JP2000264584A - 巻上装置 - Google Patents

巻上装置

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JP2000264584A
JP2000264584A JP11073553A JP7355399A JP2000264584A JP 2000264584 A JP2000264584 A JP 2000264584A JP 11073553 A JP11073553 A JP 11073553A JP 7355399 A JP7355399 A JP 7355399A JP 2000264584 A JP2000264584 A JP 2000264584A
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gear
carrier
sun gear
sun
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JP11073553A
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Isao Miyazawa
勲 宮澤
Hiroshi Asano
寛 浅野
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IHI Corp
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Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量化及び小型化を図れる巻上装置を提供す
る。 【解決手段】 前方Aから後方Bへ向かって同軸に配置
した複数の太陽歯車27,28と、各太陽歯車27,2
8の近傍に配置したキャリア31,32と、各キャリア
31,32近傍の太陽歯車27,28に噛合する遊星歯
車33,34と、各太陽歯車27,28と同軸に枢支さ
れ且つ各太陽歯車27,28及び各遊星歯車33,34
を周方向に取り囲むドラム23と、ドラム23の内面に
形成され且つ各遊星歯車33,34に噛合する内歯車2
9,30とを備え、前方A側の太陽歯車27を駆動軸2
4に接続し、後方B側のキャリア32を固定し、太陽歯
車28をキャリア31に連結して、駆動源の回転力を、
ドラム23内に位置する小歯数の太陽歯車27,28及
び遊星歯車33,34によりドラム23内面の内歯車2
9,30に伝達し、ドラム23を減速駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンテナクレーンな
どの荷役設備に用いる巻上装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4はコンテナクレーンの一例を、ま
た、図5はコンテナクレーンのブーム起伏装置、ヘッド
ブロック昇降装置及びトロリ横行装置を示すもので、こ
のコンテナクレーンは、港湾Sに面した岸壁Gに敷設さ
れた陸側レールR1及び海側レールR2と、これら両レー
ルR1,R2上を走行する脚部1a,1bを有する走行体
2と、該走行体2の上部に略水平に設けたガーダ3と、
該ガーダ3の先端部に上方へ跳ね上げ回動可能に枢支さ
れたブーム4と、ガーダ3及びブーム4に沿って横行す
る主トロリ5と、該主トロリ5より吊り下げられ且つ主
トロリ5に対して昇降可能なヘッドブロック6と、該ヘ
ッドブロック6に装着され且つコンテナCを係止可能な
スプレッダ7と、主トロリ5よりもガーダ3の基端側に
位置してガーダ3及びブーム4を横行する第1のカテナ
リトロリ19と、主トロリ5よりもブーム4の先端側に
位置してガーダ3及びブーム4を横行する第2のカテナ
リトロリ20とを備えている。
【0003】上記のコンテナクレーンでは、岸壁Gに対
する走行体2の移動、ガーダ3及びブーム4に対する主
トロリ5の横行、主トロリ5に対するヘッドブロック6
の昇降、スプレッダ7によるコンテナCの係止の各動作
を組み合わせて、船舶Vから岸壁GへのコンテナCの荷
