JP2010137976A - 巻上ウインチ装置およびクレーン - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のウインチを搭載する場合のレイアウトの自由度を向上する。
【解決手段】ウインチドラム22の右フランジ23にボルト孔23aと嵌合部23cを設ける。ウインチドラム22の左フランジ24にもボルト孔23aと同一構成のボルト孔24aと、嵌合部23cと同一構成の嵌合部24cを設ける。これにより右フランジ23に減速機と軸受けを取付可能となり、左フランジ24にも減速機と軸受けを取付可能となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、巻上ウインチ装置およびクレーンに関する。
クレーン本体に回動可能に軸支されたブームの下部に、ウインチドラムを搭載した装置が知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1記載の装置では、ブームの幅内に収まるようにブームの幅方向に沿ってドラムを配設し、ドラムの軸方向端部にドラム駆動用のモータ駆動装置を取り付ける。
特開2003−238082号公報
ところで、大型クレーン等には、輸送性および組立性の向上のために、ブームの下部に複数のウインチドラムをブームの長さ方向に並べて搭載するものがある。このような機種では、限られたスペース内に複数のドラムを効率よく配置することが難しい。
本発明による巻上ウインチ装置は、軸方向一端部に第1取付部が、軸方向他端部に第2取付部が設けられたウインチドラムと、第1取付部に取り付けられ、ウインチドラムを駆動するドラム駆動用装置と、第2取付部に取り付けられ、ウインチドラムを回転可能に支持する軸受け装置とを備え、第1取付部は、軸受け装置を取付可能に構成され、第2取付部は、ドラム駆動用装置を取付可能に構成されることを特徴とする。
本発明によるクレーンは、旋回体と、旋回体に俯仰動可能に軸支されたブームと、ブームにウインチドラムの回転軸がブームの幅方向に沿って搭載され、かつ、ブームの長手方向にそれぞれが並べて配設された上述した少なくとも第1および第2の巻上ウインチ装置とを備え、第1のウインチ装置は、ブームの幅方向一方側にドラム駆動装置を、幅方向他方側に軸受け装置をそれぞれ有し、第2のウインチ装置は、ブームの幅方向一方に軸受け装置を、幅方向他方側にドラム駆動装置をそれぞれ有することを特徴とする。
また、本発明によるクレーンは、旋回体と、旋回体に俯仰動可能に軸支されたブームと、旋回体にウインチドラムの回転軸が旋回体の幅方向に沿って搭載され、かつ、旋回体の前後方向にそれぞれが並べて配設された上述した少なくとも第1および第2の巻上ウインチ装置とを備え、第1のウインチ装置は、旋回体の幅方向一方側にドラム駆動装置を、幅方向他方側に軸受け装置をそれぞれ有し、第2のウインチ装置は、旋回体の幅方向一方側に軸受け装置を、幅方向他方側にドラム駆動装置をそれぞれ有することを特徴とする。
本発明によれば、ウインチドラムの軸方向両端部にドラム駆動装置と軸受け装置をそれぞれ取付可能としたので、ドラムのレイアウトの自由度が広がり、限られたスペース内に複数のドラムを効率よく配置することができる。
以下、図1〜図6を参照して本発明による巻上ウインチ装置の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態に係る巻上ウインチ装置が搭載されるクレーンの外観側面図である。図のクレーンは、例えば最大吊り荷重が500tクラスの大型クレーンであり、走行体1と、走行体1上に旋回可能に搭載された旋回体2と、旋回体2に俯仰動可能に軸支されたブーム3とを有する。旋回体2の前端部には運転室4が搭載され、後端部にはカウンタウエイト5が支持されている。旋回体2のブーム支持部の後方には、ライブマスト6が前後方向に回動可能に軸支されている。
