され、該潤滑剤が内輪20と外輪40との間における全周に亘って均一に行き渡る形となる。
前記空隙部に潤滑剤が充分に供給されて内輪20と外輪40との間における全周に亘って均一に行き渡ると、旋回装置7の運転時に転動体50が内輪20と外輪40との間で移動して行く過程において、摩擦係数が上昇せず、内輪20や外輪40における転動体50の転動面の摩耗が抑えられる。
更に、運転者とは別に給脂作業員が必要となるようなこともなく、効率が悪くなる心配もない。
こうして、運転時に効率良く潤滑剤の供給を行うことができ、内輪20や外輪40における転動体50の転動面の摩耗を抑制し得る。
そして、本実施例の場合、前記旋回検出器100は、旋回運転操作レバー101の動作信号102に基づき前記内輪20と外輪40とが相対運動していることを検出するようになっているため、旋回装置7が運転中であるか或いは停止状態であるかを間違いなく把握することができ、信頼性を高める上で有効となる。
又、前記旋回装置7の給脂システムを、例えば、図4に示すようなジブクレーン1等の建設機械に備えるようにすると、荷役作業を円滑に進めることができる。
尚、本発明の旋回装置の給脂システム及び建設機械は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、ジブクレーンに限らず、旋回装置を備えたものであればどのような建設機械にも適用可能なこと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ジブクレーン(建設機械)
7 旋回装置
20 内輪
40 外輪
50 転動体
90 給脂装置
100 旋回検出器
101 旋回運転操作レバー
102 動作信号
200 制御器
201 給脂実行指令

Claims (3)

  1. 内輪と外輪との間に転動体が介装された旋回装置の給脂システムであって、
    前記内輪と外輪とが相対運動しているか否かを検出する旋回検出器と、
    前記内輪と外輪との間に介装された転動体の外周部に潤滑剤を供給する給脂装置と、
    前記旋回検出器によって前記内輪と外輪とが相対運動していることが検出された際、前記給脂装置に対して給脂実行指令を出力する制御器と
    を備えたことを特徴とする旋回装置の給脂システム。
  2. 前記旋回検出器は、旋回運転操作レバーの動作信号に基づき前記内輪と外輪とが相対運動していることを検出する請求項1記載の旋回装置の給脂システム。
  3. 請求項1又は2記載の旋回装置の給脂システムを備えた建設機械。
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