揚げ作業、あるいは、岸壁Gから船舶VへのコンテナC
の積み込み作業を行なう。
【0004】ガーダ3の上方に位置する機械室8には、
ブーム起伏用ドラム11と、ヘッドブロック昇降用ドラ
ム15a,15bと、主トロリ横行用ドラム13と、カ
テナリトロリ横行用ドラム9a,9bとが配置されてい
る。
【0005】ブーム起伏用ドラム11を正逆回転させる
と、該ブーム起伏用ドラム11の回転に伴うブーム起伏
用ロープ12の巻き取り、あるいは繰り出しにより、ガ
ーダ3に対するブーム4の俯仰角度が変化する。
【0006】ヘッドブロック昇降用ドラム15a,15
bを正逆回転させると、該ヘッドブロック昇降用ドラム
15a,15bの回転に伴うヘッドブロック昇降用ロー
プ16a,16bの巻き取り、あるいは繰り出しによ
り、主トロリ5に対してヘッドブロック6が昇降する。
【0007】主トロリ横行用ドラム13を正逆回転させ
ると、両端部が主トロリ横行用ドラム13に係止され且
つ中間部分がガーダ3の基端部を経て主トロリ5に係合
する主トロリ横行用ロープ14a、並びに両端部が主ト
ロリ横行用ドラム13に係止され且つ中間部分がブーム
4の先端部を経て主トロリ5に係合する主トロリ横行用
ロープ14bの巻き取り、あるいは繰り出しにより、ガ
ーダ3の基端部またはブーム4の先端部へ向って主トロ
リ5が横行する。
【0008】カテナリトロリ横行用ドラム9a,9bを
正逆回転させると、各端部がカテナリトロリ横行用ドラ
ム9a,9bに係止され且つ中間部分がガーダ3の基端
部を経て第1のカテナリトロリ19に係合するカテナリ
トロリ横行用ロープ10a、並びに各端部がカテナリト
ロリ横行用ドラム9a,9bに係止され且つ中間部分が
ブーム4の先端部を経て第2のカテナリトロリ20に係
合するカテナリトロリ横行用ロープ10bの巻き取り、
あるいは繰り出しと、両カテナリトロリ19,20を相
互に連結するカテナリトロリ連結用ロープ17により、
ガーダ3の基端部またはブーム4の先端部へ向って両カ
テナリトロリ19,20が横行する。
【0009】このカテナリトロリ横行用ドラム9a,9
bは、主トロリ横行用ドラム13に同調して回転するよ
うに構成されており、第1のカテナリトロリ19が、ガ
ーダ3の基端部と主トロリ5との中間に位置するよう
に、該主トロリ5に追従して移動し、また、第2のカテ
ナリトロリ20が、ブーム4の先端部と主トロリ5との
中間に位置するように、該主トロリ5に追従して移動す
る。
【0010】更に、両カテナリトロリ19,20には、
主トロリ横行用ロープ14a,14bを下側から支持す
るローラ(図示せず)に枢支されており、第1のカテナ
リトロリ19のローラによって、ガーダ3の基端部と主
トロリ5との間における主トロリ横行用ロープ14aの
過大な弛みが抑制され、また、第2のカテナリトロリ2
0のローラによって、ブーム4の先端部と主トロリ5と
の間における主トロリ横行用ロープ14bの過大な弛み
が抑制される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このようなコンテナク
レーンでは、近年の船舶Vの大型化に伴って、主トロリ
5の横行距離を長くし、ヘッドブロック6の揚程も大き
くする傾向がある。
【0012】このため、図5に示すようなヘッドブロッ
ク昇降装置では、ヘッドブロック昇降用ロープ16a,
16bが長大となり、走行体2の上方重量の増加や、ヘ
ッドブロック昇降用ロープ16a,16bの保守点検が
困難となることが懸念されている。
【0013】そこで、主トロリ5にヘッドブロック昇降
用ドラム15a,15bを主トロリ5に搭載して、該ヘ
ッドブロック昇降用ドラム15a,15bにヘッドブロ
ック6の揚程に応じた長さのヘッドブロック昇降用ロー
プ16a,16bを巻き取るようにすることが考えられ
ている。
【0014】しかしながら、ヘッドブロック昇降用ドラ
ム15a,15bと、モータなどの駆動源と、該駆動源
の回転力を減速してヘッドブロック昇降用ドラム15
a,15bに伝達する減速機とを、現状の大きさの主ト
ロリ5に搭載することは困難であり、主トロリ5を大き