旋回体2の後端部には、起伏ドラム7が搭載されている。起伏ドラム7には起伏ロープ7aが巻回され、起伏ロープ7aはライブマスト先端部のシーブに掛け回されている。ライブマスト先端部とブーム先端部とはペンダントリンク8で連結され、起伏ドラム7の駆動によりブーム3が俯仰する。
ブーム3は、下ブーム3aと上ブーム3bとつなぎブーム3cとを連結して構成される。下ブーム3aには、本実施の形態の巻上ウインチ装置20を構成する複数のウインチドラム9,10が搭載されている。各ウインチドラム9,10はその回転軸をブーム3の幅方向に向けて配設され、かつ、各ドラム9,10はブーム3の長手方向に並べて配設されている。ウインチドラム9,10にはそれぞれウインチロープ9a,10aが巻回されている。各ウインチロープ9a,10aは、それぞれブーム背面側に取り付けられたシーブ11,12およびブーム先端部のシーブ13を経由して、その一方はフック14に連結されている。これによりウインチドラム9,10の駆動によりフック14が昇降する。
図2は、本実施の形態に係る巻上ウインチ装置20の構成を示す側面図(一部断面図)である。なお、図1では、ブーム3に複数の巻上ウインチ装置20を搭載したが、これらの基本的構成は互いに同一である。図2では、説明の便宜上、図示のように巻上ウインチ装置20の左右方向を定義する。
巻上ウインチ装置20は、ウインチドラム21(図1の9,10)と、ウインチドラム21を駆動する正逆回転可能な油圧モータ31と、油圧モータ31の駆動力をウインチドラム21に伝達する減速機32と、ウインチドラム21を回転可能に支持する軸受け33とを有する。油圧モータ31は支持部(不図示)を介して下ブーム3aに支持されている。軸受け33も支持部34を介して下ブーム3aに支持されている。
図3(a)は、ウインチドラム21の断面図、図3(b)は左側面図、図3(c)は右側面図である。図2,3に示すようにウインチドラム21は、略円筒形状の巻胴22と、巻胴22の左右両端に設けられた右フランジ23および左フランジ24とを有する。右フランジ23には周方向に複数のボルト孔23aが穿設され、このボルト孔23aにボルト23bが螺合して、右フランジ23の表面に減速機32が締結されている。
一方、左フランジ24にも周方向に複数のボルト孔24aが穿設されている。このボルト孔24aはボルト孔23aと同一位置に、つまりボルト孔23aと同一ピッチで、かつ同一径で設けられている。左フランジ24の内周面には嵌合部24cが設けられている。この嵌合部24cに軸受け33のフランジ端部33aが嵌合され、ボルト孔24aにボルト24bが螺合して、左フランジ24の表面に軸受け33が締結されている。右フランジ23の内周面には嵌合部24cと同一形状の嵌合部23cが設けられている。
これにより図4に示すように減速機32は左フランジ24の表面に取付可能となり、軸受け33は右フランジ23の嵌合部23cに取付可能となる。すなわち右フランジ23の嵌合部23cに軸受け33のフランジ端部33aが嵌合され、ボルト孔23aにボルト24bが螺合して右フランジ23の表面に軸受け33が締結される。また、左フランジ24のボルト孔24aにボルト23bが螺合して、左フランジ24の表面に減速機32が締結される。
図3に示すようにウインチロープ25(図1の9a,10a)の一端部は右フランジ23を貫通し、右フランジ23の外表面にロープ固定具26を介して固定され、ウインチロープ25は図のR1方向に巻回されている。また、図2に示すように巻胴22の周面にはロープ25の巻き取り方向(図3のR1方向)に沿って溝22aが形成され、溝22aによりロープ25の巻き取り方向が規定されている。
図3に示すように右フランジ23の外周面にはドラムロック用の係合溝27が形成されている。係合溝27にはロック機構の爪28が係止され、これにより油圧モータ31の油のリーク等によるウインチドラム21の巻下方向の回転が阻止される。
このようにウインチドラム21の周面にはロープ用の溝22aが形成されるとともに、右フランジ23にはドラムロック用の係合溝27が設けられている。このため、ドラム21を左右反転して、つまり右フランジ23を左側に、左フランジ24を右側にしてブーム3に搭載することはできない。