くするのであれば、強度確保のためにガーダ3及びブー
ム4などの構成部材の重量が増加するという新たな課題
が生じる。
【0015】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、軽量化及び小型化を図れる巻上装置を提供すること
を目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載の巻上装置では、駆動源か
ら回転力が付与される太陽歯車と、該太陽歯車の近傍に
配置した位置固定のキャリアと、該キャリアに枢支され
且つ太陽歯車に噛合する遊星歯車と、前記の太陽歯車と
同軸に枢支され且つ太陽歯車及び遊星歯車を周方向に取
り囲むロープ巻き取り用のドラムと、該ドラムの内面に
形成され且つ遊星歯車に噛合する内歯車とを備えてい
る。
【0017】本発明の請求項2に記載の巻上装置では、
前方から後方へ向かって同軸に配置した複数の太陽歯車
と、各太陽歯車の近傍に配置したキャリアと、各キャリ
アに枢支され且つ当該キャリア近傍の太陽歯車に噛合す
る遊星歯車と、前記の各太陽歯車と同軸に枢支され且つ
各太陽歯車及び各遊星歯車を周方向に取り囲むロープ巻
き取り用のドラムと、該ドラムの内面に形成され且つ各
遊星歯車に噛合する内歯車とを備え、最前方に位置する
太陽歯車を駆動軸に接続し、最後方に位置するキャリア
を固定し、駆動軸に接続されない太陽歯車をその前側に
位置するキャリアに連結している。
【0018】本発明の請求項1に記載の巻上装置におい
ては、駆動源の回転力を、ドラム内に位置する小歯数の
太陽歯車及び遊星歯車によりドラム内面の内歯車に伝達
させ、ロープ巻き取り用のドラムを減速駆動する。
【0019】また、本発明の請求項2に記載の巻上装置
においては、駆動軸の回転力を、ドラム内に位置する小
歯数の複数の太陽歯車及び遊星歯車によりドラム内面の
内歯車に伝達させ、ロープ巻き取り用のドラムを減速駆
動する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
【0021】図1乃至図3は本発明の巻上装置の実施の
形態の一例を示すものであり、この巻上装置は、前方A
側端及び後方B側端に開口部21,22を有する中空構
造のドラム23と、ドラム23の一方の開口部21に挿
入した駆動軸24と、ドラム23の他方の開口部22に
挿入した固定軸25と、一端が駆動軸24に嵌着され且
つ他端が固定軸25に周方向へ回動可能に連結された回
転軸26と、該回転軸26に嵌装した第1の太陽歯車2
7と、固定軸25に遊嵌する第2の太陽歯車28と、ド
ラム23内面に形成した第1の内歯車29及び第2の内
歯車30と、ドラム23内に配置した略環状の第1のキ
ャリア31及び第2のキャリア32と、第1のキャリア
31に枢支され且つ第1の太陽歯車27及び第1の内歯
車29に噛合する複数の第1の遊星歯車33と、第2の
キャリア32に枢支され且つ第2の太陽歯車28及び第
2の内歯車30に噛合する複数の第2の遊星歯車34と
を備えている。
【0022】ドラム23は、外面にロープ溝35が形成
され且つ略水平に延びる円筒状のドラム本体36と、該
ドラム本体36の前方A側端面に同軸にボルト締結した
フランジ部37と、該フランジ部37に連なり且つドラ
ム本体36の外方へ同軸に延びる円筒状のジャーナル部
38と、前記のドラム本体36の後方B側端面に同軸に
ボルト締結したフランジ部39と、該フランジ部39に
連なり且つドラム本体36の内方へ同軸に延びる円筒状
のハブ部40とによって構成されている。
【0023】このドラム23は、ジャーナル部38に外
接する軸受41及び該軸受41が装着されたブラケット
42と、ハブ部40に内接し且つ固定軸25に外接する
軸受43及び固定軸25が固着されたブラケット44と
によって、周方向へ回動可能に枢支されている。
【0024】また、ジャーナル部38には、軸受45を
介して駆動軸24が内接しており、該駆動軸24の前方
A側端には、モータなどの駆動源の出力軸(図示せず)
が連結されている。
【0025】回転軸26の前方A側端は、ドラム23内
方に位置する駆動軸24の後方B側端に形成した孔46
に嵌入され、また、回転軸26の後方B側端は、ドラム
23内方に位置する固定軸25の前方A側端に形成した
孔47に軸受48を介して挿入されており、これによ
り、駆動軸24と回転軸26とが、ドラム23及び固定
軸25に対して周方向へ回動できるようになっている。
【0026】第1の内歯車29は、第1の太陽歯車27
を周方向に取り囲むようにドラム本体36の内面に形成
され、また、第2の内歯車30は、第2の太陽歯車28
を周方向に取り囲むようにドラム本体36の内面に形成
されている。
【0027】第1のキャリア31は、第1の太陽歯車2
7の後方B側において回転軸26と固定軸25との嵌合
部分に遊嵌し、また、第2のキャリア32は、第2の太
陽歯車28の後方B側において固定軸25に嵌装されて
おり、第1のキャリア31には、第2の太陽歯車28が
第1のキャリア31と一体的に回動し得るように嵌着さ
れている。
【0028】第1のキャリア31には、第1の太陽歯車
27及び第1の内歯車29に噛合するように、3個の第
1の遊星歯車33がそれぞれ軸受49を介して枢支さ
れ、また、第2のキャリア32には、第2の太陽歯車2
8及び第2の内歯車30に噛合するように、3個の第2
の遊星歯車34がそれぞれ軸受50を介して枢支されて
いる。
【0029】図1乃至図3に示す巻上装置では、駆動源
を作動させると、該駆動源の回転力が、駆動軸24、回
転軸26、第1の太陽歯車27、第1の遊星歯車33、
第1のキャリア31、第2の太陽歯車28、第2の遊星
歯車34、第2のキャリア32を経て固定軸25に伝達
されるようにする。
【0030】このとき、ドラム23が軸受41,43を
介してブラケット42,44に枢支され且つ第2のキャ
リア32が固定軸25を介してブラケット44に周方向
への変位を拘束されているため、第2の太陽歯車28の
回転力は、遊星歯車34を経て第2の内歯車30に伝達
され、第2の太陽歯車28に対する第2の内歯車30の
歯車比に応じた回転数で、ドラム23が第2の太陽歯車
28とは逆方向に回転する。
【0031】また、第1のキャリア31がドラム23に
対して相対的に逆方向へ回動することにより、第1の太
陽歯車27に対する第1の内歯車29の歯車比に応じた
回転数で、第1のキャリア31が第1の太陽歯車27と
同方向に回転する。
【0032】これにより、駆動源に対してドラム23
が、第1の太陽歯車27、第1のキャリア31、第1の
遊星歯車33、第1の内歯車29で構成される前段の減
速機構と、第2の太陽歯車28、第2のキャリア32、
第2の遊星歯車34、第2の内歯車30で構成される後
段の減速機構とのそれぞれの歯車比に応じた回転数で減
速駆動されることになる。
【0033】このように、図1乃至図3に示す巻上装置
においては、太陽歯車27,28、キャリア31,3
2、遊星歯車33,34、内歯車29,30で構成され
る2組の減速機構の構成要素をドラム23内に配置して
いるので、装置の軽量化及び小型化を図ることが可能に
なる。
【0034】更に、図1乃至図3に示す巻上装置を、図
4に示すようなコンテナクレーンのヘッドブロック6の
昇降手段としてトロリ5に搭載すれば、船舶Vの大型化
に対応して、トロリ5の横行距離が長くなり且つヘッド
ブロック6の揚程が大きくなっても、コンテナクレーン
の重量増加を回避することができ、また、ヘッドブロッ
ク6の昇降用ロープが長大化せず、昇降用ロープの保守
点検が容易になる。
【0035】なお、本発明の巻上装置は上述した実施の
形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において、下記のような種々の変更を加
え得ることは勿論である。
【0036】たとえば、駆動源に対するドラム23の減
速比を大きくしなくてもよい場合には、回転軸26、第
1の太陽歯車27、第1の内歯車29、第1のキャリア
31、第1の遊星歯車33で構成される減速機構を設け
ずに、駆動軸24を回転力を第2の太陽歯車28へ直接