図5(a)は、巻上ウインチ装置20の搭載状態を示す正面図(図1の矢視V図)である。なお、図5(b)は本実施の形態の比較例を示す図である。本実施の形態では、ウインチドラム21の左右両面にそれぞれ減速機32と軸受け33を取付可能としたため、図5(a)に示すように油圧モータ31と軸受け33が各ドラム9,10に互いに左右反対方向に取り付けられている。すなわち、ブーム基端側に搭載されたウインチドラム9の右側に、減速機32を介して油圧モータ31が取り付けられ、左側に軸受け33が取り付けられている(図2参照)。また、ブーム先端側に搭載されたウインチドラム10の右側に軸受け33が取り付けられ、左側に減速機32を介して油圧モータ31が取り付けられている(図4参照)。なお、図の鎖線はブーム3の幅を示しており、巻上ウインチ装置20の長さがブーム3の幅を超えないように油圧モータ31の大きさやドラム9,10の幅が設定されている。ドラム9,10にウインチロープ9a,10aを多層巻きすると、乱巻が生じやすくなるため、本実施の形態ではドラム9,10の幅がなるべく広く設定されている。
本実施の形態では、ウインチドラム9用の油圧モータ31の取り付け位置とウインチドラム10用の油圧モータ31の取付位置は左右反対であるため、ウインチドラム9用の油圧モータ31の回転方向とウインチドラム10用の油圧モータ31の回転方向を互いに反対とする必要がある。例えばウインチドラム9を巻上駆動する際にウインチドラム9用の油圧モータ31を正転させるのであれば、ウインチドラム10を巻上駆動する際にウインチドラム10用の油圧モータ31を逆転させればよく、これは油圧配管の接続を変更することにより可能である。
図5(a)に示すように油圧モータ31と軸受け33を各ドラム9,10に互いに左右反対方向に取り付けると、ドラム9に対するドラム10の中心位置が幅方向にオフセットされる。このため、各ドラム9,10とブーム先端部にブーム3の幅方向に沿って配設されたシーブ13との間のウインチロープ9a,10aの角度θ1,θ2(フリートアングル)を小さくすることができ、フリートアングルθ1,θ2を規格で定められた値(例えば4°)内に抑えることができる。
これに対し、図5(b)に示すように油圧モータ31と軸受け33の取付位置がドラム9,10の左右一方に限定される構成では、油圧モータ31が各ドラム9,10の左側に、軸受け33が各ドラム9,10の右側にそれぞれ取り付けられる。このため、ドラム9に対するドラム10の中心位置をオフセットすることができず、フリートアングルθ1,θ2が大きくなって、規格で定められた値に抑えることが難しい。
本実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)ウインチドラム22の左右両フランジ23,24に、互いに同一位置にボルト孔23a,24aを設けるとともに、同一形状の嵌合部23c、24cを設け、各フランジ23,24にそれぞれ減速機32と軸受け33を取付可能とした。これにより図5(a)に示すように油圧モータ31と軸受け33を各ドラム9,10に互いに左右反対方向に取り付けることができ、フリートアングルを規格で定められた値に容易に抑えることができる。
(2)限られたスペース内に複数のドラム9,10を効率よく搭載することができ、レイアウトの自由度が高まる。
(3)ウインチの左側に油圧モータ31を設ける機種と、右側に油圧モータ31を設ける機種がある場合に、機種毎に異なるウインチ設計する必要がなく、ウインチの種類を増やすことを防止できる。
上記実施の形態では、下ブーム3aに複数のドラム9,10を搭載する適用例を示したが、旋回体2に複数のドラム9,10を搭載する場合にも本発明を同様に適用できる。例えば図6に示すように旋回体2の幅方向に沿って、かつ、旋回体2の前後方向に並べてウインチドラム9,10を搭載し、ドラム9の右側に軸受け33を、左側に油圧モータ31をそれぞれ設け、ドラム10の右側に油圧モータ31を、左側に軸受け33をそれぞれ設けることもできる。これによりドラム9,10の配置の自由度が広がり、他の部品との干渉を容易に避けることができ、油圧配管の取り回し等も向上できる。
なお、上記実施の形態では、ウインチドラム22の右フランジ23にボルト孔23aと嵌合部23cを、左フランジ24にこれと同一構成のボルト孔24aと嵌合部24cを設けたが、ドラム駆動用装置としての油圧モータ31、減速機32と軸受け装置としての軸受け33を取付可能に構成するのであれば、これら第1取付部と第2取付部の構成は上述したものに限らない。減速機32を介して油圧モータ31によりドラム9,10を駆動するようにしたが、ドラム駆動用装置の構成はこれに限らない。ドラム9,10を回転可能に支持するのであれば、軸受け装置の構成はいかなるものでもよい。
上記実施の形態では、ブーム3に複数のドラム9,10を搭載する例(図1)と旋回体2に複数のドラム9,10を搭載する例(図6)を示したが、本発明の適用例はこれに限らない。3台以上のウインチドラムを搭載する場合にも同様に構成できる。すなわち、本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態の巻上ウインチ装置に限定されない。
本発明の実施の形態に係る巻上ウインチ装置が適用されるクレーンの側面図。 本実施の形態に係る巻上ウインチ装置の構成を示す図。 (a)は図2のウインチドラムの断面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図。 本実施の形態に係る巻上ウインチ装置の動作の一例を示す図。 (a)は図1の矢視V図、(b)は図5(a)の比較例を示す図。 本実施の形態の変形例を示す図。
符号の説明
2 旋回体
3 ブーム
9,10 ウインチドラム
20 巻上ウインチ装置
22 ウインチドラム
23 右フランジ
23a ボルト孔
23c 嵌合部
24 左フランジ
24a ボルト孔
24c 嵌合部
31 油圧モータ
32 減速機
33 軸受け

Claims (4)

  1. 軸方向一端部に第1取付部が、軸方向他端部に第2取付部が設けられたウインチドラムと、
    前記第1取付部に取り付けられ、前記ウインチドラムを駆動するドラム駆動用装置と、
    前記第2取付部に取り付けられ、前記ウインチドラムを回転可能に支持する軸受け装置とを備え、
    前記第1取付部は、前記軸受け装置を取付可能に構成され、前記第2取付部は、前記ドラム駆動用装置を取付可能に構成されることを特徴とする巻上ウインチ装置。
  2. 請求項1に記載の巻上ウインチ装置において、
    前記第1取付部および前記第2取付部は、それぞれ前記軸受け装置が嵌合される嵌合部を有することを特徴とする巻上ウインチ装置。
  3. 旋回体と、
    前記旋回体に俯仰動可能に軸支されたブームと、
    前記ブームにウインチドラムの回転軸がブームの幅方向に沿って搭載され、かつ、ブームの長手方向にそれぞれが並べて配設された請求項1または2に記載の少なくとも第1および第2の巻上ウインチ装置とを備え、
    前記第1のウインチ装置は、前記ブームの幅方向一方側に前記ドラム駆動装置を、幅方向他方側に前記軸受け装置をそれぞれ有し、前記第2のウインチ装置は、前記ブームの幅方向一方に前記軸受け装置を、幅方向他方側に前記ドラム駆動装置をそれぞれ有することを特徴とするクレーン。
  4. 旋回体と、
    前記旋回体に俯仰動可能に軸支されたブームと、
    前記旋回体にウインチドラムの回転軸が旋回体の幅方向に沿って搭載され、かつ、旋回体の前後方向にそれぞれが並べて配設された請求項1または2に記載の少なくとも第1および第2の巻上ウインチ装置とを備え、
    前記第1のウインチ装置は、前記旋回体の幅方向一方側に前記ドラム駆動装置を、幅方向他方側に前記軸受け装置をそれぞれ有し、前記第2のウインチ装置は、前記旋回体の幅方向一方側に前記軸受け装置を、幅方向他方側に前記ドラム駆動装置をそれぞれ有することを特徴とするクレーン。
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