伝達させるようにすれば、駆動源に対してドラム23
が、第2の太陽歯車28、第2のキャリア32、第2の
遊星歯車34、第2の内歯車30で構成される減速機構
の歯車比に応じた回転数で減速駆動されることになる。
【0037】これとは逆に、駆動源に対するドラム23
の減速比を大きくする必要がある場合には、ドラム本体
36をやや長く形成し、前段の減速機構及び後段の減速
機構に加えて、固定軸25と回転軸26との間に介在し
且つ両軸25,26に対して周方向に相対的に回動し得
る回転軸、該回転軸に遊嵌し且つ第1のキャリア31と
一体的に回動し得る太陽歯車、該太陽歯車を周方向に取
り囲むようにドラム本体36の内面に形成した内歯車、
前記の遊星歯車の後方B側において回転軸に嵌装され且
つ第2の太陽歯車と一体的に回動し得るキャリア、該キ
ャリアに枢支され且つ太陽歯車及び内歯車に噛合する遊
星歯車で構成される減速機構を設ければ、駆動源に対し
てドラム23が、前段の減速機構と、中段の減速機構
と、後段の減速機構とのそれぞれの減速比に応じた回転
数で減速駆動させることになる。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の巻上装置に
よれば、下記のような種々の優れた効果を奏し得る。
【0039】(1) 本発明の請求項1に記載の巻上装
置においては、駆動源の回転力を、ドラム内に位置する
小歯数の太陽歯車及び遊星歯車によりドラム内面の内歯
車に伝達させ、ロープ巻き取り用のドラムを減速駆動す
るので、装置の軽量化及び小型化を図ることができる。
【0040】(2) 本発明の請求項2に記載の巻上装
置においては、駆動軸の回転力を、ドラム内に位置する
小歯数の複数の太陽歯車及び遊星歯車によりドラム内面
の内歯車に伝達させるので、装置の軽量化及び小型化を
図ることに加えて、駆動源に対するドラムの減速比をよ
り大きくすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻上装置の実施の形態の一例を示す組
立断面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII−III矢視図である。
【図4】コンテナクレーンの一例を示す全体側面図であ
る。
【図5】図4に関連するブーム起伏装置、ヘッドブロッ
ク昇降装置及びトロリ横行装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
23 ドラム 27 第1の太陽歯車 28 第2の太陽歯車 29 第1の内歯車 30 第2の内歯車 31 第1のキャリア 32 第2のキャリア 33 第1の遊星歯車 34 第2の遊星歯車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源から回転力が付与される太陽歯車
    と、該太陽歯車の近傍に配置した位置固定のキャリア
    と、該キャリアに枢支され且つ太陽歯車に噛合する遊星
    歯車と、前記の太陽歯車と同軸に枢支され且つ太陽歯車
    及び遊星歯車を周方向に取り囲むロープ巻き取り用のド
    ラムと、該ドラムの内面に形成され且つ遊星歯車に噛合
    する内歯車とを備えてなることを特徴とする巻上装置。
  2. 【請求項2】 前方から後方へ向かって同軸に配置した
    複数の太陽歯車と、各太陽歯車の近傍に配置したキャリ
    アと、各キャリアに枢支され且つ当該キャリア近傍の太
    陽歯車に噛合する遊星歯車と、前記の各太陽歯車と同軸
    に枢支され且つ各太陽歯車及び各遊星歯車を周方向に取
    り囲むロープ巻き取り用のドラムと、該ドラムの内面に
    形成され且つ各遊星歯車に噛合する内歯車とを備え、最
    前方に位置する太陽歯車を駆動軸に接続し、最後方に位
    置するキャリアを固定し、駆動軸に接続されない太陽歯
    車をその前側に位置するキャリアに連結したことを特徴
    とする巻上装置。
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